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■5114 / 親記事)  くまモンの秘密 地方公務員集団が起こしたサプライズ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(1回)-(2014/04/23(Wed) 14:38:05)
    2014/04/23(Wed) 14:39:24 編集(管理者)

    ●くまモンの秘密 地方公務員集団が起こしたサプライズ
    熊本県庁チームくまモン (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『新しい商品やブランドを売り出したいと思ったら。』

       楽しみながら売り出すアイディアの種が見つかるかもしれません。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『サプライズ』   『PR戦略』

     『売るキャラ』   『皿を割れ』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『なぜ、くまモンは熊本をPRしないのか?』

       せっかくメディアに露出しているのなら前面にだして宣伝したらと
    おもいそうだが。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『熊本をPRしないPR戦略』
     ▼『なぜキャラクター使用料を無料にしたのか?』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『熊本をPRしないPR戦略』
      最近ゆるキャラといえば、まずイメージするのがくまモン。

      熊本のキャラクターということで登場したものですが、
      今や熊本に関係なく、その姿を見ることができます。

      でも、どうして熊本をPRしないのだろうと
      いつも不思議に思っていました。

      そもそも、くまモンは熊本をPRするために誕生したのです。


      2011年3月に九州新幹線は開業しましたが、
      九州新幹線の終着駅は鹿児島で、熊本は中間地点。

      熊本の人たちには熊本を素通りされてしまうのを恐れ、
      危機感がありました。
      熊本県出身の作家である小山薫堂さんです。
      「くまもとサプライズ」のおまけとして誕生したのが、くまモンです。

      関西に出没して、名刺を1万枚作成して配って回るなど、
      くまモンという存在をPRしました。
      そういった場でも、単純に熊本をPRすることはありませんでした。

      小山薫堂さんを始めとした、くまモンチームが、
      「伝えるだけでお金を使うのはもったいない」という考えからです。

      小山さんの一節を引用してみます。

      ”僕にはどうしても、伝えるだけにお金を使うのはもったいないと
       思ってしまうところがあります。お金をかけなくても、
       みんながあっと驚くような面白いことをやったら、
       それだけで人が集まるものです。

       PRというと、どうしても「どう伝えるか」ということに
       お金を使いがちにですが、僕の場合は、お金を落として、
       そこから生まれた面白いものをみんなが見に来るようにする仕掛けを
       つくる、という発想をします。”


      くまもん当初の予算は8000万円だったということですが、
      その後のメディアへの露出を広告費用に換算すると8億4000万円、
      実に8倍の効果があったそうです。

      なにかモノやサービスを押し売りされるのが嫌だという心情はありますね。
      その一方で、面白いものがあれば、興味をもったり、
      商品やサービスを手に入れてみるというのは自然な流れだとおもいます。

       ・・・・・・後半に続く

    ●くまモンの秘密 地方公務員集団が起こしたサプライズ
    熊本県庁チームくまモン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4344982983/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5117 / ResNo.1)  Re[1]: くまモンの秘密 地方公務員集団が起こしたサプライズ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(2回)-(2014/05/09(Fri) 14:00:02)
    ●くまモンの秘密 地方公務員集団が起こしたサプライズ
    熊本県庁チームくまモン (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : なぜ、くまモンは熊本をPRしないのか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『熊本をPRしないPR戦略』(前回のご紹介)
     ▼『なぜキャラクター使用料を無料にしたのか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『なぜキャラクター使用料を無料にしたのか?』
      前回は、くまモンがなぜ熊本をPRしないのかについて
      ご紹介しました。

      今回はくまモンのキャラクター使用料をなぜタダにしてしまったのか?
      このことに焦点を当てます。

      初めてのくまモンのキャラクター商品は、
      2011年に九州新幹線の開業記念商品として発売された
      エースコック社のスープ春雨でした。
      (もっともこの商品自体は、東日本大震災により材料が調達できない
       というハプニングがあり、短期間で発売中止になったのでした。)

      その後、くまモン自身が日本国内の食品メーカーに営業に出かけ、
      熊本の名産品とタイアップした商品を次々に発売しました。
      カゴメ、グリコ、サントリーなどなど・・・。
      スーパーなどでくまモン商品を見かける機会も多くなりましたよね。

      くまモンのキャラクターのロイヤリティー(キャラクター使用料)
      は無料です。

      くまモンが有名になることで、自然と熊本に有名になるという
      発想からでしょうか。

      使用料を取るようにすれば、熊本県にお金は入ってくるのでしょうが、
      その分、メディアへの露出は期待できなかったのだろうなぁとおもいます。

      全国的にくまモン商品が出回ることで、くまモンの知名度は
      ますます上がり、熊本県の認知度や関心も同時に高くなっているのです。

      熊本県に限らず、本当に日本各地でくまモンの顔を見ることができます。
      今後の展開としては世界にも目を向けているようです。

      こうして今はこういったキャラクター戦略は成功したと言えると
      おもうのですが、
      キャラクター使用料を無料にしたという決断はできるようで、
      できないことだと、私は考えます。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『人が自然に集まるようなあっと驚くような面白いことを考えてみる。』

       目の前の利益も大事ですが、もっと先を見据えた戦略を。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

      スーパーに行くとデコポンのドリンク。
      はたまた、観光地のおみやげ屋さんにくまモンのキーホルダーや
      Tシャツが売られています。

      くまモン=熊本県というイメージがある私にとって、
      「んっ?ここは熊本ではないはずだったけど・・・。」と思ったりします。


      もちろん熊本に行ったときにはくまもんであふれていました(笑)


      そんなくまもんは子どもたちにとっても身近な存在になっているので、
      商品を手にとってもらいやすいのだろうと思いつつ、
      私自身もデコポンのドリンクを手に取るのでした。

      ディズニーやキティーちゃんなどと同じようなレベルのキャラクターに
      近づいているような気がしました。


    ●くまモンの秘密 地方公務員集団が起こしたサプライズ
    熊本県庁チームくまモン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4344982983/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■5110 / 親記事)  売り方は類人猿が知っている
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(8回)-(2014/02/07(Fri) 15:02:05)
    2014/02/07(Fri) 15:03:07 編集(管理者)

    ●売り方は類人猿が知っている
    ルディー 和子(著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『サービスやモノを売る立場にあれば』

       不安な時代の「売るヒント」を探れます
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『巣ごもりする消費者』   『ヒューリスティクス』

     『罪悪感』   『経路依存の法則』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『万人に売れるヒット商品を作るには?』

       ビジネスのカンフルになるようなものはなんだろうかと・・・。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『購入するときのキーワードは「安心」』
     ▼『巣ごもりする消費者と低価格商品というエサ』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『購入するときのキーワードは「安心」』
      インターネットが今のように普及する前のことを思い出してください。

      例えば、インターネットで、テレビを購入する、または化粧品を
      購入するということをイメージできたでしょうか。

      不景気といわれて久しいですが、確かに実際の店舗の売り上げは
      落ちていてもよりも通販での売り上げは変わらない、あるいは
      逆に伸びているということはニュースなどで見聞きします。

      それは一体なぜでしょうか?

      ・人件費などの余計なコストをかけずに済む分、値段が安い

      ・一定額以上の買い物をすれば送料がかからない

      ということは考えられます。

      オンラインショッピングに関するある調査によれば、
      必ずしも一番安いサイトで購入するわけではなく、好みのサイトで
      購入する傾向があるということが判明したそうです。

      私の経験でもそれは思い当たるふしがあります。
      値段だけでなく、信頼感のあるところから購入したいということは
      オンラインやオフラインに限らず共通することですよね。

      ヘンな話ですが、自分の安心してできる環境で買い物したいというのも
      大きいような気がします。

      もし新しい店舗やサイトであれば、初めて訪れるお客様に
      安心感を与えるようなことを考えないといけないということですね。

        ・・・・・・後半に続く

    ●売り方は類人猿が知っている
    ルディー 和子(著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532260655/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5111 / ResNo.1)  Re[1]: 売り方は類人猿が知っている
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(9回)-(2014/03/04(Tue) 16:11:43)
    ●売り方は類人猿が知っている  ルディー 和子(著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 万人に売れるヒット商品を作るには?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『購入するときのキーワードは「安心」』(前回のご紹介)
     ▼『巣ごもりする消費者と低価格商品というエサ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『巣ごもりする消費者と低価格商品というエサ』
      前回は購入のキーワードは「安心」が重要であるということを
      ご紹介しました。

      人間は「失う」ことを嫌うという傾向があります。
      また、人間の祖先といわれているサルも同じ習性があるのだそうです。
      むずかしい用語では損失回避性と呼びます。

      失うことを嫌う理由について考えてみると、もともと大昔、
      人間は狩猟採集により生活を営んでいました。

      某テレビ番組でも自然の中で狩りをしながら1ヶ月を過ごす生活が
      紹介されていますよね。

      この生活には毎日が飢えとの闘いになるわけで、
      手にした食べものを失うことはなによりも恐ろしかったはず。

      その遺伝子を現代の人間も受け継いでいると考えたらどうでしょうか。

      不安の時代といわれる今、価格を抑えた商品でお客さんを集めたとしても
      その商品(低価格商品という「エサ」)を手に入れたお客さんは、
      自分の巣に戻ってしまうのです。

      たくさんの商品やサービスがあふれている世の中、たんじゅんに値段で
      勝負しても、いずれは先細りすることが見え見えであることは
      容易に想像ができます。

      そうなると、やはり別の道を探っていくしかないのですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『人の行動の裏側にある「感情」を考えよう』

       人は必ずしも合理的に行動することはないので
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    私自身の買い物を考えてみたときに、
    「衝動買い」とか「なんでこんなもの買ったんだろ」と
    思うことがあります。

    皆さんも押入れにいらないものが無数に眠っていたりとかありませんか?

    人の判断は合理性よりも感情の方が上回ることもあるようです。

    今回は触れませんでしたが、脳構造のことが本書では紹介されており、
    意識、無意識の部分についても書かれていました。

    「消費者の行動は気まぐれ、刹那的」

    と言うのはかんたんですが、もしかすると共通する傾向が
    なにか見えてくるかもしれません。

    そんな目線で考えてみると新鮮で気づきが得られるような気がしました。


    ●売り方は類人猿が知っている
    ルディー 和子(著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532260655/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■5108 / 親記事)  Seed 人生の目的と幸せが見つかる種
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(6回)-(2014/01/13(Mon) 02:20:40)
    2014/01/16(Thu) 14:42:24 編集(管理者)

    ●Seed 人生の目的と幸せが見つかる種
    ジョン・ゴードン (著)、島本 薫 (翻訳)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 幸せの種をどこにまけばいいのか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『種をまくのは、過去か未来か、それとも現在か?』(前回のご紹介)
     ▼『困難にどう立ち向かうか、で人生は決まる。』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『困難にどう立ち向かうか、で人生は決まる。』
      皆さんは困難に直面したとき、どのように反応しますか?

      例えば、仕事にストレスを感じるとか、
      成果が得られないとき、などなど。

      逃げ出したくなることもあるかもしれません。

      勤めている立場であれば、職場を変えたり、
      ビジネスをやっていてうまくいっていなければ、
      そのビジネスを撤退したり、売却したり・・・とか。

      そのような対応もアリだと思うのですが、

      本書で紹介されている以下の4つの質問を自分自身に
      尋ねてみることも一案です。

      ・いまこの場所で、学ぶべきものをすべて学んだか?

      ・ここに成長の余地は残っていないか?

      ・全身全霊で打ち込み、ベストを尽くしたか?

      ・自分の力を出し切ったか?

      質問をしてみて、自分の中で響くものがあれば、
      その後の対処や人生も変わるかなとおもいました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『全身全霊で打ち込み、ベストを尽くしたか?を寝る前に問い返してみる』

       自分が日々、成長をしているかの確認をする
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    三つ葉の絵が表紙になっている本書。
    私の個人的には好きなデザインの本です。

    物語なので、ストーリーに引き込まれるように読めました。
    読む人によって、感じること、学ぶことはいろいろありそうだとおもいました。

    植物は種まきをしたら、水や日光、栄養を与えますよね。
    それらがないと成長できないですし、芽が出ても枯れてしまいます。


    植物と同じように、自分のまいた「種」がどこにあるのか、
    そこにきちんと手をかけているのかを振り返らなきゃと
    おもいました。


    ●Seed 人生の目的と幸せが見つかる種
    ジョン・ゴードン (著)、島本 薫 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4877316663/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5109 / ResNo.1)  Re[1]: Seed 人生の目的と幸せが見つかる種
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(7回)-(2014/01/16(Thu) 14:43:52)
    ●Seed 人生の目的と幸せが見つかる種
    ジョン・ゴードン (著)、島本 薫 (翻訳)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 幸せの種をどこにまけばいいのか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『種をまくのは、過去か未来か、それとも現在か?』(前回のご紹介)
     ▼『困難にどう立ち向かうか、で人生は決まる。』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『困難にどう立ち向かうか、で人生は決まる。』
      皆さんは困難に直面したとき、どのように反応しますか?

      例えば、仕事にストレスを感じるとか、
      成果が得られないとき、などなど。

      逃げ出したくなることもあるかもしれません。

      勤めている立場であれば、職場を変えたり、
      ビジネスをやっていてうまくいっていなければ、
      そのビジネスを撤退したり、売却したり・・・とか。

      そのような対応もアリだと思うのですが、

      本書で紹介されている以下の4つの質問を自分自身に
      尋ねてみることも一案です。

      ・いまこの場所で、学ぶべきものをすべて学んだか?

      ・ここに成長の余地は残っていないか?

      ・全身全霊で打ち込み、ベストを尽くしたか?

      ・自分の力を出し切ったか?

      質問をしてみて、自分の中で響くものがあれば、
      その後の対処や人生も変わるかなとおもいました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『全身全霊で打ち込み、ベストを尽くしたか?を寝る前に問い返してみる』

       自分が日々、成長をしているかの確認をする
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    三つ葉の絵が表紙になっている本書。
    私の個人的には好きなデザインの本です。

    物語なので、ストーリーに引き込まれるように読めました。
    読む人によって、感じること、学ぶことはいろいろありそう。

    植物は種まきをしたら、水や日光、栄養を与えますよね。
    それらがないと成長できないですし、芽が出ても枯れてしまいます。


    植物と同じように、自分のまいた「種」がどこにあるのか、
    そこにきちんと手をかけているのかを振り返らなきゃと
    おもいました。


    ●Seed 人生の目的と幸せが見つかる種
    ジョン・ゴードン (著)、島本 薫 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4877316663/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■5104 / 親記事)  里山資本主義
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(4回)-(2013/12/20(Fri) 13:35:55)
    ●里山資本主義
    藻谷 浩介 (著), NHK広島取材班 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『日本の地域社会を元気にさせたい!』

       今あるものでできることを考えてみたら・・・?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『エネルギーとモノの赤字』   『マッチョ&しなやか型経済』

     『光齢者』   『手間返し』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『里山資本主義の一番のメリットはなんですか?』

       モノを手に入れることは手段であって、人とのつながりなのかな・・・と。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『里山資本主義の極意』
     ▼『「無縁社会」の克服』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『里山資本主義の極意』
      「里山資本主義」というのは、本書のタイトルにもなっていますが、
      一つのキーワード。
      対極の意味を表しているのが、「マネー資本主義」です。

      これだけで里山資本主義がどんな意味なのか想像できるでしょうか?

      日本では資源に乏しいので、石油などのエネルギー(燃料)を
      外国から輸入してきていますが、その燃料調達にかかる金額は
      上昇しています。

      特に円安がすすむとよりその負担は重くなります。


      日本は工業立国などという表現をされます。
      資材を外国から購入し、日本国内で製造、加工しながら
      付加価値をつけて販売していくというのがビジネススタイルです。
      原材料費や燃料費の高騰や外国との競争などもあり、厳しくなっています。


      生活をするためにはお金が必要という現代社会。

      お金を稼ぐには経済が成長していかなければならないという
      「マネー資本主義」ですが、お金の循環が止まったとしても、
      生活に必要な水や食料、燃料を手に入れることができますよ、
      というのが「里山資本主義」です。


      日本各地に数多く存在する里山。

      里山の資源を利用して、生活に必要な水、食料、燃料をお金を
      ほとんどかけずに手に入れている人たちがいます。

      山の雑木を燃料の薪(まき)にしたり、棚田でお米を作ったり、
      庭先で野菜を自給してみたり・・・。


      都会に住んでいる方々からはかなりハードルが高そうですよね。

      本書でも里山資本主義は、マネー資本主義のバックアップではなく、
      サブシステム(二刀流という表現の方がわかりやすい)の
      位置づけであると、本書では紹介されています。

       ・・・・・・後半に続く

    ●里山資本主義
    藻谷 浩介 (著), NHK広島取材班 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4041105129/maruruchan-22/ref=nosim

     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5105 / ResNo.1)  Re[1]: 里山資本主義
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(5回)-(2013/12/27(Fri) 03:40:12)
    ●里山資本主義
    藻谷 浩介 (著), NHK広島取材班 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 里山資本主義の一番のメリットはなんですか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『里山資本主義の極意』(前回のご紹介)
     ▼『「無縁社会」の克服』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『「無縁社会」の克服』
      前回は、里山資本主義についてご紹介しました。

      今回のキーワードは無縁社会。一見して重たそうな言葉です。

      少子高齢化が進んでいる日本では、
      年金の支給年齢が遅くなったり、お年寄りの人口の増加によって、
      支給額が将来的に目減りしていたり、そのための税額がアップするなど
      決して明るいニュースが聞こえてきません。

      若いときから年金でカバーできない分を貯蓄し、人付き合いは控えめに
      年金で慎ましく生活する・・・。
      そんなお年寄りのイメージを持ったりもします。

      特に過疎化の進んだ地域では、子ども世代がよその地域に出てしまい、
      地域のコミュニティーというのも希薄になりがちなのかもしれません。
      あくまで想像に過ぎませんが。

      本書に出てくる中国地方のある山間部の例では、
      お年寄りが育てた野菜を地元のレストランが買い取り、
      その報酬としてその地域で使える通貨としてお年寄りに差し上げています。

      お年寄りにとっては、受け取る通貨もそうですが、
      自分たちの作ったものが食材として使われることの「お役立ち感」、
      「張り合い」が生き甲斐になっているのでしょうか。


      子育てに地域のお年寄りを参画させる取り組みも紹介されています。
      保育園の中で童謡を歌ったり、遊びを一緒にしていくおばあさん。
      子どものこころもつかんで離さないのです。
      おばあちゃん自身が子育てのベテランですので、それも納得です。

      体力が衰えはあるにせよ、その人たちの持っている経験や
      地域の文化を後生に受け継いでいくというのはとっても大事とおもいます。

      「高齢者」ではなく「光齢者」
      リタイヤした高齢者は、地方にとって光り輝く人材。

      お金に目を奪われがちではあったりもしますが、
      いろんな世代の垣根を越えて、縁を取り持つことが未来に
      つながるのではないかなとおもった次第です。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『身近なところで循環する仕組みを考えてみる』

       いろんな世代を取り込めば、未来につながりそう。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

      私が子どもの頃は、コンビニがあまりなくて、
      ご近所のおばさんが作りすぎたといって、おかずを差し入れてくれたり、
      醤油の貸し借りなんてことがあったことをふと思い出した一冊でした。

      生活の便利さを追求していくと、今はお金が必需品。
      でもお金があればすべて事足りる?

      人とのつながりはどうなんだろう・・・。
      いろいろと考えさせられました。


    ●里山資本主義
    藻谷 浩介 (著), NHK広島取材班 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4041105129/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■5097 / 親記事)  ゼロ───なにもない自分に小さなイチを足していく
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(2回)-(2013/11/06(Wed) 03:33:38)
    ●ゼロ───なにもない自分に小さなイチを足していく
    堀江 貴文 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『本当のホリエモンってどんな人?』

       2次情報ばかりがあふれているので・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『チャンスに躊躇なくとびつく』   『仕事を作る』

     『はたらこう』   『世の中の「空気」』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『なんで迷わずに走れるのか?』
                                  
       つねに全力疾走しているように見えるから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『仕事を好きになるたった一つの方法』
     ▼『自分の本業なんて決める必要はない』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『仕事を好きになるたった一つの方法』
      本著の第1章、第2章はホリエモンの自叙伝的な話で
      はじまります。
     
      それは、これまでの著書では「アウトプット=結果」を
      提示するところがメインとなっていて
      その結果がすごいからこそ「彼だからこそできる」
      つまり他の人にはできないことが提示されている

      という「誤解」が生まれてしまっていたから。

      でも堀江さんはそうではないといいます。

        人は何かに「没頭」することができたとき
        その対象を好きになることができる。

      と。

      私も大学の話がでるといつも聞かれるのですが
      そんなときに

      受験勉強はRPGのゲームみたいなものですよ。
      点数があがるのがレベルがあがるのと一緒で
      たまたまそのスパイラルに入っていくと
      楽しくなっちゃただけと思います。

      と話すことが「没頭する」というすごい
      わかりやすい言葉で書いてくれているなと思ったのです。

      
      ここで大切なのは「順番」だとおっしゃいます。

       「仕事が好きだから営業に没頭する」のではない。
       「営業に没頭したから、仕事が好きになる」のだ。

      と。
      さらにすばらしいと思ったのがこれ。

      
       「仕事が嫌いだと思っている人は、ただの経験不足なのだ。」

      無我夢中に取り組んだかどうかが鍵になるわけです。
      スポーツでなにか優勝したり、勝利した経験や
      受験勉強で合格した経験。

      これらがある一定割合でうまくいく可能性を
      企業がしっていたから、スポーツ採用や学歴採用が
      これまで行われてきたのかなと考えると
      その今後の是非はともかくとして、なにかに没頭するのは
      非常に大事ですね。

      本著ではこのあと「どうすれば没頭できるのか」が書かれていますが
      そこは是非直接読んでみてください。

      ・・・・・・後半に続く

    ●ゼロ───なにもない自分に小さなイチを足していく
    堀江 貴文 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478025800/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5099 / ResNo.1)  Re[1]: ゼロ───なにもない自分に小さなイチを足していく
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(3回)-(2013/11/22(Fri) 01:33:50)
    ●ゼロ───なにもない自分に小さなイチを足していく
    堀江 貴文 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : なんで迷わずに走れるのか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『仕事を好きになるたった一つの方法』(前回のご紹介)
     ▼『自分の本業なんて決める必要はない』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『自分の本業なんて決める必要はない』
      新規事業を立ち上げて成功させるための必要条件として
      よくいわれるのは・・・

      本業以外の分野に進出しないこと

      です。

      自分の本業と関係性のあることであれば
      人脈も有り、ノウハウも流用できる。
      だからこそ成功確率も上がる。

      という論理なわけでそれはある意味正しいこと。

      しかし、本著で堀江さんは

        自分の本業なんて、決める必要はない。

      と断言されています。


      あれ?とおもうかもしれませんが
      本著を読むとその意味がわかります。

      今の時代、アイデアは出すだけでは価値がなく
      それをどうやって形にするか?
      それも誰よりも早く形に出来るか?

      というスピードと実行力が大事です。
      そのためには一つの何か固執するものがあるのは
      実はマイナスだったりする可能性があります。

      あるAが好き、そして毛色の違うBも興味がある
      Cにも関心が高い。

      それこそが堀江さんなら「堀江貴文」という人間で有り
      わたしなら、私という人間。

      差別化とか話している暇があったら
      そもそも自分はひとりしかいないのだから
      まずさっさとやってしまうこと。
      
      もしあたって大きくなったときに始めて
      悩めばいい話なのかなと思ったところです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『これまで以上に没頭する』
                                  
       だからこそ、そうじゃない部分はチームでやろう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著「ゼロ」の発売前のブロガーミーティングに
     ダイヤモンド社の方からお声がけをいただいて参加させていただく
     機会をいただきました。

     日程的に、東京にいるどうか微妙なところでしたが
     チャンスには躊躇なく飛び込む!(笑)
     という意味でも、どんなお話しを生でされるのかを聞ければと
     思って参加させていただきました。

     すると・・・・
     やはり「リアル」っていいですね。

     堀江さん自身が「すごい実践家」ということもわかりますし
     逆に「すごすぎて手が届かないのではない」ということも
     感じることができました。

     もし手が届かないのであれば「わたしの努力不足」にすぎないと。

     もちろん積み重ねてきたキャリアも大きく違いますし
     そのキャパも違います。

     でも今回の本著をよみ、このミーティングでの話を聞かせてもらって
     受験勉強のことや、大学でのお話し
     エンジニアとしての考え方など、共通点も結構あったので
     結果、できていないのは自分の努力の度合いということが
     よくわかりました。

     今でも自分のやっている仕事、結構好きですが
     さらに好きになれそうな気がします。


    ●ゼロ───なにもない自分に小さなイチを足していく
    堀江 貴文 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478025800/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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