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■434 / 親記事)  マーケティングは他社の強みを捨てることから始まる
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(231回)-(2007/03/26(Mon) 12:05:59)
http://www.enbiji.com/
    ●マーケティングは他社の強みを捨てることから始まる
    森本 尚樹 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『マネはだめ?』

       どう参考にするんだろう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『付加価値』   『疑え!』

     『ヒット商品』   『3ステップ』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『他社の強みを捨てると?』
                                  
       どうなりますか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『マーケティングの日本語訳って?』
     ▼『とりこまずに付加価値をつけろ!』
     ▼『独自商品をつくる3ステップ』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『マーケティングの日本語訳って?』
      ところで、マーケティングと言う言葉をよく聞きますが
      その日本語に訳したときの意味ってなんでしょう?


      なーんて言われてみると、実は
      ちゃんとした訳を思いつかなかったりします(^^;;)


      ウィキペディア(Wikipedia)で見てみると
        
        最も広く知られているフィリップ・コトラーの定義によれば、
       「マーケティングとは、製品と価値を生み出して他者と交換することに
        よって、個人や団体が必要なものや欲しいものを手に入れるために
        利用する社会上・経営上のプロセス」である

      とありますが・・・マーケティングという1つの単語を
      訳しているとは思えないくらいの長さですね(笑)


      コトラーの定義を見ていても
      その通りなのですが、長すぎて「???」かもしれません。


      で、本著で「裏技」としてマーケティングを
      一言で(短い言葉で)言い表しているのが
      
        売れる・儲かる仕組み

      という言葉。


      実際にビジネス活動をしていくにあたって
      売上・利益を上げていくためにやるのが
      「マーケティング」であるとしたら・・・・そのための仕組み作りを
      しているのと同じですからね。


      とすると・・その売上・利益の獲得のやり方には
      万人が同じということはありません。

      なぜなら、その稼ぎ方には、あなた自身の「信念」「生き方」
      が反映されていくものだからです。


      自らの生き方を反映させた、マーケティング。
      これにどう取り組んでいくか?ということは
      まさに「生き様」と言ってもいいかもしれません。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『とりこまずに付加価値をつけろ!』
      さて、本著のタイトルにもあった「他社の強みを捨てる」というのは
      どういうことなのでしょうか?


      その1つは・・・・「差別化戦略を疑え」というものです。

      これまでの差別化戦略とは、他社の製品があった場合に
      相手の製品をチェックして
      「その利点」を自分の製品に取り込む。

      そしてそれに加えて、自分たちの付加価値をつけることで
      相手よりもお得な製品ができあがったはずだ!


      こんなやり方だったのではないでしょうか。


      さて、確かに相手のいいところも持った上に
      自分たちなりの付加価値もつけているのですから
      価格帯が同じであれば十分お得なはずですが・・・・


      これ、お客様から見ると
      「またマネがでてきた・・・」としか思ってもらえません。


      マネでしかないからこそ、実は相手の製品と同じものを
      持っているにもかかわらず【評価される価値】は
      大幅に下落。そこに付加価値がついていたとしても
      補いきれないのです(泣)


      すると・・・価値が低いと判断されますから
      あと勝負できるのは価格競争くらい。

      これでは、なんのために「差別化したのか」が
      わからなくなってしまいますね。


      ですから、本来やらなくてはいけない差別化は
      「相手の利点をとりこまないで」付加価値をつける差別化。


      これであれば「まねしている」と判断されませんから
      本来の価値で勝負できる可能性が高くなります。


      本来の価値をちゃんと伝えていく
      という意味で「マネ」と思われるかどうかはとっても
      大きなコトなんですね〜。


      ・・・・・・明日に続く

    ●マーケティングは他社の強みを捨てることから始まる
    森本 尚樹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4756910297/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■436 / ResNo.1)  Re[1]: マーケティングは他社の強みを捨てることから始まる
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(232回)-(2007/03/27(Tue) 21:40:00)
http://www.enbiji.com/
    ●マーケティングは他社の強みを捨てることから始まる
    森本 尚樹 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 他社の強みを捨てると?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『マーケティングの日本語訳って?』(昨日のご紹介)
     ▼『とりこまずに付加価値をつけろ!』(昨日のご紹介)
     ▼『独自商品をつくる3ステップ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『独自商品をつくる3ステップ』
      さて、では他社の利点をまねせずに
      独自の商品を作るにはどうすればいいのでしょうか?


      この部分に触れないと、批判だけで
      片手オチになってしまうので(^^;;)

      さて、その本著で紹介されている方法は・・・
      「3つのステップ」で構成されています。


       1)捨てる
       2)正反対のものに置き換える
       3)強力に支える

      1)はすでに述べた「他社の強みを捨てる」ということ。
      「常識」を捨てるという解釈も成り立ちます。


      そして・・・2番目。
      正反対のものに置き換える。


      何と正反対か?というと、他社の「弱み」にあたるぶぶん。
      つまり強みではなく弱みにフォーカスしてみるのです。


      え?強みじゃなくて、弱みをまねするの?


      いえいえ、マネするのではなく「フォーカスする」
      つまり弱みに注目してみると、これまでになっかったモノ
      が生まれてくると言うことなのです。

      なぜか?他社の弱みとは、「問題」にほかなりませんから
      それを解決することができれば・・・
      それがものすごい価値を生み出すことになりません?


      「困っていること」を解決するのは
      古今東西、ヒット商品が必ず持っている特性ですからね。


      そして、この正反対なことを
      実際に実行するために、それを強力支える根拠を
      つくり出す。

      この流れが最後までたどり着けば完璧ですね♪


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『正反対にしてみる』
                                  
       おもしろいことが生まれます。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     実は「正反対にしてみる」というのは
     ある意味、これまでに取られてきた「当たり前」の手法
     かもしれません。


     でも、当たり前だったのは
     後から見てみればの話。

     「そんなのできないよ〜」という人たちの中で
     「変人」と言われる人だけが
     これを実行してきた。

     だからこそ、社会が進歩してきたとも言えるのではないでしょうか?


     先日から受けているセミナーで教わった言葉の中に

      普通の人は世界に自分を合わせる。
      普通じゃない人は世界「を」自分に合わせる。

      だから、世界の進歩は普通じゃない人にかかっている。

     というものを学びました。


     なるほど!それはその通りだ!
     と言われてみて、「うんうん」と頷いていたのです。


     が・・・今度こそはまるるちゃん自身が
     その先頭に立てるようにがんばらないといけません♪


     日頃から、異文化・異世界のことに
     目を向けて興味を持って接していれば
     その分、そのことを自分の世界に適用するだけで
     「進歩」させることができると思いますからね!


    ●マーケティングは他社の強みを捨てることから始まる
    森本 尚樹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4756910297/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■443 / ResNo.2)  Re[2]: マーケティングは他社の強みを捨てることから始まる
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(23回)-(2007/04/02(Mon) 12:58:58)
    まるるちゃん、こんにちは


    常に新しい刺激を受け入れられるようにしておくと
    自分が変わらざるを得ませんね。

    >  日頃から、異文化・異世界のことに
    >  目を向けて興味を持って接していれば
    >  その分、そのことを自分の世界に適用するだけで
    >  「進歩」させることができると思いますからね!


    Webの世界も最初見ているだけだったのですが、
    この掲示板など
    自分が参加していくと
    今までと違う世界が見えてきます。

    私の場合も
    どちらかといえば重厚長大型の業界で仕事して来ましたが
    Web経由で従来の環境では知り合うこともなかった
    業種・業界の方と知り合いになれたり
    世界が広がっていくのを感じます。

     
引用返信
■448 / ResNo.3)  Re[3]: マーケティングは他社の強みを捨てることから始まる
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(241回)-(2007/04/04(Wed) 02:44:52)
http://www.enbiji.com/
    No443に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは

    タナカさんこんにちは〜。

    > Webの世界も最初見ているだけだったのですが、
    > この掲示板など
    > 自分が参加していくと
    > 今までと違う世界が見えてきます。

    そうです。
    「読む・わかる」の次は
    「書く・理解する」とだんだんと深くなっていきますよね。

    > 私の場合も
    > どちらかといえば重厚長大型の業界で仕事して来ましたが
    > Web経由で従来の環境では知り合うこともなかった
    > 業種・業界の方と知り合いになれたり
    > 世界が広がっていくのを感じます。


    わたしもWebの世界を知るまでは
    メーカー一本でしたから、そこに広がっている世界は
    とっても意外でした・・・・
     
引用返信

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■416 / 親記事)  お客が集まる!ワルのしかけ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(222回)-(2007/03/17(Sat) 00:43:07)
http://www.enbiji.com/
    ●お客が集まる!ワルのしかけ
    今井 裕志 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『何をしかける?』

       仕組みを作っているんだろうか・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『同質化』   『農耕型』

     『なぜ顧客にならない?』   『価格の裏付け』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『成功する集客とは?』
                                  
       なにをしているんだろうか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『アンチDRM』
     ▼『なぜ広告を出すのか?』
     ▼『細分化できる能力』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『アンチDRM』
      DRMとはダイレクト・レスポンス・マーケティングのことで
      ここ数年、特に中小企業やベンチャーの間ではやっている
      手法のことです。

      アンチ!といっても完全否定しているわけでは
      ありませんが、これまでとDRMを使うための前提条件が
      変わっているのではないか?という趣旨のことが
      本著には書かれています。

      
      その、前提とは何か?というと

        情報提供

      です。

      DRMでは「知らないお客さん」に対して
      「知っている企業側」が教える、という形の
      情報提供が最初に行われることが前提になっています。


      この情報提供は無料もしくは安価で行うことで
      お客の顧客情報を収集して、そこにDRMを行っていく。


      ところが・・・・・
      今の時代は情報も氾濫してしまっていて「情報が死んでしまった」
      

      ある日の新聞の折り込みチラシを見ていたら
      同じ業種の広告で
       「今なら先着で100名様に○○の情報小冊子プレゼント」
      と書いてあったときには「・・・・」という感じですよね。


      何が起こっているか?というと【同質化】なのです。

      このように同質化してしまうと、お客様からしてみれば
      わざわざ自分の個人情報を公開してまで
      情報をほしくない!と思ってしまいますよね。


      そんなときに、DRMにだけこだわっていては・・
      はい。どうなるかは明白です。

      DRMはあくまで打つ手の一つに過ぎないのですから
      信者のようにならないように気をつけないと・・・。


      情報の同質化が起きないようなオンリーワンの情報であれば
      DRMは今でも当然有効なのですからね♪

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『なぜ広告を出すのか?』
      さて、広告と言う言葉を聞くと
      何を思い浮かべますか?

      その一つの意味に「広く告知する」ということから
      広告と言う言葉が生まれたという説があると思うのです。


      では、なんのために広く告知するのでしょうか?


      はい。その答えは「潜在顧客を顕在化させること」です。

     
      買ってもらいやすい人に買ってもらうのが
      コストをかけずに営業をしていく一番の手段だといいますが
      その「買ってもらいやすい人」を捜すのが
      広告の役目。

      どこにいるかわからない、見込み客を
      どこいるのかわかる=顕在化させるのが役目なのですね。


      ということは・・・・広告だけでいきなり
      売り込みをしようとしても×なんです。

      広告はあくまで「これに興味ある人いますか〜」と
      手を挙げさせることが目的であって
      その後の「購入」という反応をとるためのメインの媒体ではない
      
      ここを理解できるかどうかは「しかけ」ができるかどうかの
      分かれ道なんでしょうね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●お客が集まる!ワルのしかけ
    今井 裕志 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4776203804/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■418 / ResNo.1)  Re[1]: お客が集まる!ワルのしかけ
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(22回)-(2007/03/19(Mon) 13:03:38)
    まるるちゃん、こんにちは


    ホンダの今年のF1マシン

    デザインがサプライズでした。


    スポンサーのロゴがぺたぺた張ってあるのが普通ですから
    地球の衛星写真のみで、メーカーのPRは一切無し


    >   ということは・・・・広告だけでいきなり
    >   売り込みをしようとしても×なんです。
    >
    >   広告はあくまで「これに興味ある人いますか〜」と
    >   手を挙げさせることが目的であって
    >   その後の「購入」という反応をとるためのメインの媒体ではない
    >   
    >   ここを理解できるかどうかは「しかけ」ができるかどうかの
    >   分かれ道なんでしょうね。


    ホンダが考えている企画
    考えるだけで楽しそうです。

    わくわくするような広告、
    これからの流れの一つかも知れません。
     
引用返信
■419 / ResNo.2)  Re[1]: お客が集まる!ワルのしかけ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(223回)-(2007/03/19(Mon) 17:48:16)
http://www.enbiji.com/
    ●お客が集まる!ワルのしかけ
    今井 裕志 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 成功する集客とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『アンチDRM』(昨日のご紹介)
     ▼『なぜ広告を出すのか?』(昨日のご紹介)
     ▼『細分化できる能力』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『細分化できる能力』
      さて、広告やセールスレターの文章を作成する際
      あなたはどうしていますか?

      頭に浮かんだ文章を流れ作業のように書いてますか?
      それとも人が書いた文章をそのままパクッてますか?

      
      どちらもよくやるやり方で、絶対にダメというわけでは
      ないのですが、本当なら

        再構築する力

      をもてる方法で積み上げていきたいですよね。

      
      つまり、まぐれ当たりで成功するのではなく
      どのサービス・商材であっても成功するような
      再構築力を身につけたいと言うこと。


      そのために、どうするか??というと・・・・


        【細分化する能力】

      を身につける必要があるのです。


      これができると・・・・
       
       細分化できる=>パーツごとにわけられる
             =>パーツの精度を上げればよい

      ということになりますよね。


      ヘッドコピー、ボディなど、個々の文章の精度をあげていく
      というのが次の過程になるわけです。

      それも「細分化する能力」を身につけてこそできるワザですからね。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『テストと実践あるのみ!』
                                  
       そのために細分化をしよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     と「わかっていても」「できない」ことって
     ありますよね。

     まるるちゃんとセールスレターの関係がまさにそれ(^^;;)


     理論としてこうするべきと言うことは理解できていても
     なかなか手が動きません(^^;;)


     どうも、追い込まれないとやらないタイプの人間のようなので
     まるるちゃん自身が自分を追い込むようにします・・

     それが「テストと実践」ですね。


     メルマガも、書きたいけど書けないな〜と
     長い間思っていたのに、
     フォトリーディングのセミナーを受けた後に
     「メルマガ発行します!」とみんなの前で宣言したおかげで
     その後1ヶ月くらいで発行することができました。
     約3年くらい前の【エンビジ】発行の頃の話です(笑)


     そう考えると、今頭の中にあって
     できてない数々のこと(笑)についても
     やる!と宣言したらできるのでしょうから やります♪


    ●お客が集まる!ワルのしかけ
    今井 裕志 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4776203804/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■431 / ResNo.3)  Re[2]: お客が集まる!ワルのしかけ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(228回)-(2007/03/23(Fri) 03:30:15)
http://www.enbiji.com/
    No418に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは
    >
    >
    > ホンダの今年のF1マシン
    >
    > デザインがサプライズでした。
    >
    >
    > スポンサーのロゴがぺたぺた張ってあるのが普通ですから
    > 地球の衛星写真のみで、メーカーのPRは一切無し

    これニュースで見ました♪

    ほんとネタとしては最高でしたね♪

    >>  ということは・・・・広告だけでいきなり
    >>  売り込みをしようとしても×なんです。
    >>
    >>  広告はあくまで「これに興味ある人いますか〜」と
    >>  手を挙げさせることが目的であって
    >>  その後の「購入」という反応をとるためのメインの媒体ではない
    >>  
    >>  ここを理解できるかどうかは「しかけ」ができるかどうかの
    >>  分かれ道なんでしょうね。
    >
    >
    > ホンダが考えている企画
    > 考えるだけで楽しそうです。
    >
    > わくわくするような広告、
    > これからの流れの一つかも知れません。


    たしかに大量にある広告の中で
    「エッジ」をたてるには
    「わくわく」というファクターは重要になりそうですね♪


     
引用返信

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■410 / 親記事)  国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(217回)-(2007/03/15(Thu) 21:06:47)
http://www.enbiji.com/
    ●国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
    大村 大次郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『国税の立場から見ると・・・』

       どういう風に判断している?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『社長の条件』   『経理』

     『社長のサイフ』   『初めての税務調査』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『反面教師にすることは?』
                                  
       こういうことはやめよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『脱税は無精者』
     ▼『社長のサイフは要注意』
     ▼『初めての税務調査が分岐点』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『脱税は無精者』
      元国税の調査官の立場から見て
      「脱税をするような社長は無精者だ」と著者はおっしゃいます。

      なぜか???


      これは、脱税と節税の違いからくるものです。

      脱税は、法律に違反して税金を逃れること。
      節税は、法律を満たす状態で健全に税金を少なくすること。

      これ、どっちが楽だと思います?


      そうです「脱税」の方が「節税」よりも手間がかからないのです。

      「節税」をするためには、法律を調べて
      その法律に則る形でいろんな準備や手間が必要な場合が
      あります。

      その手間を惜しんで、「脱税」に走ってしまうので
      無精者なんですね。


      たとえば。。。決算期間近になって
      急に外注費が増える。
      または現金を使った支払いがなぜかごろごろとでてくる。

      怪しいのですよ(笑)
      浮気をした人が、急に挙動不審になるように(爆)


      伸びる会社と沈む会社の違いもここにあるのではないかと
      本著に述べられています。

      つまり、ちゃんと準備して「節税」できるかいしゃと
      その手間さえも惜しむ会社。

      会社の組織のメンタリティとして
      ビジネスに取り組む姿勢と同じではないでしょうか?


      稼ぐだけ稼いで、節税する時間もないから
      ちゃんと納税するというのならばましですが
      そこで脱税しちゃうようではイカン!ということですね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『社長のサイフは要注意』
      ギクっとしました?(^^;;)

      これは・・社長のサイフが盗まれるかどうかを
      心配しなさいということは・・・

      もちろんありません。


      会社のサイフと社長のサイフが一緒になっていないか?
      このあたりをちゃんと注意しなさいということです。


      なぜか・・・

      例えば借り入れ。
      社長からの借り入れが会社にある場合。

      本来なら、会社という法人として借りるべきお金を 
      社長がもしかしているのであれば、それは
      会社が「公的に借入するだけの信用」がないということですね。

      社長が消費者金融からお金を借りて 
      それを会社に貸し付けているとしたら、かなり絶望的です(^^;;)


      逆に「貸し付け」。
      社長に対して会社から貸し付けがあるなどというのは
      言語道断。

      社長が公私をうやむやにしている象徴みたいなものですからね。


      税務署からすると、そういう会社はねらい目みたいです。

      叩けばホコリがでてくるからなんでしょうね。
      怖い怖い(笑)


      ・・・・・・明日に続く

    ●国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
    大村 大次郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4766210417/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■411 / ResNo.1)  Re[1]: 国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(218回)-(2007/03/15(Thu) 21:08:11)
http://www.enbiji.com/
    ●国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
    大村 大次郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 反面教師にすることは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『脱税は無精者』(昨日のご紹介)
     ▼『社長のサイフは要注意』(昨日のご紹介)
     ▼『初めての税務調査が分岐点』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『初めての税務調査が分岐点』
      さて、会社を設立したばかりの頃には
      当然ながら税務署様はやってきません。

      これは会社によって全然違うのですが
      おおむね設立後数年たってから調査がくることが
      多いそうです。

      この、税務調査があったときが
      その会社にとってこれから伸びていくか沈んでいくかの
      分岐点であると言います。


      というのは・・・・

      一般的に創業直後の会社にとって
      一番大事なことは何か?といえば・・・

        売上をあげて、利益を獲得する

      これに尽きますよね?

      会社が存続しないことには
      何があっても意味がないですから。

     
      ですから、逆に大目的に直接関係しないこと 
      例えば社内のチェック体制の整備などは
      どうしても遅れがちになります。


      それが、税務調査が入るといろいろと
      税務面からですが、指摘されることによって
      自社の立ち後れている面が明確になるのです。


      そして、一般的にはある程度(もしかしたら結構な)
      追徴が発生します。

      それに対して、体制を立て直せるかどうかが
      伸びていく会社かどうかの分かれ目になるんですね。


      次回の税務調査でも同じようなことを指摘されるようでは
      ・・・先行きがあやしいです(^^;;)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『チェックされたことはすぐに直せるようにする』
                                  
       そのエネルギーもパワーになる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ちょうど確定申告の時期で
     税に対する関心も高くなる頃ですね。

     まるるちゃんも無事に確定申告をすませましたが
     その前に、ネットで申告書を作成するときに
     いろいろと学ぶこともありました。


     税金はできるだけ少なくしたい!
     というのは庶民としての心情です(笑)

     ただ、それを脱法行為で行うのはただの怠慢。
     同じく税金を少なくするのであれば
     ちゃんと少しの手間を惜しまないという心が
     大事なんですね。

     まるるちゃんは、もともと子供の頃に
     親に教え込まれたせいか、小遣い帳を昔からつけていました。

     なので、今も会社の帳簿をつけるのに
     それほどの苦痛を感じないのは幸いです。


     あとは、売上を上げる算段をしないと(笑)


    ●国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
    大村 大次郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4766210417/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■412 / ResNo.2)  Re[2]: 国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(20回)-(2007/03/16(Fri) 13:13:09)
    まるるちゃん、こんにちは


    起業に限らず、目標の設定をどこに置くか
    良く考えないといけませんね。

    起業するときはロケットの発射と同じで大パワーが必要

    続いて安定軌道に乗るためには
    正しい航路の選択と正確な誘導が不可欠だと思います。


    最初の爆発力とその後に続く正確な誘導

    豪腕なところと柔軟であること
    両方備えていることが理想です。



    >   会社が存続しないことには
    >   何があっても意味がないですから。
    >
    >  
    >   ですから、逆に大目的に直接関係しないこと 
    >   例えば社内のチェック体制の整備などは
    >   どうしても遅れがちになります。

     
引用返信
■413 / ResNo.3)  Re[3]: 国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(219回)-(2007/03/16(Fri) 23:50:14)
    タナカさん
    こんにちは、まるるちゃん@エンビジです。

    No412に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは
    >
    >
    > 起業に限らず、目標の設定をどこに置くか
    > 良く考えないといけませんね。
    >
    > 起業するときはロケットの発射と同じで大パワーが必要
    >
    > 続いて安定軌道に乗るためには
    > 正しい航路の選択と正確な誘導が不可欠だと思います。

    まさに。一番最初が一番大変なのですね。

    > 最初の爆発力とその後に続く正確な誘導
    >
    > 豪腕なところと柔軟であること
    > 両方備えていることが理想です。

    そうですです。方向が間違っていたら
    いかにすごいエネルギーを持っていても意味がないですからね。



     
引用返信

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■405 / 親記事)  勝利者―一流主義が人を育てる勝つためのマネジメント
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(214回)-(2007/03/13(Tue) 00:35:52)
http://www.enbiji.com/
    "●勝利者―一流主義が人を育てる勝つためのマネジメント
    鈴木 智之 (著), 相沢 光一 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『勝つためのマネジメントは?』

       勝利に向かって進んでいくために。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『トップレベルの発想』   『アンサング・ヒーロー』

     『25秒で決断』   『全面同時展開』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『フットボールとビジネスの関連は?』
                                  
       どんなつながりがあるんだろうか。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『強いインパクト−誰もが驚く』
     ▼『会社の縮図』
     ▼『25秒で決断する』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『強いインパクト−誰もが驚く』
      変革をしていこう、チームを変えよう!
      そんなとき、大事な事って

        強いインパクト

      を与えることではないでしょうか?


      そう、「これまでとは違うんだ!」という
      強いショックがないと、人間はなかなか変わることが
      できない動物だと思うからです。

      会社やチームなどの組織に、新しいリーダーがやってきたとき
      チームのメンバーは、「この新しいリーダーはどんな人なんだろう?」
      と固唾をのんで見守っています。


      そんな彼が・・・「チームをこれから変えるんだ!」
      と演説をぶったとしたら・・・

         本気???

      というキーワードが、メンバーの頭の中を
      よぎるんです。

      その「??」を取ってくれるのが、リーダーの行動です。


      そこで・・・「強いインパクト」で本気度合いを伝えることが
      できれば、、、、メンバーも替わってくれる可能性が高まるんですね。


      本著の鈴木さんは、なかなか勝つことができなかった
      アメフトの実業団チームを、3年で日本一に導いた方。

      その鈴木さんはチームのスーパーバイザーを務めることに
      なった際に、やった強いインパクトが

        誰もが驚く人材配置

      だったのです。



      アメフトはほとんどわからないまるるちゃんではありますが
      当時の、日米を代表するスタッフを監督やコーチに
      呼んでもらったら・・・・

        「こりゃ本気で日本一を目指しているんだ!」

      と、リーダーのやる気を【本気】だと思うと思います。


      変革しようとしても、「未来」は目に見えないために
      なかなかやる気にならない。

      そこで、「目に見える実績を」なんらかの形で
      示すことで、本気度合いは伝染していくのではないでしょうか・・・。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『会社の縮図』
      フットボールというスポーツは「会社の縮図」ではという趣旨を
      本著の中で鈴木さんがおっしゃっています。

      というのは・・・主要なスポーツの中で
      唯一と言っていいくらいに「全面同時展開」だということ
      なのです。

      ???


      はい(笑)
      例えば野球。ピッチャーが球を投げて
      バッターがそれを向かい打つ。

      そして、野手はボールが飛んできたら、それを捕球しようとする。

      このように、ボールが向かってくる選手が「受身」で
      プレーするのが基本で、ボールが来ないところには
      動きがあまり発生しません。


      サッカーは、ボールを持っていなくても動きをするのでは?
      と思いますが、あくまで中心はボールを持っている選手。
      すべての選手はボールに注目していますよね。


      それに対してアメフト。
      もちろん、選手の中で目立っているのは、ボールを持っている
      QB(クオーターバック)であったり、
      走りながらボールを受け取るWR(ワイドレシーバー)かもしれません。


      が、ボールのことは一切考えずに
      相手のある選手の動きを封じることだけを考える選手がいたり
      「道」を作ることだけが目的の選手がいたりと
      「あらかじめ決められたプラン」に基づいて
      全員の攻撃側選手が一斉に動き出す。

      守備側は、その攻撃側の意図をくじこうと
      これも一斉にメンバーが動く。

      まさに、会社という組織が利益という目標に対して
      構成しているメンバーが一丸となって動くのと同じですよね。


      縮図だからこそ、「日の当たらない隠れたヒーロー」
      をきちんと評価することができるかどうかを
      考えないと行けません。

      アメフトであれば、ボールを持っているQBやWRではなく
      彼らのための「道」を作るべく日々奮闘しているメンバーであったり
      
      会社であれば、派手な営業成績を上げているトップ営業マンではなく
      彼ら営業マンが、活動しやすいようにサポートしている
      スタッフであったり

      いろんなメンバーが同じ目的に対して向かって活動していて
      始めて、チームとしての確固たる成果が得られるのですからね。


      まるるちゃんも、おかげさまで沢山のスタッフや
      メンバーに支えてもらっています。

      そのおかげでセミナーに出て、お話をしたりして
      ビジネスにつながることも多数ですから
      ほんと日々、ご縁のあるみんなに感謝しているところです♪


      ・・・・・・明日に続く

    ●勝利者―一流主義が人を育てる勝つためのマネジメント
    鈴木 智之 (著), 相沢 光一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/490122106X/maruruchan-22/ref=nosim


    "
     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■406 / ResNo.1)  Re[1]: 勝利者―一流主義が人を育てる勝つためのマネジメント
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(215回)-(2007/03/13(Tue) 20:03:33)
http://www.enbiji.com/
    "●勝利者―一流主義が人を育てる勝つためのマネジメント
    鈴木 智之 (著), 相沢 光一 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : フットボールとビジネスの関連は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『強いインパクト−誰もが驚く』(昨日のご紹介)
     ▼『会社の縮図』(昨日のご紹介)
     ▼『25秒で決断する』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『25秒で決断する』
      決断は早いほうがいいといいます。

      ことわざにも「拙速は巧遅に勝る」という言葉がありますしね。


      とわかっていながらも
      なかなか決断できなかったりして、先延ばしにしてしまうのですが(^^;;)

      アメフトの場合「25秒」というキーワードがあるんだそうです。

      それは、1プレーの作戦タイム。


      アメフトのルールとして、攻撃側が4回チャンスがあり
      その間に10ヤード進めばさらに攻撃権が加算されるのですが
      その1回のプレイの際、25秒の作戦タイムがあります。

      このとき、QBを中心にプレイを決定して
      メンバー全員に内容を徹底しないといけません。

      ですから、最初の決断の時点では25秒もの時間を
      使えませんから、即断しないといけないわけですね。


      そんな「25秒」が自分の中の常識になっていれば・・・
      普段の決断のスピードが格段に変わってきますよね。


      アメフトやってなかったから・・・と嘆いてもしょうがないので(^^;;)
      同じように普段の行動で決断を早くする訓練をする
      環境をつくればいいんですよね。

      たとえば、食事。
      外食する際にメニューを見て選びますが
      これを自分の決断の練習だと思って
      すぐに選ぶ癖をつけるといいと言います。

      ずーっとすぐに選んでいては味気ないよーと
      思うときには、決断をすぐにするかどうかを決定してから
      メニューを見るようにすればいいんでしょうね。

      
      せっかく高級レストランのディナーで
      選べないのも悲しいですから(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『統一した意思の元にチームを作る』
                                  
       全員が同じゴールに向かえば最強
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     チームはとっても大事だと思います。

     ビジネスも初めのうちはちっちゃく
     一人で全部を取り仕切ってがんばっていくことができますが
     ある規模を迎えると、それ以上は一人では伸ばしていくことができません。


     例えばインターネットビジネスでは
     月収にして300万まではひとりでもなんとか
     なりますが、それ以上には壁があると言われています。


     となると・・どうしても「チーム」でやっていくしかなくなるんですね。

     会社という組織を作るのであれば
     まさにチーム一丸で、売上・利益を目指していきますし
     プロジェクトという形であれば
     プロジェクトごとに、参加するメンバーを変えながら
     やはりゴールに向かって走っていくわけです。


     ネットでビジネスをする場合には、比較的「プロジェクト」が
     組みやすいのではないかと思います。
     #リアルのビジネスに比べてと言う意味です


     というのも、「起業」という形で
     独立心を持ってやっているプレイヤーも多いですし
     また「緩い連合」という考え方も結構浸透している気が
     するんですね。


     ただ、組みやすいからこそ
     「誰=Who」と組んでいくか?ということは
     慎重に、でも直感でも(笑)判断していかないといけません。

     もしかしたら数多くの失敗をするかも
     しれませんが、それもまた財産ですから
     「勲章」だと思ってがんがん、チャレンジしていこうと思いま〜す。


    ●勝利者―一流主義が人を育てる勝つためのマネジメント
    鈴木 智之 (著), 相沢 光一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/490122106X/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信
■409 / ResNo.2)  Re[2]: 勝利者―一流主義が人を育てる勝つためのマネジメント
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(19回)-(2007/03/15(Thu) 13:05:55)
    まるるちゃん、こんにちは


    チームでの活動という意識、大切ですね。

    >  チームはとっても大事だと思います。
    >
    >  ビジネスも初めのうちはちっちゃく
    >  一人で全部を取り仕切ってがんばっていくことができますが
    >  ある規模を迎えると、それ以上は一人では伸ばしていくことができません。


    Webの世界は個人でも参加できますから
    個人プレーでやっているように見えますが
    実際は多くの人とのチームプレーをやっていますね。


    メール、ブログ、SNS、。。。

    活発に活動している人達は
    人と人とのつながりをとても大切にされています。

    大切にするから、お互いにレバリッジが効いて
    何か企画するとき、うまくいくのだと思います。


    俺は一匹狼でいくんだ!

    という人はWebの深海のアンコーになってしまします。
     
引用返信
■415 / ResNo.3)  Re[3]: 勝利者―一流主義が人を育てる勝つためのマネジメント
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(221回)-(2007/03/16(Fri) 23:52:32)
    No409に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは

    タナカさん、いつもども!


    > チームでの活動という意識、大切ですね。
    >
    >> チームはとっても大事だと思います。
    >>
    >> ビジネスも初めのうちはちっちゃく
    >> 一人で全部を取り仕切ってがんばっていくことができますが
    >> ある規模を迎えると、それ以上は一人では伸ばしていくことができません。
    >
    >
    > Webの世界は個人でも参加できますから
    > 個人プレーでやっているように見えますが
    > 実際は多くの人とのチームプレーをやっていますね。

    はい。ひとりだけで完全にやりきっている人は
    まずいないですからね・・・。

    > メール、ブログ、SNS、。。。
    >
    > 活発に活動している人達は
    > 人と人とのつながりをとても大切にされています。
    >
    > 大切にするから、お互いにレバリッジが効いて
    > 何か企画するとき、うまくいくのだと思います。
    >
    >
    > 俺は一匹狼でいくんだ!
    >
    > という人はWebの深海のアンコーになってしまします。


    はい!今日も3人でスノボに来てますが
    そこからも生まれるモノがありますからね〜


     
引用返信

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■402 / 親記事)  ゾウを倒すアリ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(211回)-(2007/03/09(Fri) 21:08:44)
http://www.enbiji.com/
    ●ゾウを倒すアリ
    廣川 州伸 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『中小企業はどう戦う?』

       まともに正面からぶつかったら踏みつぶされます。。。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『客を選べる』   『4次元』

     『シンジケート』   『一気にグローバル』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『考えるアリになるには?』
                                  
       踏みつぶされずに相手を倒そう!
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『人間力で勝負』
     ▼『地域に密着でも全国』
     ▼『競争関係を劇的に変える』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『人間力で勝負』
      大手と中小の一番の違いといえば
      人、特に社長の顔が見えるかどうかではないでしょうか?

      大手企業の社長は何年かたつと変わっていきますが
      中小企業の場合、社長自身がカンバンになって
      営業している事って多いですよね。


      社長だけではなく、「人」のパワーを前面に出すというのは
      他の企業がまねできない価値を生むことがあります。


      例えば、本著の例では「バネ」作りの会社。
      これまでの場合では、バネ作りは
      在庫を抱えていたり、決められた型番のモノしか作っていなかったのを
      お客さんの要望にあわせて、カスタムオーダーに近いような
      形で生産することに転換したのです。


      エンジニア、特に工場で働いていたりする方には
      まるるちゃんが書くまでもないことだと思いますが
      機械を一旦セッティングして生産しているものを
      カスタムメイドに併せて再度設定するというのは
      結構面倒な作業です。

      つまり、1種類の図面から10個つくることと
      2種類の図面から併せて10個作ることは
      手間が全然変わってくるのでなかなかやりたがらないのですね。


      そこを・・・お客様の要望にあわせて
      即座に対応できるような会社があったら・・・・・・
      エンジニアのまるるちゃんだったらすぐに使うでしょう(笑)。


      実際、サラリーマンのエンジニアをしていた頃は
      研究開発関係の仕事だったので
      部品の試作をスピーディーにかつ正確にやってくださる
      業者さんはほんとにありがたいものでした。

      なかなか見つけるのが難しかったからです。

      その分、お金も結構かかったことを記憶していますが
      逆に考えると、そういう「人」の力を集結して
      細かいところに手が届くような対応ができる企業は
      強い存在価値がある!ということではないでしょうか??

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『地域に密着でも全国』
      大手は全国展開だから、中小は地域密着で!

      ここまでだと結構当たり前のことです。

      ただし、当たり前すぎてうまくいかないパターンも結構ありますよね。
      大手スーパー VS 地元商店街で
      商店街の方は地域密着を目指すのだけど、なかなかうまくいかない
      どうしてもトータルの集客力で負けてしまうなんて事も
      結構あります。


      そこを、アイデアとほんとの地域性で勝負して
      名物商店街になるというのも◎なのですが
      こんな手も実はあるんですね。


      それは・・・・「全国どこでも地域密着」を目指すこと。

      ????あわなくねー?

      と思ったあなたは、まるるちゃんの本著のこのネタと
      出会ったときと同じ気持ちです(笑)


      さてその中身は・・・
      「地域トップの企業を集めて、全国シンジケートを結成する」
      というもの。

      本著では広告代理店の全国シンジケートの例がでています。
      これは、地域の中では情報力ももっていて、トップの企業同士が
      お互いの情報交換、お客様が他地域を希望しているときに
      斡旋した理などをすることで、自分たちは地域のことに
      専念しながらも、他のところも補えるという形態。

      大きなお客さんになってくると、自分が管轄できない
      業務領域というのがどうしてもでてきてしまいます。
      でもこれに対応できないと・・・

      「それなら全部ワンストップで対応してくれるような
      大手に行った方がいいよな〜」となって悔しい思いを
      してきたところを、お互いの協力で補える可能性が
      ありますよね?


      これ、全国エリアをカバーするようなシンジケートでもいいですし
      お互いの異なる業務エリアをカバーするような提携も
      もちろんOK。

      少なくとも「自分の業務エリア」はわたしに任せろ!
      と言えるメンツでお互いに組むことができれば
      それだけで1+1は2以上の力を生む、そんな風な考えを
      していきたいですね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●ゾウを倒すアリ
    廣川 州伸 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062820420/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■404 / ResNo.1)  Re[1]: ゾウを倒すアリ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(213回)-(2007/03/13(Tue) 00:35:16)
http://www.enbiji.com/
    ●ゾウを倒すアリ
    廣川 州伸 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 考えるアリになるには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『人間力で勝負』(昨日のご紹介)
     ▼『地域に密着でも全国』(昨日のご紹介)
     ▼『競争関係を劇的に変える』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『競争関係を劇的に変える』
      ゾウにたいして、アリがまともに正面から
      向かっていったら・・・・あっさり踏みつぶされます(^^;;)

      ですから、競争する形を
      新しい、自分たちにとって有利な形態に変えていかないと
      いけませんね。


      そう、「コンセプトデザイン力」というものを
      磨かないとイケナイのです。

      中小やベンチャーが考えるべき事は
      「大手が入ってこないマーケットはどこだろう?」
      ということ。

      大手は自分たちが【ペイ】すると思えば
      がんがん入ってきて、マーケットを席巻していきますが
      逆に彼らのレベルで「価値がない」というマーケット規模で
      あれば入ってこれませんからね。


      え?でも大きな市場であっても、特許をもっていれば
      いいんじゃないの??

      たしかに、理論上はそのとおりです。
      特許によって保護されます。


      が。。あくまで理想上の話。

      なぜか??


      特許というモノは、これが結構やっかいで
      1つの基本特許を持っているだけでは
      ザルのように抜け道が結構あるんですよね・・・・(^^;;)


      なので大手企業の中では、「あの●●社の特許を回避する
      特許提案をしろ!」なんてことは日常茶飯事(爆)


      で、自分たちはそれを使って製品化しましたよ〜
      なんてことになるわけです。

      もちろん、元々の特許を持っていた会社も黙ってはいませんが
      そこで問題になるのは会社の体力。

      訴訟になった場合に、大手企業はきっちりと法務部がいて
      対応することができますが、中小企業の場合には
      そんな担当者も、ましてや費用負担もなかなかできないじゃないですか。


      すると・・・・泣き寝入りになっちゃうんです。


      だったら、特許に保護を期待するのではなく
      技術を囲い込んでしまって、ブラックボックス化する
      そんなやりかたも、本著の事例のようにありだと思うんですね。


      どうすれば、不利な競争の形態を
      劇的に変えることができるのか?
      そんな頭のヒネリをしてみましょう〜。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『新しいモノサシで事業を再構築する』
                                  
       自分の達独自のモノサシは強い。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ビジネスのいいところは、モノサシは一つじゃない
     というところではないでしょうか。

     
     そのモノサシを「規模」で作っていく方法もあるし
     「独自のネタ」だったり、「理念」であったり
     いろいろな方法があると思うんですね。


     ちょうど、今回のメルマガを書いている間に
     まるるちゃんの父親と、「マーケット規模と参入障壁」という
     話をしてました。

     スーパー銭湯で(笑)

     どんなにいい商品やサービスをつくりだしても
     勝負するマーケットを間違ってしまうと
     中小・ベンチャーはやばいことになるので
     ●●って商品だとそれをどうやって回避していくだろうとね。


     結構たのしいお風呂談義でした・・。


    ●ゾウを倒すアリ
    廣川 州伸 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062820420/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■408 / ResNo.2)  Re[2]: ゾウを倒すアリ
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(18回)-(2007/03/14(Wed) 13:01:58)
    まるるちゃん、こんにちは

    ◆投稿掲示板への投稿について

    掲示板への書き込みは
    学生時代の授業における発表に似ている様に思います。

    授業で誰かが質問したりすると
    なるほど、ああそうだったんだ、
    などとその時は思うのですが、すぐ記憶から消えてしまいます。

    ところが、自分が質問した場合は
    恥をかくこともありますが、結構強く記憶に残ります。

    記憶に残ることを繰り返すと
    頭脳回路にいい意味のショートカットができたりして
    いろいろ効用があるような気がします。

    多くの方が、気楽に(?)投稿されると
    この掲示板も面白くなると思います。


    ■特許の保護について

    >   だったら、特許に保護を期待するのではなく
    >   技術を囲い込んでしまって、ブラックボックス化する
    >   そんなやりかたも、本著の事例のようにありだと思うんですね。


    家電製品からオートバイまで
    日本の製品の違法コピーが中国などには溢れていますね。

    特許に登録することは、同時に企業秘密を広く公開すること
    ですから、悩ましい問題です。

    そっくり同じようにコピーを作っても絶対同じにならない
    製造技術など、プラスαが無ければ特許自体費用のかかる
    意味の無いものになります。

    知恵比べはいつの時代でも同じですが、
    今の時代、変化の早さが極端なので
    難しさを一層加速していますね。



     
引用返信
■414 / ResNo.3)  Re[3]: ゾウを倒すアリ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(220回)-(2007/03/16(Fri) 23:51:27)
    > 家電製品からオートバイまで
    > 日本の製品の違法コピーが中国などには溢れていますね。
    >
    > 特許に登録することは、同時に企業秘密を広く公開すること
    > ですから、悩ましい問題です。
    >
    > そっくり同じようにコピーを作っても絶対同じにならない
    > 製造技術など、プラスαが無ければ特許自体費用のかかる
    > 意味の無いものになります。
    >
    > 知恵比べはいつの時代でも同じですが、
    > 今の時代、変化の早さが極端なので
    > 難しさを一層加速していますね。


    特許はほんと悩ましいです・・・。
    サラリーマンの頃にとっても関係していたのでよくわかります・・・。

    大手のやり方も(^^;;)
     
引用返信

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