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■2990 / 親記事)  必ず最善の答えが見つかる クリエイティブ・チョイス
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(757回)-(2009/08/26(Wed) 14:25:21)
http://www.enbiji.com/
    ●必ず最善の答えが見つかる クリエイティブ・チョイス
    堀内 浩二 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『未来に進むときの選択肢って?』

       なにを基準に選ぶのか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『イエスとノーだけではない』   『個人的な』

     『わがままとワガママ』   『勇気は「スキル」』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『未来を必然とするためには』
                                  
       元に何を持っている?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『あれもこれも「我がこと」である』
     ▼『「せめぎあい」の中で起きていることを大事にする』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『あれもこれも「我がこと」である』
      質問は答えを引き出すために重要である
      ということは、インタビューアだけではなく
      すべてのビジネスパーソンにとって大事なことだと言うことは
      あらためて言うまでもありません。

      これは相手に対してだけではなく
      自分自身に向けられる質問でも当然同じコト。

      ですから、質問の言葉をそのままうけとめるかどうかも
      自分の選択「チョイス」になるのです。

      
      というのも、自らに向けられた質問を考えるに当たって
      質問の言葉をそのままうけとるか、それとも
      自分にとって「快」である状況を実現するために
      答えを導き出すか?

      この2つの視点は、得られる回答に大きな違いが生じます。

      前者であれば、質問の言葉どおりに回答をしますから
      あらかじめ質問者の意図によって限定された範囲での
      回答しか導き出されません。

      「What」で質問された答えに「How to」の答えは
      文字通りに答えてしまっては実現しないわけです。


      では自分にとっての「快」となる答えを導き出すには
      どうすればいいのでしょう?


      当然ながら自分にとっての「快」が何であるかを
      ある程度把握していなくてはいけないことは
      もちろんのことですが
      もっと大事だなと思うのは「我がこと」であると
      考えられるかではないでしょうか。


      「他人事」「ひとごと」であれば
      真剣に考えないと思うのです。

      人は爆発的なくらい情報をうけとっていますから
      必要と思うもの以外の99%以上は捨ててしまいます。

      質問も同じで、「我がこと」であると
      考えられないことは真剣に考えないのではないでしょうか。


      そのためには、手段ではなく「FEEL」
      つまり自分が得たい感情にフォーカスすることが大事だと
      本著では伝えていると強く感じました。

      ・・・・・・後半に続く

    ●必ず最善の答えが見つかる クリエイティブ・チョイス
    堀内 浩二 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534045468/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2991 / ResNo.1)  Re[1]: 必ず最善の答えが見つかる クリエイティブ・チョイス
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(758回)-(2009/09/01(Tue) 22:36:03)
http://www.enbiji.com/
    ●必ず最善の答えが見つかる クリエイティブ・チョイス
    堀内 浩二 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 未来を必然とするためには

    ☆本から得た気づき :
     ▼『あれもこれも「我がこと」である』(前回のご紹介)
     ▼『「せめぎあい」の中で起きていることを大事にする』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「せめぎあい」の中で起きていることを大事にする』
      バランスという言葉を聞くと
      どんなことをイメージしますか?

      たぶん、やじろべいのように
      2つのことがつりあって、静止している状態を
      思い浮かべるのではないでしょうか。


      わたしも最初はこのイメージだったので
      ワークライフバランスという言葉を聞いたときに
      違和感を覚えたのです。
      2つのまったく異質なものが、「ほどほど」にすることで
      極端ならなかったら初めてつりあうと。


      では、ひとつ思い浮かべて欲しいものがあります。
      それは「うずしお」。

      徳島の鳴門海峡のうずしおは有名ですが
      あれはみていると、「止まっている」ようにみえますが
      実際には激しい動きが組み合わされることで
      「とまっているようにみえるだけ」です。

      バランスという言葉をこの「うずしお」のようなものとして
      考えてみるのは非常におもしろいとおもいます。


      理系の人であれば「定常状態」というキーワードがしっくり
      くるかもしれません。

      絶えず変化をしながらも、全体として系をみると
      止まっているように見える。


      であるならば、「我がこと」でたくさんの種類のやりたいことを
      すべてとことん追求することで
      定常状態としてバランスがとれる。

      とことん追求すると言うことは
      常に「せめぎあい」をしているはず。

      このせめぎあいを大事にすることで
      わたしたちの「チョイス」はよりよいものになっていくと
      思えますね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『せめぎあいを大事にする』
                                  
       最初からあきらめることをしない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著はバンクーバー滞在中に読んで
     そのままメルマガの原稿として書いています。

     異国の地のハーバーで、メルマガの原稿を書くというのは
     新鮮な感じ。

     ある人はプライベートな時間には、仕事はもちこまない。
     旅行に行くときには、パソコンを持って行かないといいます。

     これはこれで「チョイス」としてありだとおもいますが
     私自身は、パソコンを持って行くのは結構好きです。


     普段と異なるところで、キーボードをたたいていると
     違う言葉が生み出されたり
     日本ではどこにいってもネットがある環境を当たり前だと
     思っていますが
     当たり前だと思うことは、とっても狭い世界だと言うことも
     再認識できます。

     
     あ、ちなみにショッピングの趣味がないので
     その間の余った時間で、PCにむかっていると言うことは内緒で(笑)


    ●必ず最善の答えが見つかる クリエイティブ・チョイス
    堀内 浩二 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534045468/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2986 / 親記事)  600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(755回)-(2009/08/17(Mon) 01:18:26)
http://www.enbiji.com/
    ●600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス
    上阪 徹 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ベンチャーから600万人の支持を受けるサイトへの成長』

       何に注力して何を捨てたのだろうか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『説明が必要なサービスはレベルが低い』   『お金の保証』

     『なぜ「女心」をつかんだのか』 『男性にはほとんど知名度がない』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『なぜサービスを立ち上げたのか』
                                  
       そして、進む方向性を決めたのだろうか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『良いサービスは、説明がいらない』
     ▼『「無言実行」という原則』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『良いサービスは、説明がいらない』
      一部のファンに熱狂的に支持されるニッチなサービス。
      多くのユーザーに利用されるメジャーなサービス。

      どちらも必要なものであり、だからこそ両方のサービスが
      成立してサイトが存在しているわけですが
      この2つには大きな違いがあると思っています。

      もちろん、規模、そして知名度は段違いですが
      サービスという観点から見ると

        誰でも使えるサービスにする必要があるかどうか。

      ではないでしょうか。

      
      ニッチなサービスであれば、使う対象者が絞り込まれているわけですから
      【お約束】が存在していても大丈夫です。


      インターネットに詳しいコミュニティに属している人だけが
      対象のサービスであれば、ファイルのダウンロードの説明など
      不要でしょう。単純にボタンを設置するだけでも
      大丈夫かもしれません。


      ところが、対象者が広がれば広がるほど「前提となるお約束」の
      存在は怪しくなってきます。
      ある人が当たり前だと思うことが、他の人にとっては
      当たり前ではなくなるからです。


      そんなときに、どうするか?というと一般的には
      「よくある質問」「FAQ」などのページを設けて
      ユーザーに対して「サービスの説明」をするわけです。

      ひどいサイトになると、何か一つのそうさをするにも
      FAQをみないといけなくなっていて、
      FAQを探すためのFAQが存在してしまったり・・・(^^;;)

      
      それではいけない!と巨大サイトにもかかわらず
      クックパッドの運営方針として「見ただけで導線がわかるサービス」
      を目指しているというのです。

      私自身は、まだクックパッドにレシピを投稿したことがないので
      本からの読み取りの情報になりますが
       
         ・写真を投稿するところが一番わかりやすいところに
         ・レシピの材料と手順の入力場所を間違えないように
          適した文字数制限を適用している

      など、「間違えが起こらない」仕組みをあらかじめ
      作り上げているというのです。


      小さいニッチなサービスを運営したり
      システムを提供している立場でもある私として
      これの対応がどれだけすごいことか!ということが
      強く感じています。


      どうしても、機能の充実や他にないことを追求しようとすると
      費用対効果の面から、ユーザービリティの一部が
      犠牲になってしまうコトが多いのですが
      それを「いさぎよし」とせずに、徹底的に
      「説明のいらないサービス」を目指す姿勢は、感嘆ものです。
      
      

      ・・・・・・後半に続く

    ●600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス
    上阪 徹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4827550719/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2987 / ResNo.1)  Re[1]: 600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(756回)-(2009/08/20(Thu) 14:37:10)
http://www.enbiji.com/
    ●600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス
    上阪 徹 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : なぜサービスを立ち上げたのか

    ☆本から得た気づき :
     ▼『良いサービスは、説明がいらない』(前回のご紹介)
     ▼『「無言実行」という原則』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「無言実行」という原則』
      「有言実行」という言葉はよく聞くことです。
      自分が発言したことをきちんと実行する
      ちゃんとした人かどうかを判断する要素になるわけですが・・・


      クックパッドの3つの原則うちのひとつは
      「無言実行」というのです。


      これはなぜか?
      それはたとえば、システムのリニューアルで
      説明をしてみましょう。

      システムのリニューアルという言葉を聞くと
      ユーザーである私たちはどんなイメージを持ちますか?


      それは・・・たぶん
      いままでに比べてよりよいシステムとなるという
      「期待」がうまれるとおもうのです。

      実は、本質的なユーザーに対する見えている部分 
      (ユーザーインターフェース)が変わらなくても
      裏側の大規模なリニューアルというのはよくある話ですが
      この場合のリニューアルは「ユーザーの期待」に
      答えられずに裏切ってしまうことになるのです。


      これって裏側のシステムをよりよくすることで
      遠回しながらユーザーの使い勝手を良くするものであるはずなのに
      「感情」としてうまれてしまう期待を裏切ってしまうのは
      ユーザーに申し訳ないのではないでしょうか?

      というとらえ方はとってもおもしろかったです。

      確かに私自身、自分が運営しているニッチなシステムを
      リニューアルするときにも、前もってユーザーに
      告知することはあまりありません。

      というのも、スケジュールがずれこんでしまったり
      当初予定していたものとは違う形でのリニューアルオープンになることが
      結構よくあるからです。
      #作り込んでいく内に、こちらのほうがいいのではないか?
      #という「昇華」が生まれるからです。


      となると、前もって「発表」してしまうよりも
      常にユーザーのために動くにはどうすればいいのか?
      という視点で行動を続けるという意思の表れが「無言実行」
      なのではないでしょうか。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『無言実行』
                                  
       つねに、よりよいものを作り出すために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著は非常に楽しく読ませていただきました。

     クックパッドを使っていないのになぜ?
     というと、2000年頃の一時期
     クックパッドの社長でいらっしゃる佐野さんと
     ちょっとしたご縁があったからです。
     (ほんのちょっとしたものなので、先方は記憶にないかもしれません)

     最近、知り合いの著者が増えているという点も含めて
     自らの「身近」だと少しでも感じられる人の物語を読むのは
     非常に楽しいことです。

     そして本著では「信念」を持って運営しているサービスの
     「強さ」をとっても感じることができました。

     これが仮に「儲けること」だけを考えているサービスだったら
     本当にすぐになくなってしまったはずだと思うのです。


     ネット系のサービスで花開くまで7年ということは
     まずないですからね。。。


    ●600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス
    上阪 徹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4827550719/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2984 / 親記事)  勝つまで戦う 渡邉美樹の超常思考
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(753回)-(2009/08/06(Thu) 14:16:45)
http://www.enbiji.com/
    ●勝つまで戦う 渡邉美樹の超常思考
    渡邉 美樹 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ワタミの思考の軸とは?』

       社長を辞めたのもその一環
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『存在対効果』   『方程式を見つける』

     『ピタリと重ねる』   『モデルをつくる』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『時代に負けないとは?』
                                  
       これからの私たちに必要なことです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『あなたの「存在対効果」はそれで十分か?』
     ▼『方程式があって「計器飛行」ができるようになる』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『あなたの「存在対効果」はそれで十分か?』
      ビジネスを考えるとき、いつも考えることがありません?
      それは「費用対効果」というキーワード。

      投下した投資に対して、どれだけのリターンを得られたのか?
      という点から、判断がただしかったのかどうか?
      を決めるという考え方なわけですが・・・

      今回、渡邉さんが提唱されているのは
      さらに一歩すすんだテーマ「存在対効果」というキーワードです。

      これは「すべての人は存在しているだけで、他人に対する責任が生まれる」
      という渡邊さんの考え方を体現したもの。
      
      つまり、ご飯が食べられること、勉強できること、
      仕事に就けること、すべてそのように生きさせてもらっていること
      なのだから、それに対する責任を持って
      自らの存在は「効果がある」のだろうか?と常に考えようということです。


      私たちはいろんなものを消費したり
      いろいろな方のお世話になって生きています。

      である以上、その想いを無駄にすることなく「自分の価値を高めていこう」
      と言う考え方には非常に共感するものがありますね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●勝つまで戦う 渡邉美樹の超常思考
    渡邉 美樹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/406282115X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2985 / ResNo.1)  Re[1]: 勝つまで戦う 渡邉美樹の超常思考
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(754回)-(2009/08/07(Fri) 14:11:01)
http://www.enbiji.com/
    ●勝つまで戦う 渡邉美樹の超常思考
    渡邉 美樹 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 時代に負けないとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『あなたの「存在対効果」はそれで十分か?』(前回のご紹介)
     ▼『方程式があって「計器飛行」ができるようになる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『方程式があって「計器飛行」ができるようになる』
      ヘリコプターに最近乗ると、きもちがいいなー(笑)
      という感情面の他に、ひとつ飛行機との大きなちがいを
      感じることがあります。

      それは「基本は有視界飛行である」ということ。
      
      意味のわからないキーワードに聞こえるかもしれませんが
      読んだ文字そのままで「パイロットさんの視界にたよった飛行」
      ということです。

      つまり晴れている日は視界がきちんと広がっている状態で
      先の先まで見通すことができますが
      これが曇ってしまうと、とたんに視界がゼロになったりします。

      すると、晴れているときの操縦は、新米パイロットでもできますが
      曇ってしまって、最悪視界がゼロになるとベテランのパイロットさんでも
      危ない可能性がでてくるのです。

      先が見えない雲の向こうに何があるかわかりませんからね。


      では、翻って飛行機。
      特にその大きさが大きくなればなるほど「計器飛行」が
      主流となります。
      
      いわゆるオートパイロットという奴ですが
      すべて設定があり、そのときの状態を測定して
      その結果のフィードバックから自動で飛び続けることが
      できるのです。


      さて、経営にこの考え方を置き換えてみると・・

      社長という馬力が圧倒的なエンジンがなくても
      会社が回っていくためには・・

      「何をチェックして、抑えておけばいいのか」という
      方程式を持っているか否かというポイントになるわけです。


      常に現場ではりついて判断していなくても
      数字として抑えておくべき事がわかっていれば
      飛行機の「計器飛行」のように経営にとりくめると。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『「存在対効果」を意識してみよう』
                                  
       自分の存在にきちんと価値があるかどうか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     自分自身が存在していることで、
     社会の役に立っているかどうか?

     これって人間の欲求だったりします。
     誰の役にも立っていない、と自分を認識できる人は
     いませんからね。

     であるならば、さらに一歩進めて
     それが自己満足に終わっていないのか?

     という点に関してもきちんと頭を回してみたいところです。


    ●勝つまで戦う 渡邉美樹の超常思考
    渡邉 美樹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/406282115X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2982 / 親記事)  一天地六の法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(751回)-(2009/08/03(Mon) 14:35:30)
http://www.enbiji.com/
    ●一天地六の法則
    カカトコリ (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『タイトルも著者名もよくわからない・・』

       どちらも普段聞かない言葉ですからね
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『常識を、疑え』   『生きるとは賽(さい)を振ること』

     『頭があるのは何のため?』   『時間旅行ができる』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『常識ってなんで疑うの?』
                                  
       必要なものと必定じゃないものがあります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『日の丸は左に一パーセントずれている』
     ▼『転んだらタダでは起きるな』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『日の丸は左に一パーセントずれている』
      本著の一番最初のテーマでお話しされているのが
      日本の国旗である「日の丸」のこと。

      誰もが知っている「白地に赤丸」の日の丸です。
      今の日本に生きている人であれば、生まれたときから
      ずっと眺めているはず国旗ですが、さて・・・


      実は、中心線に対して日の丸の位置が
      左に1%ずれているということをご存じですか??

      
      当然ながらわたしもはっきり言ってしりませんでした。
      このデザインの意図は、人間の目の特性に基づいているのだそうです。
     
      というのは、人の目は正中線にたいして丸い図形をおかれると
      左右対称であっても違和感を覚えるという特性があるそうで
      それを緩和するために1%だけ微調整しているそうなのです。


      もちろんこんな事実を知らないから
      日の丸のことを知らないと言うことではありません。

      そうではなく、自分が認識したことが100%ではない
      ということを「当たり前」だと思っていた事例から
      知って欲しいと言うことです。

      「常識」として思っていることは
      私やあなたのとなりにいる別の人にとって見れば
      「非常識」かもしれませんし、かもしれないどころか
      常識ではない可能性の方が高いのだと言うこと。


      我々人間は、「知らないこと」に関しては
      その内容を語る言葉を持っていません。
      
      書籍、伝聞、実際の体験など
      すべてを自分の「感覚」を通して理解することではじめて
      説明できるのですから、常識を100%金科玉条のように
      正しいと思い続けることだけは
      戒めないといけないですね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●一天地六の法則
    カカトコリ (著)
    http://www.bookcampaign.com/dsp_html.php?b_id=bok00042&k_id=kai00003
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2983 / ResNo.1)  Re[1]: 一天地六の法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(752回)-(2009/08/05(Wed) 13:48:15)
http://www.enbiji.com/
    ●一天地六の法則
    カカトコリ (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 常識ってなんで疑うの?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『日の丸は左に一パーセントずれている』(前回のご紹介)
     ▼『転んだらタダでは起きるな』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『転んだらタダでは起きるな』
      失敗というものは必ず起こってしまうもの。

      どんなに注意をしても、100%完璧な達成率で
      人生を終えると言うことはできません。

      これができるとしたら・・・バグが一切なしのコンピュータか
      全く息をしない人間のどちらか(=なにもしないので)
      でしかないと思うからです。


      ということは、必ず起こってしまう「なんらかの失敗」

      この時にどうするのか?と言うことが問われるわけですね。


      特に、自分がした失敗というものは強く印象に残るはず。
      感情が「やばいやばい」と揺れ動くからです。

      
      ということは、部下やスタッフがしてしまった失敗を
      簡単にフォローしてはいけないということになります。

      というのは、やってしまった失敗をリカバリーすることで
      得られる学びや成長を勝手に奪ってしまう権利はないからですね。


      失敗はどうしても起こってしまうもの。
      だと考えれば
        
       ・個人の責任追及ではなく、起こる可能性を減らすための
        仕組み作りはできないか?
          => 大体の場合、仕組みが出来るとそれ以前よりも
            全体が楽になります。

       ・起こってしまった問題から、実は新しいビジネスの種がないか?
          => 経験した人しかわからない、「想い」があるはず。

      なんていろんなチャンスがあるわけです。


      せっかく痛い想いをしたのであれば
      そこから何かをGETしたいないと、もったいないですから。
         


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『転んだらタダでは起きない。』
                                  
       であるからこそ、いろいろと伸びていくことができる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著は83個のヒントを、見開きの2ページをつかって
     解説していく内容になっています。

     順番によむというスタイルではなく
     目次を見て、気になったところを最初に読む
     というスタンスで取り組むと、とっても得るものが
     大きいのかなと思いました。


     今回の著者、カカトコリさんとは数年来のおつきあいがありますが
     最初に、WEB上で名前を見たときに「???」となったことを
     覚えています。

     それを言うならば、私のニックネーム「まるるちゃん」も
     どうかとは思いますが(笑)


     そんな「一風変わっている」キャラクターがあるからこそ
     いろんなヒントを、次の種に変えられるのかもしれませんね。


    ●一天地六の法則
    カカトコリ (著)
    http://www.bookcampaign.com/dsp_html.php?b_id=bok00042&k_id=kai00003
     
引用返信

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■2979 / 親記事)  ー頭のいい人だけが知っているーお金を稼ぐ読書術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(748回)-(2009/07/24(Fri) 02:21:51)
http://www.enbiji.com/
    ●ー頭のいい人だけが知っているーお金を稼ぐ読書術
    午堂 登紀雄 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『やっぱり読書は気になる』

       本を読むのが好きならば
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『お金に変換させる』   『自分一人の時間』

     『5倍考え10倍実践する』   『経験値を増やす』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『本から得たものを判断する基準とは』
                                  
       書いてあることを常に受け止めるのではない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『著者はいったい何で成功しているのか』
     ▼『なぜ著者がそうしたのか?』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『著者はいったい何で成功しているのか』
      本著のタイトルに含まれている「お金を稼ぐ」
      
      そんな目的を読書に対して設定するのであれば
      必ず考慮して守らないといけないことがあります。

     
      それは・・・

        本の著者がいったい何で成功しているのか?

      というポイントです。


      例えば株で稼ぐことを目的に、その方法論を学ぶために
      読書をするのに、著者がちゃんと継続的に株式投資で
      結果を出している人でなければ、意味がありませんよね?

      億万長者になる方法を学ぶのに
      著者自身が億万長者でなかったり
      仮に億万長者であっても、ビジネスなどではなく相続など
      他の方法でその地位を得た人だったりするならば
      自分が得たい結果を得ることができないからです。


      ところが・・・ココのポイントを抑えてない人が
      結構おおかったりします。

      特に今の時代は昔と違って、一つの「職業」という枠に
      収まらない活動をしている人が多いです。

      ですので、表面に見えている「肩書き」と
      実際に何で成功した人なのか?というカテゴリが異なることは
      少なからずあること。

      だからこそ、「お金を稼ぐための読書」をするのが目的であれば
      その著者がいったいなにで成功してお金という結果を得たのか?
      については敏感でいないといけないわけです。


      本著の著者午堂さんはさすが、コンサルタント経験があるので
      こんなことを書かれています。

        著者のホームページを見ると、収入源の種類とそのスケール感
        が見えてきます。会社を経営していれば、従業員数や商品単価などから、
        なんとなくですが見えてきます。


      つまり「公開情報」でその輪郭はだいたいわかるように
      なっているわけです。


      このようなスクリーニングを経た上で、信じるに足ると判断した
      著者がいれば、逆に「著者買い」としてその著者が書いた本を
      通読してみると、いろいろと得るものがありますからね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●ー頭のいい人だけが知っているーお金を稼ぐ読書術
    午堂 登紀雄 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4828415165/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2980 / ResNo.1)  Re[1]: ー頭のいい人だけが知っているーお金を稼ぐ読書術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(749回)-(2009/07/24(Fri) 14:01:18)
http://www.enbiji.com/
    ●ー頭のいい人だけが知っているーお金を稼ぐ読書術
    午堂 登紀雄 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 本から得たものを判断する基準とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『著者はいったい何で成功しているのか』(前回のご紹介)
     ▼『なぜ著者がそうしたのか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『なぜ著者がそうしたのか?』
      書籍、特にビジネス書というものは
      ある一定の特性があると私は思っています。

      それは。。。

        多くの場合、著者の過去の経験に基づいて
        もしくは出発点として書かれていると言うこと。

      経験がなかったりする場合、もしそれが分類であったり 
      まとめ上げなどの付加価値がない限り
      書籍の情報としては二次情報になりますから
      価値が存在しないからです。

      
      ということは、「過去の行動」に注目して
      そこから得られた結果によって出版となったわけですが
      ひとつ注目すべきところがあると思っています。


      それは、

        なぜ著者がそうしたのか=その行動をとったのか?

      というポイント。


      そのときの結果だけではなく「思考プロセス」を読み取ることが
      できないと、自分が行動するときの判断材料にならないわけです。

      そうなってしまうと「お金を稼ぐための読書」とは
      なりませんからね。

      
      書籍というものは、1500円前後で、一流クラスの思考法を
      手に入れることができる優れた手段です。

      しかしながら、やはり1500円。
      そのすべて、思考プロセスを懇切丁寧に教えてくれるものでは
      ないともいえます。

      
      そこで、さらに深く掘り下げたい場合にはお金を投資して
      セミナーや教材を購入するもよし。
      もしくは、自分の脳みそをいっぱいつかって
      「思考プロセス」を想像するような読書を
      してみるのもよいのではないでしょうか。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『著者はいったい何で成功しているのかを念頭に置く』
                                  
       これは自分の発想力のヒントにもなる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ご存じの通り、私は読書に関する本を書いています。
      => http://book.enbiji.com/

     なので「読書術」に関する書評をするのはどーかとも
     思いましたが(笑)
     本著のタイトル「お金を稼ぐための」というところに
     ひかれて書かせていただきました。

     といいますのも、私自身「結果を出すための読書」
     という視点で本を書いたので、
     そこがさらに「お金を稼ぐ」というより専門的な範囲に
     フォーカスされているところがとってもよかったからです。

     
     本来「手段」とは「目的」を達成するために
     使う道具にすぎません。


     ところが、「手段」をよくする、改善することに
     こだわってしまって、本来の「目的」を達成できなくなる人が
     結構おおかったりします。

     先日もそんな人と出会ってしまいました(^^;;)

     すると「会話」の前提となる共通言語が
     なくなってしまうので非常に困るわけです。


     そういう意味では「○○を達成するための△△」という概念が
     より一般的になってほしいなーと思う私でした。


    ●ー頭のいい人だけが知っているーお金を稼ぐ読書術
    午堂 登紀雄 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4828415165/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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