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■2208 / 親記事)  ソニーをダメにした「普通」という病
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(579回)-(2008/02/19(Tue) 14:48:18)
http://www.enbiji.com/
    ●ソニーをダメにした「普通」という病
    横田 宏信 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『普通ではなぜいけない?』

       とよく言われてしまう言葉です(^^;;)
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『出ない杭』   『コンサルタントのような「経営者」』

     『不快の極み』   『親は無理だが上司は選べる』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『自然とできる価値のある行動は?』
                                  
       病に冒されているポイントは・・。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『機能価値ではなく使用価値を生み出せ!』
     ▼『お金を活かすか、人を活かすか』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『機能価値ではなく使用価値を生み出せ!』
      エンジニアとして開発を行っていると
      「どうやって新しい機能を追加できるのか?」
      というテーマがどうしても先に話としてでてくることが
      多かったことを記憶しています。

      「特許」を書く、ということが仕事上の至上命題でしたから
      そのためには「どうしたら新しい発明要素を付け加えられるか?」
      という話になってしまう現状があるためです。


      でも・・・その新しい要素が、使う消費者から取って
      役に立つモノなのか??というと
      YESの場合もありますが、Noの場合もあるはず。


      本著では主にソニーについて書かれていますから
      例としてあげられているのは「ウォークマン」。

      これは当時つくられていた製品に比べると
      機能を「削る」ことで実現化された商品です。

      というのは、テープレコーダから「録音機能」を
      削ることで実現化した小型化だから
      「機能価値」としてはより小さなモノになっているからなのです。

      
      でも。。。それによって大胆な小型化が実現できた結果
      使う側からの価値=「使用価値」については
      大幅に改善されたのです。


      携帯電話でも同じ事がおこっていますよね?
      機能がどんどん実装されて、高機能化していますが
      ついていけないユーザーにとっては「使いやすさが落ちている」わけで
      その結果、機能を大幅に削った「らくらくホン」が
      うれるという流れになるわけです。


      本著でも横田さんが「技術者とは本能的に、商品に
      「機能価値」を目一杯詰め込みたがるものである」
      と書かれていますが、まさにその通りなので(笑)
      気をつけないといけないですね。

      
      差別化要素=機能価値ではなく
      差別化による価値=使用価値であると考えなければ。

      ・・・・・・明日に続く

    ●ソニーをダメにした「普通」という病
    横田 宏信 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4777108635/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2210 / ResNo.1)  Re[1]: ソニーをダメにした「普通」という病
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(580回)-(2008/02/20(Wed) 13:38:39)
http://www.enbiji.com/
    ●ソニーをダメにした「普通」という病
    横田 宏信 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自然とできる価値のある行動は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『機能価値ではなく使用価値を生み出せ!』(昨日のご紹介)
     ▼『お金を活かすか、人を活かすか』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『お金を活かすか、人を活かすか』
      ビジネスの循環=サイクルは、

        お金をモノや人を雇い入れる
             ↓
        新しい付加価値をつくる
             ↓
        元より多くのお金に換える
             ↓
          (繰り返す)

      こんな形で続いていくことから
      「お金を働かせて」ということを考える人も
      多いかもしれません。


      しかし。。。。現在では
      「お金が余っていて」「それを活かせる人が不足している」
      という現実があったりします。

      というのは上記サイクルの中の「付加価値を付ける」ということを
      することが可能なのは、お金ではなく「人」だけであり
      そのことができる「人」がそんなにいないからなのです。


      買収やM&Aを行うことで企業は大きくなっていきますが
      そこで「金を活かす」のか「人を活かす」のかによって
      その成果には大きな結果が出てくると思いませんか?


      企業再建や子会社に乗り組んでいく経営者で
      うまくいく人は、そこに残っている「人材」を
      うまく活かして再建を成し遂げていく事実を見ていると。


      本著で、横田さんはこう書かれています。

       節分の豆まきではないが、「投資家は外、経営者は内」
       が正しいのだ。

      投資家の役割は、自分もしくはお客様から預かっている
      お金を上手に活かすことであり
      そのためには、「人を活かす」ことにたけている
      経営者を目利きして、その人にお金を託すところまでが
      仕事であるという意味であると感じました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『機能価値ではなく使用価値を生み出せ!』
                                  
       爆発的にヒットするタネがある
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     わかっていてもなかなか思いつかないのが
     新しい「使用価値」。

     機能価値は、はっきり目に見えることで
     頭の中での区別がつけやすく、またエンジニアという立場では
     「新規技術」というのは、進みやすい方向ではあります。


     でも「使用価値」は、現在のモノを削ったり
     もしくはパラダイムを変えないといけないですから
     なかなか難しいこと。

     それを薦めるためには、やはり「思考の幅」を広げないと
     いけないのかなと思うわけです。


     でも、私・丸山を含めて凡人の場合
     なんにもない状況から新しいことを思いつくなどと言う芸当は
     なかなかできません。


     だからこそ、「思考の幅」を広げるために
     自分の業界だけではない人とお会いして話をしたり
     本を読んだりDVDをみたりということが
     大事なのかなと思うわけです。

     実践ではないので、すぐに価値を生み出せるというわけではなくても
     ヒントとなることを一杯いただくことができますからね・・・


    ●ソニーをダメにした「普通」という病
    横田 宏信 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4777108635/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2206 / 親記事)  確実に金持ちになる「引き寄せの法則」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(577回)-(2008/02/16(Sat) 22:31:15)
http://www.enbiji.com/
    ●確実に金持ちになる「引き寄せの法則」
    ウォレス・ワトルズ (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『数ある類書、何かが違うか?』

       「ザ・シークレット」の冒頭にでてくる本だそうです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『感謝の法則』   『意志』

     『人を惹きつけて』   『代価以上の実用的価値』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『目標を確実に達成するには』
                                  
       考えておかないといけないことは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『創造するために生まれたのです。競争するためではありません。』
     ▼『受け取るには「行動」していることが必要』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『創造するために生まれたのです。競争するためではありません。』
      富や財産は有限であるから
      人に奪われる前に、自分が奪って独占しないといけない。
      そんな風に思っていますか?


      知らないと、目の前に見えているものは有限だから
      たしかに、「自分が獲らないと」と焦って競争してしまう
      そんな気持ちはとってもよくわかります。


      しかし・・・相対論、つまり人との比較でしか
      目がいかないような生き方をしてしまうとこうなるのであって
      もし無限にあると、わかれば・・・
      争いあうことはなくなると思いません?


      人間に備わっているすばらしい能力。
      それは「創造する力」ではないかと思うのです。

      絵画や音楽などクリエイターと総称できる人たちが作り出すもの
      もそうですし、ビジネスであっても
      これまで価値がなかったもの同士を組み合わせて
      新しい価値を創造する人のことも、同じだと
      私、丸山は思っています。

      
      単独では無価値であったものを組み合わせることで
      価値を作り出せるのですから、競争しなくても
      「創造」することで、あなたの元に「富」「名声」が
      流れ込むことを知っていれば・・・・だれかと競争したり
      相手の「創造品」をぱくったりしますか?


      決してしないと思うのです。


      で、「創造」をするとはどういうことでしょうか?
      たしかに無価値だったものを価値があるものに変えるという
      大事業も「創造」ですが、もっと小さいことでもいいはず。

      それは、存在していた価値があるものであっても
      付加価値をつけて、相手が支払う代価以上の価値を提供できるように
      なれば・・・

      「取引」という行為を実行するたびに、
      世界全体で考えたときの「付加価値」を生み出すクリエイターに
      なれるのです。


      こうやってあなたが「エンビジ」を読んでくださっているときには
      お金という代価は無料ですが、時間という代価を
      つかってくださっています。

      ですから、そのいただいた時間分以上の価値を
      なんらかの形でつかんでいただきたい。
      そんな風に思いながら書くのも、メルマガで「創造」をしていると
      言えるのかなと思います。

      ・・・・・・明日に続く

    ●確実に金持ちになる「引き寄せの法則」
    ウォレス・ワトルズ (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4837976999/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2207 / ResNo.1)  Re[1]: 確実に金持ちになる「引き寄せの法則」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(578回)-(2008/02/18(Mon) 22:31:06)
http://www.enbiji.com/
    ●確実に金持ちになる「引き寄せの法則」
    ウォレス・ワトルズ (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 目標を確実に達成するには

    ☆本から得た気づき :
     ▼『創造するために生まれたのです。競争するためではありません。』(昨日のご紹介)
     ▼『受け取るには「行動」していることが必要』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『受け取るには「行動」していることが必要』
      「○○を実現させたい!」と考え続けることは
      非常に重要です。
      
      「思考は現実化する」といいますからね。


      でも・・・では考え続けるだけで
      あとは寝ていてもいいの?


      というと当然、そんなことはありません。
      寝ているだけでいいのであれば
      成功法則を音読しているCDをかけながら
      ひたすら寝ているだけで成功する!といっていることを
      考えれば、おかしなことだと理解できるはず。


      「引き寄せの法則」はあくまでも
      わたしたちが受け取れる可能性を高めることができる
      「流れ」を創り出すことができるだけで
      それを実際に自分が受け取るためには、受け取るための準備を
      私たち自身がしていないといけないのです。


      それが「行動」。


      私たちの手が2つしかないように
      その2つの手が「受け入れる準備」をしていないと
      新しく何かをもらえるとしても、それを受け止めることすら
      できませんからね。


      では、未来のことだけを考えて行動していると
      いいのか?受け取りたいモノだけを想像して
      今をほったらかして良いのか?

      残念ながらそれは違うといいます。

      「現在」に集中するべきだと。

      それは、「欲しいモノ」が現れるタイミングは
      いつだかわからないのですから
      現れた瞬間に「対応できる実力」を養うための
      行動をしなくてはいけません。

      その実力は、未来の想像のみをしていて
      「瞬間的な反応力」を磨かないのは×
      合われた瞬間に受け止めることができるようになるには
      今の現実に対して全力で向かっていくしか
      ないのではないのです。


      そのために、「未来の欲しい現実を想定する思考」
      と「今の現実に対して全力で向かっていく行動」
      の2つを両立させてこそ、最終的に欲しい現実を受け止めることが
      できるのですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『今に対して全力投球』
                                  
       その上での「妄想」です。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     欲しいモノ実現したいこと。

     いろんなアイデアが浮かんできます。

     アイデアだけであればいろいろと浮かびますが
     それを「思っているだけ」では、いつまでたっても現実化しません。


     でも、普段別のことで「がんばって全力で行動」することを
     続けていると、「思っていること」を現実化してくれそうな
     話が飛び込んできて、、、、

     それに対応して受け止めることができれば
     現実化に向けて第一歩を踏み出すわけです。


     私は、先日来あるプロジェクトをやりたいなーと
     思っていて、何人かの人に話をしてアイデアを練ったりしていました。

     でも、なかなか忙しくて現実にはスタートできなかったのですが
     あるタイミングで同じ事をやりたい!と思っている仲間と
     話をすることが出来て、現実化への第一歩を踏み出すことが
     できました♪


     これも、「未来の想像」と「日々の努力の積み重ね」
     が出会った瞬間なのかもしれません!


    ●確実に金持ちになる「引き寄せの法則」
    ウォレス・ワトルズ (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4837976999/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2204 / 親記事)  デキる人は皆やっている 一流のリーダー術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(575回)-(2008/02/13(Wed) 13:06:33)
http://www.enbiji.com/
    ●デキる人は皆やっている 一流のリーダー術
    森田 英一 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『リーダーシップが必要だと感じたら』

       資質ではなく、学ぶことができるというので
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『自分自身を知る』   『後ろを見たときに』

     『割の合わない仕事をする』   『メンバーの自律成長』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『リーダーシップを高めるためには』
                                  
       何か誤解していないか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『リーダーシップって何?』
     ▼『メンバーのリーダーシップを引き出すリーダー?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『リーダーシップって何?』
      さて、本著を選んでおきながら、もっとも大事なことが
      なんだろう?ということからはじめます。

      「リーダーシップって何でしょうか?」


      みんなが思うリーダーシップとは「ぐいぐいひっぱっていく」
      タイプのリーダーが持っている力ではないかと思います。

      暗黙のうちに「リーダーと呼ばれる立場の人」にたいして
      みんながいろんなことを求めていて、その中でも
      「みんなをひっぱっていく力」という思いが受け入れられている
      わけなんですね。


      ところが・・・・本著の最初にて、著者の森田さんは
      この問いに対して、

        ふと後ろを見たときに、人がついてきているかどうか

      がリーダーシップを発揮しているかどうかの判断基準になると
      おっしゃいます。

      
      ですから、リーダーがぐいぐい引っ張っていくタイプでなくても
      いいですし、「リーダー」という肩書きがなくても
      自然と周りの人がその人の言うことを受け入れるような場合には
      その人はリーダーシップを発揮しているのです。


      この「自然と人が着いてくる」というパターン。
      結構重要です。


      命令などの強制力ではなく、今の自分たちのグループがいる
      「場」を変えることができる力を持っていると言うことですから
      目的の方向がはっきり見えていること、そして
      その軸を持って周りに対して影響力を与えることの
      両方を持っていないとできないことだからです。


      私が、いろんなパートナーの方とビジネスをさせていただいて
      いますが、自分が100%のことを把握できるわけはもちろん
      ありません。

      逆に、パートナーから「こんな風に改善したいのですが」と
      日々提案をいただいて、ホントにありがたいと思っています!
      まさにこの「提案」も自分たちの行動を変えるための
      リーダーシップと言えるのではないでしょうか。

      ・・・・・・明日に続く

    ●デキる人は皆やっている 一流のリーダー術
    森田 英一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/475691151X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2205 / ResNo.1)  Re[1]: デキる人は皆やっている 一流のリーダー術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(576回)-(2008/02/15(Fri) 00:02:05)
http://www.enbiji.com/
    ●デキる人は皆やっている 一流のリーダー術
    森田 英一 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : リーダーシップを高めるためには

    ☆本から得た気づき :
     ▼『リーダーシップって何?』(昨日のご紹介)
     ▼『メンバーのリーダーシップを引き出すリーダー?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『メンバーのリーダーシップを引き出すリーダー?』
      さて、先に書いたように「メンバーやパートナー」が
      提案をしてくれて、動き出してくれる状況というのは
      非常にありがたいことです。

      では、それをありがたがっているだけではなく
      環境として作り出すことも、リーダーシップではないでしょうか。


      本著の中で森田さんは

         目的達成のために必要な環境(場)を整え、
         総合的な指揮をとって人を成長させること

      ができるひとこそを「自律成長プロデューサー」であると
      おっしゃっています。


      これは従来の「オレについてこい!」的なリーダーシップとは
      大きく異なる概念ですが、とっても大事なことですよね?

      オレについてこいであれば、自分の「器」以上のことは
      絶対にできませんが、もし自分の動きで100人のメンバーやパートナー
      が動いてくれるような人であれば・・・
      彼らが自律して動いてくれるようにした方が確実に
      成果も上がるし、みんなもハッピーであるからです


      でも。。。実は「ついてこい!」というリーダーの行動の方が
      簡単だったりします。
      だって、、周りのことを考えずに、自分が信じる道を
      進んでいくだけですからね。

      でも、メンバーやパートナーが動いてくれるようにするためには
      動いてもらうだけの何かを、一緒になって考えたり
      想いを共有したりしないといけません。


      私自身は、最初から自分の能力だけではできないと
      わかったので、いろんな方にご協力いただきながら
      動いています。そこで痛感するのは「相手のことを理解できる」
      能力が自分に低いと言うこと。

      最近は、いろんなことを学んだり実践したりしてきて
      少しずつ動き出せるようになってきましたが
      さらに大きく「歩を進められる」ように
      もっとがんばらないとなーと思う日々なんです・・・。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『組織の限界はリーダーの「器」が決める』
                                  
       自分の受け止められる「器」の大きさを拡げたい。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     自分一人でできることには限りがあります。

     みんなが協力すればいろんなことができますが
     人が集まってくれば来るほど、その調整がとっても大変。

     調整はベクトルをあわせるために、みんなが自律的に
     考えて、動いて「チームとしてよくなるためには」
     と動き出せるようにできるかどうかというのは
     これからのリーダーにとって非常に大きな役目なのかも知れません。

     
     リーダーというと「偉い人」というイメージがどうしても
     ありますが、本来は「役割」の一つに過ぎません。

     役割だからこそ、チーム全体がいい方向に進んで
     最大の効果を発揮できるようにしないと・・・・
     リーダーが自身は仕事をしていないことになりますからね。


    ●デキる人は皆やっている 一流のリーダー術
    森田 英一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/475691151X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2202 / 親記事)  世界3位の営業マンが書いた トヨタの社長にホンダを売る方法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(573回)-(2008/02/08(Fri) 21:58:39)
http://www.enbiji.com/
    ●世界3位の営業マンが書いた トヨタの社長にホンダを売る方法
    牛澤 毅一郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ライバルに?』

       買ってもらえるほどのモノは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『誰とどう会うか』   『知っている人を増やす』

     『基礎体力』   『肌のぬくもりを感じる距離』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『ライバルの社長にも買ってもらえるようなビジネスとは?』
                                  
       求めているモノは何だろうか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「安心」を売り、「信頼」を勝ち得る』
     ▼『あなたを知っている人を増やす』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「安心」を売り、「信頼」を勝ち得る』
      営業とは?と聞かれたらどう答えます?

     
      たぶん。。。属している自分の会社もしくは
      営業委託されている会社の商品・サービスを売ること。

      これが一般的な定義かもしれません。


      でも・・・牛澤さん流の営業の基本は
      「自社製品を売ろうとしない」というところにあるそうです。


      というのも・・・お客さんは
        モノなど買いたいなんてこれっぽっちも思っていない
      というのです。


      特に、「保険」という商品はその典型。
      痛みをすぐに感じるわけでもなく
      将来の「予防」のためのサービスですから
      できれば買いたくないし、さらにいえば売りつけられる恐怖を
      すり込まれていますから、自分から買いたいと思わないわけですね。


      でも逆に「本当に信頼できる相談相手」を探したいと
      思っているのもまた事実。

      今加入してないとしたら、どこの会社のどの保険にはいったらいいのか?
      もし、すでに加入していたとしても
      このまま加入を続けて大丈夫なんだろうか?

      そんな風に漠然と不安に思っているけど
      誰に相談したらいいのかわからない・・・・。

      こんな人は数多いはずなのです。


      ではどうするか?というと、最初に売り込みをしないことが
      肝心ですよね。恐怖に思っていることですから。

      お客さんの相談を聞いて「自社の商品じゃなくても売る」という
      スタンスで一番良いと思われるモノを薦めるような
      「コンサルタント」の立場になれば・・・


      「安心」を感じてもらった上で、
      自分という「人間」に対する「信頼」を持ってもらうことが
      できるわけです。

      すると・・・例えライバル会社の社長であっても
      話を聞いてくれるようになるのではないでしょうか・・

      ・・・・・・明日に続く

    ●世界3位の営業マンが書いた トヨタの社長にホンダを売る方法
    牛澤 毅一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/477620505X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2203 / ResNo.1)  Re[1]: 世界3位の営業マンが書いた トヨタの社長にホンダを売る方法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(574回)-(2008/02/12(Tue) 18:29:42)
http://www.enbiji.com/
    ●世界3位の営業マンが書いた トヨタの社長にホンダを売る方法
    牛澤 毅一郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ライバルの社長にも買ってもらえるようなビジネスとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「安心」を売り、「信頼」を勝ち得る』(昨日のご紹介)
     ▼『あなたを知っている人を増やす』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『あなたを知っている人を増やす』
      最近思っていることがあります。

      それは、「誰に仕事を頼むか」「だれと一緒に仕事をするか?」
      という命題についてです。

      これは・・・安ければいいというわけではない
      と考えはじめていることが増えていることを意味している気がします。

      というのは、最初のうちは
      いろんなことを考えて「相見積もり」をとったりして
      安いところを追求したりするのですが
      結局「できあがってこない(泣)」という痛いことを経験したりすると
      価格よりも「信頼」を先に求めたくなるからです。


      では、その信頼の第一歩ってなんだろう?と
      考えてみると・・・。

      それはその人の人となりを「知っているかどうか」では
      ないでしょうか。


      相手のことを信頼する場合には、相手のことを知らないといけません。
      知らない人に信頼してもらうためには
      一発でセールスするようなものですから
      かなりハードルが高いはずですよね?

      でも、単純に「知ってもらう」という第一歩をクリアするだけであれば
      だいぶ気持ちが楽ではないでしょうか?
      最初におこった「出会い」で、自然にふるまい
      自分のことを見てもらって相手に対して「いいなー」と
      感じてもらえばいいのですからね。


      接触機会が増えることは「親しみ」と「信頼」につながっていく
      というのはエンビジでも何度か触れていることですからね・・・
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『安心と信頼は誰に対してでも受け入れられるものである』
                                  
       そして造るのも簡単ではない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ツールや商品・サービス
     
     これらのものは簡単に造り出すことができます。
     そして一攫千金を狙って動き出すことも可能です。


     でも反対に「信頼」というものを作り出すことは
     一朝一夕にできることではありません。

     大変だからやーめた!と思いますか?

     でも大変なことだからこそ、それを作り出すことができると・・・
     【参入障壁】として、他のライバルとの戦いの場から
     一歩抜け出すことができるのではないでしょうか。


     本著のタイトル「トヨタの社長にホンダを売る方法」というのは
     とっても目を引きます。
     え?どうやって?


     とんでもないテクニックを使って販売を行うのか?
     というと決してそうではなく、「信頼」と「安心」を提供することが
     できれば誰であってもお客さんになってもらえる可能性がある!
     ということをこういう言い回しで伝えることができるんだなーと
     とっても勉強になりました。


    ●世界3位の営業マンが書いた トヨタの社長にホンダを売る方法
    牛澤 毅一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/477620505X/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2200 / 親記事)  世界一愚かなお金持ち、日本人
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(571回)-(2008/02/06(Wed) 15:30:03)
http://www.enbiji.com/
    ●世界一愚かなお金持ち、日本人
    マダム・ホー (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『どうして、愚かなんだろう?』

       他と何が異なる?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『貯めてばかり』   『信用システム』

     『たいまつは自分で持て』   『人相』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『本物のお金持ちになるとは?』
                                  
       ちょっとやそっとで崩れないために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「クレジット」の意味を理解する』
     ▼『良いビジネスパートナーを見定めるには?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「クレジット」の意味を理解する』
      マダム・ホーさんは、20代のうちに1億円の資産を
      作り上げられた方ですが、もちろん最初から1億円を持っていた
      わけではなく、当初は貧乏な時期も経験されています。

      でも・・・大学院生の頃から「ダイナースカード」を
      もっていたというのです。


      なぜ?なぜ?


      それは。。。アメリカ社会の特性に起因します。
      「クレジット社会」であるアメリカは
      どこをみて「信用」を判断するかというと・・・・
      返済実績なのです。

      つまり、今いくらの収入があるか?とか
      誰の紹介だから?というところで判断するのではなく
      これまでに「積み上げてきた実績」をもって
      判断する。英語で言う「クレジット・ヒストリー」がとっても
      大事なんですね。


      現金と違って、クレジットカードの返済実績は
      第3者がちゃんと承認して、確認したモノです。
      定期的に、家賃や光熱費などをきっちり払い続けていると言うことは
      定期的な安定な収入があり
      また融資を受けたとしても返済する意志があること
      浪費によって滞納したりしないことを「客観的」に示している
      ことになります。


      借入金で資産を築いていく、もしくはエンジェルなどから
      出資を受けてビジネスを大きくして行くにしても
      「大切なお金をこの人に預けて大丈夫か?」と
      かす方からすると当然一番最初に思うこと。


      それを示して、安心してもらうことが
      自分のお金だけじゃなく、レバレッジを効かせて拡大させていく
      ことに必須の「信用」だということを理解しておきましょう。


      わたしも、「○○さんが薦めるモノなら」と
      購入判断をすることがありますが、これも一種の「信用」だと
      ずっと思っています。


      自分も逆にそう思ってもらえるように努めたいなーと。

      ・・・・・・明日に続く

    ●世界一愚かなお金持ち、日本人
    マダム・ホー (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887596138/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2201 / ResNo.1)  Re[1]: 世界一愚かなお金持ち、日本人
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(572回)-(2008/02/07(Thu) 21:17:48)
http://www.enbiji.com/
    ●世界一愚かなお金持ち、日本人  マダム・ホー (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 本物のお金持ちになるとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「クレジット」の意味を理解する』(昨日のご紹介)
     ▼『良いビジネスパートナーを見定めるには?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『良いビジネスパートナーを見定めるには?』
      ビジネスは一人ですべてを取り仕切ることはできません。
      あなたがスーパーマンで何をやってもうまくできるし
      どれだけの業務量をこなしても疲れを知らないという
      すごい人でない限り。


      であるからこそ、だれかと一緒にプロジェクトを
      取り組むわけですが
      そんなときに、誰と組むのか?ということは
      成功と失敗を分けるとっても大きな要因になります。


      著者のマダム・ホーさんがどんなところを目安に
      ビジネスパートナーを選んでいるのか?というと
       
       ○地図を描かせて頭の良さを見る
       ○契約書を書かせて欲の深さを見る
       ○人の時間とお金を大切にする人かどうか見る
       ○普段のカネに対する態度を見る

      の4つのポイントなのだそうです。

      すべて大事なことですが、全部に触れているとエンビジの
      誌面がつきてしまうので、面白いなと思ったことを
      1つだけ触れてみようと思います。

      それは、最初の「地図を描かせる」というところ。
      頭の良さとは「思考回路の整理整頓ができているかどうか」
      と言う観点から地図を描いてもらうというのです。

      整理整頓ができていれば、北側がどちらか?をちゃんと描くし
      描いた結果の縮尺や位置関係も一定になっているはず。
      でもできていないと、いきあたりばったりで
      描き始めるので結果、できあがった地図が「???」と
      本人にしかわからない地図になってしまうこともしばしば(笑)

      
      たしかに地図は「全体を俯瞰して捕らえられているか」を
      伝えるのにはとっても適しています。
      その地図を元に、人はやってくるわけですから
      ちゃんと伝えられる能力=頭の良さを持っているかどうかが
      一発でわかりますからね。
      

      一事が万事ではありませんが、さりげない日常の仕草に
      その人の本質が現れているというのは
      結構当たっていることです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『信用を積み重ねる』
                                  
       築くのは大変、崩れるのは一瞬
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     こつこつと積み上げていく。
     その結果、継続したことが「成果」として積み上がる。
     というのは、結構私自身に適している方法論だと
     思っています。

     一発屋のようにすごい破壊力を得意とするよりも
     継続性の方を得意とするからです。


     すると。。。その日のために「働かなければならない」
     という強迫観念におっかけられることもなく
     「信用」を得るために、「継続」を重視して
     行動できますから。


     本著のあとがきに、マダム・ホーさんが
     描かれているのですが、アメリカの米ドル紙幣には
     こうかかれているそうです。


      「In God We Trust」  神において我々は信用する。


     お金持ちの源泉が「信用」であることを
     端的に表していますね。


    ●世界一愚かなお金持ち、日本人
    マダム・ホー (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887596138/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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