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■310 / 親記事)  いつも楽しみに読んでいます。
□投稿者/ 山本裕美子 一般人(1回)-(2007/02/07(Wed) 16:46:50)
http://www.gogogenya.com
     まるるちゃんの一口コメントが、私の仕事の上でとてもヒントを与えてくれます。
    今の仕事を始めて十ン年、登ったり落ちたりしながらなぜだかやっていけているのが不思議なくらいですが、さすがに今は根本的に発想を転換させなきゃと、今ごろですが思ってるところです。

     まるるちゃんからいただいた、イマジネーションを生かして、お仕事に革命起こしたいです!

     また、どんどんびしばし斬り込んでいってくださいましねっ。

     楽しみにしてます。

     
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■312 / ResNo.1)  Re[1]: いつも楽しみに読んでいます。
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(172回)-(2007/02/08(Thu) 12:44:20)
http://www.enbiji.com/
    こんにちは、まるるちゃん@エンビジです。
    書き込みありがとうございます!

    >  まるるちゃんの一口コメントが、私の仕事の上でとても
    > ヒントを与えてくれます。
    > 今の仕事を始めて十ン年、登ったり落ちたりしながら
    > なぜだかやっていけているのが不思議なくらいですが、
    > さすがに今は根本的に発想を転換させなきゃと、
    > 今ごろですが思ってるところです。
    >
    > まるるちゃんからいただいた、イマジネーションを生かして、
    > お仕事に革命起こしたいです!
    >
    > また、どんどんびしばし斬り込んでいってくださいましねっ。
    >
    >  楽しみにしてます。

    とってもうれしいお言葉ありがとうございます!

    「イマジネーションで革命」というキーワードいいですね。


    日々同じことを繰り返していただけでは
    絶対に革命というものが起こりません。


    でも、楽なんですよね、同じことを繰り返すのって(笑)
    まるるちゃんもそのあたりはわかっていながら
    やってしまっていることが多々あります。


    でも・・・すこしでもイマジネーションで
    革命を起こせれば・・・

    そちらの方が自分の気持ち的に「楽しい」ことで
    楽に続けられることかもしれませんからね!


    今後ともよろしくお願いしま〜す。
     
引用返信

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■3109 / 親記事)  人にはぜったい教えたくない「儲け」の裏知恵
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(783回)-(2010/01/22(Fri) 13:55:16)
http://www.enbiji.com/
    ●人にはぜったい教えたくない「儲け」の裏知恵
    岩波 貴士 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ビジネスのネタを仕入れたいと思ったら?』

       うまくいっている事例ってなんだろう?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『得した気分』   『サイズ変更』

     『プラスできないか』   『選ばせる』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『お客様の心理をくすぐる販売戦略とは』
                                  
       売り手も人間、買い手も人間。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『商品が1位じゃなくても「1位」と謳える秘策とは』
     ▼『「支払システム」も工夫できる』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『商品が1位じゃなくても「1位」と謳える秘策とは』
      私の商品は「○○の1位」です!

      とうたえることは今でも効果があります。

      その「○○」が、知名度が高いもの
      もしくは権威があるものであればあるほど余計に。

      
      でも。。。すべての商品やサービスが「1位」を獲得
      できるわけではありません
      (海外の食品関係の某賞は、申請すればおりるという
       噂もありますが・・・笑)


      ではそんなときにどうするのか?
      と言うときに本著ではおもしろいことがかかれていました。


      それは商品やサービスに「1位」に関係する人や推薦を
      いただくというもの。

      悪い言葉を使えば「虎の威を借る狐」なわけですが(^^;;)
      
        全国茶品評会 一等受賞名人 直伝
      
      と、広告に書くことは可能なわけです。

      あなたの商品が一等をとったわけではありません。
      でも「一等」という言葉をいれる根拠は取得できますよね。


      これはどの程度までいれこむか?というところは
      情報発信元の良心にゆだねられる部分ではあります。

      ただ、自分が「1位」ではないからといって
      すぐにあきらめてしまうのではなく
      自分の持っている「資産」ってなんだろう?

      足りないのであれば、どこからもってくることで
      補うことができるのか?

      そういう考え方のひとつの例としてはおもしろいですよね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●人にはぜったい教えたくない「儲け」の裏知恵
    岩波 貴士 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4413094549/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3113 / ResNo.1)  Re[1]: 人にはぜったい教えたくない「儲け」の裏知恵
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(784回)-(2010/01/27(Wed) 14:04:27)
http://www.enbiji.com/
    ●人にはぜったい教えたくない「儲け」の裏知恵
    岩波 貴士 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : お客様の心理をくすぐる販売戦略とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『商品が1位じゃなくても「1位」と謳える秘策とは』(前回のご紹介)
     ▼『「支払システム」も工夫できる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「支払システム」も工夫できる』
      お客様から、自分たちの商品やサービスの対価として
      お支払いをいただくとき。

      対面販売であればそれほどでもないかもしれませんが
      一番ビジネスで課題になるのが「代金の回収」であると
      一般的にはいわれています。

      売り掛けが回収できなくて、飛んでしまった。
      なんて話はよくあることですからね。


      そんなときに、本著の工夫はおもしろいなとおもいます。

      それは・・

       図書券、文具券などの各種商品券、額面の90%の
       支払でOK

      としているお店のご紹介。

      これが商品券があまり流通していないような田舎であれば
      意味がないのかもしれませんが、
      オフィス街で、各種の商品券を持ち合わせている可能性が
      高い場合には、おもしろい取り組みです。

      なぜなら・・・

      普通ならば「各種商品券」での支払はできないお店が
      できるようになった
        =サプライズがあり、そしてお得かも。

      と思ってもらうことができるからです。


      一時期楽天市場でアフィリエイトをしていたユーザーの間で
      図書券を持っている人が身の回りに多かったときがありました。
      (理由は省略しますがw)


      そんな場とマッチングしたような「サプライズ」を提供できれば
      お客様の方はその出来事を肯定的にとらえて
      例えば「では今日の食事はここにしようか」なんて話が
      起こりえるわけです。


      商品やサービスを利用していただけるかどうかは
      商品自体の価値が高いことは大事なことではありますが
      それ以外の付加要素すべてを含めたトータルの「価値」で
      決まるものではないでしょうか。

      
      だからこそ、提供者側のわたしたちは
      いかにして「総合価値」を高めていくのか?

      というところに知恵を絞り続ける必要があるんですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『心理から肯定的な価値をつくる』
                                  
       だましではなく、気持ちよく使っていただくために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著に書かれていることは「人の心理」を
     巧みについてくるネタばかり。

     悪用しようと思えば悪用できてしまいますが
     そうではなく、いい商品やサービスを世の中に伝えたいときに
     どうしたらいいのだろう?

     というヒントとして十分に役立つものでは
     ないでしょうか。


     特に今のように「情報」があふれている世の中では
     ファーストコンタクトの際に、全部を眺めることなく
     「目についたキーワード」「もっとも目立つポイント」
     で判断をされます。

     その入り口で「遮断」されないために、どうしたらいいのか?

     そんなポイントから本著を眺めると
     勉強になることがたくさんあるのかなと思います。


    ●人にはぜったい教えたくない「儲け」の裏知恵
    岩波 貴士 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4413094549/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■3104 / 親記事)  会社のデスノート トヨタ、JAL、ヨーカ堂が、なぜ?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(781回)-(2010/01/16(Sat) 00:32:56)
http://www.enbiji.com/
    ●会社のデスノート トヨタ、JAL、ヨーカ堂が、なぜ?
    鈴木 貴博 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『なぜ企業のビジネスが衰退するのか?』

       「死」にむかって進んでしまう理由とは
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『セブン−イレブン・エフェクト』   『価格弾力性』

     『経済成長がすべてを癒す』   『市場飽和後』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『これから目指していくべき活路は?』
                                  
       デフレ、デフレといいますが・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『安くしたら本当に儲かるのか?』
     ▼『重サービス業へのシフト』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『安くしたら本当に儲かるのか?』
      不況になったなー。

      仕方ない、価格競争は怖いけど
      価格を下げるしかないか
      
      と価格を下げる方向に踏み切る事業者は多いかもしれません。

      さて、ココで考えて欲しいのは
      
        価格を下げると本当に売上はあがるのか?

      ということ。

      正確に言えば、価格を下げたとして
      最終的な売上金額は増えるのか?

      ということです。

      
      価格を下げる決断をしたのは
      一般的には、売上の総額が減ってきているから
      売上高を増やすために行うべきもの。

      ですから、価格を下げてその単品当たりの利益低下を
      補えるだけの数量拡大ができるか?という点です。


      ここで本著で頻繁に出てくる考え方が
       「価格弾力性」
      特に、長期価格弾力性に注目しています。

      これは、短期的には値下げの効果が出る場合がありますが
      長期的に見たときに、短期間の効果が終わったとしても
      長期的に見て値下げが正解か不正解か?を判断しているもの。


      詳しい定義は本著をみていただきたいのですが
      この価格弾力性が1.0以上であれば、値下げが正解。
      そうでなければ不正解であると。


      例を挙げると、
       卵:0.1,文房具:0.3 牛肉:0.4
      などに対して
       映画:3.7 旅行:2.8 おケイコ事:1.6
      などとなっています。

      
      と考えてみると・・・いわゆる生活必需品は
      高くても買わないといけない反面、安くなったとしても
      限界の消費量がありますので、それ以上売れることはないわけです。

      高級牛肉の価格が半分になったとしても
      いままでの倍の量を食べ続けられるわけではありませんからね。

      もちろん短期的には「お、せっかくだから高級牛肉を」と
      購買意欲がわきますが、長期的に見たときに
      消費量が倍になることはないということ。


      自分たちの提供している商品・サービスが
      いったいどちらにあたるのか?ということは
      伝統的な産業でない限り、統計値がありませんので
      自分で判断をするしかありません。


      たぶん・・・私などであれば・・・
      
      自分なりの答えを用意しておきましょうね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●会社のデスノート トヨタ、JAL、ヨーカ堂が、なぜ?
    鈴木 貴博 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4023304689/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3107 / ResNo.1)  Re[1]: 会社のデスノート トヨタ、JAL、ヨーカ堂が、なぜ?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(782回)-(2010/01/20(Wed) 13:21:46)
http://www.enbiji.com/
    ●会社のデスノート トヨタ、JAL、ヨーカ堂が、なぜ?
    鈴木 貴博 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : これから目指していくべき活路は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『安くしたら本当に儲かるのか?』(前回のご紹介)
     ▼『重サービス業へのシフト』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『重サービス業へのシフト』
      「重サービス業」ってなんだ?

      と思われるかもしれません。
      本著の著者、鈴木さんが作られた言葉ですから無理もありません。

      では、類推で考えてみましょう。
      「軽工業」と「重工業」の。

      この2つの違いってなんでしょうか?

      ・・・・


      はい。前者が「労働集約型」であるのにたいして
      後者が「設備投資型」であるといえるのではないでしょうか。

      つまり、視点をあわせてみると
      「初期投資が必要かどうか=参入障壁が高いかどうか」
      というポイントです。

      いわゆる先進国と言われる国々が
      はやいうちから「重工業」を推進することで
      その国力を高めていったように、
      サービス業についても「重サービス業」化を推進していくのが
      将来を開く道ではないか?という提言だと思います。


      では「重サービス業」ってなんだ?

      と考えると、現在のサービス業とは間逆の発想だと
      考えればOK。

      たとえば、これまでの警備会社が、家1軒ごとに
      一人の守衛をつけていることを考えてみると
      #ちょっと例が極端ですが
      セコムなどのように、システムを導入して
      人員の配置を最小限にするような形。

      今の日本において実は、もっともコストがかさむのが
      「人を介在させること」ではないでしょうか。

      介護といわれる業界が、なぜ人手不足なのか?
      といえば、サービス提供者一人当たりで対応可能な
      サービス受益者(この場合には高齢の方が多い)の人数が
      少ないのにもかかわらず、
      受益者の方からいただくことが可能な金額が
      思うほど高くないと言うことに原因があります。

      数字で言えば、受益者の支払える金額が月に5万だとすれば
      対応側が1人で5人をみることができて
      やっと5万×5人=25万。

      これでは給料がやっとで、運営経費などはでませんよね。


      ところが、これをなんらかのシステムで人数を増やすことができれば・・
      価格も廉価になって、運営側にもビジネスとしての
      目算が立ってくるのではないでしょうか。

      そのために必要なのは、膨大なシステムとノウハウかもしれません。


      しかし、いったん会得してしまえば
      それが逆に参入障壁になりますから
      あとは「長期的な」ビジネスになっていくことができますね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『重サービス業化をめざしてみる』
                                  
       価格競争に巻き込まれないためにも
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     重サービス業と言う言葉は初めて聞きましたが
     言い得て妙な言葉かもしれません。

     特に重サービス業で必至な要素の一つに「IT化」が
     あります。

     私自身、少ない人数でのサービス開発・提供を
     心がけていますので
     このあたりはとっても興味があることですし
     敏感にならざるを得ません。

     価格を下げることが適当なことなのではなく
     高価格帯であっても、その価格帯において
     「価格以上にお得」と思われるようなサービスを
     いかにして開発できるか?&維持できるのか?

     という視点はとても大事にしたいところです。


    ●会社のデスノート トヨタ、JAL、ヨーカ堂が、なぜ?
    鈴木 貴博 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4023304689/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■3077 / 親記事)  たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(777回)-(2009/12/18(Fri) 13:47:36)
http://www.enbiji.com/
    ●たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考
    平野 敦士 カール (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『かかわる人すべてを味方にするとは?』

       そんなことできるのか?と
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『他人の力』   『アライアンス』

     『合コン』   『交渉上手』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『100人で100億の売上をだすためには?』
                                  
       自分のステージをあげるためには
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『100人で100億の売上を達成する』
     ▼『勉強会という名のプラットフォーム』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『100人で100億の売上を達成する』
      ビジネスを起こしていくときに、最初にその仕組みを考えるに当たって 
      大きく分けると2つの方針があります。

        1人で1億の売上を出すか
     
        100人で100億の売上を出すのか

      どちらも、一人当たりで考えれば1億円ですが
      その成り立ちと、作り方は大きく変わってきます。

      前者は自分がいかに努力するかもしくは
      権利を発生させるか?というところにフォーカスしますし


      後者はいかにして人を巻き込んで大きな事を成し遂げるか?
      と言う点にフォーカスされます。


      どちらがよくてどちらが悪いわけではなく
      方針が違うわけです。


      本著のカールさんはもちろん後者。
      おサイフケータイプロジェクトでも著名な方ですが

      サイゾーでの対談収録の際に、
       どのタイミングからこのような
       プラットフォーム思考を意識されたのですか?
       ビジネス人生の最初からですか?
      という質問をさせていただいたところ


      ドコモに入って、技術的なことがなにもわからない
      と言うときからです


      という趣旨のご返事をいただきました。


      そう、たった一人で動かす!
      といってもすべてを自分でやるわけではないのです。

     このあたりは私も今年の夏に出した書籍
      http://www.bookcampaign.com/sonic6/
     書かせていただいたことですが


       ひとりでやること と 全部一人

     とは全く異なった発想であると言うことを忘れてはいけないと。

      ・・・・・・後半に続く

    ●たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考
    平野 敦士 カール (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4023304778/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3082 / ResNo.1)  Re[1]: たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(778回)-(2009/12/25(Fri) 15:27:33)
http://www.enbiji.com/
    ●たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考
    平野 敦士 カール (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 100人で100億の売上をだすためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『100人で100億の売上を達成する』(前回のご紹介)
     ▼『勉強会という名のプラットフォーム』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『勉強会という名のプラットフォーム』
      先日、ブログでも記事を書いたのですが
      http://ameblo.jp/maruru-chan/entry-10409776942.html


      最近「勉強会」が身の回りでブームになっています。

      勉強したい!という想いは
      学生の頃はなかなか身につかなかったものですが(笑)


      今となってみるとその当時の先生がおっしゃっていたように
      勉強は楽しいものだと思えるようになりました。


      というのは。。。
      学んだことを活かせる場があるからです。


      学校の勉強は非常に大事ではありますが
      なぜ楽しくないのか?と考えると
      それがどう生きるのか?ということがわからないからではないかと
      私は思うわけです。


      では生きる勉強ってどうするんだろう?
      と考えてみると・・・


      それは自分が知りたいことを学ぶ場をつくることです。

      この「作る」ということが非常に重要で
      参加することも大事ですが究極的には「作る」というところを
      模索しようではありませんか。


      というのも・・・・


      本著でカールさんがかかれていることに
        「合コンは幹事がお得」
      ということ。


      幹事はいろんな準備があったり
      他の人がやらないことをやったりするのでとっても忙しくて
      割に合わないと思う人が多いです。


      でも・・・・
      サラリーマンだった頃やその以前から
      結構な数の幹事をしてきた私が思うのは・・・


        楽しい&お得


      ということ(笑)


      その心は・・・・ぜひ能書きではなく
      どんな小さな事でもやってみるとわかります。

      逆にやってみないと納得できないのではないかと・・・


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分のプラットフォームと他の人のプラットフォームの相乗効果』
                                  
       これを演出できる人は「キーマン」になれそうです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著の著者平野カールさんとは
     ありがたいことに、よくおつきあいをさせていただいています。


     私などよりもとてもたくさんの実績をお持ちで
     かつ年長者の人格者でいらっしゃるのに・・・

     とてもきさくなすばらしい方です。

     
     そのカールさんに本著「たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考」
     で、私のメルマガ「エンジニアがビジネス書を斬る!」を
     
      毎日チェックする最新メルマガ&ブログ

     の一つとしてご紹介いただきました!


     カールさんはこうやってプラットフォームの蓄積を
     積み重ねていくんでしょうね。


    ●たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考
    平野 敦士 カール (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4023304778/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■3057 / 親記事)  フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(774回)-(2009/12/07(Mon) 14:02:42)
http://www.enbiji.com/
    ●フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
    クリス・アンダーソン (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『無料でビジネスをしよう』

       ではどこでキャッシュを生み出す?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『安すぎて』   『潤沢さ』

     『運営するコスト』   『アトム』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『無料モデルからの収益化』
                                  
       いろんな方法があるが・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『他の人が有料にしているところを無料にする』
     ▼『中国とブラジルから学ぶ「フリーワールド」』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『他の人が有料にしているところを無料にする』
      新しいビジネスを生み出す方法は
      実は大きく分けると2つに分類されているのでは
      ないかと私は思っています。

      それは・・・

       ○これまでにない全く新しい
        サービスや商品を提供すること

       ○これまでに他の人が有料で提供しているサービスを
        価格を安くするか無料化すること


      前者は当たり前のことなので特にふれませんが
      後者はどうでしょうか?


      単に価格を安くするだけで同じサービスを提供することは 
      価格競争になるだけですね。

      そうなってしまっている業界はとっても多いです(^^;;)


      実はそうではなくて、他の人が有料で提供しているものを
      無料化するというのは実はかなり革新的です。


      え?無料にしたらどこでビジネスにするの?


      そこは頭のヒネリどころですし、本著のテーマでもあります。

      

      ひとつには、無料にすることによって共感して
      集まってくださったお客様に違う形のなにかのサービスや商品を
      提供することです。


      昔からよくあるのは「無料サンプル配布」。
      気に入った人だけ有料で買ってくださいですが
      かなり昔から有る手法なので、お客様の方もだいぶなれてしまっていますね。

      であれば、無料で提供する内容と
      有料のものをすこしだけ「ずらす」ということがポイントでは
      ないでしょうか。


      ちょうど、おもしろい事例があります。

      わたしの友人の天野さん、生田さんが発案者となって
      おもしろい飲食ビジネス=居酒屋を立ち上げました。
      わたしもお手伝いさせていただいています。


      それは・・・居酒屋さんにとってかなり有力な収益の元になる
      「焼酎」を何杯飲んでも永久無料!
      その名も「居酒屋革命」


      かなりキャッチーですよね。
      お酒を飲む人の場合、焼酎を飲む人は結構多いのに
      原価を安く仕入れて、収益の元にしている
      居酒屋さんはとっても多いからです。
      

      ではなぜ儲かるのか?原価があるはずなのに・・・

      そこは、「適正なものを適正な価格で提供する」
      というコンセプトに共感してもらえるお客さんが
      かなりの数存在するのではないか?という仮説があるためです。

      http://ameblo.jp/maruru-chan/entry-10403024185.html

      に詳細を記載しましたが
      焼酎が無料だからといって料理が料理の質が悪かったり
      高かったりしません。

      普通の単品料理は、某大手チェーンの値段と同じレベルなのに
      食べ物は、北海道産直です。

      一杯7000円の羅臼産直毛ガニが、2000円。

      
      はじめ、来てくださったお客さんが驚くクオリティ。

      
      これをきちっと継続することができれば
      かなりの「支持」を集めることができるのではないでしょうか。


      「フリー」をどのようにつかうのか?
      のおもしろい事例を実地体験しています・・・。

      ・・・・・・後半に続く

    ●フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
    クリス・アンダーソン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4140814047/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3063 / ResNo.1)  Re[1]: フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(775回)-(2009/12/11(Fri) 15:33:36)
http://www.enbiji.com/
    ●フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
    クリス・アンダーソン (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 無料モデルからの収益化

    ☆本から得た気づき :
     ▼『他の人が有料にしているところを無料にする』(前回のご紹介)
     ▼『中国とブラジルから学ぶ「フリーワールド」』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『中国とブラジルから学ぶ「フリーワールド」』
      フリーと著作権や特許権という考え方は
      切っても切れない関係にあります。

      というのは。。。。
      基本的には逆の発想であると思えることだからです。

      著作権や特許権はそのクリエイター活動に敬意を表して
      一定期間の間、独占的な利用を許すというものです。

      私はもともと、家電メーカーでDVD関連の仕事をしていたので
      そのあたりのことは、自然と学ぶことができました。

      
      特に、、、中国における海賊版DVDやライセンス料を
      支払われずに製造されるプレイヤーの話など(笑)


      ところが。。。実はこのあたり、少しひねってみると
      とってもおもしろい取り組みがビジネス上あるというのです。


      本著では中国やブラジルでの例がいくつか
      挙げられているのですが、たとえばブラジル。

      露天で売られているCDの多くは、地元のDJたちが
      製作したもので、その収益はバンドなど元の権利者には
      入らない形で販売されています。


      ところが・・・彼らの収益源はCDではなく
      「ライブツアー」。


      つまり、ライブがおこなわれるタイミングに合わせるように
      ちょっと前の段階で、露天商やDJたちに音源を提供して
      CDを店頭に一斉に並べてもらう
       =宣伝をしてもらう

      というビジネスの形態をとっているということなのです。


      海賊版に悩むのであれば、敵ではなく
      みずからの宣伝舞台に変えてしまおう


      この発想は、お客様に対する「無料」ではなく
      自らが価値があるものを、「無報酬」で提供することで
      周りの部分から「収益」を挙げるという意味でもまさに「フリー」の
      考え方ではないでしょうか。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『なにをもって「フリー」からの価値を積み上げるかを設計する』
                                  
       単なる無料ではないものを提供するために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著はいろんな示唆にとんだ書籍だとおもいます。

     とくに現在の状況のようにいわゆる「不況感」を
     みんなが感じているとき
     入り口を「無料」にする効果はかなり大きいです。

     ただ「無料」である入り口からいかに収益化をはかるのか?
     という点はつねに考えないといけないポイント。

     これまでであれば「原価」が必ずかかっていたものが
     インターネットの出現により、「ほぼ増加コストがなし」で
     提供できる可能性が広がったことが
     「フリーの経済圏」を広げる可能性がでたということは
     ネットでビジネスを取り組むときに必ず頭に
     置いておく必要が有ると思うことです。


     その時に、本著の巻末に載っている
     「フリーミアムの戦略」というのはなかなか示唆にとんでいます。

     合い言葉は「5%の有料ユーザーを獲得するために
     95%のユーザーに無料で提供する」なのかもしれません。

     今私自身が取り組んでいるもしくは関わっている
     いくつかのプロジェクトがこのパターンを踏襲しているので
     分厚い本でもとってもおもしろく読むことができました。


    ●フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
    クリス・アンダーソン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4140814047/maruruchan-22/ref=nosim


      =============================
     ┌──┐ 今回の斬り方は甘い??おもしろい???
     |\/│ そう思ったら・・、簡単書き込みを♪
     └──┘ ⇒ http://www.enbiji.com/bbs/bbs.cgi
      =============================
     
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