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■2996 / 親記事)  「結果を出す人」はノートに何を書いているのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(761回)-(2009/09/11(Fri) 14:20:18)
http://www.enbiji.com/
    ●「結果を出す人」はノートに何を書いているのか
    美崎栄一郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『結果を出すために』

       何をしているんだろう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『仕事の記憶装置』   『母艦ノート』

     『思いつきを拾う』   『情報の基地』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『ノートを仕事でどう使うのか?』
                                  
       自分でも取り入れられることはなんだろう?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『情報の基地:「母艦」と飛び回る「戦闘機」』
     ▼『予定を忘れるために使う』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『情報の基地:「母艦」と飛び回る「戦闘機」』
      「空母」「航空母艦」という言葉は
      もしかしたら、今はあんまり知らない人が多いのかもしれません。

      少しでも近代の歴史を学んだり 
      現代の、国際戦略などに興味がある人であれば
      聞いたことはあるのではないでしょうか。

      戦争・紛争などにおいて、非常に重要な戦力として
      見られるのがこれら「空母」なのです。


      なぜ、重要か?といえば
      高い機動力を持つ「戦闘機」「攻撃機」などを搭載して
      幅広い攻撃範囲を持つことに加えて
      補給機能を持つ「空母」のほうが、移動することによって
      世界中のどこへでもその影響力を拡大できるからです。


      あれ、ノート術なのに、なぜに戦争や国際戦略の話になるのか?
      といえば、この「機動力」と「安定した移動基地」の考え方を
      著者がノート術に適用しているからです。

      
      仕事用に用意するノートのうち

        ・母艦ノート
        ・メモノート

      の組み合わせがまさにそれ。

      思いついたすばらしいアイデアは、すぐに消えてしまいますが
      高い機動力を持って、ところかまわずわれわれには振ってきます。

      これを「メモ」のようにがしがしと書いていく。

      でもそのままでは散逸して消えていってしまいますから
      「母艦」である基地にきっちりと帰還させて
      ノートに貼り付けます。

      すると。。。そこからどんどんとアイデアをひろげていくことも
      可能なのです。


      以前は、メモと普通のノートを私は持ち歩いていました。
      たしかに、ふと思い浮かんだものはメモに書いていましたが
      それをそのままにしてしまっていたので
      結局使い物にならず(泣)


      でも、切り取ってはればいいんだ、というのは
      確かに言われてみればそのとおりながら、これいいですね。
      

      「付箋紙」という選択ももちろんありなのですが
      おおざっぱな私は、なくしてしまったり
      鞄の中でばらばらになったりして(^^;;)・・・・
      そのまま使ってなかったので、
      今度はメモでチャレンジしてみようと思います。

      ・・・・・・後半に続く

    ●「結果を出す人」はノートに何を書いているのか
    美崎栄一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4901491938/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2997 / ResNo.1)  Re[1]: 「結果を出す人」はノートに何を書いているのか
□投稿者/ アリチャン 一般人(1回)-(2009/09/11(Fri) 19:33:56)
    こんにちは。

    >   『結果を出すために』
    >
    >    何をしているんだろう

    この一言、おおいに効きました。

    ノートは大好きで、空母ノートは若いころからの習慣。

    ところが、主婦となり、その空母ノートがいろいろなところに隠れてしまったりして空母の役割を果たさなくなり、今では、持ち運べる大きさのノートをかばんに入れっぱなしにしています。

    結果を出すために何をしているのか。

    自分自身にも問いただしたい。そして、本も読んでみたくなりました。

    ありがとうございました。
     
引用返信
■3000 / ResNo.2)  Re[1]: 「結果を出す人」はノートに何を書いているのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(762回)-(2009/09/16(Wed) 21:30:00)
http://www.enbiji.com/
    ●「結果を出す人」はノートに何を書いているのか
    美崎栄一郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ノートを仕事でどう使うのか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『情報の基地:「母艦」と飛び回る「戦闘機」』(前回のご紹介)
     ▼『予定を忘れるために使う』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『予定を忘れるために使う』
      さて、仕事をするときにもうひとつ大事な「スケジュール管理」
      
      私自身はメインとなるノートに
      いわゆる「スケジュールリフィル」を貼り付けることで
      対応しています。

      これは、著者のやり方とは違うのですが
      2冊ノートを持ち歩くのは忘れてしまうことが多い
      というのが理由です。

      そう考えれば、デジタルに対応すればよいのですが
      デジタルは便利なことも多い反面
      「ここは不自由だなー」と感じる制約が多いのも事実ではないでしょうか?

      となると、、スケジュールなどは臨機応変に
      書いてみたいなと思うことと
      今の電子機器はどうしても、立ち上がりまでに時間が
      かかってしまうので現段階ではスケジュールはノートで
      管理するようにしてます。


      そんな私ですが、本著を読んでいて「そうだそうだ」と思ったのが
      「予定を忘れるために(スケジュールノートは)使う」
      という趣旨の下り。

      あたまにすべてのスケジュールが入っている人もいて
      すごいなーと思うのですが
      スケジュールを覚えている努力をするよりも
      いろんな「思考」をするほうが、私個人の脳にとっては
      適しているのかな?と思うからです。

      
      世間の情報や、見聞きしたものをインプットして
      最終的に「組み合わせる」ことができるのは脳みそだけ。
      であれば、記憶の機能を「外部ハードディスク」としての
      ノートやパソコンに移植しておけばいいですよね。


      あとはどちらが便利か?
        ・自由度のある使い勝手を重視するのか

        ・検索を後から出来るような機能を重視するのか?

      このあたりでどんな「ノート」を使っていくのか?
      を使い分ければいいのではないでしょうか。
      電子的であれ、手書きであれ。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『母艦の考え方を重要視してみよう』
                                  
       貼り付けるだけの手間無しでできるから。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     電子的に全てを管理するかどうか?
     というのはいつも非常に迷うところです。

     過去のものを検索しようとしたとき
     パソコンやサーバーに置いてあることに勝ることは
     なかなかないので・・・

     特に最近思うのが「スケジュール」。
     自分一人で動いているときは、ノートに書いているときが
     圧倒的に便利です。

     ところが。。。
     たとえば家族とのプライベートな予定を
     自分が決めるときはいいけど、出張中に家族から
     この日を空けておいてねというところが
     どうしても一旦「連絡をやりとりする」タイムラグが発生してしまうのが
     手書きのスケジュール。

     これが電子的であれば一発で解決しますからね。
     なので会社で秘書の方やスタッフの方に
     スケジュール管理を任せている場合には、Googleカレンダーのように
     電子的なものを使った方が便利なのかなと思う次第。

     
     このあたりも人によって状況が異なるから
     おもしろいんですけどね(笑)


    ●「結果を出す人」はノートに何を書いているのか
    美崎栄一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4901491938/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2951 / 親記事)  夢をかなえる話し方 人生を変える5つの習慣
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(731回)-(2009/04/23(Thu) 13:16:41)
http://www.enbiji.com/
    ●夢をかなえる話し方 人生を変える5つの習慣
    菊原 智明 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分の話し方は人生を変える』

       実感している人は多いのではないでしょうか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『すべての人間関係』   『莫大な差』

     『一緒にカラオケ』   『目の前にないものを話す』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『人生を楽しく生きるための話し方とは』
                                  
       仕事も遊びもすべて人生ですから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『すべての人間関係は、人と話をすることで始まる』
     ▼『「何とかなるだろう」では何ともならない』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『すべての人間関係は、人と話をすることで始まる』
      この言葉が本著の冒頭に出てきます。

      まさに「そうだ!」と同感した部分です。

        人間関係に悩んでいます。
        人脈をどうやって作ればいいですか?

      などいろんな問題の大前提となるのが
      「どういう話し方をするのか」というところにあるからです。

      ここでいう「話し方」に関しては
      発言する言葉だけではなく、発するエネルギー
      いわゆる非言語(ボディーランゲージ、表情)なども含めて
      目の前の方に、自分から何を発しているのか?
      と定義できると思います。


      今では「は?」と笑われますが 
      私自身、人見知りが激しいタイプでした。

      自分のことは「覚えてもらえていないのでは?」という
      セルフイメージがあったので
      しばらく疎遠だった人が、学校内や道で向こう側から歩いて
      来ると、話をするのが怖くて
      回れ右をしたり、道を曲がったりして
      わざと会わなくてすむようにしていましたが・・・

      明らかに怪しい人ですよね?(^^;;)
      わざとらしくて、言語を発していなくても
      相手を拒否しているかのような行動に見えてしまうわけです。


      本著で菊原さんは「5つの習慣」として
      話し方を組み立てられています。

      
      その中で、わたしは最も重要だと感じるのに
      多くの人がもっともほったらかしにしてしまいがちなことを
      次にふれてみたいと思っています。

      ・・・・・・後半に続く

    ●夢をかなえる話し方 人生を変える5つの習慣
    菊原 智明 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4757748760/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2952 / ResNo.1)  Re[1]: 夢をかなえる話し方 人生を変える5つの習慣
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(732回)-(2009/04/24(Fri) 16:45:40)
http://www.enbiji.com/
    ●夢をかなえる話し方 人生を変える5つの習慣
    菊原 智明 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 人生を楽しく生きるための話し方とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『すべての人間関係は、人と話をすることで始まる』(前回のご紹介)
     ▼『「何とかなるだろう」では何ともならない』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「何とかなるだろう」では何ともならない』
      本著で紹介されている5つの習慣。
      その一番最初にくるのが「準備」です。
      

      多くの人は、例えばスピーチを頼まれた場合
      なれている人ではないと
      この2つのパターンに分類されるように感じています。

       ○知っていることを話すんだから準備なんていらない
        なんとかなるだろう

       ○きっちり準備をしないとイケナイ
        一字一句の原稿を書き出して覚えよう。


      実はこれどちらも間違っています。

      まず前者。
      本著でも準備の習慣を話す冒頭で
      著者の菊原さんが

       <<何とかなるだろう>>では何とかならない

      と書かれているのですが、全くその通り(汗

      
      奇跡が起こってうまくいく場合はありますが
      毎回毎回奇跡に頼るわけにはいきません。

      実際の話をする場面以外にも
      前もってきっちりと準備をしておかないといけないのです。


      ところが、「準備が大事なんだ」と思いこみすぎると
      さきほどの後者の例のように、一字一句準備をしてしまいます。

      すると・・・本番になると緊張して忘れると。
        +
      たとえ忘れなかったとしても、この人は一字一句
      記憶していることをたどっているだけなんだなということは
      ばっちり聞き手には伝わってしまうのです。

      そう、テープレコーダーであれば
      その話し手がそこにいる必要は全くありませんからね。


      以前のサラリーマンエンジニアだった頃に
      国際学会に出席したことがあります。
      自分の発表以外の時間で、他の人の発表を聞いていたとき
      予定されていた発表者が都合により来場できない
      ということがありました。


      で、どうなったか?というとビデオレターで
      吹き込まれた英語とプレゼン資料がスライドで映し出されて
      講演と言うことになったのですが・・・

      いやいや、やはり違和感ありまくり(笑)
      でも日本人の英語での講演ってこれに近いかも
      なんてことを思ったりしていました。


      なんともならないからきっちりと準備する。
      これは当たり前のこととした上で、
      本番は「話し手」である私たちが、存在している意味の
      あるような話し方ができるようにする。

      土台がないとだめだけど
      建っている建物が貧弱ではやはり風がふいたら
      倒れてしまいますから、両方を両立させるような
      習慣作りをしていきたいものですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『楽しい話は人を引きつける』
                                  
       夢が人を集めて、また夢がうまれる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     わたしたちは、「楽しいこと」が大好き。
      
     お、おもしろそうだな!とおもったら
     とりあえず首をつっこんでみたくなることは多いのではないかと
     思います。

     実際に実行するかどうかは、当然判断が必要ですが
     「夢を叶える話し方」ができていれば
     そのチャンスが生まれる可能性がどんどんと広がっていくのです。

     逆に、できていないと、チャンスが逃げていきますし
     私たち自身が伝えたいことが全く伝わりません。

     本文で学会でのビデオ講演の話を書きましたが
     正直内容はまったく記憶にありません(^^;;)
     ただ、違和感がありまくりだったことと
     講演の途中で録音していた研究所のチャイムの音が
     大音量で入っていて、会場が爆笑に包まれたことだけが
     記憶に残っている始末(笑)

     
     どんなに良い話であっても、それを発している私たちに
     信頼感や楽しさがみえなければ、夢としては生まれ出さない
     ということなんでしょうね。


    ●夢をかなえる話し方 人生を変える5つの習慣
    菊原 智明 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4757748760/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2953 / ResNo.2)  Re[2]: 夢をかなえる話し方 人生を変える5つの習慣
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(2回)-(2009/04/25(Sat) 12:11:59)
    まるるちゃん、こんにちは

    研究成果の発表もそうですし
    他人にプレゼンをするとき
    まだまだ原稿棒読み状態の人が
    多いような気がします。

    学校の授業でも自分の意見を述べる機会が少なくて
    先生の講義が一方通行の授業多いのでしょうか。
    これからの時代、自分の考えを相手に伝える訓練
    もっと必要な気がします。



    >   以前のサラリーマンエンジニアだった頃に
    >   国際学会に出席したことがあります。
    >   自分の発表以外の時間で、他の人の発表を聞いていたとき
    >   予定されていた発表者が都合により来場できない
    >   ということがありました。
    >
    >
    >   で、どうなったか?というとビデオレターで
    >   吹き込まれた英語とプレゼン資料がスライドで映し出されて
    >   講演と言うことになったのですが・・・
    >
    >   いやいや、やはり違和感ありまくり(笑)
    >   でも日本人の英語での講演ってこれに近いかも
    >   なんてことを思ったりしていました。

     
引用返信

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■2498 / 親記事)  あなたはなぜ値札にダマされるのか?―不合理な意思決定にひそむスウェイの法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(707回)-(2009/02/10(Tue) 15:05:17)
http://www.enbiji.com/
    "●あなたはなぜ値札にダマされるのか?
    ―不合理な意思決定にひそむスウェイの法則
    オリ ブラフマン (著), ロム ブラフマン (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分の意志決定は合理的か否か?』

       決めたときは合理的だと思っているんですけどね
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『最初の印象』   『損失回避』

     『評価バイアス』   『報酬の可能性』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『人間がかくも弱いのはなぜか』
                                  
       自分が合理的だと思いこむことに
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『いったん決めてしまった評価は覆せない−至難の業』
     ▼『報酬と名誉の両立はできないのか』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『いったん決めてしまった評価は覆せない−至難の業』
      第一印象が大事だから、見た目はしっかりしない

      とはいろんな識者も書籍も言っていることで
      実際その通りです。

      でもその通りというのはあくまで感覚的なことで
      第一印象って大事だよなーとみんな漠然と
      思っているのではないでしょうか。

      ところが本著では具体的な数値と統計で
      その事実があきらかにされています。


      いくつか挙げられている事例から私がもっとも
      印象的だったことを一つ取り上げると

      「NBAドラフト指名順位の呪い」

      アメリカのプロバスケットボールリーグNBAのことを
      知らない人は少ないと思いますが
      そのNBAにおいて活躍する選手にはある傾向があるというのです。
      それも【統計上の数値】として歴然と。

      それは・・・ドラフトの指名順位が早い(上位である)ほど
      選手は活躍するという事実。

      
      そりゃ上位の方が「優秀」なんだから当たり前でしょ?
      と思ったら、ちょっと考え直してみてください。

      
      そう、ドラフトはあくまで「新人として素質が優秀である」と
      想定された順に指名が行われるわけであって
      本当にそうかどうかはわからないはずではないでしょうか。

      そう、本来はそのはずなのですが・・・

      
      でも選手を使う側のコーチの気持ちを考えてみれば・・
      「ドラフトが上位の選手をつかったほうが、うまくいく可能性が
       あるんじゃないのか?」
      と考えるのは、勝つことが至上命題になっているコーチの思考回路
      としては当然のこと。

      最初は、力量の差がはっきりしているわけではない
      新人選手だからこそ、上位の選手から使い始める。
      試合に出れば、選手は成長しますから、より上位の選手が
      使われることが増えるという循環が行われるわけです。


      ということは。。。最初についた「値札」というのものを
      ひっくり返すのは結構至難の業。


      というのも、以前に「影響力の武器」でとりあげましたが
      人は、楽をしようとして「権威」というものを重要視する
      本質があります。

      いったんついた「ラベル」はある意味権威となり
      それを見た人の行動に大きな影響を与えるわけです。

      それがラベルを全く知らない人にとっては
      どんなに不合理なことであったとしても・・・・。

      ・・・・・・後半に続く

    ●あなたはなぜ値札にダマされるのか?
    ―不合理な意思決定にひそむスウェイの法則
    オリ ブラフマン (著), ロム ブラフマン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/414081330X/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2499 / ResNo.1)  Re[1]: あなたはなぜ値札にダマされるのか?―不合理な意思決定にひそむスウェイの法則
□投稿者/ hira 一般人(1回)-(2009/02/10(Tue) 15:33:10)
    No2498に返信(まるるちゃん@エンビジさんの記事)

    読みづらく、論理展開も納得いきませんでした。

    >  ▼『いったん決めてしまった評価は覆せない−至難の業』
    >   第一印象が大事だから、見た目はしっかりしない

    しっかりしないといけない(?)

    >   でもその通りというのはあくまで感覚的なことで
    >   第一印象って大事だよなーとみんな漠然と
    >   思っているのではないでしょうか。

    言いたいことはわかるけど、わかりにくいです。


    >   そう、ドラフトはあくまで「新人として素質が優秀である」と
    >   想定された順に指名が行われるわけであって
    >   本当にそうかどうかはわからないはずではないでしょうか。

    新人といっても学生時代の成績があるわけで、
    それにより優秀であると判断してもいいのではないでしょうか。

    >   ということは。。。最初についた「値札」というのものを
    >   ひっくり返すのは結構至難の業。

    というもの

    今回は、いつもと比べてずいぶんピンぼけの印象を受けました。
    まだ体調が悪いのなら、ご自愛ください。


     
引用返信
■2501 / ResNo.2)  Re[1]: あなたはなぜ値札にダマされるのか?―不合理な意思決定にひそむスウェイの法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(708回)-(2009/02/13(Fri) 22:55:23)
http://www.enbiji.com/
    "●あなたはなぜ値札にダマされるのか?
    ―不合理な意思決定にひそむスウェイの法則
    オリ ブラフマン (著), ロム ブラフマン (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 人間がかくも弱いのはなぜか

    ☆本から得た気づき :
     ▼『いったん決めてしまった評価は覆せない−至難の業』(前回のご紹介)
     ▼『報酬と名誉の両立はできないのか』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『報酬と名誉の両立はできないのか』
      こういう社会実験の結果を見るのは
      とっても楽しい私なのですが、本著ではたくさんの「実験」
      が行われています。

      その中の一つに
         報酬の可能性をちらつかされると
         かえってモチベーションが下がる
      というテーマがありました。


      スイスでの住民に対する調査で
      「放射性廃棄物施設の建設」を地元で支持するか否か
      を調べる調査がありました。

      純粋に「公共の福祉のため」という提案と
      金銭を対価にした補償がある提案(ただし莫大ではない)
      の2つの提案がなされた場合・・・

      
      圧倒的大差で「公共の福祉」の提案の場合
      の方が支持をした人が多かったのです。


      あれ?「公共のため」という想いに、お金という利益も
      くわわったのに、支持が下がったの?と思われますか?


      合理的にのみ考えると、利得があるほうが支持が低いわけですが
      これは人間の脳の動きを考えると説明できるのです。


      人の脳には博愛中枢と快楽中枢という2つの組織がある
      というのです。
      
      それぞれ、自己犠牲で公共のためという想いの時
      自らへのインセンティブに反応すると考えてください。

      
      その2つの中枢は・・・
        【同時に動かされることはない】
      というのが非常に大きなポイント。


      つまり、金銭で動かそうとすると、人の「博愛中枢」は
      全く反応しなくなるのです。

      その上、快楽中枢という、個々人のインセンティブを動かそうと
      すると・・・動かすのに必要なエネルギーは
      他方に比べて非常に大きなものになることがほとんど。


      考えてみれば思い当たることはたくさんありますね。

      「ボランティアで○○のために、××をしてください」
      とお願いされると、まあやってみようかと思う行動であっても
      「ほんと少ないのですがこの金額で動いてください」
      といわれると、「そんな少ない金額では」と考えてしまうこと
      ないですか?


      「利得」というコトだけ考えると、非合理なことであっても
      人はどのようなことに反応するのか?
      ということはきちんと知っておかないといけない
      重要な事例の一つだと思っています。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『不合理だからこそ人間である』
                                  
       だから、いつも「不確定要素がある」
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著と同じタイミングで、この2冊も読んでみました。

     ○人は意外に合理的
      http://amazon.co.jp/o/ASIN/4270004363/maruruchan-22/ref=nosim
     ○予想どおりに不合理
      http://amazon.co.jp/o/ASIN/4152089792/maruruchan-22/ref=nosim

     「行動経済学」という分野になると思うのですが
     3冊まとめて読むのをお奨めできるなーと想いながら
     読んでいました。

     あれ?タイトルからして、おかしくねーか?
     と思われますか。


     合理的か不合理かを判断するときの基準を
     なににおくか?でタイトルが変わっていると私は判断しています。

     それが、人間が頭で判断するインセンティブなのか
     考えあげた「理論」を元にするのか。

     すべてが数字で説明できないからこそ
     人っておもしろいんだなーとあらためてたくさんの事例をみながら
     思っていました。
     


    ●あなたはなぜ値札にダマされるのか?
    ―不合理な意思決定にひそむスウェイの法則
    オリ ブラフマン (著), ロム ブラフマン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/414081330X/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

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■2496 / 親記事)  ワークライフ“アンバランス”の仕事力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(705回)-(2009/02/04(Wed) 13:51:22)
http://www.enbiji.com/
    ●ワークライフ“アンバランス”の仕事力
    田島 弓子 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『仕事に【はまって】いますか?』

       YESでもNoであっても
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『一皮むけた自分』   『キャリアの軸』

     『目の前の仕事を完璧に』   『人交力』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『働いて働いてもいいんですか?』
                                  
       昨今の風潮と逆ですから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ワークライフ・バランスはひとりひとり違う』
     ▼『キャリアプランの落とし穴−今知っていることがすべてか?』
                 (明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ワークライフ・バランスはひとりひとり違う』
      ワークライフ・バランスという言葉が
      世間に出てくるようになったのはここ数年でしょうか?

      会社、特に大手企業であれば
      「残業のしすぎはいけません」と残業規制が入ったり
      #景気が悪くなると別の理由もありそうですが(^^;;)
      にもかかわらず、仕事の量は減らないので
      規制をいかにかいくぐるのか?という泣けてきそうな
      笑い話があったりもするわけですが・・

      本著で田島さんが指摘しているのは
      「ワーク50%、ライフ50%」という一律的な
      考えはおかしいということ。


      人によっては、ライフが多くてもいいでしょうし
      逆にワークが多くてもいいはずです。

      そのバランスが自分にとって適切で「快」なものであれば
      いいのですから。


      では、そのバランスってどうやって探します?


      ええ、いったん「極端」に振ってみるのが一番早いのです。

      自分にとってどこがバランスがいいかわからないのですから
      ちまちまと数字を変えていても、いつまでたっても
      見つかりませんから、極端に偏らせてみましょう。

      多くの人の人生の大部分を占めるであろう「仕事」
      ここで、ある時期、極端に働いてみて
      自分が100%ワークの人じゃないと思えば
      その数字を段階的に減らしていって見るのも
      よいのではないでしょうか。

      その結果、「均衡点」とおもわれる
      自分にとってのバランスの良いところが見つかるはずだと
      思っていれば、それまでの苦労は苦しくはないと思うのです。

      でも・・・均衡点を見つけるためには
      「仕事」として自分がどんなキャリアを積めばいいんだろう?
      どの仕事が自分にとって一番適しているだろうか?
      ということも同時に探さないといけません。

      自分にとって向いていない仕事で時間を投下しても
      自分にとって良いバランスになるとは限らないのですからね。

      そのためにどうするのか?と考えると。。。。

      ・・・・・・後半に続く

    ●ワークライフ“アンバランス”の仕事力
    田島 弓子 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/488759674X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2497 / ResNo.1)  Re[1]: ワークライフ“アンバランス”の仕事力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(706回)-(2009/02/06(Fri) 14:15:04)
http://www.enbiji.com/
    ●ワークライフ“アンバランス”の仕事力
    田島 弓子 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 働いて働いてもいいんですか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ワークライフ・バランスはひとりひとり違う』(昨日のご紹介)
     ▼『キャリアプランの落とし穴−今知っていることがすべてか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『キャリアプランの落とし穴−今知っていることがすべてか?』
      キャリアプランをちゃんと考えましょう。

      こんなCMを見たことがあるかもしれません。
      テレビに限らず、ネットのバナー広告でも
      「いま、あなたのしている仕事はキャリアをちゃんと
       考えて選んでいますか?」とね。


      えーと、ごめんなさい。キャリアのこと
      全然考えずに、就職しました。

      という人間がここにいます(汗)


      本著でも田島さんが書かれていることに
        「やりたい仕事」というのは、最初に決めておくものではなく、
        実際に働いて、その経験と実績の中から「生まれて」くる
        ものではないでしょうか。
      と。


      そう、「○○」をしたいと思っても
      それ以上にやりたい「△△」のことを実は知らないだけ
      かもしれないのです。

      「○○」という仕事に全力で取り組んで
      はじめて、知る世界というものがあります。

      子供の頃になりたい夢は?と考えたとき 
      プロ野球選手とかは思いついたかもしれませんが
      投資銀行の銀行マンなんて私が子供の頃には思いつきも
      しなかったでしょう。

      ましては、今私がかかわっている仕事の形態なんて・・・
      ITが全くない時期なのですから
      想定するキャリアプランにあるわけもありません。

      
      でも、その時々に与えられた環境であったり
      仕事やまわりとの人間関係において
      全力投球で関わってきたからこそ、導き出された道に
      今進んでいるのではないかと思うのです。

      だからこそ、今が決してゴールなのではなく
      今現在できることで、周りの方々に最大限で関わっていくことで
      また新しい道筋が見えてくる!
      
      そんな風に思って日々の活動をしていきたいなと
      思っています。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『やっぱりアンバランスにいこう』
                                  
       だって好きなんだもの
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著のタイトルをネットで始めて見たときに
     それだけで、「おお」と思いました。

     わたしは、「労働」としての仕事は
     それほどしていない部類に入る恵まれた環境に
     今はいるとおもいますが、
     「仕事」という意味に関しては、ほぼ全力投球だからです。

     ええ、家族から怒られるくらいに(^^;;)


     人は、楽しいことに関しては我を忘れると言いますが
     昔はそれが、勉強であったり
     部活であったりいろいろだったのですが
     今は、現在やっている仕事のことを考えるのが
     非常に楽しいからこそ、「はまって」しまっているのだと
     思います。

     
     もちろん、うまくいくかどうか。
     これは非常に関係があるのではとおもいます。

     小さくても成功体験を積み重ねていくことができる
     道筋であってはじめて人は「はまる」ことができるのでは
     ないでしょうか。

     だって、、、いつまでたっても成果がでない道は
     真っ暗で。。。自分をどこまで信じることができるか
     というポイントと孤独な戦いを強いられますからね。

     でも、どんなことであれ「はまる」ことができる
     幸せは小さいながらも大切にしていきたいと思います。


    ●ワークライフ“アンバランス”の仕事力
    田島 弓子 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/488759674X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2500 / ResNo.2)  Re[2]: ワークライフ“アンバランス”の仕事力
□投稿者/ もりも 一般人(1回)-(2009/02/13(Fri) 12:37:35)
    ずいぶんご無沙汰しています。

    遅ればせながら、やっとまるるちゃんの本を読みました。
    改めて、好きなことに夢中になって取り組む!という意味を
    考えさせられました。
    ちょうど、今回ご紹介いただいた本と同じですね。

    この10ヶ月、好きなことではないですが
    やらなきゃいけないことに無理やりにでも全力投球した結果、
    最初はイヤイヤだったことに夢中になってる自分に気づきました。
    人生には、とにかく全力投球する時期が必要なのかもしれません。

     
引用返信

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■2428 / 親記事)  スピード・ブランディング―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(691回)-(2008/12/02(Tue) 21:58:40)
http://www.enbiji.com/
    ●スピード・ブランディング
      ―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる
    鳥居 祐一 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分自身に価値を付けるためには?』

       相手と交換する価値をつくらなければならない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『パーソナル・ブランディング』   『マイメディア』

     『学歴ロンダリング』   『書店は不動産』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『いち早く、自分のブランドを確立するためには?』
                                  
       周りのスピードに負けていられません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『パーソナルメディアによるブランディングの確立』
     ▼『ポジショニングと使い分け』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『パーソナルメディアによるブランディングの確立』
      本著を読みながら、約10年前のことを思い返していました。
      10年前と言えば1998年。
      
      やっとインターネットもダイアルアップでの普及期にはいり
      当時、ISDNでのテレホーダイを自宅で導入できないか
      と混雑する申込をかき分けて工事を待っていたことを思い出します。


      ん?ブランディングと何が関係あるの?
      と思われるかもしれませんが・・・

      インターネットの発達の度合いと、パーソナルブランディングの
      スピードの加速度合いは、比例関係にあると
      私は思ってます。


      というのは・・・・
      本著で、鳥居さんが書かれていることに

       個人でも簡単にメディアがもてる時代

      になったのも、インターネットが発達したおかげだからに
      ほかなりません。


      ネットがない頃は、新聞やテレビなどのメディアを通してしか
      すばやく拡散するブランド戦略ができませんでしたから
      私たちの個人レベルでは、高嶺の花でした。
      
      1回テレビCMをだすだけで、年収が吹っ飛んでしまうくらいですし(笑)


      でも、メルマガやブログを始めるのにコストを下げれば
      無料ですることだってできる時代になりました。
      これは大きな違いですよね?

      ただ、できるようになったからこそ、逆に当然ながら競争も
      激化しています。

      むかしであればテレビに出るだけで大きな差別化要素として
      参入障壁とすることもできたかもしれません。
      競争相手が少なかったですから。

      では今、誰もがパーソナルメディアをもてる時代になったとき
      どこで差を付けるのであろうか?

      それが・・ポジショニングとなるわけです。
      

      ・・・・・・後半に続く

    ●スピード・ブランディング
      ―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる
    鳥居 祐一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478006040/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2469 / ResNo.1)  Re[1]: スピード・ブランディング―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(692回)-(2008/12/03(Wed) 19:55:29)
http://www.enbiji.com/
    ●スピード・ブランディング
      ―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる
    鳥居 祐一 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : いち早く、自分のブランドを確立するためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『パーソナルメディアによるブランディングの確立』(昨日のご紹介)
     ▼『ポジショニングと使い分け』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『ポジショニングと使い分け』
      さて、前回かいた「ポジショニング」。
      
      大事ですよー、独自の売りを持ってくださいねー。


      耳にたこができませんでしたか?(笑)

      独自の飛び抜けた売りを持っていないと
      周りから埋没してしまう。
      今の時代、ブランドを作っていくのであれば
      自分の売りはなんだろう?ということをきちんと発信しないと。

      といわれるのですが、簡単にできるようであれば
      苦労しないよと。

      
      であれば・・・裏をかいてみませんか?
      本著で、鳥居さんが取り上げている実例に
      「複数の肩書きの使い分け」というのがあります。


      人がもっている「売り」は決して1つではないのですから
      相手・状況によって最善の「肩書き」をつかっていけば
      それぞれのカテゴリにおいて力量を見せていくことが出来るのです。


      実は。。私はどちらかというと
      無意識にこちらの戦略を採っています。

      というのは・・・一番最初の時点で
      自分の中に「独自の強い売り」がなかったから。

      
      となると、、、それぞれの業界の「境界」に位置する
      ポジション取りをするのが自然の流れになっていきました。
      私自身、いろんなことに興味を持つので
      一つの分野に特化することがありません。

      そのおかげで、逆に「つなぐ=マッチングする」ビジネスの形態が
      自然とでてきて、今の自分につながってます。

      この形は、いろんなところにリスクヘッジできるメリットがある
      反面、ひとことでUSPが表しづらいので
      初対面の方との自己紹介の時にとっても困ります(^^;;)


      境界で、間をつなぐことにあわせて
      独自のポジショニングができると最強なんでしょうね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『影響力を持つブランド人を目指す』
                                  
       いろんな方に貢献できるように
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著を読んでいて、自分がここ数年にやってきた行動を
     振り返っていました。

     おお、結構あたっているじゃん!と。


     ご縁があって、出版社の方から声をかけていただいて
     「いつも目標達成している人の読書術」を出版させていただきました。
     自身のビジネスに直接関連するものではないにも
     かかわらず、セミナーや交流会で声をかけていただく機会が
     格段に増えたのも、やはり「ブランド」が
     ほんの小さいながらも第一歩を踏み出すことができたから
     ではないかと思っています。

     
     「○○というみんなで楽しいことをやりましょう」
     と手を自ら挙げてみたときに
     どれだけの人が、賛同してくれるか?

     それは提案自体の魅力はもちろんのことですが
     「誰が話しているか」というところがより大事になってきているのが
     ここ最近の時代だと思います。


     パーソナルメディア(メルマガ・ブログ)の登場が
     よりその流れを加速して、すでに逆流することはないくらいの
     大きな流れになっているのでしょうね。


    ●スピード・ブランディング
      ―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる
    鳥居 祐一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478006040/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2472 / ResNo.2)  モッチーママです。
□投稿者/ モッチーママ 一般人(1回)-(2008/12/13(Sat) 11:47:00)
http://mochi-mama.jp/
    No2469に返信(まるるちゃん@エンビジさんの記事)

    まるるちゃん^^

    モッチーママです。

    いつも気付きの多いメルマガを有難うございます。

    お陰さまで、とっても読書量の多い自分であるような気がいたします。(^0_0^)/


    今回、「複数の肩書きの使い分け」という部分に
    大変、共鳴いたしました。


    私自身は、56歳という年齢でネット起業をしたことで
    周りから評価を頂き、初段階で小さいながらも一つのブランディングを
    築くことが出来たと思います。


    その後は、超簡単なレシピ、30年の経理経験、リアルビジネスへと
    段階を踏むごとに、有り難いことに多くの若手起業家さんから
    惜しみない応援を頂くことが出来ました。

    このことは、私を支えてくださった一番大きな機動力であり、
    お陰さまで前ばかり見続けて頑張ることができました。


    >独自のポジショニングができると最強なんでしょうね。

    まるるちゃんの仰るとおり、今現在の、狭いながらも楽しいポジションを
    これからも、益々幅を持たせつつ大切に守り続けたいと
    思っております。


    今回も、多くの大切な気付きと、思わず熱くなる内容の書評を
    心より感謝いたします。


    ありがとー (^0_0^)/





     
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