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■2254 / 親記事)  視覚マーケティングのススメ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(619回)-(2008/05/21(Wed) 13:39:05)
http://www.enbiji.com/
    ●視覚マーケティングのススメ
    ウジ トモコ (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『デザインで儲ける?』

       と、つながらないならば・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『少ない投資で』   『デザインで社内教育』

     『トーン&マナー』   『クラスとタイプ』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『デザインを戦略的に行うとは?』
                                  
       何をまず考えるべきですか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『クラスとタイプを押さえよう』
     ▼『トーン&マナーで醸し出す』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『クラスとタイプを押さえよう』
      文字ばかりの情報よりも、画像を入れた方が効果的だし
      見てくれるユーザーさんやお客さんにも絶対好感度が上がるよ!

      といわれたら「ホント?」と思いませんか?


      たしかに、文字ばかりの情報を見ていると
      長くなってくると疲れてしまいますし
      だるくもなってくる。

      だから、文字ばかりのテキストメルマガよりも
      ブログが流行するようになったのかもしれません(笑)


      ですが・・・画像を入れてデザインしたからと行って
      絶対に効果的か?というとそんなことはありません。


      なぜならば・・・・たとえばあなたが虫が嫌いだったら
      いきなりWEBサイトに「カブトムシ」の絵が出てきたら
      嫌悪感を感じませんか?(笑)


      そう、そのサイトでデザインするモノが
      「誰に対して訴えかけたいのか?」ということを
      考慮したモノであって初めて意味をなすのです。

      
      本著で著者のウジさんは2つの切り口
      「クラス」と「タイプ」というのを書いてくださっています。

      タイプとは、さきほども例に挙げた「好き」「嫌い」といった
      好みであったりしますし
      クラスとは高級感とか安い!とかの階層といってもいいかもしれませんが
      そんな感覚。

      安さをウリにしている商品なのに
      高級感あふれるデザインビジュアルにしてもいけませんし
      逆も当然ダメ。

      逆に、クラスとタイプを押さえて
      それを長期的な視野で拡張していくようなデザインを
      することができると・・・・

      自然と商品やサービスの価値を高めていくことが
      できるということなのです・・・


      また、デザインをがらっと変えることで
      これまでにターゲットとしていなかったお客さんを
      相手にしていくこともイメージができますよね?

      さきほどのクラスやタイプのことを考えれば・・・

      ・・・・・・後半に続く

    ●視覚マーケティングのススメ
    ウジ トモコ (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4756911994/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2255 / ResNo.1)  Re[1]: 視覚マーケティングのススメ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(620回)-(2008/05/22(Thu) 14:44:35)
http://www.enbiji.com/
    ●視覚マーケティングのススメ
    ウジ トモコ (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : デザインを戦略的に行うとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『クラスとタイプを押さえよう』(昨日のご紹介)
     ▼『トーン&マナーで醸し出す』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『トーン&マナーで醸し出す』
      さて、そんな「クラス」や「タイプ」を
      言葉で表すのではなく、デザインで表すのは
      「ぱっと見」の印象が強い影響を及ぼすからです。

      私たちが毎日見ている「情報量」というのは
      100年前に比べればとっても多くなっていますし
      私たちが子供の頃に比べてもかなり増大しています。

      ということは、最初の「取捨選択」のフィルターが
      とっても働く環境になってるわけです。

      
      本著に書かれている言葉に
        人は基本的に自分に興味があることしか目には映りません
      とあります。

      まさに!その通りで、興味がないことは
      「存在しない」かのように、素通りしますが
      逆に、目の前にあるモノがあなたにとって
      好みであったり、ステイタスを満たすモノであれば
      有無を言わずに、飛びついてしまいませんか?


      そーいう理想的な状態を実現するために
      必要なのが・・・・
      
      あなたがどんなお客様とつきあって
      何を提供したいと思っているのか?

      というポイントです。


      これが決まっていないと・・・・
      「かっこいいデザインを作ってください」と
      頼んだとしても、デザイナーさんは困ってしまいます(笑)

      わたしも困らせたことあります(爆)


      デザインは「言葉」をつかえませんから
      #よいことでもあるのですが
      あなたが提供しているサービスの「世界観」や「雰囲気」は
      醸し出すしかありません。

      これを「トーン&マナー」というのだそうですが
      その世界観を醸し出すためには
      確固とした基本となる理念や、考え方がないとだめ。

      たとえば飲食業界であれば
      人のぬくもりであったり、家庭的な料理という思想をもっているのに
      できてきたデザインが「シルバーメタリック」基調だったら・・・

      おかしくないですか?w


      ですから順番としては、自社のコンセプトや考え方を決め
      トーン&マナーを統一する。
      その後にデザインという流れをつかんでいると・・・

      うまくいくデザインができあがる可能性が
      上がる訳なんでしょうね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『基本を押さえる』
                                  
       で、進んでみる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     エンジニア出身の例に漏れず
     私自身は、デザインのセンスは
     まーほとんどありません。

     美術館とかに行っても、さっと回って
     すぐに喫茶店で休憩に入ってしまうような人間ですから(泣)


     そんな私が、運営しているサイトのリニューアルに従って
     この方とお仕事をさせていただいたのですが
     http://textbook.id10.jp/true_reason.html

     いやー、デザインってこうやってできていくんですね
     というのを初めて教わった気がします。

     おかげで本著を読ませていただいても
     違和感なく、こうやって取り組むんだーということを
     学ばせていただきました。


     本著の著者ウジさんから、「本の著者に聞いてみたいこと」
     にお答えをメールでいただきました。
     ありがとうございます!

     > 『デザインを戦略的に行うとは?』
     > 何をまず考えるべきですか
     >
     > 自分を知る事
     > 顧客を知る事
     > 敵(競合)を知る事
     >
     >
     > マーケティング戦争と同じです。
     >
     > ただ、それを『見た目』に置き換える事で
     > 潜在意識に訴えられる=ローリスクという事です。

     たしかに、ローリスクだけど
     でも効果が高い考え方ですよね

     マッチする相手を無意識に選び出すことができるのですから・・・
     


    ●視覚マーケティングのススメ
    ウジ トモコ (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4756911994/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2252 / 親記事)  売れる21の法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(617回)-(2008/05/16(Fri) 13:42:59)
http://www.enbiji.com/
    ●売れる21の法則 村山 涼一 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『いろんな事例を知りたい』

       応用できる「種」です
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『未完成』   『新カテゴリー』

     『手間はぶき』   『常連』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『売れる法則でできそうなものは?』
                                  
       すべてをゼロから作るのは大変です
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『完成させすぎないこと』
     ▼『かんたんにできる非常識?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『完成させすぎないこと』
      商品やサービスを提供するとき
      「これ以上のモノはない!」と完成度を高めたい!
      という気持ちを持つのは、商売人としては
      「誠実」であるといえます。

      お客様に対して、不完全なものを提供したくない!
      そんな思いを持つ誠実さですからね。

      
      ところが・・・実はその100%の完成度合いを
      達成してしまうと、売れなくなってしまうものがあります。

      たとえば、ジグソーパズル。
      パズルが組み上がって完成して、のり付けまでされてしまっていた
      としたら・・・・
      買いませんよね?(笑)

      そして、プラモデル。
      できあがっているものをほしい人もいるかもしれませんが
      多くの人は、イチから自分で組み立てていく喜びを
      楽しみますから、完成しているガンダムよりも
      パーツで購入するはず。

      
      そうです。そんな風にお客さんの手によって
      完成させるための「余地」を未完成の形で
      残している商品やサービスは売れる!というのです。


      ゼロからすべてを作り上げることはしんどいですから
      なかなか手を付ける人は少ないですが
      未完成にして最後をお客様の手によって完成させることで

       「オリジナリティを感じる」
            ↓
        【愛着がわく】

      となるからですね。

      そのオリジナリティを、完成度高い形で提供する
      それが「未完成」なサービスの秘訣かもしれません。
      

      ・・・・・・後半に続く

    ●売れる21の法則
    村山 涼一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806129569/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2253 / ResNo.1)  Re[1]: 売れる21の法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(618回)-(2008/05/19(Mon) 14:43:31)
http://www.enbiji.com/
    ●売れる21の法則
    村山 涼一 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 売れる法則でできそうなものは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『完成させすぎないこと』(昨日のご紹介)
     ▼『かんたんにできる非常識?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『かんたんにできる非常識?』
      著者の村山さんが、ヒット商品やサービスの傾向を分析してみると
      こんな傾向があるとおっしゃいます。

       ・意外と成熟市場に属するものが多い
       ・「コンセプトのよさ」でヒットしている
       ・「常識を破る強烈なインパクト」がウケている

      あたりまえだ!と思っていたこと
      これを強烈にブレイクすることを考えついてしまうと
      それだけでヒットの素地が生まれているといえるのですね。

      
      マクドナルドに行くと当たり前にある「ハンバーガー」
      そして従来から、たくさん食べたい人向けに
      存在していた「ビックマック」


      ところが・・・ここにたくさんのパティ(お肉)を
      挟み込んだ、「メガマック」が登場したら・・・


      最近の健康ブームやメタボ対策に真っ向から反する(笑)
      このインパクトは非常に大きいです。

      私、個人としてはそれほど魅力を感じませんでしたが
      世の中的には、かなり話のネタになりましたよね。


      でも、実際には、やったことと言えば
      パンの間に挟む肉の枚数を増やすこと。
      #詳しくは確認していないので違っていたらごめんなさい。


      「バカだなー」と思われるようなことが
      楽しいコンセプトになる!という見本のようなモノですね。


      では、いま自分がいるビジネス領域において
      どんな「非常識」をみいだせるでしょうか?

      それは、簡単なところからとれば「数」であったり
      提供される「費用対効果」であるかもしれません。


      でも、この数字でおっかけると・・・
      多くの場合には、利益率を削る方向に進んでしまいます。

      すると・・・マーケットが成長期であれば
      低下した利益率を顧客数で補うことができますが
      タイミングをはずすと、単に苦しくなるだけで
      終わってしまうこともしばしば。


      となると、それ以外の方法は・・・と思ったときに
      「異業種からのネタ探し」ではないかと思うのです。

      自分の業界では当たり前ではないことが
      他業種では当たり前のコトって結構ありません?

      他の業種で当たり前にできるということは・・・
      オペレーションコストがそんなに高くなることなく
      実現できる可能性があるということですから、
      導入できる可能性があるということだとは思いませんか??


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『ヒネリをたくさん加えることで、非常識を演出する』
                                  
       他の業界で当たり前のことも、非常識になりえるから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     インターネットの世界で活動をしていると
     他の業界と大きく異なるなーと思うのは

       他の人のマネをする人がとっても多いことw

     です。

     デジタルデータで提供されているコンテンツが多いから
     コピーが簡単であったり
     同じサービスを始めようとするときに、
     ライバルサイトのWEBページのソースをそのままコピーして
     自分のページとして掲載してしまう人がいたりと

     (コピーして名称の修正を忘れている方もいるようですが(爆))


     でも、コピーだけをしてしまうと
     元ネタを知っている人からすると
     そのサイトからサービスを受けよう!ということは
     思えないのではないでしょうか。

     特に地域性が考慮されないインターネットの場合、
     せっかくならば「オリジナル」なものを使ってみたいと
     思うのは人情ですからね。

     だからこそ、自分がなにかをはじめるとすれば
     今存在しているサービスと比べたときに
     なにか付加される優位性がほしいと思うわけです。

     同じ内容のものを提供するならばより高品質であったりとかね。


     考えないといけないことだと思います。


    ●売れる21の法則
    村山 涼一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806129569/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2250 / 親記事)  3%の経営発想力―ランチはお客様におごってもらえ!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(615回)-(2008/05/08(Thu) 22:41:14)
http://www.enbiji.com/
    ●3%の経営発想力―ランチはお客様におごってもらえ!
    川合 善大 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『お客様にお金を出させるの?』

       ランチをおごってもらうとは・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『3%の法則』   『エアーホッケー戦略』

     『未来の確定利益』   『遊びが「すごい奴」』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『97%の常識を疑うのは?』
                                  
       3%しか成功していないとおっしゃいます
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『逆バリの戦略〜現代の兵糧攻め〜』
     ▼『未来の確定利益を作れ』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『逆バリの戦略〜現代の兵糧攻め〜』
      安売り全盛の時代に、価格を高くしたら
      新しいお客さんを獲得できた。

      そんな話はビジネス書をたくさん読んでいる
      【エンビジ】読者のあなたであれば、どこかで見聞きしたことが
      ある話かもしれません。

      このように人が進まない道を選べばいいことがある
      ということは昔のことわざでもいわれていること。

      これを本著では数字として表しています。
      タイトルにも関連しますが
       
       97%の常識を疑う。
       正しいのは3%であると

      でも、そんなことを言われてなるほどと思っても
      実際に仕事でどうやって当てはめていくんだ?
      と思うかもしれません。

      そこで著者の川合さんは、最初から3%を考えたりはしません。
      「普通ならこうだろう」ということをまず考えます。

      そして、「その逆ならばどうか」という思考法をとるわけです。

      
      周りのみんなと同じ歩みをすることは
      確かに安心でしょう。

      一緒の方向に進む「群れ」ができるわけですからね。

      でも・・いざ進んでみると、その群れは仲間ではなく
      ライバルの集まりに過ぎずに、競争が激しくなると言うことが
      わかります。

      本著に出てくる事例で「現代の兵糧攻め」というキーワードが
      私は目につきました。

      戦国時代、城にこもった敵を倒すために
      食料、燃料や水を絶ち、相手を戦う前にそれどころではない
      状況に追い込んだ戦術。


      これが現代だとなにであるか?と考えてみると
      ビジネスを行うのに必要なリソースを絞ってしまうことでは
      ないでしょうか。

      人手不足の時代であればその担い手を自社で占めてしまえば
      ライバル会社はなんにもできなくなります。

      これを好景気になってから始めても実は遅いのです。
      逆に不景気の頃に、将来景気が回復することが予想されるならば
      不景気の際に優秀な人材を集めてしまって
      ちょうど教育ができて育った頃に、好景気に入ってきたら・・・

      そう、他社との差は歴然としていますよね。
      まさに今からではとても追いつけないくらいに。

      ・・・・・・後半に続く

    ●3%の経営発想力―ランチはお客様におごってもらえ!
    川合 善大 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4778200659/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2251 / ResNo.1)  Re[1]: 3%の経営発想力―ランチはお客様におごってもらえ!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(616回)-(2008/05/09(Fri) 13:53:52)
http://www.enbiji.com/
    ●3%の経営発想力―ランチはお客様におごってもらえ!
    川合 善大 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 97%の常識を疑うのは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『逆バリの戦略〜現代の兵糧攻め〜』(昨日のご紹介)
     ▼『未来の確定利益を作れ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『未来の確定利益を作れ』
      売り上げをあげろ!

      というかけ声の下、いけいけどんどんの営業攻勢を
      かけて無事に売り上げを達成!

      そんな会社があるかもしれません。
      もしくは個人事業主の方がいるかもしれません。

      
      でも・・・気がついてください。
      売り上げを無理矢理達成すると、次がつらいことを。


      経験がある方はおわかりだと思いますが
      売上というものは、「まとめる」ことができてしまいます。

      というのは、決算もそうですし、個人や組織の売上目標も
      なのですが、ある一定期間での売上の数字を考えますから
      その期間の前後のどちらに売上を計上するか?ということは
      裁量に任されているわけです。

      すると・・・・たくさん売上を上げると、今度新しい期間に
      はいると、反動がきてとたんに苦しくなります(笑)

      それが無理矢理にあげたものであれば余計に。


      そして本著で川合さんが指摘されていることに
      「売上が大きくなると気も大きくなる」という趣旨のことを指摘
      されています。

      「10億も売上があるんだから、すこしくらい無駄遣いしても
      いいんじゃないか?」

      といっても、その100万円の無駄遣いや値引きが致命的に
      なる可能性だってあるんです。


      そう、利益が100万円しかない薄利多売の商売の場合には
      無駄遣いすることで利益が全部吹っ飛んでしまうのですから。


      このような例は極端ですが、売上を一気に上げることよりも
      もっともっと大事なのは、継続的に安定して
      利益を出すことです。


      そう、そのための「仕組み」を作るべきですし
      川合さんの言葉を借りれば「未来確定利益」を積み上げる
      べきなのです。

      たとえば会員制ビジネスモデル。
      一気にお金をいただくわけではないですが
      お客様に満足していただける限り、継続的に収益をいただくことが
      できます。

      もしくは、プリンタのビジネスモデルもまさにそう。
      プリンタを売り上げることによって
      そのサプライ品の売上は「未来において確定」したものであると
      いえませんか。

      現在の売上が大きいことよりも
      将来にわたる「堅い収益」をどうやってあげていけるのか?
      という視点をぜひ持っていきたいと思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『未来確定利益を積み上げていくこと』
                                  
       お客様の満足が自社にとっての利益になるように
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     この本、結構マイナーみたいです。

     私は本屋さんの店頭で出会って購入したのですが
     Amazonのページを見てみると、「通常4~5日以内に発送します」
     となっていてたぶん在庫切れ。
     
     購入者のレビューもなかったですからね。


     まさに「3%戦略」を進んでいる本の真骨頂かなと(笑)


     さて、本著のタイトルにもなっている
      「ランチはお客様におごってもらえ」
     と聞いたら、あなたはどんな逆張りの戦略が
     裏にあると思いますか?


     ふつう、お客様に何か商品やサービスを買ってもらうのだから
     ランチはこちらが支払うのが当然。

     その常識を裏返すと「何かを買ってもらいたい」という
     思いがばっちり隠れているのです。

     ということは先方からすると、会ってご飯をおごってもらうと
     先にビジネスの購入が待っているから嫌だなと
     敏感に感じ取ってしまう。

     でも、おごっていただくのであれば
     「おごらせるんだから、こちらに負担になる話は
      でないだろう」と心理的先入観を取り除いて
     話ができる!そういう戦略があると。


     私の場合には、戦略など考えずに
     ただ「仲良くなりたい」という理由でご飯を食べに出かけます。

     実は、理にかなっているのかもしれませんね(笑)


    ●3%の経営発想力―ランチはお客様におごってもらえ!
    川合 善大 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4778200659/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2248 / 親記事)  気づいた人はうまくいく!―ビジネス・チャンスの見つけ方57
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(613回)-(2008/05/01(Thu) 13:56:11)
http://www.enbiji.com/
    ●気づいた人はうまくいく!―ビジネス・チャンスの見つけ方57
    阪本 啓一 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『気づくか気づかないか』

       目の前にチャンスがあったとしても
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『ブジャデ』   『ラスベガス』

     『刺さる』   『すべてが教材』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『普段の日常から気がつくことは?』
                                  
       どれも教材になり得ます
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ダメな私を救う』
     ▼『マイナスをプラスに転じる企画力』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ダメな私を救う』
      それくらいがまんしなさい!

      という言葉を子供の頃に言われなかったとしたら・・
      あなたはとっても幸せ(笑)かもしれません。


      子供の頃、いろんなことに興味があって
      どうしてもやりたいことがあったら
      それを素直に表すと・・・・
      親御さんから、止められる。

      そして、その結果「我慢する=自分の内面に抑える」
      ということを学と思います。


      ところが、このような「内面の欲求」は
      それを刺激されると、抑えていただけに「余計に欲しい!」 
      という思いが沸いてくるのではないでしょうか。

      
      そう、「当たり前にできない」と思っていたことを
      解決してあげるビジネスというのは
      非常に支持される可能性が高いのです。

      「○○が大変だけど仕方ない」
      ではなくて
      「○○が大変ならなんとかしてそれを解決してあげましょう」
      というのが商品やサービスの開発として
      あるべき姿。

      となると・・・実際に自分が経験しているジャンルで
      取り組むと強いのは、その「困ったこと」を肌身で
      感じることができるからに他ならないとおもいます。 


      となると。。。日々の出会う出来事や
      自分が困ったなーと思ったことがあれば、それは
      質のいい「タネ」である可能性があります。

      もし、その「タネ」をあなたやあなたのつながりで
      得られるリソースで解決できるのであれば
      じゅーぶんにビジネスチャンスとして育てていけると
      思えますよね。

      その結果、できないことがある「ダメな自分」を
      助けてあげることにもつながるのですから。

      ・・・・・・後半に続く

    ●気づいた人はうまくいく!―ビジネス・チャンスの見つけ方57
    阪本 啓一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532313988/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2249 / ResNo.1)  Re[1]: 気づいた人はうまくいく!―ビジネス・チャンスの見つけ方57
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(614回)-(2008/05/02(Fri) 14:07:10)
http://www.enbiji.com/
    ●気づいた人はうまくいく!―ビジネス・チャンスの見つけ方57
    阪本 啓一 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 普段の日常から気がつくことは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ダメな私を救う』(昨日のご紹介)
     ▼『マイナスをプラスに転じる企画力』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『マイナスをプラスに転じる企画力』
      ○○がないから、できないんです。

      たしかに理由の説明としては
      十分あり得ることですし、仕方ないのかもしれません。
      
      でも、それで終わってしまうとそれ以上先に
      進むことは当然ながらできません。
      ダメなモノはダメなママなのです。

      本著で事例としてあげられているものの一つに
      岩手県葛巻町の事例があります。


      葛巻町は、その領域の97%が400m以上の高地。
      毎年人口が150人減の町で
      人の数よりも飼っている牛の数の方が多い。

      その上、温泉もスキー場もないないなど
      観光資源が皆無とも言われているところです。

      
      さて、これだけ「ない」がそろっていれば
      さっさとあきらめてしまってもおかしくないはずですが
      そこであきらめてしまわずに
      徹底的に「ローカル」をつきつめることで
      局面の打開を図る方向に進みます。

      「マイナス」だと思っていた要素を
      ひねりをくわえることで「プラス」に転換してしまったのです。


      というのは・・・・
      例えば、面積の97%が高地。
      風が非常に強いという、一般的に考えると
      悪い条件を「風力発電」につかえる!と発想を転換します。


      エコエネルギーに注目されている今、風力発電をしたくても
      一定の風の強さを得られ続ける環境は実はめずらしいのです。
      これまでは不利とされていた「強風」が実は財産に
      なるということに気がつけるのは・・・

      徹底的に持っている「マイナス」の条件と対峙して
      深掘りすることで、これまでに気がついていなかった
      ものを見つけ出すことができたからですね。


      私たちも同じことができるはずだとおもいませんか?
      一人一人がもっているスキルは違うわけです。

      そのスキルに、尊卑はありません。
      あくまで持っている財産に注目して
      他の人に対してどのように貢献できるのか?
      という視点で組み立てていくと・・・・

      思わぬところに宝の山が眠っている可能性が大です。


      唯一、その宝の山を見つける方法があるとすれば・・・
      自分ができること、やりたいことを
      周りに対して発信し続けることではないかと
      思うのです。

      「あ、だったら私はこんなことでパートナーになれるよ」
     
      そんな言葉を書けていただけるのも
      自分が常に発信をつづけていたからに他なりませんから。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『日々の身の回りのことを取り入れる』
                                  
       「気がつく」ことで、引き出しが増えますから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ひとつのところに籠もっていることは
     居心地がいいかもしれません。

     常に暖かい部屋で、おいしいご飯が食べられるなら・・・ 
     働かないですかね?

     でも、私の場合には「新規探索傾向」が強い性格なのか
     自分が知らないことを知りたい!
     やってないことをやってみたい!
      
     そんな思いが強いです。

     なので、先日もでかけたことがない秘境の温泉に
     行ってきました。

     ひとり旅で、、、それもでかける前日に決めたのです(笑)


     すると。。。その時には必要がないと思ったことでも
     体験したり自分の引き出しに入っていれば・・・
     思わぬところで役にたつことがある!

     そう思って日々でかける・・・・いいわけにしています(笑)


    ●気づいた人はうまくいく!―ビジネス・チャンスの見つけ方57
    阪本 啓一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532313988/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2245 / 親記事)  お客様は「えこひいき」しなさい !
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(611回)-(2008/04/23(Wed) 19:05:18)
http://www.enbiji.com/
    ●お客様は「えこひいき」しなさい !
    高田 靖久 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『平等はいいことか?』

       不快に感じることと感じないこと
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『「誰」を「どう」』   『成長させる』

     『無駄な値引き』   『ランクアップシステム』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『だれもが満足する「えこひいき」とは?』
                                  
       そして自社も結果があがるために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『え、おかしくない?』
     ▼『ランクアップシステムの導入』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『え、おかしくない?』
      割引クーポン。

      この魔力に負けてお店に入ったことがある人?


      と聞かれて全くないと断言できる人は
      ほとんどいないと思います。


      しかしながら、逆に理不尽を感じたことは
      ないでしょうか?

      本著でも事例として取り上げられているのですが
      美容室の初回割引。
      
      最初はお試しだからということで50%割引になる
      美容室に行ったことがありました。

      元々の価格がちょっと高めでしたが50%割引なので
      いいか〜と思ってカット+パーマしてもらったのです。

      そして帰りには、小さなチケットをいただきました。
      それは「紹介カード」で、誰か新しい人を紹介すると
      新規のお客さんが50%割引になるというチケットです。

      ・・・・・・・

      えっと、つまり自分がリピートして次回行っても
      割引にならないということですよね???


      そこで自分がどうしたか?というと
      弟になりすまして、新規客として再度行きました(笑)
      ばれていたような気もしなくはないですが・・・


      そして、3回目に行くことはとてもできませんでしたが(爆)


      この過程を振り返ってみると・・・・
      リピートのお客さんについて、まったく意識が
      払われていないとおもません?

      紹介カードも、自分のお店が「新規のお客さん」を
      集めたいための施策であって、きてくれた人に対して
      何か配慮しているモノではないですから。


      たしかに新規でお客さんを集めるところが
      一番コストがかかるところで、そこを低減化するために
      施策を打つのは非常のよくわかります。
      そしてそのための紹介カードであることも。


      しかし、価格の設定をお客様ごとに変えることができる
      カスタムメイドのビジネスであれば、別ですが
      通常のあるていど画一化されたサービスの場合
      価格の設定を「新規客だけ」優遇することは非常に危険です。

      その差が小さい場合にはともかく、大きくなると
      なんで何度もきているのに、その自分たちの方が高いお金を払うんだ?
      同じサービス対価に。

      となってしまうからですね・・・

      ・・・・・・後半に続く

    ●お客様は「えこひいき」しなさい !
    高田 靖久 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806130117/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2246 / ResNo.1)  Re[1]: お客様は「えこひいき」しなさい !
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(612回)-(2008/04/28(Mon) 23:54:07)
http://www.enbiji.com/
    ●お客様は「えこひいき」しなさい !
    高田 靖久 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : だれもが満足する「えこひいき」とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『え、おかしくない?』(昨日のご紹介)
     ▼『ランクアップシステムの導入』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『ランクアップシステムの導入』
      そこで、、、見習うことにしたのが
      「マイレージシステム」です。

      そう、あなたもたぶん持っていると思われる
      航空会社のマイルですね。

      私自身はANAをもっていますが
      著者の高田さんはJALのユーザー。
      全国でセミナーを開かれているため、飛行機には
      よく乗られるそうなのですが・・・

      今は、なにがあってもJALにしか乗らないのだそうです。

      その理由は・・・「サファイアカード」という
      上から2番目のランクにランクアップしたこと。

      高いランクになれてうれしいというのもありますが
      その特典に「かこいこまれてしまった」秘密が隠されていると
      おっしゃいます。


      ひとつはマイルが2倍貯まるという金銭的な
      えこひいき。

      でも、、それいじょうに「心のえこひいき」が大きいと
      高田さんは書かれています。

      それは荷物が最優先ででてきたり、空席待ちが
      どんなに遅くエントリーしても優先されたりと
      JAL自身がお金をいっさいかけずに、ロイヤルカスタマーを
      優遇することができる仕組みを作ってしまっていること。

      人は「平等」であることをもとめながら
      実は「自分だけは特別扱い」されることはとっても
      うれしい生き物。

      そしてその特別扱いを黙っていることが
      できない生き物でもあります(笑)

      
      そう、このように「心のえこひいき」をされると
      それを何かの話題でしゃべってしまうのですね。

      このJALやANAのように有名なものは
      えこひいきされる人が多いですから、もうネタとしての
      希少価値はないかもしれませんが、
      これをあなたのお店でやったとしたら・・・


      その時点で、きっかけがあるごとに
      口コミが広がっていくための「タネ」を提供している
      ことになりますね。


      高田さんが提唱されている「ランクアップシステム」は
      一般のポイントカードシステムと何が違うか?
      といえば・・・

      そこに「成長」があることだといいます。
      つまりポイントの場合には、たまりますが
      使ってしまったら一からやり直しになるのに対して
      ランクアップの場合には、ある一定期間の間
      優遇措置は継続されること

      そして実績をまた積んでいけば
      さらに優遇される可能性=成長があるからこそ
      お客さん自身が、利用回数を重ねようと
      自ら能動的に動いてくれるのですから・・
      
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『どうにかしてランクアップのタネを』
                                  
       さがしてみることです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     値引きをするという行為は非常に簡単ですが
     実は、お客さんにとってあんまりうれしくないことがあります。

     5%の割引きならたいしたことがないと
     思われるかも知れないのに
     提供側の利益からすると実は40%減のインパクトがあることも
     しばしば。

     すると身を削っているのに
     感謝もされずに意味がないということになってしまいかねません。


     一回だけ来てもらればいい!と考えるならば
     どんな手段でもありですが
     継続的に来ていただくためには、
     お客様に満足していただくために
     提供する側が「幸せ」でいられるような仕組み作りをしないと
     続けることができませんからね〜。


    ●お客様は「えこひいき」しなさい !
    高田 靖久 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806130117/maruruchan-22/ref=nosim
     
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