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■4948 / 親記事)  ためこまない生き方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(834回)-(2011/02/09(Wed) 12:31:51)
    ●ためこまない生き方  越山雅代(著)
    http://www.enbiji.com/j/masayo.html



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『いろんなものはためていてはよくない』

       流れがあってこそ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『生きることは出すことだ!』   『いいことの告げ口』

     『受けること』   『はったりは成功への近道』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『気持ちよく生きていく方法って?』
                                  
       よどまない生き方とは
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「上げろ」と言う人には「下げろ」と言え』
     ▼『本当の成功者は「可愛い」』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「上げろ」と言う人には「下げろ」と言え』
      最近は景気のいい会社と景気のよくない会社と二極化している
      のかなーと思うのは私だけでしょうか。

      うまくいっているビジネスであれば、新規で何か仕事をお願いする場合
      価格の交渉をするよりも気持ちよく仕事をしてもらいたいので、
      見積もり通りの金額で
      もしかすると少し追加もありながらの業務依頼になるのですが
      逆に、苦しい会社の場合には
      なんとか安くなりませんか?という依頼も多かったりします

      そう言う場合には、単純に価格を変えるのではなく
      サービスを絞ったりしながら、話をしていくことになるという
      経験はあなたにもあるかもしれません

      本著ではでてきた生き方の一つに、上記の例とは逆ですが
      これまで続いてきた仕事の価格を上げてくれとお願いされたときの
      著者の雅代さんの対応があります

      それは・・・価格を「上げろ」と言われた人に対して「下げろ」と言う反撃

      といっても、単純に価格値上げの要請をされているのに
      「下げてくれ」というのでは相手は納得してくれません。

      となると、価格の値下げを要請する「根拠」を自分で
      懸命に集めないといけません。
      
      その根拠を元に相手に対して交渉に臨むからこそ、
      最初は価格の値上げありきで進んでいた「場」が
      上げる雰囲気ではなくなってしまい、
      その結果現状維持で落ち着いたとかかれています。


      最初の例で「値下げを要請」されたときに、いかにして価格を下げないか?
      に論拠をはるのではなく、「いかにして価格を上げるか?」
      を考えるという発想の転換は非常に大事。

      交渉のテーマの設定は、一方的にされるべきものではないのです。
      本来は双方の合意の元に設定をしないといけないところですから
      最初の設定が、自らの立場にあわないものであれば
      それを「入れ替える」という考え方は
      まさに発想の転換ですよね。

      だまっていても、流されていくだけですから。
      

      ・・・・・・後半に続く

    ●ためこまない生き方  越山雅代(著)
    http://www.enbiji.com/j/masayo.html
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4949 / ResNo.1)  Re[1]: ためこまない生き方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(835回)-(2011/02/14(Mon) 00:53:55)
    ●ためこまない生き方  越山雅代(著)
    http://www.enbiji.com/j/masayo.html


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 気持ちよく生きていく方法って?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「上げろ」と言う人には「下げろ」と言え』(前回のご紹介)
     ▼『本当の成功者は「可愛い」』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『本当の成功者は「可愛い」』
      本著の別の項目には、成功者は計算高いという章もあります。
      (その真意はぜひ本著をよんでいただければとおもいますが)

      でも、計算高いと可愛いがなぜ両立するのか?

      というときに本著の一節を引用させていただきます。

        こうした成功者の方々に共通しているのは、
        心が豊かで、夢や目標に無心に一生懸命に向かっていくこと。
        そして、子供のように無邪気で、自然体で、シンプルで、
        気取らないということに気づきました。

        逆にいうと、そのような人たちだからこそ、
        大きな成功を手にしたのだと思います
            (※改行は適宜、丸山がいれました)

      すべては一生懸命であること。
      そして自然体でシンプルだからこそ、周りからもすかれる「かわいさ」
      がでてくるということなのです。

      さきほどの計算高いというのは、
      周りの人に喜んでもらうためには、どういうサプライズがいいのか?
      という意味です。

      これも自然体で無邪気に、周りを喜ばせたい!感謝したい
      ということのあらわれ。

      たしかに、自分の人生を常に楽しんで
      達成したい夢に向かってがんばっている姿をみれば
      誰もがお手伝いしたくなりますし、愛されるわけですからね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『発想の転換を楽しむ』
                                  
       やっぱり楽しいことがいいと思う。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著はタイトルにありますとおり人生を好転させるための
     「77のレッスン」という形で
     非常に読みやすい編集がされています
     私自身も読んでいて楽しいのであっという間に最後までいってしまいました。

     実際なにかを「ためこんでしまう」というのは
     自分自身への不安の表れなのかもしれないとおもうのです。

     老後のために貯金する=ためるという行為も
     いいことなのかもしれませんが、自分の老後に不安がなければ
     必要以上の貯蓄をすることはありません。

     実際、死んでしまったならばそのお金は墓場までもっていくことは
     できないのですから(^^;;)

     いろんなことを「ためこんでしまわない」ように
     人生を楽しく、前向きに、でもちゃんとがんばって努力して
     夢や目標を達成していきたいと思います。


    ●ためこまない生き方  越山雅代(著)
    http://www.enbiji.com/j/masayo.html
     
引用返信

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■4944 / 親記事)  「しゃべらない」技術〜困った・苦手がスーッと消える「超」しゃべる技術〜
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(832回)-(2011/01/30(Sun) 02:21:16)
    ●「しゃべらない」技術〜困った・苦手がスーッと消える「超」しゃべる技術〜
    麻生けんたろう (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『話し下手だから』

       しゃべらないでいいの?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『アイドリングタイム』   『聞き手スタンス』

     『あの人が好き!』   『会話の”間”術師』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『話さないけど伝わる人って』
                                  
       目指しているところです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ベラーマンになるな』
     ▼『しゃべらないと見えてくるもの』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ベラーマンになるな』
      本著の最初の方に出てくるキーワードで
      おお!とおもったのが

        ベラーマン

      これは「しゃべりすぎの人」のことを示しているのですが
      すごくわかりやすい表現ですねw

      確かにテレビであったり、もしくは実際に
      何人かで話をしているときに
      「この人しゃべりすぎだよなー」
      なんて想わせるような人っています。


      その話がおもしろければまだ救われますが
      そうでなければ、周りは「早く終わらないかなー」と
      思っているわけで(^^;;)

      いつもこういったコミュニケーションの本を読んだり
      勉強をしていて思うことがあります。


      それは・・・
      だれもが

       私の話を聞いて欲しい
       わかってほしい
       理解して欲しい
        と願っている

      という本著で麻生さんが書かれていることです。


      だからこそ、自分のことを話したがり
      そして、その勢いの勝負になってしまって
      まるで真剣での斬り合いのようになったり
      もしくは一人圧倒的に強い勢いのひとがいると
      他の人は完全にだまりこんでしまうのです。


      私自身、もともとはとっても内気で引っ込み思案のところが
      あるので
      #といっても最近は笑い話のネタとしてしか
      #うけとってもらえませんが(^^
      この気持ちはよくわかります。

      ということはベラーマンにならずに
      「しゃべらない=>聞く」というところから
      入っていく人が好感を持たれるわけです。

      
      その技術について追求していくのが本著の内容なのです・・。

      ・・・・・・後半に続く

    ●「しゃべらない」技術〜困った・苦手がスーッと消える「超」しゃべる技術〜
    麻生けんたろう (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4872904907/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4947 / ResNo.1)  Re[1]: 「しゃべらない」技術〜困った・苦手がスーッと消える「超」しゃべる技術〜
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(833回)-(2011/02/07(Mon) 15:47:37)
    ●「しゃべらない」技術〜困った・苦手がスーッと消える「超」しゃべる技術〜
    麻生けんたろう (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 話さないけど伝わる人って

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ベラーマンになるな』(前回のご紹介)
     ▼『しゃべらないと見えてくるもの』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『しゃべらないと見えてくるもの』
      では、しゃべらないと本当にうまくいくのでしょうか。

      そうです。単に「しゃべらない」だけでは
      NGです。

      だって会話ですから、片方が単にだまっているだけでは
      成立せずに、すぐに気まずくなってしまいます(笑)

      では「しゃべらない」というのはどういうこと
      でしょうか?


      それは次の1点をいかにして達成するか?をゴールにすること。

       相手にいかに気持ちよくしゃべってもらうか

      です。


      会話がはずむ=本著で麻生さんは「会話に”うねり”を起こす」
      と表現されていますが、単調な流れではなく
      話している相手に「楽しい」と思ってもらえるような
      流れを作ることが、しゃべらない技術の駆使なのです。


      え?難しい?


      いえいえ、そんなことはありません。

      だって・・・自分に置き換えて考えてみてください。
     
      あなたが話していて楽しい相手ってどんな人ですか?

         ・
         ・
         ・
         ・


      そうです。
      あなたの話を楽しく、そして興味を持って
      聞いてくれる人ではないでしょうか?


      その細かいテクニックについてはぜひ本著をご覧いただければと思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『相手に気持ちよく話してもらう』
                                  
       結果として自分が達成したいことも近づく
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     相手に気持ちよく話してもらう。

     当たり前なのに、なぜかできない私たち(笑)

     たしかに、自分が興味がない話だと
     流してしまう・・・なんて話はよくご家庭であるのではないでしょうか。
     (私も含めて)


     特に、せっかく気持ちよく相手が話しているのに
     その「おいしいところ」を奪ってしまう聞き手が最悪です(^^;;)

     あくまで聞き手の役割は、話の雰囲気を盛り上げて
     相手に気持ちよく話してもらうこと。

     そう考えて自分の役割として決めてしまえば
     あとは、実現するためにどうするのか?
     だけ考えればいいですからね。


    ●「しゃべらない」技術〜困った・苦手がスーッと消える「超」しゃべる技術〜
    麻生けんたろう (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4872904907/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■4891 / 親記事)  8割捨てたら仕事は9割うまくいく
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(830回)-(2011/01/08(Sat) 02:01:34)
    ●8割捨てたら仕事は9割うまくいく
    臼井 由妃 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『大掃除はすてるもの。』

       でも新年もためこまないようにしたいよね
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『しなくてもいいこと』   『アポ取り操縦士』

     『睡眠時間を捨てる者は成果を捨てる』   『パクリのプロ』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『どの8割を捨てるのか』
                                  
       秀逸なキーワードだと思います
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『時間は管理するものではなく活用するもの』
     ▼『モノマネ・パクリのプロになろう』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『時間は管理するものではなく活用するもの』
      時間管理が大事です

      自己啓発の本を見るとたくさん書いてあることです。
      実際、時間を管理しないといけないという意図は
      人は本来だらだらとすごすのが本能ですから
      「管理」をしてそのような時間をなくしましょう
      
      という趣旨だと私は判断しているのですが
      例によって問題がここで発生します。

      それは手段と目的の取り違えです。

        なんのために時間を管理しようとするのでしょうか?

      ということを忘れてしまうんですね(^^;;)

      
      時間を管理することで目的が達成できるのであれば
      全く持って問題ありません。

      でも、時間管理をする=時間の有効活用をするととらえて
      たとえば何か仕事をしながら、自己啓発の音声を聞く。

      でもその結果仕事がおろそかになってしまっては
      目的は達成できませんよね?

      自分のゴールを達成するためであれば、時間はどんどん管理してください。
      ただそれは「管理」するというより
      本著で臼井さんが使われている「時間を活用する」という
      考え方のほうがより自然なのかなーと感じます。

      だからこそ、本著の見出しタイトルとして
      『時間は管理するものではなく活用するもの』が
      使われていると推察する次第です。

      ・・・・・・後半に続く

    ●8割捨てたら仕事は9割うまくいく
    臼井 由妃 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4023308315/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4892 / ResNo.1)  Re[1]: 8割捨てたら仕事は9割うまくいく
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(831回)-(2011/01/11(Tue) 00:14:08)
    ●8割捨てたら仕事は9割うまくいく 臼井 由妃 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : どの8割を捨てるのか

    ☆本から得た気づき :
     ▼『時間は管理するものではなく活用するもの』(前回のご紹介)
     ▼『モノマネ・パクリのプロになろう』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『モノマネ・パクリのプロになろう』
      これはなんどか弊誌【エンビジ】でもふれたことがあるかと思いますが
      100%オリジナルなアイデアというものは
      基本的にはありません。

      わたしのような凡人には(笑)

      なにか引き金になるようなアイデアが複数あって
      それを組み合わせることによって自分で作り出すだけです。

      ということはネタ元になるアイデアをいくつ持っているか?
      これが勝負の分かれ目になるわけです。

      モノマネ・パクリがなぜ日本で嫌われるのか?
      と考えたときに、そのパクリの結果出てくるアウトプットが
      劣悪だからではないでしょうか。

      劣悪なパクリはまったく意味がありません。
      なぜ?
      新しい「付加価値」をつけていないからです。

      万有引力でおなじみのアイザック・ニュートンの言葉を聞いたことが
      ありますか?

       もし私がより遠くを眺めることができたとしたら、
       それは巨人の肩に乗ったからである

      この言葉での巨人は「人類が引き継いできた知の集積」を
      擬人化したものですが、
      巨人の肩に乗っているのに、巨人より小さくては意味がないですよね。

      あくまで「先人の教え」をいただきながらも
      そこに自分の微力でオリジナル性を付加する。

      その結果があるからこその「パクリ」なのですから。
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『捨てるべきものはどんどん捨てる』
                                  
       もったいないと思うからたまっていく
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     以前に編集後記にご紹介させていただいた
     臼井さんの本を年始に再読させていただきました。

     年末に「人生がときめく片づけの魔法」
     http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763131206/maruruchan-22/ref=nosim
     を読んで、ばりばり片付けを即実践した私としては
     年末年始と「捨てる」をキーワードに入っているのかもしれません。

     「人生がときめく片づけの魔法」も読んでいて
     「いますぐやらないと」と思わせるようなメッセージ性が
     とっても伝わってくる本でした。


    ●8割捨てたら仕事は9割うまくいく
    臼井 由妃 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4023308315/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■4878 / 親記事)  GIGAZINE 未来への暴言
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(828回)-(2010/12/21(Tue) 13:55:55)
    ●GIGAZINE 未来への暴言
    山崎恵人 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『GIGAZINEってすごいな』

       ほんとモンスターサイトです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『破壊的ビジネスモデル』   『好きなことをしてメシを食う』

     『GIGAZINE』   『超少額決済システム』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『GIGAZINEの運営者である山崎さんは何を考えているか?』
                                  
       意識の高い現場の意見は勉強になります。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『好きなことをしてメシを食う時代』
     ▼『超少額決済システムというインフラ』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『好きなことをしてメシを食う時代』
      ご存じの方も多いかも知れませんが
      私自身の元々のバックボーンは、大学から理系の大学院に
      すすみ、そして某メーカーで研究職をしていました。

      だから本メルマガのタイトルは
      「エンジニアがビジネス書を斬る!」なわけですが・・

      で、今はそのルーツとはほぼ関係のない様な
      仕事をさせていただいています。

      もともとのメーカーでの仕事もおもしろくて好きだったですが
      自分でせっかく立ち上げたビジネスを突き詰めてみるのも
      おもしろいかなーと判断した結果です。

      そう考えてみると「好きなことをしてメシを食う時代」
      というのは私の周りでは結構数多く見受けられる現象なのですが
      本著のように解説されるとまだまだこれからのネタなのかなと
      感じました。

      正直、だれもが絶対になれるかどうか?
      それはわかりません。
      そして私も含めて「継続性」が担保されているわけでもありません。

      しかし、個人というレベルで言うと
      自分のことを支持してくださるお客様が
      数百人から1000人の単位でいてくださる
      だけで実はなりたってしまうのです。

      なぜか?単純に自分が生きていくのに必要な金額を考え
      いくらの単価を設定するか?それを何人の方に支持していただけるか
      を考えてみてください。

      書籍の世界で言えば、1500円の本の印税は
      新人から普通の著者レベルでは10%に届かないくらいです。
      すると1万冊売れても150万円。
      年に数冊をコンスタントに出す著者でぎりぎりの生活でした。

      でも、これを直販できる実力を持つことができれば
      その冊数は劇的に下がりますよね?
      もしくは数が変わらないのであれば、上代を下げることができます。
      
      その結果、「好きなことをしてメシを食う時代」が
      現実的になってきたのですね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●GIGAZINE 未来への暴言
    山崎恵人 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4023308714/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4882 / ResNo.1)  Re[1]: GIGAZINE 未来への暴言
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(829回)-(2010/12/25(Sat) 16:58:24)
    ●GIGAZINE 未来への暴言  山崎恵人 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : GIGAZINEの運営者である山崎さんは何を考えているか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『好きなことをしてメシを食う時代』(前回のご紹介)
     ▼『超少額決済システムというインフラ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『超少額決済システムというインフラ』
      このネタを書きたいから本著と取り上げたました(笑)

      昨年流行った書籍
      ◇フリー〜〈無料〉からお金を生みだす新戦略
       http://keiei.enbiji.com/2009/12/_by_57.html

      それをさらに進めて、無料で提供されるものに
      お金を提供してもらうモデルを山崎さんは
      「パトロンモデル」として提案されていますが
      それにはどうしても必要なインフラがあります。

      
      それは「超少額決済システム」。


      一人のお金持ちをパトロンにするのであれば
      いかにして彼(もしくは彼女)の気持ちをくどきおとせるか?
      にかかっているわけですが
      その対極にある「多数の人から少額のお金を頂く」
      という場合、今の日本では高い敷居があります。

      それは「支払いが簡単ではないこと」。

      たとえば日本全国の1億2000万人から
      1円ずつを頂戴しても、個人ではかなりの多額のお金になりますが
      問題は「1円をどうやって支払っていただくか?」ですよね。

      銀行振込などにしたらその100倍以上の手数料と
      個人個人の労力がかかってしまいます。


      実際、今インターネットで仕事をさせていただいていると
      よく出逢う出来事が
       
       ・銀行振込でお申し込みを頂いて
        振込を忘れたりされる方

       ・クレジットカード決済を申し込まれて
        継続の際にカードの有効期限が切れている方

      など、100%安定している決済がなかなかないこと。
      カード決済であれば1000円以下の決済はなかなか
      たいへんですからね。

      最近ではPayPALがこのあたりを打破してくれそうな
      雰囲気も出てきていますが、
      元々海外発祥のサービスであるせいか
      最初の会員登録が、面倒で敬遠されることもおおく(泣)
      

      だれでも初めてでもすぐに出来る
      超少額決済システムを作り出して、普及させた企業は
      いろんな人から感謝されてすばらしいビジネスになるだろうなと
      常々感じています。。。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『名前で支持をしていただけることを目指す』
                                  
       ブランドは自分で築くもの
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     GIGAZINE
     http://gigazine.net/
     を知らない方のために少しだけ。

     なんでもありのニュースサイトというのが一言で
     私だったら説明しますが、そのスタートがもう10年も前に
     なるのかとおもうとびっくりです。

     ニュースサイトと言っても新聞やテレビのニュースが扱うような
     ネタではなく、たとえば

     ●父の怒り爆発、17歳の娘の57歳のボーイフレンドをパン切り包丁で去勢

     ●極寒のシベリアで敢行された厳しすぎる寒中水泳

     なんてタイトルがトップに来るようなサイトで
     タイトルが気になって思わずクリックをしてしまうサイト。

     これがブログで運営されていると言うから驚きです。
     月刊のユニークユーザーで500万人を越えると言いますから
     まさにモンスターサイト。

     技術的なことがいきつくと成功するビジネスは
     2種類だといわれます。

     インターネットであれば
       インフラ
       コンテンツ
     の両極端のもの。中途半端であれば駆逐されていくわけです。

     GIGAZINEのようなサイトは「コンテンツで極端にはしった」例であると
     私は思っていますし、その現役で運営されている
     著者の山崎さんの意見は、ネットに関わる者として
     一読したいとタイトルを見た瞬間に感じたものです。


    ●GIGAZINE 未来への暴言
    山崎恵人 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4023308714/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■4837 / 親記事)  13歳からの反社会学
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(826回)-(2010/12/10(Fri) 03:13:01)
    ●13歳からの反社会学
    パオロ・マッツァリーノ (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『何が本当なのか?』

       社会を斜めから見るといろいろわかる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『アンケート』   『調査データ』

     『レビュー』   『偽善者になれ』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『さてどうやって生きていきますか?』
                                  
       常識と非常識
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『お金を拾って暮らせるか?』
     ▼『レビューってなんのため?』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『お金を拾って暮らせるか?』
      なかなかおもしろいテーマから始まる本著。
      のっけからその雰囲気を全開にしているのが
      このテーマです(笑)

      さて、実際にこれだけ聞いてどう思いますか?

      お金を拾うだけで人は生きていけるのか?


      というとたぶん多くの人がNoというでしょう。

      では次に、日本で1年間に「お金を無くした」と
      届け出た金額の合計が約400億円ときいたらどうですか?


      え、それなら拾えると思ったかも知れません(笑)


      実際問題にはもう少し突き詰めて考えていく必要が
      あって、その辺の話は本著で詳しく書かれているので
      あえてふれませんが、
      実際江戸時代には、お金を拾って生活していた人がいた
      というようなエピソードもあります。

      
      じゃあ、私もそれを仕事に(笑)・・・
      と考えたあなた。

      それはよいことでもあり悪いことでもあります。

      すぐに行動に移すという意味ではとってもよいこと。
      考えていてもなにも結果を得ることはありませんからね。

      では何が悪いのか?というと人の言うことを鵜呑みにしてしまうこと。

      正しいのは、行動するそして検証する。
      これを自分でできるかどうかだと思うのです。


      本著の中に「社会の法則は永久に続かない」という見出しがあります。

      永久ではないからこそ、常に新しいビジネスが生まれ
      そして消えていく。

      昔に比べればそのスピードが速いからこそ
      「就職したら一生同じ仕事」という人がほとんどいない
      時代にもなりました。


      ということは・・・引き出しをたくさん持っている人間の方が
      有利と言うことです(笑)

      がんばっていきましょー

      ・・・・・・後半に続く

    ●13歳からの反社会学
    パオロ・マッツァリーノ (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/404885075X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4844 / ResNo.1)  Re[1]: 13歳からの反社会学
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(827回)-(2010/12/14(Tue) 15:28:32)
    ●13歳からの反社会学
    パオロ・マッツァリーノ (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : さてどうやって生きていきますか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『お金を拾って暮らせるか?』(前回のご紹介)
     ▼『レビューってなんのため?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『レビューってなんのため?』
      近年インターネットでもりあがっていると
      いわれて久しいのがレビューサイト。

      CGM(消費者が作るメディア)ともいわれて
      ネットがなかったころであれば
      マスメディアしかなかった情報源が
      一般にも持てるようになった象徴とも言われています。

      そのレビューサイトなんですが・・・

      さてなんのために書いているんでしょう?


      このメルマガ【エンビジ】もまさにレビューの一つに
      なるのでしょうが、わたしは

       いい本はぜひ「必要な人に読んでもらいたい」

      と思ってその助けになるようなことを書きたいと
      思ってます。

      自分の書籍「いつも目標達成している人の読書術」
        http://camp2.enbiji.com/
      にも書きましたが、何かを書評させていただくときには
      悪いことを書くのではなく、その本の良かったところを
      書きたいと思っています。

      なぜならば100%の人に受け入れられる本というのはないし
      必要としている人は必ずいるはずなのに
      その人が手に入れるチャンスをなくしてはいけないと思うからです。

      
      すると・・・今回の書籍でも問題視する視点で
      書いていて同感だなと思ったのが「星のレビュー」。

      5段階評価にみえるのでどうしても文章よりも
      先にそちらに目がいきます。
      内容がいいことが書いてあるのに、何で星が1つ?
      とかね。

      そして平均値をとるとより意味がわからなくなるのです。
      平均値3だけど、5の人と1の人しかいないとかね。
      
      そしてより問題なのが匿名であることをいいことにして
      「けなすだけけなす」レビューがあること(^^;;)

      書籍の著者、レストランの店主・シェフ
      などは、ほとんどの多くの場合に自分の信じることを
      書いたり、作ったりしているのですが
      それに対して、「(レビューワーが)絶対に正しくて
      おまえは間違っている」的な文章が多いこと多いこと。
     
      それを匿名でなくて面と向かって言うことができるのか?

      であればOKなんですけどね・・・。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『偽善者になれ』
                                  
       オトナになれ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著の最後にこのようなフレーズがあります。

       オトナになるとはどういうことか。
       それは、中途半端に正しい現実と、
       勇気を持って向き合えるようになることです。


     これは何時も私が感じていることと全く同じなので
     すごく心に残りました。

     学問の世界は、理論を追求します。
     そして理論に合わないことがあると
     「実験が間違っているかもしれない」といろいろとチェックする
     そんな思考があるかもしれません。

     確かに多くのことは物理法則に従いますから
     実験のなにか前提条件がまちがってしまっていることも
     多々ありますが・・・

     そのなかに小さく埋もれている「これまでの物理法則」では
     わからないことを見つけることが出来た人だけが
     ノーベル賞クラスの研究者ではないでしょうか。


     そんな大きなコト関係ないよとおもっても
     私たちは呼吸をして生きている
     その行動だけで、なんらかの影響を周りに与え
     そして与えられている。

     ということは、100%正しいことも無理だし
     100%公平なことも無理。

     だからこそ
      
       善と正義は「信じる」ものではなく「実行する」ものだ

     という本著の主張にはとっても共感するのです。
     それが偽善であってもいいと。


    ●13歳からの反社会学
    パオロ・マッツァリーノ (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/404885075X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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