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■295 / 親記事)  大損社長日記―元“マネ虎”経営者が100億円損して悪戦苦闘する大言壮語録
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(161回)-(2007/01/31(Wed) 15:01:25)
http://www.enbiji.com/

    ●大損社長日記―元“マネ虎”経営者が100億円損して悪戦苦闘する大言壮語録
    南原 竜樹 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『マネーの虎の復活は?』

       生の活動を知りたい
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『無鉄砲』   『出会いを創る』

     『爆弾』   『金儲けなんてすぐに飽きる』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『底力の源はなんですか?』
                                  
       これまでにやられてきたことにヒントがあるかも。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『冷静沈着かつ無鉄砲』
     ▼『人との出会いを創る』
     ▼『やるとなったら一目散に』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『冷静沈着かつ無鉄砲』
      車を扱う業界にいらっしゃる南原さん。
      当然ですが、車のことは昔から大好きだったそうです。

      そして・・・子供の頃から・・・
      「スピードへの挑戦」が大好きだったということ。


      自転車でいかにして速く走るか?
      これに注力しすぎて、転倒して手がありえないほうこうに
      骨折してしまったりとかもしたそうです。

      「無鉄砲」ですよね?(笑)


      でも、逆にその骨折した自分を冷静に見るという
      自分も別のところにいたというのです。

      すごいですよね。普通なら「痛い痛い」と
      なって泣いてしまうだけになりそうなのに・・・・・。


      冷静沈着と無鉄砲というのは基本的に両立しないような
      イメージがありますが、
      もしかするとこんな形で同居できるのか・・。

       自分が3度の飯よりも好きなことには無鉄砲
               +
       一歩引いて見れることには冷静沈着


      これ大事かも。
      自分が3度の飯よりも好きなことに対して
      全力でのめり込んでいくと言うことは、
      「成功への一番の近道」だからです。


      どんなことにも、波があったり
      山も谷もあります。

      その「低い」ときに、気にせずにがんばれるかどうか?
      というのは、自分が好きなことをやっているかどうかに
      かかっていますからね・・・・。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『人との出会いを創る』
      「会いたい」と思った人には、たいていの人には
      会うことがデキルとおっしゃる南原さん。

      そんな南原さんの、「出会いを創る」テクニックが
      いくつか紹介されていますが、その中の1つが
      「いつもスーツ姿」でいるということ。


      これだけ聞くと????


      ですが、どうも、常に人前に出るときには
      スーツ姿と決めていらっしゃるらしいのです。


      スーツって普通じゃない?と思うかもしれませんが
      「常に」というところがポイント。

      東京のオフィス街でスーツであったとしても 
      確かに、埋没しますが
      例えば「レースサーキット」や「ドバイ」
      でスーツ姿だったら・・・・・。


      そう、「印象づける」ことができますよね?

      人と出会ったとき・・・
      何か相手に印象づけることができるかどうか?
      というところはその後のつながりの濃さを大きく左右します。


      まるるちゃんの場合にも、このネーミング(笑)と
      実態の差があまりに大きいので、とてもよく
      いろんな方に憶えてもらうことができました(爆)

      ただ・・問題なのは
      スーツ姿で憶えてもらえると「誠実」とか「まじめ」
      という印象を与えることができるんですが
      「まるるちゃん」というネーミングだと
      ビジネスとは遠いところにありますからね(^^;;)


      次の手段を考えないと♪


      ・・・・・・明日に続く

    ●大損社長日記―元“マネ虎”経営者が100億円損して悪戦苦闘する大言壮語録
    南原 竜樹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4594052908/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■298 / ResNo.1)  Re[1]: 大損社長日記―元“マネ虎”経営者が100億円損して悪戦苦闘する大言壮語録
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(163回)-(2007/02/01(Thu) 18:25:34)
http://www.enbiji.com/
    ●大損社長日記―元“マネ虎”経営者が100億円損して悪戦苦闘する大言壮語録
    南原 竜樹 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 底力の源はなんですか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『冷静沈着かつ無鉄砲』(昨日のご紹介)
     ▼『人との出会いを創る』(昨日のご紹介)
     ▼『やるとなったら一目散に』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『やるとなったら一目散に』
      本著の巻末に、南原さんと関口房朗さんの対談が
      掲載されています。


      関口さんのことは知っている人も多いかもしれませんが
      競争馬主としてもかなり有名ですし
      何度も起業して、現在はベンチャーセーフネットの会長でも
      あります。

      その対談の中で、出てきた言葉が
      「いちばんイカンのは、あれこれ悩みながら走ること」
      

      本著のたとえでも書かれているのですが
      走り幅跳びをやろうとして、助走している途中に
      あれこれ悩んでスピードを緩めてしまったら
      飛べる距離も飛べなくなってしまいます。


      そう、やるとなったら一目散に走らないといけない!
      という言葉なんです。


      まるるちゃんは、ここ数ヶ月新しいことを
      模索したりしていて、悩んでしまっていることもあります(^^;;)


      全力で走り切れていない部分もあるかもしれません。

      あ、でも間違った方向に走らないように
      「全力で」方向探しをしている!そんな風に
      前向きに考えるのもありかな〜と【エンビジ】を書きながら
      思いつきました(笑)

     
      走るときも、捜すときも何をするときも「全力」
      というのが一番必要なことなんですね。


      はい。というわけで全力で【エンビジ】書いています!
      
      いつも書き終わると「ふー」と脱力するくらいまで。。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『いつも全力で!』
                                  
       走りきって先が見える
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     まるるちゃんがいつも【エンビジ】で書いていることの一つに
      
      自分が好きで仕方ないことをやろう!

     というのがあります。


     結構多くの方もおっしゃっているのですが
     自分の好きなことには全力で取り組めますよね?

     逆にちょっとでも「おっくうだな〜」と思うことには
     なかなか取り組むことができずに
     だらだらと時間だけが過ぎていってしまいます。


     同じ全力を出すまでの準備期間=アイドリング時間が
     好きなことの方が圧倒的に短いですよね?

     というか、好きなことをするならばアイドリング時間が
     必要ないかも(笑)


     その状態で前へ前へと進んでいくことで
     いままでと違った景色が目の前に開けてきます。

     
     まるるちゃん自身結構新しいものに取り組みたがるのも
     この「景色がみたい!」と思っているからかもしれません。


     そのためには常に走っておかないと・・・(笑)


    ●大損社長日記―元“マネ虎”経営者が100億円損して悪戦苦闘する大言壮語録
    南原 竜樹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4594052908/maruruchan-22/ref=nosim

     
引用返信

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■2959 / 親記事)  東大を出ると社長になれない
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(735回)-(2009/05/22(Fri) 00:28:42)
http://www.enbiji.com/
    ●東大を出ると社長になれない
    水指 丈夫 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『なぜ?』

       やっぱり自分の関連キーワードはすぐに目に入ります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『ノーフリーランチ』   『依頼人の制御』

     『利潤獲得』   『人気者になれる』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『社長になる素質って?』
                                  
       なにかあるのかな。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『東大生は社長に「なりづらい」』
     ▼『人気者になれる場所を探せ』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『東大生は社長に「なりづらい」』
      世間一般的に、上場企業の社長になっている人の
      出身大学を調べてみると、創業社長でなければ
      東大などの国公立大学、関東ならば早慶上智
      関西ならば関関同立などの有名私大出身の人が多いといわれています。

      採用のさいにある一定割合でこれらの大学の出身の
      学生が毎年採用されるので、会社によっては「学閥」として
      タテの強固なラインが築かれるからかもしれませんね。


      しかし・・・逆にベンチャーでなどの創業社長を
      考えてみると、この割合は低下するのではないでしょうか。


      というのは、「起業」というものをとらえてみたときに
      考えてみないとイケナイのは「リスク」。

      
      起業というと「バラ色」の未来を描くと思うのですが
      100%の人がうまくいくわけではないのです。

      うまくいかない場合には・・・誰の後ろ盾もありませんから
      収入はゼロになってしまうのです。

      
      と、ここまでは東大などの有名大学出身であっても
      フリーター出身であっても同じなのですが
      大きく違うことがひとつあります。

      それは「元々もらっていた収入がなくなること」。
     
      機会費用という言葉でも言い表されることなのですが
      新しいことをチャレンジするときに「捨てないとイケナイものが
      大きいかどうか?」という重要なポイントです。

      
      家族がいたり、子どもがいたり、家のローンがあったりと
      守るべきものが増えれば増えるほど
      より「機会費用」のリスクは増大していきます。

      つまり、もし私やあなたがホームレスで
      住居費ゼロ、家族も居ないし、収入もいまゼロ。

      そんな状況であれば犠牲にしないとイケナイ「機会費用」は
      ゼロな訳ですから、失敗してもまったく痛くありません。
      チャレンジしない方が損なのです。
      #チャレンジによって、新しい借金などの新しいリスクが
      #ないのであれば。


      なれないのではなく「なりづらい」というのが正しい
      ところですが、なれないとした方が、本のタイトルとしては
      インパクトがあるのでしょうね。

      ここに引っかかった人がいるのですから(笑)

      ・・・・・・後半に続く

    ●東大を出ると社長になれない
    水指 丈夫 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062821109/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2960 / ResNo.1)  Re[1]: 東大を出ると社長になれない
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(736回)-(2009/05/25(Mon) 13:39:05)
http://www.enbiji.com/
    ●東大を出ると社長になれない
    水指 丈夫 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 社長になる素質って?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『東大生は社長に「なりづらい」』(前回のご紹介)
     ▼『人気者になれる場所を探せ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『人気者になれる場所を探せ』
      さて、そんな有名大学出身でも起業しようとするならば・・
      
      ま、出身に関係なく起業するときに
      決定しないといけないことがあります。


      それは・・・どのジャンルと地域で事業を始めるか
      ということ。

      インターネットであれば、ネットという「地域」を選ぶわけですから
      どの事業であっても「ジャンル」と「地域」を決めないとイケナイのです。


      そのとき・・・・ジャンルは得意なことであったり
      周りから求められていること、自分の好きなこと
      なんでもあるでしょうが、もう一つの「地域」を考えたときには
      必ず「あなたが人気者になれる場所を探せ」というポイント。


      大手企業でなく、一人もしくは極少人数で始める事業の場合
      事業ブランドなどの以前に
      「経営者自身の魅力」がお客様にダイレクトに伝わるのです。

      経営者とお客様の距離感が近いですよね?

      逆に例えば、ソフトバンクの電話や楽天市場のお買い物を
      しているときに、孫社長や、三木谷さんのことを
      思い浮かべる人はいないとおもいます。


      ですから、距離感が近い最初の起業段階においては
      「自分が人気者になれるかどうか?」というところが大事。
      というのも、お客様からすると魅力がある経営者は
      「会ってみたい」「関わりを持ってみたい」と感じるからです。

      でも、同じ人であっても
      場所を間違えてしまうと、人気者になることはできません。

      自分が人気者になれる「属性」が集まっている場所を 
      見つけ出さないといけないわけですね。

      ビジュアル系バンドのボーカルは、ライブハウスならば人気者
      ですが、巣鴨のとげぬき地蔵の前にいったとしても
      人気者にはなれませんから(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『どこが人気者になれるのか?を考えること』
                                  
       その場所がダメならば違う方法を考えないと
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著は、紀伊國屋さんの店頭で見つけたのですが
     おもわず、即買いしてしまいました。

     街を歩く人は「みなさん」と声をかけられても反応しませんが
     ダークスーツを着ているときに
     「そこのダークスーツを着ている人」と声をかけられると
     ん?と振り返るように、ピンポイントで刺さる言葉が
     投げかけれると反応してしまうわけです。

     で、今回それにひっかかったと(笑)

     
     「人気者になれる場所」を選ぶという点でも
     自分が発しているメッセージを、「刺さる言葉」として
     受け止めてくれる人たちがいる場所にいることができるか?

     という観点も重要なポイントですね。

     特に、「物理的な場所」の制約をうけない
     インターネットの上であればあるほど。


    ●東大を出ると社長になれない
    水指 丈夫 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062821109/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2957 / 親記事)  半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか―お金は裏でこう動く
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(733回)-(2009/05/07(Thu) 15:08:57)
http://www.enbiji.com/
    ●半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか―お金は裏でこう動く
    柴山 政行 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『儲かるの?』

       普通に疑問に思うテーマです。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『客よりも店員が多い』   『会計の秘密』

     『制度品システム』   『生涯賃金』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『仕組みとして旨く回っているモデルは?』
                                  
       参考になるはずです。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『値段設定を考えるときのコスト』
     ▼『メリットを呈示すると人は集まる』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『値段設定を考えるときのコスト』
      本著のタイトルは、とっても魅力的です(笑)

      ただし、それは「ビジネスの裏側」に興味があるという
      一部のマニア層に対してですが・・・

      タイトルに限らず、本著の目次を開いてみると
      興味を引くテーマが一杯・・・・。


      なので一つや二つくらいこの【エンビジ】でご紹介してしまっても
      大丈夫かなと思うので、取り上げさせていただきます。

      本著を私が買うきっかけにもなった「半分売れ残るのに・・・」

      一般論で考えてしまえば半分も売れ残ったら困るだろう!
      ということになるわけですが
      これは、一つの固定観念があるからではないでしょうか。

      というのは、「商品やサービスのコストは、
      価格の半分くらいかかっているのでは?」という思いです。


      もし価格の半分のコストがかかっていると
      2個のうち1個が売れなければ、儲けのすべてはなくなってしまいます。

      となれば・・・半分売れなくても大丈夫なコスト計算と
      価格設定をすればいいわけです。

      
      ケーキの実際のコストがいくらなのか?という当たりは
      ぜひ本著を見てもらいたいと思うので数字はだしませんが
      当然ながら半分が原材料費という設定ではありません。


      逆にトヨタのような自動車メーカーでは
      そのようなコスト&価格設定をしてしまうと、
      販売価格が普通の人が手が届かなくなってしまうような値段に
      なってしまうので、設定できません。


      ということは、当然ながら企業側からすれば
      理想はコストを低く、感じていただく価値を高くすることで
      販売価格を高めに設定して利益を厚めにすることですが
      このお客様に「感じていただける価値」をどのようにして
      高めていけるか?というところにも大きなポイントがあると思いませんか?


      特に、形のない「情報」や「サービス」を
      「コンテンツ」や コンサルティングの形で提供している
      事業者にとっては必須であると思っています。

      ・・・・・・後半に続く

    ●半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか―お金は裏でこう動く
    柴山 政行 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4344016254/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2958 / ResNo.1)  Re[1]: 半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか―お金は裏でこう動く
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(734回)-(2009/05/08(Fri) 13:31:49)
http://www.enbiji.com/
    ●半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか―お金は裏でこう動く
    柴山 政行 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 仕組みとして旨く回っているモデルは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『値段設定を考えるときのコスト』(前回のご紹介)
     ▼『メリットを呈示すると人は集まる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『メリットを呈示すると人は集まる』
      【エンビジ】でもう一つ取り上げたいと思ったのは
      資生堂の価格政策。

      今のデフレの時代はまさにみんながそうなっていますが
      商品を販売する際のライバルがおおくなってくると
      行き着く先は「価格競争・乱売」。
      これは企業の体力を着実に削ってしまうやり方ですが
      ライバルがやっている場合にはどうしてもそれにつきあわないと
      こちらの売上が下がってしまいます。

      では、価格設定をしばれば?となりますが、
      歴史的経緯や法律的に厳密なところまでは
      私自身はあまり詳しくないのですが
      一般的には、日本の場合独占禁止法が
      ありますから、100%価格を縛ることは特定のサービスを
      除きできないことになっています。


      では、どうしよう?
      というときに、資生堂が導入した「制度品システム」という
      考え方はとてもおもしろいと感じました。

      当時と今では法律が改正されたりしていますから
      100%適用出来ない点もありますが
      簡単に言うと、契約した販売店にしか商品を卸さない。
      契約販売店は、乱売をしない。

      という仕組み。
      ここで大事なのは、「販売店は他のメーカーの商品を扱ってもいい」
      というところだと思っています。

      自社の商品だけ専用に扱ってほしいというのは
      メーカーとしてあるかもしれませんが
      それで小売店側の売上ニーズを満たせるのだったらよいのですが
      そうはなかなかいきません。

      でも、普通の店舗のように商品を扱っていいですよ。
      そして「契約していない店舗には商品を卸さない」と約束することで
      商店側も価格競争に巻き込まれないというメリットを呈示したわけです。

      
      おお!と思った店舗側が、契約をたくさんしてくれれば
      資生堂としては少ない資金投資で「販売網」を創り上げることができます。
      これによって他のメーカーとの差別化ができるわけです。

      メリットの交換ができる仕組みを作り上げることが出来るか?
      ここが、人が集まってくるか否かの分岐点になるわけです。

      そしてその交換の仕組みが、いままでにないものであれば・・
      集まるスピードは半端ないものになりますからね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『価値とメリットが提供できる仕組みを意識する』
                                  
       誰もがうれしい関係になれる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     後半でご紹介した資生堂さんの制度品システムについては
     化粧品業界の動向とカラクリがよ〜くわかる本
     http://amazon.co.jp/o/ASIN/4798010804/maruruchan-22/ref=nosim
     に詳しいです。
     初心者の私にもよくわかりました。

     しかし、この本残念ながらもう中古でしか手に入りません。
     ただし検索してみるとGoogleのブック検索で
     本文が読めたりもするので、ご参考までに。


     ビジネスの仕組み、裏側を本著でたくさん見ていて
     改めて思ったのは「継続性のある仕組みかどうか」
     というポイント。

      
     プロスポーツ選手が高給取りであっても
     選手生命がもし短いとしたら、それは仕組みとしては
     すごいものではないということです。
     (特に累進性が高い税制の下では)


     この点を忘れがちな場合が多いので
     改めて確認しておきましょう。


    ●半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか―お金は裏でこう動く
    柴山 政行 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4344016254/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2949 / 親記事)  アライアンス「自分成長」戦略
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(729回)-(2009/04/16(Thu) 23:16:31)
http://www.enbiji.com/
    ●アライアンス「自分成長」戦略
    平野敦士カール (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『個人の時代といいながらもひとりっきりでいいの?』

       確立された「個」が大事だろうなと
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『半径3m』   『寄り道キャリアメイク』

     『ビジネス仲人』   『3行自己紹介』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『可能性を広げるキャリア戦略とは?』
                                  
       知らないことは組み込めないですからね
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『柔軟な姿勢で取り込めるものを取り込む』
     ▼『基礎の3力を磨こう』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『柔軟な姿勢で取り込めるものを取り込む』
      スタートからゴール地点まで、どうやっていくのか?

      人生はある意味、ゴール地点までにたどり着く
      ゲームの繰り返しなのでは?と考えると
      最短距離で行きたくなるのが人情。

      だからこそ、ゴール設定をして、現時点までを逆算して
      着実にステップを刻んでいく。

      そんな「戦略」が正しいとされています。

      実際、ゴールが明確に決まっていて
      そこまで行こう!ということであればこれは100%
      正しい話で最も効率的です。


      ところが・・・ゴール設定が常に変わらずに出来る人って
      いるのでしょうか?


      世の中のすべて事を知っていて、その中から
      自分に適したことを選び出し、ゴールを設定する。
      そんなことができればいいのですが
      当然ながら現実的ではありません。

      であるならば、「新規情報」を取得するための
      方法論を何かしら備えている必要があります。


      それが、「寄り道キャリアメイク」として
      本著で平野さんが提唱されていること。

       当時は「たいして役に立たない」「イヤだ」と思っていたことが
       いまになってものすごく役立っている

      そんな文章を本著で読みながら
      そうそう、その通り!と私も実感していました。

      
      新しいアイデアは既存のアイデアの組み合わせといわれて久しいですが
      キャリアを練り上げていくときにも
      「お、これおもしろいかも」と思ったことを
      柔軟に取り組む受け皿があるのかないのか?

      その差は非常に大きいものではないでしょうか?

      ・・・・・・後半に続く

    ●アライアンス「自分成長」戦略
    平野敦士カール (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534045387/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2950 / ResNo.1)  Re[1]: アライアンス「自分成長」戦略
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(730回)-(2009/04/20(Mon) 11:30:47)
http://www.enbiji.com/
    ●アライアンス「自分成長」戦略
    平野敦士カール (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 可能性を広げるキャリア戦略とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『柔軟な姿勢で取り込めるものを取り込む』(前回のご紹介)
     ▼『基礎の3力を磨こう』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『基礎の3力を磨こう』
      さて、いろんな情報を柔軟に取り入れよう!と思っても
      そのためには貴重な情報を「いただく」ことができるかどうか
      というのは非常に重要なポイント。
      
      こちらが「もらいたいもらいたい」ばかりでは
      そこに貴重なものを教えてくれる人はなかなか集まってきません。

      自分の方にも「相手が交換をしたくなる」ような
      要素を持っていないといけないですよね?
      同じものではなくても、基本的に「相互で交換」するのが
      貴重な情報であり、ノウハウであるわけですから。

     
      そのために、本著で平野さんが提唱されているのが
      基礎の3力を磨くと言うこと。

      具体的には
         ・アライアンス力
         ・セルフコントロール力
         ・想行力
      の3つ。


      ここですべての3つを解説することが出来ませんが
      最後の「想行力」ってなんでしょう?
      他の2つに比べて言葉としてはあまり聞いたことがありませんよね?

      想行力とは「想像力」と「行動力」を足した言葉。
      なーんだ?と感じるかもしれませんが
      ひとつ重要な事実があります。

      それは、「想像力」というものは一握りの天才をのぞけば
      大きな個人差がないということ。

      そう、だれもが「○○はおもしろいだろうな」と思っても
      その先の第一歩つまり、行動につなげることがなかなか
      できないのです。

      
      セミナーの懇親会などでどうしたらいいでしょうか?
      という相談を受けると、では「○○してみるのがいいと思いますよ」
      とよくアドバイスをさせていただくのですが

      その後「やってみました!」というご報告の届く数の
      少ないこと(泣)
      よいと思ってもなかなか取り組めないという事実を端的に
      示しているのかなと思うわけです。
      #アドバイスが的外れ、という事例はいちおう除外した上で。


      行動してくれた人は、周りからしても
      「応援しやすい」といえるとおもうのです。
      
      よくお祭りの「おみこし」に私はたとえることがおおいのですが
      みんなで盛り上がりたくても、「みこし」がないと
      祭りはもりあがりません。

      そのために、率先して「おみこし」になるような
      行動力を持っている人がいれば、まわりからすれば
      みんなで盛り上げよう!という気持ちが起こるのだろうなと。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『できるときは、率先して「おみこし」になろう』
                                  
       するとみんなでアライアンスができるのではないかと。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     自分一人でできること、それにはやはり限界があります。

     「個人の時代」とは、私たち一人一人が
     孤立することではありません。

     一人一人が「アライアンスしあう」ことで
     1+1を2以上、例えば100くらいまでに高められる関係を
     作り出すために、まずは自分が「1」を確立しよう!

     ということではないかと思っているわけです。

     今回ご紹介させていただいた【アライアンス「自分成長」戦略】
     では、ありがたいことに
     「メルマガの発行が、思わぬ方向に可能性を広げた好例」
     の一つとして私、丸山を取り上げていただいてます。


     「俺が俺が!」と自分をアピールするのではなく
     自然とご紹介いただける、そんな流れが「アライアンス」を
     生み出す、平野さんのすばらしいところなのかなーと思いました。


    ●アライアンス「自分成長」戦略
    平野敦士カール (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534045387/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2944 / 親記事)  小飼弾の 「仕組み」進化論
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(726回)-(2009/04/09(Thu) 13:39:50)
http://www.enbiji.com/
    ●小飼弾の 「仕組み」進化論
    小飼 弾 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『仕組みはよいものか?』

       世間の「常識」をきちんと考えよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『動き続ける』   『効率化』

     『三大美徳』   『何回使えば元がとれるか』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『仕組みの作り方、使い方とは』
                                  
       根底が間違っていては、いいものはできません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『生き残ることが大事』
     ▼『仕組みはつかってナンボ』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『生き残ることが大事』
      「仕組み」、作りましょうね!ということは
      ここ最近のブームでもあり、わたしも強く同感することです。

      ただ・・当たり前のこと過ぎて触れられていないのですが
      「よい仕組み」をつくらないといけません。


      なぜか?漠然とはわかりますが・・
      それを本著では、はっきりと定義しています。
      というのは・・・仕組みはなにかを「効率化」することである

      ですので、やることがよいことであっても悪いことであっても
      関係無しにそれを効率的に行ってしまうのが「仕組み」だと
      いうことですので・・・
      
      悪いものも、拡大再生産で加速的に悪くなっていく「仕組み」
      もつくることができてしまうわけです。


      そう考えると、怖いですよね。
      自分が作り出した仕組みは、いったいどっちなんだろう?と。

      そこでおもしろいなと思った言葉が
        生き残るコツは、「生物」にあり
      という小見出し。

      自分たちの成果をなぜ効率的にだしたいのか?と考えたときに
      それはこれからの時代に、私たちが「生き残っていきたい」からだ
      と考えれば・・これまでに太古の昔から生き残ってきた
      「生物」の歴史は参考になるのではないか?ということなのです。


      理系じゃないとでてきませんね、この発想(笑)
      まさに「進化論」です。


      「個」を生き残らせるのではなく「全体」を残す。
      そのためには、個々の方法論に固執しない。

      で、さらに小飼さんのいいネタだなーと感じたのは
      すべて「ログ」を取っていくという部分です。


      進化をさせて行くに当たって、「失敗」「間違え」も
      残しておかないといけないという意味です。

      単に「効率性」を重視するのであれば
      テストを繰り返して、生き残った方だけを追求しけばよいのかも
      しれませんが、実は間違っている方向に進んでいるとしたら・・
      取り返しがつかなくなります。

      そんなときのために・・・「戻れるポイント」を
      きちんと記録しておく。
      無駄になる可能性が大であっても、あとで「検索」が
      出来るようにしておこうよということではないでしょうか。

      
      昔、打ち合わせをしているときに思ったことですが
      決定事項は、その場でノートにするなり、メールにするなりして
      後から振り返るように書いておかないと、あのときにどんな過程を持って
      意志決定をしたのだっけ?ということが非常に曖昧になって
      結局最初からやり直さないといけないことがありました。


      それからは・・なるべくメールなどで記録に残すようにしています。
      これによって、あれ?と思ったときに
      検索をすればある程度の答えが得られますからね。。。


      偶にIT系の企業で、こちらはメールで書いているのに
      先方からは電話でしかレスがない場合があって
      困ったりもしますが(笑)

      ・・・・・・後半に続く

    ●小飼弾の 「仕組み」進化論
    小飼 弾 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534045220/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2947 / ResNo.1)  Re[1]: 小飼弾の 「仕組み」進化論
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(728回)-(2009/04/12(Sun) 11:16:49)
http://www.enbiji.com/
    ●小飼弾の 「仕組み」進化論
    小飼 弾 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 仕組みの作り方、使い方とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『生き残ることが大事』(前回のご紹介)
     ▼『仕組みはつかってナンボ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『仕組みはつかってナンボ』
      「仕組みは大事」ということは
      暗黙知のようにいわれていますが、
      さて本当はどんな前提条件があるのでしょうか?


      仕組み・・・つくるだけつくって、放置していたのでは
      日本中の至る所にある「ハコモノ」の建物と
      同じ運命をたどります。


      それは、、作るのにかかったコストと
      運営維持にかかるコストを垂れ流すだけで
      まったく元が取れないという運命を。


      仕組みを作ることの大事さは
      それを繰り返し使うことによって元が取れるかどうか?
      という視点を常に持っていないといけないところに
      あるのです


      もちろん「予測」からスタートしますから
      それが当たらない場合があるのは当然です。

      ただ「繰り返し使う」ことを前提にして
      仕組み作りをしてしまうと
      それならば、手動でやった方がはやいし手間もかからない
      ということになりかねません。

      なぜなら「仕組み作り」をする場合には
      いろいろな「例外」であったり、運営者のスキルに依存しない
      仕組み作りをしないといけないので
      作成する段階でいろいろと考えないといけないからです。

      
      ただし、、、実は一つだけ例外があります。
      それは本著で取り上げられている
        
        安全性を確保するための仕組み

      です。

      できれば一度も使いたくないけど、いざ必要なときには
      確実に動いてくれないと困る仕組み

      と小飼さんが表現されているこの仕組みは
      ほんと重要なんだけど、使わないことを願う仕組みですよね。


      そこには「効率性」の入り込む余地はありません。
      安全と効率性のどちらを優先するか?の答えは
      現代では自明であることを願うならば・・・。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『なんのために仕組みを作るのかを常に考えること』
                                  
       その結果、必要で有用なものができる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     「仕組み」論の本としては、類書にみないような
     内容の本を読むことができました。

     小飼さんは、ご存じの方も多いと思いますが
     アルファーブロガーとして、大きな影響力をお持ちの方。

     その小飼さんがプログラマー、ブロガーというご経歴を
     この本著に込められているような気がして
     とっても共感して読むことができました。

     
     先日の水野さんの「法則のトリセツ」
      http://jikokei.enbiji.com/2009/03/_by_58.html
     の記念パーティで、初めて小飼さんにお会いして
     おはなしさせていただいたのですが
     見た目?と違ってとてもきさくなお話をしてくださる方で
     とっても楽しかったことを覚えています。
      
     いまはすべての面において及ばない方なので
     まずはご記憶に残るような「仕組み」づくりで
     実績を持ちたいなと(笑)

     


    ●小飼弾の 「仕組み」進化論
    小飼 弾 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534045220/maruruchan-22/ref=nosim
     
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