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■2346 / 親記事)  プロフェッショナル・リーダーの 人を見極め、動かし、育てる法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(673回)-(2008/10/28(Tue) 14:15:21)
http://www.enbiji.com/
    ●プロフェッショナル・リーダーの 人を見極め、動かし、育てる法則
    池本 克之 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『50社以上からオファーを受けた実力とは?』

       求められる希少価値があります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『プロとして生きていく力』   『「判断基準」を渡す』

     『組織の成長痛』   『「距離感」の鉄則』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『人と一緒に仕事をしていくための鉄則とは』
                                  
       自分がリーダーに成長していくために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『社長と同じように動ける「判断基準」を渡すこと』
     ▼『「考動」できるひとをみつけだす』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『社長と同じように動ける「判断基準」を渡すこと』
      なんでこんなことができないかな〜

      多くの社長さんがこんなぼやきをしているのかもしれません。
      でも、私もたまに忘れてしまって反省しきりですが
      行動の選択に迷ったときに

        どちらを選べばいいか?を判断できる
        基準をきちんと提示していますか?

      ということをまず振り返ってみないといけません。


      社長は自分が最終の責任者ですから
      かりに判断基準が明示されていなくても、自分の出した答えが
      自社にとっての基準となります。

      昔の絶対王政時代の王様がそうであったように
      自らが「法律」ですから、どのようにも判断することに関して
      躊躇なく行動することができます。

     
      ところが・・・自分が最終決定権者ではない場合・・・
      もし間違えた判断によって行動して
      その結果、叱責される可能性があるとしたら

      だれも怖がって動きません。


      それでは、社長がいないと何にもできない組織になってしまうのです。

      だからこそ権限委譲が大事だといいますが
      実は、その権限。ただ渡すだけではダメなのです。

      「権限を渡したんだから、その人の責任でしょ」
      
      それではリーダーではありません。単に無責任に
      放り投げただけ。


      大事なことは権限を渡すのと一緒に
      「判断基準」を渡してあげることだと本著から学ばせてもらいました。

      というのは・・・さきほども言ったとおり
      迷ったときに、人は怖がって止まります。
      で、その迷いを断ち切るために、上司の決裁を仰ぐことによって
      時間が流れていってしまうのです。

      であるならば、その迷いを瞬時に断ち切るためには
      明確な「判断基準」があればよいですよね?

      著者の池本さんが示した判断基準は「お客様のためになっていること」
      というもの。

      そしてその運用例を具体的に次々と示して行かれたのです。
      事例として「○○円までは決済不要」であることを示したり
      具体的に取った行動を賞賛することで
      「おお、これもOKなんだ」ということがどんどん実例として
      蓄積されていきます。


      お客様第一主義というスローガンで、判断基準を示している
      という会社もあるかもしれませんが
      そこに曖昧な部分が残っていると、結局判断が止まってしまいますから
      基準を示した上で、具体的な事例でどんどん基準を強化していく
      ことが、一緒に働くみんなの動きを作っていけるのでしょうね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●プロフェッショナル・リーダーの 人を見極め、動かし、育てる法則
    池本 克之 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478003408/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2347 / ResNo.1)  Re[1]: プロフェッショナル・リーダーの 人を見極め、動かし、育てる法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(674回)-(2008/10/31(Fri) 13:26:34)
http://www.enbiji.com/
    ●プロフェッショナル・リーダーの 人を見極め、動かし、育てる法則
    池本 克之 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 人と一緒に仕事をしていくための鉄則とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『社長と同じように動ける「判断基準」を渡すこと』(昨日のご紹介)
     ▼『「考動」できるひとをみつけだす』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「考動」できるひとをみつけだす』
      さて、そんな判断基準を提供したとして
      コンピュータのように「条件分岐」をしながら
      働くようなメンバーがほしいのでしょうか?

      そういう条件分岐だけで働いてもらうことでことが足りるような案件は
      人ではなくて、コンピュータにやってもらえばいいですよね。
      
      電気コンセントだけをちゃんとしておけば
      24時間働き続けてくれるのですから(笑)

      そう考えてみると一緒に働くメンバーには
      たんに与えられた判断基準を盲目的に守るだけではない
      プラスアルファの何かがほしい。

      それがなんだろうか?と考えたとき
      著者の池本さんが、社員面談や採用面接の際によく聞く言葉として
      本著に書かれていることがとても参考になるはず。


      それは・・・

         「勉強は好きですか?」

      面談ですから大体の人はもちろんYESと答えるでしょう。
      でもさらに聞いてみましょう。

         「最近、どんな本を読みましたか?」
         「どういう勉強会に行きましたか?」

      これに対して即答できる人は・・・
      このメルマガ【エンビジ】を読んでいなければ
      わずかな人だけかもしれません(笑)
      

      自分が興味を持っていることに関して
      動くだけではなく、自分で考えること・突き詰めていくことができる
      そんな人を「考動」デキル人だと
      池本さんは書かれています。

      この「考動」ができるひとは
      仕事に関してもちゃんと考えて、行動して、検証する
      というループを回すことができるはず。


      そんなメンバーと一緒に仕事をすることができたら
      どんな困難でも打破して、成長していくことができそうですね♪


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分も周りも「考動」デキル人』
                                  
       そういう状態を創り上げることが経営者ですね。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     人の振り見て我が振り直せとはいいますが
     自分も「考動」が常に出来てないかもしれません(^^;;)

     完璧に出来ているならばこんなにいろいろと
     へこんだりすることもないでしょうからね。

     でも、いろんなことに興味を持って
     すぐに本を取り寄せたり、考えたりしてしまいます。

     昨日も歯医者さんの待合室で
     ある本を見つけました。
     http://amazon.co.jp/o/ASIN/4056050767/maruruchan-22/ref=nosim

     世界史に関する本で、ビジネスとはなーんも関係ないのですが
     地図を使ってわかりやすく解説してあるのを見て
     本のタイトルをメモして、家に帰ってAmazonで即買いしました(笑)

     できることはどんどんと取り組んで
     仕事にもフィードバックしていけたらおもしろいなーとおもっています


    ●プロフェッショナル・リーダーの 人を見極め、動かし、育てる法則
    池本 克之 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478003408/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2350 / ResNo.2)  Re[2]: プロフェッショナル・リーダーの 人を見極め、動かし、育てる法則
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(3回)-(2008/11/06(Thu) 18:33:26)
    まるるちゃん、こんにちは


    「考動」とは  
    上手く表現していますね。

    プロジェクトチームが上手くいくかどうかは
    メンバーが、この「考動」出来る人が多いかが
    決めてなように思いますね。

    情報が溢れる現代より
    情報の入りにくかった昔の時代の方が
    「考動」出来る人は多かったような気がします。

    現代では考動出来る人は、この情報の選択が
    上手な人ではないでしょうか。



    >   この「考動」ができるひとは
    >   仕事に関してもちゃんと考えて、行動して、検証する
    >   というループを回すことができるはず。
    >
    >
    >   そんなメンバーと一緒に仕事をすることができたら
    >   どんな困難でも打破して、成長していくことができそうですね♪

     
引用返信

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■2323 / 親記事)  記念キャンペーンを開始します
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(658回)-(2008/09/08(Mon) 22:21:22)
http://www.enbiji.com/
     こんにちは、まるるちゃんこと丸山です。


     おかげさまでメルマガでなんどか書かせていただいた
     初の著書「いつも目標達成している人の読書術」を
     出版させていただきました。
       => http://amazon.enbiji.com/


     書評メルマガを書き始めてから4年、1000号以上を発行し続けて
     いますが、感想メールとしていただいたり
     セミナーなどでお会いした方からよく聞くのが・・
     
      「本を読むのだけど、そのときだけで終わってしまう」
     
     
     そして先日いただいたメールでは・・・
     
     『ビジネス書、自己啓発書を読むことに疑問を抱いています』
     
     との強い疑念でした。
     
     
     読者さんが送ってくださったメールなのですが
     ご自身の周りに読書はたくさんするのに、
     それが全然活かされていない方がいるのだそうです。
     
     
     書籍を読むことは、「知る」という意味で非常に大事なのですが
     それを自分のものとして「脳みその引き出しにいれる」ためには
     
     実は読んでいるだけではだめで、
     
       「わかる」という関門を突破する必要があります。
     
     
     
     そしてその引き出しを開けるためには
     
       「行動」するという最後の難関も。
     
     
     
     そんな3つのステップを踏む「学び」から「行動」への重要性を、
     できるだけ多くの方に本著を読んでいたくことで伝えていきたいと思い
     
     このたび、購入キャンペーンを【本日8日】から
     9日(火)の23:59まで実施させていただきます。
       => http://amazon.enbiji.com/
     
     
     私やあなたを含めて、
     
       人は「食べたものでしか(人格・体格などを)構成できない」
     
     生き物です。
     
     
     
     読書という良質な食べ物を
         ・どのように食べ
         ・どのように消化し
         ・そしてそのエネルギーをどのように使うか?
     
     は実際の食事と同じく、私たちが最終的に得られるものを決定するのです。
     
     
     
     そんな人生ともいえる「目標達成につながる読書」を
     一緒に楽しんでみませんか?
       => http://amazon.enbiji.com/
     
     
     
     追伸:
     【たったいま】から9日(火)の23:59までに開催するキャンペーンでは
     
      > 特典出し過ぎですよ!
     
     といろんな人にMixiや別のSNSで突っ込まれるほど
     いろんなものをつけちゃいました・・・・。
       => http://amazon.enbiji.com/
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2324 / ResNo.1)  重版が決まりました。
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(659回)-(2008/09/09(Tue) 10:41:34)
http://www.enbiji.com/
     こんにちは、まるるちゃんこと丸山です。

     さて、昨日紹介させていただきましたが
     初めて出版させていただいた「いつも目標達成している人の読書術」
        => http://amazon.enbiji.com/
     
     昨日、発売1週間をまたずして
     重版が決定しました!
     
     Amazonなどのオンライン書店だけではなく
     実際の書店さんでの売れ行きも見て、出版社さんが
     決定されたことだと思いますので、本当にうれしいです。
     
     
     今では、私はビジネス書を書評するメルマガ
     「エンジニアがビジネス書を斬る!」を書かせていただき
     書籍の学びを活かすことができていますが
     最初の内、「読書は役に立つのだろうか」という想いを
     いだいていたことがありました。
     
     
     それは。。。
     
      ・そもそも読書の習慣がつかない。
     
      ・読んでいると楽しいんだけど、それだけで終わってしまう。
     
     などなど、いろんな障害があったのです。
     
     
     メルマガの読者さんからも同様の悩みをメールでいただいたり
     セミナーの懇親会などでお話しする方からは
      「知っているけど、行動に移せないのです」
     と言われたことも。
     
     
     実際、理論が頭でわかっていても行動につなげないことって
     たくさんあります。
     わたしも、本来はなまけものなので
     自分が読書をいかせるように、最初は「仕組み」を作る必要が
     ありました。
     
     
     行動につなげるのに壁がある
     と思っていらっしゃるのであれば、ぜひ
     このページで、本の概要を無料でチェックしてみてください。
         => http://amazon.enbiji.com/
     
     
     今日9日(火)の23:59までのキャンペーンでは、
     
       ・初心者のとき、どうやってビジネスに取り組むのか?
        を講演した音声
     
       ・アフィリエイトに適した素材集、ツール
     
       ・企業でリーダーをされているプレジデントへの
        インタビュー動画
     
     など、書籍以上に匹敵する特典も用意されています。
     
     
     一緒に、「行動につなげる」読書を楽しんでいきましょう。
     
         => http://amazon.enbiji.com/
     
     
     
     現在オンラインのキャンペーンの方も
     日本を代表するロックスターの写真集を抜き
     amazon総合ランキング2位まで上昇してきました。
     
     あとひとつの関門は【人気アイドルグループ】
     
     
     強い相手ほど、燃えるのがヒーローですから(笑)
     全力を尽くします。
      => http://amazon.enbiji.com/


    -------------------------------------------------------
     
     上記のご購入いただいた方へのキャンペーンだけではなく
     応援してくださった方へのお礼キャンペーンも
     併せて行っています。
      => http://amazon.enbiji.com/vip.html

     こちらの特典もいろいろありますが
     大きなモノではご紹介いただいた方にはもれなく
     
       5万円で開催したセミナーの
       丸山が講演させていただいた音声
     
     をプレゼントさせていただきます。
     
     当日のセミナーの模様はDVDなどでも発売されていない
     貴重なものです。
     
     貴重な紹介をしていただいた御礼に封印を解かせて
     いただくことにしました。
     
引用返信
■2325 / ResNo.2)  ありがとうございました−劇的でした
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(660回)-(2008/09/10(Wed) 13:52:26)
http://www.enbiji.com/
     こんにちは、まるるちゃんこと丸山です。


     初めて出版させていただいた著書「いつも目標達成している人の読書術」
     のキャンペーンを8日から9日の2日間で
     実施させていただきました。


     当日はわたしだけではなく、書籍を読んでくださって
     共感してくださった方などが、たくさん紹介していただき
     キャンペーンという「お祭り」に参加してくださる方が
     どんどんと増えていきます。


     昨日のエンビジでこんなことを書きました。

     ------------------------------------
     現在オンラインのキャンペーンの方も
     日本を代表するロックスターの写真集を抜き
     amazon総合ランキング2位まで上昇してきました。
     
     あとひとつの関門は【人気アイドルグループ】
     
     
     強い相手ほど、燃えるのがヒーローですから(笑)
     全力を尽くします。
     ------------------------------------


     みなさんのおかげで、着実にゴールに向かって進んでいる
     そのとき。。


     急速に順位をあげていらっしゃったのが
     T先生の英語の新刊。

     出版社の強力なサポートで
     キャンペーンをされていたようです
     気がついた瞬間「悪寒」がしました・・・・。


     「勢いよく上昇してくるとき、場の均衡は崩れる」

     からです。
     相手が動かないときには、どうすればいいかの
     選択肢はそれほどないので動き方は決まりますが
     新しい強力な流れに抵抗するのはかなり大変。


     その結果・・・・
     キャンペーン終了の0:00の時点でT先生が1位で
     私の新刊が2位でした。
     

     終了直前の多数の応援からの
     最後の追い込みの結果が出るのに期待しながら
     ゴールの写真判定を待っている気分でいると・・
     
          ↓
     
     http://amazon.enbiji.com/img/best1.jpg
     
     
     画面を見た瞬間に雄叫びをあげ
     そして・・・泣いて喜びました♪


     
     「夜明け前が一番暗い」といいますが
     あと少しでゴールなのか、それとも遠く離れているのかが
     全くわからない中で、自分の行動を信じることができるのか?

     ということの大事さを、脳にたたきこむことができました。
     実際、「大丈夫かな」という疑いをもたなかったのか?
     といえば・・・・やばかったですから。


     今回の「応援していただく喜び」と
     「夜明け前の暗さ」を自分の身で体感できたことは
     何よりの財産だと思っています。



     あらためて「お祭り」にご参加していただいたり
     温かく見守ってくださった、あなた。

     本当にありがとうございました。
     
引用返信

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■2263 / 親記事)  1の力を10倍にする アライアンス仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(627回)-(2008/06/12(Thu) 12:44:08)
http://www.enbiji.com/
    ●1の力を10倍にする アライアンス仕事術
    平野敦士カール (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ひとりでできることより、みんなで出来ることの方が大きい』

       でもどうやってやる?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『助けてもらえる人』   『みんなの発想』

     『「感想」があるかないか』   『また会いたくなる』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『助けてもらえる人になるためには』
                                  
       どうやってそういう立場になりましたか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「また会いたくなる人」になる3つの条件』
     ▼『軸をきちんと持っているか』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「また会いたくなる人」になる3つの条件』
      人は、だれもが自分のことがかわいいです。
      生存本能ですから、これは当然のこと。

      ですから・・・ビジネスの能力として出来る人を目の前にしたときに
      「すごいなー。この人と一緒に何かしたいな」と
      思うのはどういう理由でしょうか?

      カリスマ性にひかれた?

      いえいえ、平野さんの言葉をお借りすれば
        「自分にとってのメリット+この人と一緒に仕事がしたいかどうか」
        を考えてあなたの仲間になるのです
      となります。


      つまり、デキル人だからじゃなくて、一緒にやったときにメリットがあるぞ
      と感じるからだと。

      即物的ではありますが(笑)逆に考えると
      自分が自分がと自己アピールをし続けることはそんなに意味がない
      ということがわかっていただけるのではないかと思います。

      最初の段階で、魅力がない人とは自分にとってもメリットがないからと
      アライアンスを組むという話が持ち上がりませんから、
      最低限の魅力を伝えることが必要ですが
      それ以上は、過ぎたるは及ばざるがごとしで、控えめに
      相手をもちあげるほうがよりよいのです。


      では、どういう人だったら関係がより深まっていくのか?
      その3つの要素
       「期待できる」
         何かプラスになるものがあると思わせること
       「楽しい」
         そこにいることを苦痛にさせない状態を作る
       「快適である」
         ほめたりねぎらったりする
      を相手に与えることができるかどうかにかかっているそうです。


      では、楽しければ、得になればどんなことでもいいのか?
      500円をもらえるからついて行く、では
      一緒に仕事をしてアライアンスを組む!ということには
      ならないはず。

      この差がなにか?ということをきちんと押さえないと
      いけないのですが・・・

      ・・・・・・後半に続く

    ●1の力を10倍にする アライアンス仕事術
    平野敦士カール (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4777109720/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2264 / ResNo.1)  Re[1]: 1の力を10倍にする アライアンス仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(628回)-(2008/06/13(Fri) 12:48:02)
http://www.enbiji.com/
    ●1の力を10倍にする アライアンス仕事術
    平野敦士カール (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 助けてもらえる人になるためには

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「また会いたくなる人」になる3つの条件』(昨日のご紹介)
     ▼『軸をきちんと持っているか』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『軸をきちんと持っているか』
      ブレスト、という言葉は聞いたことがあるでしょうし
      実際にビジネスで使っている人も多いと思います。

      その際の最大のルールはなんでしたっけ?

      それは・・・「否定する意見を言わない」ということ。
      新しいアイデアを出すために、意見を否定していると萎縮してしまうため
      ルールとして否定禁止!ということを設定するのが
      ブレストのルールになっているところが多いと思います。

      このブレストは非常に役立つ考え方で
      そこからなにか新しいことが生まれてくることもしばしばあるのですが
      今回論じている「アライアンス」ではちょっと違った考え方が
      必要なようです。

      本著で著者の平野さんが「アライアンス・シンキング」として展開
      されている内容には、

         アライアンス・シンキング=自分の思考をみんなのものに
        転換してしまう発想法である

      とおっしゃられているのですが、これは最初に「いいな」と思いついていた
      ことを、ひとりで奮闘するよりも、みんなの共通の夢や発想に
      変えることができれば、より実現確率が高くなる!
      という話だと私は思いました。


      するとですね。。。ブレストのように拡散している思考だと
      当然ながら統一性がとれなくなってしまいます。
      ブレストのいいところは、普段の枠の中で思いつきもしないことが
      生まれ出てくる土壌をつくるところにありますが
      その後でどのようにしてまとめていくか?というところが
      次の段階に用意されていてこそ、実現性に近づいていくのです。

      そこで、アライアンス・シンキングでは、
      自分の思考をみんなのものにするという観点から考えると
      まず最初に「軸」をもっているかどうか?
      ここが非常に大事なところ。

      軸がないところに人が集まったとしても、それこそ
      船頭多くして山に登るようなもので、にっちもさっちも
      行かなくなってしまう可能性があります。

      そして、このときの軸。
      それは平野さんが書かれている言葉を借りれば
      「感情から生まれる発想が必要」であると。

      というのも、アライアンスによって生み出されるべきものは
      これまでに存在していない新しいものであることが
      ほとんどですから、参考にするべきものもない。
      
      ではどうするか?
      といったら実現するべき担い手の私たちが
      それは感情としてほしいものなのか?
       
      第一段階としてそこがクリアできているかどうかが
      非常に大事なことなんだと思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『アライアンス・シンキングをやってみる』
                                  
       みんなにとって幸せなことにおいて
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著は、袋を開けてタイトルと装丁を見たときに
     「こりゃおもしろそうだ」という直感がぴんと
     はたらきました。

     で、さっそく読み始めてみるとドコモの「おサイフケータイ」
     を実現化した方のお話。
     私自身、おサイフケータイには非常にお世話になっていて
     JRはおろか、Edyやそして最近では新幹線もケータイ
     でつかっているマニアなので(笑)
     とっても興味深く読むことができました。

     普段持ち歩いている携帯に、いろんな機能をつけたいな
     ということは誰もが思うこと。
     アイデアを思いつくことはできるかもしれませんが
     それを実現化するまでの道のりは非常に長いものがあります。

     利害関係者が多すぎ!なんですね。

     それをどのようにしてみんなの気持ちを
     実現の方向に向けていくのか・・・

     とっても学ぶことがおおい1冊でした。


    ●1の力を10倍にする アライアンス仕事術
    平野敦士カール (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4777109720/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2265 / ResNo.2)  Re[2]: 1の力を10倍にする アライアンス仕事術
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(1回)-(2008/06/13(Fri) 18:25:47)
    まるるちゃん、こんにちは

    しばらくカキコしていなかったら
    掲示板が寂しそうです。
    また、書いていきますから。。。



    >   それは・・・「否定する意見を言わない」ということ。
    >
    >
    >      アライアンス・シンキング=自分の思考をみんなのものに
    >     転換してしまう発想法である

    マイペースでやっていると
    気は楽かもしれないけど、進捗がイマイチですよね。

    やはり、人数が集まり
    ワイワイ、ガヤガヤと思うままにいえる雰囲気って
    とてもクリエイティブで良い環境ですね。

    リアルでも
    またネットの世界でも
    誰かと協力し合えるような仕組みを
    持つべきですよね。
     
引用返信

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■2261 / 親記事)  成功の五角形で勝利をつかめ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(625回)-(2008/06/03(Tue) 00:11:36)
http://www.enbiji.com/
    ●成功の五角形で勝利をつかめ
    三田 紀房 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『基本は何だろう』

       基本を押さえてから応用
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『九割はウソ』   『書評の使い方』

     『出題者の意図』   『背番号二ケタ』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『実践に使える「学習」とは』
                                  
       つかってこそ、インプットの価値がありますから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『書評の使い方を間違えるな』
     ▼『なぜ学校の教科書なのか。』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『書評の使い方を間違えるな』

      えっと、このメルマガ「エンビジ」って
      どんなメルマガでしたっけ?

      そう、ビジネス書の書評を基本のコンテンツの
      ひとつとしているメルマガです。


      そのメルマガで、このテーマを取り上げるか?ですが・・・(笑)
      ただ目についてしまった以上、無視できません。


      さて、ここで著者の三田さんは
      
       書評もレビューも基本的にはどこの馬の骨ともしれない
       誰かが書いたものだ。
       その人がどんな人生観・仕事観をもち、
       どれだけ仕事ができて、現実社会でどれくらい活躍している人物で
       どの程度の読解力を持っているのかを窺い知るのは難しい。

      と書かれています。

      
      そう、この指摘はその通りです。

      わたし、丸山が万が一えらそうなことをこのメルマガで
      書いたとしたら・・・それを受け取る人によって
      印象は当然違ってくるでしょう。

        ・私個人を元から知っている
        ・会ったことがある
        ・どんなビジネスをしているか知っている
        ・メルマガを長期間読んでいくださっている
        ・初めて読んだ

      全然違った受け取り方をするはずです。

      このメルマガ「エンビジ」はあくまで
      私(=丸山)が、本を読んで得たモノを共有するために
      書いていますから、要約でもなく私の「フィルタ」を通った後の
      アウトプットに過ぎないからです。


      ですから、書評を読んで本のすべてを読んだ気になるのは
      間違えであるということだけはまず押さえてください。


      そして、本を端から端まで読む必要がないのもまた事実。

      そのことを押さえて「1つ何かを得た」ということが
      ビジネス書という書籍の読み方であると理解していれば
      間違えにはまっていくことはないでしょう・・

      ・・・・・・後半に続く

    ●成功の五角形で勝利をつかめ
    三田 紀房 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4479792384/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2262 / ResNo.1)  Re[1]: 成功の五角形で勝利をつかめ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(626回)-(2008/06/04(Wed) 01:00:22)
http://www.enbiji.com/
    ●成功の五角形で勝利をつかめ
    三田 紀房 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 実践に使える「学習」とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『書評の使い方を間違えるな』(昨日のご紹介)
     ▼『なぜ学校の教科書なのか。』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『なぜ学校の教科書なのか。』
      では、本著で三田さんが書かれているビジネスの基本の書籍とは
      なにかというと・・
        
         学校の教科書

      であるとおっしゃいます。その主張を端的にまとめている
      部分があって、国語・数学・理科・社会・英語の5教科で
      学べることは・・

        国語:読解力、コミュニケーション能力
        数学:ロジカルシンキング能力
        理科:仮説力、検証能力
        社会:ネットワーク力
        英語:クソ度胸

      とまとめられています。
      
      学校で勉強していたときにはこれらの多くは「知識として覚える」
      ものとしてとらえていませんでしたか?

      学校内の試験や受験というとらえ方をすれば
      それがある意味正解。知識という武器を持っていないと
      試験というゴールに対して、運用していくすべがありません。

      武器は種類が多いほどに戦いやすかったですからね


      でも・・たとえば「社会」の歴史。
      先人がどんなときに何を行動したか?ということを
      学ぶのは、対人コミュニケーションとして見習うべきコトと
      やってはいけない反面教師を学ぶことになっていくと
      思いませんか?

        賢者は歴史に学び、愚者は体験に学ぶ
     
      という言葉があります。プロイセン(現在のドイツ)の宰相
      ビスマルクの言葉だそうですが
      自分以外のところから、いかにして学ぶことができるか?
      ということは非常に大事なわけで
      それが「社会」という科目には本質的に
      含まれているはず。

      リーダーとして、自分のことばかり考えていては
      周りの豪族や大名から滅ぼされてしまうというのは
      戦国時代をみればすぐにわかることですからね。


      今は、私がすきな歴史を例にして書いてみましたが
      本著では、それ以外の教科でもなぜ社会において
      基礎的な教科書たり得るか?
      について三田さんが論点を展開されています。


      学校の勉強なんてできなくても社会で成功する。

      それは真実ですが、5教科の真の要素を
      押さえている人だけが成功する

      これも真理なのではないでしょうか・・・


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『あらためて学んでいることに感謝する』
                                  
       すべてに生きている・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     私がよくやってしまう悪い癖に
     ネットサーフィンがあります。。

     書籍で何か気になったことがあると
     検索してしまって、そのまま巡ってしまうことがしばしば。
     Wikipediaとか最悪ですね。

     どんどんリンクをクリックしてしまいますから・・・


     ただ、この「リンク」実は学習という観点からすると
     結構有益だったりします。

     歴史も地理もそうですが、ひとつのことだけを
     個別個別に学んでいると、なぜそれが起こったのか?
     という理由が見えてこなかったりします。


     私たち日本人にとって、幕末=>開国という過程は
     ファンが多かったりすると思いますが
     では、なぜ開国?という事件が起こったのか?

     というと「ペリーがやってきたから」で
     話が終わってしまいます(笑)

     
     ここで、なぜそうなったのか?をリンクで
     考えることができれば・・・

     自分のビジネスや仕事においての「リンク」を
     有機的にとらえることができる目を
     持つことができるということですね。


    ●成功の五角形で勝利をつかめ
    三田 紀房 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4479792384/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2274 / ResNo.2)  Re[2]: 成功の五角形で勝利をつかめ
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(2回)-(2008/06/23(Mon) 18:18:48)
    まるるちゃん、こんにちは


    学校での5教科を上手く捕らえられていますね。

    >     国語:読解力、コミュニケーション能力
    >     数学:ロジカルシンキング能力
    >     理科:仮説力、検証能力
    >     社会:ネットワーク力
    >     英語:クソ度胸

    教科書だけでも上手く活用すれば
    十分かもしれません。

    今の子供は暗記中心の勉強をしてますが、
    暗記中心で育つと、実社会では弱いと思います。
    大学のゼミ式ではないですが
    対話型の授業が出来ればよいのでしょうが。。


     
引用返信

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■2242 / 親記事)  「1日30秒」でできる 新しい自分の作り方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(609回)-(2008/04/22(Tue) 00:57:34)
http://www.enbiji.com/
    ●「1日30秒」でできる 新しい自分の作り方
    田中ウルヴェ京 (著)
    http://www.enbiji.com/j/tanaka.html


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『「コーピング」って聞いたことありますか?』

       わたしは初耳でした。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『負けない心』   『ゆがんだ評価』

     『心の調整』   『身体から心を鍛える』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『負けない心を作ってみたい』
                                  
       自分のゴールに一歩でも近づけるように
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『心の4つのサイクルとは?』
     ▼『「評価」をきれいにするコーピング』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『心の4つのサイクルとは?』
      練習しているときはうまくできるのに
      本番になったら緊張して失敗してしまった・・

      そんな経験は私だけではなく【エンビジ】を読んでくださっている
      あなたにもある経験ではないでしょうか?
      楽しい思い出ではないとおもいますが・・・(^^;;)

      すでにいろんな大規模な退会に挑戦するアスリートであったり、
      人前に出ることが多い政治家が取り組んでいることではありますが
      本番になって「感情のコントロール」をすることができる
      メンタルができているかどうか?
      ということが大きなポイントな訳です。

      
      では、実際こういう本番でなぜ失敗してしまうのか?
      というと著者の京さん(みやこさん)はこのようにいいます。

        そうなりたいと自分で決めているから

      つまり、「失敗したい」と自分で決めているというのです。


      この言葉を聞けば「そんなことはない!」と反発したくなるでしょう。
      でも、決めているという意味は
      自分で「選んでしまっている」という意味なのです。

      その心の流れを「心の4つのサイクル」として
      本著では定義しています。
      そのすべてを説明することは本著にお任せするとして
      私が大事だなーと思った最初の2つについて
      ふれてみようと思います。


      その流れの最初にくるのは「刺激」
      私たちは何の理由もなく、緊張したりびっくりしたりはしませんよね。
      
      その理由=きっかけとなる刺激があって初めて
      緊張したりするわけです。


      本著の事例では、スピーチをしないといけない
      という刺激があって「ビクビクする」という感情があらわれます。

      では、なぜそんな感情という反応がでてくるのか?といえば
      あなたがそう考えてしまう「思考のフィルター」を
      もっているからに他なりません。

      つまり、「スピーチ」という刺激から
      「失敗したらどうしよう」という思考のフィルターが
      評価を行うから、ビクビクするのです。


      そう考えると・・・・この評価基準を変えてしまうことが
      本番での失敗確率を下げることだと
      思いませんか??

     

      ・・・・・・後半に続く

    ●「1日30秒」でできる 新しい自分の作り方
    田中ウルヴェ京 (著)
    http://www.enbiji.com/j/tanaka.html
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2243 / ResNo.1)  Re[1]: 「1日30秒」でできる 新しい自分の作り方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(610回)-(2008/04/22(Tue) 23:02:46)
http://www.enbiji.com/
    ●「1日30秒」でできる 新しい自分の作り方
    田中ウルヴェ京 (著)
    http://www.enbiji.com/j/tanaka.html



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 負けない心を作ってみたい

    ☆本から得た気づき :
     ▼『心の4つのサイクルとは?』(昨日のご紹介)
     ▼『「評価」をきれいにするコーピング』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「評価」をきれいにするコーピング』
      さて、本著の中心的な内容でもある「コーピング」

      これはなんでしょうか?

      コーピングという言葉は、英語の「Cope」という
      動詞からきているようなのですが
      「〜に対処する」という元々の意味から
      ストレス対処スキルとも呼ばれるようになったようです。

      
      日本人で多い「やけ酒」という行為(笑)
      これはストレスを発散しようとして行われることが
      多いかと思いますが、どちらかというと悪い=ネガティブな
      イメージがありませんか?

      本当は。。。うれしいという感情があるのと同じく
      いらいらするなとか、悔しいという感情を抱くこと自体は
      とっても自然なことなんです。

      その感情を「知る」ことさえできれば。


      知ることができれば、認識できるわけですから
      その段階でようやく対処=コーピングすることが
      できるようになるということなのです。

      では、どのように対応していくのか?
      というのが前回に述べた「評価をかえる」ことです。


      元々の刺激に対して、無意識的に反応してしまって
      怒る、キレるなどの行為をしてしまうことは
      自分の中の「評価」に従ってしてしまうことですから
      これを変えることができるとは。。

      自分が「認知」して、それを「調整すること」であると
      本著が教えてくれていると私はとらえました。

      「理由」がわかっているかわかっていないかで
      対応・調整できる範囲が全然ちがいますからね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『認識して対応すること』
                                  
       できれば嫌なことはしたくないですし、うまくやりたいですから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     コーピングという言葉を聞いたときに
     最初「コピー」?だと思ったのは私だけでしょうか(笑)


     本著では、コーピングの概念を説明した後に
     具体的にどのようにするのか?ということを
     
       ●セルフトークを使ったコーピング
       ●道具などを使った心の調整コーピング
       ●身体を使ったコーピング

     の大きく3つに分けて解説しています。

     どれも、「評価」を変えるというポイントを
     多面的にアプローチしている方法で
     無意識的にやっていたこともあるなーと思ったわけです。

     問題に対応しようとしても
     いったい何がまずいのか?そこがわかっていないと
     いけないわけですから、問題を「評価」の部分に
     絞り込むというアプローチはとってもおもしろいですよね。


    ●「1日30秒」でできる 新しい自分の作り方
    田中ウルヴェ京 (著)
    http://www.enbiji.com/j/tanaka.html
     
引用返信
■2247 / ResNo.2)  Re[2]: 「1日30秒」でできる 新しい自分の作り方
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(1回)-(2008/04/30(Wed) 15:12:56)
    まるるちゃん、こんにちは


    ご無沙汰しちゃってました。(笑)

    ところで、私事ですが
    やけ酒飲んだことないんです。


    自慢じゃあないですが
    酒は楽しく飲む以外、自分では買いません。

    やけ酒ではなくて
    読書や音楽など視聴覚でクールダウンさせます。



    >   日本人で多い「やけ酒」という行為(笑)
    >   これはストレスを発散しようとして行われることが
    >   多いかと思いますが、どちらかというと悪い=ネガティブな
    >   イメージがありませんか?
    >
    >   本当は。。。うれしいという感情があるのと同じく
    >   いらいらするなとか、悔しいという感情を抱くこと自体は
    >   とっても自然なことなんです。
    >
    >   その感情を「知る」ことさえできれば。

     
引用返信

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