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■2137 / 親記事)  結局、営業に頼ってしまう御社が伸びない本当の理由
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(522回)-(2007/12/14(Fri) 20:25:38)
http://www.enbiji.com/
    "●結局、営業に頼ってしまう御社が伸びない本当の理由
    浜口 直太 (著), 澤田 且成 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『営業だけでいいんですか?』

       もっともっとよくするために。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『表面的なブランディング』   『ゴールを深く確信する』

     『一貫性』   『リスク』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『真にブランディングをしていくためには?』
                                  
       ここをチェックしないといけないことは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『特別に選ばれるための理由』
     ▼『リピーターを生むための仕組みがありますか?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『特別に選ばれるための理由』
      「ブランド」「ブランディング」

      とってもよく聞くキーワードであるにもかかわらず
      それが一体どういうものなのか、雲をつかむような話。

      そう思いません?


      大手企業になれば、ブランディングって必要だよなー。
      でも小さい間は、とてもじゃないけどできないよな。
      だって大量の広告宣伝費がかかるでしょ?とね。


      でも、その考え方自体が間違えだと言うことを
      本著で澤田さんは伝えようとされています。

      まず、冒頭で「ブランド」の由来について語られていますが
      #知っている方もいるかもしれませんね。
      その上で、本質的な意味として「識別する」という機能が
      ブランドにはあります。


      つまり、あなたが提供しているサービスであったり商品が
      その他、あまたあるライバル達から「何が違うのか?」
      という識別のためです。

      現代では、ライバルがいない商品というのは非常に希。
      ですから、その中からあなたの商品・サービスが選ばれるための 
      「特別な理由が何であるか」というところを
      伝えてくれる、そしてその結果生まれるモノがブランドだと
      いうことなのです。


      ということは・・・この「特別な理由」を生み出すためには・・
      何もしないでも勝手に生まれてくると言うことは
      ありませんよね?

      そう、自分たちの方から「最初に発信」する情報があってこそ
      ブランドはスタートするのです。

      そして、発信しっぱなしでも駄目。
      発信をした上で、それを受け手であるお客様が
      「よし!」と満足してくださることで初めて成立する。
      これが「ブランド」なのですね。

      ・・・・・・明日に続く

    ●結局、営業に頼ってしまう御社が伸びない本当の理由
    浜口 直太 (著), 澤田 且成 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4756911498/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2138 / ResNo.1)  Re[1]: 結局、営業に頼ってしまう御社が伸びない本当の理由
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(523回)-(2007/12/15(Sat) 15:48:50)
http://www.enbiji.com/
    "●結局、営業に頼ってしまう御社が伸びない本当の理由
    浜口 直太 (著), 澤田 且成 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 真にブランディングをしていくためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『特別に選ばれるための理由』(昨日のご紹介)
     ▼『リピーターを生むための仕組みがありますか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『リピーターを生むための仕組みがありますか?』
      さて、ブランディングがうまい方向に進み始めて
      「あなたを選んでもらえる特別な理由」ができてきたとしたら
      あとは何にもしなくていい・・・


      というわけではもちろんありません(^^;;)

     
      せっかく選んでもらえる可能性が広がったのですから
      そこをちゃんと「リピート」につなげてもらえる可能性を
      高める努力をしなくてはいけません。


      リピートをしてもらえると言うことは
      あなたが提供した商品・サービスに対して「好意的」な
      印象を持ってくださったからこそ。
      ですから、その「好意的な」記憶を、お客様の心の中に
      スペースとして占めているはずなのです。

      でも、まるるちゃんもそうですが、人間の記憶というものは
      非常にうつろいやすいもの。
      昔に覚えたままなんにもしていないと、すぐに忘れてしまいますから
      これを常に刺激できるような体制をどこかで構築しないと
      いけないといえます。

      その方法を本著では澤田さんが「アイコン」という形で
      語っています。
      この「アイコン」は五感で関知し、さきほどの記憶と呼応するような
      ものにするための、いわばトリガー。

      たとえば、視覚的アイコンのひとつに「ロゴ」というものが
      あります。
      このロゴを目にするたびに、お客様自身が体験した
      すばらしい経験を思い出し、記憶を呼び起こすことで
      再度リピートしたい!という気持ちを起こさせるのですね。

      
      小さな会社や個人起業であれば、営業部隊をもつのは
      とっても難しいか、もしくは社長だけが営業マンと言うことも
      めずらしくないとおもいます。

      すると、せっかくの使ってくださったお客様への
      フォローはどうしても手薄になりがち。
      そんなときに、「アイコン」の力を借りて自動的に
      フォローができるとしたら・・・

      とってもすばらしいことだし、大企業ではなく
      私たちのような小さな会社が持つべき「武器」のひとつでしょうね。
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『特別に選んでもらうための理由を持つ』
                                  
       いろんな手段を使って。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ブランディングと聞くと、どうしても大企業のことを
     思い浮かべてしまうのが普通だと思います。

     デザインに優れたロゴをつくって、販促のためにグッズも大量に。
     その上で、広告宣伝のCMをうつ。
     いったいいくらお金がかかるんだ!とね。

     たしかに、大きな企業はそのやり方でやっているからと
     いって、小さな会社までがそのマネをする必要はもちろんありません。

     逆に、そうじゃないやり方でどうすればいいのか?
     ということを書籍の形でまとめたのが本著ではないでしょうか。


     人間、わからないものに対しては大きな恐怖感を抱いて
     それを「避けよう」とするのが本能です。
     ブランディングのように「やってみたいけど、わけわからない」
     というものを避けてしまうのはこの本能のせいであるとも
     言えます。

     最初から大きなところに頼んでみるよりも
     まずは、書籍などで基礎を学んだ方がいいのは、ブランディングに
     限らずいろんなことに言えるでしょうね。


    ●結局、営業に頼ってしまう御社が伸びない本当の理由
    浜口 直太 (著), 澤田 且成 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4756911498/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

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■2133 / 親記事)  プロの学び力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(518回)-(2007/12/12(Wed) 22:24:15)
http://www.enbiji.com/
    ●プロの学び力
    清水 久三子 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『稼ぎにつながる学びとは?』

       楽しいだけではありません。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『アダルトラーニング』   『最速で効率よく』

     『応用力』   『漫画』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『せっかくの学習を稼ぎにつなげるには?』
                                  
       普通の学びとの違いは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『アダルトラーニングとチャイルドエデュケーション』
     ▼『学びを体系化する』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『アダルトラーニングとチャイルドエデュケーション』
      「アダルト」「チャイルド」

      えーと、怪しげな夜の想像をした人は
      ご退場下さい(笑)


      学生の頃の学び=教育では
      本分が学ぶことであり、学ばないという選択肢は
      その職業自体を放棄している行為となりますが
      社会人となると、、、実は「学び」は
      仕事の本分ではなくなります。

      ですから、「勉強する必要」がない限り
      勉強しないという選択肢を取って仕事をしていくことは
      可能になってしまうのです。

      ということは・・・強い意志や目的をもっていないと・・・
      「学ぶ」という行動を起こすことすら難しく
      なってしまいます。


      まずここに大きな壁があるのですが
      次にこの「行動を起こす」壁を突破したとしても・・・

      稼ぎというバリューを生み出すためには、
      まだまだ壁があります(泣)


      その大きな一つは、本著の言葉を借りると
      「9割の人が学んだだけで終わってしまっている」という事実。

      つまり、学んだ結果「知っている」という知識のレベルだったり
      「やったことがある」という経験のレベルでとどまってしまうため
      ビジネスとしての価値を生み出すことができていないのです。


      そりゃそうだよーと思います?
      たしかに「経験」まではだれでもできるし
      そこまでだと価値がないのも事実なのですが
      この「経験」をしていると。。。あともう少しがんばるだけで
      次の価値を生み出す段階にたどりつけるのに・・・と
      本著で書かれているとまるるちゃんは理解しています。

      ではなぜここで止まってしまうか?
      というと、自分の仕事を進めていくだけであれば
      この「経験知」で十分足りてしまうことが多いという事実と
      「チャイルドエデュケーション」としてこれまでに受けてきた
      教育というモノがこの「経験を知る」というレベルで◎である
      ということからではないかと、本著で清水さんが語っています。


      では、どうしていくといいのでしょうか・・・

      ・・・・・・明日に続く

    ●プロの学び力
    清水 久三子 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492042911/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2136 / ResNo.1)  Re[1]: プロの学び力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(521回)-(2007/12/13(Thu) 21:33:45)
http://www.enbiji.com/
    ●プロの学び力
    清水 久三子 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : せっかくの学習を稼ぎにつなげるには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『アダルトラーニングとチャイルドエデュケーション』(昨日のご紹介)
     ▼『学びを体系化する』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『学びを体系化する』
      そのせっかくの勉強を「稼ぎ」に変えるためには
      簡単に言えば「学びを体系化」することが
      もっとも大事なことです。

      
      というのは、具体例を知り・経験しただけでは
      そのまねごとしかできません。

      つまり、教えてもらった以上の「価値」を生み出すことが
      できないわけです。
      #時間をかければ、価値の総量は増大するかもしれませんが
      #時間あたりの単価は低いままです。。


      ところが、これを「自分の体系」として昇華することが
      できれば、自分流の流儀ができ
      自分だけが付加することができる「価値」がうまれてきます。


      そしてこれまでにやったことがない分野であっても 
      自分の「体系」をもっていますから
      切り込んでいくことができ、自分の「学び」にも
      フィードバックがかかる、一番「成長する」ステージでも
      あると清水さんはおっしゃっています。

      ここまで良いことづくめであれば「体系化したい」と
      だれでも思うのではないでしょうか?
      でも、誰もが出来ずに辞めてしまう。

      それは・・・・「本質を理解する」ことの
      困難さに起因していると思われるのです。

      本質の理解とは「物事を因数分解」できるかどうかでは
      ないかと、本著が語っているとまるるちゃんは思っています。

      難しそうに見えること、混乱しているように見えることが
      ずばっと、言い表すことができる能力を持っているかどうか。
      
      もちろん、その言い表したつもりの「本質」が100%正しいかどうか
      これはわかりません。
      でも、、たくさんの場数を踏み繰り返して取り組んでいくと
      その精度はどんどんと上がってくると思うのです。

      実際、5年以上前のまるるちゃんの場合
      インターネットでビジネスをすることを全く想定していませんでしたから
      そのカテゴリにおいて、何が本質で何をすればいいのか?
      そんなことは全く分かっていませんでした。

      今でも、駆け出しですからまだまだですが
      それでも、そのやるべきことを見る「精度」というものは
      どんどんと上がってきていると思うのです。

      そして「精度」が上がれば、周りからも
      この人に相談すればと思ってもらえますから
      ますます、事例を経験するチャンスが増えて
      正のスパイラルにはいっていけるのですから
      最初の「体系化」のところにたどり着けるかどうかと言うのは
      「稼ぎ」につながるかどうかの「関門」であると
      いえるかもしれませんね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『アダルトラーニングを追求する』
                                  
       仕事につながってこその学び
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     「学ぶ」ことはとても楽しいことです。
     知的好奇心が刺激されるので、どんどん学びたいと。

     そうではなくて、「学ぶ」ことが苦痛で仕方ない
     という方は、ビジネス書を読むことに興味がないでしょうから
     【エンビジ】も読んでいないかと(笑)


     でも・・・その楽しさに「埋もれて」しまうと
     せっかくの学びがそこで終わってしまいます。
     なぜなら「そこが楽しいから」。

     
     まるるちゃんもどちらかというと「学ぶ」ことの
     楽しさに浸ってしまい、その先に進めなくなるときがあります。
     現時点での考え方は「学ぶ」ことの楽しさを享受しながらも
     その先につながるカテゴリを選別している。

     そんな風に自分の状況を捉えています。

     でないと。。。学ぶだけで終わってしまっては
     「ビジネス=稼ぎ」にはつながらないままの自己満足に
     おわってしまいますからね。

     一般的に言う「ノウハウコレクター」とも
     言われるモノに・・・


    ●プロの学び力
    清水 久三子 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492042911/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2101 / 親記事)  通販ビジネスはなぜ資金(おかね)がないほど成功するのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(498回)-(2007/11/22(Thu) 00:08:15)
http://www.enbiji.com/
    ●通販ビジネスはなぜ資金(おかね)がないほど成功するのか
    北野 泰良 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『通販では売れないと言われたモノを売った男の言葉は?』

       当時、必ず手に取るモノと言われていた「メイク」商品を爆発的に。。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『徹底した差別化』   『伝える執念』

     『慢性的な人材不足』   『もっとも制約の多い販売方法』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『なぜ、通販ビジネスで成功することができたのか?』
                                  
       みんな注目している業界です。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『徹底した差別化が基本』
     ▼『バカにできない通販の宣伝効果』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『徹底した差別化が基本』
      通販の場合、多くは「カタログ」や「チラシ」を
      持っている顧客リストに送付することで、販売し利益をあげるのが
      基本的な収益モデルとなります。

      すると、カタログのページを多くしたりチラシの枚数を
      増やすことができるとしてもそのスペースは決して
      無限ではありません。

      すると。。限られたスペースで、利益を最大化しようとするのは
      ビジネスの必然ですから、通販企業側が求めるのは
      コストが低く、価格が比較的に高めになる
      高付加価値商品であると言うことが自然に導かれます。

      そして、さらに言うと高い効果=付加価値もさることながら
      なぜ「高いのか?」を説明することができる
      競合との差別化ポイントを徹底的に求められると
      著者の北野さんはおっしゃいます。


      というのは。。。。大手企業の通販の場合、だいたい季節ごとに
      カタログを作成することが多いので、年間に4回の大規模な
      商品提案時期があります。

      そのときに、毎回提案されてくる商品の数が
      どれくらいだとおもいますか?

      なんと、、3000〜4000件!

      そして、その提案の中から見事掲載される数は・・・
      わずか20〜30点だけが掲載されるというのです。
      これ、全体じゃなく、美容ジャンルにおける数字だとか。

      当然前号までで売れ行きがよい商品はそのまま継続的に
      掲載されるために、新規の採用枠はその半分程度。
      結果競争率は300倍にものぼるんです。

      ですから。。どうやって勝つのか?というのは
      「徹底的な差別化ができているか」という点になるわけですね。

      
      実は、ここで「徹底的な差別化」ができると・・・
      通販以外での販売チャネルにおいて、劇的な商品力を
      発揮します。

      普通の商品は、類似競合商品との差別化がなかかなできていませんが
      通販の荒波を超えてきていることによって
      「一言で伝わる」キャッチコピーと共にその商品の魅力を
      店頭であってもどこであっても伝えることができるからです。


      では、その商品の魅力をどうやって伝える?
      ここが、キーになりますね。「訴求力」をどうやってつけるのかです。

      それは「コピー」を創り出す過程でいかにして
      苦しむかではないでしょうか?
      売る商品のことをわかっていないと行けないのはもちろんのことですが
      「理解している」のではなく「感じる」というレベルで
      伝えることが出来る、言葉が神様から授かるくらいまで
      検証したり、努力する必要がある。

      これは、激戦の通販はもちろんのこと
      逆にカタログに載るような競争はないけれども
      販売者の私たち自身にブランドがない、オンラインのビジネスであっても
      全く同様のことがいえると思います。

      ・・・・・・明日に続く

    ●通販ビジネスはなぜ資金(おかね)がないほど成功するのか
    北野 泰良 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4827203660/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2102 / ResNo.1)  Re[1]: 通販ビジネスはなぜ資金(おかね)がないほど成功するのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(499回)-(2007/11/22(Thu) 12:52:24)
http://www.enbiji.com/
    ●通販ビジネスはなぜ資金(おかね)がないほど成功するのか
    北野 泰良 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : なぜ、通販ビジネスで成功することができたのか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『徹底した差別化が基本』(昨日のご紹介)
     ▼『バカにできない通販の宣伝効果』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『バカにできない通販の宣伝効果』
      通販カタログやテレビ番組の製作は
      その媒体自身に商品を掲載してその商品群を販売することで
      利益を獲得すると言うことを目的としています。

      当たり前ですよね??


      ところが。。。実はこの表の顔の他に
      裏の顔があったのです。


      裏・・・やばいことではないですよ(笑)

      それは・・・「宣伝メディア」としての役割。
      読者や視聴者にとって、商品の機能や利便性を
      ダイレクトに伝えるコトが出来る媒体であるという趣旨を
      著者の北野さんはおっしゃっています。

      つまり。。。通販媒体を見たときには 
      即決で買わなかったとしても、その商品自身に
      ついて興味を持って認知するお客さんというのは
      必ず出てくるのです。

      
      すると・・・後日、店頭や別のところでその商品を
      見つけると。。。
      認知度がすでにありますから、その別媒体によって
      成約すると言うことが起こる可能性が高くなるのです。

      
      「プラシボー効果」という言葉がありますが
      接触頻度を適度に高めていくことは
      お客さんと提供元=商品やサービスの距離を縮めてくれる、
      その媒介を通販というメディアは無料でやってくれるという
      とってもすごいことではないでしょうか。


      通常にテレビCMや雑誌広告、ネット広告。
      どれをするにしても、膨大な費用を想定する必要が
      あります。

      それを自分が持っているリストではないにもかかわらず
      無料で宣伝してもらうことができるとしたら。。

      もちろんそれだけの特典があるのですが
      高い商品訴求力を持って、掲載への競争に勝ち抜く
      必要がありますが、とっても大きなコトだと思いませんか?


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『商品の訴求力の媒体の力の相乗効果』
                                  
       どちらか片方だけでもだめ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     いい商品やサービスを持っているのだけど
     売れない・・・

     こんな話が世の中にたくさん転がっています。

     まるるちゃんが言うまでもありませんが
     モノが足りない時代が終わり、いろんな選択肢を「買う側」が
     持つようになってからは、「商品の訴求力」だけでは
     伝わらなくなってしまったのです。

     これはオンラインの世界でも一緒。
     ホームページが少なかった時代から、オンラインでビジネスを
     する人が少なかった時代においては、
     何かをオンラインのネット上で提供するだけで
     その商品やサービスはすぐに認知されました。

     でも、今やだれもがWebページを持つ時代ですから
     ただページを開設して、「さてこれで24時間売上があがるぞ」
     と思っても、1ヶ月経ってもページを見るのは身内だけ
     なんてことは。。。良くある話です。


     砂漠のどまんなかに店を出しても誰もお客さんが
     こない!ということになるわけですね。


     そんな中で、商品者の手元にダイレクトに届く【通販】
     というメディアは魅力的でもあり、怖くもあるもの。
     【通販】メディアへの信頼性がありますから、
     提供元自身の信頼度はそれほど問われない反面、
     生殺与奪の権利を握られてしまうことにもなるわけですからね。


     だからこそ、「複数のオプション」をもつことを
     常にこころがけていきたいものです。


    ●通販ビジネスはなぜ資金(おかね)がないほど成功するのか
    北野 泰良 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4827203660/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2099 / 親記事)  カリスマ・コンサルタントの稼ぐ超思考法 ~仕事と人生に効く「問題解決力」が身につく20の方法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(496回)-(2007/11/19(Mon) 13:09:51)
http://www.enbiji.com/
    ●カリスマ・コンサルタントの稼ぐ超思考法
       仕事と人生に効く「問題解決力」が身につく20の方法
    岡本 吏郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『スタバとiPod?』

       副題についているのです。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『次になにが起こるかわかったら』   『プリコラージュ』

     『幸せは減っていく』   『うまくやりすぎてはいけない』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『ある程度の確度で未来を予測するには?』
                                  
       それができたらすごいことになります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『世の中にお得はない』
     ▼『お金で計算できないものがおいしい』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『世の中にお得はない』
      「今ならお得です!」
      こんな言葉が広告やテレビCM、チラシに反映していて
      消費者が信じる度合いはだんだん減ってきているのは
      あなたもお気づきのことだと思いますが、
      自分としては「安く手に入れることができて、お得だ!」
      と感じる出来事ってありませんか?

      まるるちゃんもよくあります。

      が、実は著者の岡本さんが語っているのは
      「世の中にお得はない」という普遍的なこと。

      え?でも、世間の相場よりも安く手に入れることができたし
      であるとか
      外注さんに頼むよりも、自分でやってしまった方がお金がかからないし・・・


      こんな風に思っちゃいますよね?


      でも・・・実は「隠れたコスト」というモノが存在するのです。

      例えば、世間の相場よりも安く手に入れたとしたら
      実は「送料」や「運ぶ手間=自分の時間単価」がすごくかかってしまったり
      ということもよくありますし、
      外注の代わりに自分がやるということは、その分
      後々のメンテナンスコストを自分が請け負わないといけないですから
      将来において、自分の時間単価が10倍になっていれば
      コストは貼るかに大きくなってしまっている可能性があるのです。


      それって今時点では気がつかなかったり、もしくは
      今費用が払えないので、将来にツケにしてるようなものなのかも
      しれません。


      岡本さんの言葉をお借りすれば
         この世の「特別」は消滅する

      これさえ理解していれば十分だとおっしゃいます。

      現在「なぜ特別なのか?」このような見方をすることができれば
      騙されることも格段に減るでしょうし
      逆に次にやってくる「特別」を見抜くことができるのでは
      ないでしょうか!
      ・・・・・・明日に続く

    ●カリスマ・コンサルタントの稼ぐ超思考法
      仕事と人生に効く「問題解決力」が身につく20の方法
    岡本 吏郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/489451284X/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2100 / ResNo.1)  Re[1]: カリスマ・コンサルタントの稼ぐ超思考法 ~仕事と人生に効く「問題解決力」が身につく20の方法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(497回)-(2007/11/20(Tue) 21:05:20)
http://www.enbiji.com/
    ●カリスマ・コンサルタントの稼ぐ超思考法
      仕事と人生に効く「問題解決力」が身につく20の方法
    岡本 吏郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ある程度の確度で未来を予測するには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『世の中にお得はない』(昨日のご紹介)
     ▼『お金で計算できないものがおいしい』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『お金で計算できないものがおいしい』
      税金は、毎年は入ってくる所得からとられる。

      今の日本で入れば当たり前のことですが、実はこのような
      「所得税」が導入されてからまだそれほど年月は
      たっていません。

      例えば、江戸時代。
      「士農工商」という身分制度があり、商人の身分は
      一番下でしたが、経済的にもっとも潤っていたのはその商人でした

      というのは。。。商人が得た利益、つまり所得に対しては
      決まった税金というモノが存在しなかったからです。
      江戸時代が始まった頃は、農業が収入の主なモノになっていて
      「米」によって納税することが決められた制度だったために
      農民は高い税金をかけられて困窮。
      
      でも、米の価格が変動して暴落すると、それを収益源にしていた
      武士も困窮。結果的に、商人が一番おいしかったと。


      そして明治時代。「米」への反省から、導入された税金は
      「地価税」つまり、土地を持っている人に対する税金でした。


      このように、国はできれば「おいしいところ」からお金を
      税金として集めたいと制度設計するのですが
      なかなか時代の流れや変遷とはマッチしないモノです。

      そう考えると、翻って現代。
      いろんなものに税金がかかるようになってきていますが
      「ノウハウ」「人材」「ブランド」など
      まだまだ税金の対象になっていないモノが多いと思いませんか??


      これらの共通点はなんだろう?と考えたときに
      でてくるのが「お金で計算できないモノ」。


      そのすべては、「お金を生み出すこと」に直結していますが
      では、具体的にいくらなの?と言われると計算を
      することはできません。
      だから税金の対象外となっているわけです


      と。。稼いでいる脳をもっている社長や起業家は
      どうするか?というと。。。
      税金を払う利益を残しておくくらいなら
      未来に、稼ぎを生み出すであろうブランドであるとか
      リストであるとかに変換してしまって、着々と
      「無形資産」を構築してしまうのですね。

     
      目先の利益を追いかけたくなることも当然あるでしょうが
      長い時間を考えると、常に「お金で計算できないモノ」を
      積み上げていく姿勢が求められているのだと思いま〜す。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『長期的に稼ぐための思考法をもとう』
                                  
       即金ではなく、未来の資産
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ビジネスをやっていくと考えると
     いろんな「ステージ」があるとおもいます。

     起業した当時、他に生活費のアテがなければ
     当然、即金を求めないと、あっという間に生活ができなくなってしまいます。

     あとは、何か支払期限があるときにも
     未来の高い資産価値なんて目に入らず、割り引かれてしまっても即金
     に変えてしまいたくなるのです。
     #だから手形割引というビジネスが成立するのでしょう・・。


     でも。。最低限の資金を確保できたならば
     ぜひ「未来に得られる可能性のある資産」に目を向けて
     いかないといけないとおもうのです。

     やっていればかならず経験する道なのでしょうが
     つねに「当月の売上」を心配しないと行けないビジネスモデルは
     社長や起業家にとっては、かなり胃が痛いです(笑)
     特に、ある一瞬にすごい売上を経験してしまうと・・・。


     でも、未来においてキャッシュを生み出す「金のガチョウ」を
     飼うことができたら・・・
     自分が望むときに、ビジネスをうまく回していくための
     流れを創り出すことができます。

     それを効率的にやっていくのが、今日紹介した
     「お金で計算できないモノを保有する」ことなんだろうなと
     ここ半年ぐらいずっと思っています〜。


    ●カリスマ・コンサルタントの稼ぐ超思考法
      仕事と人生に効く「問題解決力」が身につく20の方法
    岡本 吏郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/489451284X/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2097 / 親記事)  サラリッチの法則―「年収1000万円超の会社員」になる7つのルール
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(494回)-(2007/11/16(Fri) 14:19:36)
http://www.enbiji.com/
    ●サラリッチの法則―「年収1000万円超の会社員」になる7つのルール
    中村 一晴 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『サラリーマンがリッチになるには』

       普遍的な法則がある?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『打率3割』   『どんな「場」』

     『思考を変える』   『システム化』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『どんな人が求められているのか?』
                                  
       求められている人は強い。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『そもそも、なぜ仕事をしているのか?』
     ▼『会社も自分もトクするシステムを探せ』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『そもそも、なぜ仕事をしているのか?』
      本著を読んでメルマガを書いているまるるちゃんは
      ご存じの通り、現在はサラリーマンではありません。

      では、なんで本著を読んでこうやってメルマガで紹介を
      しようと思ったか?というと・・・


      社長のための成功術も、サラリーマンのための成功術も
      同じだよ。サラリーマン時代に何か得るものがあったからこそ
      独立することができたんだから

      という一節を本著で見つけたからでした。


      サラリーマンの頃は、どうしても
      上司との力関係で、相手の方が強いと思ってしまいがち。
      というのも、その源泉である「給与」をもらう立場と
      与える立場であるというとらえ方をしてしまうからです。


      が、給与というモノは本来、仕事の【対価】として
      もらうべきもの。
      あなた自身の活動の成果があるからこそ
      いただけるものが「対価」ですよね。


      と考えてみると。。。独立していようといまいと
      【対価】としてお金をいただくと言うことは全く一緒。

      だからこそ、「成功術」は同じであるといえるのでは
      ないでしょうか。

      
      何が違う?と考えると、それは
      リスクとリターンの関係が異なることです。

      社長や起業家は、売上がなければ当然収入もゼロ。
      ヘタしたら持ち出しでマイナスです。

      でもサラリーマンであれば、会社が巨額の赤字であっても
      給料がゼロ円になることはありません。
      #まるるちゃんもサラリーマン時代のある年に
      #会社が数千億単位の赤字でしたが、ちゃんと給料はありました。


      あくまで違っているところはここだけですから
      常に「成果」をあげることによって、その対価として
      給与をいただくという考え方を持っているかどうか。
      これがまず第一歩目になるのだと思います。
      ・・・・・・明日に続く

    ●サラリッチの法則―「年収1000万円超の会社員」になる7つのルール
    中村 一晴 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4794216491/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2098 / ResNo.1)  Re[1]: サラリッチの法則―「年収1000万円超の会社員」になる7つのルール
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(495回)-(2007/11/17(Sat) 14:17:57)
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    ●サラリッチの法則―「年収1000万円超の会社員」になる7つのルール
    中村 一晴 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : どんな人が求められているのか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『そもそも、なぜ仕事をしているのか?』(昨日のご紹介)
     ▼『会社も自分もトクするシステムを探せ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『会社も自分もトクするシステムを探せ』
      中小企業の多くは、「社長」の営業力だけで
      会社が運営されていることが多々あります。

      もしくは、社長じゃなくてもあるスーパー社員がいて
      その人ががんばるかどうかで、会社の業績が左右されてしまう
      そんなことが。

      でも、、、それは実は健全な姿であるか?というと
      そんなことはありません。

      だって。。会社のあるべき姿は「ゴーイングコンサーン」と
      よくいいますが、継続的に続くこと。
      波があることが良い状態ではないのです。
      

      だったら。。誰でも実行できる仕組みを「仕組み作り」として
      作り上げることが大事だと著者の中村さんはおっしゃいます。

      そしてその仕組みを作り上げることができれば
      実は、自分が楽だとも。

      
      「仕組み作り」をすると、楽だ!というのは
      まるるちゃんも激しく同意します。

      まるるちゃん自身、単調作業を繰り返すと言うことは
      かなりの苦手項目。なのでどうしても後回し後回しに
      してしまって、後ではまります(^^;;)

      だったら、同じような内容の繰り返しは
      プログラムとかを使って、コンピュータに代行させればいいじゃないか!
      と良く思うのです。

      そして単純化してくれば、自分でやっても楽だし
      もしくは他の人に業務を委託することもできるじゃないか!と。


      仮に自分がよくできる社員だとすれば、「仕組みなんか作ってしまったら
      自分がお払い箱になるじゃないか!」と思うかもしれません。

      でも・・・
      実は「仕組みを作ることが出来る」人は、、、、
      どんな環境でもどんな会社でもちゃんと居場所があります。

      ある会社でお払い箱になっても、他の会社から
      三顧の礼で迎えられるくらい、希少価値が高いのですからね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『会社も自分も楽な仕組みを作る』
                                  
       嫌なことは自然に出来るような仕組みでもある
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     大企業病と言う言葉が言われて久しいですが
     実は、「仕組みがしっかりしている」からこそ大企業。
     
     その仕組みは最初はうまくいっていたのに
     そのままにずーっと使い続けているから勤続疲労が
     起こっているのではないかと思うわけです。
     決して「仕組み」が悪いわけではないと。

     だからこそ、注意しないと行けないのは
     一旦作り上げた仕組みをそのまま、宝のように使い続けることが
     正しいわけではないと言うこと。

     時代はもちろんのことですが、いろんな外的環境条件が
     変化するわけですから、せっかくつくった仕組みを無駄にしないためにも
     やっていかないといけないですね。。


     え?それではいつまで経っても自分が楽にならない?

     んー、そう考えると、今度は「仕組みを作り出せる人」を
     まるるちゃんを含めた私たちが作り出す必要が
     あるのかもしれません。。。


     自分しかできないことは自分の「価値」ですが
     常に自分しかできないことを減らしていくことが
     必要なんだろうな〜と思う側面からも。


    ●サラリッチの法則―「年収1000万円超の会社員」になる7つのルール
    中村 一晴 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4794216491/maruruchan-22/ref=nosim
     
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