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■2315 / 親記事)  一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(652回)-(2008/08/26(Tue) 20:51:12)
http://www.enbiji.com/
    ●一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み
    前田 出 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『継続率96%のビジネスとは?』

       はっきりいって驚異的にすごいです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『家元制度』   『スタンダードを制する』

     『コミュニティを作る』   『インストラクター事業』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『家元制度を作る6つのステップとは』
                                  
       実践されているだけ合ってさすがの内容です
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「先生」が「先生」を作るモデル』
     ▼『コミュニティは最後に作る』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「先生」が「先生」を作るモデル』
      家元制度といえば、茶道・華道をはじめ
      日本古来からある仕組み。

      有名な流派であれば、継承問題だけで「お家騒動」が
      勃発するほど、そこに関わっている人が非常に多いですし
      ビジネスモデルとしても数百年間安定的に続いているわけですから
      きわめて優れたモデルであるといえます。


      では、そんなビジネスモデルを今からイチから創り上げるには?
      というところにフォーカスを当てているのが本著。

      そのステップの全部にふれることはできませんが
      「制度」という器を作る段階で
      最初に決めていたことが「これまでの家元制度を壊す」ことだった
      というのです。

      というのは・・・通常家元制度の場合
      10段階くらいの免許があり、先生が育つのにかなりの
      時間がかかってしまいます。

      すでに既存の仕組みがあり、悪い言い方で言うと既得権もある
      ならばともかく、イチから作っていくには時間もコストも
      かかりすぎるのです。

      そこで階級のない「インストラクター制度」を
      つくられたというのですが、ここで天才的だなと思ったことが
      ひとつあります。


      それは・・・最初に「ピラミッドの頂点」からつくるという考え方。


      普通に考えれば、下からどんどんとステップアップしていく
      仕組みを作って、成長させるモチベーションの仕組みを作るのですが
      それはあくまで既存のうまくいっている仕組みにおける話。

      最初から作っていく過程で一気に広げるためには
      教える「先生」がたくさんいた方が有利なのです。


      そこで、生徒をたくさん集める前に、「先生」を養成する
      つまりピラミッドの挑戦に当たるインストラクターを養成したあとで
      一気に広げていくというやり方なのです。

      では促成栽培すればいいのか?というと
      そんなことをしてしまってはレベルの低下を招きますから
      教えたい!という人、コンテンツをちゃんと理解している人を
      集める必要があり、
      コンテンツが一般的なものであればすでに活躍されている方に
      声をかけるとか
      コンテンツが自分オリジナルのものであれば、
      まずは少人数に先行的に自らが教えて、その中でインストラクターに
      なって一緒にやってきましょうと集めるなどやり方は様々。

      
      ですが、TOPを最初に作ることで、その人たちが
      次世代のインストラクターを育てるというやり方は
      いろんな意味で賢いやり方であるとおもいます。

      ・・・・・・後半に続く

    ●一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み
    前田 出 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478006229/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2316 / ResNo.1)  Re[1]: 一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(653回)-(2008/08/28(Thu) 13:36:29)
http://www.enbiji.com/
    ●一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み
    前田 出 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 家元制度を作る6つのステップとは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「先生」が「先生」を作るモデル』(昨日のご紹介)
     ▼『コミュニティは最後に作る』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『コミュニティは最後に作る』
      ファンをたくさん作りさえすれば
      あとは何を売っても買ってもらえる。

      なーんて話をビジネス系のセミナーやレポートで
      聞いたことがあるかもしれません。

      間違っている話ではありません。
      たださきに「コミュニティ」ありきではなく
      主催者のあなた自身への信頼があってこそ起こりえる話です。

      というのも、このことを聞くと
      じゃあ、私もコミュニティを主催したい!
      と動き出して、「器」をつくるのはいいのですが
      中身がまったくないままに、単に「入れ物」としての
      コミュニティになってしまいます。

      
      すると・・・属している会員さんにも
      得られるメリットがはっきりしませんから
      帰属意識もなく、たんに会員数だけが一人歩きして
      何も残らないと言うことになるのです。


      本著で示されている6ステップでも
      コミュニティを作るのは最後であると示されています。


      その中に属している会員さんが
      どんな報酬(お金だけである必要はありません)を得ることができるのか?
      にフォーカスして考えられている仕組みでないと
      いつしか「廃墟」になってしまうからに他なりません。


      見ていると、多くのMLでの交流会やSNS、掲示板が
      立ち上げるときには盛り上がるのに
      だんだんと参加する人が減ってきてしまうのは
      「新鮮さ」という魅力が下がっていくのを補うだけの
      「メリット」をその場にでるメンバーに提供できないから
      といえるのではないかと。

      ビジネスに限らず、「新鮮さ」というのはそれだけで
      大きな武器ですが、そうそう継続するものではありません。

      だからこそ、どんなことを提供できるのだろうか?
      ということをつきつめてから
      コミュニティ化をはかっても遅くはないのですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『「先生」が「先生」を作るモデルの大事さ』
                                  
       関わる人がすべてしあわせになるために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著は、スケールの大きさと
     逆にステップのきめ細やかさが両立している良書で
     読みながら「自分もこういうビジネスを組み立てたいな」
     と強く感じさせるものでした。

     
     残念ながら、いますぐにこれをやろう!
     というネタを思いつくわけではありませんが
     「やりかた」を知っているか知らないか
     ということは将来のアンテナの高さに大きく影響します。

     その点において、今読んでおいて損がない本であると
     本著は勧められますね。

     「頂上は高く、裾野は広く」という主旨の話が
     本著にもでてきますが、まさにこの2つを満たすことができるか?
     というのはほとんどのビジネスにおける成功の「鍵」であると
     いえます。

     裾野だけ広くて、無料でずっとやっていても
     ビジネスとして成立しづらいですし
     高価格路線で、つねに新規のお客さんを捜し続けないと
     いけないビジネスモデルの大変さは
     やられている方は重々承知でしょう。

     いろいろと勉強させてもらえました。


    ●一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み
    前田 出 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478006229/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2313 / 親記事)  世界一利益に直結する「ウラ」経営学
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(650回)-(2008/08/21(Thu) 23:49:57)
http://www.enbiji.com/
    "●世界一利益に直結する「ウラ」経営学
    日垣 隆 (著), 岡本 吏郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『なぜ儲からない?』

       前提条件が間違っているかもしれないと思ったら・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『価格常識のウソ』   『貯めるか流れを作るか』

     『時間×力』   『マーケットの最小単位』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『常識を外してみたいんです。』
                                  
       中にいるから稼げないのではないかと。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『マーケットの最小単位を把握しよう』
     ▼『資金の余裕が勝敗を分けている』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『マーケットの最小単位を把握しよう』
      あなたが今勝負をしているビジネスでは
      何人のお客さんがいれば成立しますか?


      たとえばテレビ局の視聴率。
      20%をとれば万々歳といわれていますが
      それもスポンサーからの広告費が億単位であって
      視聴率の1%の上下が、制作する側に重くのしかかっているからです。

      視聴率という意味では、日本の人口に対して
      全国ネットの放送では1%がだいたい100万人ですから
      20%なら2000万人というオーダーになります。
      (ちょっとおおざっぱな話ですが)
      
      メディアという意味では雑誌もビジネス。
      数万部から数十万部という数字で発行されているモノが
      多いですね。

      ところが。。あなたのビジネスモデルではどうでしょうか?
      こんなに必要ですか?

      この人数で何人いないとだめか
      ということをスタートする段階で明確に押さえておく必要があります。

      さきほどの雑誌は広告ビジネスモデルなので
      読者の人数が多いことが何よりも価値。
      雑誌の値段がゼロ円であっても、たくさんの読者にリーチすると
      いうビジネスモデルが「フリーペーパー」という成功例で
      たくさんありますからね。

      でも逆に考えてみると、毎月5000円をいただける
      継続読者の方が500人もいれば、毎月250万の売り上げ。

      コストがかからないようなビジネスモデルであれば
      これでも十分になりたっていくのです。


      ですから、わたしもそうですがスタートする前に
      かならず「マーケットの最小単位は何人なんだろうか?」
      ということを押さえておかないといけません。

      そのときに、世間ではこれくらいという数字に惑わされては
      いけません。
      本著でもニッチなマーケットでインターネットなりを使うのであれば
      800人も顧客がいればイケると述べられていますし
      単一のビジネスで800人がいなくても
      複合するビジネスの合計ののべ顧客で1000人というオーダーでも
      個人レベルのビジネスは十分です。

      すべてはあなたがなにをやりたいのか?
      というところにかかっているのですから。

      ・・・・・・後半に続く

    ●世界一利益に直結する「ウラ」経営学
    日垣 隆 (著), 岡本 吏郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4776205173/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2314 / ResNo.1)  Re[1]: 世界一利益に直結する「ウラ」経営学
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(651回)-(2008/08/22(Fri) 15:55:35)
http://www.enbiji.com/
    "●世界一利益に直結する「ウラ」経営学
    日垣 隆 (著), 岡本 吏郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 常識を外してみたいんです。

    ☆本から得た気づき :
     ▼『マーケットの最小単位を把握しよう』(昨日のご紹介)
     ▼『資金の余裕が勝敗を分けている』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『資金の余裕が勝敗を分けている』
      ギャンブルでも投資でも元金が多い方が有利であるというのは
      古今東西ずっといわれていることです

      100万円の資金で10万円の利益を出すには10%の利回りでよいですが
      1万円の資金で10万円の利益を出そうとすると、
      1000%というとんでもない数字が必要だからですね。

      
      そしてこのことは投資やギャンブルだけではなく
      人生や経営においても同じコトがいえるという話が
      本著に出てきます。

      資金の余裕が1万円しかなければ、ほとんど経費として
      使うことができませんし、ましては外注化して他の人に
      仕事を手伝っていただくことなどまず無理です。

      ところが、100万円とかあると自分じゃなくても
      できることは外注化することができますから
      事業の成功ポイントに注力して取り組むことができますね。

      このお金が、「最悪の場合なくなってもいい」という資金であれば
      リスクを多少取ってより利益を上げられるところに投資したり
      ビジネスを始めたりできますが、
      決してなくなっては困るというお金だとすると
      銀行口座の普通預金にあずけるしかなくなる
      ということを考えていただくとよりわかりやすいのではないでしょうか。


      人によっては、宵越しのゼニはもたない!という動き方を
      する人もいます
      単に無駄遣いでは?というとらえ方をする人もいますが
      実は・・・たとえ使ってしまっても、自分の実力ならば
      ちゃんと生きていける、また稼ぐコトなんて簡単だと思っている
      ことの裏返しととらえると、まさに「ココロの余裕」である
      といえるのではないでしょうか。

      
      そう考えていくと、これから「利益率が膨大に高い小さなビジネス」
      と「利益はみんなで分けるけれども、取り扱いが大きなビジネス」
      どちらも人としての合うか合わないかというのがありますが
      後者のようなモデルで「大きな流れを作って、そこから必要なときに
      いただく権利を持つ」ということを目指してみたいと思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『夏に雪が降ろうとも自分の責任である』
                                  
       結局自分がどうしたいかにかかっている
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     いろんなチャンスは目の前を通り過ぎていきます。

     それが複業であろうと、本業であろうとも。

     そのときに、やるかやらないかを決めるのは自分しかいません。
     周りに何を言われようとも
     エンビジでとりあげた「最低のマーケットサイズ」や「投下資金」
     を決めるのは自分でしかないわけですから。


     夏に雪が降るわけがない。
     日本においてはそれが常識ですし、実際ほぼそうかもしれませんから
     それに対するリスクヘッジをしないのはふつうです。

     でも、万が一雪が降ってなにかの損害が発生したら・・
     責任は、やはり私にあるのです。
     リスクをヘッジすることによって発生するコストを鑑みて
     コストの方を優先したわけですから。


     自分で決断する!と決めた上で
     目の前を通り過ぎていく様々なチャンスで、自分はどれに
     取り組むのかを決める!とすれば
     いろんなことが楽しくなってくるはずです。

     選んで、そして楽しめるのですからね。


    ●世界一利益に直結する「ウラ」経営学
    日垣 隆 (著), 岡本 吏郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4776205173/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

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■2309 / 親記事)  36倍売れた! 仕組み思考術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(646回)-(2008/08/12(Tue) 14:29:53)
http://www.enbiji.com/
    ●36倍売れた! 仕組み思考術
    田中 正博 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『DMの反応率が10%越え?』

       申込数です。問い合わせではありません。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『売るから「売れない」』   『電話で集めて手紙で売る』

     『ベストプラクティス』   『自分だけの黄金律』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『個人に頼らない仕組みとは?』
                                  
       リスクを低くすることができます。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『誰でも出来ること』
     ▼『時間と労力の壁を越える』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『誰でも出来ること』
      天才と呼ばれる人がこの世の中にはいます。

      彼じゃないとできない!
      スーパースターだ。

      そんな彼らが成し遂げること、作り出すことを
      私をはじめとする凡人がやろうとすると・・・・
      そりゃできないです(^^;;)

      簡単に誰もが作り出すことができないからこそ
      天才なのですから。

      ところが・・万が一自分が天才であったとしても
      使うことができる時間は24時間ですから
      トータルで生み出すことができる価値には限界があります。

      ましてや自分が天才でない場合には
      天才に頼ったビジネスモデルを作り出すと・・・
      彼がいなくなってしまうと、その瞬間にモデルは破綻します。


      それは。。。経営者としてはどちらも
      非常にまずいことですよね。
      会社は継続性を持つことが非常に大事なのに
      継続性が常に脅かされる可能性に向き合っていないといけないのですから。

      
      ではどうしよう?
      というときに、天才の反対のポジションに位置している
      誰であってもデキル「仕組み」を考える必要があるのです。

      天才と同じくらいの価値を、誰でも生み出せるように
      するためには・・・

      そう、「ステップ」を細かく、少しずつ階段を上がるように
      価値を積み上げていけばよいのです。

      天才が天才たるゆえんは、彼の目の前に何か材料を
      用意したときに、私たちが予想もしないような「アウトプット」を
      彼一人でだすからこそ。


      では、一人一人の生み出す「アウトプット」が小さいものであっても
      組み合わせていくと、大きな価値にすること
      それは「仕組み作り」さえしてあれば、多くの場合には可能なのです。

      芸術分野など、天才のインスピレーションに依存する場合には
      ダメですが
      「分解」することができる分野であれば、誰にでもデキル
      仕組み作りは可能なのですから。

      ・・・・・・後半に続く

    ●36倍売れた! 仕組み思考術
    田中 正博 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4779400414/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2310 / ResNo.1)  Re[1]: 36倍売れた! 仕組み思考術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(647回)-(2008/08/18(Mon) 13:10:27)
http://www.enbiji.com/
    ●36倍売れた! 仕組み思考術
    田中 正博 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 個人に頼らない仕組みとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『誰でも出来ること』(昨日のご紹介)
     ▼『時間と労力の壁を越える』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『時間と労力の壁を越える』
      さて、そんな分解した「仕組み」を作る際に
      何を考えておかないといけないのか?

      といえば、前回は「天才に依存しない」ということについて
      ふれましたが、もう一つ考えておきたいことがあります。


      それは、時間と労力の壁を越えるように作る
      ということ。

      飛び込み営業という「仕組み」を作ったとしましょう。
      飛び込み営業と言うことは、あるエリアを決めて
      歩き回ることから始まります。

      そして、その成功率は・・・
      当然ながら低いものです。
      無駄な労力が大量に発生します。

      「それでも、利益がでているんだから
       確率論で勝負すればいいよ」

      そんな考え方もあるのですが、確率論で勝負していいのは
      労力の無駄が発生しない「仕組み」のときだけ。

      たとえば、ホームページにアクセスを呼びこむための
      なんからの手法が、労力なしで出来るのであれば
      確率論で勝負してもよいとおもうのです。
      コストなしで、たとえ少なくても成約する可能性が
      あるのですから。

      上記の方法はある意味「労力の壁」をテクノロジーで超えた方法と
      いえるかもしれません。


      しかし、現実に時間と労力がかかってしまうのであれば
      そのコストをどのようにして下げていくのか?
      を考えていく方が現実的。


      そこで本著の著者の田中さんが取った手法が
      テレアポ+DMの合わせ技。

      通常テレアポは、訪問の許可をとるために使われる手法で
      売り込みに来てほしくないよーというお客さんからは
      嫌われることもしばしば。

      ところが、この手法では「DM送付の許可」をとることのみに
      絞っているため、
       ・テレアポに関しても敷居が低い
       ・許可をもらった後でDMを送付するため
        無断で送付するよりも効果が高い
      という2つの大きな改善点があるのです。


      ところで確認してみると、どちらも
      大きな時間のロスと労力のロスがないですよね?

      そして、天才でなければできない営業ツールでも
      なくなってます。


      時間と労力の観点から考えてみると、いろんなことが
      改善していくのではないでしょうかということを
      はっきりと目の当たりに出来る事例だと思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『労力と時間の観点を持とう』
                                  
       自分のところでも改善ができる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     いろんなことをやろうとすると
     必ずあるステージを迎えます。

     それは、自分の時間がなくなってしまい
     ハングアップする(笑)


     そして、その次に人に委任するという段階に
     なってくるはず。

     そのときに、自分が思っていることがなかなか伝わらずに
     うまく回せないから任せられない
     と感じるかもしれませんが・・・・


     そのときに「だれでもデキル形に落とし込む」ということが
     非常に大事なわけです。

     そのために、最初の初期コストをかけたとしても
     裏でやっていることを見せずにすむような
     インタフェースを持ったシステムを作ったりする方が
     トータルでかかるコストが低減されるはず。

     いつもそうおもって、可能なことは
     システム化するようにしています。


     その分、いったいいくつあるんだ
     というくらい仕組みが増えていきますけどね(笑)

     その成功体験と、失敗の経験は
     次に作るものをよりよいものにしてくれると思っています。


    ●36倍売れた! 仕組み思考術
    田中 正博 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4779400414/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2306 / 親記事)  田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(644回)-(2008/08/04(Mon) 21:22:53)
http://www.enbiji.com/
    ●田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則!
    田中義剛 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『お菓子中心で40億?』

       田中さんはタレントでもあります。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『生キャラメル』   『逆転の発想』

     『地方色』   『名前は封印』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『自分にブランドがなくてもうまくいくためには?』
                                  
       田中さんの名前を封印して成功されたのです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『リスクを想定した売価がなによりも重要』
     ▼『メディアを使うか、使われるか』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『リスクを想定した売価がなによりも重要』
      本著の表紙には「年商40億、利益率15%」という
      言葉がおどっています。

      15%という数字を聞いて
        ・そんなに高い数字?
        ・そんなもん?
      と思うのは、あなたが今属している業界によって
      反応は異なるでしょう。

      たとえば、100円ショップ。
      あの100円ショップでは、最初の生産国の中国での生産コストは
      数円〜数十円の低い方程度に過ぎないといいますが
      輸送コストや人件費などを考えると
      最後に残る利益は数円、つまり利益率にして数%にすぎません。


      そうなってくると、なにか想定していないアクシデントが
      発生すると、利益がなくなってしまうどころか
      マイナスになってしまいます。

      ましてや食品の場合、消費できる期限がありますし
      工業製品と違って、手作りの場合にはできあがり品の
      品質ばらつきも大きいですから、「アクシデント」が
      発生する確率も大きくなるわけです。


      そんなときに、「ギリギリまで安くして薄利多売!」
      という戦略に打って出るとどうなるでしょう?

      確かに、安いと言うことでよろこばれますが
      もしそんな安くておいしい商品を、自分の周りで発生した
      リスクによって、倒産してしまって供給できなくなってしまったら・・

      それはお客さんにとっても非常に困ったことで
      迷惑をかけることになってしまうのです。


      そして、これも業界の特性ですが
      価格設定は、なかなか変えることができません。

      情報であれば鮮度に従って、価格を変えたりすることもできますが
      同じ食品を提供している以上、出来ることと言えば
      バーゲンであったり、お試し価格という変化くらいで
      基本的には最初に決めた価格設定をずっとつかっていくことに
      なるんだそうです。

      となると・・・最初からちゃんと利益を見込んだ
      価格設定をしておかないと・・・・
      必ず泣きを見ることになるのです。
      それが1年後なのか、3年後なのかはわかりませんが
      リスクが現実のものになったときに。。。。


      かかってくるコストや、リスクを見込んで
      きちんと価格戦略を決める。
      経営者にとって、かなり大事なことですよね。

      それを自らの意志で決めることができるのか?
      それとも他からの要求によって変えないといけないのか?

      そのポジション取りからスタートするのではないでしょうか。

      ・・・・・・後半に続く

    ●田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則!
    田中義剛 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4789733033/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2308 / ResNo.1)  Re[1]: 田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(645回)-(2008/08/07(Thu) 13:12:05)
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    ●田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則!
    田中義剛 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分にブランドがなくてもうまくいくためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『リスクを想定した売価がなによりも重要』(昨日のご紹介)
     ▼『メディアを使うか、使われるか』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『メディアを使うか、使われるか』
      テレビの取材がくれば、すぐにお店に行列ができるよ!

      これはある意味真実です。
      実際に、テレビに取材され放映されると
      久しく交流がなかった友達から、たくさん電話がかかってくるそうです(笑)

      そして、お店も一杯になり
      行列ができる・・・・・。


      のですが、これは一過性のものになるかどうかは
      自らの実力にかかっています。

      一見さんであるテレビを見てはじめてきてくれた人が
      リピータになってくれるかどうかは、私たち次第だからです。


      実はこの「リピート」という考え方は
      来てもらうお客さんに対してだけではなく、
      テレビをはじめとする「メディア」に対しても必要な考え方です。

      ここ最近、「一発屋」のように一つのネタ以外では
      テレビで使ってもらえない人が結構います。

      わずか1年も立たずに「あの人は今」状態になってしまう
      これはなぜか?といえば、主導権を持っているのが「メディア」であるから。

      見ている人がたくさんいるから、お店であればお客さんを呼んでもらえるし
      芸人であれば、自分を有名にしてくれるメディアですが
      逆にメディアに使われている状態であれば
      使われなくなってしまえば、すぐに「ポイ」されてしまいます。

      
      そこで頭のいい田中さん。
      自ら芸人であり、テレビにも普通の人に比べたら出やすいにも関わらず
      牧場の立ち上げ時点では、自らの「田中義剛」という名前を封印して
      あくまで「牧場」のブランドをあげていくことに専念しました。


      田中義剛の名前を使ってしまっては
      テレビの力を利用するところから始まってしまうため
      「タレントだから成功したんだよ」と言われることであったり
      逆にメディアに芸人としての自分が使い捨てられてしまっては
      いけないということを考えられたのだと思います。


      そして今では、メディアの方から「取材させてほしい」と
      言われるようにまでなりました。

      こうなると、田中さんの立場は「メディアを使う」側。
      すると、これまでと違って、要望を通しやすくなりますし
      なにかこれまでにない企画を立てて実行する際には
      「日本初」ということで掲載もされやすいのです。


      出演でも出版でも同じ。
      自分から売り込まないといけない立場なのか
      オファーを受ける立場なのか?ということは
      その後の扱いが全然違いますから最初にどのようにして
      見せていくのか?ということが非常に重要なのです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『売価には常にリスクを想定する』
                                  
       マーケットに迎合するだけではだめ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     安いのが一番!

     日本の消費者は私も含めてかなりこんな洗脳をうけていると
     いえるかもしれません。

     そのために、苦しいのに売価を上げることができないで
     つぶれてしまう生産者・業者さんのことを考えることもなく。

     ここ最近の原油価格の高騰で
     漁師さんが大変だ!というニュースがあったり
     いくら卵を生産しても燃料代の方が高くて作れば作るほど赤字
     という養鶏工場の話を聞いたりします。

     このような方々はすでに「決められた価格」でしか
     売ることが出来ないというルールでしか戦うことができない状況
     にいるから、とても大変なのです。

     なぜなら、消費者にもっとも近い「小売り」が一番強い力を
     持っているため、消費者に強い力関係で
     物事が決まってしまうから。


     そう考えると、自らコントロールができない状況にいる場合には
     リスク分をどこかに見込めるようにしておかないといけません。

     すでにしがらみがある場合には、今から織り込むのは
     難しいと思いますが、
     新しいビジネスを展開していく場合には、しがらみが少ないわけですから
     必ずこのリスク分を想定しておかないといけません。


     そういう意味で現在私がいるマーケットは
     幸せなのでしょう。
     新しいことに取り組んでいることが多いですから。


    ●田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則!
    田中義剛 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4789733033/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2301 / 親記事)  幸せな「セレンディピティ」が次々におきる本―夢をかなえる“幸せ脳”のつくり方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(642回)-(2008/07/25(Fri) 13:34:44)
http://www.enbiji.com/
    ●幸せな「セレンディピティ」が次々におきる本
      ―夢をかなえる“幸せ脳”のつくり方
    中井 隆栄 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『いろんなことに導かれている!』

       偶然?とは思えないくらい色々起こることがあります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『潜在意識』   『マグネティック・マインド』

     『見たいものしか見ない』   『幸せ脳』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『幸せな成功者になるためのキーとは?』
                                  
       両立するはずのモノですから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『他人の幸せを一緒に喜ぶ「共感脳」』
     ▼『3C&3Cの方法』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『他人の幸せを一緒に喜ぶ「共感脳」』
      人の脳はある法則を持っています。

      それは「自分を危険から守る」という本能。
      ですから、基本的に変化を嫌います。

      だから、急激に自分が変わっていこうとする
      ダイエットが成功しなかったり、自己啓発の本を読んだり
      セミナーに出て、やる気になったにもかかわらず
      次の日には、あれ?昨日はなんだったんだろう〜
      とすっかり忘れてしまうのも、変化が嫌いだから。


      と、これが進んでいってしまうと
      自分だけではなく、自分の身の回りの人が変わることも
      嫌うようになります。

      「嫉妬」という言葉でも言い表されますが
      自分は変わらないままなのに、仲間が成功して変化していくのを
      自分が変化したかのように感じてしまって
      「危険だ」と判断するのです。
      
      本来的には自分の損得に関係ないにもかかわらず。

      逆に、本来であれば、自分の身の回りの人が成功することは
      巡り巡って自分の成功につながる可能性が高いにも
      かかわらずとまで言えると思うのです。


      私たちはひとりで努力しても、できることの大きさは
      たかがしれていますが、周りの仲間から応援してもらえると
      その成功の確率と大きさは飛躍的に増大していきます。


      だからこそ、他人の成功をよろこぶという脳を持っている人が
      どんどん加速していくのです。

      できてますか?
      素直に喜ぶことを。

      
      と自分を振り返ってみると、自分の知っている他の人が成功することは
      とってもうれしい!と思える面も強いのですが
      自分との身近さが近くて、密かにライバルだと思っている人が
      成功していくと・・「負けた」と思ってしまう
      気がちょっと強い自分がいたりするので
      その点は、置き換えていかないといけないなと改めて
      思っているところです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●幸せな「セレンディピティ」が次々におきる本
      ―夢をかなえる“幸せ脳”のつくり方
    中井 隆栄 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/405403800X/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2302 / ResNo.1)  Re[1]: 幸せな「セレンディピティ」が次々におきる本―夢をかなえる“幸せ脳”のつくり方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(643回)-(2008/07/28(Mon) 12:16:29)
http://www.enbiji.com/
    ●幸せな「セレンディピティ」が次々におきる本
      ―夢をかなえる“幸せ脳”のつくり方
    中井 隆栄 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 幸せな成功者になるためのキーとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『他人の幸せを一緒に喜ぶ「共感脳」』(昨日のご紹介)
     ▼『3C&3Cの方法』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『3C&3Cの方法』
      【エンビジ】を読んでくださっているあなたであれば
      メンターというキーワードを聞いたことがあるでしょう。

      メンターがどんな人がいいのか、自分にとって必要なステージなのか?
      ということは今回は触れませんが、あなたにとって
      メンターになって欲しい!と思える人が現れたとしたら
      さて、どうやってアプローチしますか?

      メンターになって欲しいと思えるくらいの方ですから
      とっても優秀で、時間に関してとっても忙しい日々を
      送っている方が多いはず。

      そんな方に自分に対して時間を使っていただこうと
      思うわけですから、アプローチはかなり大事ですよね。

      
      その方法として著者の中井さんが使っていた方法を
      さらに磨きをかけた内容として教えてくださったのが
      3C&3Cの方法。

      最初のCは「コミットメント」。後半のCは「コンタクト」

      その内容は本著を楽しみにしていただきたいのですが
      コミットメント=誓いとして挙げられていることの1つが
      「必ず実行する」ということ。

      相談されたときに、アドバイスした内容が
      実際に役にたつと嬉しいのは、人間だれにとっても
      人情ですが、残念なことにそのアドバイスを実行する人は
      ほんのわずかな割合。

     
      さらに言えば、アドバイスを自分なりの解釈で変えてしまい
      実行した結果うまくいかなかったとしても
      その理由を自分ではなく、アドバイスをしてくれた人に
      むけてしまう人までいるそうです。


      そんな中で、アドバイスを必ず実行しますと誓う人。
      そして実行した後にその成果報告を必ずしてくる人。

      そんな人がいれば、それだけで「他の人とは違うんだな」
      と思っていただけるとは思いませんか?


      時間を大切にしている生活をされているからこそ
      「本気」で動く人、ビジョンに共感できる人に
      コミットメントしたいと思うのは、あたりまえのこと。


      私の周りを見ていても、なにかアドバイスとして
      「○○をしたほうがいいよ」といわれたときに
      すぐに動く人と、いつまでも枝葉末節にこだわって
      質問を続ける人の2通りの事例を見ることが多いですが
      後者の方は、アドバイスをしてくれた人から
      「そんなこといわずに、まずはやろうよ」と
      見放されてしまうことが多いなと思います。


      行動した上で、成果報告をして
      初めて次のお話を聞く権利を得ることができる
      そんな風に考えたいモノです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『他人の幸せを一緒に喜ぶこと』
                                  
       だからこそ応援する
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     脳は見たいものしか見ない
     という内容が本著ではでてきます。

     人は変わりたくない!とおもう安定志向を持っているから
     脳が見ているものが、変わっていくのも怖がるのでしょうから
     現実もかわっていかない。

     いい方向に入れば好循環ですが
     悪い方向に入ってしまうと悪循環。

     とくに「心配性」だったり、他の人の成功を
     喜ぶことができないと、悪い方への流れができてしまうのです。

     逆に「他の人の成功を喜ぶ」ことを
     脳がイメージできれば・・・それは見たいことなのですから
     どんどんと周りが成功していきます。


     あれ?周りだけ成功していくと
     自分だけが置いて行かれるのでは?

     と思うあなた。

     気持ちはわかりますが(笑)
     ある一つの事実を思い出してみましょう。

     この一例はお金の話ですが
     自分の年収は、友人10人の年収の平均値に
     落ち着くことがおおいということを。

     つまり周りがどんどん成功していくと・・・
     年収に限らず、幸せの平均値が上がっていくわけですから
     最終的には自分のポジションも高くなっていくと
     考えることができませんか。


     「人脈」「コネ」をつかみたいという風に考えるのではなく
     もともとの仲間が、成功していって
     最終的に「人脈」になっていく。

     そのパターンがまっとうな流れであると感じています。


    ●幸せな「セレンディピティ」が次々におきる本
      ―夢をかなえる“幸せ脳”のつくり方
    中井 隆栄 (著)
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