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■4155 / 親記事)  ハイタッチ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(822回)-(2010/11/16(Tue) 00:28:14)
    ●ハイタッチ  山元 賢治 (著)

    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分の人生の多くを占める仕事をちゃんとしたいなら』

       ビジネス基礎力をみにつける
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『「文系だから...」「理系だから...」』   『悪口は言わない』

     『「死ぬまで勉強」は当たり前のこと』   『体力』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『持っていて当たり前なのに持っている人が少ないコトってなんですか?』
                                  
       当たり前が当たり前にできない時代です
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『日頃の生き方が現れる』
     ▼『「聞く」力』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『日頃の生き方が現れる』
      日本オラクル・アップルジャパンと
      そうそうたる外資系企業で代表を務めてきた著者の山元さん。

      その著者にして優秀な人との出会い
      「将来のリーダークラス間違えなし」と思えるほどの
      優秀な人材との出会いは、

       大抵最初の数十秒、長くても5分以内くらいに
       面接官の心の中で合格を決定しています

      とおっしゃいます。

      では、これって何で起こるんですかね?

      と考えてみたときに、「日頃どのように生きているか?」
      というのが現れるのではないかという趣旨の山元さんの話に
      とっても共感しました。

      付け焼き刃の知識であれば、だれだってつけることができます。
      本を読んだり、丸暗記したり。

      面接であれば、面接を攻略するテクニック
      というノウハウまでありますから、いろいろと準備は可能かもしれません。

      でも、それらのノウハウは数十秒では
      当然ながら発揮できません。

      では何が伝わるのか?
      というと、それは言葉では伝わらないものに他なりません。

      こういうことを書くと、理系出身のビジネスパーソンなのに
      非合理的なオカルトのようなものを信じるのか?と言われてしまうのですが
      
      私自身、目に見えないものや科学で説明できないことって
      まだまだ世の中にはあるとおもうのです。
      それを「不正なこと」や「人をだますこと」につかおうとするのか
      それともまっとうな方法で受け止めようとするか?
      それが私たち個人個人の力量によってきまるのではないかと。

      
      話は脱線しましたが、このような「非言語コミュニケーション」
      は作り出そうと思って作り出せるものではないとおもっています。

      ではどうするのか?といえば「日頃どのように生きているか?」
      ということではないでしょうか。

      自分がどのような想いを持って生活をしているのか。
      さぼろうとしているのか?
      それとも集中して何かを成し遂げようとしているのか。
      
      自分の人生に自信を持って生きているのか?そうでないのか?

      そのことは実は自然と私たちを作り出しているのではと思うのです。

      だからこそ成功していると言われている人たちは
      かなりの割合で「スピリチャル」的なコトに興味を持つのかもしれませんね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●ハイタッチ
    山元 賢治 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532316529/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4814 / ResNo.1)  Re[1]: ハイタッチ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(823回)-(2010/11/20(Sat) 01:41:29)
    ●ハイタッチ
    山元 賢治 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 持っていて当たり前なのに持っている人が少ないコトってなんですか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『日頃の生き方が現れる』(前回のご紹介)
     ▼『「聞く」力』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「聞く」力』
      最近、いろんなパーティや交流会、セミナーの懇親会にでていて
      思うことがあります。

      それは・・・自分のことばかりを話す人が
      結構な割合で多いこと(笑)

      下手すると、名刺交換をして
      自分の話をたくさんして、「では」と去っていく人もいます(笑)

      基本的に交流会などに出席する人は 
      営業能力がたかかったりするので、そう言う人が多くなるのは
      理解できるのですがね。

      逆に、わたしもそうでしたが
      理系出身の人間は、自分のことをアピールしていくのが
      結構苦手な人が多いので、自分が話すよりは相手の話を聞いている時間の
      方が多くなりがちです。

      そのときに、聞いているフリではなくちゃんと聞いているかどうか?
      というのがきちんと確認する必要はあります(笑)


      では何が大事なのか?と考えたときに
      
       ◎口はひとつで耳は2つあるのだから
        本当は聞く方が大事ですと言うことは格言としてもいわれることですが
        本当に「聞く」ということが大事であるとわかる

       ◎その上で、相手の方が話してくださる内容から
        「何を求めているんだろうか?」ということを理解する

       ◎聞いて理解した上で、自分の中できっちりとまとめをする

       ◎で、自分で貢献できることがないか?と少しだけ話をしてみる

      こんな流れを作り出せるかどうか?というのが
      大事だと私が思っていることです。

      話すばかりはもちろんだめですが
      聞いているばかりでも、実はなんにも貢献できていません。
      ただ話したいという相手であれば、聞くだけで満足度を得られますが・・・

      本著で山元さんが書かれている言葉に

        「聞く」べきことは限界がありません、
        また聞かないと分からないことばかりなのです。

      というものがあります。

      自分がいくら頭の中でシミュレーションしても思いつかないことは
      たくさんあります。

      だったら「聞く」という行動をとった上で
      自分だったらなにができるだろう?と
      行動した方がより建設的ですよね。
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『聞くという行動をとる』
                                  
       その上で何ができるだろうか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本文でも書いたことですが、私は工学部出身の
     理系ビジネスパーソンです。

     「文系だから」「理系だから」ということは
     本来は関係ないはずなのですが
     ステレオタイプとして、「理系はこれだから」と言われてしまう
     事実が厳然とあるような気がしています。

     それは・・・「もっているものをすべて使って貢献しきれていない」
     ということ。

     話す力が未熟であれば、自分の持っているスキルで
     相手の方に貢献することが難しくなります。

     聞く力が未熟であれば、自分のせっかくの能力との
     関連性を見いだすことができなくなります。

     わたしもまだまだではありますが
     せっかくの持っている能力やスキルを生かす方法論を
     一緒に学び、実践する機会をつくっていきたいなーと
     本著を読みながらあらためて思った次第です。


    ●ハイタッチ
    山元 賢治 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532316529/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■397 / 親記事)  巨大人脈SNSのチカラ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(208回)-(2007/03/05(Mon) 18:16:37)
http://www.enbiji.com/
    ●巨大人脈SNSのチカラ
    原田 和英 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『SNSと人とのつながりは?』

       最近はなくてはならないものになりました・・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『「多」対「多」』   『属性』

     『「だれ」を知っているか』   『ヒューマンサーフィン』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『SNSを人脈に生かすには?』
                                  
       使いこなせれば完璧
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ネットワークの活性化』
     ▼『「だれ」を知っているか』
     ▼『過去・現在・未来の人脈を変える』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ネットワークの活性化』
      日本で最大のSNSといえばMixi(ミクシィ)。
      すでに1000万人を超える参加者がいるといわれていますね。

      【エンビジ】を読んでいるあなただったら
      もうすでに使っているよ、そんな方も多いと思います。


      さて、このSNSを使い始めて、何が変わりました?

      Mixiにはまる時間が長くなった?
      という方はとっても多いかもしれません(笑)

      さて、それによって何が変わっただろう?
      と考えてみると

       「人的ネットワークの活性化」

      は一つのキーワードではないでしょうか?


      SNSにログインしていると、「ヒューマンサーフィン」って
      したくなったりしません?

      自分の知り合いの中に、おもしろそうな写真を載せている人
      を見つけただとか、足跡の人、コメントをくれた人。
      気になった人のところを訪問しちゃって
      それを繰り返していると、あれ?ここはどこだろう?(笑)

      みたいな、Webサーフィンをしているような感じになるんですね。


      最近、まるるちゃんが気にしているキーワードが「タグ」。

      はじめに出会ったときも???だったし、今でもちゃんと
      理解できているわけではありませんが
      自分一人の「知」ではなくて、いろんな参加者の提供する
      ものからなんらかの「結果」がでてくるということが
      とってもおもしろいと思っています。

      ある一つのことを深く掘り下げると言うよりは
      「ヨコ」に拡げていく。それがSNSによる
      ネットワーク化なのかな〜と思っているところです。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『「だれ」を知っているか』
      
      SNSを使えるモノはビジネスを制する!

      こんなキーワードもありますが、なんでなんでしょうか?

      
      SNSを使うと、これまでに比べると飛躍的に
      低コストで集客ができる?
      販売までできる?

      一過性としてはそうかもしれませが
      実は・・・・最も大事なのは
        
       何を知っているか?ではなく誰をしっているか?
      
      ではないでしょうか?


      自分がもし知らないことが出てきたときに
      「XXXさんに聞けばわかる」という状態だったらどうでしょう?

      そう、聞けば正解が得られるのですから
      自分が知っているのと同じですよね。


      SNSを使って人脈をもっていれば「だれ」を知っているか?
      というところがこれまで以上に持つことができるというのが
      SNSとビジネスの関係ではないでしょうか?


      これは、常に教えてもらってばかりの「くれくれ君」
      になりなさいということでは当然ないです。


      自分のスキルも高めていく必要がありますが
      それはあくまで「何」を知っているかというカテゴリ。

      この自分を高めることと、SNSをつかって「誰」を知っているか?
      も持つことができれば、鬼に金棒だということです〜。


      ・・・・・・明日に続く

    ●巨大人脈SNSのチカラ
    原田 和英 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4022731311/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■407 / ResNo.1)  Re[1]: 巨大人脈SNSのチカラ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(216回)-(2007/03/14(Wed) 00:12:07)
http://www.enbiji.com/
    ●巨大人脈SNSのチカラ
    原田 和英 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : SNSを人脈に生かすには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ネットワークの活性化』(昨日のご紹介)
     ▼『「だれ」を知っているか』(昨日のご紹介)
     ▼『過去・現在・未来の人脈を変える』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『過去・現在・未来の人脈を変える』
      普通、「人脈」というと、今まるるちゃんがもっている
      人脈のことを言うと思います。「現在」ですね。

      ところが、本著が指摘するようにSNSを通して
      「過去」「現在」「未来」の人脈とつながることができる
      可能性がでてくるのです。

      まずは「過去」。これは考えてもらえればわかるとおり
      普通ならば、もうほとんど会わないであろう過去の仲間などと
      「再会」する可能性が広がるという意味です。

      同窓会、OB会、なんでもいいのですが
      これまでだと、なかなか再会するきっかけが
      なかった集まりもSNSならば簡単に集まることができます。


      そして「現在」。これはSNSなしでもつながっているじゃないか?
      と思うかもしれませんが、SNSがあると、お互いが実際に
      会っているだけでは知らなかったような、共通点が
      見つかるかもしれません。


      最後が「未来」。未来の人脈ってなに?
      それは・・・「これから会う予定の人」という形で
      定めることができますね。


      つまり、実際にはまだ会ってないのですが
      「出会いたい人」「出会うであろう人」を能動的に
      SNSを通して探すことができるのです。


      なぜ?みんな登録している人は、自己紹介をしたり
      個人の属性の一部を公開していたりしますし
      属しているコミュニティがみれるようになっていますよね?


      そんな人たちを探し出して、SNS上で仲良くなっていると・・・

      実際に会うときには、まるで昔からの仲間のように
      接することが出来ると思いませんか?

      「共通言語をもつ」というキーワードが
      あるのではないか?とまるるちゃんは思うのです。


      初対面の人となかなかうち解けられないのは
      出会ったばかりだと「共通言語」がなく、何を話したら
      いいのかがわからないからですよね?

      でも・・・共通言語があると、その話がいきなりできますから
      あたかも昔からの知人のように振る舞えるわけです。

      SNSで仲間になる事ってその手助けをしてくれるんですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『現在もっているものを豊かにする』
                                  
       そのために活用しよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     SNSができたからって、リアルに生活している私たちが
     大きく変わっていくわけではありません。

     人のところの自己紹介を見ていると
     「ネットのでの仲間を求めてますが、リアルの仲間は求めてません」
     と書いている方もたまに見たことがあります。

      
     でも・・・・せっかくのSNSという道具。
     それをリアルでの生活の「一つの入り口」として捕らえれば
     いいのではないでしょうか。

     あくまで「入り口のうちの一つ」ですから
     なくても困りませんが、あればより「バリエーションが豊かになる」
     と思いますよね。


     ・Mixiのオフ会にでかけて、新しい仲間が沢山出来た。
     ・SNSがあるおかげで、普段なかなか連絡がとれない仲間の
      近況を知ることができる。
     ・SNSで出会った人と結婚した

     なんでもいいんです。

     実際のまるるちゃんはじめとする我々の生活を
     豊かにするために、使いこなす。

     こんな風に取り組んでいくのがいいのかな〜と思っています。


    ●巨大人脈SNSのチカラ
    原田 和英 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4022731311/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

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■3494 / 親記事)  山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(820回)-(2010/10/18(Mon) 13:50:18)
    ●山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか?
    中嶋 茂夫 (著)
    http://www.enbiji.com/j/cjrail.html


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『さてどちら?』

       実際どちらも超黒字路線ですが・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『収支係数』   『効果的な設備投資』

     『乗客回転率』   『DMV』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『鉄道を儲かるビジネスにするためには?』
                                  
       普段何気なく使っているものがどうやって運営されているのか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『DMVと運行経費の関係』
     ▼『なぜスイートは2室しかないのか?』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『DMVと運行経費の関係』
      DMVという乗り物を知っていますか?

      鉄道が好きじゃないとほとんどの人が知らないかもしれませんが・・・

      DMV=デュアル・モード・ビークル

      という乗り物です。

      デュアル=2つ ということは水陸両用車?

      と思ったあなた。おしい(笑)


      2つのモードというのは事実なのですがバスを線路でも道路でも
      走れるようにしたという代物。

      JR北海道が開発をしていて、ローカル線の救世主になると
      注目をされている乗り物です。

      ん?ではなぜこういう新しい電車が開発されることになったのでしょうか?


      そのあたりを本著で中嶋さんがふれているわけですが
      それは、鉄道で運営する場合にはかかる経費が膨大すぎると言うことです。

      まず車両。
      未電化区間を走る気動車では一両1億円以上の制作費がかかるそうで
      さらに鉄道の維持経費も当然ながら会社負担。

      となると乗客が少ない地域ではその経費を補えないわけですが
      これがDMVとなると、制作費は約1/5の2000万で
      燃料費も同じく1/5程度になるんだそうです。

      経費が1/5になれば、それだけ収支が改善しますから
      鉄道を廃止する必要がなくなるという意味で注目度が高いと言うこと
      なのだそうです。

      ところが、私がDMVの存在を注目していたときから
      解決していない疑問がひとつあります。

      というのは、DMVを鉄道で走らせることのメリットは上記の観点から
      よくわかるのですが、鉄道を残しておく必要がある
      メリットってなんでしょう?

      地域のシンボルとしてという心理的な側面は別です。
      それ以外でどんなメリットがあるのでしょうか?

      経費的な側面で言えば、バスを走らせてもほぼ同額であると
      予想しているのと、鉄路の維持経費がいらなくなりますから
      (道路は民間のものではないため)
      バスでよくないのか?という点です。
      
      ローカル地域であればいわゆる交通渋滞なども少ないでしょうからね。

      いくら経費的に近しいものであっても、機能的に増える分
      コストや重量は増えて、乗客数は減るわけですから。

      ただ鉄道は「時間に比較的正確」
      「バスよりも公共交通がちゃんとあるイメージがある」
      などの観点や
      もしかして鉄道の方が雪に強い?などの可能性もあるので、
      この文章を読んでいるであろう中嶋さんの
      回答をぜひ知りたいなと思っています(笑)

      ・・・・・・後半に続く

    ●山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか?
    中嶋 茂夫 (著)
    http://www.enbiji.com/j/cjrail.html
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3495 / ResNo.1)  Re[1]: 山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(821回)-(2010/10/21(Thu) 00:23:00)
    ●山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか?
    中嶋 茂夫 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 鉄道を儲かるビジネスにするためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『DMVと運行経費の関係』(前回のご紹介)
     ▼『なぜスイートは2室しかないのか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『なぜスイートは2室しかないのか?』
      トワイライトエクスプレスという豪華長距離列車があります。

      大阪−札幌間を22時間かけて走る、日本最長距離を走る寝台特急。

      飛行機であれば数時間のところを22時間ですから
      当然ながら「移動のため」ではなく「旅自体を楽しむため」に乗る列車。

      その乗客からの人気ぶりは、中嶋さんからいつも聞いているので
      よくよくわかります(笑)


      さて、その豪華列車の中でも、最も高い部屋がスイート。
      実はこのスイート1編成あたりに実は2室しかないんだそうです。

      お客さんが少ないから部屋数が少ないのか?
      といえば、そんなことはなく、いつも予約でいっぱいで
      JRの予約開始は利用日の1ヶ月前の日からなのですが
      その日の朝の予約開始時刻に埋まってしまうほどだとか。

      あれ?それだけ人気があれば、もっと部屋数を増やせばいいじゃないか?
      というのが人情ですが、さてそのあたりを中嶋さんが
      読み解いてくださいます。

      ではなぜ増やさないのか?というと、注目すべきところは
      1車両あたりの定員と、一人あたりの単価です。

      本著によればスイートがある車両の定員がわずか6名に対して
      普通のB個室を備える車両の定員は最大32名。

      では一人あたりに設定されている価格の差は?というと
      約2倍の差でしかありません。

      ということは・・・・乗車率が同じであれば
      一車両あたりの売り上げがどちらがおおいのか?
      と考えれば、実は数字は正直で、スイートを備えている車両の売上高は
      それほど高くはないのです。


      これは、一車両あたりの面積が限られているために
      一人あたりの専有面積を減らしている車両の方が
      売り上げが高くなってしまうという現実が引き起こしている逆転現象。

      それならば、すべて安い部屋でいいじゃないか?
      というと、「豪華寝台特急」というイメージが作れなくなってしまうと
      中嶋さんは指摘しています。

      なるほど、確かにそれはありますよね。

      すごいものだ!ということを聞くと人は自分も体験してみたくなります。

      たとえばリッツカールトンという有名なホテルがありますが
      部屋に泊まることができなくても、ホテルロビーの喫茶を体験してみようと
      おもうように、「ブランド」をつくりあげているところには
      人は集まってくるのですから。

      こういう視点で鉄道の運営を眺めてみるとおもしろいですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『収益を最大化させる方法はいろいろとある』
                                  
       取り組んでみないとわからないことがおおいぞ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     中嶋さんが書いている冒頭の前書きで気になるキーワードがありました。
     
     それは「時刻表2万キロ」という書籍の名前。
     http://amazon.co.jp/o/ASIN/404159801X/maruruchan-22/ref=nosim

     実はわたしもこの書籍に出会ったときに、かなり衝撃を受けて
     鉄道が好きになりました。
     
     著者の宮脇さんは、当時の国鉄全線を乗る!ということで
     北海道から九州に至るまで日本各地されている話なのですが
     最初から全線を目指していたわけではないので
     残っているのは、盲腸線だったり、
     少しだけ延伸してしまったところだったり(^^;;)

     今となってはかなり廃止されてしまった線もあり
     北海道なんかの鉄道地図を見ていると結構悲しいことになってしまいましたが
     鉄道がドコを走っているんだろうな?と地図を見るクセが
     ついてしまったのがこの本だったような記憶があります。


     そう考えると書籍との出会いって人生に影響を与えますねー


    ●山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか?
    中嶋 茂夫 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4862485820/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■347 / 親記事)  アマゾンのロングテールは、二度笑う 「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(193回)-(2007/02/21(Wed) 18:26:26)
http://www.enbiji.com/
    ●アマゾンのロングテールは、二度笑う 「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略
    鈴木 貴博 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『勝ち残る会社の実例は?』

       読んでいてとってもワクワクしてきます♪
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『自分に有利な土俵』   『バカの壁』

     『上流市場』   『いかに早く帰ってもらうか』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『会社の生存力のキーは?』
                                  
       何をしているからこそ寿命が延びるのか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『自分に有利な土俵を選ぶ』
     ▼『異なる次元をみる:カテゴリーがはっきりしない』
     ▼『いかに早く帰ってもらえるか:機能性サービス』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『自分に有利な土俵を選ぶ』
      もし、あなたが乗っている船が
      【泥船】だったことにたった今気がついたとしたら
      どうしますか??


      ほったらかしにしていたら「溶けて」しまいます・・

      と・・・普通は浸水してくる水を
      どうやったら防げるのか?

      とか、溶けないように船を走らせるにはどうすればいいのか?

      などなど一生懸命に知恵を絞ると思うのですが
      一番の解決策は・・・


         陸に上がる!


      ことです。


      「船」という言葉にとらわれていると、海の上にいるときに
      事実が発覚したら、どうしても海にこだわってしまいますが
      陸に上がってしまえば・・・・


      溶けませんよね?(にやり)


      水分がなくなれば泥も固まり、絶対に沈まなくなるのです。


      このように、「戦術」として船が溶けないようにすることに 
      努力することも大事ですが
      実は。。。「戦略」としてまず自分に有利な土俵は
      なんだ?ということを実行しないといけません。


      先の例のように「戦術」を一生懸命やることができる
      優秀な人材をそろえていることは・・・
      悲劇につながりかねないという趣旨の紹介が本著にされています。

      そう、戦術で優秀であるが故に、
      戦略で「土俵を変える」ということを思いつかないかも
      しれないからです・・・


      泥船は陸に上がろう!

      インパクトで覚えましょう(笑)

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『異なる次元をみる:カテゴリーがはっきりしない』
      本著は実例をふんだんに紹介しながら、ビジネスを学んでいく
      スタイルが気に入ってまるるちゃんは購入したのですが
      その中でもおもしろかったのこの事例。

      「ハッスル」ってご存じですか?

      あの柔道出身の小川や、インリン様が参加している
      格闘技です。

      と紹介するのは実は正確ではないのです。

      格闘技、プロレス、これらのカテゴリーに入らないのが
      「ハッスル」だからです。


      まるるちゃんはこの「ハッスル」のことを
      ちゃんと知らないままに、Webのスポーツニュース等で
      そんなイベントがあったんだ〜ということを
      知っていたくらいの知識しかありませんでした。


      なので、ニュース記事で「小川がインリン様に負けた!」
      などと書いてあるのを見たある日に・・・

      「???????なぜ、柔道の元世界王者が
       女性に負けるんだ???格闘技で」

      とか
      「あの(狂言師)の和泉元彌が参戦って???」


      などいろんな「?」が頭に回っていたことを
      思い出します。


      この「ハッスル」のオフィシャルサイトを見てみると
      
       「高田モンスター軍」と「ハッスル軍」が戦う
       壮大なファイティング・オペラ

      という紹介がされています(一部原文省略)。


      そう、もはや格闘技でもプロレスでもなく「オペラ」・・・


      ということは、参戦しているメンツにとっては 
      戦う相手は直接の対戦相手ではありません。
     

      見てもらうお客さんとの勝負!になるのです。

      直接戦うわけではもちろんないですが、
      「お客様に楽しんでもらうエンターテイメントとして
      どう行動するのか?」を考えて、戦わないといけないわけですから
      より次元が上なのですね。


      実は・・・このようにカテゴリに収まりきらないものは・・
      「オンリーワン」として存在していくことができるのです。


      カテゴリに収まってしまうと、カテゴリ内での競争に巻き込まれますが
      それを超える存在になれば・・・
      カテゴリ内の他のメンツからは「あれは俺とは違う」と
      ほっておかれる存在になります。


      こうなると「競争がない」という最高の状態になりますよね?


      これも孫子の「戦わずして勝つ」という最上の戦略です。


      ・・・・・・明日に続く

    ●アマゾンのロングテールは、二度笑う 「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略
    鈴木 貴博 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062820315/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■349 / ResNo.1)  Re[1]: アマゾンのロングテールは、二度笑う 「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(195回)-(2007/02/22(Thu) 17:47:27)
http://www.enbiji.com/
    ●アマゾンのロングテールは、二度笑う 「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略
    鈴木 貴博 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 会社の生存力のキーは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『自分に有利な土俵を選ぶ』(昨日のご紹介)
     ▼『異なる次元をみる:カテゴリーがはっきりしない』(昨日のご紹介)
     ▼『いかに早く帰ってもらえるか:機能性サービス』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『いかに早く帰ってもらえるか:機能性サービス』
      いかにして、店内の滞在時間を延ばして
      お客様にたくさんの購入をしていただくか。


      この思考法が、小売店などの発想の元に
      あるのではないかとおもいます。


      例えば、有名な「ドンキホーテ」などは
      陳列を独自に工夫して、テーマパークのように
      お客さんに楽しんでもらって「宝探し」の感覚で
      買い物をしてもらったりであるとか、

      100円ショップに行くと、考えてなかったものまで
      買ってしまう(笑)

      このあたりはすべて「滞在時間が長くなる」ことによって
      売上が高まっている論理だと思います。


      ところが・・・・富裕層相手のビジネスをしていくと
      実は、この真逆の発想が必要になることがあります。


      それは「いかにして早く帰ってもらえるか?」
      というところに特長を置いたサービスを提供すると言うこと。


      ん?ですか??


      なぜか・・・・・それは
      「時間」に対して重きを置いて人生を送ってる人たちに
      対しては、いかにして彼らの時間を「使わせないか」というところに
      焦点を置いてサービスを提供しないといけないからです。

      
      例えば、レンタカーサービス。
      海外に行かれた方はご経験があるかもしれませんが
      プレミアムなサービスを申し込んでおくと、
      事務所にて面倒な事務手続きを一切省いて
      いきなり目的の車のところに連れて行ってそのまま
      レンタカーに乗れるようなサービスがあるのです。


      空港から事務所までバスに乗り、事務所に行き
      手続きをする。これだけで結構面倒な作業ですよね?


      それが一気に短縮できるとしたら・・・
      時間を大切にするエクゼクティブならば喜んで利用するでしょう。


      富裕層でなくても、他の人の時間を代行してあげる
      サービスというのは必ず需要があります。

      その「代行」をいかにして、効率よくこなすことができるか?
      つまり「低コスト」で「高い価値」を提供できるか?

      これを実現できるならば、それだけで
      大きなビジネスチャンスです!


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『有利な土俵を選ぼう』
                                  
       それだけで労力が何倍も違ってくる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著では8つの事例を元にいろいろと解説があるのですが
     とってもおもしろいです。

     本屋さんの店頭で見つけて、即決で買いました(笑)


     タイトルは「アマゾン」がなぜロングテールで
     「2度笑うのか?」についても書かれているのですが・・・


     すでに有名なとおり、普通のリアルな本屋さんでは
     置くことができない、在庫も
     ネットで販売しているアマゾンならば品揃えとして
     提供できることが、ロングテールの魅力です。


     でも、それだけじゃなくて・・・・
     実は「在庫なし」でも販売できる!というところは
     小売業の常識からすると、とんでもない魅力なんですね。


     確かに、アマゾンの画面でたまに
     「発送まで3〜5週間程度」というときがあります。

     これはつまり「アマゾンに在庫がない」ということだとおもうのですが
     それでも販売ができていますよね?

     もちろん機会損失でお客様がいなくなる可能性もありますが
     他にどこでも売ってないようなものであれば
     在庫なしで販売ができる

     在庫分のコストを出版社が抱えながら
     アマゾンが利益をだすことができるのも
     ロングテールのおかげなのです♪


     まるるちゃんもアマゾンのヘビーユーザーですが
     そんな分析もあったとは・・・


    ●アマゾンのロングテールは、二度笑う 「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略
    鈴木 貴博 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062820315/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

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■3474 / 親記事)  金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノック
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(818回)-(2010/10/01(Fri) 13:06:14)
    ●金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノック
    岡崎太郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『結果だけではなくプロセスを知りたい』

       でないと思いつきができないかも
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『マーケティング脳』   『年間シート』

     『価値を高めろ』   『不満・疑問・違和感』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『どんなアイデアで特訓をしたのでしょうか』
                                  
       打って打って打ちまくれ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「不コト」に着目する』
     ▼『金をかけずにレストランに客を集めるには?』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「不コト」に着目する』
      ビジネスで、お金を頂くと言うことは
      どういうことでしょうか?

      お金を対価として、「価値」を提供する。

      これが基本であることは言うまでもありません。


      レストランで食事をするときであれば
      「楽しい時間」「栄養補給」などの様々な価値を提供する
      代わりに対価として、お金をいただくわけですね。


      では、その「価値」をどうやって生み出すのか?
      ということになるわけですが、
      大きく分けると2つあると思うのです。
     
      「快」を増幅する、加算するか
      「不快」を低減する、肩代わりする

      ということ。

      このうち後者の「不快」を減らす、代わりにやると言うことは
      実はいろんなポイントからアイデアを生み出すことができるのです。

      というのは、本著で著者の岡本さんが

        「不コト」に着眼すると反応力がアップする

      と書かれているのですが
      自分が「不満」「不快」「不幸」に思うことに
      アンテナがたっていれば、それを解決することで
      価値を生み出せるからなのです。


      その「不コト」の発見方法の一つとして岡本さんが書かれているのは
      「逆算」という着眼点。

      これは、困っていることを見つけるという視点だけではなく
      すでに解決された「不コト」ってなんだろう?という
      入り口から考えてみるのです。

      ある解決された「不コト」を他のものに適用してみたらどうだろう?
      というのはもちろんですが
      解決された「不コト」ができることによって
      新しく発生する困ったことだってあるのです。

      電気がなかったころには、いろいろと不便でしたが
      電気がたくさん使われるようになって便利になった反面
      環境に対する負荷が重くなったりしているのもその一例ですよね。


      私たちがいる限り、「不コト」が100%なくなることはないはず。
      なのでいつまででも「考え続ける」ことができるのですね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノック
    岡崎太郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4340110051/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3478 / ResNo.1)  Re[1]: 金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノック
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(819回)-(2010/10/04(Mon) 13:26:25)
    ●金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノック
    岡崎太郎 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : どんなアイデアで特訓をしたのでしょうか

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「不コト」に着目する』(前回のご紹介)
     ▼『金をかけずにレストランに客を集めるには?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『金をかけずにレストランに客を集めるには?』
      本著では、たくさんのアイデアを生み出す
      著者の岡本さんが具体的にどんなことを考えているのか?

      そんな内側を見せてくださるという
      コンセプトの本なわけですが、せっかくなので
      ひとつお題をのぞいてみることにしましょう。


      そのお題は
        金をかけずにレストランに客を集めるには?
      です。

      広告というお金を使えば
      その効率や費用対効果を除けば、集客は絶対に出来ます。
      広告の効果はゼロではないからです。


      では、そのお金をかけずに集客するには
      というお題に対してはどうでしょうか?

      ・・・・・・・

      まさに本著のタイトル「金がないなら知恵をしぼれ!」
      ということになるのですが、

      今回のレストランは1階にあり、前には
      広い駐車スペースがあったのだそうです。

      
      そこで・・・知り合いの高級車のディーラーに頼んで
      イタリアの高級車を並べるイベントを実施。

      評判がよかったからその上に、モデルの女の子や
      外国人の無料招待までして、モーターショーのような雰囲気を
      創り出してしまったとか。


      広告に効果が落ちてきたと言われる時代になったのは
      「あたりまえ」のことを宣伝しても
      なかなか広まっていかないからです。

      ということは逆に言えば「話したいこと」「ネタになること」
      を創り出すことができれば、まだまだ効果はあるのです。


      なぜか?

      それは、私たち人間は「知っているおもしろいことをしゃべりたい」
      という欲求があるから。


      これだけはどんなに便利な世の中になっても変わらない
      真実ですからね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『やっぱり知恵はしぼらないと』
                                  
       つかわないとさび付いてしまうから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著の帯に印象的な言葉がかかれています。

       優れたアイデアとは、「壁」を越えたものだ。
       壁はたくさんある。
       それは常識だったり、社会の評価や評判だったり、
         (中略)
       生まれたてのアイデアは、粗野で無垢でもっと自由でいい。
       優れたアイデアマンは明るく肯定的な人生観を
       持っているものだ。

     テレビがおもしろくないと、テレビ離れが叫ばれていますが
     それでも「おもしろいこと」「希少価値のあること」は
     テレビなどのメディアを通じてひろがっていっています。

     最近、メディアにでるようなビジネスのお手伝いをしていて
     「ネタになること」をどんな視点から作り出せるのか?
     というのは、

       いろんなことを先入観なく見る姿勢
          と
       でてきたものをすぐに却下しない柔軟性

     を両方持っていることが必要なのかなと思うのです。


     冒頭で書いた「壁」というのはまさに、この2つを
     遮ってしまうもの。

     壁はなるべく低く、なくしたいですよね。
     


    ●金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノック
    岡崎太郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4340110051/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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