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■3038 / 親記事)  クラッシュ・マーケティング
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(770回)-(2009/10/29(Thu) 14:07:32)
http://www.enbiji.com/
    "●クラッシュ・マーケティング
    ジェイ・エイブラハム (著), 金森 重樹 (翻訳)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『あのハイパワー・マーケティングの続編がでた。』

       もう5年前になるんですね。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『プラスの氷山』   『eXファクター』

     『バーター取引』   『会員制』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『不況下に利益を上げるビジネスのやり方とは』
                                  
       今、このタイミングで学ぶべきコトは
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『プラスの氷山を掘り起こせ』
     ▼『マーケティングのステップ設計』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『プラスの氷山を掘り起こせ』
      昨年のリーマンショック以降、「いわゆる不況」になったと
      いわれています。

      最初の内は本当になったのかどうか
      見極める必要があったのかもしれませんが
      心理マインドの方が先に冷え込んでしまって、
      財布のひもが堅くなり実際に売上が低迷していく

      そんな負のループに入ってしまったのかもしれませんが
      結果として、いわゆる不況下に現在のビジネスはいるのかなと
      思います。


      そんな中で出てきた今回の新刊は、そのビジネス環境を
      きっちり意識しているような気がします。

      打つべき手段、選択肢はいろいろとあるのですが
      実はいまやっていることだけでも大丈夫といえる
      利益の源泉が隠れていることを、気がついていない人がとっても
      多いのではないでしょうか。

      
      これを本著では「プラスの氷山」というキーワードで
      とりあげています。

      儲かるかどうか、費用対効果がどうか?
      という視点を考えるときに、多くの人は目の前に見えていること
      だけを材料にして判断してしまいます。

      「これは儲かりそうな広告だ」
      「いや、今は経費節減だから広告費をカットしないと」


      その判断をするときに、きちんと数字で押さえているかどうかなんです。

      それも、その時広告に載せた商品のことだけではなく
      その時に獲得したお客様がその後でどんな行動に出るのか?
      についでまでも。


      本著ではこれを「定量分析で見えるプラスの氷山」と言っています。

      氷山が海の上に顔を出していると
      その海面下では何倍もの大きさの氷があることを例えて
      最初の投資をどのようにして長期的な成長につなげていくのがいいのか?
      
      実際の数字で押さえてみると、最初の投資判断を
      きちんとできるようになるということを例を挙げて書いてあります。


      私自身、このこと事態はわかっていても
      実は埋もれたままにしてしまっている「氷山」が
      たくさん手元にあります(^^;;)


      多くの場合、私も含めて自分が持っている財産・性質は
      自分が一番わかっていなかったりします。

      だからこそ、信頼できるパートナーと持っている財産の総点検をして
      顕在化させていくことは、とってもいいことなのかもしれませんね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●クラッシュ・マーケティング
    ジェイ・エイブラハム (著), 金森 重樹 (翻訳)
    http://www.bookcampaign.com/dsp_html.php?b_id=bok00051&k_id=kai00003


    <<プレゼント>>
    本著「クラッシュ・マーケティング」の発売を記念した
    対談座談会に、なんと私がメンバーに選ばれました。

    監訳者の金森さん、メルマガコンサルタントの平野さん
    4コマ書評の女子勉さんと4人で、ハイレベルなおもしろい
    対談を収録。

    あっという間に時間が過ぎてしまって終わるのがおしいくらいで
    出版社の方とも、「そのまま本にしたいですね」という話がでた
    くらいの力作ができあがりました。

    詳細はこちらからどうぞ
    http://www.bookcampaign.com/dsp_html.php?b_id=bok00051&k_id=kai00003"
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3045 / ResNo.1)  Re[1]: クラッシュ・マーケティング
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(771回)-(2009/11/06(Fri) 13:48:54)
http://www.enbiji.com/
    "●クラッシュ・マーケティング
    ジェイ・エイブラハム (著), 金森 重樹 (翻訳)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 不況下に利益を上げるビジネスのやり方とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『プラスの氷山を掘り起こせ』(前回のご紹介)
     ▼『マーケティングのステップ設計』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『マーケティングのステップ設計』
      なんどかこのメルマガ【エンビジ】でもとりあげましたが
      ビジネスを大きくする方法は実は3つしかありません。

      本著の言葉を借りれば

       ・クライアントの数を増やす
      
       ・クライアント当たりの平均販売額を増やす

       ・クライアントの購入する頻度を増やす

      この3つの要素のかけ算でしか大きくすることができないわけです。


      ということがわかっていても(笑)
      なかなかできないのが人情。

      そこで本著では引き続き
      「戦略的マーケティング計画」立案の9ステップ
      というものが提案されています。

      流れとして、よくできているので9この項目はぜひ
      本著を見ていただきたいと思いますが
      その中のステップ2として「キャラクターを確立する」
      という部分があります。


      自分や自社がどんな人物なのか、どんな会社なのか?
      というところを
      マーケットやクライアントに対して「上手にプレゼン」できている
      かどうか、というポイントがこの「キャラクターが確立」
      できているかどうかにかかっています。


      映画や小説を見ているとわかると思いますが
      登場人物が「シャープ」にわかるように描かれているストーリー
      ほど、人気が出たりしていませんか?

      私たちビジネスであってもここは同じで
      たくさんある側面の中から「どの側面をクローズアップ」
      して伝えていくか?と言う部分は、戦略の部分になります。


      このネタは特別座談会で、監訳者の金森さんと私の間でも
      話題になりました。

      自分自身のキャラクターってなんだろう?
      と思ったときに、正直絞り切れてない部分があって
      大きく2面性があるのではないかと思ったのです。
       (どんな2面性かはせっかくなので特典を見てくださいねw)


      であるならば、その融合部分をうまく演出できれば
      いいのではないのかな?と思っているところです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『氷山はちゃんと深掘りしよう』
                                  
       新規ばかりじゃもったいない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著は334ページもある厚めの本。

     なかなか敬遠しがちですが
     逆に「辞書的」に読むのはありではないかと思うわけです。

     わたしの著書「いつも目標達成している人の読書術」でも
     書かせていただきましたが、
     1冊の本を最初から最後まで通読しなくてはいけない「義務」は
     ありません。

     1つでも何かが得られたならば高くても数千円の書籍
     とのコストパフォーマンスを考えると、すぐに元は取れるもの。

     そういう意味で、手元に置いて読み返すのに良い本になりそうです。


    ●クラッシュ・マーケティング
    ジェイ・エイブラハム (著), 金森 重樹 (翻訳)
    http://www.bookcampaign.com/dsp_html.php?b_id=bok00051&k_id=kai00003


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    本著「クラッシュ・マーケティング」の発売を記念した
    対談座談会に、なんと私がメンバーに選ばれました。

    監訳者の金森さん、メルマガコンサルタントの平野さん
    4コマ書評の女子勉さんと4人で、ハイレベルなおもしろい
    対談を収録。

    あっという間に時間が過ぎてしまって終わるのがおしいくらいで
    出版社の方とも、「そのまま本にしたいですね」という話がでた
    くらいの力作ができあがりました。

    詳細はこちらからどうぞ
    http://www.bookcampaign.com/dsp_html.php?b_id=bok00051&k_id=kai00003"
     
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■3026 / 親記事)  ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(768回)-(2009/10/16(Fri) 14:07:30)
http://www.enbiji.com/
    ●ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために
    マーティ・ニューマイヤー (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ザグってなんだ?』

       ガンダムを思い浮かべるとしたら・・・世代がばれます(^^;;)
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『ブランド』   『史上最高のビジネス書』

     『トレンドに乗る』   『グー・チョキ・パーの法則』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『ビジネスを成長させるキーファクターとは』
                                  
       どこに集中する?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『誰もいないところをねらえ』
     ▼『グー・チョキ・パーの法則』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『誰もいないところをねらえ』
      最近は、テレビを見なくなったおかげで
      野球を見る機会が減っていますが
      もともと野球が好きな私。

      今年もひさしぶりに、東京ドームの巨人戦を
      見に行ったのが遙か昔に思えます(^^;;)

      その野球をご存じの方も多いと思いますが
      一流の打者であっても、その打率は3割。
      4割を超えると大騒ぎでニュースになるくらいです。

      その彼らがヒットを打つとき・・・
      それはどんなときでしょうか?


      と考えてみると、「野手がいないところ」に
      ボールが落ちたとき、それがヒットになります。


      まっすぐにきれいなライナーを飛ばすことが大事なわけでも
      遠くにとばすことが重要なわけでもないのです。
      #遠くにとばしまくってホームランならばそれは
      #野手がいない外に飛ばすという意味でよいのですが。。。


      今回の「ザグ」をさがすのも「だれもいないスキマ」を
      さがして、自分の旗を立てることに帰着させています。

      冒頭にこういう言葉があります。

        みんなが「ジグ」なら、あなたは「ザグ」。
        つまり、競合相手とはまったく違う方向に進み、
        まったく違うものを見つけ、形にすればいい。

      ザグもジグも私たち日本人にはあまりなじみがない言葉ですが
      だからこそ「なんだろう?」と本著を開くきっかけになる
      と言う意味では、まさに「スキマ」をねらって
      心に入り込んだ実例ではないでしょうか。

      ・・・・・・後半に続く

    ●ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために
    マーティ・ニューマイヤー (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4788907755/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3032 / ResNo.1)  Re[1]: ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(769回)-(2009/10/23(Fri) 13:44:56)
http://www.enbiji.com/
    ●ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために
    マーティ・ニューマイヤー (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ビジネスを成長させるキーファクターとは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『誰もいないところをねらえ』(前回のご紹介)
     ▼『グー・チョキ・パーの法則』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『グー・チョキ・パーの法則』
      ひとつめのブランドを成功させると
      つぎにどうしよう?と企業の多くは考えて
      新しいブランドを創り出すことを考え始めます。

      これは、ひとつのブランドに頼り続けることの「リスク」を
      肌で感じている経営者が、とる自然なリスク回避の動きでもありますから
      おかしなことではありません・・・。

      複数に増やすと言うことは
      「フォーカス」が甘くなると言うこと=集中性が薄れること
      ですから、それがいいことなのか?という疑問がでてくるかもしれません。


      それを本著では「グー・チョキ・パー」の法則として
      うまくまとめています。


        チョキ:多くの場合1種類しか持たない
            フォーカスが極端に鋭い

        グー:フォーカスはチョキよりも低いが、勢いがある
           
        パー:勢いは失うが「規模が大きくネットワークがある」


      じゃんけんと同じで、誰と戦うのか?で優劣は変わるのです。

      パーとグーが戦えば、規模の勝負となりパーが勝ち
      チョキとパーが戦えばその「領域」においては
      フォーカス勝負となりチョキが切り裂く。

      
      であるからこそ、自社の「ポジショニング」は
      どこなんだろうか?ということを、常に考え
      ライバルによってその形態を変えていくことが
      必要になってくるのかもしれません。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『誰もいないところをねらう』
                                  
       ちゃんとヒットになりそうなところを
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     誰もいないところをねらえ!
     というのは「ブルーオーシャン戦略」でもいわれることです。

     ただひとつだけ忘れてはいけないことが
     あると私は思っています。

     
     それは・・・「ファールエリア」にボールを落としても
     ヒットにならないということ。

     
     誰もいないからと言ってそこに「需要」が全くない可能性も
     ありますし、ルールに反する場合だってあります。

     そうなってくると・・・本来の目的を逸脱
     してしまいますね。

     せっかくの使ったエネルギーが無駄になってしまいますから。


    ●ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために
    マーティ・ニューマイヤー (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4788907755/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■3014 / 親記事)  セブン-イレブンの仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(765回)-(2009/10/02(Fri) 13:52:26)
http://www.enbiji.com/
    ●セブン-イレブンの仕事術
    岩本 浩治 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『なぜセブンイレブンだけが強いのか?』

       売上が全然違うと言います
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『修羅場の経験』   『たった3年』

     『単品管理』   『毎日が戦争』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『加盟店オーナーに求められる指導って?』
                                  
       コンサルティングにもつながる話です
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『×をつけたら必ず理由を説明せよ』
     ▼『商品を極めた者が最後に笑う』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『×をつけたら必ず理由を説明せよ』
      フランチャイズビジネスでは
      本部と、加盟店とは共存共栄というお題目で
      対立関係に陥ってしまう場合がしばしば。

      本著のメインでもあるセブンイレブンも、最近は
      新聞ネタになったりしていますね(^^;;)

      話が横にそれましたがフランチャイズビジネスであるならば
      本部側から、加盟店側にブランドだけではなく
      なんらかの経営指導がおこなわれるのが大前提に
      あるわけです。

      
      となると、その場合、本部から見れば加盟店はお客様。
      加盟店のビジネスが上向くことではじめて、本部にも利益が
      はいるわけですから。

      
      で、いろいろと経営指導をしていくわけですが
      ここで、大事なことはなんらかのチェックにおいて
      ×をつけたらその理由をきちんと説明して
      代替案、改善案をだすことなのです。

      
      一生懸命にがんばっている方からすれば
      のこのこやってきて(^^;;)、だめ出しだけして帰っていくような
      アドバイザーに対して、信頼を置くはずがありません。


      あくまで「×」をつけるのは、経営つまり売上があがるように
      店舗のためにコンサルをすることが目的のハズ。

      単にだめ出しをするだけであれば
      比較マニュアルさえあればだれでもできることになってしまうのですから
      その「裏側」に隠れた理由を見つけ出せるかどうかが
      ポイントになりますね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●セブン-イレブンの仕事術
    岩本 浩治 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4785503467/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3020 / ResNo.1)  Re[1]: セブン-イレブンの仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(766回)-(2009/10/08(Thu) 14:11:57)
http://www.enbiji.com/
    ●セブン-イレブンの仕事術
    岩本 浩治 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 加盟店オーナーに求められる指導って?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『×をつけたら必ず理由を説明せよ』(前回のご紹介)
     ▼『商品を極めた者が最後に笑う』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『商品を極めた者が最後に笑う』
      コンサルタントと言う言葉を聞いたときに
      良い印象と悪い印象を抱く人がいるかもしれません。

      良い印象は「自分たちにはわからないことを教えてもらって
      進むべき指針を示してくれる」という経験をしている場合。

      逆に悪い印象は「地に足の着いていないアドバイスばかりであったり
      こちらがわかっていることを提供して、対価を求められた」
      という経験を持っている場合ではないでしょうか。


      どちらであっても「サービスとして」提供しているものが
      同じであるかもしれませんが
      確実にうまくいくアドバイスがなにか?


      といえば、「個別の情報をきちんと抑えた的確な内容」
      を提供できるかどうかにかかっているのです。


      コンビニエンスチェーンであれば、本著で岩本さんが
      指摘されているように「個別商品」について知り尽くしているか否か
      というポイントに尽きます。

      
      どの季節、時間、タイミング、場所においては
      どの商品が強いのか?

      という基本に立脚したアドバイスであれば
      だれもが聞きたいわけです。

      なぜなら「売上、利益」に直結するから。

      となれば、なにもなければ煙たがられる存在である
      「アドバイザー」からの言葉を
      競って「聞きたいので教えてください」となるわけです。


      こちらが教えたいこと、伝えたいことを発言するためには
      まず、相手が求めていることを伝えてあげることである
      という基本を守るために
      自分たちの商品・サービスであれば何が根幹なのか?

      これをまずは考えてみようではありませんか。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『毎日を真剣にやる』
                                  
       それが未来の自分を決める
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     すごいフィクションです。

     寝る前の時間に読んでいたのですが
     あっという間に眠気が覚めて最後まで読み進めてしまいました。


     「仕事術」というタイトルには、若干???を感じる部分が
     ありますが、それを補ってあまりあるほどおもしろい。

     本著の帯に

       毎日が、戦争だった。
       だから、あれだけ成長できた

     という言葉があります。
     本著の内容を集約するとまさにそれ。

     
     私の書評を読んで、何か感じるものがあれば
     ぜひご一読を。

     「自分の甘さ、できてなさ」をすごく感じる1冊でした。


    ●セブン-イレブンの仕事術
    岩本 浩治 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4785503467/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■3001 / 親記事)  才能を引き出すエレメントの法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(763回)-(2009/09/18(Fri) 13:39:33)
http://www.enbiji.com/
    ●才能を引き出すエレメントの法則
    ケン・ロビンソン (著)他



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『エレメントってなんだろう』

       気がついていない才能はあるかもしれない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『制約の輪』   『社会的サークル』

     『出合う場所』   『遅すぎることはない』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『自分がたのしい才能を活かすためには』
                                  
       どこから取り組んでみようか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「生まれ持った才能」と「情熱」の出合う場所』
     ▼『ゾーンにいるのかどうか』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「生まれ持った才能」と「情熱」の出合う場所』
      『エレメント』とはなんだろう?
      と最初に疑問に思うだろうが
        「生まれ持った才能」と「情熱」の合致点
      であると定義されています。

      つまり
        「好きなこと」と「得意なこと」が出合う場所
      ということ。

      好きになるのが先なのか、得意になるのが先なのか
      それはわかりませんが
      両方が合致するポイントを見つけられるかどうか?
      
      その見つけた瞬間は、「啓示体験」だとも著者も
      監訳者の金森さんも書かれています。


      実際、多くの人は「好きだけど生活していけない仕事」か
      「得意ではないけどがんばる仕事」など
      2つの合致点ではないポイントで、時間を使って一生懸命に
      生きているともいえます。

      でも・・・「エレメント」を見つけることができれば
      その人生が楽しいものになりますよね。

      
      では、その「エレメント」は偶然に、幸運な人だけが
      見つけることができるのでしょうか?


      すでに「存在している」ものを探すという観点から
      考えれば、「探し求め続けている人」だけが
      得ることができるといえるとおもいます。


      チャンスをつかむ人は、幸運な人ではなく
      つねに「探している人」「求めている人」ということ。

      探しているからこそ、常に頭の中に
      そのことを思い浮かべて、目にはいるようになる。

     
      だからこそ「さまざまな異なる分野で積極的にチャンスを求める」
      という本著の指摘は全くその通りであると思うわけです。



      ・・・・・・後半に続く

    ●才能を引き出すエレメントの法則
    ケン・ロビンソン (著)他
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4396650442/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3009 / ResNo.1)  Re[1]: 才能を引き出すエレメントの法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(764回)-(2009/09/25(Fri) 14:15:26)
http://www.enbiji.com/
    ●才能を引き出すエレメントの法則
    ケン・ロビンソン (著)他



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分がたのしい才能を活かすためには

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「生まれ持った才能」と「情熱」の出合う場所』(前回のご紹介)
     ▼『ゾーンにいるのかどうか』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『ゾーンにいるのかどうか』
      ゾーンに入る

      と言う言葉を聞いたことはありますか?

      
      すごく集中していて、高い成果を出すことが出来る状態
      のことを一般的にはいうわけですが
      本著の言葉「エレメント」をつかえば

        エレメントの奥深くに没頭している状態

      であると定義しています。


      嫌なことに取り組んでいるときや、つまらない会議に
      参加しているときには時間がまったく経過しません(^^;;)

      逆にゾーンにいるときには、あっという間に時間が
      過ぎてしまうのは、「自分の得意かつ好きなこと」に
      とりくんでいるからに他なりません。


      そして・・より重要なことは
      身体的には疲れることでも、エネルギーで満たされる
      感覚をもてるかどうか?ということ。

      本著にもあるように

       ゾーン状態では、ちょうど充電器に接続しているように、
       そこにいる間は消費するよりも多くのエネルギーが充電される。

      ということが判断基準の大きなものになるのです。


      嫌々やっていればエネルギーがどんどんと浪費され
      逆に、楽しいことはいつまででも続けられるように
      エネルギーが充電されるという「仕組み」は
      とってもよくできているものですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『エネルギーが充電され続けるものをやる』
                                  
       であれば常に続けられる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     自己啓発本を読むことは
     「瞬間のエネルギー充填」にすぎない
     とおっしゃる方もいます。

     たしかに、本だけを読み続けていてその後に動かない人
     であるならば、エネルギーを充填しているつもりが
     実はたんに消費を繰り返しているだけに過ぎないのかもしれません。


     そう、つまり読んでいるだけではなくそれを
     ひとつでもいいから「行動」につなげることができるかどうかが
     その分かれ目なのではないでしょうか・・。


     と自分を振り返りつつのコメントでした。
     


    ●才能を引き出すエレメントの法則
    ケン・ロビンソン (著)他
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4396650442/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2992 / 親記事)  1億人を動かす技術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(759回)-(2009/09/04(Fri) 15:25:13)
http://www.enbiji.com/
    ●1億人を動かす技術
    福士 睦 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『マスが難しい時代なのに』

       それと個人を動かすのが関連するのか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『コミュニケーションの「授業」』   『ポジショニング力』

     『短く!無駄なく!』   『隙はどこ?』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『すべてに通じるコミュニケーションとは?』
                                  
       テレビから学ぶコミュニケーションとは
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ポジショニング力』
     ▼『情報伝達の定義は?』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ポジショニング力』
      実は、私自身は最近テレビをほとんど見ない人なので
      本著について、コメントをする資格があるかどうかは
      厳密にはわかりません。


      ただ、本著を読みながら「テレビ」という素材も
      学ぼうという意志を持ってみると、学びがある素材なんだな
      ということをあらためて実感しました。

      テレビという媒体。
      NHKを除けば、基本的に「広告料」というお金を元に
      運営されていて、テレビ広告の削減に伴って 
      制作費が削減されていると言うことは昨今よくいわれていること。

      このため、芸人さんなどの出演者をならべて
      セット替えナシで番組を作るという形態が確立されています。
      (セットをかえるということは制作費がかさむので)

      となると、その分出演者のコメント力によって
      画面に「変化」をつくりださないことには
      視聴者が飽きてしまって継続的に見てもらうことは
      できません。

      われわれがコミュニケーションをとるときも
      常に同じテンションで同じような話をする人が
      嫌われると言うことを考えれば同じですよね?

      
      さて、そんな出演者多数のいわゆる「ひな壇」。
      実は、この「ひな壇」のどこに、どんな人を並べるか?

      というポイントは非常に重要なことなのだそうです。

      本著で、著者の福土さんがそのノウハウを
      明らかにされているので、ぜひ読んでいただきたいのですが
      読んでいて私が感じたのは

      「全体を考えて、つまり「流れ」を考えて組み合わせられるか」

      というポイント。

      スポンサーの意向だからと、話がおもしろくない
      新人アイドル軍団を
      本当は話を盛り上げて欲しいポジションの席に
      おいてしまっては、見ている方からすると興ざめだし
      MCのほうも困ってしまいます。


      そして同じ系統の人を隣り合わせるよりも
      「隣にはちがうキャラクター」の人を座らせる方がいい。
      つまり「隣に誰がすわらせるのか?」ということは
      非常に大事なこと。

      それによって、単独では生まれない「エネルギー」を
      不自然ではなく、自然に生み出すことができる「場」を
      作り出すことができますからね。

      このあたりはビジネスにおける「チーム」作りと
      共通するポイントがあるとおもいます。

      ・・・・・・後半に続く

    ●1億人を動かす技術
    福士 睦 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478009155/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2993 / ResNo.1)  Re[1]: 1億人を動かす技術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(760回)-(2009/09/07(Mon) 13:30:23)
http://www.enbiji.com/
    ●1億人を動かす技術  福士 睦 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : すべてに通じるコミュニケーションとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ポジショニング力』(前回のご紹介)
     ▼『情報伝達の定義は?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『情報伝達の定義は?』
      まずこの文章を読んでみてください

       「へえ〜」という驚きや発見を、「なるほど!」という
       納得・共感に変換していく。
       これが情報を伝えるということだと、私は定義しています。

       いくつもの新しい「へえ〜」を重ねて脳を刺激し、
       ワクワクさせたあと、心の深いところに「なるほど」と
       落ち着くものを残す。これが伝える側のおもてなしであり、
       本当のコミュニケーションだと思うのです。

      本著で、福土さんが定義されている「情報伝達」です。

      この文章、初めて読んで、繰り返し読んで
      非常にわかりやすく、そして深いものを感じたのは
      私だけでしょうか。

      
      コミュニケーションをする際、情報の発信手には
      相手に何かを伝えたいという希望があるとおもいます。

      でも、それを一歩的に伝えるのでは、単なるおしつけであり
      言葉の暴力に過ぎない。

      それをやってはいけないから、さてどうしよう?
      というときに、受け手が興味を持ってくれそうなこと
      よろこびそうなことから話を導入するという
      「おもてなしのこころ」を持っている人が、
      コミュニケーションの達人といえると思うのです。


      わたしも、素人ながら講演をさせていただいたり
      著書を書かせていただいたりしています。

      その際に心がけていることは、相手の方に
      「なるほど」と思ってもらったり「くすっと笑ってもらうこと」
      だと思っています。
     
      それは、時間を使って私の話に耳を傾けてくださる方への
      感謝と、そのためには「脳を刺激する」発信が必要だと
      思っているからで、まさに今回の話に符合します。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『つねにおもてなしを心がける』
                                  
       だからこそ「オチ」をつけられるかどうか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     今、京都に居住させていただいている私。
     
     関西人の方々は「話にオチ」がないと怒られると
     聞いていたので戦々恐々としていました。

     実際、そういう面があるとは肌に感じていますが
     やさしいみなさま、関東出身の私をうけとめてくださっています(笑)


     やはりいいなーと思うのは、自分を落としながら
     もしくはネタにしながら「オチ」をつけられるかどうか。

     自分のことをネタにしていますから、だれも傷つきませんし
     心がなごみます。

     そこに「数字」などの客観的なものを織り交ぜていくことができる
     人が、おもてなしの心を持った、コミュニケーションの達人なんでしょうね。

     
     まだまだ道は遠いですが、がんばります。


    ●1億人を動かす技術
    福士 睦 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478009155/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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