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■5090 / 親記事)  ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(4回)-(2013/08/23(Fri) 02:57:40)
    ●ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書
    鳥内 浩一 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『新たなビジネスを始めるなど、新しいことや変化に挑戦するときに』

       リスクが少なく、効率的な方法を成功の仕組みを学べます
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『価値交換』   『ニーズと経営資源』

     『商品力と販売力』   『市場ライフサイクル』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『コラボを仕掛けるタイミングはいつか?』
                                  
       できるだけ苦労せず、短時間で芽が出れば理想です
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『コラボで新しい市場を創る』
     ▼『お客様とのコラボで業績を伸ばす』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『コラボで新しい市場を創る』
      本書の冒頭で紹介されている業績アップの成功例をいくつか
      ご紹介します。

      福井県の片田舎にある染色加工の下請け業者が、その繊維技術を応用して
      自動車業界を筆頭に、電機・医療などのトップ企業とXXXを組み、
      連結売上高800億円以上の一部上場企業に成長。

      強豪ひしめくモバイル通信市場に後発で参入し、6年半で契約は倍増、
      3000万件を突破。
      米国企業とのXXXをエンジンに躍進を続ける。

      「XXX」に入る言葉はキーワード。
      それが「コラボ」です。
      
      英語のコラボレーションの略称であることは
      読者の多くの皆さんご存じかとおもいます。
      直訳すると、共同、提携、協力、合作などと表現されます。

      私たちの身近なところでは、企業間でのコラボ、有名人と企業とのコラボ
      など、ニュースなどで知るところが多いようにおもいます。

      では、気心知れたり、盛り上がった会社が軽い雰囲気でコラボすればOK?
      ・・・そんなにかんたんなものではありませんよね。

      本書では市場のライフサイクルに合わせて、
      コラボによる成功の方法論が解説されている教科書です。

      ライフサイクルは4つの時期(導入期、成長期、成熟期、衰退期)
      に分類されます。
      それぞれの時期により、コラボの取り組み方も異なります。

      本書の著者の鳥内さん自身もセミナー会社の経営に参画して、
      海外の著名人とのコラボで成功経験のある方です。

      最初に紹介した成功例は、セーレンです。
      
      専門は繊維ということで、繊維業界自体は先行きの見通しがよくない
      (衰退期)と考えてみると、新たな市場への進出が求められます。

      セーレンの経営資源(商品力)を棚卸して、抽象化し、
      「繊維技術」という強みに関連する成長分野を探求していった結果、
      自動車のシート素材に目をつけました。

      その後、医療分野では、繊維技術にを人工血管の開発に応用したり、
      美容分野では、化粧品開発に応用しています。

      もちろん他の業界に進出するに当たっては、一から始めるのは
      エネルギーも必要なことですし、専門知識やノウハウもない。
      さらに信頼性やブランド力もない。敷居はかなり高いです。

      ということで、その分野の経営資源(商品力と販売力)を
      持っている企業とのコラボが重要です。
      セーレンの場合、医療分野への進出ではテルモでした。

      テルモのニーズとしても人工血管という新商品の開発のために、
      セーレンのもつ繊維技術は魅力です。

      自社とコラボ先のニーズ、経営資源を棚卸ししてマッチングできるかと
      いうのがコラボの第一ステップ。

      第2ステップは、お互いの経営資源(商品力、販売力)を
      どのように価値交換するかを決めることです。

      テルモには販売による収入、セーレンは商品力と販売力を
      得ることが価値交換になります。

      結局は、自社もコラボ先もWIN−WINになるような仕組みに
      するということなんですね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書
    鳥内 浩一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4761268905/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5094 / ResNo.1)  Re[1]: ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(1回)-(2013/10/10(Thu) 14:06:45)
    ●ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書
    鳥内 浩一 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : コラボを仕掛けるタイミングはいつか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『コラボで新しい市場を創る』(前回のご紹介)
     ▼『お客様とのコラボで業績を伸ばす』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『お客様とのコラボで業績を伸ばす』
      前回はコラボによる新しい市場についてご紹介しました。
      今回は、まったくカラーの異なるコラボです。

      テーマは、お客様とのコラボ。

      コラボというと、売り手主導で取り組むケースが
      強いかなという印象があります。

      しかもお客様主体で新商品を開発するというとてもユニークなものです。

      それは岩塚製菓と女子中学生がコラボした事例です。
      この会社は、お米を原料にしたお菓子メーカです。
      主だった商品としては、おせんべいがあります。
      若い女性スタッフによるチーム「ロックガールズ(岩女)」を結成し、
      女子校に派遣します。

      中学2年生から中学卒業までの2年間で授業を行い、
      お米についての体験学習を行い、商品開発のプロセスを学びます。

      最終的にはグループで商品を開発し、5つのクラスで商品開発を
      体験します。

      朝早くからパワーポイントでプレゼンの準備をしたり、
      親などのまわりの人に消費者としてのアドバイスを求めるなど、
      積極的に商品開発に関わったそうです。

      生徒による店頭や駅前でのプロモーションがマスメディアに注目され、
      岩塚製菓自体にも注目が集まり、売り上げや株価が上昇したそうです。
      
      生徒たちは

      「自分たちの商品は世の中に出回るのを見られて幸せ!」

      という感想を残しています。

      自分たちが開発した作品が評価され、喜ばれるという生徒たちの満足感、
      そして企業にも新しい商品が得られるなど好影響をもたらしたこと。

      コラボの取り組みとして、実に興味深いとおもいました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『市場のライフサイクル、関連する取引先を考える』
                                  
       コラボは、強力な武器になりそう。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      メルマガでは紹介しきれなかったものとして図があります。

      言葉ではなかなか上手にお伝えしにくかったので、

      興味をおもちであれば、本書をぜひぜひお読み下さい。

      世の中にたくさんあるコラボを当てはめながら読んでいました。


    ●ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書
    鳥内 浩一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4761268905/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■5088 / 親記事)  社長復活
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(2回)-(2013/07/11(Thu) 14:23:35)
    ●社長復活  板倉 雄一郎 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『会社に頼らず自立した人生を送りたいとき』

       社長、起業家やそれを目指す方々に
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『会社2.0』   『不満と不安』

     『真のFREE』   『復活』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『なぜ社長を目指したのか?』
                                  
       できるだけ苦労せず、短時間で芽が出れば理想と世間ではいいますが・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『自己破産から社長復活へ』
     ▼『会社2.0』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『自己破産から社長復活へ』
      本書の著者である板倉さんは、ITベンチャー企業の社長です。
      そのサービスについては後半で触れたいと思います。

      もともと20年以上も前にITベンチャー企業を立ち上げ、
      マイクロソフトの社長であったビル・ゲイツにも
      声をかけられるくらいの一時代を築き成功を収めました。

      当時からネットに触っていた人はご存じかもしれません。
      無料でインターネットができる!
      としてすごく話題になった「ハイパーネット」です。

      なにせダイアルアップで、ネット料金が馬鹿に高いときに
      いきなりあらわれたサービスですからよく覚えています。


      ただ時代に対して早すぎたと言うこともあって
      最終的に経営が悪化し、自己破産に追い込まれました。

      それからご自身の経験を執筆した「社長失格」がベストセラーとなり、
      わたしも読ませていただいたことをすごくよく覚えています。


      そんな板倉さんはその後世捨て人(^^;;)に近い感じで
      過ごしていたのですが、再起業を果たすきっかけが起こります。
      それは東日本大震災。

      死を意識したことで時間の限りを感じて、
      人生をとことん楽しむ境地になったそうです。

      仲間と事業をやることが最大の楽しみであるということに気づき、
      そこから事業アイディアがわき上がってきたといいます。

      それまでは起業塾などの講演活動で、人に起業を勧めながらも、
      板倉さんご自身は事業の現場から遠ざかっていました。

      大震災をきっかけに自分が根っからの起業家であることを自覚され、
      社長復活を果たされたのです。
      自己破産から14年間ものブランクを経た後の復活。


      ちょうどこのタイミングでご縁があって
      板倉さんと何度かお会いする機会があったのですが
      それはもうエネルギーにあふれて活動される姿。

      楽しいことを「みんなで実現しようよ」というリーダーは
      かっこいいうことを間近で見ることができました。

      ・・・・・・後半に続く

    ●社長復活
    板倉 雄一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569809235/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5089 / ResNo.1)  Re[1]: 社長復活
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(3回)-(2013/07/25(Thu) 15:51:10)
    ●社長復活   板倉 雄一郎 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : なぜ社長を目指したのか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『自己破産から社長復活へ』(前回のご紹介)
     ▼『会社2.0』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『会社2.0』
      日本では「起業」、「ベンチャー」などという言葉は
      あまりなじみのないものだったりします。

      アメリカのベンチャー企業の集まる地域として世界的に有名な
      シリコンバレー。

      シリコンバレーでのベンチャー企業が起業して3年後に
      生き残っている確率はなんと3%とのこと。
      100社起業して、3年後には3社しか存続していないのです。

      それでも、この地域が元気である理由はなぜなのでしょうか?
      
      板倉さんの言葉を借りると、
      起業しやすい環境をつくることにあるのではないでしょうか。


      失敗することを推奨する日本には
      一度失敗しても新たにチャレンジするようなことを
      未来に向けて考えたいものです。


      会社の寿命は、30年などと言われてきましたが、
      10年説などとも言われ、年々短くなっているようです。
      神田昌典さんも「会社がなくなる」ということを言っている時代です。

      インターネット環境の発展などにより、どこにいても、
      また、会社に所属していなくても仕事ができる環境になってきました。

      「会社」でなければできないことも少なくなってきたようにもおもいます。

      そんななかで「会社2.0」というキーワードで
      板倉さんが再起業した経過や仕組みが本著に書かれています。

      私がその詳細をココで書いてしまってもおもしろくないと思いますので
      起業を考えている皆さんには、その部分をぜひ読んでみてください。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『失敗に無駄はない』
                                  
       誠実にやってきたことは必ず次につながる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
    一度失敗してしまうと、それがトラウマとなり、
    引っ込んでしまいがちです。

    板倉さんも再起業の直前には、鬱になったりしまったと
    本著で書かれています。

    板倉さんが再起業で始めたサービスが
    音によるSNSとなるこちらVoiceLink
    https://www.vlvlv.jp/

    私自身もベーターサービスの頃から使わせていただいていますが
    文字が音声になるとこれだけいろいろな広がりがあるんだと
    実感しています。

    テクニカル的なバックボーンについてもある程度お聞きしているので
    サービスが安定して運用されるともおもいます。
    使ったことがない方はぜひ一度のぞいてみてください。

    公開されている番組であれば
    IDの取得なども必要ありませんので気軽です。


    ●社長復活  板倉 雄一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569809235/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■5087 / 親記事)  なんか久しぶりですね
□投稿者/ 市川 忠行 一般人(1回)-(2013/07/11(Thu) 13:29:32)
     
    お久しぶりです。

    前に「メルマガ合宿」でお世話に。

    その後、メルマガ3誌発行中で

    ご意見を賜りたいとURLを送ったのづが・・・。

    昨日からK塾開講で、今はステップに挑戦中です。週3回のメルマガは

    継続していきますが。

    お暇な折に覗いて見て下さい。

    まぐまぐ   高校教師歴40年が語る、今でしょ! 専門学校なう!
    メルマ    70代の僕がネットビジネスの成功者の文章に感じたこと
    メルマ    教師達のヘ育実践事例(いじめ・不登校からの蘇生の記録)

    御身体お大事に、益々のご活躍を。

     
引用返信



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■5068 / 親記事)  口紅は男に売り込め!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(80回)-(2013/06/03(Mon) 14:18:44)
    ●口紅は男に売り込め!  高倉 豊 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『トレンド商品を生み出したいと思うすべての方々に』

       お金・時間など限られた条件でのアプローチがあります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『非常識な3原則』   『開き直り』

     『脳内ホワイトボード』   『ティッピングポイント』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『限られた条件での解決策へのアプローチは?』
                                  
       できうることとすれば、斬新なアイディアを出すことかなと・・・。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『開き直りがアイディアを生み出す』
     ▼『口紅は男に売り込め!』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『開き直りがアイディアを生み出す』
      デパートの売り場で販売されている商品が売れていないとしたら、
      あなたはどうするでしょうか?

      まずは現場ありき!

      私はそう考えてしまいます。
      この場合、現場(=売り場)の中の商品のレイアウト、
      POP広告の見直し、接客とか・・・。

      これは一つの方法ですが、まったく反対のアプローチとして、
      本書では現場から一歩俯瞰したアプローチをご紹介しています。

      現場を知ることは大事ですが、そのことによって、近視眼になってしまい、
      ライバル商品との差別化を図ることがむずかしいこともよくある話です。。

      著者の高倉さんは外資系化粧品会社や時計メーカーの日本法人の
      社長などの経歴があります。

      あるとき、新商品プロジェクトにて、
      とある外資系化粧品を日本に導入するときのこと。

      この化粧品、機能としてはまったく「使えない」ものだったそうな。
      実際、企画会議では、女性スタッフの間でも「ぼろくそ」だったそうです。

      でも使えないものでもメリットがあるはず、と高倉さんが粘り強く説得し、
      ブレインストーミングした結果、ロングヒット商品になったとのこと。

      この話を読んで思い出すのが「ポストイット」。
      貼っても剥がせるメモ用紙を商品にしたものです。

      これも、もともとは失敗商品だったのですが、商品のコンセプトや
      光の当てどころを変えることによって、生み出されたヒット商品。

      デメリットがメリットに転ずることも多々あると思う好例ですね。

      ・・・・・・後半に続く



    ●口紅は男に売り込め!
    高倉 豊 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478017018/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5069 / ResNo.1)  Re[1]: 口紅は男に売り込め!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(1回)-(2013/06/14(Fri) 01:07:11)
    ●口紅は男に売り込め!  高倉 豊 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 限られた条件での解決策へのアプローチは?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『開き直りがアイディアを生み出す』(前回のご紹介)
     ▼『口紅は男に売り込め!』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『口紅は男に売り込め!』
      前回は売れる見込みのないであろう商品をヒット商品につなげていく
      ことについてご紹介しました。
      今回は本書のタイトルでもある内容についてご紹介します。

      口紅は一般に女性が使うもので購入するのも女性だと私は思っていたので、
      このタイトルを見たとき、「?(はてな)」と思いました。

      著者の高倉さんが外資系化粧品社長をされていた頃のお話です。

      当時、ブランド名が知られていなかった外資系の化粧品を販売拡大するため、
      百貨店の売り場に挨拶に行きます。

      後発だったこと、マイナーだったこと、商品ラインナップが
      少なかったことなどもあり、百貨店側の対応は冷たいものだったようです。

      そこで高倉さんは「脳内ホワイトボード」というものを考えます。
      「脳内ホワイトボード」とは自社のこと、世の中のことなどの情報を
      テーブルの上にランダムに並べるものです。

      真ん中に目標(百貨店に売り場を確保する)を置き、
      そのまわりに目標につながりそうな情報を並べます。

      ・ギフト市場は2兆円
      ・男性から女性に送るギフト市場が高まっている
      ・化粧品をギフトにしたブランドはない などなど

      考えあぐねていたとき、駅のホームの売店で偶然、目にした
      ネーム入りのキーホルダーを目にしたことから、
      ネーム入り口紅というアイディアを思いつきました。

      このネーム入り口紅をギフトにして、男性から女性に口紅をプレゼントする
      ことで新たなマーケットを開拓できるのではないかというシナリオです。

      このシナリオによって、ネーム入り口紅は大ヒットになり、
      ブランドも有名になりました。


      既成概念で考えると、男性に口紅!?と思ってしまうところですが、
      こういったものを取っ払って考えることもアリだと思ったのでした。


      論理的に考えることは重要ですが、突破口に詰まったときには
      ひらめきやヒントをランダムに並べてみる。

      そして、絶えず考えつづけることで、パズルのピースが見つかるように
      ブレークスルーを生み出すこともあるという証拠が高倉さんの経験談です。

      スティーブ・ジョブスのスピーチで「点と線」の話題になったときのことを
      思い出します。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『モノが売れないのを、景気のせいだと思ってはいけない』
                                  
       不景気の中でも、売れるモノは売れている
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
    まったく未経験の業種に飛び込んだ高倉さん。
    外資系法人の社長というと華やかな感じがしますが、

    実際には広告費などお金、成果を生み出す前の時間に制約があり、
    日本法人の撤退と背中合わせだったのでしょう。

    恵まれた環境だからできるというものではないのだということを感じました。

    与えられた環境の中で解決策を考えて、
    ヒット商品を生み出すということはすごいことですし、

    粘り強さと情熱、継続性・・・そんなことをヒシヒシと感じた一冊でした。


    ●口紅は男に売り込め!
    高倉 豊 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478017018/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■5066 / 親記事)  プロ法律家のビジネス成功術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(78回)-(2013/04/08(Mon) 14:46:57)
    ●プロ法律家のビジネス成功術  金森 重樹 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『今年起業したい、ビジネスの新規参入を考えている』

       既存業者との立場、差別化を図るための考え方が学べます。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『チャンスは前髪でつかめ』   『市場のゆがみ』

     『自己否定』   『価値の再定義』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『競争の激しい行政書士で利益を上げる考え方は?』
                                  
       他の行政書士や弁護士、司法書士との競争が激しいとおもったので
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『どこかに「市場のゆがみ」がある』
     ▼『価値の再定義でさらに大きく稼ぐ』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『どこかに「市場のゆがみ」がある』
      本書の著者である金森さんは、東大卒の行政書士。
      いろんな縛りの多い「許認可ビジネス」の世界ではかなり異色な存在です。
      課税所得2億円とのこと。


      行政書士というと、法律サービスの専門家ですが、
      法的な書類作成サービスの専門家という側面が大きく、
      行政書士だけでそんなに利益が出るものなの?
      と思ったことがありました。


      この本の中で紹介されていたのは、行政書士という資格を持っていても
      年収300万円以下の人というのは6割を超えているということ。
      これでは到底、高額所得にはほど遠いでしょう。


      ここで話題を変えてみます。
      相続手続きをする法律サービスの専門家を思い浮かべてみると、
      弁護士、司法書士、税理士、行政書士があります。


      行政書士の強みを生かしたところに焦点を当てて、
      市場開拓するのが得策です。


      その理由は価格競争力。
      前述の行政書士の6割が年収300万円以下ということもあり、
      価格競争力は他の士業とは異なっているようです。


      市場のゆがみがどこにあるのか、
      それに対して自分の持っている資源でどうやっていけば
      ゆがみを自分の利益に変えることができるのか?

      そんな視点を持ってみることが大事なわけです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●プロ法律家のビジネス成功術
    金森 重樹 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569806872/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5067 / ResNo.1)  Re[1]: プロ法律家のビジネス成功術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(79回)-(2013/04/12(Fri) 14:41:10)
    ●プロ法律家のビジネス成功術
    金森 重樹 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 競争の激しい行政書士で利益を上げる考え方は?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『どこかに「市場のゆがみ」がある』(前回のご紹介)
     ▼『価値の再定義でさらに大きく稼ぐ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『価値の再定義でさらに大きく稼ぐ』
      前回は「市場のゆがみ」を考えてみることについてご紹介しました。
      今回は、価値の再定義をご紹介します。


      本書では、新興国での金脈採掘の話や富裕層を対象にした質屋などの
      ビジネス事例が出てきます。


      それらは一見したところ行政書士とは関係なさそうですが、
      行政官庁が事業(営業)を認める=許認可が必要というところでは
      共通しています。


      ビジネスを立ち上げるときの接点には、
      行政書士が関わってくるんですね。
      そのときに、勢いのある事業を発見できるということが
      行政書士ならではの特徴だとおもいました。


      著者の金森さんは、行政書士を許認可に必要な書類を
      作成するというところに主眼はなく、
      「許認可サービスの相談業」と再定義していることがビジネスを
      構築していくところがすごいことだとおもいます。


      その上で、勢いのある事業には自ら投資してオーナーになって、
      ビジネスを構築していくところも学ぶべきことは多いです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分で再定義してみること』
                                  
       いままでの当たり前が当たり前ではなくなる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
    世の中で初めての発明です。
    これまで類似の発明は全くないです。


    などということは現在の世の中ではほとんどありません。

    なので大手メーカーなどでも他社特許を研究して
    それをどうやって回避するか?についていろいろと頭を
    巡らすことになります

    それがいいかどうかは別問題ですが。


    他者の回避という視点ではなく
    他の人からも同じように見えているところに
    自分なりに「再定義」できるかどうかが
    鍵なのでは?と思うわけです。

    定義さえできれば、それに対して達成するために
    自分の強みをどう生かせばいいのか?
    を考えられるわけですからね。


    ●プロ法律家のビジネス成功術
    金森 重樹 (著)
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