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■5008 / 親記事)  「資料送っておいて」と言われたらチャンスと思え!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(22回)-(2012/02/09(Thu) 03:27:02)
    ●「資料送っておいて」と言われたらチャンスと思え!
    大塚 寿 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『営業に困ったら』

       営業の進め方(環境)が変わってきたことに気づいてほしい
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『「営業の本質」とは』   『アプローチ履歴シート』

     『黄金のリスト』   『成功のツボ』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
    『キーパーソンにアプローチするに当たっての心構えをもっと詳しく聞きたい』
                                  
        「御用聞き営業」とは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『まずは、元気を出して欲しい』
     ▼『「決して、損はさせませんよ!」』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『まずは、元気を出して欲しい』
      みなさん元気ですか?

      と聞かれると困るかもしれませんが・・
      
      現場で働いている皆様も既に肌で感じているように、
      また、マスメディアにより、
      世界的な経済環境の悪化に関するニュースをお聞きするし、
      この停滞している日本経済が続いているのも確かです。
      
      大塚さんの本にも、しっかりと捉えています。
      
      それに伴い、営業の環境が、ものすごく変わってきたというのです。
      つまり、停滞している日本経済の中で、
      営業の環境を変えてしまったというわけなんです。
      
      また、近年のインターネットの普及に伴い、
      営業環境の変化を速めているのも確かですよね?
      
      広告の世界でいうと、
      企業のテレビCM、雑誌の広告に出していた費用(コスト)が
      ネットに流れているといわれていますし
      ネット広告は費用対効果が高いとされていますから、
      旧来の広告を出すのは時代遅れとされています。
      
      その反面このように、
      ネット社会になったということは、
      価値のある情報が誰でもとりやすくなったといえます。
      
      そう、ネット社会に突入することは、
      「ものすごく大きなチャンス」だととらえた方がいいのです。
      
      そういったことを踏まえて、大塚さんは、
      本書の 第1章 「最初に知っておきたい“営業の本質”」
      にて、ネット社会における営業の本質を明らかにしています。

      要約すると下記の感じです。
       1、(階層型組織から)組織のフラット化が進んだ
       2、個人情報保護法、コンプライアンスの順守が必須になった
       3、(顔パスでなく)セキュリティオフィス形式になった 
       4、ネット社会が進行していく
       5、バラエティに富む営業法が公開(知られる)されつつある

      
      そんな中で実は私が「意外と思った」部分もあります。
      大塚さんが著しておられる文中に
      
      「営業に向き・不向きなどない」
      
      というおっしゃるのです。

      
      たしかに一見「え? この人がトップセールス?」
      と思う方もいらっしゃいます。
      
      トップの人とそうでないという人が隣に並んでいても、
      見た目では分からないでしょう。
      
      見た目ではそうみえないのに
      話してみると凄腕で、沢山の成果を出している人って
      確かにいますからね。
      
      そして大事なことは
      「営業する前の事前準備。ここを押さえればあと10%業績がアップする」

      とりわけ、
      「アプローチ履歴シート」が掲載されており、
      そのまま利用できるようになっています。
      このシートを利用すると、
      新規ユーザ開拓営業の成功率を80%になるというではないですか。
      
      また、留意しなければならない事前準備の一つとして、
      リスト(顧客名簿)作成です。
      
      本書では、詳しい「出所」や作成方法が列挙されており、
      結びとして、
      新規開拓の高い業績獲得には、リストで決まると考えてよいという。

      これはインターネットで仕事をしている私にとっても
      とってもよくよく腑に落ちるものでした。

      こうやってあなたが読んでくださっているメルマガも
      読者の方々の集まりが合ってこそ発行しがいがあるというものですからね。
      

      ・・・・・・後半に続く

    ●「資料送っておいて」と言われたらチャンスと思え!
    大塚 寿 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4575153621/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5009 / ResNo.1)  Re[1]: 「資料送っておいて」と言われたらチャンスと思え!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(23回)-(2012/02/10(Fri) 01:26:14)
    ●「資料送っておいて」と言われたらチャンスと思え!
    大塚 寿 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : キーパーソンにアプローチするに
    当たっての心構えをもっと詳しく聞きたい

    ☆本から学んだこと :
     ▼『まずは、元気を出して欲しい』(前回のご紹介)
     ▼『「決して、損はさせませんよ!」』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『「決して、損はさせませんよ!」』
      
      前回では、皆様に知ってもらい内容として、
      ネット社会における“営業の本質”をとりあげました。
      
      具体的には、会社組織のフラット化が進み、
      「個人情報保護法、コンプライアンスの順守」が必須になった。
      ネット社会に適応したセキュリティオフィスになりつつある。
      当然のことながら、
      バラエティに富む営業法が公開(知られる)されつつある。
      営業を強くするためにも、
      それなりの事前準備が必要だとも記載しました。
      

      本著の第3章
       「ガチャン!」と切られない、電話でアポをとるための秘訣
      にというタイトルがあります。

      私自身の電話番号は、どこかの名簿から流出したせいか
      よくマンションの営業の電話がかかってきます。
      ええ、すぐに切りますが(笑)

      この第3章に、本書の表題である 
      
        「資料を送っておいて」と言われたらチャンスと思え!
      
      が集約されています。
      
      つまり本書の核心的な内容であり、かつ、クライマックスでもあります。

      お客様に対し、セールするときに気をつけなければならないことは、
      「語りかけるように話す」ということです。
      
      しかも、
      その「トーク」をどうやって身につけて、
      現場でどう実行するのかが詳しく記載されております。
      詳しくは本著を読んでくださいねー

      あれ?
      
      知りたい!
      
      
      ちょっとだけよ。
      
      
      と種明かしをすると
      洗練された営業マンの声を取り上げられています。
      
      例にあげると、
      駅のホームの駅員さんのアナウンス、
      飛行機のCAさんの出すアナンスのような言い回しがあるでしょう。
      
      これを、自分で身につけておくのです。
      
      身についてしまえば、お客様は逆に信用されるのですね。
      
     
      「決して、損はさせませんよ!」
      と冒頭のタイトルに書かせていただきました。

      目を引きますよね?
      

      このコメントは、実は本書から知り得たもので、
      セリングするお客様への「最後一言」です。


      お客様は買いたい!と思っているけど
      最後の一歩を踏み出せない。

      そんなときに、本当にいいものであれば
      サポートしてあげることこそが、営業マンの役割ではないか?

      そんな気持ちが集約されているように感じました。
        


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『いきあたりばったりではなくできる限りのことをする』
                                  
       営業の事前準備をしっかりとやる。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      この紹介した本(「資料送っておいて」と言われたらチャンスと思え! )
      の発行は、大塚さんの前著「法人営業バイブル」の発行日から、
      4年半経過しています。
      
      実は時間があいているのですね。
      
      その理由を調べてみたのですが、大塚さんのホームページには、
      
      最近のネット社会への対応、
      海外営業のあり方(グローバル化)、
      様々な業種の方が読んでも、違和感なく、理解してもらえるように
      意識しながら、本書を書いたとありました。
      

      営業という本質はかわらないものであったとしても
      その時代背景、ツールなどは移り変わるもの。

      プロフェッショナルであれば
      変化するものは「俺には関係ないよ」といって無視するのではなく
      きちんと調べて取り入れていくことも
      「準備」として大事なのだなとおもいました。
     


    ●「資料送っておいて」と言われたらチャンスと思え!
    大塚 寿 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4575153621/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■5006 / 親記事)  笑いの凄ワザ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(20回)-(2012/02/03(Fri) 14:28:54)
    ●笑いの凄ワザ   殿村政明 (著)

    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『人間関係をスピーディーかつ円滑に進めたいなら』

       笑いは、相手の心を開くだけではない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『スピードコミュニケーション』   『上質な気配り』

     『賢いアホになる』   『相手を放っておかない愛情』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『苦手な人を好きになるには』
                                  
       相手の立場になってみるべし
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『会話を途切れさせないスキル』
     ▼『なでしこ佐々木監督に学ぶユーモアスキル』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『会話を途切れさせないスキル』
      人と話をするのはエネルギーが必要ですよね。

      それは私だけ・・・? なのかもしれませんが(苦笑)

      エンジニアの場合、話をする相手が比較的限定されることが多いです。
      もっとも極端なことを述べると、朝晩の挨拶以外、仕事に没頭して
      話をしないで一日を過ごすこともあったりします。
      あまり望ましい一日の過ごし方とは言い切れません・・・。

      そんな状況なので、親しい友人や同僚と話をするならいざ知らず、
      商談に望む大事な場面や初対面である場合、
      用件以外で何を話をしたらいいのか分からないときがままあります。

      会話が途切れて、沈黙の時間が続き、
      重苦しい雰囲気になったことはありませんか?

      そんなとき、私は天気のこと、世間話でなんとかごまかすと
      いった手法で凌いできました。

      本書の中で、著者の殿村さんがお勧めしているのは
      以下の2つのことです。

      ・感じたことを口に出してみる

      ・語尾を「たずねる言い方」にしてみる

      感じたことを口に出してみるというのは
      考え込む前に、思ったことをサラッと口にすることで
      沈黙にはまることもなく、相手に対する気配りにもなることだと
      理解しました。

      また、YES−NOクエスチョンではなく、語尾をたずねる口調に
      することも会話も続けられるのだろうと思います。

      仕事を進めていく上でも人間関係を深めていく上でも
      なかなか使えそうな手法だと思います。

      1ヶ月に10人の人に会って「声掛け運動」するというのも
      紹介されています。

      自分がなりたい人に声を掛けてみて会話をする

      まず、自分から話をする、そして相手の話をよく聞く

      会話した後、レポートにまとめてみる

      といったことです。
      詳しくは本著を参照していただければと思います。

      レポートに書き出してみるというのは、相手のどんなところに
      惹かれたのかを目に見える形にすることで確認する、
      分析することはとても重要なことですね。

      1ヶ月10人というのは多いな! と私は思いましたが、
      これを継続することで自分自身のコミュニケーション能力も
      上がると思います。

      なにごとも一過性になってしまいがちですが、
      ぜひともやってみたいことです(宣言しちゃいました)。

      ・・・・・・後半に続く

    ●笑いの凄ワザ
    殿村政明 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4804717706/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5007 / ResNo.1)  Re[1]: 笑いの凄ワザ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(21回)-(2012/02/06(Mon) 15:22:33)
    ●笑いの凄ワザ   殿村政明 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 苦手な人を好きになるには

    ☆本から学んだこと :
     ▼『会話を途切れさせないスキル』(前回のご紹介)
     ▼『なでしこ佐々木監督に学ぶユーモアスキル』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『なでしこ佐々木監督に学ぶユーモアスキル』
      昨年、サッカー女子のワールドカップで、なでしこジャパンが
      優勝したことはまだ記憶に新しいことですね。

      サッカーのことはイマイチ疎く、
      ワールドカップ限定のにわかファンになる私です。

      それはさておき、なでしこジャパンの佐々木監督のインタビューは
      印象的でした。

      佐々木監督のウィットに富んだトークは
      好感をもつ方が多いのではないでしょうか。

      事実、インターネットで「なでしこジャパン 佐々木監督」と検索すれば、
      「親父ギャグ」を含む発言集だけのサイトがあるくらいです。

      例えば、決勝戦でPK戦の順番を決めるに当たり、
      「(ギャグの)ネタが尽きた」
      と言って、選手たちの緊張を解きほぐしたり。

      「賢いアホ」になるというのはこういうことなのかと想像してみました。

      元お笑い芸人である殿村さんは佐々木監督との面識はないそうですが、
      分析によると、普段は静かな人だけど、舞台に立てば
      アホを演じきるタイプとのこと。
      
      佐々木監督の場合、「親父ギャグ・ノート」なるネタ帳が
      あったといいます。
      お笑い芸人同様、人心掌握のためには日々是修行ということでしょうか。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『相手に気配りをもとう』
                                  
       心に余裕がないといけませんね
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      今回ご紹介した著者の殿村さんは吉本芸人を経た後、
      ハウスメーカーのトップセールスマンになった経歴の持ち主です。

      吉本での経験は笑いのスキルだけではなく、人間の観察力や
      気配りといった人間力(という表現が適切か分かりませんが)も
      磨かれていたのではないかと想像しました。

      同じ商品、サービスを人からセールスマンから買う場合、
      その人柄が大きなウェイトを占めていることって経験ありませんか?

      例えば私の経験ですと、買うつもりのなかった家電品のことを
      質問するつもりで店頭で話をしていたら、盛り上がってしまい
      買ってしまうとか・・・。(苦笑)

      まずは人に対する気配りを!

      決してむずかしいことではないと思うのですが、
      どんな人にも必要とされることだと思い直しました。


    ●笑いの凄ワザ
    殿村政明 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4804717706/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■5004 / 親記事)  今日が「最後の1日」だとしたら、今の仕事で良かったですか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(18回)-(2012/01/27(Fri) 02:01:07)
    ●今日が「最後の1日」だとしたら、今の仕事で良かったですか?
    中村将人 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『やりたいことがわからない』

       自分はホントは・・・?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『7つの強敵』   『変人』

     『「お金」はいらない』   『最後の1日』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『最後の1日を成功者として迎えるためには』
                                  
       今なにをするべきか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『変人になりたい』
     ▼『振り幅をでかくする』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『変人になりたい』
      変態ではありません


      変人とは?
      一般的には「変な人」であると思われていますので
      だいじょうぶまるるちゃん?

      と思われたかもしれません。

      実際変な人でもいいのですが(笑)


      本著において中村さんはこの「変人」という言葉を
      「変化する人」のことを指してつかわれています。

      変化しないと言うことはつまり現状維持な訳ですが
      今の時代、現状維持の場合
      相対的な価値はどんどんと減衰してしまう時代です。

      さらにいえば変わることができないということは
      なにか「○○をしたい」とおもっていても 
      ただ思っているだけで終わってしまうと言うことにほかなりません。


      私自身「新しいチャレンジ」は好きです。
      チャレンジというときれいに聞こえますが
      単純に新しもの好きで、定型作業の繰り返しが嫌い(笑)


      こればかりは性格なのでいかんともしがたいのですが
      ありがたいことに、自分ができないことが得意な人もいるわけです。

      自分が変わっていきたいと言うときに
      それをサポートしてくれるメンバーがいると言うことは
      非常にありがたいことですよね。

      そんな自分ですが「変人」の方向性が
      ちゃんと決まっているか?というと残念ながらそんなことはありません。
      だからこそ本著を読もう!と思ったわけです。


      変わるエネルギーを持っていても
      その方向性がはっきりしていないと、なかなか踏み切れないのが
      本来なのでしょうが
      「あれもいいかなー」とおもっていろいろと動くことにしています。

      というのも本著近い趣旨のことがかかれていますが
        無駄なコトって何もない
      ということを意識しているからです。

      
      あのとき無意識にやっていたことが
      十何年もたって役に立っている

      そんなことってありませんか?
      だからこそ、新しい出会いであったりチャレンジは
      「歓迎」ということを常に感じて動いています〜

      ・・・・・・後半に続く

    ●今日が「最後の1日」だとしたら、今の仕事で良かったですか?
    中村将人 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4766785096/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5005 / ResNo.1)  Re[1]: 今日が「最後の1日」だとしたら、今の仕事で良かったですか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(19回)-(2012/01/27(Fri) 14:30:46)
    ●今日が「最後の1日」だとしたら、今の仕事で良かったですか?
    中村将人 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 最後の1日を成功者として迎えるためには

    ☆本から学んだこと :
     ▼『変人になりたい』(前回のご紹介)
     ▼『振り幅をでかくする』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『振り幅をでかくする』
      いわゆる「成功者」として特にビジネスの世界で
      なんらかの名前を残している人には
      ある共通点があるといわれています。

      それはよくいわれるのは「あきらめずに続けた」ということが
      ありますが、今回取り上げてみたいのはそれでは
      ありません。
       ※実際に間違った方向で続けてもだめなものは駄目な可能性が
        ありますから。

      ではその共通点はなんだろうか?

      というと
       大きな失敗をしている
      ということではないでしょうか。

      もちろん全員ではありませんが
      成功だけを積み重ねてうまくいっている人は実は
      いないのではないかとおもうのです。

      つまり、マイナスがでかいひとがプラスもでかくなる

      ということ。

      よくこの話がでたときに取り上げられるのが
      ソフトバンクの孫さん。

      資産も大きいけど、借金も多いです。
      でも成功者といわれています。

      というのも、借金もある一定額以上になると
      借りることができる人というのは限られるのです。

      お金を借りると言うことは
      その人の人格があらゆる面からタメされます。

      では詐欺師はあんなにお金を集めることができるじゃないか?
      と思うかもしれません。
      たしかに何十億とお金を集める人っていますよね?

      でも、、、普通の人は「100万円」を借りるのでも
      枠がありませんといわれる今の世の中。

      そう考えると善悪をヌキにすれば
      大きなお金を集めることができる人というのは「振り幅」が
      大きい人なのかなと思うわけです。

      だからこそ振り幅を大きくする人は
      自分を律する責任があると私は思っています。

      それができない人は、かわいそうな人と思えるような
      余裕を持って、自分の、そして大事な仲間と
      振り幅を大きくしていければと。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『やっぱり変人』
                                  
       つきつめていくと同じところにたどり着く
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     昔からなりたかったものがありました。
     実はそれは・・

      平均的な人

     です(笑)

     私の場合、ある意味何の特徴もない平均的な人だと
     自分では思っているのですが
     どうも周りの人に言わせるとそうではないと。

     キャッチフレーズのようになにか「ここが特徴」ということを
     いいあらわせるわけではないけど
     なにか違うんだよねと(笑)

     まあいじられキャラであったのかもしれませんが(爆)
     
     ただあるときから「普通である」ことをあきらめました。
     せっかくなので「はずれている」ことをがんばってみようと。

     自分でビジネスをするようになって
     自分の「変さ度合い」ではまだまだであるということを
     ことあるごとに実感します。

     エッジがたっていないと。残念ながら

     だからこそ「変化する人=変人」をもっともっと
     つきつめていきたいなーとあらためて
     本著を読んで思った次第です。


    ●今日が「最後の1日」だとしたら、今の仕事で良かったですか?
    中村将人 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4766785096/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■5002 / 親記事)  30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(16回)-(2011/12/07(Wed) 02:09:44)
    ●30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
    大塚寿 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『いま30代をいきているなら』

       まだ30代なので、私。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『人生の土台』   『稼ぐ力』

     『大量行動』   『生き金』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『今人生の土台としてつくるべきこととは』
                                  
       先の人生のために自分で作るパスポートはなんだろう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「稼ぐ力」を身につけたかった』
     ▼『真面目だけではうまくいかなかった』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「稼ぐ力」を身につけたかった』
      いま私がいわなくても「いわずもがな」なコトではありますが
      昔の終身雇用といわれた時代とは異なり
      同じように働いているだけで、給与が上がっていくと言うことは
      ありません。

      考えてみれば同じ価値しか提供していないのに給料があがる
      というのはおかしいわけです。

      その分若い頃の給与は抑えられているのではないの?

      たしかにその可能性はあり、その分を後ほどもらうという暗黙の
      約束があったかもしれませんが、残念ながら企業体の方が
      その約束を維持する体力がなくなってしまったといえるでしょう。

      だからといって起業、フリーランスを勧めるわけでは
      ありません。形態にはなんにも関係ありません。

      どんな形態であってもその立場で「稼ぐ」ことができる力を
      もっているか?という点にだけ絞られるのではないでしょうか。

      
      リストラされてしまった人がハローワークで
      「できることは部長です」と答えるのみで
      他になにができるか伝えられないというのは、
      「稼ぐ力」を可視化できていないわけです。

      ちょっと脱線しますが、ちなみに「部長ができます」というのも
      ちゃんとした能力である場合もあると私はおもっています。
      グループの力を高めるためのコミュニケーション力が優れているとか
      対外的な調整能力をもっているとか
      きちんとその能力を「他の場所でも使える」形になっていればの
      話ですが・・・

      さてそんな「稼ぐ力」とはという問題に
      著者の大塚さんはこう答えます。

      「実務能力」「共感力」「自分プレゼン力」

      それぞれの大塚さんなりの定義はぜひ本著を参照いただければと思いますが
      この3つの力をつけるには?
      となると、、、もっとも単純には「場数」を踏むこと。

      成功することだけではなく、失敗もたくさん積み重ねることで
      その力はどんどんと身についていくといえます。

      ということは・・・行動を起こさないことには
      なにもはじまらないのです。

      10代、20代前半で運動部に入っていたりして
      ちゃんと筋肉がついているひとは、そのときの貯金のおかげで
      中年世代になってもなかなか体力が低下しなかったり
      太ったりしなかったりと言いますが
      実務の最前線で取り組むべき30代で怠けてしまっているのか?
      それともきちんと「積み重ねているのか」
      ということは実はその後で大きく変わってくるのですね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
    大塚寿 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478016615/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5003 / ResNo.1)  Re[1]: 30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(17回)-(2011/12/31(Sat) 17:54:20)
    ●30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
    大塚寿 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 今人生の土台としてつくるべきこととは

    ☆本から学んだこと :
     ▼『「稼ぐ力」を身につけたかった』(前回のご紹介)
     ▼『真面目だけではうまくいかなかった』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『真面目だけではうまくいかなかった』
      まじめだけでうまくいかなかったっていう悩みって
      もったことはありませんか?

      それは私だけ?

      とぼけてみると、いやいやあなたがマジメかよ
      とつっこむ人がいるかもしれませんが。。

      実はそんなことはなくて
      うまくいっているとか成功していると言われている人から
      すればかなり「ふつう」の人間のハズの私。

      成功してる社長の話を聞いていると仕事ばかりしているだけでは
      なくて遊んでいる人が多いのではないでしょうか?

      ここでいう「遊び」とは別にいわゆるギャンブルであるとか
      お金を浪費するような遊びのことを指しているわけではありません。


      逆に本著で真面目というがどういう定義かというと
      単にコツコツしかできない人と著者の大塚さんはおっしゃっています。

      もちろんコツコツは大事ですが
      新しい事をやろうとか経営者という立場を考えると
      それだけでは新しい価値を生み出すことができないのです

      確かに業界だけで考えてしまったらなにも出てこないことが多いですが
      他の業界の事を知っていれば、自分の業界に適用することもできます

      という意味で言うと遊ぶというのは
      ねじを締める時の「遊び」と一緒で
      心の余裕であったり、なんでも「知的好奇心旺盛」に生きることかなと
      思う次第です。

      というのを仕事があっても横に置いて
      違うことに興味を持ってしまう自分へのいいわけに・・・
      しないようにします(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『真面目だけではだめですよ』
                                  
       自覚症状ありまくりです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     普段つきあっている人がすごい人だと
     自分なんてまだまだだなーと思いませんか?

     自分の周りの平均値が自分の将来である
     これは収入だけではなくいろいろなことに当てはまると
     思うのです。

     自分にとって「当たり前」と思えるかどうか?
     というのは、自分自身が自分自身が達成してきたことであり、

     まだ達成してないことであれば、自分の周りの環境が
     当たり前を作るのではないでしょうか?


     そう考えると現状に満足することは非常にもったいないことですし
     逆に将来過去を振り返ったときに
     後悔する一番の要因なのかもしれませんね。


    ●30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
    大塚寿 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478016615/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■5000 / 親記事)  会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(14回)-(2011/11/09(Wed) 02:32:03)
    ●会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと
    泉正人 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『持っているお金を増やしていくためには』

       ちなみにいわゆる投資本ではありません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『500万円あったら』   『プライシングと広告費』

     『目標売上』   『物事には両面ある』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『500万円、どうやってつかいますか?』
                                  
       使い方の選択肢は広げておいた方がいい
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『どうやって価格を決めるのか?』
     ▼『なぜ借金するのか?』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『どうやって価格を決めるのか?』
      ビジネスでやっていくと決めたことがあれば
      そこには「利益」が生む構造を作り出さなくてはいけません

      やりたいことだから、お金なんていらないよ

      という考えた方があることもわかっていますし
      たしかにそういう種類の行動もありだよなとおもいますが
      それを「ビジネス」という区分に私は入れないからです。

      さてその利益、いったいいくらくらいを目指すものなのでしょうか?

      と、それはまさにひとそれぞれ。
      月に数万円のお小遣いが倍になるだけでいいという副業ももちろんOKだし
      住宅費は実家で大丈夫だから生活費だけほしいとか
      家族や両親もやしなっているから○○万円いる
      会社の事業部としてやるからこれだけ必要

      すべて自分で決定すればいいことですが、金額の大小に
      貴賤はありません。


      というのも・・・このいくらの利益が必要なのか?ということを
      まず想定しておくと実は販売の最低価格というのは
      決定されるからです。

      というのは・・・何個売れるのか?ということを想定すれば
      1個あたりの単価が自ずと決定するからです。

      特に、時間を収益に変えるような「職人系」の仕事は
      このパターン。
      自分で働ける時間に限界がありますから

      1日8時間×月に25日=200時間という方が
      50万円の収益を上げたい!と思えば、原価などの経費がゼロ円であっても
      1時間2500円以上の収益性のある単価にしないと
      絶対に達成できないわけです。

      え?そんなのじゃ売れないよと言うあなた。

      その場合には価格設定を見直すのではなく、提供する内容を
      見直すか、まったく違うことにするべきです。
      
        価格 > 提供する付加価値
      
      であるからNGなのであって付加価値の方が高ければ
      ちゃんと買ってくれるお客様はある一定数存在しますから。

      それが求めている人数かどうかはもちろんまた精査しないといけない
      ですけどね・・・

      ・・・・・・後半に続く

    ●会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと
    泉正人 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4861139619/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5001 / ResNo.1)  Re[1]: 会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(15回)-(2011/11/22(Tue) 01:49:45)
    ●会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと
    泉正人 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 500万円、どうやってつかいますか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『どうやって価格を決めるのか?』(前回のご紹介)
     ▼『なぜ借金するのか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『なぜ借金するのか?』
      借金は悪いことだ!そう思っていますか?

      私はそう思っていました。
      というのも子供の頃に、どうしてもほしいおもちゃが
      あったのでお小遣いを前借りしたところ
      その返済ですごい大変な(笑)思いをした記憶があったからです。

      でも、あるときビジネスの世界の先達とお話をして
      「お金を借りないビジネスなんて考えられない」
      といわれました。

      というのも、お金を借りることができる能力は
      そのまま高い参入障壁を築くコトができるとおっしゃるんのです。

      たしかに、投資先があってきちんと仕組み作りができていれば
      お金の有無だけがその結果を左右します。
      
      逆に先行投資がなくてもできることというのは
      独創的な特許があるとかいつもアイデアを思いつくのであれば
      別ですが、基本的には誰でもできる=すぐにマネされる
      ものであるといえるのです。

      自分の頭の中になかった言葉だったのでかなり印象に残っています。

      そしてもう一つ借金をする理由が
      本著で述べられていると私はおもいました。

      それは、当たり前といえば当たり前ですが「資金繰り」。
      
      お金が出ていくタイミングと入ってくるタイミングの差を埋めるのが
      借り入れと言うことです。

      私の場合には幸いなことに、お金を先にいただくビジネスであったり
      資金回転がまわるような仕組みでやることがおおいので
      借り入れが無くてもなんとかしてきましたが
      多くの起業スクールで「融資の受け方」というセミナーが
      すごくはやっているのを見れば、借りることができる能力というのは
      ビジネスを運営していくひとつの大きな能力です。

      そして「自分が持っていないお金にも手伝ってもらえる」という
      考え方ができますよね。
      手伝ってもらうためには、その活躍の場を作り出さないといけないわけ
      で、そのあたりが私にはまだまだ足りないなーと思うわけです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『入りと出のコントロールができるモデル作り』
                                  
       借金はちゃんと回収できるならしたいものです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本文にも書きましたが、
     参入障壁が高くないビジネス=初期費用が少ないことをやっているので
     なかなかお金を借りても使うあてがありません(^^;;)

     そりゃ回収の見込みが薄いものであればいくらでもつかえますが
     そのモデル作りがまだまだできていません。

     お金をかければ回収できる「仕組み」を持っている人が
     どれだけ強いか?
     ということはここ数年身の回りを見ていても本当に感じること。

     その確信を持てるだけ頭を使う続けられるか。
     これを常に課題にしておきたいと思います。
     


    ●会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと
    泉正人 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4861139619/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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