□エンジニアがビジネス書を斬る!



ビジネス書をぶった斬る!私の意見はこれだ!


向上心豊かな勉強家のみなさま。

さぁ、あなたも投稿しよう!そうしよう!その一言がツキを呼ぶ!

インプットだけじゃなく、アウトプットすることが
とても大事ですよ〜♪

足跡帳 | 無料レポート紹介スレッド



■ 24時間以内に作成されたスレッドは New で表示されます。
■ 24時間以内に更新されたスレッドは UpDate で表示されます。

記事リスト ( )内の数字はレス数
Nomal足跡帳(77) | Nomal2007年にあたって!これをやろう!(20) | Nomal実践できた本(10) | Nomalできる若者は3年で辞める!(8) | Nomalニュー・リッチの世界(7) | Nomal図解 「人脈力」の作り方―資金ゼロから大金持ちになる!(6) | NomalYouTubeはなぜ成功したのか(6) | Nomal中国人に学ぶ「謀略の技術」(6) | Nomal成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方(5) | Nomal「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー(5) | Nomal超地域密着マーケティングのススメ―小さな会社は当然。(5) | Nomal大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」(5) | Nomalランチェスター戦略「一点突破」の法則(5) | Nomal年俸5億円の社長が書いた 儲かる会社のすごい裏ワザ(5) | Nomal無料レポート紹介スレッド(5) | Nomal会計を使って経済ニュースの謎を解く(4) | Nomal新富裕層プロファイリング―キューブリッチを狙え!(4) | Nomalインド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント(4) | Nomalサラリーマンは2度破産する(4) | Nomalガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門(3) | Nomalできる人の教え方(3) | Nomal「天才組織」をつくる―グレート・グループを創造する15の原則(3) | Nomal感動力 (文庫)(3) | Nomal仕事で人は成長する(3) | Nomalお店の「バカ売れ」ポイントをつくる技術(3) | Nomal3人の愛妻と大資産を手に入れた私の成功法則(3) | Nomalオレなら、3秒で売るね!(3) | Nomalマニャーナの法則 明日できることを今日やるな(3) | Nomalマーケティング戦争 (3) | Nomal宋文洲の傍目八目(3) | Nomal人は「暗示」で9割動く!―人間関係がラクになるコミュニケーション心理術(3) | Nomalなぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?(3) | Nomalスピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術(3) | Nomal24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由(3) | Nomal戦わない経営(3) | Nomal食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 (上)(3) | NomalIT達人の仕事術(3) | Nomalお金持ちにはなぜ、お金が集まるのか(3) | Nomal中国古典からもらった「不思議な力」(3) | Nomalカリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術(3) | Nomalリッツ・カールトン20の秘密(3) | Nomal頭のいい人が儲からない理由(3) | Nomal「話がわかりやすい!」と言われる技術 スケッチ・トーキング(3) | Nomal芸能をビッグビジネスに変えた男 「ジャニー喜多川」の戦略と戦術(3) | Nomalニューリッチについて(3) | Nomalコアラ社長の経営戦略―どうすれば地方でNo.1になれるか(3) | Nomal負けない交渉術―アメリカで百戦錬磨の日本人弁護士が教える(3) | Nomal東大医学部生が書いた頭がよくなる勉強法(3) | Nomalこっそり儲ける経済学―人には教えたくなかったおいしい仕事の秘密(3) | Nomalパチンコの経済学(3) | Nomalマーケティングは他社の強みを捨てることから始まる(3) | Nomalお客が集まる!ワルのしかけ(3) | Nomal国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」(3) | Nomal勝利者―一流主義が人を育てる勝つためのマネジメント(3) | Nomalゾウを倒すアリ(3) | Nomal「売れる営業」のカバンの中身が見たい!(3) | Nomalお客がドカンとやって来る売れる企画の作り方(3) | Nomalお金に好かれる人お金に嫌われる人(3) | Nomal生まれ変わる営業―燃えろ!セールスレップ(3) | Nomalご紹介ありがとうございました(3) | Nomalハンコで5億稼ぐ道(3) | Nomalわが子を強運にする51の言葉 ビジネスの成功者が娘に遺した人生の極意(3) | Nomalできる人の勉強法(3) | Nomal小さな飲食店 成功のバイブル―赤字会社から年商20億円企業までの軌跡(3) | Nomal小沢選挙に学ぶ 人を動かす力(3) | Nomalザ・ファシリテーター2―理屈じゃ、誰も動かない!(3) | Nomal抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー(3) | Nomal「善玉ウソ」を使いこなせ(3) | Nomal戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップ(3) | Nomal一番になる人(3) | Nomal脳が教える! 1つの習慣(3) | Nomal効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法(3) | Nomalなぜあの人の話に、みんなが耳を傾けるのか? (3) | Nomalなぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか? (3) | Nomalビジネスマンのための「発見力」養成講座(3) | Nomal人はカネで9割動く(3) | Nomal学校で教えない億万長者の授業(3) | Nomal汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾(3) | Nomal神様に選ばれるただひとつの法則 人生を勝利に導くコミュニケーション術「プロパガンダ」(3) | Nomal1000人のマーケットで1億稼ぐ!(2) | Nomalノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?(2) | Nomal「できる人」「できない人」を1分で見分ける方法(2) | Nomal最高の自分になる6つの力(2) | Nomalフォーカス! 利益を出しつづける会社にする究極の方法(2) | Nomalなぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?(2) | Nomal37カ月連続トップ営業が極めたなぜか挨拶だけで売れてしまう営業法(2) | Nomalすべての「結果」は引き寄せられている―運命を決める「牽引の法則」(2) | Nomalブライアン・トレーシー流危機脱出法 ピンチを成功に変える21の仕事術(2) | Nomal結局「仕組み」を作った人が勝っている(2) | Nomal誰もが無理なく夢を引き寄せる365の法則(2) | Nomal「結果を出す人」はノートに何を書いているのか(2) | Nomal夢をかなえる話し方 人生を変える5つの習慣(2) | Nomalあなたはなぜ値札にダマされるのか?―不合理な意思決定にひそむスウェイの法則(2) | Nomalワークライフ“アンバランス”の仕事力(2) | Nomalスピード・ブランディング―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる(2) | Nomalプロフェッショナル・リーダーの 人を見極め、動かし、育てる法則(2) | Nomal記念キャンペーンを開始します(2) | Nomal1の力を10倍にする アライアンス仕事術(2) | Nomal成功の五角形で勝利をつかめ(2) | Nomal「1日30秒」でできる 新しい自分の作り方(2) | Nomal「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉(2) |



■記事リスト / ▼下のスレッド
■630 / 親記事)  人は「暗示」で9割動く!―人間関係がラクになるコミュニケーション心理術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(333回)-(2007/06/04(Mon) 21:11:52)
http://www.enbiji.com/

    ●人は「暗示」で9割動く!―人間関係がラクになるコミュニケーション心理術
    内藤 誼人 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『9割も動いてくれるなら・・・』

       スーパーな方法です!
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『こっそり心理誘導』   『呼吸』

     『笑顔』   『賢く譲歩』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『すぐに直せる我が身は?』
                                  
       なにが間違っているかな?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ノンバーバールメッセージが大事』
     ▼『少なくとも「3回」繰り返せ』
     ▼『わかってない「サイン」を見逃さない』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ノンバーバールメッセージが大事』
      以前、「人は見た目が9割」という本がベストセラーになりました。

      これは・・・言語という「バーバールメッセージ」よりも
      それ以外のすべてが示しているメッセージの方が
      相手が感じるものが大きいというもの。

      例えば、「ごめんなさい」。
      言葉としては実際に謝っているのですが
      そのときの態度が「投げやり」であったり「しかめっつら」を
      していたら・・・

      相手に伝わるメッセージは合成した結果
      「謝る気がなく怒っている」とか「こいつは逆ギレしている」
      ということになってしまうのですね。


      まるるちゃんはこのあたりを再度振り返りながら
      自分がそうなっていないか?と思い返してみました・・・。


      んー。実はそうなっているときがあるかも?
      そんな風に(泣)

      感情として「怒る」ということが
      あんまりないせいか、怒っているのに謝らなくては
      いけないというシチュエーションがあんまりありませんが
      ・・・

      と思ったらありますねー。
      外ではなく、プライベートの空間では。


      まるるちゃん自身、あんまり怒らない性格だと
      自分でも思っていますが、これが
      家族になにかつっこまれたときに、自分に身に覚えがないと・・


      怒っちゃうんでしょうね。たぶん。

      そして、自分でなるべく「怒らない」と思っているから
      口では謝っているけど、態度に出てしまう。


      めっちゃ、ヤバイ態度そのまんまですね(^^;;)


      逆に言うと、このような態度の逆が自然とできるようになれば・・

      あんまり話さない人であっても
      自然と好感度を獲得できる人になれる!そういう道筋でも 
      あるわけです。


      「クセ」だったり「無意識」だったりするから
      すぐに直る!とは思わなくても、その事実を知って
      行動していくようにするだけでもだいぶ変わっていくと思いますよ〜。

     

      たぶん、昔よりはましになっているはずだし(爆)

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『少なくとも「3回」繰り返せ』
      なんで「言っても」わからないんだよ!


      そんな風に発言する情報の発信手。


      はい。聞き手は、発信している方の情報を
      100%理解することは・・・・【絶対に】ありません(笑)


      言葉を含めて、すべての情報は・・・
      相手の脳の中で、イメージとして再構成されます。


      この「再構成」というところが結構ミソで・・・


      まるるちゃんがあなたに伝えたい!と思ったイメージと
      あなたが脳の中で再構成したイメージが・・・

      
      一致するまでにはかなりの時間を要します。

      その上、あなたの描いているイメージはまるるちゃんからは
      みえません。

      これはメルマガという媒体の特性だけでなく
      もし対面で会話をしていても、相手のイメージは確認できませんよね?

      
      だからこそ、、、「確認」をするべきでもあり
      確認ができない場合もできる場合も
      
         少なくとも「3回」は伝える

      これが必要な条件だ!と思いませんか?


      ただし、壊れたテープレコーダーのように
      同じ文章を同じ口調でそのまま3回伝えてもだめ。

      3回伝えて、やっと効果を発揮してきます。



      ちなみに。。。ここは悪用厳禁ですが・・・


      
      悪いこと、ウソであっても「3回」すり込むと
      現実になってしまう・・・

      という実例の実験が本著に記載されていました。
      
      暗示を3回繰り返すと・・・
      その暗示がウソであっても・・暗示をかけなかったときに比べて
      記憶が6倍以上の確率で「ゆがむ」と。


      人の記憶はそれだけ「影響されやすく曖昧」ということ
      なんですね・・・。


      ・・・・・・明日に続く

    ●人は「暗示」で9割動く!―人間関係がラクになるコミュニケーション心理術
    内藤 誼人 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4883996255/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■634 / ResNo.1)  Re[1]: 人は「暗示」で9割動く!―人間関係がラクになるコミュニケーション心理術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(337回)-(2007/06/05(Tue) 09:37:47)
http://www.enbiji.com/
    ●人は「暗示」で9割動く!―人間関係がラクになるコミュニケーション心理術
    内藤 誼人 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : すぐに直せる我が身は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ノンバーバールメッセージが大事』(昨日のご紹介)
     ▼『少なくとも「3回」繰り返せ』(昨日のご紹介)
     ▼『わかってない「サイン」を見逃さない』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『わかってない「サイン」を見逃さない』
      対面で話していると・・
      
      最初のところでは自分が発している「ノンバーバルメッセージ」
      が大事だと言うことを書きましたが

      逆に言えば、相手も「言葉ではないメッセージ」を
      発しているわけです。


      であるならば・・その相手の発しているメッセージを
      受け取れるかどうか?というのは
      非常に大きな差異を生みますね。


      特に・・ホントはわかってないぞ!
      という相手の「サイン」は見逃してはいけません。


      一つわからないことがあるままで次に進んでしまうと
      そのことに「派生する事項」はすべて「???」
      がついて回ります。

      最初のことが「○」なのか「△」なのかで
      その後の説明が全部ひっくりかえってしまうからですね。

      
      では、どんなサインが「わかってない!」ということを
      伝えているかというと
      こちらが一生懸命話しかけていても
        ・相手の目が泳いでいる
        ・あいづちを打ってくれない
        ・首をかしげている
      などなどの「サイン」です。


      まあ、話を聞いているふりをして聞いてないという
      人もいますから、上記のサインがないからといって
      理解しているとは限りませんが(笑)


      でもここで「あ、わかってもらってないな?」
      というサインをつかんだからと言って
      「内容理解してます?」「大丈夫ですか?」
     
      という言葉は駄目。


      わかってなくても「わかってます」という
      反応が返ってくる可能性があるからです。


      ではどうするのか?
      というと「言い換えたり」「要約する」こと。
      わざとらしくではなく流れの中で自然にです。


      つまり、同じ内容を3度繰り返すという
      さきほどのネタを、相手に理解してもらうために
      実行するのです。


      こうすれば、相手が理解できてないという恥ずかしさの
      ために質問できない場合などでも
      ちゃんと理解してもらえる可能性が高まりますよね。

      
      相手の行動を阻害していると思われる
      要素があれば、それを避けてあげて
      こちらの伝えたいことを伝える。


      ビジネスにおいてもプライベートにおいても
      必須とも言えることかもしれませんね。
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自然にやっている「わるいクセ」をなくそう』
                                  
       それだけでもだいぶ好感度が高くなる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     なくて七癖あって四十八癖

     ということわざがあります。

      
     人間として癖がなさそうな人でも「7個」くらいはありますし
     癖がある人ならその数はかなりのもの。


     気がついていない癖はかなりありそうですね(^^;;)


     そんな癖のせいで、あなたの対人関係が
     悪くなっているとしたら、とってももったいない・・・。


     まるるちゃんも、癖とか習慣は
     結構持っている気がします。


     髪の毛がよく伸びたり縮んだり。
     名前と風貌が一致しなかったり。


     んー。どれも期待を「裏切る」方向になってしまっているようです(爆)


    ●人は「暗示」で9割動く!―人間関係がラクになるコミュニケーション心理術
    内藤 誼人 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4883996255/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信
■635 / ResNo.2)  Re[2]: 人は「暗示」で9割動く!―人間関係がラクになるコミュニケーション心理術
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(49回)-(2007/06/06(Wed) 13:10:10)
    まるるちゃん、こんにちは


    ビジネスの打合せでよくありますね。

    >   一つわからないことがあるままで次に進んでしまうと
    >   そのことに「派生する事項」はすべて「???」
    >   がついて回ります。
    >
    >   最初のことが「○」なのか「△」なのかで
    >   その後の説明が全部ひっくりかえってしまうからですね。


    相手の反応を見ないで話を進めると
    最終的に相手から冷たい一言で終わりという
    最悪のシナリオになりますね。

    交渉事は必ず相手の反応を見ながら進める。
    これ鉄則ですね。

    話を進めるやり方でお手本といえば
    落語などのエンターテーメントも参考になりますね。

    前提条件として
    相手の反応を見るだけの余裕を持っていることが
    必要ですが。。。
     
引用返信
■643 / ResNo.3)  Re[3]: 人は「暗示」で9割動く!―人間関係がラクになるコミュニケーション心理術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(343回)-(2007/06/11(Mon) 04:04:56)
http://www.enbiji.com/
    こんにちは〜。

    > ビジネスの打合せでよくありますね。
    >
    > 相手の反応を見ないで話を進めると
    > 最終的に相手から冷たい一言で終わりという
    > 最悪のシナリオになりますね。
    >
    > 交渉事は必ず相手の反応を見ながら進める。
    > これ鉄則ですね。

    ですです。
    ビジネスに限らず、家庭内でも鉄則です(笑)

    > 話を進めるやり方でお手本といえば
    > 落語などのエンターテーメントも参考になりますね。

    あ、これはおっしゃるとおりです!!

    > 前提条件として
    > 相手の反応を見るだけの余裕を持っていることが
    > 必要ですが。。。

    セミナーの講師も同じですね。
    慣れてくると、会場を見回す余裕がでてきますが
    それまではいっぱいいっぱい(笑)

     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-3]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■621 / 親記事)  なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(327回)-(2007/05/30(Wed) 23:27:42)
http://www.enbiji.com/
    "●なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?
    枝廣 淳子 (著), 小田 理一郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『神様?』

       いつも成功するとしたら・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『副作用』   『ループ図』

     『システム原型』   『レバレッジポイント』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『常にうまくいく解決策の方法論とは?』
                                  
       実は理系に適しているのがこの解決策
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『システム思考って何?』
     ▼『つながり方に注目:ループ図』
     ▼『システム原型:よくあるパターンをおさえる』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『システム思考って何?』
      なにか問題にぶちあたったときに
      一生懸命解決しようと努力をしました。

      結果、解決できたんだけど
      しばらくしたら、別の問題がでてきた・・・

      そんな経験ありませんか?


      これは「昨日の解決策が今日の問題を生む」という
      よく起こってしまう流れなのです。

      この問題に直面すると
      「あーあ、副作用がでちゃったよ」と思う人も多く
      その副作用を抑えるにはどうするか?という方向に
      思考が進んでいくのですが・・・


      これ、実は方向性が間違っています!

      例としてルービックキューブを考えてください。
      #古い?(笑)

      ルービックキューブは6面の色をすべてそろえることが
      目標ですが、1面の色をそろえることは
      簡単で、あっさりそろえられます。

      でも・・・では次の色をと思ってそろえていくと
      元々の色が崩れてしまいますよね?

      つまり、これは「副作用」というレベルではなく
      全体の構造を把握した上での行動をとらないといけない
      ということを理解してないと起こってしまうのです。

      
      表面的には「1面ごとにそろえる」というのが
      最終的なゴールにたどり着くための有効な手段にみえますが
      本当の解決策は「しばしば直観に反する」。

      つまり、遠回りにみえる方法が
      実は解決策だったりするのですね。


      では、その解決策をみつけるにはどうする?

      それは「起こっている問題のの構造をつかむ」ことが
      必要なのです。

      簡単な原因=>結果というシンプルな構造から
      いろんな要因が絡み合った複雑な構造まで
      いろいろとありますからその構造を理解できるようにするところが
      スタートなのです・・
      

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『つながり方に注目:ループ図』
      でも、そんな簡単に構造を理解することは
      当然できませんよね。複雑なんですから(^^;;)


      そんなときに役立つのが図解。
      特に本著では「ループ図」を書くことを推奨しています。

      
      このループ図とは?
      実際の絵を【エンビジ】で描くことができないので
      文字で説明しますが、ある出来事がおこったときに
      その次の出来事と因果関係があると想定されるものを
      矢印でつなぎます。

      風が吹いたら→桶屋が儲かる(笑)
      みたいなものは直接の因果関係ではないので却下です。。

      ではなくて、実際に関係が容易に類推される
      もしくははっきりしているものだけをつなぎます。


      このときに大事なのは、矢印がどういう性質の関係か?
      ということを図示するある記号もしくは文字をつけておくこと。

      それは「同 or +」か「逆 or −」です。

      これはもともとの原因が矢印の先の結果に対して
      どの方向に影響するか?をわかるように書くもの。


      この方向を抑えておくと、実はわかることがあります。

      それは・・
      今回の図解はループ図。つまりあるアクションを起こすと
      その結果が回り回って自分のところに戻ってくるという関係です。
     
      これはある問題を解決したいという命題から
      何かを変えると、最終的に目的としている現象が変化すると言うことから
      ループ図が適しているのですが、
      さきほどの矢印の属性によってそのループ図が
      「自己強化型」なのか「バランス型」なのかが
      わかれることになります。


      例えば自己強化型、そのループを繰り返すほどに
      どんどんと結果が進行していくもの。
        睡眠時間がすくなくなる=>疲れが蓄積する
         =>仕事の能率が下がる => 仕事の時間が長くなる

      と回って最初の睡眠時間が「ますます」少なくなる
      こんなループです。


      このように図解することができれば
      どうすれば、この問題の構造を解決することが
      できるのか?という糸口をつかむことができると思いません?


      ・・・・・・明日に続く

    ●なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?
    枝廣 淳子 (著), 小田 理一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492555757/maruruchan-22/ref=nosim



      =============================
     ┌――┐ 今回の斬り方は甘い??おもしろい???
     |\/│ そう思ったら・・、簡単書き込みを♪
     └――┘ ⇒ http://www.enbiji.com/bbs/bbs.cgi
      =============================

    "
     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■624 / ResNo.1)  Re[1]: なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(330回)-(2007/05/31(Thu) 20:29:32)
http://www.enbiji.com/
    "●なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?
    枝廣 淳子 (著), 小田 理一郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 常にうまくいく解決策の方法論とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『システム思考って何?』(昨日のご紹介)
     ▼『つながり方に注目:ループ図』(昨日のご紹介)
     ▼『システム原型:よくあるパターンをおさえる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『システム原型:よくあるパターンをおさえる』
      さきほどのループ図ですが、慣れないうちは書くのが大変です。

      が・・・実は大きく分けるといくつかのパターンに
      分類できるのです。

      ということは。・・・・
      よくあるパターンをあらかじめおえておくことで
      「知識」として知っていれば、今回はどのパターンに近いかな?
      ということを「質問=問い」として発することができますね。


      本著ではこのよくあるパターンとして「システム原型」という
      言葉をあてはめて6つのパターンを取り上げていますが
      すべては紹介できないので、【エンビジ】ではまるるちゃんが
      気になった1つをとりあげてみます。


      それは、「問題のすり替わり」というパターン。

      一般的に問題解決の方法は大きく分けると
      「根本的対策」と「対処療法」という2つにわけられます。

      つまり、元から原因を直すのか、それともその場しのぎの
      対策をするのか?ですね。


      問題が深刻だからまずは対処療法で問題の進展を抑えておいて
      その間に与えれた時間で抜本対策をする。

      この良さそうにみえる解決策が、実はうまくいかない
      要因をはらんでいるときがあるのです。


      それは・・・対処療法を実行するとその結果によって
      根本対策の成果が薄くなる
      そんな関係にある場合です。


      本著に挙げられている例ですが
      あなたが疲労が蓄積している状況だとします。

      根本的な対策としては十分な睡眠を取ることで
      体を休めることが必要なのですが
      あなたの状況が忙しくてそれを許さない。

      そこで疲労を感じないように対処療法として
      コーヒーを飲んだりして仕事を続けることってありますよね?

      確かにこれによって仕事を完了することができるのですが
      カフェインをとってしまったことによって
      いざ寝ようという段階になって寝付けない・・・(泣)
      
      その結果、短い睡眠時間が余計に短くなってしまって
      根本的な解決策の効果が薄くなってしまうのです。


      このような事例はいっぱいあります。
      本質的な問題解決をおこなう能力を損なってしまう
      対処療法でもやらないわけにはいかない!という状況です。

      解決策はもちろん、対処療法ではなく
      根本的な解決策に集中することですが・・・

      「そんなことはわかっているけどできないんだよ!」
      ですよね?(笑)

      ですから、その根本的な解決策に集中する前段階として
      対処療法によって発生してしまう副作用に注目しましょう。


      最終的に本当に解決したい課題は?何だ?
      という点にフォーカスすると、その解決したい問題を
      阻害してしまう「副作用」についてどうしても注目しますよね?

      すると、、、副作用を発生するような対処療法は
      やめようという強い力が働きますから
      根本的な問題解決に集中する。
      少なくても根本的な問題解決を損なわないような
      対処療法を探す!ということができるんですね。


      この「本質を損なう対処療法」まるるちゃんにも
      痛い思い出がたくさんあります。

      最終的に「根本解決する」ことを選ばないといけないのだから
      それが余計に大変になってしまうような対処療法は
      ぜひやめないといけないですよね。

      あとで苦しむのは自分なのですから・・・


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『構造をつかんで行動する』
                                  
       それによって意図した結果を得ることができる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     さきほどの対処療法をやめよう!と思うためにも
     構造を把握して「何が本当の課題なんだ?」ということを
     つかまないといけません。


     構造をつかんでいるからこそ何が副作用で
     なにが解決策なのかがつかめるわけですからね。


     特に、【エンビジ】では取り上げませんでしたが
     構造を図解でつかむことによって得られる有益なこととして
     「時間軸」という考え方があります。

     作用の法則において、原因を実行したからと行って
     その結果が現れるのは即時ということは
     現実の社会では少ない事例ではないですか?

     とすると・・・あれ?この現象は何が原因で
     起こったのだろう?ということが余計にみえづらくなってきますよね。


     それを図解で「ここは時間差があってみえてくる」ということを
     図示しておくと・・・
     はっきりと認識できるようになるのです。


     現実に起こっている現象は複雑な相互作用に
     基づいて得られている答え。

     一つの要素をいじるだけでも、いろいろと変動しちゃいますから 
     どうしても「構造」としてイメージを抱ける人と
     そうじゃない人では問題解決のための能力に大きな差が
     でるのは当たり前ですよね。


     まるるちゃんもまだまだ能力が高くない方だと自戒していますが
     これからどんどん勉強して学んでいって
     その上で実践したいと思います〜


    ●なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?
    枝廣 淳子 (著), 小田 理一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492555757/maruruchan-22/ref=nosim


      =============================
     ┌――┐ 今回の斬り方は甘い??おもしろい???
     |\/│ そう思ったら・・、簡単書き込みを♪
     └――┘ ⇒ http://www.enbiji.com/bbs/bbs.cgi
      =============================

    "
     
引用返信
■625 / ResNo.2)  Re[2]: なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(47回)-(2007/06/01(Fri) 13:08:42)
    まるるちゃん、こんにちは


    枝廣 淳子さんの講演聞いたことありますけど
    時間管理のとても上手な方ですね。


    >   問題が深刻だからまずは対処療法で問題の進展を抑えておいて
    >   その間に与えれた時間で抜本対策をする。
    >
    >   この良さそうにみえる解決策が、実はうまくいかない
    >   要因をはらんでいるときがあるのです。
    >
    >
    >   それは・・・対処療法を実行するとその結果によって
    >   根本対策の成果が薄くなる
    >   そんな関係にある場合です。


    手の掛かる問題の場合、対処療法をまずやっておいて
    後で抜本対策をやろうと普通思いますね。

    以前、僕もこのやり方でうまくいかなかった経験が
    何度もあります。

    そこで最近はやり方を変えています。

    対処療法か抜本対策かの選択の段階で、どこまでやらなくて
    済ませられるかにフォーカスします。
    会社などでは自分が頼まれたと仕事であっても、自分が
    やらない場合、誰かがバックアップしてくれる場合は
    わざとやらないで済ませます。

    対処療法は他人に任せ、自分は抜本対策に集中するように
    しています。

    対処療法と抜本対策の両方をやろうと欲張ることは
    止めたほうがうまくいっています。

     
引用返信
■633 / ResNo.3)  Re[3]: なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(336回)-(2007/06/05(Tue) 04:20:16)
http://www.enbiji.com/
    > 手の掛かる問題の場合、対処療法をまずやっておいて
    > 後で抜本対策をやろうと普通思いますね。
    >
    > 以前、僕もこのやり方でうまくいかなかった経験が
    > 何度もあります。
    >
    > そこで最近はやり方を変えています。
    >
    > 対処療法か抜本対策かの選択の段階で、どこまでやらなくて
    > 済ませられるかにフォーカスします。

    これいいですね〜。

    > 会社などでは自分が頼まれたと仕事であっても、自分が
    > やらない場合、誰かがバックアップしてくれる場合は
    > わざとやらないで済ませます。

    > 対処療法は他人に任せ、自分は抜本対策に集中するように
    > しています。
    >
    > 対処療法と抜本対策の両方をやろうと欲張ることは
    > 止めたほうがうまくいっています。

    おっしゃるとおり!
    二兎を追う者は一兎をも得ずといいますから
    どちらを選択するか
    まずここに集中するべきですね。

     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-3]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■608 / 親記事)  スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(321回)-(2007/05/26(Sat) 06:39:04)
http://www.enbiji.com/
    "●スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術
    大橋 悦夫 (著), 佐々木 正悟 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『効率を上げるには?』

       どうしてもだらけてしまいます・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『仕組みとやる気』   『作業記録』

     『細分化』   『アイドルタイムを減らす』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『日々の効率を1%でも高めるには?』
                                  
       1%は大きいです。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「取りかかる」気持ちをおこす』
     ▼『やる気を引き出す−項目の出入りを激しく』
     ▼『習慣の力−とにかく1ヶ月は続けてみる』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「取りかかる」気持ちをおこす』
      さ〜て、○○をやらないとな。

      と思って取りかかろうとしても
      やろうとすることが「大きすぎて」取りかかる前から
      気持ちが減退するって事ありませんか?


      まるるちゃんはよくあります。
      現在進行形です(^^;;)

      「手間がかかって」「ややこしそうだし」・・・
      と心の中でいろんな言い訳をしながら、究極のワザを
      繰り出しちゃうのです。

        そう、【後回し】というワザを(泣)


      スタートしないことには
      すべてのことは始まらないのですから、
      「取りかかろう」という気持ちを起こすことが
      とっても重要。

      
      そのためには・・・

      1つめの武器が
      「手頃な大きさに切り分ける」
      ことが武器になります。

      一つ一つの大きさが大きくて
      やる気を失ってしまうわけですから・・・

      それを打破するために、一口サイズに切り分けてしまうことが
      いいんです。

      
      本著で紹介されているもう一つの武器は
      「チェック済みにしてしまう」
      ということ。


      ???
      この文章だけではわかりませんね(^^;;)


      これは、できないままほったらかしになっている
      常連タスクに「終わりましたよ」のサインとして
      チェックをつけた状態でおいておくのです。

      
      本来は。。。終わってないわけです。
      でも表示上は終わっていることになっています・・・

      この状態を見ると、人は「認知的不協和」を
      起こします。

      目から入ってくる情報と、頭にある情報が
      一致しないために「気持ち悪くなる」のです。。


      この「認知的不協和」が起こると
      人は「一致させたい!」という欲求が湧いてきて・・・・


      そのためには、本当にタスクを終わらせないといけない1
      だからこそ、作業をやる気が発生してくる。


      心理学的に、とっても正しい気がします〜。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『やる気を引き出す−項目の出入りを激しく』
      さて、その細分化によって
      「取りかかる」気持ちを引き出したとしたら
      次は。。。引き続きやり続けるための
      「やる気」を生み出さないといけません。


      まるるちゃんも実際にやってとっても効果があったが
      本著に薦められてる「他人に公表すること」。

      「○○をします!」と宣言してしまうわけです。


      この宣言をすると・・・・公約として
      発表したも同じですから、できないということは
      とっても「恥ずかしい」ことになります。


      ほんと、恥ずかしいのがいやだから
      達成するまでがんばり続けます(笑)


      【エンビジ】を発行するときも
      だします!と宣言してから・・・ださないという選択肢は
      ありませんでした(笑)

      おかげで、「めんどくさい」とかいう気持ちになる暇も
      なく、思いつく限りの手を尽くして
      おかげさまでなんとか創刊!することができたのです。


      それだけの「エネルギー」をやる気に与えてくれるのが
      「公言する」こと!


      ただ、そればかりだと
      大きな目標に取り組むには手強いですから
      さきほどの細分化を追求します。

      そのときに・・・・タスクリストは
      常に項目が入れ替わってほしいのです。


      項目が次々と出入りが激しいと言うことは
      何らかの事が終わっている。そして
      次の新しいステップに進んでいるという意味ですから
      「達成した」という達成感のガソリン
      「次に進んでいる」という充実感のガソリン
      が供給されて、どんどん先に進んでいけますからね。


      書いていて、だんだんやる気が出てきました(笑)


      ・・・・・・明日に続く

    ●スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術
    大橋 悦夫 (著), 佐々木 正悟 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534041837/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■609 / ResNo.1)  Re[1]: スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(322回)-(2007/05/26(Sat) 10:25:32)
http://www.enbiji.com/
    "●スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術
    大橋 悦夫 (著), 佐々木 正悟 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 日々の効率を1%でも高めるには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「取りかかる」気持ちをおこす』(昨日のご紹介)
     ▼『やる気を引き出す−項目の出入りを激しく』(昨日のご紹介)
     ▼『習慣の力−とにかく1ヶ月は続けてみる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『習慣の力−とにかく1ヶ月は続けてみる』
      さて「やる気」がでなくても
      実は出来る行動ってあるのです。。

      それが「習慣」。


      よい意味でも悪い意味でも「習慣」になってしまって
      いることは、エネルギーを使わずに
      できてしまうのでは?

      エネルギーがいらないので、
      動き出すことを考えるまでもなく
      体の方が反応してしまう。それが「習慣」かな〜と。


      ですから、何かあなたが新しいことを
      したいのであれば、それを「習慣」にしてしまう
      方法を考えればいいのです。


      といってもそれができない、つらいから「習慣」に
      ならないんだよね〜という声が聞こえてきそうですが(爆)


      そこで、、最初にがんばってほしいのは
      「とにかく1ヶ月」は続けてみるということが
      本著に書かれています。


      まるるちゃんが聞いたのは「21日間」というのも
      ありますが、この程度の期間続けることができると
      一旦、さぼってしまってもまた復活するのが
      可能なのではないでしょうか。


      逆にここまで続かないと定着しないというのもある気がします。

      「習慣」になるということは
      その行動の「手続き的記憶」を持つことに加えて
      「自動化」するという行為が行われます。

      これを心理学的な概念として「ロボット」という造語が
      あるそうなのですが、「ロボット」ができるまで
      がんばりましょう〜ということかなと。


      でも。。。単に続けるだけではなかなか・・・
      という話もあると思うので
      本著にあった「目安」として使えるな〜と
      思ったことを一つ紹介します。

      
      それは、スタートするときに「今何ができないのか」を
      記録しておくこと。
      そして「何が出来るようになったか」を確認して
      「できなかったこと」と比較することをしてみてください。


      自分の手足で行動の成果を確かめていければ・・・
      駄目ならばやめればいいですし、よさそうなら
      続けて習慣にしてしまう。


      その繰り返しをしていくと、どんどん改善していきますから!


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『細分化・細分化』
                                  
       細かいなら「パクッ」と一口で食べられる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     富士山を切り崩すにはダンプカー何台が必要か?
     というテーマを聞いたことがありますか。

     元々は某コンサルティンググループの試験課題でも 
     あったのかもしれませんが、
     今回の細分化という視点で考えてみると
     例え富士山であっても、毎回毎回ダンプカーで
     土を運び出せばいつかは無くしてしまうことができるのです。


     でも、その1回1回が大きなものであったら・・・
     とりかかるのがおっくうですよね。

     逆に、片手間でもできてしまいそうなくらい
     小さなものであったら・・・
     「ひょい、ひょい」と作業をこなしていくことが出来るかも
     しれません。


     人は、嫌なものはなるべく見たくないし
     行動にも取りかかろうとしないと思います。

     できれば、やらないままですませられればいいと(笑)

     
     でも・・・「じゃあ、いつかまとめてやるよ」と言う日は
     残念ながら実行されません(笑)
     少しづつこなしていく「細分化」を常に
     まるるちゃんの念頭に置いておきたいと思います。
     自分への・・言葉として!


     話は変わって、今回の【エンビジ】では取り上げませんでしたが
     本著では、重要な概念として「作業時間を記録しておく」
     というのがあります。

     感覚ではなく、実際の時間を記録しておくことで
     効率性や、未来への修正点などをすぐに計ることができるというもので
     共著者のひとりの大橋さんがされています。

     まるるちゃんは。。。そこまで厳密には
     まだできないな〜と思ったので、紹介しませんでしたが
     とってもおもしろい考え方だと思います!


    ●スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術
    大橋 悦夫 (著), 佐々木 正悟 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534041837/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信
■611 / ResNo.2)  Re[2]: スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(45回)-(2007/05/28(Mon) 13:34:37)
    まるるちゃん、こんにちは


    とにかく1ヶ月続けてみる、という考え
    僕も同感です。

    >  ▼『習慣の力−とにかく1ヶ月は続けてみる』
    >   さて「やる気」がでなくても
    >   実は出来る行動ってあるのです。。
    >
    >   それが「習慣」。


    多くの人の場合、
    今までにやっていないことなどに対しては
    まず拒否しようとしますね。

    「これいいですよ。」
    と勧められても、自分が納得できないと
    なかなか行動まで移せません。

    でも自分を変えたいと思っている人が何か始めようと
    したとき、最初の壁を越えるために
    「とにかく1ヶ月続けてみる」
    という行動パターンですが、良い考え方だと思います。

    最初の1週間、2週間は批判的な気持ちが抵抗するかも
    しれませんが、3週間目くらいになると批判的な反発意識
    がにぶくなり、徐々に感じにくくなるように思います。
    4週間目になると、新たに始めたことの良いところに
    気付いたりして、今度は好意的な芽が出始めたりします。

    1ヶ月続けて、良い兆候がなくてこれからも期待できない
    ときは諦めていいと思いますが、行動する前からリスクが
    気になり始められない人って多いと思います。

    ●●の壁ではないですが
    「とにかく1ヶ月やってみる」の精神
    最初の壁を乗り越えるうまいやり方だと思います。
















     
引用返信
■616 / ResNo.3)  Re[3]: スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(325回)-(2007/05/29(Tue) 08:40:08)
    No611に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは

    こんにちは〜。

    > とにかく1ヶ月続けてみる、という考え
    > 僕も同感です。

    ありがとうございます!

    > 多くの人の場合、
    > 今までにやっていないことなどに対しては
    > まず拒否しようとしますね。
    >
    > 「これいいですよ。」
    > と勧められても、自分が納得できないと
    > なかなか行動まで移せません。

    はい。おっしゃるとおり!です。

    > でも自分を変えたいと思っている人が何か始めようと
    > したとき、最初の壁を越えるために
    > 「とにかく1ヶ月続けてみる」
    > という行動パターンですが、良い考え方だと思います。
    >
    > 最初の1週間、2週間は批判的な気持ちが抵抗するかも
    > しれませんが、3週間目くらいになると批判的な反発意識
    > がにぶくなり、徐々に感じにくくなるように思います。
    > 4週間目になると、新たに始めたことの良いところに
    > 気付いたりして、今度は好意的な芽が出始めたりします。

    そうなんですよね
    やっているうちに変化があらわれてくると
    「お、これはいいかも!」と思うのです♪


    > 1ヶ月続けて、良い兆候がなくてこれからも期待できない
    > ときは諦めていいと思いますが、行動する前からリスクが
    > 気になり始められない人って多いと思います。

    はい。やらないリスクの方が大きいことに
    なかなか気がつかないですからね。

    > ●●の壁ではないですが
    > 「とにかく1ヶ月やってみる」の精神
    > 最初の壁を乗り越えるうまいやり方だと思います。

    ありがとうございます!
    最初の一歩を踏み出して、壁に挑戦する勇気を
    持ちたいと思います〜。

     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-3]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■604 / 親記事)  24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(318回)-(2007/05/24(Thu) 00:17:36)
http://www.enbiji.com/
    ●24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由
    都築 博志 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『IT業界じゃなくても』

       急激に伸びたのはなぜだろう?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『年商7倍』   『5年後の5億』

     『社長が裏に回る』   『居心地の良い会社』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『急成長した理由は?』
                                  
       どこに力点を置いたのだろうか。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『年商7倍はマネジメントに理由あり。』
     ▼『自然とうまくいく採用の仕組み』
     ▼『女性がいつも連れてくる』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『年商7倍はマネジメントに理由あり。』
      1年間で、年商を7倍にした実績もあり
      最新の年度の年商は40億円が見込まれるという都築さん。

      その理由はなんですか?
      という問いに対して「マネジメントに理由がある」と
      おっしゃっています。


      マネジメントといっても、いっぱいやることがありますが・・
      
      その根幹をなしている思想は1つ。

      「優秀な営業成績を上げる人に長く働いてもらうこと」

      
      起業されたり、経営者であったり
      営業部門を管理されている方であれば実感されていると思いますが
      新規顧客を獲得するのは、既存顧客を守りリピートしていただくのに
      比べてかなり大変でコストがかかることです。

      これは、お客さんだけではなく
      自社の戦力となる営業マンを初めとするメンバーだって同じ。

      
      優秀な戦力は、ずーっと腰を落ち着けて働いてもらえた方が
      常に新規戦力を導入し続けるのに比べて遙かに楽で
      やりやすい方法なのです。


      独立したい!という人を無理に引き留めることは御法度ですが
      逆に「働き続けたい!」と思ってもらえるような
      ルールや仕組み作りをマネジメントでできれば
      それが最高!


      都築さんの会社ではもともとは、飛び込みの訪問販売を
      主体として営業をされていたのですが、
      この営業を一言で表すと「修行」だったとおっしゃいます。

      200件訪問して、契約につながったのは
      わずか1件程度の割合。

      それ以外はすべて断られてしまうのですから
      営業マンにとってのストレスはかなりのものですね。


      ですから、大勢入社しては大勢がやめていくという
      会社の採用状況だったようです。


      ところが・・これを「分業制」にして
      アポイントをとるアポインターと、
      実際に許可を得たお客様に訪問して、クロージングする
      営業マン=クローザーという仕組みを導入したところ・・

      ストレスがかなり減って、みんなが幸せになっていったと。


      もちろん、単純にこれだけではなく、都築さん独自の工夫も
      本著では紹介されていますが、
      「社員が気持ちよく働ける」仕組み作りという視点から
      すべての発想が行われているのですね。


      「1億捨てても、5年後の5億」という言葉が
      思想をそのまま表していると、まるるちゃんは思いました。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『自然とうまくいく採用の仕組み』
      さて、そんな社員の満足度を支えているのが
      「自然とうまくいく採用の仕組み」ではないでしょうか。


      採用するときに、いろんな「仕掛け」をしているからこそ
      優秀な人材があつまってくるとも言えますからね。


      では、そのうまくいく採用の仕組みって
      なんでしょうかね。


      それはさきほどから出てきている「居心地の良い会社」
      と思ってもらえるための「投資」です!


      社会保険が完備されている会社と、全くない会社。
      どちらをあなたが就職するとしたら選びます?

      起業家精神が旺盛だと、「保険の分も給料でほしい」
      とあなたはいうかもしれません(笑)
      が、一般的な場合として考えてください。。。


      もしくは、面接にでかけたオフィスが
      小汚い暗い一室の場合と、あかるい風景もきれいな
      高層ビルだったとしたら・・・



      そう、言うまでもありませんよね。
      
      「優秀な人がはいってこない!中小企業には」と
      嘆きたくなる気持ちもわかりますが
      ではそのための努力をしていますか?と問われているのかも
      しれませんね。


      まるるちゃんは、いろんなかたに仕事をお願いしたり
      パートナーを組ませていただいてますが
      現在のところ、きれいなオフィスを構える形では
      ビジネスをしていません。

      営業のためにオフィスを構えるイメージを
      していたからかもしれません。


      しかし。。。将来を考えていくと
      そういう発想をもって進めていくことがどんなに
      大事なことか!ということが本著を読んでいて
      すーっと心に入ってきた気がとてもします!


      採用の段階で「余裕がある遊び」として
      いろんな「しかけ」をつくっておくことは
      将来の布石としていろいろと役立ちそうですからね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由
    都築 博志 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4756910874/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■605 / ResNo.1)  Re[1]: 24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(319回)-(2007/05/24(Thu) 11:52:07)
http://www.enbiji.com/
    ●24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由
    都築 博志 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 急成長した理由は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『年商7倍はマネジメントに理由あり。』(昨日のご紹介)
     ▼『自然とうまくいく採用の仕組み』(昨日のご紹介)
     ▼『女性がいつも連れてくる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『女性がいつも連れてくる』
      男性だけではなく、女性も職場で働きつづけることが
      多くなっている時代ですが、
      中小企業の立場であれば・・・

      優秀な社員は常に女性が連れてくる!
      という趣旨を本著で都築さんはおっしゃっています。


      さきほどの自然とうまくいく採用の仕組みを
      考えてみると・・・

      まずよいオフィスをつくります。
      ここがなぜ大事か?というと
      都築さんがおっしゃるには男性に比べて
      女性の方が、オフィス環境、物的にも人間関係的にも
      なんらかの理由でやめてしまう原因になっているのでは?
      と考えたからです。


      男性は、アバウトですからオフィス環境が
      少し悪かったとしてもやめないかもしれませんが
      それはあくまで「男社会の論理」。

      であれば、良いオフィスをつくることに努力して
      そうすることで、より優秀な女性に入社してもらい
      定着してもらう努力をするのが自社の役目ではないか?
      そんな風に考えられました。

      さて、こんな風に入ってくれた優秀な女性が
      自社のオフィス環境に満足をしてれば・・・

      口コミで「私の会社とっても働きやすいのよ!」
      という言葉が広がっていきますよね。

      すると、普通なら多額の費用をかけないと
      集めることができない人材を
      口コミによって獲得することだってできてしまうのです。

      その結果・・・優秀な女性は、さらに優秀な女性を呼ぶ。

      そんなオフィスを見た、男子学生は
      「いいな〜ここにはいりたい!」と感じてしまうような
      社内の文化が確立されて、
      優秀な男性社員まで集まる。

      そんな良いスパイラルがつくられているとおっしゃいます。


      本人がやる気になるモチベーションを持っていること
      以上に勝るものはなにもありません。


      その流れをつくり出せるかどうか、ここが
      経営者の仕事とも言えるのかもしれませんね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『みんなが幸せになる仕組みを!』
                                  
       それを作り出そうとすることが社長の仕事
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     社長は最前線で、がんばり続ける。
     率先垂範だ!

     という言葉は、決して間違いではありません。


     小さな会社でがんばっていない社長がいたなら
     誰もがついてきてはくれませんからね。


     ただ、逆に言うと、社長が常に先頭に立ち続けている限り
     その会社は社長の個人の能力以上に大きくなることも
     決してありません。


     ですから、ある程度の段階にきたならば
     必ず・・・「仕組み」をつくり出すことを考えはじめる
     必要があります。

     その「考える時間」を取るために、
     パートナー、仲間や社員の方々に仕事をお願いし始める。

     そこからすべてが始まっていくのかな〜と
     思うのです。

     その場合、初めは絶対もどかしい思いを感じると思うのです。
     自分がやった方が早い!っていう奴です。

     でも。。。社長にとってもっとも大事な「考える時間」
     をつくり出すことができるのは
     助けてくれる方々の存在があってのこと。


     まるるちゃんも、手伝ってくれてるメンバー、パートナーの
     おかげで、新しいビジネスを考えたりする
     時間を取ることができています。

     だからこそ、感謝を常に感じているし
     できるだけ使いやすいシステムにしたりしながら
     みんなで一緒に前に進んでいきたいと思っているのです〜


    ●24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由
    都築 博志 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4756910874/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■606 / ResNo.2)  Re[2]: 24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(44回)-(2007/05/25(Fri) 18:34:57)
    まるるちゃん、こんにちは


    企業のみならず大学の専攻科でも女性の影響力って
    ありますね。

    >   その結果・・・優秀な女性は、さらに優秀な女性を呼ぶ。
    >
    >   そんなオフィスを見た、男子学生は
    >   「いいな〜ここにはいりたい!」と感じてしまうような
    >   社内の文化が確立されて、
    >   優秀な男性社員まで集まる。


    僕なんかの時代
    工科系の学科はエンジニア志向の男子学生に
    人気があったコースは倍率も高く、いい学生が
    集まっていたように思います。

    人気が下がり気味の現在
    僕の時代には工科系には、貴重な存在であった女子学生が
    増えているようです。
    工科系にいる女子学生、やる気があり成績も良いようです。

    女性のエンジニアが企業で活躍するようになれば
    男子学生もつられて工科系の学科希望が増えると
    エンジニア系出身者としてはうれしいのですが。。。

     
引用返信
■607 / ResNo.3)  Re[3]: 24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(320回)-(2007/05/26(Sat) 05:33:55)
http://www.enbiji.com/
    No606に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは

    こんにちは〜。

    > 企業のみならず大学の専攻科でも女性の影響力って
    > ありますね。
    >
    >>  その結果・・・優秀な女性は、さらに優秀な女性を呼ぶ。
    >>
    >>  そんなオフィスを見た、男子学生は
    >>  「いいな〜ここにはいりたい!」と感じてしまうような
    >>  社内の文化が確立されて、
    >>  優秀な男性社員まで集まる。
    >
    >
    > 僕なんかの時代
    > 工科系の学科はエンジニア志向の男子学生に
    > 人気があったコースは倍率も高く、いい学生が
    > 集まっていたように思います。

    あ、同じ気がします〜。

    > 人気が下がり気味の現在
    > 僕の時代には工科系には、貴重な存在であった女子学生が
    > 増えているようです。
    > 工科系にいる女子学生、やる気があり成績も良いようです。

    ですね。数少ない女性ですが
    やる気は男の子を上回っていた気が(笑)

    > 女性のエンジニアが企業で活躍するようになれば
    > 男子学生もつられて工科系の学科希望が増えると
    > エンジニア系出身者としてはうれしいのですが。。。

    同感です。
    だんだん、女性も増えてきているようですが
    理系全体から行くと50%には達してないですからね・・
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-3]



■記事リスト / ▲上のスレッド
■581 / 親記事)  戦わない経営
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(306回)-(2007/05/16(Wed) 23:57:19)
http://www.enbiji.com/
    ●戦わない経営
    浜口 隆則 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『経営には2種類ある?』

       「戦う」と「戦わない」と
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『幸せは分け放題』   『雪が降っても自分の責任』

     『真っ白な場所』   『当たり前のことがあるだけ』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『戦わなくて、どうやっていくのか?』
                                  
       ブルーオーシャンのイメージ?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『経営は関わるすべての人を幸せにする仕組み』
     ▼『雪が降っても自分の責任』
     ▼『「真っ白な場所」を探す』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『経営は関わるすべての人を幸せにする仕組み』
      人生を送っている、あなた。

      そのあなたが、一番求めているものって
      なんですかね?

      お金?仕事?遊び?


      そんなの一つに選べないよ!
      というあなたは正解♪

      そう、求めているものは「幸せ」ではないでしょうか?


      一つ一つが得られれば、他のものがいらない!
      というのではなく「幸せ」になりたいがために
      すべてのものを求めていくのかなと思うのです。


      本著にて浜口さんは

       人生っていうのは、与えられた時間のこと。
       だから、人生と時間と命は同じ意味。

      とおっしゃり

       そんな大切な時間の中でもっとも大きな割合を占めるのは、
       仕事の時間。
      
       だから、その仕事がつまらなかったら、
       人生はかなり楽しくない。

      とおっしゃっています。


      そうですね。サラリーマンであれば少なくとも
      1日8時間という時間を仕事に使っています。

      まるるちゃんみたいな、起業家の場合には
      常に考えていると言ってもいいでしょう。

      
      そんな風に常に考えることができるのはなぜか?
      といえば。。。「楽しい」から!

      仕事が楽しい「遊び」と思えるくらいに
      楽しんでしまっているからなんですね。

      

      一人でやっている間は、好きなように出来る仕事ですが
      これが「経営」になってくると、どうでしょうか?

      経営は難しい、人が思ったとおりに動いてくれないと
      嘆く社長も多いかもしれませんが・・・


      浜口さんが定義する、経営とは

       経営は関わるすべての人を幸せにする仕組み

      という定義。


      この定義を持っていると・・
      「人が幸せになる」のを観ていると楽しくないですか?

      自分一人だけ、幸せになって
      周りが不幸・・・・

      そんな状態はまるるちゃんは嫌です。
      自分も幸せ、周りも幸せ。
     
      そんな風に生きていきたいと思うからこそ
      経営をやっていけるんでしょうね♪

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『雪が降っても自分の責任』
      成功する起業家の第一条件は

        雪が降っても自分の責任

      と思えるかどうか?だと言えます。


      だから、好きなところに雪を降らせる能力を
      持たないといけません!

      なんて話ではなくて(笑)

      人生において何が起こっても、それを自分の責任と
      思えるかどうか?ということなんです。

      
      でも、いろいろとやって失敗したらどしよー
      なんて思います?あなたはどうですか?


      リスクについては、いろいろと考えて
      見極めてから行動するべきですが
      リスクを把握している。行っても大丈夫!

      そう思ったならばすぐに行動しましょう。


      なぜか??


      やったことによって発生してしまうリスクも怖いですが
      もっと怖いのはやらないことによって発生するリスク。

      何もしないと言うことは
      何もリターンもフィードバックも得られないわけです。

      現状維持って奴ですね。

      
      起業家として一番怖いのが「この現状維持」
      というのも、自分が止まっている間に
      周りはどんどんと進んでいきますから、
      知らぬ間に自分のレベルは相対的にみたらどんどん低くなっている。


      ということになってしまうからなんです。


      だからこそ、自分の責任で
      自分を伸ばして成長させていこう!と常に思う訳なんですね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●戦わない経営
    浜口 隆則 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4761264330/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■583 / ResNo.1)  Re[1]: 戦わない経営
□投稿者/ 2子の母 一般人(1回)-(2007/05/17(Thu) 18:51:21)
    いつもやわらかい口調で面白く本を紹介してくださり、
    ありがとうございます。

    「戦わない経営」は読んでおりませんが、
    まるちゃんの斬り口から推測すると、
    この本はブルーオーシャン戦略をベースに書かれていると感じました。

    既に元本に当られているかもしれませんが、
    ブルーオーシャン戦略の本もぜひ一読下さいませ。

    以上、
    以前は、なんちゃってエンジニア、現在企画職の、
    理系学卒ママより。
     
引用返信
■584 / ResNo.2)  Re[1]: 戦わない経営
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(307回)-(2007/05/17(Thu) 21:46:55)
http://www.enbiji.com/
    ●戦わない経営
    浜口 隆則 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 戦わなくて、どうやっていくのか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『経営は関わるすべての人を幸せにする仕組み』(昨日のご紹介)
     ▼『雪が降っても自分の責任』(昨日のご紹介)
     ▼『「真っ白な場所」を探す』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「真っ白な場所」を探す』
      さて、本著のタイトル「戦わない」とありますが
      自分たちのビジネスをどうやっていけばいいのでしょうか?

      「戦わない」ということはすでに先行者がいる
      ビジネスカテゴリには入っていけませんからね・・・。


      「戦わない経営」をするためには
      戦場から出る、つまり競合がいないところを「探す」のです。


      ポジショニングを探すのです。
      といわれても、簡単にできたら苦労しないよ。。と思います?


      実は・・3つのことをやるだけで
      この「ポジショニング」を探すことが出来ると聞いたら
      どうでしょうか?


      まず、最初にやるべきなのは「競合の洗い出し」。
      自分がやりたいと思っているビジネスの
      競合となりそうな相手を洗い出します。
      
      そしてそのまま「特徴」を書き出します。


      その2はこの特徴を比較表の形で並べてみます。
      そのときの比較項目は書き出した特徴を見ながら
      例えば「価格」であったり「サービス」であったり
      差となっていそうなものを挙げていきます。

      
      そして・・最後の3つめが・・・
      いままでの比較表を元に「マップ」を作成すること。

      比較の項目としてあげたものの中から
      もっとも違いがあると思われるものを2つ挙げます。

      これを縦軸と横軸とした上で
      競合を当てはめると・・・・

      「真っ白に空いている」ところが見つかったりしません?
      

      本著にはいくつかの事例が挙げられていますが
      有名なところでは、スターバックスコーヒーですね。
      まさに「真っ白な空白」をきっちり埋めてきました。


      もちろん、常に2次元の軸で常に見つかる!
      とか、絶対に敵対関係にならないで成功するとは
      言えないかもしれません。

      が、これをやるだけでもだいぶ変わります。
      だって「戦わない」のですからその分だけ
      エネルギーをビジネスの質を高めることに投入できますからね。。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『真っ白な場所を探す』
                                  
       戦わない経営を実践するために・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     まるるちゃん初め、起業家というのは
     基本的に、新しいビジネスを考えるのが仕事です。

     このとき「新しい」というのは
     浜口さんがおっしゃる「真っ白な場所」を探すことから
     始めるのが本来はベスト。

     じゃないと、ただでさえ少ないリソース(経営資源)を
     競争に使ってしまっているようでは
     自分のビジネスを伸ばしていくことは難しいからです。


     逆に、「真っ白」な場所を見つけることができれば
     競合がいないぶん、スピードが早く成長できるという利点が
     実は「ビジネスの継続性」という意味で大きなアドバンテージが
     あります。

     それは・・・「先行による参入障壁」ではないでしょうか。


     先に走っている相手がいても、参入しようと!思う人は
     います。(戦う経営になりますが・・・)

     でも、そのときに先行している競合がいて
     すでにマーケットのおいしいところがない!という判断を
     されるなら、入ってきません。
     
     彼らも、当然ながらビジネスとしてやるわけですから
     ビジネスが成立する可能性が低いところには
     競合がいようがいまいが、参入はしないのですからね。


     ですから、日々「なんかネタ無いかな〜」と
     頭が回転しているわけです(笑)


    ●戦わない経営
    浜口 隆則 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4761264330/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■600 / ResNo.3)  Re[2]: 戦わない経営
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(314回)-(2007/05/23(Wed) 05:31:08)
http://www.enbiji.com/
    No583に返信(2子の母さんの記事)
    > いつもやわらかい口調で面白く本を紹介してくださり、
    > ありがとうございます。

    こちらこそ!いつもご愛読ありがとうございます!

    > 「戦わない経営」は読んでおりませんが、
    > まるちゃんの斬り口から推測すると、
    > この本はブルーオーシャン戦略をベースに書かれていると感じました。
    >
    > 既に元本に当られているかもしれませんが、
    > ブルーオーシャン戦略の本もぜひ一読下さいませ。

    ありがとうございます!
    まさに「ブルーオーシャン戦略」を実践されている
    感じでした〜。
    ブルーオーシャン戦略は、図解本で
    省略して読んじゃいました(笑)


    > 以上、
    > 以前は、なんちゃってエンジニア、現在企画職の、
    > 理系学卒ママより。

    おお!理系仲間♪
    ありがとうございます〜。


     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-3]




■エンビジが見つけた「サラリーマン」が簡単にできる副業手法。
あなたのアフィリエイト収入アップを支援するサービスはじめました。
19,800円の「メルマガ・ウハウハモード」無料プレゼント。
本当に自分が望む人生をかなえたいあなたへ
 そんなほとんどの人が気がついていない【集客の秘密】を無料で教えます
無料でノウハウをゲットできるフリーステップメール






向上心豊かな勉強家のみなさま。

さぁ、あなたも投稿しよう!そうしよう!その一言がツキを呼ぶ!

インプットだけじゃなく、アウトプットすることが
とても大事ですよ〜♪

足跡帳 | 無料レポート紹介スレッド



無料特別レポートプレゼント中!
【成功する頭の使い方とは?
10倍の時間をかけずに、10倍成功するには?】



成功者は、怠け者の10倍の時間働いたから、成功したのでしょうか?
成功者は、普通の人の10倍頭がいいんでしょうか?

違いますね!

このことをまるるちゃん特選の本をレビューすることで紐解いてみたのが
特別レポートです♪
22000様以上がすでにお読みになっています!!!
*レポートご請求の方には当サイトよりの情報配信をさせていただきます。
詳細はこちら


- Master Tree -
- Rich Salesman -

Pass/
Child Tree