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■5019 / 親記事)  僕は君たちに武器を配りたい
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(32回)-(2012/03/14(Wed) 23:40:22)
    ●僕は君たちに武器を配りたい
    瀧本 哲史 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『世の中の劇的な変化に気づき始めたら』

       自分のためだけではなく、これからを生きる世代のために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『コモディティー』   『差異』

     『リベラル・アーツ(教養)』   『調べる一手間』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『これからの時代をサバイバルしていくためには?』
                                  
       真のグローバル化に対応する
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「スペシャリティー」という名の武器』
     ▼『お客様が共感できるストーリーをもつこと』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「スペシャリティー」という名の武器』
      本書の中に頻繁に登場する言葉に、

      「コモディティー」

      というものがあります。

      皆さんはこの言葉、ご存じでしたか?


      えっと・・・英語の単語として、
      なんとなく頭にはあったのですが・・・。(苦笑)

      一般的な英語の意味としては、石鹸、歯ブラシなどの
      「日用品」を指すものです。

      本書に登場する「コモディティー」とは、
      経済学や投資の世界で使われる用語で、

      市場に出回っている商品が、個性を失ってしまい、
      消費者の立場からみれば、どの商品も大差がない状態

      を「コモディティー化」と定義づけています。

      「コモディティー」と対比して出てくるものが
      「スペシャリティー」です。

      例えば、人で考えてみると・・・

      他の人には代えられない、唯一の人

      ということです。
      
      別の例として・・・

      あるレストラン(シェフ)のスパゲティーナポリタンを目当てに
      来店するお客さんが数多くいるとしたら、
      そこに「スペシャリティー」があるということになります。

      では、スペシャリティーを身につければ万事安泰なのか?

      と思いましたが、そうそう、かんたんにはいかないですよね。
      また、もし「スペシャリティー」を身につけたとしても
      ライバルが出てきて、「コモディティー」になるようなことも
      今のご時世では普通になってきています。

      本書のタイトルになっている「武器」ということから
      私は剣を連想しました。

      常に研ぎ澄ませておかなければ錆びてしまうぞ!
      という戒めをしたところです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●僕は君たちに武器を配りたい
    瀧本 哲史 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062170663/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5020 / ResNo.1)  Re[1]: 僕は君たちに武器を配りたい
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(33回)-(2012/03/19(Mon) 15:32:26)
    ●僕は君たちに武器を配りたい  瀧本 哲史 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : これからの時代をサバイバルしていくためには?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『「スペシャリティー」という名の武器』(前回のご紹介)
     ▼『お客様が共感できるストーリーをもつこと』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『お客様が共感できるストーリーをもつこと』
      私が中高生時代の頃、「世界の工場」といえば、日本でした。

      今もそうだ!・・・というご意見もあるかと思いますが、
      シェアからすれば、中国や外国製品にその座を奪われているように
      思われます。

      Made in China

      を筆頭に、外国製品のものに囲まれて生活しているのを実感します。

      高いレベル(技術など)を持った商品やサービスを作ったとしても、
      その数年後には真似をされたり、さらに上回った技術を持った製品が
      登場してきたりして、その座も安泰とは言えません。

      商品やサービスそのもので差をつけることがむずかしい
      世の中になっています。

      本書の中ではお客様が共感できるストーリーをもつことが
      武器として紹介されています。

      一つの事例として、文具メーカー「キングジム」の「ポメラ」が
      取り上げられています。

      ご存じの方も多いかと思いますが、
      テキスト入力に特化した電子メモ帳です。

      ポメラの企画会議の中で、役員15名中14名が反対したと
      いうものですが、「お客様が待ち望んだものだ!」という唯一の役員の
      絶賛したことから、発売になりました。

      実際に発売されてみると、ライターやブロガーなど、
      毎日、テキスト入力する人々の間で大いに話題になり、
      ヒット商品になりました。

      マス(大衆)には受け入れられなくとも、
      熱烈なお客様の支持が得られる商品の好例です。

      お客様と開発者の思い(ストーリー)が一致すると
      いい意味で化学反応を起こしやすいのだろうと思いました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『ヒト、モノ、カネの流れを研究しろ!』
                                  
       遠くのものではなく、自分の身のまわりから。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      「武器」というタイトルから過激で物騒な本?

      ・・・と思ったり、

      本の帯から察するに、20代の若者をターゲットにしているので、
      私にはあまり関係ないか・・・と思って読み始めました。

      でも、最近思っていたモヤモヤしていたことがこの本の中で
      述べられていたり、また共感できる部分もいくつかあったりで、
      時間を忘れるくらいおもしろい本でした。

      この本の中にはいろんな対比が登場します。

     ・投資家的な労働 vs サラリーマン的な労働

     ・奴隷の勉強 vs 自由人の勉強

     ・社会主義的な資本主義vsむき出しの資本主義

     ・儲かる漁師 vs 儲からない漁師

      物事を一面的に捉える傾向がありますが、視野が広がった気がしました。

      一読されていない方で、上記の対比に少しでも興味をお持ちのある方には
      オススメです。

      自分がどっちのタイプかというのを想像しながら
      読むと楽しいかもしれません。


    ●僕は君たちに武器を配りたい
    瀧本 哲史 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062170663/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■5017 / 親記事)  仕事のムダを削る技術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(30回)-(2012/03/01(Thu) 01:43:29)
    ●仕事のムダを削る技術  こばやしただあき(著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分の時間を確保したかったら』

       ゆとりをもとう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『余裕』   『八人までのプレゼンはiPadで』

     『メールは検索をする』   『リマンダーを活用しよう』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『4時間で働けるようになるには、どの位かかるのでしょうか』
                                  
       余裕がでたら、更に仕事をしたいと思う?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ムダな仕事をしない』
     ▼『仕事を仕分ける』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ムダな仕事をしない』
      
      
      この本の著者は、フリーランスでウェブコンサルタントをしており、
      読者数1万人を超えるメルマガ「知識をチカラに!」を発行されている
      こばやしさんです。
      
      一言でいえば、
      毎日12時間働いていた労働時間を4時間に短縮するということ。
      
      これはすごいですよね。
      
      本書を読んで感じたのは、おおきくわけて、3つあるなと思いました。
      一つ目は、「ムダな仕事をしない」
      2つ目は、「仕事を仕分ける」
      3つ目は、「マルチタスクする」
      
      
      一つ目の「ムダな仕事をしない」ということは、
      読んでのごとく、利益につながらない、目標達成にならない仕事は一切
      やらないという意味です。
      
      この話を聞いただけで、誰でもわかるはずなのですが、
      なかなかうまくいきませんよね。
      
      本書によれば、
      
      ムダな仕事をしない六つのステップ(本書29、30ページ)
       1.短時間で仕事を終わらせると決める【決める】
       2.一日の仕事を観察し、仕分ける【仕分ける】
       3.やるべき仕事を絞る【絞る】
       4.同時進行で仕事を行う【マルチタスク】
       5.仕組みをつくり改善を継続して効率を上げる【仕組み】
       6.他人との時間を有益にする【協力】
      
      一見簡単なそうに見えるけど、実はそうじゃない。
      
      重要なのはまず「やる」と決めることです。(本書36ページ)
      
      できるかどうかではなく、やる。
      やると決めたら、あとはやり方を工夫するだけです。
      「できない」と考える前に「どうしたらできるようになるか」と
      考えるのです。
      
      そうすれば、
      ムダを省けば、ムダを削れることができれば、
      どなたでも、余裕を持って決断ができ
      
      自分のビジネス遂行が着実にできる
      
      という訳です。
      
      さて3つ目の「マルチタスク」
      
      コンピュータの世界でマルチタスクと聞けば、どうしても、
      シングルタスクだと、逐次処理が行われるため、
      Input/Output待ちが発生するから、ダメやなーということ。
      
      とにかく、大量のタスクを時分割して、あたかも並列処理が
      されているように自分のアウトプットを出すと言うことになります。

      ここ、ふつうにやってしまうと
      どれも中途半端で成果がでないということになってしまいますので
      ぜひ本著でそのネタを確認してみてくださいね。
      
      

      ・・・・・・後半に続く

    ●仕事のムダを削る技術
    こばやしただあき(著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4797368594/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5018 / ResNo.1)  Re[1]: 仕事のムダを削る技術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(31回)-(2012/03/06(Tue) 01:25:59)
    ●仕事のムダを削る技術  こばやしただあき(著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと :
        4時間で働けるようになるには、どの位かかるのでしょうか

    ☆本から学んだこと :
     ▼『「ムダな仕事をしない」』(前回のご紹介)
     ▼『「仕事を仕分ける」』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『「仕事を仕分ける」』
        
      
      本書は、タイトルの通り、「ムダな仕事をしない」ためには、
      どうしたらよいかが集約されており、前回にて紹介しました。
      
      今日は、著者が考える「仕事を仕分ける」を紹介しますね。
        
      本書によると、(59ページ)
       1.短期的な利益への貢献度
       2.今の仕事、過去の仕事、未来のための仕事のバランス
       3.ミッションやビジョンとの親和性
      と定義し、それぞれ詳しく説明されております。
      
      要は、「本当にやらなければいけない仕事を見極めればよい」
      ということになります。
      
      あとは、
      
      会社やチームのビジョンや目標に合った仕事をする(70ページ)
      
      ということになります。
      
      言い換えれば、「客様に貢献できること」やら、あなた自身の
      「ミッション」に関係している仕事は残すが、
      その仕事は削ることが大切になるのではないでしょうか。
      

      また、その過程で
      
      2分でできることは優先順位に関係なくすぐやる(81ページ)
      
      きっかりと「2分で」というのではないけれど、例えば10分間以上
      かかるようであれば、すぐにしないで、タスクとして予定に組み込む
      工夫は必要であると書いてあります。
      

      その上で念頭に置いておくべきコトは「修正」。

      仕事に「修正」はつきものです。だから、最初から「完璧」を目指す
      よりも、途中に修正のプロセスが入ることを織り込んで進めたほうが、
      結果的には完成度の高いものに仕上がることが多いわけです。
      
      即ち、8割完成を3回繰り返すことを行うような感覚です。
      

      最後に、もう一つ追加したいポイントとして、
      
      仕組みをつくって改善する(125ページ)
      
      著者の考えでは、
      仕組みとは、「機能」を「繰り返しできる」ためのやり方だと、
      いうのですが、
      私の感覚では、誰がいつしても、同じ結果がでるということから
      定型業務と考えたほうがよいかなと思います。
      
      つまり、定型業務をルール化することで、
      スピードアップを目指す訳です。。。

      どんなことでも「考えずにできる」ということは
      その分だけ成果があがりますからね。
        
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『「ムダ」は外にないかと常に考えてみよう』
                                  
       余裕をもちたい。余裕は質の向上を生む
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      こばやしさんは、現在フリーランスですが、
      大学を卒業した後、10年間IT系企業の会社員として
      働いたことがあるといいます。

      もしも会社員の経験がなければ、
      本書の終わりによく出てくるような
      メールの使用方法、iPadの使用方法やら、
      改善のためのチェックシートやら
      がなかったのではないかと思いますね。

      私もメーカーで働いた後で今の仕事をさせていただいてますが
      どんな経験でも無駄になることはない
      ということを常に思いますね。
     


    ●仕事のムダを削る技術
    こばやしただあき(著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4797368594/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■5015 / 親記事)  学者になるか、起業家になるか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(28回)-(2012/02/26(Sun) 15:24:41)
    ●学者になるか、起業家になるか
    城戸 淳二 (著)、坂本 桂一 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『理系は有利』

       上司に報告するだけのものではありません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『創造力 vs 競争力』   『制約』

     『信念の強さ』   『持続力』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『創造力を向上させるために』
                                  
       常日頃から努力することは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『制約がある中で自分なりの工夫をしてみる』
     ▼『「考えること」と「調べること」を分離してみよう』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『制約がある中で自分なりの工夫をしてみる』
      ある企画を考えついた会議の席上で・・・

      「予算がないから○○ができなかった。」

      「ライバルが先にやっていたから、それは辞めた方が良さそうだ。」

      このような会話は、企業の中でもよくありがちです。

      その後の結果として、競合にシェアを奪われたり、新商品を出されて
      しまったり、あまり好ましくないパターンが往々としてあります。

      この話に対比する話題して、私が思い出すのは、
      「黄金伝説」を代表とする節約をテーマにしたテレビ番組です。
      例えば、1ヶ月で1万円以内で生活するというもの。
      
      文字通り「生活がかかっている」ということもあるのでしょうが、
      限られた予算の中で、頭や手をフル回転させて、
      出来上がった料理は予想を上回るおいしさだったり、新たな発見が
      あったりしますね。

      話が脱線気味でしたか・・・(苦笑)
      
      本書の著者のお一人である坂本さんも学生時代に起業しましたが、
      ソニーなど大手企業を相手に企画書を作り、推し進めていきました。

      また他の事例として、IBMとマイクロソフトのOS争いが
      取り上げられています。
      「OS2」と「Windows」のシェア争いは、マイクロソフトの
      勝利となりました。
      当時、ビル・ゲイツ率いるマイクロソフトの経営資源はそれほど
      でもなかったにも関わらず・・・です。

      上記の2例や大企業と呼ばれる会社において、多くの場合、
      最初から、コネクションや予算、技術力などがあったわけでは
      なかったはずです。

      その時々の制約条件の中で、できうる最上級の工夫をした結果
      なのだろうと思います。

      ・・・・・・後半に続く

    ●学者になるか、起業家になるか
    城戸 淳二 (著)、坂本 桂一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/456977962X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5016 / ResNo.1)  Re[1]: 学者になるか、起業家になるか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(29回)-(2012/02/27(Mon) 14:18:43)
    ●学者になるか、起業家になるか
    城戸 淳二 (著)、坂本 桂一 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 創造力を向上させるために

    ☆本から学んだこと :
     ▼『制約がある中で自分なりの工夫をしてみる』(前回のご紹介)
     ▼『「考えること」と「調べること」を分離してみよう』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『「考えること」と「調べること」を分離してみよう』
      「考えること」と「調べること」を混同するな。

      インターネットによって、情報を入手しやすい現代において、
      自分で意識しないと、考えることが少なくなってきた危機感を
      覚えることがありました。

      分からないことはキーワードで検索してみればいい
      といった具合に・・・。

      その意味で、冒頭の見出しを本書の中に見つけて、ドキッとしました。

      このことは、本書の『第4章「自分の限界」をどう乗り越えるか?』で
      触れられています。少しご紹介しますと・・・


      難しいことを考えるに当たっては、まず白紙の状態から
      スタートさせることが重要である。

      そうすれば、これまでとは「まったく違う解答」に
      行き当たる可能性がある

      というのです。
      よって、坂本さんのスタイルでは、中途半端な予備知識を入れずに
      考え始めます。

      トヨタの工場で「カイゼン」活動に精通している人は、
      他の工場に行ったとき、その改善点がすぐに分かるということです。
      おそらく、その人の中にある考え方の型があるのでしょう。

      調べることはたやすいし、手っ取り早いですものね。

      もし、調べるにしても、その前段階において、自分なりに考えて
      仮説を立ててみる、といった行為は必要なのでしょう。

      一方で、なにも考えずに調べ尽くすという手法も坂本さんは
      実践されているとのこと。

      どちらがいいのかは、そのときどきに依るのかもしれませんが、
      いずれにしても、「考えること」と「調べること」のどちらなのかを
      絶えず意識することは大事だと思いました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分で「限界」を設けないようにしよう』
                                  
       まずは「白紙」にしてみよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      この本の著書のお二人は、本のタイトルにもある通り、
      学者と起業家でいらっしゃいます。

      これまでの経歴が平坦な道ではないですし、
      個性的だなぁと思ったのですが、
      不思議とお二方に共通するものも垣間見えたような気が・・・

      というか、いわゆるなんらかの名を残した人って
      「逸話」がいろいろあるんだとおもうんです。

      私なにも語ることがありません〜
      と黙っている必要もなく、つねにいろんなネタが。

      本著は対談スタイルなのでサラッと読むことができます。
      これから起業しようと考えている方にはオススメしたい本ですね。


    ●学者になるか、起業家になるか
    城戸 淳二 (著)、坂本 桂一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/456977962X/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■5012 / 親記事)  1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(26回)-(2012/02/21(Tue) 01:03:49)
    ●1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術
    大田正文 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分を磨きたかったら』

       手帳を使って、人生の目標達成をしよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『手帳術とは』   『「時間」と「空間」』

     『人間関係の悩みがなくなる』   『手帳を全て公開しよう』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『手書きの手帳でなく、電子手帳術を聞きたい』
                                  
       「先回り」の具体的な話を詳しく聞きたい
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『手帳の特性を使って、目標に向かおう』
     ▼『手帳を「夫婦」「恋人」と見せ合おう』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『手帳の特性を使って、目標に向かおう』
      
      この本を読み終わった時に思ったのが、
      タイトルの「手帳術」だけではない。
      むしろ、人生論というか、自分を磨け! という所もあるのではないかと。
      
      プロローグで、
      「先まわりできる人とは、進化しつづけた人です」と始まり、
      第1章の後半に、
      進化することとは、「自分の人生を自分で決める」
      と結んでいるからです。
      
      この言葉は誰にとってもわかりきった言葉であり、
      親や先生から、何度でも言われているものですよね。
      
      これを、あの愛妻家で「超」有名な大田さんが、
      堂々というのだから、
      本当に上手(うま)いなーと感心する上に、
      
      だから、大田さんは
      自称 ごく普通のIT企業の社員 と宣伝している傍ら、
      全国で6000名以上の会員がいる 日経新聞を読む会 とか
      ネット社会で、”超・愛妻家”で トップに検索される とか
      その他、いろいろとネタがあるんですね。
      
      
      この著書の大きなポイントは、ズバリ2点だとおもってます。
      1点目は、 手帳術のスキル
      2点目は、 手帳の特性を使って、目標に向かおう 
      1点目は次回にて紹介することとし、
      今回は2点目の  手帳の特性を使って、目標に向かおう
      について、紹介したいと思います。
      
      
      ○○ 手帳の特性を使って、目標に向かおう ○○
      
      「 手帳に書き込む出来事・経験がふえればふえるほど、
        あなたが進化するチャンスも、どんどん増えていく 」
       (本書28頁)とあります。
       手帳に、 失敗、挫折、反省を心おきなく 書け!
       そして、後で手帳を読み返すのです。
      
       手帳の特性は、日記や業務誌等に無い「時間」の欄があるのです。
       つまり、毎日はもちろん 週間、月間単位で把握できます。
      
       そこで大田さんは、だからこそ(本書42頁以降)
       「時間」と「空間」との2軸を
       常に意識しながら、書いていけというのです。

       具体的には
       「時間」
        ・未来=計画 先回りしたい時間を決める
        ・現在=実行 実際に、時間に先回りする行動を起こす
        ・過去=振り返り 先回りしたい時間が正しかったか確かめる
       「空間」
        ・未来=計画 未来に、チャンスと人が集まりそうな場所を見つける
        ・現在=実行 チャンスと人が集まる前に、その場所に先回りする
               行動を起こす
        ・過去=振り返り 先回りした場所に、チャンスと人が集まったか
               確かめる
       とあり、手帳に書き込む方法が記載されております。
     
       ところで読んでくださっているあなたは、
       こんな疑問の余地が出てくるかもしれません。。
       毎日、あるいは、思い付いた時に、
       「時間」や「空間」を意識して、書いたって意味がないだろうか?
      
       その件について、大田さんは
       手帳を書けば、何歳になっても進化できる(本書18頁)
       「人生に無駄な日は一日もない」と気づくことで、人は成長する
       (本書29頁)
       ライバルはいつも、一秒前の自分(本書136頁)等とあり、
       要は、絶えず、自分を信じ、問い直せ!と暗に銘じ、
       進化を遂げてみようと結んでいるのですね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術
    大田正文 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763131907/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■5013 / ResNo.1)  Re[1]: 1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(27回)-(2012/02/21(Tue) 16:11:29)
    ●1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術
    大田正文 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 手書きの手帳でなく、電子手帳術を聞きたい

    ☆本から学んだこと :
     ▼『手帳の特性を使って、目標に向かおう』(前回のご紹介)
     ▼『手帳を「夫婦」「恋人」と見せ合おう』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『手帳を「夫婦」「恋人」と見せ合おう』
        
      
      この著書の大きなポイントは、次の2点がありますと書きました。
      1点目は、 手帳術 
      2点目は、 手帳の特性を使って、目標に向かおう
      になります。 
      なお、2点目は前回にて紹介しました。
      
      今回は1点目の 手帳術 です。
      
      
      ○手帳の選び方、始め方(本書49頁)
       これは、あなた自身が人生の伴侶を選ぶと同じように
       あなた自身の独断と偏見に満ちた基準で十分です。
       ただし、選んだ以上、つべこべ言わないことです。
       人生の伴侶にも、良いところもあれば、悪いところもあるように、
       手帳にも、悪い所が沢山あります。
       また、
       始め方 に関する留意点としては、
       「万が一、手帳を紛失した場合に備えて」、
       なんとかして戻ってくる方法も、記載されております。
      
      ○毎日を書けば書くほど 人生の宝物が増える(本書66頁)
       大田さんは、人生の一秒は、時間を失う代わりに、
       ある宝ものを手に入れることができるとあるのですね。
       なかなか、素晴らしい発想です。
      
      ○人間関係の悩みがなくなる、手帳の書き方(本書72頁)
       大田さんは、働くことがつらいと思っている人が沢山いると感じて
       おり、つらさの大部分が、「人間関係」と分析しているようです。
      
       実はその書き方が理論だっており、大変長文(5ページ)を割いて
       おります。これもまた読み応えがありますが、私がここで要約する
       とおかしくなるので、紹介を止めておきます。
      
      ○あなたの「人生の不安をなくす」ための計画の立て方(本書92頁)
       -- あらゆる物事は、分解して考えると必ず解決できる
        ・全体像がつかめる
        ・分解することで、必ず「ひとつの行動」にまとまる
       -- どこに向かいたいのか、常に意識できる
        ・意識している方向にむけ、思考・行動がフル回転する
       と考えており、
      
       あなたは「人生の不安をなくす」ために
       手帳に書き込み、読み返すことをしなければならないと
      いうわけです。
      
      ○手帳を「夫婦」「恋人」と見せ合おう(本書174頁)
       (以下、本著からから一部分抜粋です。
        大田さんありがとうございます。)
     
       僕は、過去の手帳に、人生のすべてを書きとめています。
       その手帳はすべて、妻が見ようと思えば、見られる場所に
       おいています。そして「見たかったら、いつでも見ていいよ」
       といってます。
       あなたにも、手帳の内容を「夫婦」「恋人」で見せ合うことを
       おすすめします。
       なぜなら、パートナーとの関係をより密接に、より深くするのは
       「相手に対する信頼」だからです。
          <中略>
       パートナーとの人生で無用な争いは、すべて「嘘」と「隠しごと」
       から始まります。
       だから、僕は妻に対して嘘や隠しごとをするのを、一切やめてしま
       いました。 今、僕は、自分の思考・行動をすべて妻に公開してい
       ます。 真実は、常に一つしかありません。
       自分の思考・行動をすべて相手に公開しておけば、相手はよけいな
       疑いの気持ちを持たなくなります。 (以上抜粋終わり)
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
     『「自分を信じ、問い直せ!」と暗に銘じ、進化を遂げてみよう』
                                  
       自分をもっと良くしたい。人生を楽しく豊かに終えたい。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      大田さんのエピローグには、
      15年間(4日を除いて)
      手帳に記録し続けたというだけで、凄いと思いましたが、
      その理由を聞くともっと驚きました。
        
      実は「4日間の手帳が空白」が 奥さんの入院した日だったんですね!
      
      その他にも普通だったら、
      お通夜や自分の仕事(IT会社だから、徹夜もあるはずだろうし)
      も大変だろうに・・・・。

      ネット社会で、”超・愛妻家”で トップに検索される だけの
      ことはあると思いました。
     

    ●1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術
    大田正文 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763131907/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■5010 / 親記事)  A4 1枚で「いま、やるべきこと」に気づく なかづか日報
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(24回)-(2012/02/14(Tue) 02:02:27)
    ●A4 1枚で「いま、やるべきこと」に気づく なかづか日報
    中司 祉岐 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『日報は誰のもの?』

       上司に報告するだけのものではありません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『闇雲(やみくも)』   『思いこみ』

     『私利私欲が成功の第1条件』   『自分だけの教科書』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『なぜ手書きなの?』
                                  
       相手の立場になってみるべし
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『自分と向き合ってみよう!』
     ▼『その行動の意味を把握できていますか?』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『自分と向き合ってみよう!』
      「日報」というと1日の出来事、業務報告を書き連ね、
      上司に義務的に報告するもの・・・めんどくさいと
      いうイメージが私には強いのですが、皆さんはいかがでしょうか?

      本書において、中司さんが紹介して下さっている「日報」とは
      A4用紙1枚に手書きで書き入れるというもの。

      では日報を書くのに当たって、めんどくさいからパソコンで・・・と
      思うところですが、手書きがオススメとのこと。

      手書きにこだわる理由もあるのです。
      その理由について、知りたい方は是非とも本書をご覧下さい。

      私自身のこれまでは、日報ということはないのですが、
      手帳に一日のTODO用件をメモして、赤ペンで消す
      というのを習慣にしています。

      日記やメモ書きといったものは、その書いた「瞬間」をフォーカスし、
      備忘的かつ「思い出」となってしまいがちですが、
      過去の日報を読み返して、気づくことがあることもあります。
      
      当時、自分で書いた問いも後になってみたら、
      自分に問いかけてみることをが大事で

      頭の中では分かっていても、文字にしてみて初めて、
      あるいはあらためて認識できることがあるような気がします。

      日報だけではなくて、過去のノートを見返してみるといいのかも
      しれません。

      「日報」と表現しないまでも、日々を記録することについては、
      いろんな方々がおっしゃっていることです。
      
      例えば、元体育教師の原田 隆史さんや年収1億円思考の江上 治さんの
      書籍の中にも紹介されています。

      営業マンやお店の経営者のエピソードが多かったように思いましたが、
      学生などなど、どなたにも適用できる

      コツコツ書き続けることによって、効果的だと思いました。
      なにごとも継続は力なり・・・でしょうね。

      忙しい日常にあっても、
      自分と向き合う時間、大切にしていきたいものです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●A4 1枚で「いま、やるべきこと」に気づく なかづか日報
    中司 祉岐 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4766785037/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5011 / ResNo.1)  Re[1]: A4 1枚で「いま、やるべきこと」に気づく なかづか日報
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(25回)-(2012/02/14(Tue) 14:18:24)
    ●A4 1枚で「いま、やるべきこと」に気づく なかづか日報
    中司 祉岐 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : なぜ手書きなの?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『自分と向き合ってみよう!』(前回のご紹介)
     ▼『その行動の意味を把握できていますか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『その行動の意味を把握できていますか?』
      仕事を進める上で、行動を起こすとき、
      その行動の意味をはっきり把握できていますか?

      なんて問われたら、ドキッとしませんか?

      本書の中に、以下のような見出しがあります。

      行動に対する「意味」を言えなければ、
      「行動していない」のと同じではないか

      あまり考えもせずにルーチンの仕事をするのは
      実にかんたんで気も楽ですよね。
      闇雲に行動するのも一見いいようにも思われます。

      ただ、それが結果に繋がっているかというのは別の話。

      現在の行動が、明日の行動の糧になる、
      この「糧」にはムダを見つけるという意味合いにもなります。

      行動の意味を把握する上においても日報が役立つのです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『今、やっていること』
                                  
       やるべきことですか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      むか〜〜〜し、読んだ自己啓発の本のことを思い出しました。

      その本のタイトルすら忘れてしまいましたが、
      印象深かった内容は以下のようなものです。
      
      ある夜、ある問題(抽象的でスミマセン)に悩み、眠れなくなった男性が
      1枚の紙に次のことを書き出しました。

      ・左側にはできること

      ・右側はできないこと

      その結果、右側(=できないこと)が長く連なりました・・・。
      
      男性はそのリストを見直したところ
     (問題の優先順位をつけ、優先度の高いものについての
      解決策を考えたとか・・・だったでしょうか)
      問題解決につながったというものです。

      私の記憶なので、細かいところに間違いはあるかもしれませんが、
      書き出すことの重要性を感じさせるストーリーでした。
      
      今回ご紹介しました中司さんの本を拝読させていただいて、
      頭の中を整理する意味で書き出すことの重要性、
      自分が今やっていることを見つめ直すこときっかけになりました。

      そんなわけで手書きにこだりたいと思い、最近欲しい文房具があります。
      それは、消すことができる3色ボールペンです。

      昨年末に発売されているのですが、人気のようで
      店頭ではなかなか見かけることができません。
      WEB上でも品切れみたいです・・・


    ●A4 1枚で「いま、やるべきこと」に気づく なかづか日報
    中司 祉岐 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4766785037/maruruchan-22/ref=nosim
     
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