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■2473 / 親記事)  話術!虎の穴
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(695回)-(2008/12/18(Thu) 13:41:39)
http://www.enbiji.com/
    ●話術!虎の穴  三橋 泰介 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『話がうまくなりたい!』

       どこにいっても気後れしないように・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『魔法の言葉』   『フリートーク』

     『笑い』   『美容院・キャバクラ』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『きらっと光る話し方とは?』
                                  
       初対面の方と話すときのコツが知りたいです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『応援される魔法の言葉』
     ▼『「独自のトーク」を生み出すひとつの・・・』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『応援される魔法の言葉』
      人が行動しているとき
      その周りの人たちの行動が2パターンにきっちり分かれます。

      それは、「応援される人」と「応援されない人」

      言い換えれば、「助けてもらえる人」と「傍観される人」です。


      そのときの行動は同じ事をしているはずなのに
      なぜ結果の差がでるのだろうか?というときに・・・

      それは・・・応援してもらえるために
      「教えてください」という人かどうかにかかっています。

      マズローの5段階欲求というのは
      非常に有名ですので、【エンビジ】をお読みのあなたも
      知っているかもしれませんが
      「自分が価値ある存在と認められ,尊敬されることを求める」
      自我欲求があります。

      尊敬される=教えを乞われるということでもありますので
      「教えてください」と言われてそれに答えない人は
      かなり少ないのです。

      だからこそ、成功者と呼ばれる人は
      常にいろんな方から学ぼうとして「教えてください」といい
      そして、実際に応援してもらうことでも成功者への道筋が
      出来ていっていると思うのです。

      私が、ずっと前から思っていることの一つに
      「成功者と呼ばれる人は、ほぼかなりの確率でインタビュー上手である」
      という命題があります。

      最初の内は駆け出しであっても、いろんなインタビューを通して
      「教えていただき」そして「学ぶ」ことで
      実力がついていくこともありますが、それに加えて「応援していただける」
      という要素も付加的に付いてくるからこそ、
      インタビューをする人は、どんどんとステージが上がっていくのかなと
      思うのです。

      で、わたしも以前にメルマガでインタビューをさせていただいたことがあり
      そのおかげでその段階での階段を一段上らせていただくことが
      できたことを思い出しますし
      また最近、インタビュー動画企画を始めようと思っているのも
      その現れです。

      ですが、まだまだ素人インタビューアー。
      この「教えてください」という魔法の言葉を小さな武器としながら
      精進していきたいと思っています〜。

      ・・・・・・後半に続く

    ●話術!虎の穴  三橋 泰介 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4904248015/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2474 / ResNo.1)  Re[1]: 話術!虎の穴
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(696回)-(2008/12/20(Sat) 16:31:02)
http://www.enbiji.com/
    ●話術!虎の穴  三橋 泰介 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : きらっと光る話し方とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『応援される魔法の言葉』(昨日のご紹介)
     ▼『「独自のトーク」を生み出すひとつの・・・』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「独自のトーク」を生み出すひとつの・・・』
      独自のトークをもっていないと、話術というのは
      ある一定レベルを超えないと私は思っています。

      というのも。。。仕入れた情報だけで話をしていると。。。
      「あ、それ聞いたことある、受け売りか」
      と思われたり
      「なんか薄っぺらいぞー」と感じられたりと
      本人の言葉で語っていないことがばれてしまうからです。

      もちろん、100%を独自のトークで構成することは
      はっきり言って無理です。
      話があっという間に終わってしまいます(^^;;)


      ですからよく言われることに「さまざまな経験をすべし!」
      ということがありますが
      そんな簡単にネタになるようなおもしろい経験が
      できるわけもありません。


      逆に、語っておもしろい経験は往々にして
      「怖い経験」「大変な経験」ですから
      そんなに出逢いたいと思う人も少ないでしょう・・・(泣)

      では、どうするか?
      となると。。。。それは
      「自分というフィルターを通すかどうか」にかかっています。

      本メルマガ【エンビジ】も、まさにそのパターン。
      
      ビジネス書という、著者のたくさんの叡智を
      読ませていただきながら、私=丸山というフィルターを通すと
      どうなるか?について書かせていただいています。

      ですので、某一部の方からは「本よりもおもしろい」と
      いう感想をいただくくらい、独自の流れができあがっています。
      #ちなみに「本よりも役に立つ」と言われたことはありません(爆)
      #あくまでわかりやすく、語り口がおもしろいと言うだけで
      #おもしろいと思った後は
      #本を読んで、必要な情報を獲得してください。。。

      そして、独自のフィルタを通して
      たくさんのインプットをしていると・・・
      あなた自身の中でいろんなことが「混ざり合って」蓄積されていきます。

      すると。。。次になにかの事象や、ノウハウに出逢ったときに
      それを表現する言葉が自分の中から紡ぎ出されてくるのではないでしょうか。


      新しいアイデアは既存のアイデアの組み合わせであるとは
      いわれることですが
      自分の独自のトークも、既存のネタを組み合わせたモノであると
      とらえることができるならば、いろんな「経験」をいかにして
      独自フィルタで取り入れることができるか!にかかっていますね。

      燃料がなければ、燃やすことすらできませんから。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『独自のフィルタを磨く』
                                  
       でなければ、独自のトークはできない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     私は元々人と話すのが苦手なタイプでした。
     理系、エンジニアに典型のタイプです。

     ところが、最近は・・・全くそう見えないと
     いろんな初対面の方に言っていただけます。

     これは、今回の本著を読みながら自らを振り返ってみるに
     いろんな本を読んだり、セミナーに出たり
     いろんな交流を通じてお話しさせていただく経験を
     たくさんいただいてきたからかなーと思うのです。


     今となっては・・懇親会でいろんな方とお話をさせていただくのは
     非常に楽しいことになっています。

     なりすぎて、仕事がおろそかになってしまっているような
     気がしてならないのですが・・・(爆)

     ところが、今でも私には苦手な「トーク」があります。

     それは「共通言語」を築くのが苦手な相手とのトーク。

     ビジネスに興味がない芸術肌の人だったり
     逆にビジネスはバリバリすぎて、私なんかでは到底
     及ばないレベルの実績をお持ちの方だったり・・

     つまり「自分の経験していないこと」「自信がもてないこと」
     がホームグラウンドのところに放り込まれると・・・
     黙ってしまうわけです。

     ということは。。。少しでもホームグラウンドに近づけるような
     経験、実績をもつことさえできればいいわけですね。

     そう考えると方向性が見えてきましたから
     前に進もうという気持ちがたくさんわいてワクワクしています♪


    ●話術!虎の穴  三橋 泰介 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4904248015/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2470 / 親記事)  儲かるビジネスには理由がある
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(693回)-(2008/12/09(Tue) 22:12:25)
http://www.enbiji.com/
    ●儲かるビジネスには理由がある
    竹之内 隆 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ビジネスモデルの考え方をしる』

       マネするわけではなく、仕組みを考えよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『儲けのカラクリ』   『平準化の利点』

     『ランチェスター戦略』   『物流費の削減』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『コストとお客満足度の関係を改善する』
                                  
       お金をかけなくても満足度を高めるとは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『平準化することの大きな利点』
     ▼『市場参入するときのブランド力』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『平準化することの大きな利点』
      質の高いサービスを提供するためには
      そのサービスの原価を切り詰めすぎることは非常に危険です。

      特に同業他社がある場合、できあがってくる商品や
      提供されるサービスを比較すると、
      極端にかけている原価が違うと、アウトプットである「質」が
      違ってきてしまうからです。

      ところが・・・質を下げずに
      コストを下げることが出来る場合があります。

      その思想が「平準化」。

      この単語だけ聞いてもイメージがわかないかも
      しれませんが・・・


      よくニュースで「電気使用量」が
      真夏の猛暑や、真冬の寒い日に更新されました!
      なんて情報が流れるのを見たことがあると思います。

      これは、利用量がきまっていない電気が
      そのときの状況に応じて、変動するため
      それに対応して発電しないといけないのでニュースになるのです。

      つまり・・・発電の場合「貯電」しておくのがなかなか
      難しいですから、発電設備(つまり発電所)のキャパシティ(容量)
      としては、想定される最大の量を確保しておかないと
      いけないのです。


      文字で書くと当たり前のことかもしれませんが
      実は・・・コストという視点から考えると非常に重大な
      要素を含んでいることに気がつかれたあなたは、
      もう経営者(笑)


      そう、最大のお客様の容量を考慮して準備すると言うことは
      その分の固定費がかさむことになるわけです。

      そして、固定費はお客様が少ないときでも関係なく発生しますので
      季節、もしくは日によって変動が激しいと言うことは
      マイナスになる日も多く、固定費負担に耐えられなくなります。


      そこで「平準化」
      つまり、毎日もしくは毎シーズン当たりのお客様の需要の
      変動を「平ら」にすることを考えます。

      すると・・・最大のキャパは少なくてすみますから
      固定費であったり、その最大キャパに対応するための
      人件費も少なくてすみます。
      よって利益が改善するわけです。


      ではどうやって実現するのか?
      そこはあなたの腕次第。

      平準化は私たちの都合ですから
      それを理由にしてお客さんに迷惑をかけるわけにはいきません。

      満足度のキーとなる部分以外のところで
      平準化を図ることを考える。
      そのための事例は、本著ではクリーニング屋さんが取り上げられています。

      いろんな平準化の事例を知っていると
      自分の事業にも役立てられそうです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●儲かるビジネスには理由がある
    竹之内 隆 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4757215398/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2471 / ResNo.1)  Re[1]: 儲かるビジネスには理由がある
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(694回)-(2008/12/13(Sat) 00:41:43)
http://www.enbiji.com/
    ●儲かるビジネスには理由がある  竹之内 隆 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : コストとお客満足度の関係を改善する

    ☆本から得た気づき :
     ▼『平準化することの大きな利点』(昨日のご紹介)
     ▼『市場参入するときのブランド力』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『市場参入するときのブランド力』
      起業すると一番しんどいことは何か?

      こう聞かれたときに多くの人が答えるのが
      「会社の看板がつかえなくなったこと」

      と答えると言います。

      それまでトップ営業マンとして、たくさんの商品を
      売りまくってきた達人であっても
      その自信を元に起業すると・・・
      
      それまで売ってきた商品のブランドがどれほど
      重要であったか!ということに気がつかされるわけです。


      これは起業でなくても同じ。
      ブランド力がない商品やサービスを売る!というのは
      非常に苦しいことではないでしょうか。

      なぜか?ということを考えてみると・・・
      それは「知られていない」
      ということに尽きます。

      人や会社というものは、知らないモノに手を出すリスクを
      とるくらいであれば
      知っている人や知ってる会社からモノを買うことを
      好みます。

      これはリスクを避けるという意味もあり
      そして、「同じモノであれば仲のよいところから買いたい」
      という想いの発露ではないでしょうか。


      となると・・・ブランドが全くない知られていない
      と売ることができないのでしょうか?


      いえ、実は・・・

      本著では「アストリア」というブランドのコーヒーが
      実例として取り上げているのですが
      これがブランド力を持っていない市場に参入するときの
      好例として学びがおおいものでした。


      端的に言えば、一点突破=>全面展開
      となるのですが、ある特定ジャンルにおいて
      「ブランドを構築する」ことから始めるということです。

      最初はランチェスター戦略におけるいわゆる「弱者」な
      われわれ。力がないのですからその力量で取り組むことができる
      「狭い分野」をみつけることができるかどうかが
      鍵な訳です。

      ここでブランド力が小さいながらも創り上げることが出来ると・・・
      隣のマーケットにおいては擬似的にブランド力が構築された
      ことになるのです。
      「あ、○○で有名ならこちらでも大丈夫かな」と。

      この辺はいろいろと考えさせられることがありますね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『平準化することは大きな利点がある』
                                  
       同じコストでより大きなキャパを
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     平準化がなぜ有効か?というのは
     固定費と変動費というコストの2大要素を考えてみれば
     当たり前のことかもしれません。
     
     しかし、そうでありながらなかなか出来ないのも事実。
     製造業のような大きな会社であっても
     過大設備や季節変動に苦しんでいるのですからね。


     でもそうは言いながらも固定費にはよい側面があるとも
     思ってます。
     それは・・・「追加費用なく、顧客にメリットが提供できる」
     可能性があることです。

     すでに埋没コスト(サンクコスト)として使ってしまっている
     固定費ですから、そこからなにかひねった使い方を
     思いつくことができれば・・・

     私たちとしては追加でコストを払うことなく
     「価値」を生み出すことができるのですからね。


     視点を変えて考えてみたいと思います。


    ●儲かるビジネスには理由がある
    竹之内 隆 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4757215398/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2428 / 親記事)  スピード・ブランディング―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(691回)-(2008/12/02(Tue) 21:58:40)
http://www.enbiji.com/
    ●スピード・ブランディング
      ―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる
    鳥居 祐一 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分自身に価値を付けるためには?』

       相手と交換する価値をつくらなければならない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『パーソナル・ブランディング』   『マイメディア』

     『学歴ロンダリング』   『書店は不動産』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『いち早く、自分のブランドを確立するためには?』
                                  
       周りのスピードに負けていられません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『パーソナルメディアによるブランディングの確立』
     ▼『ポジショニングと使い分け』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『パーソナルメディアによるブランディングの確立』
      本著を読みながら、約10年前のことを思い返していました。
      10年前と言えば1998年。
      
      やっとインターネットもダイアルアップでの普及期にはいり
      当時、ISDNでのテレホーダイを自宅で導入できないか
      と混雑する申込をかき分けて工事を待っていたことを思い出します。


      ん?ブランディングと何が関係あるの?
      と思われるかもしれませんが・・・

      インターネットの発達の度合いと、パーソナルブランディングの
      スピードの加速度合いは、比例関係にあると
      私は思ってます。


      というのは・・・・
      本著で、鳥居さんが書かれていることに

       個人でも簡単にメディアがもてる時代

      になったのも、インターネットが発達したおかげだからに
      ほかなりません。


      ネットがない頃は、新聞やテレビなどのメディアを通してしか
      すばやく拡散するブランド戦略ができませんでしたから
      私たちの個人レベルでは、高嶺の花でした。
      
      1回テレビCMをだすだけで、年収が吹っ飛んでしまうくらいですし(笑)


      でも、メルマガやブログを始めるのにコストを下げれば
      無料ですることだってできる時代になりました。
      これは大きな違いですよね?

      ただ、できるようになったからこそ、逆に当然ながら競争も
      激化しています。

      むかしであればテレビに出るだけで大きな差別化要素として
      参入障壁とすることもできたかもしれません。
      競争相手が少なかったですから。

      では今、誰もがパーソナルメディアをもてる時代になったとき
      どこで差を付けるのであろうか?

      それが・・ポジショニングとなるわけです。
      

      ・・・・・・後半に続く

    ●スピード・ブランディング
      ―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる
    鳥居 祐一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478006040/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2469 / ResNo.1)  Re[1]: スピード・ブランディング―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(692回)-(2008/12/03(Wed) 19:55:29)
http://www.enbiji.com/
    ●スピード・ブランディング
      ―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる
    鳥居 祐一 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : いち早く、自分のブランドを確立するためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『パーソナルメディアによるブランディングの確立』(昨日のご紹介)
     ▼『ポジショニングと使い分け』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『ポジショニングと使い分け』
      さて、前回かいた「ポジショニング」。
      
      大事ですよー、独自の売りを持ってくださいねー。


      耳にたこができませんでしたか?(笑)

      独自の飛び抜けた売りを持っていないと
      周りから埋没してしまう。
      今の時代、ブランドを作っていくのであれば
      自分の売りはなんだろう?ということをきちんと発信しないと。

      といわれるのですが、簡単にできるようであれば
      苦労しないよと。

      
      であれば・・・裏をかいてみませんか?
      本著で、鳥居さんが取り上げている実例に
      「複数の肩書きの使い分け」というのがあります。


      人がもっている「売り」は決して1つではないのですから
      相手・状況によって最善の「肩書き」をつかっていけば
      それぞれのカテゴリにおいて力量を見せていくことが出来るのです。


      実は。。私はどちらかというと
      無意識にこちらの戦略を採っています。

      というのは・・・一番最初の時点で
      自分の中に「独自の強い売り」がなかったから。

      
      となると、、、それぞれの業界の「境界」に位置する
      ポジション取りをするのが自然の流れになっていきました。
      私自身、いろんなことに興味を持つので
      一つの分野に特化することがありません。

      そのおかげで、逆に「つなぐ=マッチングする」ビジネスの形態が
      自然とでてきて、今の自分につながってます。

      この形は、いろんなところにリスクヘッジできるメリットがある
      反面、ひとことでUSPが表しづらいので
      初対面の方との自己紹介の時にとっても困ります(^^;;)


      境界で、間をつなぐことにあわせて
      独自のポジショニングができると最強なんでしょうね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『影響力を持つブランド人を目指す』
                                  
       いろんな方に貢献できるように
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著を読んでいて、自分がここ数年にやってきた行動を
     振り返っていました。

     おお、結構あたっているじゃん!と。


     ご縁があって、出版社の方から声をかけていただいて
     「いつも目標達成している人の読書術」を出版させていただきました。
     自身のビジネスに直接関連するものではないにも
     かかわらず、セミナーや交流会で声をかけていただく機会が
     格段に増えたのも、やはり「ブランド」が
     ほんの小さいながらも第一歩を踏み出すことができたから
     ではないかと思っています。

     
     「○○というみんなで楽しいことをやりましょう」
     と手を自ら挙げてみたときに
     どれだけの人が、賛同してくれるか?

     それは提案自体の魅力はもちろんのことですが
     「誰が話しているか」というところがより大事になってきているのが
     ここ最近の時代だと思います。


     パーソナルメディア(メルマガ・ブログ)の登場が
     よりその流れを加速して、すでに逆流することはないくらいの
     大きな流れになっているのでしょうね。


    ●スピード・ブランディング
      ―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる
    鳥居 祐一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478006040/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2472 / ResNo.2)  モッチーママです。
□投稿者/ モッチーママ 一般人(1回)-(2008/12/13(Sat) 11:47:00)
http://mochi-mama.jp/
    No2469に返信(まるるちゃん@エンビジさんの記事)

    まるるちゃん^^

    モッチーママです。

    いつも気付きの多いメルマガを有難うございます。

    お陰さまで、とっても読書量の多い自分であるような気がいたします。(^0_0^)/


    今回、「複数の肩書きの使い分け」という部分に
    大変、共鳴いたしました。


    私自身は、56歳という年齢でネット起業をしたことで
    周りから評価を頂き、初段階で小さいながらも一つのブランディングを
    築くことが出来たと思います。


    その後は、超簡単なレシピ、30年の経理経験、リアルビジネスへと
    段階を踏むごとに、有り難いことに多くの若手起業家さんから
    惜しみない応援を頂くことが出来ました。

    このことは、私を支えてくださった一番大きな機動力であり、
    お陰さまで前ばかり見続けて頑張ることができました。


    >独自のポジショニングができると最強なんでしょうね。

    まるるちゃんの仰るとおり、今現在の、狭いながらも楽しいポジションを
    これからも、益々幅を持たせつつ大切に守り続けたいと
    思っております。


    今回も、多くの大切な気付きと、思わず熱くなる内容の書評を
    心より感謝いたします。


    ありがとー (^0_0^)/





     
引用返信

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■2367 / 親記事)  チャンスを広げる営業人脈術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(689回)-(2008/11/27(Thu) 13:48:18)
http://www.enbiji.com/
    ●チャンスを広げる営業人脈術  吉野 真由美 (著)

    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『こんなに人脈本がおおいのは?』

       みんながもとめているからでしょうか・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『人脈・鉄道理論』   『ノーリスク・ハイリターン』

     『10秒+10秒+10秒』   『7つの禁句』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『目上の人と話をするときには?』
                                  
       気後れしませんか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『実はあなたのアプローチを待っているかも』
     ▼『30秒自己紹介術とは』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『実はあなたのアプローチを待っているかも』
      美人なのに、実は彼氏がいない

      なーんて話は聞いたことがあるかもしれません。
      高嶺の花で、絶対に自分なんて相手にされないだろうな
      と周りのみんなが思って声をかけないので
      たくさんの男性がいるのに、なかなか彼氏ができないと。

      そして、あっというまに
      そんなことを気にしない人にさらわれてしまうのです・・・・。
      

      自分よりも目上の人に話をしたい!というときも
      実は同じだったりします。
      
      「自分なんて相手にされないよなー」と思って
      尻込みしているとなんにも起こりません。

      たしかに恥をかくこともありませんが
      アクションを起こさない限り、当然そのリアクションも
      発生しないのです。

      万が一(結構な確率で?)、相手にされなかったとしても
      結果がでたわけですから
      次にお話をしたいと思うならば目上の方が
      こちらの話を聞きたい!という何かを用意しようと
      思って準備をすればいいのです。

      初対面じゃないから・・・と1回目に相手にされなかった
      マイナスの思い出を思い出してしまう人がいるかもしれませんが
      だいたいの場合よっぽどのことがない限り、相手は覚えていません(笑)
      と私は最近思うようになりました。


      そして、目上の方、すごいかたであっても
      実は・・・
        若い人の豊かな感性にふれてみたい
        どう感じるのか、何を考えているのかを知りたい
      という思いをもっているという言葉を著者の吉野さんが
      本当はどう思っているのか?を実際に聞いたところ
      帰ってきた言葉でした。

       
      そう、目上の人だって、こちらからのアプローチを待っている
      可能性があるのです。
     
      もちろん、違う場合もあるかもしれません。
      でも、求められていない場合には
      何か求められる方法を考えればよいだけですし
      求められているときに、向かっていかないのは
      非常にもったいないこと。

      ただ、よく言われることではありますが
      「なにか貢献できることはないか?」というポイントを
      自分で前もって整理しておくことが大事です。
      じゃないと、目上の方の貴重な時間を無駄にしてしまう
      可能性がありますからね。

      なにが「当たる=貢献できる」かわからないからこそ
      普段のエピソードを短い時間でまとめられるように
      しておきたいものです。

      
      わたしも・・・まだできていない面が多いのですが(^^;;)

      ・・・・・・後半に続く

    ●チャンスを広げる営業人脈術 吉野 真由美 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478007578/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2375 / ResNo.1)  Re[1]: チャンスを広げる営業人脈術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(690回)-(2008/12/01(Mon) 11:33:33)
http://www.enbiji.com/
    ●チャンスを広げる営業人脈術  吉野 真由美 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 目上の人と話をするときには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『実はあなたのアプローチを待っているかも』(昨日のご紹介)
     ▼『30秒自己紹介術とは』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『30秒自己紹介術とは』
      交流会や、懇親会。
      そしてセミナーが終わった後に講師の方に挨拶をするとき。

      いつもあなたはどう思って臨んでいますか?

        ・名刺交換をしたい
        ・と知り合いになりたい

      などなどいろんな想いを抱いて臨んでいると思いますが・・

      さて、お会いして名刺交換した方のうち

         何人を覚えていますか?


      たぶん・・・手元に残った名刺の枚数に比べたら
      1割とか2割とかではないでしょうか。

      というのも、2時間程度しかない交流会であれば
      30人のかたと名刺交換すれば単純に一人当たり4分。

      そのうち、食事をしている時間であったり
      全体でなにか告知をされている時間を考えれば
      どんどん減っていきます。

      となると、どんな人だっただろうと覚えているよりは
      「思い出す」ことの方が多いはず。

      ですから「キー」となる鍵がなんだったか
      ということが非常に重要なのです。

      
      吉野さんは吉野式自己紹介として
      「30秒自己紹介術」を開発されたとおっしゃいます。

      それは・・・10秒+10秒+10秒。
       ・自分の「すごさ」を語る=>興味を引く
       ・自分が与える「メリットや貢献を伝える」
          => これからもつきあいたいと思わせる
       ・自分の「こころざし」を伝える
          => 惚れ込ませる
      という3部構成。


      最初の名刺交換はあくまでもファーストコンタクト。
      その後もつきあっていきたい!
      つまり、自分と相手の方とで「価値の交換ができる」
      と思っていただけるために必要な3部構成といえるのでは
      ないでしょうか。

      吉野さんの実際の3部構成は、本著にも出て参りますし
      実は・・・先日初めておめにかかったときの
      交流会でのご挨拶でも拝見させていただきました。
      
      才色兼備な吉野さんのインプレッションはすごく
      覚えています。

      
      翻って自分のことを考えてみると・・・
      短い時間で端的に伝えることが出来る言葉を
      まだ言語化できていない自分を発見します(^^;;)

       ・マッチング、コネクトをキーワードに
        人と人をつないで「価値を生み出す場」を作ること

       ・著者の方には、書評をさせていただくことで
        価値がある本をご紹介することが出来る貢献

      などなどがありますが、誰にでも「刺さる」というよりは
      会話をしながら、その方に興味がありそうな
      手元の「引き出し」を見せてみるという感じなので・・

      最初の30秒よりも5分くらい会話が必要なんです(笑)

      30秒のところをクリアすると
      結構深く話をさせていただけるので
      その部分の課題が見えただけでも、ありがたいことでした♪


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『30秒自己紹介を開発しよう』
                                  
       あいてのかたに「おっ!」と思ってもらえるように
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     何度かこのメルマガ「エンビジ」でもお話しさせていただきましたが
     私自身、初対面の方とお話しするのは
     あんまり得意な方ではないです。

     と、昔はホントにだめだったので
     その頃に比べると、かなり改善して、好きにもなってきましたが・・

     ダメだ!と感じる理由の一番は
     相手の方にこちらに対して興味を持ってもらえないことでした。
     「あ、これは退屈そうだな」と
     感じるのが、こちらのほうも苦痛だったのです


     でも。考えてみると、興味がないのではなく
     興味を持ってもらえるようなネタをこちらから発信
     できていないことが問題なのです。

     それがまさに30秒自己紹介という言葉で
     いいあらわせるような気がします。


     これからも、どんどんと表に出て行くことが増えていきそうな気がします。
     そんなせっかくのチャンス。
     
     ご縁があるかないかは、その時々によりますが
     自分の側の「努力」が足りないせいで
     せっかくのご縁がつながる可能性を消してしまわないように
     がんばりたいとおもいます。


    ●チャンスを広げる営業人脈術
    吉野 真由美 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478007578/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2365 / 親記事)  伝説の外資トップが説く リーダーの教科書
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(687回)-(2008/11/20(Thu) 14:04:32)
http://www.enbiji.com/
    ●伝説の外資トップが説く リーダーの教科書
    新 将命 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『リーダーとしてのあり方とは?』

       外資系トップを歴任された著者の生き方とは
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『四つに分類できる』   『3K』

     『努力には名誉で報いる』   『社内価値より社外価値を』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『グループの力を発揮させるリーダーとは』
                                  
       1+1+1が3よりも大きくなるためには
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『リーダーとして「方向性」をしめすこと』
     ▼『隗よりはじめよ:自分=社長は人財であるか?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『リーダーとして「方向性」をしめすこと』
      このメルマガ「エンビジ」を読んでくださっているあなたは
      たぶん、勉強家でもあり、世間の平均の方に比べれば
      読書量も多いでしょう。

      すると、リーダーが組織を引っ張って行くには
      「理念」がないといけないということを聞いたことが
      あるかもしれませんね。

      そしてこうも思っているでしょう。
      「今やることが多すぎて、理念じゃご飯は食べられないから
      考えている時間なんてないよ」

      私自身は、自分の中でやりたいこと、やりたくないことの
      判断をするための基準を持っているとは思っていますが
      残念ながら漠然としていて「言語化」することが
      出来ていません。

      ということは「理念」を言葉に出来ていないわけですから
      リーダーとしては確実に失格(^^;;)


      本著ではリーダーがメンバーの満足度を上げ
      疲労感を低減する必須要素の一つとして「方向性」を
      挙げていらっしゃいます。

      これは、真っ暗な中で進んでいるときの疲労感と
      真っ暗であっても行く先に「一条の光」が見えているときの
      疲労感の差を考えてみれば、当たり前にわかりますね。

      本著での方向性とは、新さんによると
        理念+目標+戦略=方向性
      という方程式となります。

      特に今回「理念」と「目標」の部分を自分が出来ていないからこそ
      深く掘り下げたいと私は思っているのですが、
      この2つの違いと同じ根っこはなんでしょうか?


      理念や目標に共通していることは
      「なりたい姿」であり、そして現状はそうなっていないという事実です。

      そう考えると、最初にしないといけないことは
      「現状認識」いまの自分や周辺の環境はどうなっているのか?
      を理解しないと次の「どうしたいのか?」がでてこないはず。


      そして「なりたい姿」を
        ビジョンとしてとらえたモノが「理念」であり
        数字として定量的のとらえたモノが「目標」である
      と本著では定義されています。


      一般的には数値目標(多くの場合には売上の数字)だけが
      一人歩きしてしまい、理念の部分は置いてきぼりになります。
      すると、「なぜ今この行動をしているのだろうか?」と
      自分のやっていることが納得できなくなってしまうのですね。

      私の場合には、売上を数値化した目標を
      必達として口にすることもありませんから、「目標」のほうにも
      理念と同じように問題ありますが(^^;;)

      「自分たちがやっていて楽しいことを、お客さんが
      価値を感じてもらえて喜んでもらいたい」という
      当たり前と思えることを、もう少し明確な言語化が
      できるようにしないといけないなと思っています

      ・・・・・・後半に続く

    ●伝説の外資トップが説く リーダーの教科書
    新 将命 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4270004401/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2366 / ResNo.1)  Re[1]: 伝説の外資トップが説く リーダーの教科書
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(688回)-(2008/11/25(Tue) 13:53:27)
http://www.enbiji.com/
    ●伝説の外資トップが説く リーダーの教科書
    新 将命 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : グループの力を発揮させるリーダーとは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『リーダーとして「方向性」をしめすこと』(昨日のご紹介)
     ▼『隗よりはじめよ:自分=社長は人財であるか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『隗よりはじめよ:自分=社長は人財であるか?』
      本著の大きなテーマとして私が感じたことの一つに
      「人」というキーワードがあります。

      会社という組織において、持っている財産といえば
      有形資産(土地や建物、設備など)と無形資産に
      わけることができますが、
      ノウハウなどの無形資産は、すべて「人」から派生するもの。
     
      優秀な特許であれ、方法論であれ
      そのすべては「人」の頭の中から生まれるからです。

      その「人」をマネジメントして行くに当たって
      異なった性格や能力の人に一律に同じ方法論を
      あてはめてもうまくいくことはありません。


      そこで、著者の新さんが提唱されているのは
      「スキル」と「マインド」を軸にして4つに分類する方法。

      その4つとは
        ●人財  スキル高・マインド高
        ●人在  スキル高・マインド低
        ●人材  スキル低・マインド高
        ●人罪  スキル低・マインド低
      という4分類。

      たとえば、「人在」であれば、仕事はできるけれども
      自ら積極的に動き出すマインドがないので
      言われるまでは動かない=ただ存在しているだけ
      という意味で「在」を当てはめているとおっしゃいます。

      逆に「人材」は、マインドは高いけどまだスキルが伴っていない
      という意味で、新入社員などが該当します。
      すると、「人財」になる可能性がある材料という意味で
      「材」をあてはめているわけです。

      すると、この2つを考えるだけでも
      どのようにして、マネジメントしていけばいいのか?という
      方法は当然異なるものになるはずですよね?


      さて、この4分類をした後、一番最初に手を付けるべきところは
      どこでしょうか?
        ・人材をスキルアップして、人財にするべき?
        ・人在をモチベーションアップして、人財にするべき?
        ・人財をさらに加速度的に強化するべき?
        ・人罪を会社から外に出すべき?

      いろいろとやることはあるのですが
      まっさきにやらなくてはいけないのは、
      どれも違います。

      最初にやらなくてはいけないことは・・・
      リーダー自身が、ちゃんと「人財」になることができているか?

      ということなのです。

      すべてのことについて、部下よりも優秀である必要はありませんし
      逆にそれでは上限値がリーダーによってきまってしまいます。

      でも・・・リーダー自身が人財でなければ
      まわりに「人財」が集まってくることもありません。

      任せるところは任せる、やるべきことはきちんとやる。
      
      そういう体制を創り上げることができる鍵は
      リーダー自身にあるわけです。
     
      日本にはいいことわざがいくつもあります。
        
        隗より始めろ
        率先垂範

      決して忘れてはいけない言葉でしょう。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『隗よりはじめろ』
                                  
       その上で、次に取りかかることができる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著をもしあなたが読んでいたら
     当たり前のことが書かれると思ったかもしれません。

     そしてよりビジネス書をたくさん読んでいればいるほど
     そう思うでしょう。他で読んだと。


     しかし・・本質は常に「シンプルである」ということを
     忘れてはいけません。

     私の場合、本著や著者の新さんのことに関して
     予備知識がないまま、ショート講演を聴くチャンスをいただきました。

     そこで、展開されているお話は・・・
     裏に重ねてこられたキャリアがにじみ出ていて
     すごい説得力を持って私に伝わってきました。

       理念+目標+戦略=方向性


     ということを考えると、まだまだできていないことが
     たくさんあります。

     若い間に、いろんなことを経験・吸収していくうちに
     いろんなことにチャレンジできて、方向性を言語化できるかなと。

     
     「日日新」=日日に新たに
     いただいた言葉を胸にがんばりたいとおもいます。


    ●伝説の外資トップが説く リーダーの教科書
    新 将命 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4270004401/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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10倍の時間をかけずに、10倍成功するには?】



成功者は、怠け者の10倍の時間働いたから、成功したのでしょうか?
成功者は、普通の人の10倍頭がいいんでしょうか?

違いますね!

このことをまるるちゃん特選の本をレビューすることで紐解いてみたのが
特別レポートです♪
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