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■2114 / 親記事)  天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(508回)-(2007/11/30(Fri) 14:37:10)
http://www.enbiji.com/
    ●天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣
    茂木 健一郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『天才とは?』

       自分が少しでも近づけないか・・・。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『欠落が創造につながる』   『学び依存症』

     『2つの目』   『描く人』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『ダ・ヴィンチから学ぶことは?』
                                  
       漠然としか知りませんから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『欠落から創造につながる』
     ▼『過去の経験×意欲』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『欠落から創造につながる』
      バカと天才は紙一重

      ということは昔からよく言われていますが
      天才と言われてる人に、すべての面において
      オールマイティに能力を発揮するという人は
      かなり少ないです。

      ビジネスの世界においても、何科を発明する能力や
      開発する能力に長けている人は
      往々にして、お金の計算であるとかマネジメントは苦手。

      起業家であればビジネスを新規に立ち上げることは
      得意であっても、それを軌道に乗せて大きくしていくことはできない
      タイプが多いです。

      
      でも、レオナルド・ダ・ヴィンチはマルチな天才と
      言われています。
      芸術家の天才性だけではなく、さまざまな機械を考案したり
      して、1面だけではなく多彩な面を持っていると。

      でも・・・本著ではやはりダ・ヴィンチも
      欠落した面を持つ天才であることを描いています。


      彼が残したスケッチにはヘリコプターだったり人工翼
      石弓機など、様々な機械に関するものがありますが
      実現可能性については「?」なモノが多いのだそうです。

      あくまで「画家」としての彼は天才であり
      その天才の彼が、多方面への好奇心を持っていたからこそ
      いろんなことを絵に書き留めた結果、様々なスケッチが
      残ったのではないかと。


      でも、実際すべての面において平凡であることよりも 
      ある特定の分野で「天才」であることのほうが
      価値があることが多いです。

      なぜなら・・・・欠落している部分は
      パートナーや仲間が補えばいいからですね。


      そう考えると、まるるちゃんの場合
      まだまだこの部分が「天才」といえる部分が少ないかも
      しれません(泣)

      これからの尽力によって、天才性が開花するかな〜と
      全然根拠のない自信はありますが・・・

      ・・・・・・明日に続く

    ●天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣
    茂木 健一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4022599189/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2118 / ResNo.1)  Re[1]: 天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(509回)-(2007/12/01(Sat) 16:05:37)
http://www.enbiji.com/
    ●天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣
    茂木 健一郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ダ・ヴィンチから学ぶことは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『欠落から創造につながる』(昨日のご紹介)
     ▼『過去の経験×意欲』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『過去の経験×意欲』
      「ひらめき」が天からふってくる!

      天才性を表現するときにこんな言葉があります。
      全然関連性のない状況にいても、なんらかの啓示があるような
      もので、これがあるからこそ「天才」といわれる。
      
      そして、まるるちゃんはじめとする普通の人には
      そんなことが起こらないから、天才とは違う!
      そんな風に感じていませんか??


      じつは・・・・「ひらめき」と「思い出すこと」は
      非常に近い過程をふみます。

      何かを発明する過程において
      その分野の専門家でないひとが発明することは・・・
      実は結構難しかったりします。

      いろんなことを研究していて
      そこにあるひとつの「エッセンス」を加えることで
      新しいことが生まれるからです。

      「99%の努力と1%のひらめき」という有名な
      言葉がありますが、これはどちらがかけても駄目である
      というのが正しい解釈だと言われています。

      ですから・・・天才的な創造性を発揮するためには
      過去の経験でどれだけのものが蓄積されているか?
      ということはとっても大事なのです。

      著者の茂木さんは、それだけではだめで
        過去の経験×意欲=創造性
      であるとおっしゃいます。


      つまり、ただ漫然と蓄積しているだけでは
      新しいモノがうまれてこないということ。
      創造性の「方向付け」を意欲という形で
      意図的にしてはじめて、新しいモノが生まれるための
      記憶の断片の「組み替え」が行われるのです。

      努力とひらめきと同じように
      過去の経験と意欲の両方は備えておくべきモノですよね。

      
      意欲なく、発明を続けたり
      新しいビジネスモデルを創造し続ける人はいませんから。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『経験をたくさん積むこと、意欲を持つこと』
                                  
       両方合って初めて効果を発揮する
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     出典をさがしきれなかったので、実名はだしませんが
     ある人気プロデューサーの言葉に
       「アイデアは記憶の複合体である」
     という言葉があります。


     新しい物事を創造するためには、自分の経験・記憶
     をたくさん積み重ねている方がより有利なのです。

     
     そのジャンルは特定の狙っているカテゴリーにこだわる必要は
     決してありません。
     乱読も歓迎だし、街を散歩するならできるだけ
     普段歩いていない道をあるいて見るのもOK。

     「そんなことバカだな〜」とおもえることを
     積極的にやってみるのは最高ですね。


     なので、まるるちゃんは、あるホテルで温泉が10個あると聞けば
     朝から10個を制覇したり(笑)
     わざわざ高いのに、ホテルでクリーニングに出すと
     どうなるんだろう?とやってみたりもします。


     「無駄遣い?」と思えることでも
     新しいことにチャレンジすることによって得られるモノが
     自分の記憶となっていくならば・・・
     将来的には決して無駄にならないのではないかと思いますからね。。。


     いいわけでは・・・ありませんw


    ●天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣
    茂木 健一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4022599189/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2119 / ResNo.2)  Re[2]: 天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(6回)-(2007/12/03(Mon) 13:05:01)
    まるるちゃん、こんにちは


    意図的にいつもと違う行動をすることは
    無駄のように見えますけど、色んな新しい発見に
    気付くものですね。

    >  乱読も歓迎だし、街を散歩するならできるだけ
    >  普段歩いていない道をあるいて見るのもOK。
    >
    >  「そんなことバカだな〜」とおもえることを
    >  積極的にやってみるのは最高ですね。

    僕もよくやります。
    ちょっと遠回りでも違う道の選択

    気持に余裕を持って歩くと
    今まで見えないもの見えたりします。
    こういうことを日頃から訓練していることが
    大事なんじゃないかと思っています。

     
引用返信

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■2108 / 親記事)  短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(504回)-(2007/11/28(Wed) 12:59:08)
http://www.enbiji.com/
    ●短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
    石田 淳 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『人を動かすとは?』

       無理矢理ではいけません。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『行動分析』   『行動の分解』

     『リインフォース』   『継続しやすい』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『変化を継続する方法とは?』
                                  
       気持ちが盛り上がってもすぐにさめてしまいますから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『行動を繰り返させるために−リインフォース』
     ▼『人がもっとも動きやすい条件』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『行動を繰り返させるために−リインフォース』
      最終的に得られる結果を良くしたい!
      
      例えば、ビジネスであれば、売上を高めて
      利益を大きくしたい。

      こんな風に思うが為に、いろんな評価制度を会社内に
      導入します。

      昨今であれば「成果報酬制度」であったり
      「360度評価」という制度を取り入れている会社もありますね。


      ところが。。。これら評価制度の多くは
      「結果」にたいして評価を行うことにフォーカスしています。


      そりゃ「良い結果」を得たいのだから当たり前じゃないか?
      そんな風に思うかもしれませんが
      「結果」ばかりにフォーカスしてしまうと
      必ず起こるのが・・・・
        ごまかし、不正
      と言ったたぐいのものです。

      結果さえ出せばいい!という風潮になると・・・
      チームワークがまずなくなります。
      自分の成果は他の人を出し抜いたりすることで達成したり
      面倒なことを押しつけることによって、楽にできちゃったり
      しますからね。


      そこで、結果を創り出している様々な「行動」を
      評価することでその行動を繰り返してもらうことを
      狙うというのが、行動分析の大きな特徴。

      良い行動を繰り返せば、そのアウトプットである「良い結果」が
      得られるというのは「因果関係」を考えても
      間違っていることはないですからね。


      そして、大事なのは。。。「繰り返す」ということ。
      本著では、元になっている英語をそのまま使っているので 
      「リインフォース」というキーワードがでてきます。

      これは【reinforce:強化する】という意味で
      端的に言えば、その行動を繰り返すことが「快」に
      なるような理由付けをしていくことです。

      
      人間は痛みを避けて快楽を得たい動物ですから
      狙っている行動に対して「快」を意味づけることは
      とっても大事なことです。

      人によっては「リインフォース」の理由が
      報酬であるかもしれませんし、名誉であるかもしれません。

      場合によっても状況によっても異なりますが
      望ましい【行動】を繰り返すことが
      望ましい【結果】をもたらすこということは
      決して、忘れてはいけないことです。。。

      ・・・・・・明日に続く

    ●短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
    石田 淳 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478300755/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2111 / ResNo.1)  Re[1]: 短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(505回)-(2007/11/29(Thu) 14:24:54)
http://www.enbiji.com/
    ●短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
    石田 淳 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 変化を継続する方法とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『行動を繰り返させるために−リインフォース』(昨日のご紹介)
     ▼『人がもっとも動きやすい条件』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『人がもっとも動きやすい条件』
      人は、「変わりたくない:現状維持がよい」という
      メカニズムを持っています。

      これは誰でも持っている本能のようなモノです。
      なぜなら、変わることは「危険」が伴う可能性が
      ありますから、この危険性を排除するために「現状維持」を
      求める生き物なのですね。

      では、そんな防衛本能を超えて、「人が動く」ための
      もっとも動きやすい条件とはどんなものでしょうか?


      それは本著では3つの要素によって説明されています。

        ○結果がポジティブか、ネガティブか
        ○タイミング
        ○可能性

      たとえば得られる結果が
       「ポジティブ」で「即時」で「確実」なもの
      であれば、すぐに動きませんか?

      同様に
       「ネガティブ」で「即時」で「確実」であっても
      それを避けようと行動しますよね?


      つまり、大事なことは「すぐに評価する」ことであり
      得られるモノが「確実」に見えるような形を
      とることが、行動を継続的に促すことになるのです。

      でも。。。このタイミングなかなか
      実行するのが難しいというのが現状です。

      
      例えば、「ボーナス」
      成果主義だから、ボーナス査定に響くぞ!と言われても
      実際の行動とその得られる結果=ボーナスの間には
      かなりの時間があります。

      ボーナスは多くの会社では半年に1回なので、
      評価期間の6ヶ月間の間の最初の方に
      何かすごいいいことをしても、実は評価者の心には残って
      いない場合が多いです。

      逆に、直前に万が一何か失敗をしてしまったとしたら・・・
      そちらの印象ばかりで、最悪評価が下がってしまうなんてことも
      良くある話です。

      
      となると。。。「評価されるタイミングが即時」ではないので
      なかなか良い行動をしよう!というモチベーションが
      わきませんよね?

      このタイミングと同時に「透明性=確実性」というのも
      大事だというのはあなたの普段の環境においても
      実感できるのではないでしょうか・・


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『PSTを多く創り出してみよう』
                                  
       その結果良い行動が増えていく
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     PSTとは「ポジティブ」「即時」「確か(=確実)」
     という頭文字をとったものです。

     英語でないだけに、親近感がありますね(笑)

     今回の【エンビジ】を書きながら
     まるるちゃんがサラリーマンをしていた頃の
     ボーナス=賞与査定のことを思い返していました。

     半年に一度だし、さらには直属の上司の評価だけではない
     要素がはいってくるので・・・
     透明性がこっちにはっきりと伝わってこないことが
     とっても不安に感じたことを思い出します。


     原資が限られているから・・
     という言葉を何度も聞きましたし、理性的には納得する
     のですが、では良い行動を起こそう!という
     感情にはなかなか働きかけてくれないのです(^^;;)

     この点、自分でやっているときには
     すべての条件を自分がコントロールできる範囲で
     設定できるように選ぶと・・・うまくいきますね。


     もちろん全部はコントロールすることなんて不可能ですから
     できることを選んで、動いていく。
     これが良い方法なのかもしれません。


    ●短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
    石田 淳 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478300755/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2115 / ResNo.2)  Re[2]: 短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(5回)-(2007/11/30(Fri) 17:27:28)
    まるるちゃん、こんにちは


    今まさにボーナス時期ですが
    賞与査定は学校の成績みたいですね。

    学校による学力レベル(給与水準)に差があっても
    学校内(企業内)で成績上位にいると、それなり評価されますし
    努力が認められたと納得できます。

    >  今回の【エンビジ】を書きながら
    >  まるるちゃんがサラリーマンをしていた頃の
    >  ボーナス=賞与査定のことを思い返していました。
    >
    >  原資が限られているから・・
    >  という言葉を何度も聞きましたし、理性的には納得する
    >  のですが、では良い行動を起こそう!という
    >  感情にはなかなか働きかけてくれないのです(^^;;)

    しかしながら
    評価による差が会社の査定範囲内でのことですから
    会社によっては気持程度とか、
    腑に落ちなかったりします。

    外資系企業のように評価による差が大きければ
    逆に戦力外の冷徹な解雇といったリスクは付き物ですから
    どちらを選択するか決めなければいけませんね。


    現実は他社との比較をやってない人が殆どのようで
    知らぬが仏なのかも知れませんね。
     
引用返信

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■2105 / 親記事)  汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(502回)-(2007/11/26(Mon) 13:03:14)
http://www.enbiji.com/
    ●汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾
    三田 紀房 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ドラゴン桜流のビジネスパーソンへの取り組みは?』

       当然いろんなことが使えると思います。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『格差の本質』   『大いなるヒマつぶし』

     『まずは会社で』   『24時間常に仕事』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『ビジネスの荒波を乗り越えるには』
                                  
       なににフォーカスしましょう。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『仕事とは大いなるヒマつぶしだ!』
     ▼『24時間、常に仕事』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『仕事とは大いなるヒマつぶしだ!』
      人はどうして働くのか?
      永遠のテーマでもあり、命題です。

      そりゃ「お金を稼ぐためだろ」。それも正解です。
      が、全員にとっての正解ではないはずです。

      なぜなら・・・お金は有り余るほどに持っているのに
      働いている人・・・・いますよね?


      ビル・ゲイツしかり、日本であれば孫さんや三木谷さん。
      だれもが、億万長者どころかそれ以上の資産をもっているけど
      毎日忙しく働いています。
      たぶん、ほとんどの私たちよりも忙しい分刻みのペースにて。

      つまり・・・決してメシを食うためだけに
      働いているわけでじゃない!

      これが、登場人物の桜木塾長の結論です。


      もし、仕事なんてなにもしなくていいから
      1日中なにもせずにじっとしていてください。

      といわれて、3日以上耐えることができるなら・・・
      それは普通の人ではないのではないでしょうか。

      まるるちゃんは・・・寝ている時間はともかくとして
      それ以外の時間、なにもしちゃいけないと言われたら
      ・・・・・おかしくなりそうです。


      普段でも寝付こうと思って寝付けないタイミングの
      30分でもあろうものなら・・かなり嫌ですからね(笑)


      そう考えると・・仕事をするということは
      あなたの人生にとっての「大いなるヒマつぶし」であると
      いえるのではないか?と思うわけです。

      ということは、誰かにやらされているモノでもなく
      誰かのためにいやいややっているという代物では
      なくなるはず。

      この気持ちの持ち方が変わることで
      取り組む意識も変わってくるのではないでしょうか・・・・


      ちなみに、まるるちゃんの場合。仕事は趣味な人間のなので
      まさに「ヒマつぶし」以上かもしれません。

      ・・・・・・明日に続く

    ●汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾
    三田 紀房 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4479792252/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■2106 / ResNo.1)  Re[1]: 汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(503回)-(2007/11/27(Tue) 13:33:29)
http://www.enbiji.com/
    ●汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾
    三田 紀房 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ビジネスの荒波を乗り越えるには

    ☆本から得た気づき :
     ▼『仕事とは大いなるヒマつぶしだ!』(昨日のご紹介)
     ▼『24時間、常に仕事』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『24時間、常に仕事』
      「24時間、戦〜えますか♪」
      
      一昔前にこんなCMがありました。
      覚えている人も多いかもしれません。


      今、「働きすぎる、ワークホリックはバカだ」という風潮も
      強くなり、日本人は働く度合いがどんどん減っています。

      余暇を楽しむという意味では良い傾向です。
      欧米ではバカンスを2ヶ月とかとるんだから
      もっと休まないといけない。こんな声もまだ根強いです。


      ホント?
      
      表面上は確かにその通りですが、では
      休んでいないとき=実際に働いているときの
      働く密度って日本人も海外も同じなのでしょうか?

      本著で、桜木塾長は「狩猟民族」と「農耕民族」の
      メンタリティの違いを例にとって話をしています。

      「農耕民族」は、作物の世話をすることが第一。
      作物は生き物ですから、ON/OFFの考え方ではなく
      常に頭の片隅に残っているモノではないでしょうかと。


      そこで・・・・桜木塾長の提案は

        「ONとOFFではなくHighとLow」
      
      これは、パソコンのスリープモードをイメージすると
      わかりやすいです。
      主電源は切らない。でもプライベートの時間を過ごしているときには
      余暇を楽しむことを第一義的に行うというモノ。

       
      電源が切れていなければ、何かヒントとなるようなイベントが
      あれば、すぐにアイデアが浮かんでくると思いません?

      車の発進時もそうですが、スタートするときに一番
      エネルギーを使うモノです。
      毎回起動時からスタートしていたら、せっかくのチャンスが
      目の前を過ぎ去った頃にようやく動き出すなんて
      ことになりますからね・・・


      この「HighとLow」の考え方は、まるるちゃんには
      とってもしっくり来ました。

      無意識のうちにやっていたのかな〜と思いますから


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『HighとLowを続けていこう』
                                  
       常に刺激を生かせるように
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
       デキるヤツはビジネス塾で人の話を聞いたり
       本を読んだりしているヒマがない

     本著の冒頭でスパッと切り捨てられます(笑)

     というような本をビジネス書を読むという
     【エンビジ】で紹介していいのか?という話もありますがw

     
     「ドラゴン桜」でもあったように、著者の三田さんの視点は
     当たり前ながら、誰もができていないところを
     鋭く着いてきます。

     
     転職や就職であれば、どうしても学生や転職者の
     想いが前面に出てしまって、
       ・給料はたくさんほしい
       ・でもきつい仕事はしたくない
       ・面接はテクニックで乗り切りたい
     などの話があるかもしれません。

      
     でも・・・本来ながら、雇い入れようとする側の
     視点を見ることが大事ではないでしょうか。

     だって。。。選択権はどちらにもあるのです。
     そのときに、自分の価値を高めると言うことは
     イコール、先方から求められる人材になれるかどうかに
     かかっているはずですからね。


    ●汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾
    三田 紀房 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4479792252/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2109 / ResNo.2)  Re[2]: 汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(3回)-(2007/11/29(Thu) 12:51:54)
    まるるちゃん、こんにちは


    桜木さんの視点
    分りやすくて説得力がありますね。

    >   「農耕民族」は、作物の世話をすることが第一。
    >   作物は生き物ですから、ON/OFFの考え方ではなく
    >   常に頭の片隅に残っているモノではないでしょうかと。

    >   そこで・・・・桜木塾長の提案は
    >
    >     「ONとOFFではなくHighとLow」

    日本人には農耕民族のDNAもありますが
    戦国時代の武将などは、分類するとすれば
    狩猟型タイプですよね。

    現代人の日本人はミックス型かもしれませんが
    欧米人にくらべるとまだまだ農耕民族DNAの
    比率が高いような気がします。


    ミックス型も見方によれば良いかも知れません。
    長期視点で見るときは農耕民族的に考え
    短期的な瞬発力が必要なときは狩猟民族型で行動する


     
引用返信
■2112 / ResNo.3)  Re[3]: 汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(506回)-(2007/11/29(Thu) 17:40:50)
    タナカさん

    こんにちは、まるるちゃん@エンビジです。

    > 桜木さんの視点
    > 分りやすくて説得力がありますね。

    ですよねー

    >>  「農耕民族」は、作物の世話をすることが第一。
    >>  作物は生き物ですから、ON/OFFの考え方ではなく
    >>  常に頭の片隅に残っているモノではないでしょうかと。
    >
    >>  そこで・・・・桜木塾長の提案は
    >>
    >>    「ONとOFFではなくHighとLow」
    >
    > 日本人には農耕民族のDNAもありますが
    > 戦国時代の武将などは、分類するとすれば
    > 狩猟型タイプですよね。

    そうですね。もしかしたら元来の日本人ではなく
    外来系かもしれません。

    > 現代人の日本人はミックス型かもしれませんが
    > 欧米人にくらべるとまだまだ農耕民族DNAの
    > 比率が高いような気がします。
    >
    >
    > ミックス型も見方によれば良いかも知れません。
    > 長期視点で見るときは農耕民族的に考え
    > 短期的な瞬発力が必要なときは狩猟民族型で行動する

    その複数視点、大事ですね。
    両方をバランス良く。そして良い方を選択して
    使えるようになると尚良いかも

     
引用返信

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■2103 / 親記事)  神様に選ばれるただひとつの法則 人生を勝利に導くコミュニケーション術「プロパガンダ」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(500回)-(2007/11/23(Fri) 14:46:52)
http://www.enbiji.com/
    ●神様に選ばれるただひとつの法則
      人生を勝利に導くコミュニケーション術「プロパガンダ」
    三浦博史 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『プロパガンダ?』

       言葉の響き的には「負」のイメージを持ちますが・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『人生は人気投票』   『サプライズ』

     『数字のまやかし』   『熱伝導が周りの人を変えていく』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『周りの人たちから応援してもらうためには』
                                  
       すべては「人気投票」につながっています
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「プロパガンダ」の本当の意味−「上手な働きかけ」』
     ▼『熱伝導が周りの人を変えていく』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「プロパガンダ」の本当の意味−「上手な働きかけ」』
      プロパガンダと言う言葉をきくと、第2次世界大戦のナチスドイツ
      であるとか、とっても政治的な意図を感じたり
      偏向的なものを感じるかもしれません。

      元来、プロパガンダの語源からの由来で「布教」のことを
      意味していましたから、宗教宣伝や政治宣伝になじむのでは
      ないかと三浦さんはおっしゃいます。

      ただ、簡単に定義すると
        自ら働きかけて自らの思う方向に他人や集団を動かすこと
      というのが本来の意味を易しく説明したモノだといいます。


      ですから、強制力を持って「扇動」するのではなく
      「上手に誘導する」と考えるとしっくりくるのではないでしょうか?

      先入観なく考えると、わたしたち、もちろんまるるちゃんも含めてですが
      みんなは、「何かやりたい方向性」というのがあるとおもいます。
      自分一人で達成できるモノでなければ、周りや協力してくれる人を
      そちらの方向性に「合意」してもらったり「好意的」に
      感じてもらう必要がありますよね?
     
      でも、それを「強制的」に行うことは・・・
      あきらかに「好意的」な判断を獲得するのは難しいと
      思いませんか?


      逆に「自発的」に決めてもらえば・・・やる気がでるもの
      もちろんですが、一旦自分で選択した以上、
      「間違っているはずがない!」と思いますから、
      余計に力が入るのではないでしょうか。

      これを「働きかける」ことによって、自分や自分のサービスを
      選んでもらうことこそが、
      うまくいくために絶対的に必要なことなのです・・・
      ・・・・・・明日に続く

    ●神様に選ばれるただひとつの法則
      人生を勝利に導くコミュニケーション術「プロパガンダ」
    三浦博史 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4894512807/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■2104 / ResNo.1)  Re[1]: 神様に選ばれるただひとつの法則 人生を勝利に導くコミュニケーション術「プロパガンダ」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(501回)-(2007/11/24(Sat) 15:57:26)
http://www.enbiji.com/
    ●神様に選ばれるただひとつの法則
      人生を勝利に導くコミュニケーション術「プロパガンダ」
    三浦博史 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 周りの人たちから応援してもらうためには

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「プロパガンダ」の本当の意味−「上手な働きかけ」』(昨日のご紹介)
     ▼『熱伝導が周りの人を変えていく』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『熱伝導が周りの人を変えていく』
      本著の著者の三浦さんは、日本でクライアントの選挙キャンペーンで
      勝利することをサポートされていて
      直近では、先日の東京都知事選挙を手がけられていました。

      そんな三浦さんが、選挙事務所を見れば勝つか負けるかがわかると
      おっしゃいます。

      それは・・・・「陽気な雰囲気」が漂っているかどうか?
      だというのです。
      あまりに陽気すぎると、ただのバカ騒ぎになってしまうので
      そのあたりのコントロールは必要ですが、少なくとも
      51%以上の陽の空気が必要だと。

      これ、理系的な視点で見ると・・
      何か「熱源」があると、その熱は周りをどんどんと
      暖めていきます。
      これは「暖めるな!」と言ったとしても聞いてくれません(笑)


      逆に、熱源が熱さをもっていないと・・・
      周りを暖めようとしても暖かくならないうちに
      自分の方がさめてしまいますよね。

      
      では、実際のキャンペーンにおいて熱源となるコトって
      どういうことなんでしょうか?
      選挙であれば候補者本人のエネルギー、政策などは
      当然のことですが「伝わっていくためのエピソード」
      というのはとっても大事。

      どんなことでもそうですが、長々と説明しないと
      いけないことは、伝達力が急速に下がります。
      逆に「一言」で伝えることが出来る内容は・・・
      伝染力が非常に高いですね。

      ちょっとまえの「郵政民営化選挙」では
      ワンフレーズポリティックスと言われながらも
      小泉さんが圧勝したのもまさにこれ。

      他の人とは違っていることを、伝わりやすい形で
      発信していくこと・・
      これが「熱源」を生み出す力なのかな〜と
      まるるちゃんは思います。

      だからこそ、「モノマネ」ではなく、少しでもひねったことを
      常々やっていきたいな〜と思う自分のやり方とも
      マッチします。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『熱源を持った上でのプロパガンダ』
                                  
       共感できることを続けていきたい
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著のタイトル「神様に選ばれる」とは
     どんな人だと思いますか?

     と、本著の冒頭で
       おそらく、なんらかの成功者を思う浮かべると思います
     と三浦さんはおっしゃっています。

     では、「実力が飛び抜けていた」から成功したのか
     それとも「運が良かった」から成功したのか
     それらの要素を持っていないと「神様に選ばれないのか」

     というと。。。。
     もちろん、実力も持っているかもしれませんし
     運も良かったかもしれませんが、絶対条件ではないはず。

     必ず持っていたと思われるのは
      周りの人を味方に付けることができる能力
     ではないかと言う趣旨を書かれていて、そうだよな〜と
     思っていました。

     まるるちゃんは、おかげさまでいろんな人に
     助けていただいて、サポートしていただいています。
     自分にそういう能力がないにもかかわらず。。

     そういう意味で非常に恵まれている「運」かもしれませんが
     実際、お返しをしたり、またコミュニケーション能力を
     磨いていくことで、本著で三浦さんが訴えられているような力を
     身につけていきたいな〜と思っているところです。


    ●神様に選ばれるただひとつの法則
      人生を勝利に導くコミュニケーション術「プロパガンダ」
    三浦博史 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4894512807/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2110 / ResNo.2)  Re[2]: 神様に選ばれるただひとつの法則 人生を勝利に導くコミュニケーション術「プロパガンダ」
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(4回)-(2007/11/29(Thu) 13:01:22)
    まるるちゃん、こんにちは


    熱伝導:馴染みのある響きです。(笑)

    >  ▼『熱伝導が周りの人を変えていく』
    >
    >   そんな三浦さんが、選挙事務所を見れば勝つか負けるかがわかると
    >   おっしゃいます。
    >
    >   それは・・・・「陽気な雰囲気」が漂っているかどうか?

    勝負の世界で番狂わせとか騒がれるときは
    大抵の場合、勝ったチームの熱気がすごいですよね。
    盛り上がっているチームには実力以上の
    熱伝導の係数が掛けられた状態になっていると思います。


    僕も学生のときスポーツやってましたから
    チームの熱気度が下がっているときは
    メンバーがいくら良くても勝てませんし
    貧弱メンバーでも異様に盛り上がったときは
    不思議と勝てましたね。



     
引用返信
■2113 / ResNo.3)  Re[3]: 神様に選ばれるただひとつの法則 人生を勝利に導くコミュニケーション術「プロパガンダ」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(507回)-(2007/11/29(Thu) 17:41:45)
    No2110に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは

    こんにちは〜。


    > 熱伝導:馴染みのある響きです。(笑)

    (笑)

    >> ▼『熱伝導が周りの人を変えていく』
    > >
    >>  そんな三浦さんが、選挙事務所を見れば勝つか負けるかがわかると
    >>  おっしゃいます。
    >>
    >>  それは・・・・「陽気な雰囲気」が漂っているかどうか?
    >
    > 勝負の世界で番狂わせとか騒がれるときは
    > 大抵の場合、勝ったチームの熱気がすごいですよね。
    > 盛り上がっているチームには実力以上の
    > 熱伝導の係数が掛けられた状態になっていると思います。
    >
    >
    > 僕も学生のときスポーツやってましたから
    > チームの熱気度が下がっているときは
    > メンバーがいくら良くても勝てませんし
    > 貧弱メンバーでも異様に盛り上がったときは
    > 不思議と勝てましたね。

    なるほどなるほど。
    わたしは、個人スポーツだったので実感がありませんが
    実例ありがとうございます!
     
引用返信

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■2101 / 親記事)  通販ビジネスはなぜ資金(おかね)がないほど成功するのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(498回)-(2007/11/22(Thu) 00:08:15)
http://www.enbiji.com/
    ●通販ビジネスはなぜ資金(おかね)がないほど成功するのか
    北野 泰良 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『通販では売れないと言われたモノを売った男の言葉は?』

       当時、必ず手に取るモノと言われていた「メイク」商品を爆発的に。。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『徹底した差別化』   『伝える執念』

     『慢性的な人材不足』   『もっとも制約の多い販売方法』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『なぜ、通販ビジネスで成功することができたのか?』
                                  
       みんな注目している業界です。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『徹底した差別化が基本』
     ▼『バカにできない通販の宣伝効果』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『徹底した差別化が基本』
      通販の場合、多くは「カタログ」や「チラシ」を
      持っている顧客リストに送付することで、販売し利益をあげるのが
      基本的な収益モデルとなります。

      すると、カタログのページを多くしたりチラシの枚数を
      増やすことができるとしてもそのスペースは決して
      無限ではありません。

      すると。。限られたスペースで、利益を最大化しようとするのは
      ビジネスの必然ですから、通販企業側が求めるのは
      コストが低く、価格が比較的に高めになる
      高付加価値商品であると言うことが自然に導かれます。

      そして、さらに言うと高い効果=付加価値もさることながら
      なぜ「高いのか?」を説明することができる
      競合との差別化ポイントを徹底的に求められると
      著者の北野さんはおっしゃいます。


      というのは。。。。大手企業の通販の場合、だいたい季節ごとに
      カタログを作成することが多いので、年間に4回の大規模な
      商品提案時期があります。

      そのときに、毎回提案されてくる商品の数が
      どれくらいだとおもいますか?

      なんと、、3000〜4000件!

      そして、その提案の中から見事掲載される数は・・・
      わずか20〜30点だけが掲載されるというのです。
      これ、全体じゃなく、美容ジャンルにおける数字だとか。

      当然前号までで売れ行きがよい商品はそのまま継続的に
      掲載されるために、新規の採用枠はその半分程度。
      結果競争率は300倍にものぼるんです。

      ですから。。どうやって勝つのか?というのは
      「徹底的な差別化ができているか」という点になるわけですね。

      
      実は、ここで「徹底的な差別化」ができると・・・
      通販以外での販売チャネルにおいて、劇的な商品力を
      発揮します。

      普通の商品は、類似競合商品との差別化がなかかなできていませんが
      通販の荒波を超えてきていることによって
      「一言で伝わる」キャッチコピーと共にその商品の魅力を
      店頭であってもどこであっても伝えることができるからです。


      では、その商品の魅力をどうやって伝える?
      ここが、キーになりますね。「訴求力」をどうやってつけるのかです。

      それは「コピー」を創り出す過程でいかにして
      苦しむかではないでしょうか?
      売る商品のことをわかっていないと行けないのはもちろんのことですが
      「理解している」のではなく「感じる」というレベルで
      伝えることが出来る、言葉が神様から授かるくらいまで
      検証したり、努力する必要がある。

      これは、激戦の通販はもちろんのこと
      逆にカタログに載るような競争はないけれども
      販売者の私たち自身にブランドがない、オンラインのビジネスであっても
      全く同様のことがいえると思います。

      ・・・・・・明日に続く

    ●通販ビジネスはなぜ資金(おかね)がないほど成功するのか
    北野 泰良 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4827203660/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2102 / ResNo.1)  Re[1]: 通販ビジネスはなぜ資金(おかね)がないほど成功するのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(499回)-(2007/11/22(Thu) 12:52:24)
http://www.enbiji.com/
    ●通販ビジネスはなぜ資金(おかね)がないほど成功するのか
    北野 泰良 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : なぜ、通販ビジネスで成功することができたのか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『徹底した差別化が基本』(昨日のご紹介)
     ▼『バカにできない通販の宣伝効果』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『バカにできない通販の宣伝効果』
      通販カタログやテレビ番組の製作は
      その媒体自身に商品を掲載してその商品群を販売することで
      利益を獲得すると言うことを目的としています。

      当たり前ですよね??


      ところが。。。実はこの表の顔の他に
      裏の顔があったのです。


      裏・・・やばいことではないですよ(笑)

      それは・・・「宣伝メディア」としての役割。
      読者や視聴者にとって、商品の機能や利便性を
      ダイレクトに伝えるコトが出来る媒体であるという趣旨を
      著者の北野さんはおっしゃっています。

      つまり。。。通販媒体を見たときには 
      即決で買わなかったとしても、その商品自身に
      ついて興味を持って認知するお客さんというのは
      必ず出てくるのです。

      
      すると・・・後日、店頭や別のところでその商品を
      見つけると。。。
      認知度がすでにありますから、その別媒体によって
      成約すると言うことが起こる可能性が高くなるのです。

      
      「プラシボー効果」という言葉がありますが
      接触頻度を適度に高めていくことは
      お客さんと提供元=商品やサービスの距離を縮めてくれる、
      その媒介を通販というメディアは無料でやってくれるという
      とってもすごいことではないでしょうか。


      通常にテレビCMや雑誌広告、ネット広告。
      どれをするにしても、膨大な費用を想定する必要が
      あります。

      それを自分が持っているリストではないにもかかわらず
      無料で宣伝してもらうことができるとしたら。。

      もちろんそれだけの特典があるのですが
      高い商品訴求力を持って、掲載への競争に勝ち抜く
      必要がありますが、とっても大きなコトだと思いませんか?


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『商品の訴求力の媒体の力の相乗効果』
                                  
       どちらか片方だけでもだめ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     いい商品やサービスを持っているのだけど
     売れない・・・

     こんな話が世の中にたくさん転がっています。

     まるるちゃんが言うまでもありませんが
     モノが足りない時代が終わり、いろんな選択肢を「買う側」が
     持つようになってからは、「商品の訴求力」だけでは
     伝わらなくなってしまったのです。

     これはオンラインの世界でも一緒。
     ホームページが少なかった時代から、オンラインでビジネスを
     する人が少なかった時代においては、
     何かをオンラインのネット上で提供するだけで
     その商品やサービスはすぐに認知されました。

     でも、今やだれもがWebページを持つ時代ですから
     ただページを開設して、「さてこれで24時間売上があがるぞ」
     と思っても、1ヶ月経ってもページを見るのは身内だけ
     なんてことは。。。良くある話です。


     砂漠のどまんなかに店を出しても誰もお客さんが
     こない!ということになるわけですね。


     そんな中で、商品者の手元にダイレクトに届く【通販】
     というメディアは魅力的でもあり、怖くもあるもの。
     【通販】メディアへの信頼性がありますから、
     提供元自身の信頼度はそれほど問われない反面、
     生殺与奪の権利を握られてしまうことにもなるわけですからね。


     だからこそ、「複数のオプション」をもつことを
     常にこころがけていきたいものです。


    ●通販ビジネスはなぜ資金(おかね)がないほど成功するのか
    北野 泰良 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4827203660/maruruchan-22/ref=nosim
     
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