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■657 / 親記事)  3人の愛妻と大資産を手に入れた私の成功法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(353回)-(2007/06/20(Wed) 22:45:30)
http://www.enbiji.com/
    ●3人の愛妻と大資産を手に入れた私の成功法則
    藤田 隆志 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『資産家の反省は?』

       どんな人なんだろう?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『一夫多妻』   『結束力』

     『真の自由人』   『嫉妬』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『3つの力とは?』
                                  
       不可欠な力なんだそうです。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『一夫一妻制は、常識?』
     ▼『3人の妻を得るために不可欠なこと』
     ▼『真の自由人になれ』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『一夫一妻制は、常識?』
      さて、刺激的な本著のタイトル。

      なぜか?といえば「3人の愛妻」とは
      時期がずれているわけではなく、同時期に3人の愛妻と
      一緒に暮らしているのが本著の著者の藤田さんだからです。
      #正確には若干の語弊が事情によりありますが、些細なことです。


      そんな「一夫多妻」な生活を送る、自由人な著者の藤田さん。

      なぜそのような生活を送るようになったのか?
      というと、やはり男性の本能に忠実に従ったからだとおっしゃいます。
      どうしても男性はDNA的に「浮気性」というのが
      埋め込まれてしまっているのでしょうね。

      逆に、女性の本能は?というと
      それは「安定」を求めるということ。

      男女差別というのではなく、共に自分たちの本能として
      DNAにそういう情報が書かれていると言うことです。


      なぜ浮気を許さないのか?といえば
      男性が自分以外の女性とつきあうと言うことは
      「自分以外にエネルギーが注がれる=安定を害される」
      という判断が働くからであり
      実際に、そうなることが多いからです。


      藤田さん自身、これまでに結婚と離婚を繰り返し「バツ4」だと。
      そしてそこから学んだことが・・・

        どうすれば離婚せずに済むのか?

      ここで普通の人と違うところは「浮気をしない」という
      選択肢ではなく、自分の本能に忠実に複数の女性と真剣に
      つきあうことができないか?
      
      その結論が「一夫多妻」にたどりついたとおっしゃいます。


      ところで、、、この地球には849の民族社会があるそうなのですが
      その中で、日本や西欧と同じ「一夫一妻」制をとっている
      社会の数はどれくらいあるとおもいますか?



      「そりゃ大部分でしょう〜」


      まるるちゃんもそう思っていましたが
      実は・・・・わずか16%に過ぎないのだそうです!


      そして「一夫多妻」の民族はなんと・・・83%も・・・(驚)


      ちなみに、絶対数でいえば、一夫一妻の方が圧倒的です。
      だから「常識」としてとらえてしまっていますが
      こういう見方もあるのですね。

      日本においても、明治になるまでの江戸時代。
      将軍やお殿様などの権力者には「側室」というものが
      当たり前のようにいました。

      「制度」を信じ込んでしまっていると
      それが未来永劫続くと妄信してしまうのかもしれません。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『3人の妻を得るために不可欠なこと』
      
      さて、「自分がやりたい」と思うだけで一夫多妻という 
      生活スタイルは実現できるモノではありません。

      強制的に実現してしまったら・・・それは人権蹂躙であり
      たんなる監禁ですからね。


      となると、お互いに合意の元に生活していくわけですが
      そのために不可欠なことが3つの力だと藤田さんは
      おっしゃいます。

      「経済力」「精神力」「性力」の3つです。


      全部は解説できないので(笑)
      「経済力」「精神力」を考えてみましょう。


      実は、この2つは・・・家庭を円満にするだけではなく
      会社を円満に運営していくときにも必要なこと。

      つまり、一夫多妻という制度は実は会社経営に
      かなり近いモノがあると藤田さんはおっしゃいます。

      
      なぜか?
      会社というモノは、たくさんの個性があつまり
      それぞれが得意なジャンルを持った人の集合体です。


      一夫多妻制でも、複数の奥さんを同じ系統の人にすることは
      男性の本能の「浮気性」ということを考えてもまずないですね。

      ですから、自然とお互いに足りないところを補う関係になると。


      ですが・・・・会社と違うところは
      その人間関係がより濃くなることによって
      「嫉妬」というものがより顕在化しやすいと言うことでは
      ないでしょうか?

      まあ、大企業での派閥争いもかなり陰湿ですけどね(爆)


      話は戻ってこの「嫉妬」をコントロールできる「精神力」
      というのは非常に大変なんですね。

      単なる「浮気」であれば、善悪は別として
      女性同士が一緒にいることはありませんから実は楽。
      
      でも。。江戸時代の大奥のドロドロ具合を見れば分かるように
      同じ場所に、一緒に暮らすというのは
      かなり大変なことなのです。

      ですから「一夫多妻」を実行するのは
      並大抵の精神力ではつとまりません。


      藤田さんがおっしゃる秘訣とは・・・ 
      「公平に取り扱うこと」ということ。


      江戸時代の「正室」「側室」「妾」などと違い
      一夫多妻の奥様達はみんな同格ですから
      逆に「すべてにおいて公平」にしないといけないということ。

      それだけでもかなりの精神力ですね・・・・。


      これはビジネスに振り返ってみても会社経営。
      だれか社員をえこひいきしていては、会社の雲行きがあやしくなります。


      それがアルバイトであれば、かわってもらえばいいのですが
      一旦雇った正社員であれば、おいそれとも代えるわけにも
      いかない・・・だからこそ「公平さ」がもっとも大事なんでしょうね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●3人の愛妻と大資産を手に入れた私の成功法則
    藤田 隆志 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4837670725/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■659 / ResNo.1)  Re[1]: 3人の愛妻と大資産を手に入れた私の成功法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(354回)-(2007/06/21(Thu) 17:07:04)
http://www.enbiji.com/
    ●3人の愛妻と大資産を手に入れた私の成功法則
    藤田 隆志 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 3つの力とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『一夫一妻制は、常識?』(昨日のご紹介)
     ▼『3人の妻を得るために不可欠なこと』(昨日のご紹介)
     ▼『真の自由人になれ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『真の自由人になれ』
      さて、そんな「自由」な生活を送っている
      藤田さんですが、この「自由」ってなんでしょうか?

      本著によれば、「自由」には3つの定義があります。

      「経済的自由人」「社会的」「精神的」

      
      どれも言葉から内容を想像できると思うのですが
      この3つ、どれが一番簡単か?というと
      「経済的自由人」だと藤田さんはおっしゃいます。


      なぜか?
      たしかに、お金がなくても「自由」な行動をとっている
      すごい人たちはいます。
     
      マザーテレサだったりガンジーだったり
      彼らはお金持ちではありませんが
      だれからも尊敬され、自分の信念に従って行動する
      自由人ですよね?

      でも、まるるちゃん初めとする凡人は
      なかなかそういう境地にはいたれません。いきなりは。

      
      でも、まず「経済的自由」を獲得したならば・・・
      お金がない事による「不自由」がまず解消され
      それまで抱いていたコンプレックスなどが解消されやすくなります。

      
      すると・・・精神的にギスギスしていたりしたとしても
      その尖りが徐々に丸く、穏やかになっていきますよね?


      この変化が重要だと藤田さんはおっしゃいます。

      なぜなら・・経済的に自由であってもその後の「自由」を 
      獲得するためには、その人の「人格」って大きな影響を
      与えます。
      ただの「成金」では、まわりの人からの尊敬を
      うけることもできませんから・・・


      「経済的自由」を得ることが最も簡単であるという
      証左として、お金持ちと言われる人たちの人数と
      だれからも尊敬されるような人の人数を比べてみれば
      わかるでしょうね。後者の方が全然人数が少ないですから。


      で、どうやってより高いレベルの「自由」をめざせばいいのか?
      というと、藤田さんの言葉の中にあった
        経済的な成功を「ラッキー」なことに得られたという気持ち
        すなわち「強い感謝の念」を忘れないこと

      というのはとっても大事なことだと思うのです。


      常に感謝の気持ちを忘れない人というのは
      心から謙虚に人と接することができますよね。

      すると、まわりからのいろんな良いことを吸収できますし
      そんな状態で「精神的自由」を納めている成功者と
      出会うことが出来れば・・・乾いたスポンジが水を吸うように
      あなたもどんどんいいところを吸収することができるのですから・・


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『真の自由人は「非常識」である』
                                  
       法律に反するという意味ではなく、良い意味で。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     実際に「一夫多妻」を実行されている人がいて
     そしてそれを公表するという方を
     まるるちゃんは初めて知ったような気がします。


     今回の藤田さんは、先日までのセミナー仲間が
     お会いする機会が会ったという話を聞いたことをきっかけにして
     著書を知る機会があったのですが
     世間は広い!ということを改めて実感しました。


     まるるちゃんが実際にどういう選択をしていくのであれ
     「常識」というものに盲目的に従っていてはいけない
     ということを強く感じますね。

     目の前に「常識をぶちやぶっている」人を知ってしまうと。


     本稿の中では触れませんでしたが、不可欠な力の一つ。
     経済力。

     夫婦2人が1年間暮らすのに500万円くらいかかることを
     想定していくと・・・詳細は本著に譲りますが
     50歳のリタイアする時点で3億円の流動資産があるか
     資金運用で年間1000万くらいの継続的な利益が得られないと
     3人に奥さんと仲良く暮らしていけないとおっしゃる藤田さんの言葉。


     もっとも簡単な「経済的自由人」になるために
     数値目標=通過点として頭に入れておきます。


    ●3人の愛妻と大資産を手に入れた私の成功法則
    藤田 隆志 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4837670725/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■660 / ResNo.2)  Re[2]: 3人の愛妻と大資産を手に入れた私の成功法則
□投稿者/ タナカ@雷組 付き人(51回)-(2007/06/22(Fri) 18:23:35)
    まるるちゃん、こんにちは


    会社の業務対応で、
    ランチタイムトレーニングできませんでした。(涙)


    感謝の気持ちを持っている人
    話をすれば、すぐ分かりますね。

    >   常に感謝の気持ちを忘れない人というのは
    >   心から謙虚に人と接することができますよね。
    >
    >   すると、まわりからのいろんな良いことを吸収できますし
    >   そんな状態で「精神的自由」を納めている成功者と
    >   出会うことが出来れば・・・乾いたスポンジが水を吸うように
    >   あなたもどんどんいいところを吸収することができるのですから・・


    自分の意見を言う前に
    まず、相手の考え方を理解する必要がありますが
    自分の頭の中に空きメモリが無ければ入りません。

    自分と意見が異なる相手であっても
    自分と違った視点を教えてくれるという点で
    感謝するように心掛けています。


    自分だけの知恵では
    100のうちの60しかできないところが

    他人の知恵を融合させると
    70から80、90
    と拡張していけること実際に経験したりしますと
    他人の意見を感謝の念を持って素直に聞くこと

    大事なことだと気付きます。




     
引用返信
■671 / ResNo.3)  Re[3]: 3人の愛妻と大資産を手に入れた私の成功法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(363回)-(2007/06/29(Fri) 12:39:14)
http://www.enbiji.com/
    No660に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは
    >
    >
    > 会社の業務対応で、
    > ランチタイムトレーニングできませんでした。(涙)

    お疲れさまで〜す。

    > 感謝の気持ちを持っている人
    > 話をすれば、すぐ分かりますね。
    >
    >>  常に感謝の気持ちを忘れない人というのは
    >>  心から謙虚に人と接することができますよね。
    >>
    >>  すると、まわりからのいろんな良いことを吸収できますし
    >>  そんな状態で「精神的自由」を納めている成功者と
    >>  出会うことが出来れば・・・乾いたスポンジが水を吸うように
    >>  あなたもどんどんいいところを吸収することができるのですから・・
    >
    >
    > 自分の意見を言う前に
    > まず、相手の考え方を理解する必要がありますが
    > 自分の頭の中に空きメモリが無ければ入りません。

    ですね。自分の意見ばっかりで
    うまっていたら、なんにも新しい融合は
    生まれませんし。

    > 自分と意見が異なる相手であっても
    > 自分と違った視点を教えてくれるという点で
    > 感謝するように心掛けています。
    >
    >
    > 自分だけの知恵では
    > 100のうちの60しかできないところが
    >
    > 他人の知恵を融合させると
    > 70から80、90
    > と拡張していけること実際に経験したりしますと
    > 他人の意見を感謝の念を持って素直に聞くこと
    >
    > 大事なことだと気付きます。

    たしかに!
    だからこそ、人とのオンライン・オフラインに限らず
    交流って重要なんですね。
    常に感謝しながら!
     
引用返信

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■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■654 / 親記事)  オレなら、3秒で売るね!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(351回)-(2007/06/19(Tue) 18:29:23)
http://www.enbiji.com/
    "●オレなら、3秒で売るね!
    マーク・ジョイナー (著), 林田レジリ浩文 (翻訳)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『セールスレターの力は?』

       高めていきたいと思うなら
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『圧倒的なウリ』   『高い費用対効果』

     『ノドのかわいた人』   『おかわり』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『圧倒的なウリって?』
                                  
       それをどうやって実現する?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『共通のキモ−4つの質問』
     ▼『3つの構成要素』
     ▼『そして「ノドがかわいた人に」』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『共通のキモ−4つの質問』
      どんなビジネスでも通用してしまう「キモ」って
      なんだろう?と聞かれたらなんと答えます?

      「商品?」「名刺?」「営業力?」


      どれもばっちりとした正解ではない。
      その正解について、本著では

        オファー=申し出、提案

      であると述べています。

      
      つまり、ビジネスをするならば、「申し出」をしないと
      なんにもはじまらないのです・・・


      って当たり前ですか??


      でも。。この申し出ができてない人が多い上に、
      申し出ができていても、顧客の4つの質問に
      答えることができてない人が多すぎなんです!!


      その4つの質問とは・・

       1)あなたは何を売りつけようとしているの?
       2)で、それっていくらなの?
       3)あんた、信用できるの?
       4)それって私に何の得があるの?

      この4つの質問をお客さんは常に抱いているわけですから
      それに対して回答をあたえるような「オファー」を
      だせているかどうか?ここを考えてほしいのです。


      最初の2つは「費用対効果」についての疑問ですね。
      自分が必要としているものなのか?
      さらにはそれが自分にとって割がいいものなのか?

      3番目は・・本当に実行されるの?
      詐欺師じゃないの?と疑うわけです。
      特に「費用対効果」がよければよいほどに疑いが(^^;;)


      と、ここまでは「理性」で判断する質問です。

      が、4つめの質問。
      一番最初と同じように見えますが、「売っているもの」
      直接ではなく、そこからどんな「利益」が得られるのか?
      を聞いているのです。
      
      ですから。。。理性と言うよりは、「感情」で
      判断されるべき質問。具体的なものがあるわけでは
      ないですからね。


      世間におおいセールスではこの4つめの「感情」を
      刺激することばかりを狙って、購入に踏み切らせたのはいいけど
      実は最初の3つにたいして、満足してもらえずに
      返品・クレームの嵐ということが、、よくあります(^^;;)

      そんなレベルではない「圧倒的ウリ」をつくり出すには・・・

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『3つの構成要素』
      さて、そんな「圧倒的なウリ」の具体例が

        30分以内にデリバリーできなければ代金無料

      そう、「ドミノピザ」の有名なオファーです。


      このオファーのおかげで、ドミノピザは
      全世界に7000店もの店舗があり毎年40億ドルもの
      売上を上げるまでに成長しました。


      では、なんでこれが「圧倒的なウリ」なのか?
      と、考えてみれば・・・

      お腹がめちゃくちゃ減ったときに、電話してみたら
      「申し訳ありません。1時間ほどかかっちゃいます」
      と言われたら、かなり幻滅しますよね?

      まるるちゃんもそれで何度泣きそうになったことか(笑)

      その点をクリアしている上に、「30分を超えたらタダ」
      という「イベント性」を付加しているからなんです。


      こんなこと言われると、30分という時間をみんながみんな
      チェックしちゃいますよね(笑)
      普通なら意識しないで他のことをやっているうちに
      ついてしまう「ただの出前」が、イベントになって常に
      意識の中に残るのですから、その効果は絶大です。


      こんな「圧倒的なウリ」をつくるためのレシピとして
      本著で公開されているのが・・・・

        1)高い費用対効果
        2)売り文句
        3)信頼性

      あれ?さっきの4つの質問に近くない?(笑)


      鋭い。なぜならお客が感じている4つの質問に
      答えることが圧倒的な力を生むからなんです。


      「費用対効果」、あなたがもしビジネスをしていたり投資を
      していれば自明のことかと思いますが
      何かを購入すると言うことは「先行投資」なんです。

      ですから期待した効果を生まない限り
      その投資は「失敗」。
      となると、もう2度とお客さんがあなたのところに
      戻ってくることはないですよね。


      ところが。。。「売り文句」といわれる
      実際にお客さんに伝える言葉の中には、なかなか「費用対効果」
      をいれるのは難しいです。

      費用対効果を理解してもらうには
      ある程度長い時間が必要なので、「感情にずばっ!!」と
      訴えかけないからなんです・・・。


      ですから、「売り文句」は相手が抗しがたいほどの
      力を持って、心に入っていくことに集中する。

      そして実際には「高い費用対効果」が出るような
      モノ・サービスを用意する。

      この組み合わせによって「圧倒的なウリ」を得ることが
      できるんです・・・。


      ・・・・・・明日に続く

    ●オレなら、3秒で売るね!
    マーク・ジョイナー (著), 林田レジリ浩文 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4894512629/maruruchan-22/ref=nosim


    "
     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■655 / ResNo.1)  Re[1]: オレなら、3秒で売るね!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(352回)-(2007/06/19(Tue) 18:29:51)
http://www.enbiji.com/
    "●オレなら、3秒で売るね!
    マーク・ジョイナー (著), 林田レジリ浩文 (翻訳)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 圧倒的なウリって?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『共通のキモ−4つの質問』(昨日のご紹介)
     ▼『3つの構成要素』(昨日のご紹介)
     ▼『そして「ノドがかわいた人に」』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『そして「ノドがかわいた人に」』
      
      さてこんな「圧倒的なウリ」をあなたが提供するモノ・サービス
      が身につけたとして・・・・

      さて、それを活かしてセールスを爆発的に
      成功させる魔法の公式があるんです。。。

      と言われたら聞いてみたくなりますよね(笑)


      その魔法の公式とは・・・

       1)圧倒的なウリを作り上げる。
          もうさきほどの段階までにやっていることですね。
       
       2)「ノドのかわいた人」に見せる
      
       3)「おかわり!」を売れ!


      とってもシンプルです。


      でもなかなかできてないのが(2)と(3)。
      興味のある人に見せないことには意味がないのです。

      そしてそれ以上に(3)。
      一旦購入してくれた既存客というのは
      あなたのモノ・サービスに興味があるのはすでに
      明らかなのですから、あなたの提供しているモノが
      良いものである限り、繰り返し売ることができるはずなのです。


      え?わたしが提供しているモノは情報だから
      同じモノは買ってくれない?

      そりゃ全く同じモノを繰り返し売ったら詐欺です(笑)

      でも、近い内容であったり、よりグレードアップした情報だったり
      その情報を実践するのに必要な道具。
      こういうものを提供していくことはできますよね?

      情報=ノウハウを提供しても
      それを実行する人は2割に満たないといいます。
      いわゆる「2:8の法則」ですね。

      そこで、「こうやって使うのが正しい使い方なんですよ」
      というフォローをしながらお客さんに実践してもらえるように
      していくと・・・

      お客様からすれば、あなたのおかげで実践できるようになったのですから
      感謝の気持ちがわいてきますね。

      「コンサルティング」というのは、これが最高の形に 
      なったモノといえるかもしれません。

      
      満足感が持続する限り、継続契約が続くわけですから・・。


      シンプルだけと圧倒的な「魔法の公式」
      ちゃんと熟知しておきましょうね〜。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『おかわりをつくる』
                                  
       それが利益を爆発的に生む
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ビジネスをやっている方ならおわかりの通り
     何が一番大変か?といえば

       新規見込み客を獲得する

     これに尽きます。


     保険だったり住宅・高額商品の営業が
     とんでもなく大変で、かつノルマが厳しいのも
     一度購入してくれた人のリピートがなかなか発生しないため。

     イコール、常に新規顧客の開拓を続けないと
     いけないからに他なりません。


     逆に、少額の対価であっても、リピート性が高いモノは
     安定したビジネスを実践できます。

     
     法律的にも道義的にもいけないことですから
     常習性のある高価な薬物というのはこれを両方みたしているかも(^^;;)


     ですから、リピート性がないものをもし取り扱っているのであれば
     ちょっとひねった「おかわり」を提供できるように
     していかないといけませんね〜。


     ひねってはいけないという法律はありませんから(笑)


    ●オレなら、3秒で売るね!
    マーク・ジョイナー (著), 林田レジリ浩文 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4894512629/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信
■663 / ResNo.2)  Re[2]: オレなら、3秒で売るね!
□投稿者/ タナカ@雷組 付き人(52回)-(2007/06/25(Mon) 13:24:25)
    まるるちゃん、こんにちは


    消費者が持っている潜在的ニーズを呼び起こすこと、
    これはビールの販売競争でよく見かけますね。

    「俺は、キリンのラガーしか飲まないよ」

    などと言う御仁は別として、
    季節毎出てくるビール類の新商品

    どこが違うのか、よく分かりません。
    飲み比べしようにも出回っている商品が多くて
    片っ端から飲んでいくことも大変です。


    したがって、ボトルのデザインやビールメーカーの
    CMで判断します。

    メーカーは消費者のこういう心理をよく研究して
    消費者に「のどの渇き」を呼び起こそうとしています。


    メーカーの思惑、分かってるんだけど
    上手な販売企画のビールに
    ついつい手が出てしまいます。



    >    1)圧倒的なウリを作り上げる。
    >       もうさきほどの段階までにやっていることですね。
    >    
    >    2)「ノドのかわいた人」に見せる
    >   
    >    3)「おかわり!」を売れ!
    >
    >
    >   とってもシンプルです。
    >
    >
    >   でもなかなかできてないのが(2)と(3)。
    >   興味のある人に見せないことには意味がないのです。

     
引用返信
■670 / ResNo.3)  Re[3]: オレなら、3秒で売るね!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(362回)-(2007/06/29(Fri) 12:38:08)
http://www.enbiji.com/
    No663に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは
    >
    >
    > 消費者が持っている潜在的ニーズを呼び起こすこと、
    > これはビールの販売競争でよく見かけますね。

    ふむふむ。

    > 「俺は、キリンのラガーしか飲まないよ」
    >
    > などと言う御仁は別として、
    > 季節毎出てくるビール類の新商品
    >
    > どこが違うのか、よく分かりません。
    > 飲み比べしようにも出回っている商品が多くて
    > 片っ端から飲んでいくことも大変です。

    (笑)たしかに無理ですねー。

    >
    > したがって、ボトルのデザインやビールメーカーの
    > CMで判断します。
    >
    > メーカーは消費者のこういう心理をよく研究して
    > 消費者に「のどの渇き」を呼び起こそうとしています。
    >
    >
    > メーカーの思惑、分かってるんだけど
    > 上手な販売企画のビールに
    > ついつい手が出てしまいます。

    それが「マーケティング」の力なのかもしれません。


    気がついてない欲求をも引き起こす力が
    ある時がありますからね。


    >
    >
    >>   1)圧倒的なウリを作り上げる。
    >>      もうさきほどの段階までにやっていることですね。
    >>   
    >>   2)「ノドのかわいた人」に見せる
    >>  
    >>   3)「おかわり!」を売れ!
    >>
    >>
    >>  とってもシンプルです。
    >>
    >>
    >>  でもなかなかできてないのが(2)と(3)。
    >>  興味のある人に見せないことには意味がないのです。
    >
     
引用返信

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■646 / 親記事)  マニャーナの法則 明日できることを今日やるな
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(346回)-(2007/06/14(Thu) 10:53:51)
http://www.enbiji.com/
    "●マニャーナの法則 明日できることを今日やるな
    マーク・フォースター (著), 青木 高夫 (翻訳)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『明日出来ることを今日やるな!』

       逆説的です・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『脳の特性』   『仕事のシステム』

     『コミットメント』   『クローズドリスト』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『仕事の進め方を改善するには?』
                                  
       今日何をやろう!と考えないために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『2つの脳がある』
     ▼『効率は「創造力」と「整理」のレベルで決まる』
     ▼『クローズドリストの薦め』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『2つの脳がある』
      本著の最初に話が出てくるのが「脳の話」。

      タイムマネジメントの話なのに、なぜ科学的な脳の話?
      と思います?

      確かに関係なさそうに見えるかもしれませんが
      タイムマネジメントを司るのは、人間の脳。

      だからこそ、脳のことを知っていることはとっても
      大事なことなんです。


      さて、その脳、特性から大きく分けると
      2つの脳があるのではと本著で仮説を立てています。

      その2つとは「理性の脳」と「衝動の脳」。

      前者の「理性の脳」は、国であれば政府のように
      計画を立て、体の行動の計画や規則を作り
      動かしていきます。

      計画した際の想定の範囲内であれば
      問題なくエネルギー消費なども最適になるように
      計画する、そんな脳で、効率はとってもよくなります。



      しかし・・・この「理性の脳」と対立するのが
      「衝動の脳」です。
      
      「理性の脳」がたてた計画などはお構いなしで
      本能に従って行動する。もともと計画などというものは
      考慮の範疇にもはいってないのです。

      当然、この「衝動の脳」は生きていくために必要なもの。
      計画に従って行動していて、火事が起きても逃げなければ
      死んでしまいますからね。


      では、この2つの脳が対立したらどうなるんでしょうか?

      はい。それは、生きていく本能を司る「衝動の脳」ですね。

      計画なんてお構いなく、やりたいことをやる!
      そんな風にとりくむのですから。

      だから、「やせよう」と計画的に取り組む「理性の脳」がいても 
      おいしいものは食べたい!と
      パクッ!と食べてしまう「衝動の脳」が勝つ(笑)


      こういうことなんです・・・

      でも、ダイエットだって成功する人がいます。
      その秘密は???というと・・・

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『効率は「創造力」と「整理」のレベルで決まる』
      そう、それは「衝動をコントロールする」システムを 
      備えているかどうかで決まります。

      理性と衝動が対決した場合に、強いのは
      衝動ですが、逆に必ず勝つわけではありません。


      衝動を起こしてしまう「刺激の連鎖」をどこかで
      とめられるような「仕組み作り」を心がければ
      いいのです。

      
      ところで、あなたが何か仕事をされていると
      すると、その仕事の成果?って何で評価されますかね?

      「○馬力」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
      車などを評価するときに使われますね。

     
      このようによく使われる「○馬力」。
      その定義は?というと・・・

      1秒間につき75重量キログラム(kgf)の重量を1メートル動かすときの仕事率

      と定義されています。(メートル法において)

      ここで注目してほしいのは「1秒間」という数字。
      馬力には「時間の概念」がきっちり存在しているのです。


      ですから、仮に同じ量の仕事をしても2秒かかってしまうと
      馬力に直すと半分になってしまいます。

      仕事の効率もまったくいっしょですね。
      自分の成果=アウトプットを高めようとするならば
      効率をあげないといけませんが
      この効率が何によって決まるか?と分解してみると

       効率=創造力×整理のレベル

      と本著では定義しています。

      
      ですから、例えクリエイティブな能力が高くても
      それを「整理するシステム」を自分で持っていないと
      最終的にアウトプットされるものがとても低くなってしまうのです。


      だって、あなたが仕事を頼むなら 
       ・能力は高いけど、納期が確定しない人
       ・能力はそこそこだけど、きちんと納期を守る人
      だったら普通の仕事はどちらに頼みたいです?

      はい。後者ですよね(笑)
      システム開発はなかなかそうはいかないのですが(爆)
      
      納期を守ると言うことは、「自分の行動を整理する能力」
      が高い言うことなんですね。


      そう言う人だからこそ、仕事の引き受け方にも 
      ルールを持ってやっているんだと思います。。


      ・・・・・・明日に続く

    ●マニャーナの法則 明日できることを今日やるな
    マーク・フォースター (著), 青木 高夫 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887595425/maruruchan-22/ref=nosim


    "
     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■647 / ResNo.1)  Re[1]: マニャーナの法則 明日できることを今日やるな
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(347回)-(2007/06/15(Fri) 07:54:56)
http://www.enbiji.com/
    "●マニャーナの法則 明日できることを今日やるな
    マーク・フォースター (著), 青木 高夫 (翻訳)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 仕事の進め方を改善するには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『2つの脳がある』(昨日のご紹介)
     ▼『効率は「創造力」と「整理」のレベルで決まる』(昨日のご紹介)
     ▼『クローズドリストの薦め』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『クローズドリストの薦め』
      ToDoリストというキーワードは聞いたことありますかね?

      やるべきことを一覧に並べ上げて
      明確化するというやりかた。

     
      このやり方もいいのですが、実は重大な欠点があるという趣旨を
      本著では指摘しています。

      というのは。。。
      
        「リミット=期限」が決められてないことが多い

      ということ。


      これは「日程的な期限」というのもありますが
      「やるべきこと」なので、すぐに項目が追加されてしまう。
      =収集がつかなくなる可能性があると言うことなんです。


      まさに「理性の脳」が計画している日程に
      「衝動の脳」が「○○をやろう」とはいってくるようなもの。
      効率を低下させてしまう可能性があるのですね。


      そこで、本著が薦めているのは「クローズドリスト」
      さきほどの欠点の「リミット」を
      強く意識してつくろうということ。


      クローズドとして定義しますから
      一旦つくったリストは基本的には「項目が増えません」
      そして、やり進めていくうちに
      どんどん減っていって、最終的には消滅するもの。

      
      例えばよくある「チェックリスト」。
      これは典型的なクローズドリストです。

      あるタスクを実行するときに 
      やり忘れがないように、リスト化したものですから
      行動を進めていくたびに項目が減っていきますね。
      そしてリストがゼロになった時点で完成!


      このチェックリストの項目を直すと言うことは
      システムを見直すことと同義ですから
      そうそう発生しませんからね。


      そして、これを私たちの仕事のやり方に取り入れるとすると・・
      今日1日の仕事のリストをあらかじめ決めてしまう。
      その方法でクローズドリストをつくるのです。

      そのためには、やるべきこと、やりたいことの
      タスクフォルダから、1日のやると決めたことを
      抽出してクローズドリストを作成します。
      
      望ましくは前日の夜寝る前までに作成ですね。


      そして、当日起きてからはそのリストを消化していく。
      夜までにはすべてを片付ける!

      というやり方を進めていけば、「計画」に従って
      すすめるという「システムの力」が働いて
      衝動に邪魔されてしまう可能性が減っていくわけです・・・。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『システムの改善をしよう』
                                  
       仕組みの力でコントロールする
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著のタイトル「マニャーナ」とはスペイン語で
     「明日」という意味なんだそうです。


     なぜ「明日」かというと、クローズドリストを作成するのが
     前日の夜までであるので、何か案件が飛び込んできたとしても
     よほどのことがない限り、分類作業後に行う。
     つまり翌日以降に行うという考え方から
     キーワードを選んだのだと思います。


     実際のパソコンやサーバーのシステムにおいても
     「バッチ処理」という考え方があります。

     これはなにか指令が飛んだときに、その場でリアルタイムで
     実行するのではなく、リスト化した上で
     順番に実行していくというもの。

     このバッチ処理だと、CPUの能力を遊ばせることなく
     最大限活かしてプログラムの実行=仕事の消化を
     行っていくことができます。

     というのもリアルタイム処理だと、リクエスト(指令)が
     集中すると遅くなりますが、逆にリクエストがないと
     やることがなくて「暇〜」となってしまうから
     
     仕事が平均化してないんですね。


     今回のクローズドリストを夜に作成するパターンだと
     突発的なことを基本的に考慮しませんから
     まさに「仕事を1日分集めて、バッチ処理」という
     本著に書かれてキーワードの通りだと思います〜


    ●マニャーナの法則 明日できることを今日やるな
    マーク・フォースター (著), 青木 高夫 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887595425/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信
■648 / ResNo.2)  Re[1]: マニャーナの法則 明日できることを今日やるな
□投稿者/ くるくり@韓国B級グルメ 一般人(1回)-(2007/06/15(Fri) 08:27:25)
http://wellbeingkorea.livedoor.biz/
    >『明日出来ることを今日やるな!』

    17日から里帰りで準備中なのですが
    あれやこれやでてんてこまいしている所に

    「ぐさッ!」

    と来るお言葉でした^^

    >   だって、あなたが仕事を頼むなら 
    >    ・能力は高いけど、納期が確定しない人
    >    ・能力はそこそこだけど、きちんと納期を守る人
    >   だったら普通の仕事はどちらに頼みたいです?
    >
    >   はい。後者ですよね(笑)
    >   システム開発はなかなかそうはいかないのですが(爆)

    ここを読んで職場で同期だったA君とB君のことを思い出しました。

    A君もB君も優秀なプログラマだったのですが
    A君は定時に出社する人、B君は遅刻常習者でした。

    そして、やっぱりA君の方が昇進も早くて
    上司からのウケも良かったです。

     
引用返信
■653 / ResNo.3)  Re[2]: マニャーナの法則 明日できることを今日やるな
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(350回)-(2007/06/18(Mon) 03:25:32)
http://www.enbiji.com/
    こんにちは〜。


    No648に返信(くるくり@韓国B級グルメさんの記事)
    > >『明日出来ることを今日やるな!』
    >
    > 17日から里帰りで準備中なのですが

    ということはもうお帰りですね♪

    > あれやこれやでてんてこまいしている所に
    >
    > 「ぐさッ!」
    >
    > と来るお言葉でした^^

    わたしにもでしたよ(笑)

    >>  だって、あなたが仕事を頼むなら 
    >>   ・能力は高いけど、納期が確定しない人
    >>   ・能力はそこそこだけど、きちんと納期を守る人
    >>  だったら普通の仕事はどちらに頼みたいです?
    >>
    >>  はい。後者ですよね(笑)
    >>  システム開発はなかなかそうはいかないのですが(爆)
    >
    > ここを読んで職場で同期だったA君とB君のことを思い出しました。
    >
    > A君もB君も優秀なプログラマだったのですが
    > A君は定時に出社する人、B君は遅刻常習者でした。
    >
    > そして、やっぱりA君の方が昇進も早くて
    > 上司からのウケも良かったです。


    やはりそうですか・・。
    頼んでもいつになるか分からない人は
    たしかにつらいですものね・・。

    同じレベルの人がいれば
    そちらに間違えなく頼んでしまいますから・・
     
引用返信

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■641 / 親記事)  マーケティング戦争
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(341回)-(2007/06/10(Sun) 03:53:17)
http://www.enbiji.com/
    "●マーケティング戦争
      全米No.1マーケターが教える、勝つための4つの戦術
    アル・ライズ (著), ジャック・トラウト (著), 酒井 泰介 (翻訳)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『戦争とビジネスの関連とは』

       よく同じ用語を使います。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『戦略の4象限』   『防衛の優位性』

     『積極攻撃の原則』   『絞り込んだ前線』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『歴史から学ぶべき事は?』
                                  
       「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『クラウゼヴィッツの原則:防御の優位性』
     ▼『戦略の4象限』
     ▼『マーケティング司令官』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『クラウゼヴィッツの原則:防御の優位性』
      ランチェスター戦略の法則でも
      いわれることですが、兵力差=リソースの差というのは
      その集団の戦闘力に決定的な影響を与えます。

      
      ご存じの方も多いかもしれませんが
      クラウゼヴィッツというのは、プロイセン王国(現在のドイツ)
      の軍人で、「戦争論」という軍事理論で有名。

      あのナポレオン最後の戦争のワーテルローの戦いに
      従軍したことでも知られています。

      
      そのクラウゼヴィッツの理論で、「兵力の原則」
      「防衛の優位性」があります。

      兵力の原則とは、その他が同一条件で戦った場合には
      兵力が勝っている方が必ず勝つ。というもの。
      ランチェスター戦略では、兵力の二乗差で生き残る側が
      決定すると定義されていますね。


      そして、注意したいのが「防衛の優位性」というもの。
      戦争であれば城攻め。マーケティングであれば
      既存顧客をライバルから奪おうとする側が攻撃側なのですが
      一般的に、攻撃側は防御側に比べて3倍の兵力を
      用意して同等の力と言われてます。

      これはすでに築いている「城」の防御力というのは
      それほどまでに強いと言うこと。

     
      実際の戦争ではその「城」が目に見えるものだからこそ
      防御力のことを重視して、戦争が発生しましたが
      現代のマーケティングでは、目に見えないものだから
      無謀にも何にも考えずにつっかかっていく
      企業の多いこと多いこと・・・。


      歴史に学ぶことも大事だし
      それを自分のカテゴリに応用した場合に
      どうなるかはちゃんと頭を巡らさないと・・・


      だいたいの場合痛い目を見ます(爆)

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『戦略の4象限』
      戦うことになった場合
      まず、最初に判断をしないと行けないのは
     
       「どんな戦い方をするのか?」

      ということではないでしょうか。


      押しまくる戦い方、守りきる戦い方
      どんな戦い方も、その方法自体には優劣はありません。

      自分の立場、業界の状況などを見ながら
      方法を決定しなくてはいけないのです。

      
      その戦い方は大きく分けると4つ。
      本著では戦略の4象限として定義していますが

        ・防衛戦
        ・積極攻撃
        ・側面攻撃
        ・ゲリラ戦

      です。

      それぞれは、主に自分の企業の規模
      (業界内での相対的なもの)で決定されています。

      例えば防衛戦。
      さきほども述べたように「防衛性の有利」を利用できる
      この戦略は、業界のトップ企業だけが
      とることができるもの。

      「シェア=既存客」という「城」をもっているから
      出来る戦略です。

      では「防衛」だからひたすら受け身に徹するのか?
      というとそう言うわけではありません。


      クラウゼヴィッツの発言に曰く
      「防衛とは対応的なものだ。自分たちがどう考えるかにではなく
       敵が何を考えるかに集中するものだからだ」

      つまり敵の行動を待つのではなく、相手の考えを
      読み取った上で、それに対して「仕掛けていく」のが
      防衛戦の本質であるという定義ですね。


      受け身で待ち続けることは
      自らの選択肢がありませんから、精神的にとっても
      疲労を感じます。

      この疲労が積み重なると、トップであったとしても 
      思わぬところに足をすくわれてしまいますが、
      逆に相手の行動を読んで、それを潰していくことができると・・・
      相手は手も足もでなくなりますからね。。。。
      


      ・・・・・・明日に続く

    ●マーケティング戦争
      全米No.1マーケターが教える、勝つための4つの戦術
    アル・ライズ (著), ジャック・トラウト (著), 酒井 泰介 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4798112429/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■642 / ResNo.1)  Re[1]: マーケティング戦争
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(342回)-(2007/06/10(Sun) 03:53:50)
http://www.enbiji.com/
    "●マーケティング戦争
      全米No.1マーケターが教える、勝つための4つの戦術
    アル・ライズ (著), ジャック・トラウト (著), 酒井 泰介 (翻訳)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 歴史から学ぶべき事は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『クラウゼヴィッツの原則:防御の優位性』(昨日のご紹介)
     ▼『戦略の4象限』(昨日のご紹介)
     ▼『マーケティング司令官は柔軟でなくてはならない』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『マーケティング司令官は柔軟でなくてはならない』
      マーケティングに限らず何かを実践していく場合
      その戦略を立案する、その後に実際に実践する
      そういう流れで物事を実行していく必要があります。

      
      ですから、さきほどの「戦略の4象限」にて
      自らの戦略を決定すれば
      その後にやるべき事は、「司令官」として
      実際に実行することができるのか?ということです。


      その司令官になる、もしくは部下を司令官として育成する
      そんな場合に、もっとも大事なことは・・・


      「柔軟に戦略を状況に合わせる」ことができるかどうか

      ここに尽きるのではないでしょうか。
      これが出来ない将官で大成した人はいないといいます。


      クラウゼヴィッツ曰く
       「戦争で得る情報の大半は矛盾している。
       誤った情報は、それよりもさらに多い。
       だが、最も多いのは、怪しげな情報である」
      

      このように漠然としない状況に追い込まれると
      過去の成功体験が頭をもたげてきて
      そのまま踏襲してしまう。

      つまり、状況の方を戦略に合わせて解釈
      してしまうのです・・・。


      たしかに、状況は不明確にしか把握できませんから 
      解釈次第によって戦略合わせることはできます。

      が・・・・「解釈」ということは
      解釈する人の個人的な希望事項が入っていますから
      その通りに行く保証なんてまったくありません。

      
      ということは「戦略」にこだわり続けると
      最終的に負けてしまうということになっちゃいますね。


      ポジティブに考えよう!ということと
      自分にとって都合の良い内容に考えよう
      という2つは、同じように見えて全然意味が違います。


      ポジティブ思考じゃないと、良い発想は
      うかんできませんが、実際に実行するときには
      選択肢の中で最悪のパターンになったときにも
      対応できる。もしくは対応できなくても不意打ちされないように
      心の中に選択肢として認識しておく必要がありますね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『過去の歴史にいろいろと教えてもらおう』
                                  
       原則を外した勝ち方は、奇跡的
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     少数の兵力が多数の軍を破る。

     こんな英雄的な伝説は数多くありますが
     なぜ伝説になったのか?といえば・・・

     
     それが「戦略の基本」から外れていて少数例に
     属するからこそ、話のネタとして残り続けているのです。


     だから・・・最終的に勝ち続けていくときには
     「兵力を多く準備する」「各個撃破されないように戦力を分けない」
     などの、基本に忠実な戦略をとるのがもっともベスト。

     どうしても、相手よりも少ない戦力なったりする場合に
     はじめて、どうやって勝つのかという「奇道」に
     頭を悩ませるべきではないかと思います。


     つまり戦う前から勝つ状態にもっていけるように
     戦略を組むことが最上ですね。

     これも孫子の言葉「戦わずして勝つ」でもありますが。


    ●マーケティング戦争
      全米No.1マーケターが教える、勝つための4つの戦術
    アル・ライズ (著), ジャック・トラウト (著), 酒井 泰介 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4798112429/maruruchan-22/ref=nosim



    "
     
引用返信
■678 / ResNo.2)  Re[1]: マーケティング戦争
□投稿者/ 道学者 一般人(1回)-(2007/07/05(Thu) 07:26:09)
http://plaza.rakuten.co.jp/fukura/
    ご無沙汰しております。
    ワタクシも読んだことがありますが、日本にある「孫子の兵法をビジネスに活かす」といった感じで、「戦争論をビジネスに活かす」ことをめざした本ですね。
    最後の事例部分は、読まなかったのですが、興味深かったです。
     
引用返信
■691 / ResNo.3)  Re[2]: マーケティング戦争
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(376回)-(2007/07/12(Thu) 11:19:56)
http://www.enbiji.com/
    No678に返信(道学者さんの記事)
    > ご無沙汰しております。

    ご無沙汰しております!いつもありがとうございま〜す。

    > ワタクシも読んだことがありますが、日本にある「孫子の兵法をビジネスに活かす」といった感じで、「戦争論をビジネスに活かす」ことをめざした本ですね。
    > 最後の事例部分は、読まなかったのですが、興味深かったです。

    はい。「戦争論」と書いてしまうと物騒におもえちゃいますが
    「戦略論」と考えるとまたイメージが変わってくるかなと。
     
引用返信

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■記事リスト / ▲上のスレッド
■636 / 親記事)  宋文洲の傍目八目
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(338回)-(2007/06/06(Wed) 20:57:09)
http://www.enbiji.com/
    ●宋文洲の傍目八目
    宋 文洲 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『「常識」は正しいですか?』

       別の視点から眺めてみると・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『当事者が』   『靖国神社』

     『「精神論」のウソ』   『密告・通報』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『物事を見る目を養うための着眼点は?』
                                  
       何を違和感と感じるか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『政治思想と宗教信仰−靖国神社と遊就館』
     ▼『「精神論」のウソ』
     ▼『日本は本当に環境先進国か?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『政治思想と宗教信仰−靖国神社と遊就館』
      最初に断っておきますが、【エンビジ】で
      政治的体制や宗教観を論じたり、押しつけたり
      するつもりは全くありません。

      まるるちゃん自身、「絶対不可侵な基準」というものが
      世の中には存在しないと思っています。

      見る人によって立場が異なること
      そして、時間が流れていったら同じ人でもかわる可能性がある
      そう思っているからです。


      さて、その前提で本著で触れられている話
      「中国人の僕が靖国神社に行きました」からご紹介します。


      宋さん自身のポリシーとして「自分の目で確かめてないことを
      語るのは嫌だ」というのに基づいて、行かれたそうです。


      まるるちゃんも靖国神社にはでかけたことがあります。
      桜の季節は桜がきれいですし、人々もにぎわっていますが
      そうでない平穏な季節には、とっても落ち着いた空間が
      広がっているよいところです。


      そんな靖国神社の一角に「遊就館」という建物があります。
      こちらにはまるるちゃんはでかけたことがないので
      伝聞および本著の紹介にのみ依存しますが
      ここでは、戦争関連、特に太平洋戦争のころの展示が多いと言います。

       Wikipediaの紹介
       http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8A%E5%B0%B1%E9%A4%A8


      宋さんが感じた違和感というのは・・・
      心穏やかな宗教施設と、戦争博物館としての展示の
      あまりにも大きな落差だったのではないでしょうか?


      日本を守ろうと戦ってきた若者の英霊に対して
      敬意を表して、尊ぶのは日本人として当然の感情でしょうし
      それは心の自由です。

      逆に言えば、その日本と戦った相手からすれば
      逆の感情を持つことも自由。

      その心の自由を「政治的視点」から一方的に
      相手に「何かを強制」しようとすることが問題では?
      と思うわけです。


      政治というものはある意味、「非情」なものであって
      リアリストでかつ利用できるものがそれをすべて利用する
      という側面があると思います。

      その政治と「宗教」という人々の心の自由が
      つながってしまって一つの問題になっていることが
      ある意味「問題」の根の深さだと思うのです・・・。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『「精神論」のウソ』
      やる気になって全力で打ち込めば
      どんな困難でも打開できる!


      精神論をぶちあげて、組織を引っ張っていこう 
      というリーダーの話です。。

      その精神論を自分自身に関しても 
      適用しているのであればまだいいのですが
      実は・・・・かなり多くのこのようなリーダーは
      自分のことに関しては、その対象外としていると言います。

      例えば・・・
      社員には残業、それもサービス残業を強制しているのに
      自分はちゃんと会社に出てこなかったり。

      「思いやり」が大事!だといいながら
      たばこの煙をとなりの席にまで充満させてしまっていたり・・

      自らの行動を客観的にみれないことが多いと
      宋さんはおっしゃいます。


      その理由として、精神論を好むリーダーは
      「実務」に携わっていないことが多い
      そんな風におっしゃっています。


      精神論を好むということはイコール、、、
      ある「精神」の考え方を人に押しつけるやり方であるとも
      言えるのではないでしょうか?


      「心」の持ち方、考え方というのは
      人によってそれぞれ違っている
      そして「大事なもの」です。

      大事だからこそ、自分の考えていることを
      「相手に押しつける」ことができない!と
      考えるのが普通の精神の持ち主じゃないかな〜という
      宋さんの思想にはまるるちゃんも同感です♪


      ・・・・・・明日に続く

    ●宋文洲の傍目八目
    宋 文洲 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4822245802/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■637 / ResNo.1)  Re[1]: 宋文洲の傍目八目
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(339回)-(2007/06/07(Thu) 08:55:13)
http://www.enbiji.com/
    ●宋文洲の傍目八目
    宋 文洲 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 物事を見る目を養うための着眼点は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『政治思想と宗教信仰−靖国神社と遊就館』(昨日のご紹介)
     ▼『「精神論」のウソ』(昨日のご紹介)
     ▼『日本は本当に環境先進国か?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『日本は本当に環境先進国か?』
      日本は世界の中では環境先進国と
      いわれています。

      過去の公害の経験から、その技術は世界トップクラスで
      車などのハイブリッドカー、例えば「プリウス」などは
      世界的に有名な車ですね。


      たしかに、テクノロジーでは環境先進国な日本ですが・・・
      そのライフスタイルも先進的?

      と言うことを考えてみると、100%YESとは
      いえないかもと宋さん。

      例えば車。
      一人で乗っている人多いですよね?

      4人乗れる車に、一人で乗ることは・・・
      環境負荷を考えると決してやさしいことではありません。

      東京に行くといつも目につくのが
      高速道路というのがたちの悪い冗談と思えるくらい
      混んでいる首都高。

      1台1台の環境負荷が軽くなっているとしても 
      その数字では決してゼロではありません。
      そのことを決して忘れてはいけないのです。


      こういわれると、正しいからこそ
      ぐうの音も出ません(笑)
      もちろん、日本以外の国がすぐれているかどうか?
      これは良い国もありますし、某国のように
      石油をガンガン使いまくっている国もありますから
      一概にはいえませんが、自分たちの意識として
      「環境の技術は先行して、世界に貢献しているのだから
      生活の方はいいでしょ」
      という意識だけはもたないようにしないと。。。


      日本で制定された京都議定書のころよりも
      Co2排出量が増えているのは家庭部門といわれていますからね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『当たり前だと思うことに「違和感」を感じる肌感覚』
                                  
       自分が普通に暮らしていくことから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     日本人であれば「当たり前」「空気のよう」に
     思ってしまうことも、一歩外から見るとこんなに
     違うんだ。「傍目八目」ということを改めて感じました。


     当たり前。そのようにして思考停止していくことは
     簡単なんですが、その当たり前に感じている
     「不便なこと」「不自然なこと」に宝の山は
     埋まっています。


     e-Bookやビジネス書のノウハウなんかもその一つですね。

     はっきりいって画期的なことは書いていません(笑)
     逆に、みんなが気がつかなかった着目点をみつけだして
     そこから一転突破していく。
      
     そういうことができている良書が
     みんなから支持されて受け入れられていくのでしょうね。


     そのスタートは「違和感」を感じること。
     その違和感を解決する方法を探し出すことなんでしょうから。


    ●宋文洲の傍目八目
    宋 文洲 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4822245802/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■638 / ResNo.2)  Re[2]: 宋文洲の傍目八目
□投稿者/ タナカ@雷組 付き人(50回)-(2007/06/07(Thu) 12:49:58)
    まるるちゃん、こんにちは


    日本は物作りのようなテクノロジーは得意ですが、
    システムつくりは、まだまだ途上国なのかもしれませんね。

    >   過去の公害の経験から、その技術は世界トップクラスで
    >   車などのハイブリッドカー、例えば「プリウス」などは
    >   世界的に有名な車ですね。

    >   たしかに、テクノロジーでは環境先進国な日本ですが・・・
    >   そのライフスタイルも先進的?

    >   東京に行くといつも目につくのが
    >   高速道路というのがたちの悪い冗談と思えるくらい
    >   混んでいる首都高。


    日本だけにいるとあまり意識しないかもしれませんが、
    ヨーロッパの歴史ある街などに行くと
    整然とした街並み、それが代々引き継がれているという
    ことに感動を覚えます。

    ハイブリッドカーなどを生み出すテクノロジー型DNA
    とともに、これからの日本人に求められるのは
    後世まで残せる街作りなどを作ることができる
    ハイクオリティな感性のDNAも必要だと思います。


     
引用返信
■640 / ResNo.3)  Re[3]: 宋文洲の傍目八目
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(340回)-(2007/06/09(Sat) 15:08:52)
http://www.enbiji.com/
    No638に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは

    こんにちは〜。

    >
    > 日本は物作りのようなテクノロジーは得意ですが、
    > システムつくりは、まだまだ途上国なのかもしれませんね。

    いえてますね。
    特に「歴史」という面に関して。

    >>  過去の公害の経験から、その技術は世界トップクラスで
    >>  車などのハイブリッドカー、例えば「プリウス」などは
    >>  世界的に有名な車ですね。
    >
    >>  たしかに、テクノロジーでは環境先進国な日本ですが・・・
    >>  そのライフスタイルも先進的?
    >
    >>  東京に行くといつも目につくのが
    >>  高速道路というのがたちの悪い冗談と思えるくらい
    >>  混んでいる首都高。
    >
    >
    > 日本だけにいるとあまり意識しないかもしれませんが、
    > ヨーロッパの歴史ある街などに行くと
    > 整然とした街並み、それが代々引き継がれているという
    > ことに感動を覚えます。

    まさに!わたしはあんまり出かけたことないですが
    旅行したときに同じ事を感じました〜。

    > ハイブリッドカーなどを生み出すテクノロジー型DNA
    > とともに、これからの日本人に求められるのは
    > 後世まで残せる街作りなどを作ることができる
    > ハイクオリティな感性のDNAも必要だと思います。

    ですです。
    逆に出来る人たちだとも思っています!
     
引用返信

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