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■2108 / 親記事)  短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(504回)-(2007/11/28(Wed) 12:59:08)
http://www.enbiji.com/
    ●短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
    石田 淳 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『人を動かすとは?』

       無理矢理ではいけません。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『行動分析』   『行動の分解』

     『リインフォース』   『継続しやすい』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『変化を継続する方法とは?』
                                  
       気持ちが盛り上がってもすぐにさめてしまいますから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『行動を繰り返させるために−リインフォース』
     ▼『人がもっとも動きやすい条件』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『行動を繰り返させるために−リインフォース』
      最終的に得られる結果を良くしたい!
      
      例えば、ビジネスであれば、売上を高めて
      利益を大きくしたい。

      こんな風に思うが為に、いろんな評価制度を会社内に
      導入します。

      昨今であれば「成果報酬制度」であったり
      「360度評価」という制度を取り入れている会社もありますね。


      ところが。。。これら評価制度の多くは
      「結果」にたいして評価を行うことにフォーカスしています。


      そりゃ「良い結果」を得たいのだから当たり前じゃないか?
      そんな風に思うかもしれませんが
      「結果」ばかりにフォーカスしてしまうと
      必ず起こるのが・・・・
        ごまかし、不正
      と言ったたぐいのものです。

      結果さえ出せばいい!という風潮になると・・・
      チームワークがまずなくなります。
      自分の成果は他の人を出し抜いたりすることで達成したり
      面倒なことを押しつけることによって、楽にできちゃったり
      しますからね。


      そこで、結果を創り出している様々な「行動」を
      評価することでその行動を繰り返してもらうことを
      狙うというのが、行動分析の大きな特徴。

      良い行動を繰り返せば、そのアウトプットである「良い結果」が
      得られるというのは「因果関係」を考えても
      間違っていることはないですからね。


      そして、大事なのは。。。「繰り返す」ということ。
      本著では、元になっている英語をそのまま使っているので 
      「リインフォース」というキーワードがでてきます。

      これは【reinforce:強化する】という意味で
      端的に言えば、その行動を繰り返すことが「快」に
      なるような理由付けをしていくことです。

      
      人間は痛みを避けて快楽を得たい動物ですから
      狙っている行動に対して「快」を意味づけることは
      とっても大事なことです。

      人によっては「リインフォース」の理由が
      報酬であるかもしれませんし、名誉であるかもしれません。

      場合によっても状況によっても異なりますが
      望ましい【行動】を繰り返すことが
      望ましい【結果】をもたらすこということは
      決して、忘れてはいけないことです。。。

      ・・・・・・明日に続く

    ●短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
    石田 淳 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478300755/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2111 / ResNo.1)  Re[1]: 短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(505回)-(2007/11/29(Thu) 14:24:54)
http://www.enbiji.com/
    ●短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
    石田 淳 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 変化を継続する方法とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『行動を繰り返させるために−リインフォース』(昨日のご紹介)
     ▼『人がもっとも動きやすい条件』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『人がもっとも動きやすい条件』
      人は、「変わりたくない:現状維持がよい」という
      メカニズムを持っています。

      これは誰でも持っている本能のようなモノです。
      なぜなら、変わることは「危険」が伴う可能性が
      ありますから、この危険性を排除するために「現状維持」を
      求める生き物なのですね。

      では、そんな防衛本能を超えて、「人が動く」ための
      もっとも動きやすい条件とはどんなものでしょうか?


      それは本著では3つの要素によって説明されています。

        ○結果がポジティブか、ネガティブか
        ○タイミング
        ○可能性

      たとえば得られる結果が
       「ポジティブ」で「即時」で「確実」なもの
      であれば、すぐに動きませんか?

      同様に
       「ネガティブ」で「即時」で「確実」であっても
      それを避けようと行動しますよね?


      つまり、大事なことは「すぐに評価する」ことであり
      得られるモノが「確実」に見えるような形を
      とることが、行動を継続的に促すことになるのです。

      でも。。。このタイミングなかなか
      実行するのが難しいというのが現状です。

      
      例えば、「ボーナス」
      成果主義だから、ボーナス査定に響くぞ!と言われても
      実際の行動とその得られる結果=ボーナスの間には
      かなりの時間があります。

      ボーナスは多くの会社では半年に1回なので、
      評価期間の6ヶ月間の間の最初の方に
      何かすごいいいことをしても、実は評価者の心には残って
      いない場合が多いです。

      逆に、直前に万が一何か失敗をしてしまったとしたら・・・
      そちらの印象ばかりで、最悪評価が下がってしまうなんてことも
      良くある話です。

      
      となると。。。「評価されるタイミングが即時」ではないので
      なかなか良い行動をしよう!というモチベーションが
      わきませんよね?

      このタイミングと同時に「透明性=確実性」というのも
      大事だというのはあなたの普段の環境においても
      実感できるのではないでしょうか・・


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『PSTを多く創り出してみよう』
                                  
       その結果良い行動が増えていく
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     PSTとは「ポジティブ」「即時」「確か(=確実)」
     という頭文字をとったものです。

     英語でないだけに、親近感がありますね(笑)

     今回の【エンビジ】を書きながら
     まるるちゃんがサラリーマンをしていた頃の
     ボーナス=賞与査定のことを思い返していました。

     半年に一度だし、さらには直属の上司の評価だけではない
     要素がはいってくるので・・・
     透明性がこっちにはっきりと伝わってこないことが
     とっても不安に感じたことを思い出します。


     原資が限られているから・・
     という言葉を何度も聞きましたし、理性的には納得する
     のですが、では良い行動を起こそう!という
     感情にはなかなか働きかけてくれないのです(^^;;)

     この点、自分でやっているときには
     すべての条件を自分がコントロールできる範囲で
     設定できるように選ぶと・・・うまくいきますね。


     もちろん全部はコントロールすることなんて不可能ですから
     できることを選んで、動いていく。
     これが良い方法なのかもしれません。


    ●短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
    石田 淳 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478300755/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2115 / ResNo.2)  Re[2]: 短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(5回)-(2007/11/30(Fri) 17:27:28)
    まるるちゃん、こんにちは


    今まさにボーナス時期ですが
    賞与査定は学校の成績みたいですね。

    学校による学力レベル(給与水準)に差があっても
    学校内(企業内)で成績上位にいると、それなり評価されますし
    努力が認められたと納得できます。

    >  今回の【エンビジ】を書きながら
    >  まるるちゃんがサラリーマンをしていた頃の
    >  ボーナス=賞与査定のことを思い返していました。
    >
    >  原資が限られているから・・
    >  という言葉を何度も聞きましたし、理性的には納得する
    >  のですが、では良い行動を起こそう!という
    >  感情にはなかなか働きかけてくれないのです(^^;;)

    しかしながら
    評価による差が会社の査定範囲内でのことですから
    会社によっては気持程度とか、
    腑に落ちなかったりします。

    外資系企業のように評価による差が大きければ
    逆に戦力外の冷徹な解雇といったリスクは付き物ですから
    どちらを選択するか決めなければいけませんね。


    現実は他社との比較をやってない人が殆どのようで
    知らぬが仏なのかも知れませんね。
     
引用返信

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■2093 / 親記事)  成功のコンセプト
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(491回)-(2007/11/14(Wed) 18:39:06)
http://www.enbiji.com/
    ●成功のコンセプト
    三木谷 浩史 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『楽天の成功の元は?』

       スタート当時は成功するわけないと言われていました。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『チャンスと準備の交差点』   『人生最大の遊び』

     『買い物はエンターテイメント』   『凡人が天才になる』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『成功のキーポイントは何だろう?』
                                  
       どこに注力した?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『仕事を人生最大の遊びに出来れば・・・』
     ▼『そもそもなんのためにこの仕事はあるのか?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『仕事を人生最大の遊びに出来れば・・・』
      人間以外のほとんどの動物は
        食物を獲得する
      ことに、その生きているほとんどの時間を使うと言います。

      
      でも・・私たち人間はどうだ?というと
      数千年前とは行動の様式や、使っている道具が
      違いませんか?

      それは。。。「工夫する」時間が、あったからに他なりません。

      どうすれば、今できていない「一歩先」に進むことが出来るだろうか?
      
      様々な試行錯誤が、積み重ねられてきて
      現在私たちが立っているポジションに到達してきたのだと思います。

      そして、その「一歩」が達成されたとき
      その達成自体に「大きな喜び」を感じると思うのです。

      理論的な説明であれば「目標達成時には脳内に大量のドーパミンがでる」
      と言われていて、問題を解決すること自体が
      喜びにつながるように出来ています


      ということは、仕事であってもこれは同じコトのはず。
      
      自分の人生の楽しみが、「仕事」という人は実は
      多いと思うのですが
      #まるるちゃんの周りだけ?
      仕事自体での問題解決を「楽しみ」として脳が興奮するのであれば・・

      どんどん、「改善」「解決」していくことが
      自分にとっての楽しみになりますよね。


      ビジネスや仕事をしていると、次々となんらかのハードルが
      出現してきます。
      でも、そのハードルは、「解決の喜び」のための
      課題でしかないと思えることができれば、
      人生最大の喜びかもしれませんね♪
      ・・・・・・明日に続く

    ●成功のコンセプト
    三木谷 浩史 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4344013921/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2095 / ResNo.1)  Re[1]: 成功のコンセプト
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(493回)-(2007/11/15(Thu) 14:19:13)
http://www.enbiji.com/
    ●成功のコンセプト
    三木谷 浩史 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 成功のキーポイントは何だろう?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『仕事を人生最大の遊びに出来れば・・・』(昨日のご紹介)
     ▼『そもそもなんのためにこの仕事はあるのか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『そもそもなんのためにこの仕事はあるのか?』
      当たり前のようにやっている、目の前の仕事。

        これまでやってきたことだから・・
        このやり方が普通だから

      と考えながら仕事をするのと

      「この仕事はそもそもなんのためにやるのか?」
      を自問自答しながらやる仕事。

      どちらがレベルの高いアウトプットを出すと
      思いますか?


      はい。当然ながら「なぜ?」と考えている後者の人ですよね。


      いままで当然のように行われてきた慣習的なことを
      打破することで、ブレイクスルーしていく企業は非常に
      多いです。

      が、この「打破」が本当に受け手にとって必要なモノで
      あったからこそ、ブレイクスルーしていったんですよね。


      本著で三木谷さんが例として挙げている内容に
      長島茂雄さんが、なぜ
      「空振り三振したときに、ヘルメットが飛ぶように練習していたのか」
      ということを書かれています。

      別に三振したときにヘルメットをとばす必要性は
      理論的にはありません。

      でも。。。そもそも何のために野球をやるのか?
      と考えたときに、見てくれているお客さんが楽しんでくれる
      エンターテイメントなんだ!という意識があったからこそ
      三振したときでもヘルメットをとばすことで
      お客さんが喜ぶのではないか?と考えたからではないかと。


      仕事をやっていくにあたって「これはなぜやるんだ?」
      ということを常に見返すことができれば
      それは成功への道に必ずつながっていくのではないかと
      思えますね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『「そもそも」なぜだろうと考えよう』
                                  
       意識的にも自然にも
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     楽天市場が出来た当時は、インターネットで物を買う奴なんて
     いない!

     そう思われていましたし、実際まるるちゃんもそう思っていました(^^;;)

     でも、そこを丹念によいものをつくりあげていくことで
     今の「楽天」というものができあがってきたのです。


     自分の先見の明のなさを恥じる点でもありますが
     「そもそも」なぜこの仕事をして入るんだろう?
     という視点は、とっても大事だなと改めて考える
     良いチャンスになりました。

     自分がなぜメルマガを書いているのか?
     なぜ、インターネットを基盤としたビジネスを行っているのか?

     この問いを常に頭の中においておきたいと思います。

     答えがすぐに出てこなかったとしても・・・


    ●成功のコンセプト
    三木谷 浩史 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4344013921/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2096 / ResNo.2)  Re[2]: 成功のコンセプト
□投稿者/ モッチーママ 一般人(1回)-(2007/11/16(Fri) 11:31:42)
http://mochi-mama.seesaa.net/
    No2095に返信(まるるちゃん@エンビジさんの記事)
    > ●成功のコンセプト
    >
    >   本著で三木谷さんが例として挙げている内容に
    >   長島茂雄さんが、なぜ
    >   「空振り三振したときに、ヘルメットが飛ぶように練習していたのか」
    >   ということを書かれています。
    >
    >   別に三振したときにヘルメットをとばす必要性は
    >   理論的にはありません。
    >
    >   でも。。。そもそも何のために野球をやるのか?
    >   と考えたときに、見てくれているお客さんが楽しんでくれる
    >   エンターテイメントなんだ!という意識があったからこそ
    >   三振したときでもヘルメットをとばすことで
    >   お客さんが喜ぶのではないか?と考えたからではないかと。


    まるるちゃん、大変、共感いたしました!^^

    >お客さんが喜ぶのではないか?と考えたからではないかと。

    特に、最近はほんとに、そのように思うことが多くなりました。

    ネットでの仕事を始めた2年半前は、ただひたすら手作業に
    没頭する毎日でした。

    セミナーや懇親会で、成功者のマインドを学んでいくうちに
    次は自分自身の現況を分析できるようになりました。

    そうなると、自然に、どのようにすればネット上で訪ねてくださった方に
    喜んでいただけるだろう!といつも考えるようになりました。

    そして、実はその部分を表すことが一番難しいことである!ということも
    だんだんと、わかってきました。

    59歳の、モッチーママのあらたなテーマです^^


    いつも、素晴しい記事を有難うございます。

     
引用返信

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■2080 / 親記事)  スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(481回)-(2007/10/31(Wed) 16:03:30)
http://www.enbiji.com/
    ●スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学
    吉本 佳生 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『高いけど、お得?』

       なぜ価格が構成されているか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『裁定と取引コスト』   『独占的な付加機能』

     『価格差』   『所得格差より資産格差』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『なぜ同じモノが違う価格なのか?』
                                  
       そのわけを明確にしよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ペットボトルのお茶の価格』
     ▼『スタバではどのサイズのコーヒーを買うべき?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ペットボトルのお茶の価格』
      ペットボトルのお茶。
      まるるちゃんは1日に4本くらい買いますが(笑)
      同じモノが、コンビニだと147円、スーパーだと100円
      だったりして、価格が違います。

      自販機は150円のところが多いですけど
      販売機によっては100円のところもありますね。

      なんで価格が違うんでしょう??


      「そりゃコストが違うからでしょう」

      と思ったあなた。鋭い(笑)
      
      確かに、販売者のコストの差というのは
      価格に跳ね返ってくることが多いのですが
      実は「コスト」というときには、その販売者のコストだけでは
      説明しきれない部分があります。

      というのは、「販売者コスト」がそのまま価格差に跳ね返るのは
      販売者の利益が一定であると仮定したときのみの話。

      だから、「利益を薄くする」という決断をした販売者が
      いれば、その分価格は下がりますので
      販売者コストの差だけは説明できないのです。


      では他にどんなコスト差が?というと、
      私たちが買い物するときの手間や労力=取引コストが
      反映されているのです。

      ここではお茶を例に出していますが
      ぶっちゃけ、お茶はペットボトルで買わなくても
      自宅でお湯を沸かして、それをやかんで部屋に持って上がれば
      飲むことができますから、買う必要はないわけです。


      ではなぜ買うのか?というと・・・
        ・お茶を作る手間めんどくさい
        ・冷えているお茶が飲みたい
        ・夜中に台所で作業するのは家族を起こす
        ・気軽に違う種類のお茶が飲みたい
      などの私たちの要望に「気軽に答えてくれる」存在が
      コンビニであったり自販機であったりするから、そこで買うわけでは
      ないでしょうか?


      つまり・・・お茶そのものを買っているというよりは
      「飲みたいお茶をすぐにだしてくれる」サービスを
      買っていると言うところが本質だという趣旨を本著では
      述べています。


      これ、逆の立場で自分が売り手に立ってみると・・・
      自分のところでいかにして「お客さんの取引コストを代行する」
      ことができるか?
      という視点に立つと、面白いサービスがいっぱいつくりだせる
      そんな風に思います。
      ・・・・・・明日に続く

    ●スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学
    吉本 佳生 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478002290/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2081 / ResNo.1)  Re[1]: スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(1回)-(2007/11/01(Thu) 12:42:00)
    まるるちゃん、こんにちは


    今回のテーマはビジネスの基本に触れる内容ですね。

    相手の人が気持ち良くなることを
    自然な形で提供できるのが理想だと思います。

    疲れたところで
    差し出される一杯のおいしいお茶
    それとやさしい一言

    物と言葉が上手くかみ合ったサービスは
    受ける人にとって「またここに来ようかな」と
    リピーターになってもらえますよね。


    >   つまり・・・お茶そのものを買っているというよりは
    >   「飲みたいお茶をすぐにだしてくれる」サービスを
    >   買っていると言うところが本質だという趣旨を本著では
    >   述べています。
    >
    >
    >   これ、逆の立場で自分が売り手に立ってみると・・・
    >   自分のところでいかにして「お客さんの取引コストを代行する」
    >   ことができるか?
    >   という視点に立つと、面白いサービスがいっぱいつくりだせる
    >   そんな風に思います。

     
引用返信
■2083 / ResNo.2)  Re[1]: スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(482回)-(2007/11/01(Thu) 14:11:17)
http://www.enbiji.com/
    ●スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学
    吉本 佳生 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : なぜ同じモノが違う価格なのか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ペットボトルのお茶の価格』(昨日のご紹介)
     ▼『スタバではどのサイズのコーヒーを買うべき?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『スタバではどのサイズのコーヒーを買うべき?』
      さて、本著のタイトルでもある
      スターバックスでコーヒーを買うとき
      どれを買うとお得か?


      それを考える際には「コスト」というところに
      着目するのが、本著のテーマでもあるわけですが・・・


      今回のコストは「コーヒー1杯」を出すのに必要なコスト。
      当然ながら原材料コストはかかりますが
      それ以外に発生するコストにも着目する必要があります。


      それは・・・店舗のコスト+人件費コスト。
      大体この辺になってくるとどんぶり勘定をしてしまい
      そうですが、ここではなるべく厳密にコーヒー1杯あたりの
      コストを考えてみたいと思います。

      すると・・・気がつくかたはすぐかも知れませんが
        コーヒーの量が変わっても、1杯つくるのにかかる
        時間はそれほど変わらない
          =人件費コストは、コーヒーの量によらない
        
        コーヒーの量が変わっても、お客さんの店舗での
        滞在時間は、めちゃくちゃかわらない
        (量が2倍だからといって、時間が2倍ではない)
          =回転率は大きな影響を受けない

      という考察が成り立つと思いませんか?


      となると・・・コーヒー1杯あたりに含まれるコストのうち
        固定費部分:人件費、家賃、光熱費
        変動費部分:原材料
      という考え方が成り立つと思うのです
      ビジネスをされている方であれば固定費・変動費の考え方は
      十分に理解されていると思うので
      いまさらまるるちゃんが説明する必要もないですね。

      
      ここまで考えると、お店側にとっては「客単価」を高くしたい
      わけですから、大きな量のコーヒー、例えば「グランデ」を 
      勧めたくなる理由はわかります。

      逆に、お客さんにとっても、量が2倍なのに
      コストが2倍ではないわけですから、お得になっているんですよね。
      実際には。

      スタバに行くたびに「一番少ない量でも高いなー。
      だったら少しでも量が多くお得になりたいな」という心理が
      わくのは、まるるちゃんだけではないのかもしれませんね(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『お客さんにとってのコスト低下と利益を両立させる』
                                  
       そんなビジネス構造を考えること
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ビジネスをしていくと、売上も大事ですが
     存続を考えればより大事なのは「利益率」。

     常に高い利益率を目指すことが正しいわけでは
     ありませんが、トータルで安定した「利益率」を目指すことは
     悪いことでないばかりでなく、よいこと。

     存続を続けてこそ、喜んで使ってくださっている
     お客様の期待に応えることができるわけですからね。


     しかし前々から不思議に思っていたのは
     スタバは「割高」感があるのはまるるちゃんだけですかね?

     ホテルのラウンジの紅茶なんかに比べると
     全然高くないのですが・・・


       ドトールなど、安いショップ
           |
       スタバ および同一クラス
           |
       ホテルのラウンジ

     のように価格帯的にちょうど真ん中にあるせいか
     ラウンジのような高級感を感じられないから
     相対的に高く感じるんですかね?

     あ、もしかするとまるるちゃんはコーヒーよりも
     紅茶が好きだからと言う単純な理由かも知れませんw


    ●スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学
    吉本 佳生 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478002290/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2077 / 親記事)  イノベーション・シンキング
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(478回)-(2007/10/29(Mon) 20:05:19)
http://www.enbiji.com/
    ●イノベーション・シンキング
    ポール・スローン (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『すごい発想を生み出すコツ・・』

       「誰でもできる」というのは・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『前提を疑う』   『奇抜な組み合わせ』

     『ルールを変える』   『アイデアの量を増やす』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『水平思考のスキルとは?』
                                  
       改善ではなく、別の方法を探せ!
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ゲームのルールを変えてみる』
     ▼『アイデアは質よりも量だ』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ゲームのルールを変えてみる』
      そもそも水平思考ってなんだろう?
      というのが最初に湧いてくる疑問ですが、本著の冒頭部分に

       論理的段階を踏むより、問題に対する新しい見方を探す思考法

      であるとの意味づけの整理がされています。


      論理的段階を踏むとは、「AだからB」というような
      思考の段階を踏むことですから
      そのような「改善」行動ではなく、新しい視点から
      物事を見ることができるように考える思考法であると
      思えますね。


      そんな「水平思考」のやりかたのスキルが10こ
      本著では紹介されていますが、もちろんエンビジで全部を
      取り上げることはできないので、その中でいくつかを。

      まずは「ルールを変える」というスキル。

      一般的には、外的環境条件として
      「与えられているルール」の枠内で、物事を考えようとします。

      実際、法律などのルールは自分では変えることは
      できませんから、そのようなやり方をするのは自然なのですが
      #勝手に変えると、捕まります(笑)

      法律などではなく、業界のルール
      などのように、暗黙の内にみんなが守っているルールであれば
      それを変えることを考えてみませんか?

      
      特にどうやって変えよう?と悩むならば
      その「ルール」の反則にあたることをまずは考えてみるのです。

      その反則をすることによって・・・
      誰かに迷惑をかけたりするならば却下ですが
      反則によって、実はお客さんがよろこんでくれるようなことであれば
      喜んでルールを破るべき。


      まるるちゃんが「他業種の成功事例」を知りたいなと
      思って本を読んだり、インタビューを聞いたりしますが
      それも「ルールの参考になりそうなこと」を知りたい
      というのがあります。

      他業種の成功事例は、そのまま移植できなくても 
      もっとも参考になる情報源の1つですからね・・・。
      ・・・・・・明日に続く

    ●イノベーション・シンキング
    ポール・スローン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887595751/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2079 / ResNo.1)  Re[1]: イノベーション・シンキング
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(480回)-(2007/10/30(Tue) 13:53:58)
http://www.enbiji.com/
    ●イノベーション・シンキング
    ポール・スローン (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 水平思考のスキルとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ゲームのルールを変えてみる』(昨日のご紹介)
     ▼『アイデアは質よりも量だ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『アイデアは質よりも量だ』
      学校で勉強していた頃、あのころは
      問題に対する正解は基本的にはひとつでした。

      だから、答え合わせをするときには、○か×
      でやるのが基本だったし、たくさんの答えの中から
      一つを書くと言うよりは、一つの答えを覚えているかどうか
      それによってテストが決まってきたのです。


      ところが。。。現実の社会に出ればわかることですが
      一つの課題に対する、正解は一つではありません。

      そして、100%の正解というのもありません。


      だから、さまざまな解決策が試されますし
      それぞれが少しずつ改善していくことで、問題が少しずつ
      解決していくのではないでしょうか。


      「量質転化」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
      最初から少数精鋭で質の高いことを生み出すよりは
      まずは質は問わないので、どんどんと大量のアウトプットを
      していくことでそれが結果的には質の改善につながるというモノ。


      というのは、どんなことでもいいのでアウトプットしていると
      そのうち、解決策のアイデアは枯渇していきます(笑)
      その枯渇した中でも、少しでも新しいことはなんだろうか?
      と考えているうちに、どんどんと質のレベルが上がっていくのですね、

      出したアイデアは最初は結果的には使えないモノかも知れませんが
      それを恐れずに出していくことで良くなっていく
       
        ブレインストーミングの批判禁止
        まずはなんでもいいので出していくブレインダンプ

      などの手法は、この考え方を現実化したモノなんです。


      本著にある
        ピカソは2万点以上の作品を描いた
        バッハは少なくとも週に1曲、作曲している
      などを見ていると、凡人のまるるちゃんなんても
      もっとちゃんとしないと!と思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分の中での制限をとっぱらってみよう』
                                  
       その制限はいつのまにかつくられてしまっているから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著では、水平思考をひねりだすための
     面白いクイズがいくつか出されています。

     例えば
       ニューヨークには「7つのベル」という名の店があるが
       その店の表には8つのベルがぶらさがっている。なぜ?

       ある男が、ココナツを1ダース5ドルで買い
       1ダース3ドルで売った。
       これで彼は百万長者になった。どうしてか?

     などなど。


     答えはココに書いてしまっては面白くないので
     ぜひ本著で確認してください(笑)

     こういう問題を見ていると、まるるちゃん自身の中に持っている
     「既成概念」ってとっても強い影響力があるんだな〜
     と強く感じます。

     常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクション
     というアインシュタインの言葉がありますが
     それまでに経験してきた知識も大事ですが
     それにこだわり続けない心もとっても大事ですね〜。


    ●イノベーション・シンキング
    ポール・スローン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887595751/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2082 / ResNo.2)  Re[2]: イノベーション・シンキング
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(2回)-(2007/11/01(Thu) 13:01:58)
    まるるちゃん、こんにちは


    会社に入ってくる新人くんを見ていても
    学生時代、○×形式での優等生は伸びませんね。
    答えが決まっていて、その答えを考えるのは上手くても
    会社の仕事でそんな単純作業は限られています。

    学生時代、成績は悪くても自分で色々企画したり、
    何かに挑戦してた人のほうが応用力もあって
    生き生きと仕事をするので成長するようです。

    基本は大切ですが、基本を押さえた上で
    どしどしチャレンジする精神が大切かと
    思います。


    >  ▼『アイデアは質よりも量だ』
    >   学校で勉強していた頃、あのころは
    >   問題に対する正解は基本的にはひとつでした。

    >   ところが。。。現実の社会に出ればわかることですが
    >   一つの課題に対する、正解は一つではありません。
    >
    >   そして、100%の正解というのもありません。

    p.s.スパムメール対策で投稿回数がクリアされて再出発
      しています。
      まあ、こんなことで投稿止めるようなことはありません。
      打たれ強いですから。。。

     
引用返信

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■984 / 親記事)  世界一簡単に自分を変える方法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(456回)-(2007/10/05(Fri) 22:59:36)
http://www.enbiji.com/
    ●世界一簡単に自分を変える方法  白石謙二 (著)
    http://www.enbiji.com/j/shiraishi


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分の印象を一瞬で変えるためには?』

       アウトプットしている「声」はとっても大事
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『声は思考を通らない』   『腹圧』

     『気持ちいい』   『モテる声』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『圧倒的に「人に好かれる」声を身につけるには?』
                                  
       どんなことに注意するのでしょうか。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『なぜ声を変えると、印象が変わるのか?』
     ▼『「ほめる」ための話し方とは・・』
     ▼『モテる声をつくる2つの法則』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『なぜ声を変えると、印象が変わるのか?』
      エンビジでも何度か取り上げたことがありますが
      「人は見た目が9割」というベストセラーがあります。

      これは「言葉」で伝わる印象はわずか7%であり
      残りの表情やしぐさ、声などによって人の印象が決まる!
      という「メラビアンの法則」が元になっている情報ですね。

      たしかに、実際に言葉よりはそのときの雰囲気であったり
      表情・声の抑揚などはいろんな情報を含んでいて
      言葉では謝っているけれども、実際には全然それが
      伝わってこないという経験をしたことがあるのは
      まるるちゃん一人ではないと思います。


      その9割の部分を変えるのが「声」だと著者の
      白石さんはおっしゃっています。


      というのも、声を変えようとトレーニングすると
      そのトレーニングによって顔の表情を中心とした「見た目」も
      良くしていくことができるからなのです。


      たしかに、表情を司る顔の筋肉は
      声を出すときにもつかいますから、鍛えられた筋肉によって
      表情が良くなり、雰囲気も良くなっていくでしょうね。


      ただ誤解があってはいけないという趣旨のことが書かれているのは
      アナウンサーのような綺麗で正確な声だったりする必要はないばかりか
      場面によっては逆効果になってしまうということ。

      何をしないといけないか?というと
      自分の声の魅力を把握して、あなた自身の自己PR戦略を
      練っていかないといけないということです。


      人がすべて同じでないように「魅力」も同じではないわけですから
      まるるちゃんも含めて、自分自身の声の魅力って何だろう?
      ということをちゃんと押さえていきたいですね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『「ほめる」ための話し方とは・・』
      話し相手からの好感度が高くなる行動の大きな要素として
      「ほめる」ということがあります。

      ほめられたら、うれしいですし
      評価してくれる相手のことを、あなたも評価したくなりますよね?


      その「ほめる」ときにどんな声を使うのが最適か?
      という疑問に対する白石さんの答えは
     
        「やわらかい声が最適」

      というのです。
      具体的な音の出し方は本著に付属しているCDで
      トレーニングができるようになっているので
      そちらを参考にして欲しいのですが

      「やわらかい」ってなんだろう?と
      考えたときに、「ほめる」ときにどうしてほめられたら
      うれしいのか?を考えてみて欲しいのです。

      ほめてくれた相手が「照れていたら」
      本当にほめてくれているんだろうか?と疑いませんか?


      実際にほめてくれるなら、単調な言葉ではなく
      ゆっくりと、大事なところを強調した声でほめてほしいですよね?

      その方がより実感を伴いますからね。
      

      「ほめるところがわからない」というまるるちゃんのような
      感性の人間は(笑)どうすればいいのか?
      というと、もうほめる感性を磨く練習をするしかありません。


      自己啓発系のセミナーに出かけると「今から相手のことをほめてください」
      というコーナーがあったりします。
      30秒とか1分間の間、相手のことをひたすらほめ続けるのです。

      すると。。。。だんだんと「どこに着目したらいいのか」
      ということに気がついてくるはず。量稽古ができますからね。

      まるるちゃんもこれでだいぶ「まし」になってきましたから
      ぜひチャレンジしてみてください。
      
      で、そこに「声の使い方」を混ぜればより高いレベルに
      なれそうだなーと思います。


      ・・・・・・明日に続く

    ●世界一簡単に自分を変える方法
    白石謙二 (著)
    http://www.enbiji.com/j/shiraishi


     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■1133 / ResNo.1)  Re[1]: 世界一簡単に自分を変える方法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(457回)-(2007/10/09(Tue) 02:20:50)
http://www.enbiji.com/
    ●世界一簡単に自分を変える方法  白石謙二 (著)
    http://www.enbiji.com/j/shiraishi


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 圧倒的に「人に好かれる」声を身につけるには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『なぜ声を変えると、印象が変わるのか?』(昨日のご紹介)
     ▼『「ほめる」ための話し方とは・・』(昨日のご紹介)
     ▼『モテる声をつくる2つの法則』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『モテる声をつくる2つの法則』
      「モテる」、男性にとっても女性にとっても
      永遠のテーマともいえるこの「モテる」(笑)


      それだけ気になるからこそ、できることはどんどん改善していって
      モテるようになりたいと思いません?

      そのために当然大事なことは「声」
      では、どんな声がモテるために大事なのでしょうか?


      こんな当然の疑問に対する、白石さんの回答は明確。

      異性と話すときに習慣化するのは「声のトーン」なんだそうです。
      声のトーンで会話を盛り上げると。

      その神髄は・・・
        相手の声のトーンが低い人なら
          => あなたは少し高い声で話す
        相手の声のトーンが高い人なら
          => あなたは少し低い声で話す
      というもの。


      というのは、会話は音声による聴覚への刺激。
      相手と同じトーンで話すということは、音の刺激の量が
      少ないのです。
      
      でも、自分の声と違うトーンが耳にはいることは
      音の刺激が「多彩」に感じて、通常よりも
      「楽しい会話」だと感じるのだと白石さんはおっしゃいます。


      なるほどー。そういう形での「刺激」ってありなんですねー。
      いわゆる「吊り橋理論」というものがありますが
      刺激を受けたときに、一緒にいる異性に「良い感情」をもつのは
      どんな刺激であってもいいのですね。


      習慣化することができると楽しいかもしれません(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『声を習慣化して使おう』
                                  
       そのためには、強みを把握すること
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     「声」って本当に重要ですね。

     まるるちゃんは最近、インタビューや特典などで
     音声ファイルを配布するようになることが増えてきましたが
     おかげさまで、いろんなところでお会いする方に
     「声がいいですね」とお褒めの言葉をいただきます。

     お世辞100%だとしてもうれしいです(笑)


     いままでは、意図しないで普通の声として
     話していましたが、もっと磨きをかけるために
     トレーニングも良いかな〜と今回の本著を読んでいて感じました。


     ボイストレーニングというと、どうしても
     「歌唱力」をイメージしてしまうと思います。
     まるるちゃんも以前体験トレーニングを受けたことがありますが
     やはり「歌」の力をアップさせるためのレッスンでした。

     あ、ちなみに。。私はかなりの音痴です(^^;;)
     カラオケは大の苦手。。


     と話題がそれましたが、このトレーニングを
     「普段のコミュニケーション能力」の向上につかうというのは
     ありそうで、なかった考え方ではないか
     そんな風に思います。

     目の付け所がニッチ、でも受け入れやすい
     すばらしい視点だと思います〜。


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