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■2504 / 親記事)  お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(711回)-(2009/02/23(Mon) 11:59:14)
http://www.enbiji.com/
    ●お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方
    午堂 登紀雄 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『どうせお金を使うなら』

       返ってくる効果は最大限!
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『経済の血液』   『生き金』

     『財布に10万円』   『収入格差はモラル格差』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『どこにポイントを置いてお金を使っていますか?』
                                  
       その選択と集中は?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『モノよりも経験にお金を使う』
     ▼『収入格差はモラル格差』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『モノよりも経験にお金を使う』
      なにか新しいことを経験したりすることに
      お金を使う人に対して
       「モノを買えば形に残るけど
        モノじゃない場合には、そのとき限りじゃないか?」
      と言う人がいます。

      
      私自身、モノに対する執着心が低い方なので
      よく言われます(笑)

      が・・・実はそんなことはないのです
      経験が「そのときだけである」と思うのは
      間違っていると私は思っています。

      というのも・・・
      著者の午堂さんも書かれていますが
      「自分が経験して、そこから何を感じるか」
      というスタンスが大事だから。


      自分が経験して「楽しかった!」でももちろんよいのですが
      それ以外の言葉で表現することができるようになると・・

      たとえば、私だったらメルマガやブログのネタにすぐに
      なります(笑)


      それだけではなく、会話をしているときに話の種になったり、
      自分が得た経験はその後の「アイデア」を生み出すときに、
      自分自身しか持っていないオンリーワンの貴重な「種」。

     
      今、1万円をもらうことができる代わりに
      その1万円で経験することができる「自分のネタ」から
      その何百倍、何千倍もの成果を生み出すことができます!
      というのは夢物語でもなんでもありません。


      ですので「新しいことが経験できる何か」に
      誘っていただいたときには、
      ほかのアポイントが先に入っていない限り積極的に参加させて
      いただいています。

      去年であれば「カート」を初体験したりしましたし
      「リムジン」も乗ってみました(笑)
      ここ最近やってみたいなーと思うのが
      「スカイダイビング」だったり「ラフティング」

      自分の通常の「非日常」と違うことをすると 
      「その世界」がどうなっているのか?
      「自分たちと違う考え方をしているのはなぜだろう」
      などが知識だけではなく「肌感覚」でふれることができます。


      人間は環境にある意味「順応」する生き物ですから
      自分から「多彩な環境」「生きたい環境」に
      実際にふれてみるのは一番の早道ではないでしょうかと
      思うわけです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方
    午堂 登紀雄 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534045107/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2506 / ResNo.1)  Re[1]: お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(712回)-(2009/02/24(Tue) 14:30:52)
http://www.enbiji.com/
    ●お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方
    午堂 登紀雄 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : どこにポイントを置いてお金を使っていますか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『モノよりも経験にお金を使う』(前回のご紹介)
     ▼『収入格差はモラル格差』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『収入格差はモラル格差』
      私たちが「好きな人」「嫌いな人」って
      どんな人でしょうか?

      異性の好みは千差万別なのでおいておくとして(笑)
      そうではない一般的な場合に・・・

      ええ、謙虚な人と話していると気持ちいい人が
      多いでしょうが、逆に自分のことばかり考えていて 
      高飛車な人と仲良くなりたいと思う人はいないでしょう。

      となると、謙虚で人を思いやる人には
      周りに人が集まってきます。

      と、これまで【エンビジ】でもなんども取り上げてきましたが
      人が出逢うことによってチャンスが生まれ
      そしてお金が発生することを・・・


      そう考えてみると、本著で午堂さんが書かれているように 
      「収入格差はモラル格差」なのかもしれません。
      結果的に、自己中心的な性格の人ほど
      お金と縁遠くなってしまうのですから。

      いわゆる「交流会」などを主催している人は
      その交流会自体でお金を儲けている人は通常まずいません。

      それどころか、会費ではマイナスなので主催者側が
      もちだしていたり、参加者の費用負担ゼロということも
      しばしばあります。

      わたしが参加者一辺倒だった頃は
      本当にありがたい限りだなとおもいつつも、なんで無料で
      開催するのだろうか?と思っていたのですが
      今、主催もする側になって考えてみると
      「集まっていただけることの幸せ」と
      人の集まるところには「なにか楽しいことが発生する」
      ということを理解できて「なるほど!」と思っているのです。

      本著にも図がでていましたが(P49)
      たらいの水をこちらに一生懸命かき集めようとしても
      どんどんと逃げますが
      逆にいったん「押し出すと」周りから自分のところにもどってくる
      そんな人生にしたいなと思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『投資であれば、どんなかたちであれ返ってくるモノ』
                                  
       それも大きくなって
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     午堂さんとは、ある交流会で初めてお会いしたときに
     【エンビジ】を読んでくださったことがあるというお話しを
     いただいて、わずかな時間ではありましたが
     楽しい時間と好印象が残っていたことを思い出します。

     本著を読みながら、2つめのコラムでも取り上げた
     「モラル格差」というのはこういうところが差になっているのだろうな
     とあらためて思った次第です。

     メルマガも書いている私自身が非常にいろいろな
     恩恵をいただいているのですが
     人格者で周りに人が集まってくるという場合にも
     最終的にはその渦の中心にいる人は、いろいろなことができるように
     なるんだとおもいます。

     お金かもしれませんし、名誉かもしれません。
     欲しいものが自分にとって何なのか?ということは
     人それぞれですのでどうなるのか?は変わってきますが
     水が低きに流れるように、集まるところにしか集まらないと言うことかと。


    ●お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方
    午堂 登紀雄 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534045107/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2502 / 親記事)  面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(709回)-(2009/02/18(Wed) 22:04:31)
http://www.enbiji.com/
    ●面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
    本田 直之 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分が該当するとおもったら』

       はい!
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『雪だるま式』   『運を上げない』

     『短期で考えない』   『マニュアルを熟読する』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『面倒なことでも、心が「やる気」になるためには』
                                  
       何か動機付けが必要なのかなと
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ほうっておくと雪だるま式に増えていく』
     ▼『先を読む力をつける』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ほうっておくと雪だるま式に増えていく』
      実は・・・本著の冒頭にあるひとつの「図」が載っています。

      3ページに掲載されている図。
      これが紹介したくて、本著をメルマガで取り上げようと
      瞬間的に決めたくらいです。

      実は面倒くさがりやには2つのタイプがあると
      本田さんは書かれています。

      それは
        ・堕落型
        ・先行型&変革型
      の2パターン。


      大問題なのは前者で、面倒なことから
      逃げ回っていると、実は借金と一緒で
      どんどんと利息が雪だるま式にふくらんで、
      いざ対処しようとしたときに大変な努力と労力を必要と
      するようになります。

      人間関係のきまずさを放置しておいて
      後から何とかしようとすると取り返しのつかないくらいの
      亀裂がはいっているなんてのも
      心が当たりがあったりするでしょうか?(^^;;)


      であるならば、
      利息がふくらむ前に、元本を返済する
      =原因に対処するのが、「先行型」の面倒くさがりやです。

      面倒なことが嫌いだからこそ
      面倒になる前に対処するということ。


      当たり前といえば当たり前のことですが
      それを図示してわかやすくするというのも
      説明の手間を低減するという意味で「面倒くさがりや」としての
      真価を発揮されているのかもしれません。


      私自身も、ルーティンワークが困ったことにできないタイプで、
      いつも「これを何とか楽できないかな」と考えます。

      
      その過程で、思っても見ないなにかがひらめいたり
      楽できるようになった時間を使って、次のことを
      考えたりとりくんだりできるのはとっても楽しいですからね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
    本田 直之 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/447979249X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2503 / ResNo.1)  Re[1]: 面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(710回)-(2009/02/20(Fri) 16:35:10)
http://www.enbiji.com/
    ●面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
    本田 直之 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 面倒なことでも、心が「やる気」になるためには

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ほうっておくと雪だるま式に増えていく』(前回のご紹介)
     ▼『先を読む力をつける』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『先を読む力をつける』
      では、その先行型「面倒くさがりや」になるためには
      なにがわかっていないといけないのか?
      といえば

      将来(=先)において、これが雪だるまになるのかどうか
      を見通す力

      ではないでしょうか。

      
      面倒くさがりやがせっかくエネルギーを使って
      何かを変えようとするわけですから
      その変えた未来が、今となにもかわらないのであれば
      エネルギーを使うだけ無駄になってしまうから。


      ではその先を読む力をどうやってつけていくのか?
      というところで本著では

       ・将来起こりえるトラブルを防止する

       ・近道を見つける

      というテーマを示しています。


      トラブル防止という意味であれば
      もっとも早いのは、プロ・経験者に話を聞くこと。
      わかっている人にとってはなんでもないことが
      素人には大きな価値があるわけですからね。

      本田さんの言葉で
        経験がないからといって先読みを放棄していては
        必ず面倒くさい目に遭います
      というのはまさに真実。

      
      そして「近道をみつける」というのは
      今からゴールまでの行動を予測すると言うこと。

      最終的に達成したいのは「ゴール」ですから
      見た目遠回りなことでも、じつはそちらを通った方が
      最終的なゴールにたどり着くまでが早いと言うことが
      見つけられれば○なわけです。


      これを行き当たりばったりで進むと、ゴールはもうすぐだと
      思っていたら行き止まりになってしまって
      スタートに戻るなんてコトもざらにあります。


      予測する手間が面倒なのでやらないというのは
      わたしにもあることなので反省しきりですが
      想定外のことに対応するときと
      わかっていることに対応するときには
      その必要「パワー」に大きな差がでますから
      心しないといけませんね。
     


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『先を読むことに努力する』
                                  
       予想を立てておくかどうかで大きく違ってくる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     周期的に「面倒くさがり」の質が良くなったり
     悪くなったりする今日この頃の私。

     いったん決意すると、ちゃんとやるのに
     結局もどってしまうのはダイエットのリバウンドと同じ。。

     これって「先読み」の力が欠けていたり
     ほったらかしにしてしまう習性をもっているからに
     他なりません。

     
     痛い目を見ると、「先延ばしが痛い」とうことを
     認識しても、人は「忘れる生き物」なんですよねー。


     ちょうど、そんな話を先日お会いしていた方々と
     していたことを思い出しました。


    ●面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
    本田 直之 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/447979249X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2492 / 親記事)  お客様は神様か?〜売れない時代の新しい接客・サービス〜
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(703回)-(2009/01/23(Fri) 13:43:47)
http://www.enbiji.com/
    ●お客様は神様か?〜売れない時代の新しい接客・サービス〜
    中山 マコト (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『お客様と関係を作るには』

       お客様と接する仕事をしているならば
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『一人多色』   『ミスリード』

     『できの悪いベルトコンベア』   『トリコにする』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『これはイカン!という行動は』
                                  
       やっているほうは気がついていません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『お客様を見ていない行動が多すぎる』
     ▼『カリスマ経営者の成功法則は本当か?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『お客様を見ていない行動が多すぎる』
      本著では、たくさんのお店にいつも行かれている
      著者の中山さんが感じている「おかしい!」
      と感じた接客がたくさん事例としてでてくるのですが・・

        確かにあるある!
        そしてホント、不快だよね

      というものがたくさんでてきます。

      それを本著では「呪い」という言葉で表現しています。
      特にお客様に直接対応する部分を
      「接遇にかかかった呪い」であると。

      たとえば・・ワンドリンク・ワンフード制というお店
      たくさんあります。
      でも。。。すでに食事を済ませてきた後の場合
      ドリンクは飲みますが、フードはいらない!ということ
      ありますよね?

      そんなときでもフードを取ってくださいというお店。
      お金は払うからフードはいらないよと言っても
      ダメだとしたら・・・

      そのお店の接客は「食事を捨てる=食べないから」という
      前提がわかっていても、テーブルに出すというスタンスを
      もっているわけです。
      
      せっかく作った自分のお店の料理を捨てるという前提

      考えてみたらおかしいと思いませんか?


      本著でも中山さんが糾弾されていますが
      居酒屋のコース料理も同じこと。
      懇親会などでめっちゃもりあがって料理がすすまないこと
      結構あります。
       
      ええ、わたしが参加する懇親会や交流会は食事が
      減らないことがかなりおおいです(笑)
      みんな目的がご飯ではないからですね。

      そんな料理であふれたテーブルに、次から次へと
      料理を運んでくるのは・・・

        テーブルというゴミ捨て場に、料理を捨てている行為です。
        食材に対する敬意も、厨房スタッフに対する尊重も
        何もありません。

      という中山さんの言葉にとても共感しました。


      つまり、すべては何が目的なのか?を間違えているからでは
      ないかというのが中山さんの問いです。

      料理をすべてきめられたとおり出すことが目的なのか
      お客様にきもちよくその場を過ごしていただくことが目的なのか。

      料理の量を調整したから、その分安くする必要は決して
      ありません。もともときめれていた「取り引き」をして
      その場に着席して「場」を楽しんでいるのですから。

      だからこそ「場」を楽しむための配慮を
      接客側が、「お客様のことを見て」することができるかどうか。

      これができていないお店が多すぎるからこそ
      できている店が光り輝くことになっているのではないでしょうか・・

      ・・・・・・後半に続く

    ●お客様は神様か?〜売れない時代の新しい接客・サービス〜
    中山 マコト (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4839929572/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2494 / ResNo.1)  Re[1]: お客様は神様か?〜売れない時代の新しい接客・サービス〜
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(704回)-(2009/01/29(Thu) 14:08:51)
http://www.enbiji.com/
    ●お客様は神様か?〜売れない時代の新しい接客・サービス〜
    中山 マコト (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : これはイカン!という行動は

    ☆本から得た気づき :
     ▼『お客様を見ていない行動が多すぎる』(昨日のご紹介)
     ▼『カリスマ経営者の成功法則は本当か?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『カリスマ経営者の成功法則は本当か?』
      今の世の中には「成功法則」といわれるものが
      非常にたくさん氾濫しています。

      いわゆる、玉石混合状態で
      玉よりも石の方が多いのかもしれません・・・。

      というのは、虚偽の成功者は論外として
      それいがいの実際の成功者が語る話に「ウソ」は
      ありません。
      
      実際に経験されてきたことから語る言葉には
      重みがあります。


      が・・・・「ウソ」はなくても「本質」があるかどうかは
      実はわからないのです。


      というのは・・・本人が「A」という要素で成功した!
      と思って、「A」が成功の秘訣なんですと
      語っているのですが、冷静に分析してみると実は
      「A」よりも「B」が本当の成功の原因であるということが
      あったりします。

      しかしその「B」の要素が、天性でもっている性格だったり
      才能だったりすると、成功者にとっては当たり前のことですから
      それが成功の要因であるとは気がつかないわけです。

      本人にはまったく悪気がありません。
      そして成功法則として、「A」であるというわけですが・・


      さて、これ普遍性が有ると思いますか?

      
      ええ・・答えはいわなくてもおわかりになると思いますが
      当てはまるかどうかの判断は自分でしないといけないのです。

      最初にとりあげさせていただいた「接遇の呪い」でも
      そうなのですが、与えられた目的・テーマが
      本当に自分がやりたいこと、提供したいものにマッチしているのかどうか
      をきちんと考えなくてはいけません。

      そうじゃないと・・・お客様のことを見ないで
      自分勝手に行動しているのですから、
      お客様がいなくなってしまうのも有る意味当然ではないでしょうか。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分が呪いにかかっていないかをチェックしよう』
                                  
       そのためには自分でサービスを利用してみること
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著は、かなりのヒットでした。
     
     本を手に入れて、出張中にホテルで読んでいたのですが
     ホントならばすぐに寝ないと明日に差し支えるような
     時間だったにもかかわらず、読み込んでしまいました(^^;;)


     最近はネットの普及もあり(実際わたしもその恩恵を被っていますが)
     接客部分が「自動販売機」になっているところがあります。

     システムを利用する以上、ある程度の部分は
     仕方ないのかもしれませんが、
     本質的に「やってはいけない」ことまで自動化しては
     いけないのではないかと思うわけです。

     そして、ネットではない「対面」である場合には
     余計に、「人であるはずなのに、この仕打ちはなんだ!」
     となってしまうのではないでしょうか。

     自戒とともに、絶対に抜かしてはいけないところだと思います。


    ●お客様は神様か?〜売れない時代の新しい接客・サービス〜
    中山 マコト (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4839929572/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2488 / 親記事)  うちの社長は、なぜ「ああ」なのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(701回)-(2009/01/15(Thu) 23:50:24)
http://www.enbiji.com/
    ●うちの社長は、なぜ「ああ」なのか
    石原 明 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『社長にも困ったなー』

       と感じているならば、そしてそう思われていると思ったら
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『愛情』   『人に強くなる』

     『暴走を食い止める』   『パラダイム転換』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『自分はどのタイプでしょう?』
                                  
       そりゃ気になりますよね・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『仕事を忘れなければならない』
     ▼『起こっている問題の根本原因はどこだ?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『仕事を忘れなければならない』
      起業家という人種、特に営業出身で起業された社長は
      「自分が売る」ということをモットーに
      いや、モットーと言うよりもそれしかない
      という感じでブルトーザーのように猛進して
      会社を拡大していきます。

      たしかに小さい会社ですから
      社長が一番の営業マンでもあり、PRマンでもあることを
      考えると、初期の拡大段階の時にはその行動が
      正しいのですが・・・

      いつまでもその形で続けていくのでしょうか?

      サラリーマンとして働いているときに
      一番助かるなと思うことは、不慮の事故や病気になったときに
      どうしようもない属人的なことをのぞけば
      周りからのサポートであったり仕組みによって
      業務の滞りが最小限に抑えられるようになっていること。

      そう考えると、自分が邁進している社長は・・・
      なんらかの理由によって入院してしまったりすると
      あっという間に【エンジン】がとまってしまって、
      会社はすぐに危機を迎えます。

      そして・・・社長が会社を離れて2週間も旅行に行く
      ということなんて「どこの世界の妄想だ」となるのでは
      ないでしょうか。


      そんな社長を本著では「目先没頭型」として分類されています。
      
      たしかに「今」だけを考えれば、最大の営業能力=売り
      をもっている社長が陣頭指揮にたって営業するのが
      会社にとっては一番いいこと。
     
      でも・・・永遠に続く「はず」の会社という生命体にとっては
      突然死してしまうリスクを常に抱えていると言うことと
      同義でもあります。

     
      実は・・・私の分類は、この「目先没頭型」も2つの
      TOPポイントを獲得したうちの一つ。

      営業が得意ではありませんので「今売る」ということには
      注力していませんが。
      私しかできないとしてやってしまっていることが
      なんと多いことか(^^;;)

      
      将来の飯の種、やりたいことに注力するにしても
      それを自分がいなくてもできる方法はなんだろう?
      と考えようとして、でも今が楽しいからできていない面もあり
      あらためて「つきつけられた」気がしています。

      ・・・・・・後半に続く

    ●うちの社長は、なぜ「ああ」なのか
    石原 明 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763198815/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2489 / ResNo.1)  Re[1]: うちの社長は、なぜ「ああ」なのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(702回)-(2009/01/21(Wed) 00:35:31)
http://www.enbiji.com/
    ●うちの社長は、なぜ「ああ」なのか
    石原 明 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分はどのタイプでしょう?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『仕事を忘れなければならない』(昨日のご紹介)
     ▼『起こっている問題の根本原因はどこだ?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『起こっている問題の根本原因はどこだ?』
      会社で起こっている問題をみつけると
      その原因はなんだろう?と改善にとりかかろうとするとおもいます。

      しかし・・・実はその原因は
      通常業務であったり、組織運営上のやりとりとは
      別次元にあると石原さんはおっしゃいます。


      その原因は・・・そう、私たち経営者です。

      大企業病という言葉がありますが
      これは組織が肥大化して、意思の疎通ができないこと。
      
      でも零細企業や、SOHOレベルで仕事をしているのであれば
      そんな意思の疎通ができないということはないはず。
      逆に社長やリーダーの意志が通りまくってしまうので
      たとえば本著に出てくるような「振り回し型」であれば
      まわりを巻き込んでたいへんなことになるわけです。


      つまり、会社をよくするためには
      そこにもっとも重大な影響を与えている社長の性格や
      価値観にまで踏み込んだ解決策を考えるしか有りません。

      ここをいじるのは「人」の濃い部分に関わってくることなので
      とってもしんどいこと。

      よくあるコミュニケーションの処方箋で
      「人は責めるな問題にフォーカスしろ」といいますが
      今回はかなり近接してしまいますからね。

      ですから、経営者やリーダーは自分自身が責められているのではなく
      会社をよくする、堂々巡りから抜け出すためには
      自分のことに取り組まないといけないんだ
      ということをアタマの奥底にきちんとおいておくことが大事。

      いざ、そのタイミングになったとき
      忘れているかもしれませんが、知らないと対応できないことでも
      現場に直面することでアタマの奥底から浮かび上がってきて
      自分を律して対応することができる可能性が少しは
      高くなるのでしょうから。
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『型を把握して、自分を律すること』
                                  
       唯一の処方箋であるといえるから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著では5つの「型」がとりあげられています。

     私自身は、2つの型にあてはまるようで(同ポイントだったので)
     たしかに、そのとおりだわーと
     チェックテストをやりながら思っていました。

     人の性格や価値観は、オトナになってしまったらそう簡単に
     変わるものではありませんし、
     ましてや経営者ともなると・・・・(笑)


     それがどんなときに変わるのか?と考えてみると
     「痛み」を感じたときではないでしょうか。

     自分のやり方ではうまくいかない!
     いきづまったときに、何か解決策を求める。
     そしてそのときに自分の価値観を変えた方がいいのだと
     わかって初めて変えることができる。

     だから、リーダー達はいろんな失敗や痛みを
     乗り越えていけるのでしょうね。

     あー耳が痛い(^^;;)


    ●うちの社長は、なぜ「ああ」なのか
    石原 明 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763198815/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2480 / 親記事)  一流の人脈を引き寄せる出逢いの教科書
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(699回)-(2009/01/05(Mon) 16:26:05)
http://www.enbiji.com/
    ●一流の人脈を引き寄せる出逢いの教科書
    原田翔太 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『人脈作りは私には無理!』

       内気という理由でそう思うなら
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『会いたい人リスト』   『名刺』

     『コトバンク』   『振り幅』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『出逢いを引きつける秘訣とは』
                                  
       前準備とそのときの心がけ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『どんな人に会いたいですか?』
     ▼『手伝えることがあるなら相手の懐に』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『どんな人に会いたいですか?』
      こんな質問を聞かれたら、あなたはどう答えますか?

        ・有名人
        ・成功している社長
        ・人気ベストセラー作家

      いろんな答えが出てくるかもしれません。
      自分がファンである芸能人でもいいでしょう。


      さて、その答えに対して次の質問はどういう答えを
      準備していますか?

      「その会いたい人に会って、どうしたいのですか?」

      ここで世間話をしたい、単に知り合いになりたい
      だけでは、なにもその先につながるものが生まれてきません。

      本当に知り合いになれるのであれば、将来になにか発生
      する可能性がありますが、さきほどの回答のようなレベルの人は
      「単なる知り合い」はたくさんいすぎて、あなたや私のことを
      記憶することすら難しいのではないでしょうか。

      であるからこそ、2個目の質問に答えられるように
      しておかなくてはいけません。

      「オファーのない申し出は意味がない」とはよくいうことです。
      「近々お会いしたいですね」「またどこかでお茶しましょう」

      というメールをもらったときに、どういう反応を示す
      コトが多いか?ということを考えてみないといけないのです。

      そのためには・・・
        
        ・自分がのばしたい点や補いたいと考えていることは何か?
           =自分史を書いてみる

        ・その相手がもし見つかったら、連絡をするときに
         何を突破口にしたらいいのか?
           =そのために相手の公開されている情報を
            前もって見ておく準備

      をしないといけないわけです。

      そのあたりを行動していないと、単に「会ってうれしかった」
      とこちらが満足するだけに終わってしまいます。

      セミナーや交流会でもそうですが
      名刺だけ配っている人がまだたまにいて、
      家に帰ると「あれ?だれだっけ?」と思い出せない人がいます。

      そして、そういう人に限って、解除フォームがついていない
      メルマガが強制的に届いたりするので(笑)
      

      自分の中にいろんなネタがあったり引き出しがあったりすることは
      非常によいことですが、それを毎回の出逢いで
      きちんと相手の方に対して、適した形で出していけるか?
      2009年の私のテーマでもありますが、これが重要なんですね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●一流の人脈を引き寄せる出逢いの教科書
    原田翔太 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4828414746/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2484 / ResNo.1)  Re[1]: 一流の人脈を引き寄せる出逢いの教科書
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(700回)-(2009/01/10(Sat) 16:06:30)
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    ●一流の人脈を引き寄せる出逢いの教科書
    原田翔太 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 出逢いを引きつける秘訣とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『どんな人に会いたいですか?』(昨日のご紹介)
     ▼『手伝えることがあるなら相手の懐に』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『手伝えることがあるなら相手の懐に』
      セミナーや懇親会で、せっかくゆっくりとお話をしたのに
      その後、連絡が取れなくなって、お互いに忘れてしまった。。。

      そんな経験がありませんか?

      せっかくのご縁も、実は「期限付き」であると
      著者の原田さんもおっしゃっています。

      そう、目の前を通り過ぎていくときに「接触」しないと
      あっという間に過ぎ去っていくのですね。

      さて、とはいいながらもどうやればいいのだろう?
      と思うかもしれませんが・・

      お互いできること、得意なことに違いがあるのですから
      ご縁をいただいた方が何かに困っているとしたら
      それを手伝ってあげることが一番のご縁が深くなる方法
      ではないでしょうか?

      原田さんの言葉を借りれば
        「出逢いを捕まえに行く」
      ことが大事なのです。


      もし困ったことがなかったとしても
      出逢った相手の方と「何かを一緒にやりたいな」と思えば・・
      思っているだけではなく
      相手の懐に飛び込んで「○○をいっしょにやりましょう」
      と声をかけてみることが大事なのです。


      すると・・・もし波長が合えばきっちり実現しますし
      そうじゃなければ、たまたまご縁がなかっただけのこと。
      飛び込んでいかなければ・・・
      どちらにしても実現しないわけですから
      自分がこれだ!と思った方のところには
      懐に飛び込んでいかないと損なわけです。


      私もよく聞かれるのが「仕事何をしているのですか?」
      という質問。

      端から見ていると、よくわからないと言われるのですが
      これは、逆に返せば「いろんな引き出し」を持っているとも
      いえるのです。

      であるならば、引き出しを自分の方から開いて
      こんなこともできるんですけど、どうですか?
      と自分の方から提案することができないと・・・

      なんにも道が開けていきませんから
      日々、会食に励むわけです(笑)


      最後は、、いいわけでは決してありません。たぶん。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分はどんな人に会いたいのだろうか?』
                                  
       ということを考えておこう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     どんな人に会いたいですか?
     と聞かれたときに

       自分の商売がうまくいかせてくれる人

     と答えてしまってはいけません(笑)
     大丈夫ですよね?

     それならばせめて

       自分が出逢うことで相手の方のお役に立てる人

     と考えなくてはダメでしょう。

     そして具体的にどうすればいいのか?
     自分はどんなことでお役に立てるのだろうか?

     と掘り下げていくことで、自分がどんな人に
     出逢いたいのだろうか?
     ということがわかってくるのかもしれません。

     
     最近はとてもありがたいことに
     こんなことができるんですよ、とお話をすると
     それに共感したり、求めていた!という形で
     出逢いのお話をいただくことが増えています。

     また、それまでは波長が合うからと
     普通におつきあいしていた方と、普通に雑談を
     していたら、「じゃあ、これを一緒にやりましょうか」
     なんて話もしばしば。

     
     ご期待にいつでも全力でお答えできるように
     あらためて自分自身を引き締めないといけないところです・・・。


    ●一流の人脈を引き寄せる出逢いの教科書
    原田翔太 (著)
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