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■4992 / 親記事)  自分を超える法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(6回)-(2011/07/29(Fri) 01:44:02)
    2011/09/07(Wed) 02:42:12 編集(管理者)

    ●自分を超える法 ピーター・セージ (著)

    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『人生を力強く生きるには?』

       「語る」ネタがたくさんある人生がいい
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『お金の作り方』   『30万円のセミナーを無料で受講する』

     『意味づけをかえる』   『「成長」と「貢献」』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『人生を変える心の持ち方とは?』
                                  
       もっとも大事なマインドとは
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『人生の質はなにできまる?』
     ▼『成功者のコピーをしたい?』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『人生の質はなにできまる?』
      まだ平均寿命の半分に達していない私。
      
      そういう意味ではまだまだ若造な訳ですが
      「人生の質を高めたい」せっかく生きるならば
      すばらしい人生にしたい。

      そんな風に思っているのは、たぶん私だけではないですよね?


      そんな人間にとって
      この言葉はあらためてすごく響くものがありました

        人生の質は、あなたが居心地の良さを感じられる
        不安定の量に正比例する

      安定に凝り固まっていては、それに耐えられなくなってしまうのが
      人間な訳ですが、
      私なんかをはじめとして、自分でなにかをやってみよう!
      と独立するような人間にとっては、まさに「不安定感のニーズ」は
      とってもピンと来るものです。

      私たちにとって100%確実なことはなにもありません。

      明日元気でベッドにはいることがデキルかどうかも
      100%保証されていることではないのです。
      
      だからこそ、その日1日を元気に生き抜こうとおもえるわけですし
      自分たちが「得たいゴール」に到達するために努力するわけです。

      不安定なものをドコまで「居心地がよく感じられるか」
      というポイントにおいては、未経験なことを楽しめるかどうか
      に置き換えることができるかもしれないと思っています。


      バイクの免許を持っていないのに、
      モトクロス(オフロードででこぼこのところをバイクで走る)に
      誘われたらホイホイとついて行ってしまう私は、このあたり
      多少ねじがはずれていていい感じなのかなと思う次第です(笑)

      ・・・・・・後半に続く

    ●自分を超える法
    ピーター・セージ (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478016534/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4993 / ResNo.1)  Re[1]: 自分を超える法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(7回)-(2011/08/10(Wed) 02:17:33)
    2011/09/07(Wed) 02:42:57 編集(管理者)

    ●自分を超える法  ピーター・セージ (著)

    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 人生を変える心の持ち方とは?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『人生の質はなにできまる?』(前回のご紹介)
     ▼『成功者のコピーをしたい?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『成功者のコピーをしたい?』
      いわゆる成功哲学系の書籍やセミナーで
      よく言われることがあります。

      それは、「モデリングする」という言葉。

        成功者といわれる人のマネをしてなりきる

      という考え方なのですが、
      さて、あなたは成功者のコピーをしたいのでしょうか?

      なぜ「コピー」「マネ」をするのか?
      ということを考えてみると
      著者のピーターがおっしゃる言葉がよくわかります。

        成功者のコピー(真似)をしたいという人は
        成功者をコピーしたいのではなく
        成功者が得ている結果をコピーしたいだけなのです

      そうです。人全てをマネしたいわけではなくて
      結果をマネしたいという目的のために
      その結果を生み出したであろう「行動」をコピーしようとするはずなのです。

      最初はみんなそのことを分かって「コピー」を始めるはずなのですが
      いつの間にか「コピーする」ということ自体に意義を感じるようになり
      でも100%完璧にコピーすることなのできませんから
      結果的に「劣化コピー」ができあがることになる。

      笑い事ではないはずなのですが喜劇が展開されてしまうことが
      なんと多いことでしょうか。
      

      では「劣化コピー」をつくりださないためには
      どうすればいいのか?

      その答えを著者のピーターは「自分の世界観を作る」という表現を
      していると私は思います。

      生きていくときの根本となる「世界観」
      その世界観が力強いものであれば
      前に進む力は自然とわき上がってくるものです。

      逆にマイナス思考の世界観であれば
      常に後退してしまう人生となってしまうでしょう。

      起きる出来事が同じであってもその出来事を受け止める
      私たちのフィルタである「世界観」によって
      脳内に映し出される風景が全然変わってしまうのですから。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『コピーしたいのは結果だけ』
                                  
       だから私は私でいよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     「世界観」というと非常に高尚なものと感じて
     考えるのは非常に面倒だなと思ってしまいがちです

     が、ある出来事に対して「わたしはこう思う」ということを
     何度でもくりかえしくりかえし、答えをだしていくことで
     「世界観」はできあがっていくと考えると
     実は当たり前のことではないでしょうか。

     1日に私たちが無意識を含めて「思考」する回数は
     実はかなりおおいです。

     自分への問いかけが大事だ。
     マイナス思考での質問はやめよう

     というのはこの「回数」の積み重ねがどれだけの重みがあるか
     ということを分かっている人が言ってくれるのですからね。


    ●自分を超える法
    ピーター・セージ (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478016534/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■4990 / 親記事)  究極の判断力を身につけるインバスケット思考
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(4回)-(2011/07/20(Wed) 02:47:23)
    ●究極の判断力を身につけるインバスケット思考
    鳥原隆志 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『60分で20個の案件を処理できる?』

       基本ができてないとダメです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『時間を創出する』   『誰に向かって仕事をするのか』

     『優先順位のつけ方の秘密』   『数字のマジック』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『判断力をたかめるためには』
                                  
       なにが大切なんだろうか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『なぜ60分以内?』
     ▼『なぜする必要があるのか?』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『なぜ60分以内?』
      本著では20個の案件を60分以内に処理しないといけない
      という前提で話が進んでいきます。

      単純に考えて1個3分しかつかえないわけです。

      でも・・・日常の業務のことを思い出してみて下さい。
      すべての案件の重要度・緊急度が同じと言うことは
      ありませんよね?

      だから。。大事なポイントの一つは「時間を創り出す」ということ
      

      最初の10件を20分でもし終わらせることができれば
      1件当たり1分で合計10分の余剰時間ができます。
      
      この作り出した時間を、複雑で重要な案件の処理に
      あてることができるわけです。


      この考え方でいつも臨んでいたことが私にはあります。
      それはTOEICという英語の試験をうけるとき。

      TOEICという試験は、時間の割に問題数が比較的多いことで
      知られています。
      なので、時間切れになってしまって
      最後まで終わらないという声をはじめて私が試験を
      受ける前に聞いたことがなんどもありました。


      そこで・・・・初めて試験を受けるときに 

      「わからないなりでも、まずは全部を通して解いてみよう
       そのときにいかにして時間を余らせることが出来るかが
       鍵ではないか」

      とね。

      おかげで時間を創り出すことができて結果も
      最初にしては満足できるモノだったという原体験があります。


      仕事も勉強も、やるべき本質は全く同じということをあらためて
      実感しています。。。

      ・・・・・・後半に続く

    ●究極の判断力を身につけるインバスケット思考
    鳥原隆志 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4872905245/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4991 / ResNo.1)  Re[1]: 究極の判断力を身につけるインバスケット思考
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(5回)-(2011/07/23(Sat) 01:26:37)
    ●究極の判断力を身につけるインバスケット思考
    鳥原隆志 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 判断力をたかめるためには

    ☆本から学んだこと :
     ▼『なぜ60分以内?』(前回のご紹介)
     ▼『なぜする必要があるのか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『なぜする必要があるのか?』
      20個全てのテーマをこの【エンビジ】でとりあげるわけにも
      いきませんので、一つだけ考えてみましょう。

      その案件は・・
      なぜする必要があるのか?

      前提条件をすべてここに記載することはできませんので
      その内容はぜひ本著をお読みいただければと思いますが
      私を含めてみなさんの周りにもあるはずです。

      ●●をしますのでご対応よろしくお願いします。

      こんな話が。

      
      そのまま指示通りに従うのもいいのですが
      本当にそれをする必要があるのかどうか?
      を是非考えて欲しいのです。

      自分がやりたい、やりたくないということで
      判断をしろと言うことではもちろんありません(^^;;)


      本当の目的(=Will)に対して
      その行動(=Do)が正しい方法なのだろうか?

      ということを考えて欲しいわけです。


      上司、本社の意向であったり
      お客様がやりたいことをちゃんととらえているか?

      そしてその目的を実現するために
      依頼された事項を実行することは正しいことなのだろうか?

      ということを。


      そのためには、本来の目的をちゃんと把握する
      普段からのコミュニケーション能力が必要ですし
      思考方法の基本となる「骨子」ももっていないといけません。

      平均3分でその判断をするためには
      骨子から創り上げていたら
      レストランで注文があってから食材を仕入れにいくようなことに
      なってしまいますからね(汗
       


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『制限時間できっちり決断する』
                                  
       拙速は巧遅に勝るのですから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     「インバスケット思考」というキーワードを
     今回の本をご縁にしてしったのですが
     「インバスケット」=処理済み/未処理箱
     のことと聞いて納得しました。

     サラリーマン時代に上司の机を見ると
     確かに置いてあった未処理箱。

     たくさんの案件が次から次へと流れてくるので
     それをいかに自分のところで止めないで
     スムーズに処理するのか?ということは非常に大事になってくるわけです。


     耳が痛い話ですが(^^;;)

     本著の設定は、読み手にとっては

       そんな極端な!

     と思われるかも知れませんが、実際に手元にある情報だけで 
     決断をしないといけない事って多々ありませんか?

     そんなときにでも「擬似的な決断の経験」をしたことが
     あるかないか?というのは非常に大きな分岐点になります。

     小説として楽しみながらも
     決断の経験をしてみてくださいね。


    ●究極の判断力を身につけるインバスケット思考
    鳥原隆志 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4872905245/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■4986 / 親記事)  20代でしておきたい「ささやかな成功」と「それなりの失敗」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(2回)-(2011/06/20(Mon) 14:52:33)
    ●20代でしておきたい「ささやかな成功」と「それなりの失敗」
    清水 克彦 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『若いうちだからできることって?』

       5つの顔を持つスーパーサラリーマンがかたる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『自分の箱』   『直接会いにいこう』

     『貯めるだけでは後悔する』   『「いつかきっと」ではなく』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『何を考えて仕事に取り組まれていましたか?』
                                  
       戦略はどんなかんじだったのだろうな・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『世の中で成功を収めるには・・』
     ▼『「与える人」にツキがくる』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『世の中で成功を収めるには・・』
      若いうちは、しのごと考えずに行動しろ!

      なんて言われることは多いかも知れませんし
      実際そういう側面があることは否定できません。

      あたまで一生懸命考えていても
      一歩踏み出していたらその想定範囲をあっという間に
      越えてしまうことなんて多数ある訳なので・・

      でも・・・何も考えずに行動することが
      常にいいのか?というとそういうこともありません。

      常に走ってばかりいると
      どんどんと自分のところに仕事がたまっていき
      抱え込みまくって、自爆するということが
      多々あるからです・・・

      ええ、いまでも私はその悪い癖が抜けていませんが(^^;;)


      そんな私にも本著の中ですごく響いた言葉が

       世の中で成功を収めるには、馬鹿のように見せかけ、
       利口に活動すること

      フランスの哲学者、シャルル・ド・モンテスキューの言葉だそうです。


      多くの人は、逆のことをやってしまいます。
      自分の自尊心やプライドから、自分が「えらいんだオーラ」をだして
      しまい、そしてそれに追いつくだけの価値を提供する
      活動ができないという・・・。


      そんな人が多いのであれば、逆に
      自分は弱みをみせながら、堂々と周りの知恵やサポートをいただきながら
      アウトプットとしてすばらしい結果を創り出していくことが
      「あいつになら、頼める、頼りになる」と
      評価していただけるのではないでしょうか?

     

      ・・・・・・後半に続く

    ●20代でしておきたい「ささやかな成功」と「それなりの失敗」
    清水 克彦 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4054049338/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4987 / ResNo.1)  Re[1]: 20代でしておきたい「ささやかな成功」と「それなりの失敗」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(3回)-(2011/06/30(Thu) 15:46:38)
    ●20代でしておきたい「ささやかな成功」と「それなりの失敗」
    清水 克彦 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 何を考えて仕事に取り組まれていましたか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『世の中で成功を収めるには・・』(前回のご紹介)
     ▼『「与える人」にツキがくる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『「与える人」にツキがくる』
      ビジネスでうまくいきたい!
      仕事じゃなくてもいいけど自分のやりたいことで飛び抜けたい。
     
      そんな風に思っていると、ある一つの思いが
      ふつふつとわいてきます。

      それは・・・

      「○○の話は、自分だけがしっているおいしいネタだから
       誰にも教えないでおこう」


      とっておきの情報はたしかに仕事上有利に働いたり
      仕事じゃなくても自分が活用すれば、その分野で飛び抜けることができます。

      ええ、さらっと書いてしまいましたが 
      おいしい情報には必須なものがあります。

      それは「活用することができれば」ということ。


      情報=知っているだけ
      であれば結構いろんな人が知っています。

      発明だって世界で同時に3人が考えついているといわれるほど。

      そんな情報でも自分で活用ができないのであれば
      宝の持ち腐れですから、どんどん周りの人にあげちゃいましょう。

      ビジネスアイデアなんていくらでも思いつくのだから。


      すると・・・どうなるかということを清水さんが実体験で
      教えてくださいます。

      どんどん与え続ける人間になった清水さんは
      目先の利益を追求しなかった代わりに
      後で大きくなっていろんなところから返ってきたことを実感されています。


      わたしも、会食にでかけるのが好きでよく人とご飯を
      食べに行きますが、自分の仕事には、すぐに直結しないけど
      相手の方が困ってそうとか探しているものがあれば
      分かる範囲で積極的にお話ししています。

      だって、その方が楽しいと思いません?
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『馬鹿のように見せかけ、利口に活動すること』
                                  
       基本があほなのである程度だいじょうぶかも・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     もはや20代ではない私、まるるちゃんですが(汗

     ここ最近20代というタイトルがついた本になぜかいろいろと
     ご縁があるので取り上げさせていただきました。

     とはいっても20代限定の話ではありません。
     20代から身につけておけばその後で伸びる!

     というテーマの内容ですから
     今から身につければ、伸び始めるのが少し(?)遅くなるだけのはず。

     特に最近思うのは、
     少しできることを自慢して、できないことを隠すような人がいると
     あ、あれはだめだよ。。。
     と思ってしまいますから、それを反面教師として
     馬鹿のように見せかけ、利口に活動したいなーと思います。


    ●20代でしておきたい「ささやかな成功」と「それなりの失敗」
    清水 克彦 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4054049338/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■4984 / 親記事)  なぜ桃太郎はキビ団子ひとつで仲間を増やせるのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(4回)-(2011/06/08(Wed) 04:51:37)
    ●なぜ桃太郎はキビ団子ひとつで仲間を増やせるのか?
    岩崎聖侍(著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『団子を買ってもらうには?』

       それもよろこんで
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『ワンコンセプト』   『もっとユーモア』

     『葛藤や困難』   『フォーカス』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『いい商品がうれないなら、どうする?』
                                  
       だれもが覚えている桃太郎のストーリーのようにするには
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「小さな物語」に参加する』
     ▼『ビジネスにはもっと「○○○○」があっていい』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「小さな物語」に参加する』
      私がわざわざ書かなくても当たり前のこととして
      認識されていることですが、
      第2次世界大戦後の、日本は焼け跡の廃墟から
      全力でたちあがってきました。

      そう、国民全体が一丸となるかのように。


      巨人・大鵬・玉子焼き

      と言う言葉を知っている人は30代には少ないのかも知れませんが?
      だれもがこの3つのファンであるというくらいに
      わたしたちみんなが、「同じ物語」に参加していたのです。

      経済面では高度成長期とよばれ、全力で働くこと。
      そしてその結果として、給与が増えていくこと
      などをだれもが永遠に続く物語として
      参加し、そして思い続けていた時代がありました。

      これを本著では著者の岩崎さんは「大きな物語」としてとらえて
      みんなが同じ一つの大きな物語に参加できていたと
      定義されています。


      ところが。。。今はいろんな価値観が存在して
      「当たり前」と思われていたことが「当たり前」ではなくなっています。

      つまり「大きな物語」を共有することができなくなってしまいました。

      
      テレビCMがあたらくなってきた、効果が以前に比べて下がってしまった
      というのもまさにここがポイントではないでしょうか。

      マスメディアとして、みんなに同じ情報を配信してきた
      テレビは、視聴者のみんなが「大きな物語」を共有していた時代だからこそ
      大きな効果を発揮してきました。

      でも。共感する人が減ってしまえば、その効果は限定的になります。

      テレビの告知能力自体はまだまだ非常に高く
      メディアとしてはずすことはできませんが、
      掲載費用が高いために
      費用対効果があわなくなってきているというのが現在の段階だと思います。
      

      では「大きな物語」が共有できなくなったのだとしたら
      どうすればいいのか?


      はい「小さな物語」に参加してもらえばいいのです。

      私を始め、大企業でない企業体=スモールビジネスであれば
      国民全体が共有できる物語を発信しなくても、全く持って問題ありません。

      というかそんなものを発信してしまうと忙しくて死にそうになります(笑)


      という冗談はおいておいて
      自らが、自分でしかなしえない「小さな物語」を創り出すことが
      できるかどうか

      それが本著のタイトルにもなる
       
       なぜ桃太郎はキビ団子ひとつで仲間を増やせるのか?

      に対する回答になりそうです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●なぜ桃太郎はキビ団子ひとつで仲間を増やせるのか?
    岩崎聖侍(著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4813239889/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4985 / ResNo.1)  Re[1]: なぜ桃太郎はキビ団子ひとつで仲間を増やせるのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(1回)-(2011/06/09(Thu) 23:53:38)
    ●なぜ桃太郎はキビ団子ひとつで仲間を増やせるのか?
    岩崎聖侍(著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : いい商品がうれないなら、どうする?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『「小さな物語」に参加する』(前回のご紹介)
     ▼『ビジネスにはもっと「○○○○」があっていい』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『ビジネスにはもっと「○○○○」があっていい』
      さて、そんな小さな物語。

      小さな物語を作り出すことが出来る人は
      考えてみれば、たくさんいます。
      おおがかりな仕掛けはいらないのですからね。


      そんな中で、あなたの物語を手にとっていただく
      そして共感していただくためにはどうすればいいのでしょうか?

      その回答のひとつが、今回のタイトルに掲げた「○○○○」

      つまり、ユーモアです。

      
      おかた〜い話を聞いていると、人はどうなるでしょうか?


      はい、眠くなります。
      
      いつもどこでも寝てしまう私の言い訳だけではありません(^^;;)


      逆に、どんなに疲れていても眠くならない講演やセミナーって
      どんなものか?といえば
      聞いている内容がおもしろいかどうか、興味があるかどうかに
      かかっているわけです。


      本著の著者岩崎さんは、もともと国家公務員のご出身だとか。

      だから、最初は失敗事例などもかたらずに
      おかたーく話を進めていったそうです。


      その結果・・・まったく売れなかったと(^^;;)


      それがいまやこんなことをしています。
       http://www.youtube.com/watch?v=Dv0D3DIEpuA

      えーと・・・タイトルは「火中の栗を拾う」

      まじうけます。本気だからこそ。


      そしてこうやって私が紹介してしまうように・・
      勝手に広まっていくユーモアのある「小さな物語」になるわけです。


      私自身、なかなかユーモアセンスに薄いところがあるので
      見習わせていただければなーと思う次第でした。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『もっとユーモアのあるビジネスを』
                                  
       小さな物語をもつために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     まじめにバカが出来る人はつよい

     これは昔から言われ続けていることです。


     なぜか?

     人は偉そうにしている人に、別に共感することはできません。

     何か仕事を頼みたいなーとおもったときに
     もちろんプロに頼もうというのが一般的でしょう。

     でも今の時代、普通のプロは世の中にあふれています。

     ではその差別化をどうするのか?というところに
     みな四苦八苦しているわけですが・・

     偉そうなブランディングももちろんありです。
     でもそれだけではなかなか違いがわからない時代になってきたらこそ

     「ユーモア」をもっているかどうかにかかっているのなと
     おもいます。

     わたしも教えていただかないと・・・


    ●なぜ桃太郎はキビ団子ひとつで仲間を増やせるのか?
    岩崎聖侍(著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4813239889/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■4982 / 親記事)  フィンランド流「伝える力」が身につく本
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(2回)-(2011/04/23(Sat) 01:55:26)
    ●フィンランド流「伝える力」が身につく本
    北川 達夫 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『なんでわかってくれないの?』

       本当は自分にも問題がある
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『意見に意見』   『わかってほしい』

     『もう少し詳しく教えてください』   『仮の土台』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『自分の考えや意志を伝えるには?』
                                  
       どう行動する?どう考える?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「論理的に話せ」という言葉のウラには』
     ▼『「議論の出発点」はどこだろう』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「論理的に話せ」という言葉のウラには』
      よくいわれますよね。

      「論理的に話してくれないとわからないよ」

      さてここで「論理的」ってなんだとおもいますか?


      深く追求していくと「論理とは」という定義から
      哲学面の話しになって行ってしまいそうですし
      今回はそれが目的ではないので、そちらにはすすみませんが

      本著で定義している「論理」とは

       知識、経験、価値観に裏打ちされたもの
           ↓
        つまりあいまいで非常に個人的なもの

      ということ。

      これはすごくわかりやすい定義でした。
      
      論理的かどうか?ということは
      別の言い方をすれば「筋が通っている」と判断できるもののこと
      なわけですが
      その判断をするのは、私たち人間、個人個人。

      ですから、その背景は千差万別なわけです。

      属しているコミュニティが共通であれば
      その背景が近いものになってくるので、個人を離れて
      公共性を持った「論理」があるような幻想を
      抱いてしまいますが、

      個人があって共通の背景がうまれているのであって
      共通の背景が先にあるわけではないということを
      思い至れば、論理は絶対的ではないと言うことを
      気が付かないといけません。


      ですので、本著にある

      「論理的に話せ」=「私にわかるように話せ」

      は至言ではないかとおもうのです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●フィンランド流「伝える力」が身につく本
    北川 達夫 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806138584/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4983 / ResNo.1)  Re[1]: フィンランド流「伝える力」が身につく本
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(3回)-(2011/04/25(Mon) 16:10:07)
    ●フィンランド流「伝える力」が身につく本
    北川 達夫 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分の考えや意志を伝えるには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「論理的に話せ」という言葉のウラには』(前回のご紹介)
     ▼『「議論の出発点」はどこだろう』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「議論の出発点」はどこだろう』
      やばい、会社の売上がさがってきた。

      そんな事実が発覚したときに
      スタッフでミーティングをすることになりました。


      さて、このミーティングうまくいくでしょうか?

      そのためには。。
      「売上が下がっていることは問題でしょうか?」
      という問題認識が共有されていないと
      話し合いはうまくいかないのです。

      こう文字にしてしまうと当たり前のことですが
      実は人によって考え方は大きく異なります。

      売上がさがってきたとしても
      
       ・人をいれてないのだから、これくらいの規模で
        オッケーでしょう。

       ・やっぱり売上はあげないと会社が儲からない

       ・経費を削減すれば売上はあがらなくてもいい

      この3人の間で、売上を上げなくてはいけない
      という問題点は共有されてないわけです。

      
      ここで大事なのは「売上を上げなくていけない」という
      問題点を強制すべきということではありません。

      議論を始めるに当たって何が出発点か?
      ということを共有してからスタートしましょうということ。

      
      売上を上げなくてはいけないという問題点が
      共有されていなくても、会社が赤字になってはいけない
      と言う問題点は共有されていると言っても良いのではないでしょうか。

      (一時的ならばともかく、恒常的に赤字の場合には
       倒産に進んでしまいますからね)

      そして黒字にするためにはどうすればいいのか?
      という議論をしていけば
      健全な、そして前向きな話し合いができるということだとおもうのです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『「論理的に話せ」=「私にわかるように話せ」』
                                  
       常に頭から忘れないようにしないと・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     元外交官というキャリアをお持ちの著者北川さんが書いた
     コミュニケーションスキルの本です

     日本人同士であれば「前提」「土台」はある程度
     共有化されていることが多いと言われています。
     #最近は少し減っているかも知れませんが(^^;;)

     でも、一歩日本から外に出ると
     「え?そうなの?」
     と思ってしまう出来事もしばしば。

     そんな中でも相手の想いを予想し
     こちらの想いを伝えていくためにはどうすればいいのか?

     そんな視点で書かれているのが本著ではないかと思うのです。

     フィンランドかどうか、あんまり関係ないかも知れませんが(笑)
     フィンランド始め北欧諸国は
     教育面をはじめ見習うべきところは多いですからね。


    ●フィンランド流「伝える力」が身につく本
    北川 達夫 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806138584/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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