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■2189 / 親記事)  レバレッジ人脈術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(562回)-(2008/01/28(Mon) 15:57:50)
http://www.enbiji.com/
    ●レバレッジ人脈術
    本田 直之 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『人脈が大事だと思うなら』

       さてその大事な財産をどうやって築く?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『一人では何もできない』   『未来人脈』

     『「マインド」の高い人』   『思わず「紹介したくなる人」』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『長くつきあっていける人脈とは』
                                  
       すぐになくなってしまうようでは意味がありません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『人脈とは大きな目標に沿って、ゆっくりとつくられるもの』
     ▼『強力なレバレッジ・ネットワーク』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『人脈とは大きな目標に沿って、ゆっくりとつくられるもの』
      「著名人」と知り合いになりたい!
      自分も有名な人に近づくと、引き上げてもらえるのでは?


      こんな事を思って、大事な人には近づいていくけど
      そうじゃない人には目もくれない。

      たまにこんな人を見かけます。
      もしかしたらあなたの会社の中にもそんな上司が
      いるかもしれません(笑)

      
      会社の中であればまだまだ年功序列がありますから
      逆転現象はおきにくいですが、
      社会では今の立場なんてあっという間に逆になって
      しまうことなどしばしば。

      先日まで「あご」で使っていた人が
      明日には、「大先生」なんてことも良くある話。

      そういう意味で「著名人」との人脈ももちろんいいですし
      意味がありますが、それ以上に「ゆっくりつくられる」人脈にも
      目を向けてみませんか?

      本著に書かれている言葉でとっても目を引いたのは

        重要なのは、あなたが必要とする前に
        関係を築くことです

      という、アップルコンピュータの元エバンジェリストとして
      著名なガイ・カワサキさんの言葉。


      実際に必要になる前に、あなたが出来る限りのことで
      「貢献することが可能な」人脈が周りにできあがっていると・・・


      いざ!というときに、スタートをすると
      その際の「ダッシュ力」はあきらかに違うモノになって
      来ると思うのです。

      「下積みは大事だ」ということは昔から言われていますが
      それは、ただ単に下積みをしろ!というのではなく
      この「関係を築く」ための時間としての大事さをも
      語っているのではないかと私は思います。


      たとえば、学生の頃からの友人とは
      打算もなにもなく、良い関係を築けていれば
      何年経っても、気軽に声をかけることができますよね?

      これも必要になる前から関係をきちんともっているからこそ。
      
      そしてホントに一番良いのは「あなたの道」が決まってから
      ゆっくりと人脈をつくっていくことです。

      目的のゴールが見えていないと、そのために必要と
      思われる関係というのも見えてきません。
      著者の本田さんは「ハワイに住みたい」という目的がはっきりと
      あり、それに向けて着々と人脈を築かれたそうです。


      ただ「人生の目標」がまだ決まっていないという方も
      いるかとおもいます。
      その場合に、私が思うのは「自分が貢献できる」
      領域での人脈を広げることを心がければいいのかなと。

      自分が貢献できるのは、大体の場合「自分が好きで出来ること」でも
      ありますから、自然と「自分フィルター」の選別に
      ひっかかってまだ見つかってない目標に向かっているという
      こともよくありますからね。
      

      ・・・・・・明日に続く

    ●レバレッジ人脈術
    本田 直之 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478002754/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2191 / ResNo.1)  Re[1]: レバレッジ人脈術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(563回)-(2008/01/29(Tue) 14:27:07)
http://www.enbiji.com/
    ●レバレッジ人脈術
    本田 直之 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 長くつきあっていける人脈とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『人脈とは大きな目標に沿って、ゆっくりとつくられるもの』(昨日のご紹介)
     ▼『強力なレバレッジ・ネットワーク』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『強力なレバレッジ・ネットワーク』
      人脈は最初「1対1」の関係からスタートし
      それが「1対多」を経て、「多対多」という進化を遂げると
      本田さんはおっしゃいます。

      そしてこの「多対多」というのは・・
      すごく強力なネットワークとして、自然に拡大していく
      可能性を秘めているわけです。

      というのは・・・良質な「多対多」であれば
      自分が意図して動かなくても自然とよりよい仲間が
      集まっていく可能性があるからですね。


      そしてその成果を象徴するのが「会」。
      具体的なテーマを持って集まる「会」では参加者の方向性や
      目標感、温度感覚が同じであればあるほど
      高いマインドがどんどん伝染していくと言えます。

      と簡単に書かれていますが
      これこそ、本田さんがこれまで実践されてきたこと
      「貢献」「実績」があってこそのこと。

      「会」という集まりは、そこに価値を感じるからこそ
      みんなが集まってくるわけですからね。


      ではその秘訣は?と本田さんにお聞きしてみると
        「会」を成功させるポイントは、カテゴリーを絞ること
      にあるとおっしゃいます。


      というのはいわゆる異業種交流会では
      名刺交換が目的になっているだけで、その場で「何を話す?」
      という状態にもなり、お互いの仕事の話をさらっと
      するだけで、後はなにも残らないと言うことは
      往々にしてよくあること(笑)


      それでは意味がないし、次から誰かを連れて行こう!
      という話にはなりませんよね?

      そうではなくて、「自分も行きたいし誰かにも紹介する価値がある」
      と思えるようなものにするためには
      「共通点」を作り出せるような何らかの絞られた
      カテゴリーにする必要があるわけです。


      そのためのテーマ作りがもっとも大事なことなのかなと
      感じ、そして難しいことだとも思ってます・・・。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『「会」で貢献すること』
                                  
       なにか初めてみたいです・・・・・。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     人脈を広げたい!という感情よりも
     「自分が貢献できることはなんだろう」と考えた方が
     自然と広がっていくということを
     本著を読んでいて改めて感じています。


     実は・・・前々からやりたいなーと思っていて
     出来ていなかったことがあるのですが
     それは・・・

       京都若手経営者の会 (笑)

     起業家というくくりでもよいのですが、おいしいご飯を
     食べながら集まれる場がほしいなーと。

     自分のつながりだとネット系の人脈が中心に
     なるので、インターネットではないリアルで仕事をされている方とも
     ぜひいろいろとお話を聞かせていただければ
     うれしいなと思っていたわけです。


     逆に私がもっているネットに関することで
     貢献できることも結構できると思っていますので。

     と、これを読んでぴんとくるあなた
     連絡待ってます(笑)

     数名からはメールがきそうな予感がしていますが・・・
     楽しみにしてます〜。


    ●レバレッジ人脈術
    本田 直之 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478002754/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2185 / 親記事)  その数学が戦略を決める
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(559回)-(2008/01/25(Fri) 13:32:24)
http://www.enbiji.com/
    "●その数学が戦略を決める
    イアン・エアーズ (著), 山形 浩生 (翻訳)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『計算と感覚が勝負すると・・・』

       どっちが勝つ?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『絶対計算』   『回帰分析』

     『無作為化』   『痛みポイント』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『絶対計算とうまくつきあっていくには?』
                                  
       機械ができること、できないこと
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『専門家 vs 絶対計算』
     ▼『では、専門性に将来はないのか?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『専門家 vs 絶対計算』
      チェスの世界チャンピオンとIBMのコンピュータが
      勝負したという話を覚えている人がいるかも
      しれません。


      そして。。。その結果は、
      世界チャンピオンが勝てなかったという事実が残っていることも。


      このときIBMのソフトウエアが賢かったから
      世界チャンピオンは勝てなかったのだ!と
      思う人が多いかもしれませんが・・・


      本当の意味で勝敗を分けたのは「データベース」
      なのです。

      IBMのコンピュータ「ディープブルー」の中には
      これまでの多数のチェスの試合の過程が記録されていて
      それをつぶさにチェックしながら、次の手をどうすればいいのか?
      を選び出すことができた「ディープブルー」に
      対して、直観で数手の中から選択肢を選ばないと行けなかった
      チャンピオンが負けてしまったと言うことだからです。

      膨大なデータベースを持つことができる記憶媒体と
      膨大な選択肢から最善の手を選び出せるコンピュータの速度
      が両方手に入ったことによって実現できるようになったのが
      この「絶対計算」と呼ばれるモノ。

      すべてを計算と統計処理された結果から未来を予測するという
      考え方で、従来の専門家が予測する未来と
      どちらが正しい可能性が高い?ということを考えてみると・・・


      本著にはたくさんの実例がでてきます。
      が、そのほとんどが専門家の負け。
      

      なぜか?といえば、人はいろんな条件を目の前にすると
      その重み付けが上手に出来ない。

      というのも、もともと持っている先入観や感情に
      左右されるために、自分が信じている条件が
      重要でなく他に重要な要素があっても見落としてしまうからだと
      本著では分析しています。

      そして、それは確かにその通りだと思います。
      過去の成功体験をもってしまうと、それを変えるのが
      なかなか難しいのも、実際専門家の方が
      分が悪い理由の大きな所でもあるでしょうから・・・

      ・・・・・・明日に続く

    ●その数学が戦略を決める
    イアン・エアーズ (著), 山形 浩生 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4163697705/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2188 / ResNo.1)  Re[1]: その数学が戦略を決める
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(561回)-(2008/01/26(Sat) 16:24:47)
http://www.enbiji.com/
    "●その数学が戦略を決める
    イアン・エアーズ (著), 山形 浩生 (翻訳)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 絶対計算とうまくつきあっていくには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『専門家 vs 絶対計算』(昨日のご紹介)
     ▼『では、専門性に将来はないのか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『では、専門性に将来はないのか?』
      では、絶対計算に対して分が悪い「専門家」というのは
      もう不要になってしまったのでしょうか?


      たしかに、予測競争という意味においては
      絶対計算の方の優位性は増すことがあっても
      揺らぐことはないかもしれません。

      データ量が十分であれば絶対計算の方に優位性が
      ありますから。


      しかし、例えばデータ量が十分でない事象の予測をする場合
      当然ながら絶対計算の結果からは精度の良い予測は
      得られませんから、専門家の活躍の余地が残っています。

      その上で、ではそれ以外では?というと
      絶対計算と対決しよう!と思うのではなく
      絶対計算の結果を利用してやろう!と思えるかどうかが
      その運命の分かれ道ではないでしょうか?


      大量の結果を基に、冷静に計算を実行する
      絶対計算ですが、それは経験に基づく「直観」が
      正しいかどうかを簡単に示してくれる、いわば補助してくれる
      関係にあるはず。
     
      その分の空いた時間をより違う方面につかうことで
      ただ単に活躍の場が変わるだけで、敵対関係にならなくても
      よいはずだということを著者はおっしゃっていると
      私は受け取りました。


      特に、今の時代は「情報も過多」ですし専門性も
      より細分化されていく傾向にあるはずなのに
      「○○全体の専門家」であるかのように、動いているし
      見られている人が多いと思います。

      すると・・・直観が働かないことであっても
      専門家のように発言しないと行けなかったりすると・・・

      より予測が外れてしまいますから(笑)
      絶対計算とは仲良くしていきたいモノですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『絶対計算は敵ではなく、力強い味方』
                                  
       あなたが仲良くしようとする限り
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本文中ではチェスの例をあげましたが
     将棋で同じ事をしようとするとどうなるか??

     
     以前にこの命題を知ったときに、その際には
     「将棋」には取った相手の駒を再度利用するという選択肢があるので
     チェスに比べて、考慮すべき選択肢が膨大になりすぎて
     当時のコンピュータの能力では追いつかないので
     将棋の名人には勝てないという話になっていました。


     が。。。数年前のことなので現状ではどうなっているかは
     私はわかりません。
     誰か知っている人がいたら教えてください。


     コンピュータによる絶対計算。
     データが膨大すぎるし、自分の力量では分析ができないと
     あきらめてしまう人が多いかもしれませんが
     最初はちょっとしたところ、例えばエクセルの計算などからでも
     いいから親しみ始めると、実は思ったよりも簡単に
     取り組めるし、いろんなところですでに利用されているんだー
     という事実に気がつくかもしれません・・・


    ●その数学が戦略を決める
    イアン・エアーズ (著), 山形 浩生 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4163697705/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信
■2193 / ResNo.2)  Re[2]: その数学が戦略を決める
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(17回)-(2008/01/31(Thu) 18:24:33)
    まるるちゃん、こんにちは

    電話で先方に用件を話したら
    担当が違うとのことで、
      転送・・転送・・転送
    と電話を転送されて、結局話が分かる人がいなくて
    また掛け直す、といった経験があります。

    今では、ワンストップサービスを謳っているところも
    ありますが、細分化された顧客の要求に満足できる
    回答はそう簡単にはできないものですよね。

    得意な分野で深く知ることと併せて、全体像を
    常に俯瞰していることが必要なのだと思っています。


    >   特に、今の時代は「情報も過多」ですし専門性も
    >   より細分化されていく傾向にあるはずなのに
    >   「○○全体の専門家」であるかのように、動いているし
    >   見られている人が多いと思います。
    >
    >   すると・・・直観が働かないことであっても
    >   専門家のように発言しないと行けなかったりすると・・・

     
引用返信

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■2181 / 親記事)  「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(555回)-(2008/01/23(Wed) 13:17:24)
http://www.enbiji.com/
    "●「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。
    清水 克衛 (著), さくら みゆき (イラスト)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『オーラがよくなる?』

       本の読み方があるというのですが・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『成功が成幸に』   『素直にやるかい?』

     『バランス感覚』   『天国サイクル』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『オーラがよくなる読書術とは?』
                                  
       せっかく読書するなら楽しく役立つように
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『心のチューニングが大切』
     ▼『感じる心は無限大』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『心のチューニングが大切』
      人はこころの状況が常に同じ・・・ということは
      ないとおもいます。

      盛り上がるとき、へこむとき、いろいろと
      ありますよね?


      盛り上がるときには、がんがんと盛り上がって大いに結構だし
      へこむときも、そんなときがあると受け止めていて
      全く問題ありません。

      ありませんが、ひとつだけ注意が必要なようです。


      それは・・・著者の清水さんの言葉を借りれば
      「軌道修正できるかどうか」ということ。


      その基準となるポイントを「成幸道」と清水さんは
      おっしゃっていますが、日々の心の変化に
      気がついて、軌道修正して戻ることができるか?
      これに注意しなくてはいけないのです。


      自分のやっていることがうまくいきつづけると
      「ゴーマン」になってしまって階段を踏み外しそうになったり
      逆に、読書をすることでなにか「ヒント」を得て
      自分を修正してみたりとできるわけですね。

      そのためには、外部からの刺激につねに
      学び続けることが必要です。

      本を読んでいても、「前に読んだよこれ」と思って捨てるのではなく
      そのことで自分が軌道修正できることにありがたさを感じたり
      人と出会っていろんな刺激を受けることで
      「心をチューニングする」チャンスをいただけるのですからね。

      ・・・・・・明日に続く

    ●「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。
    清水 克衛 (著), さくら みゆき (イラスト)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4774510955/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2184 / ResNo.1)  Re[1]: 「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(558回)-(2008/01/24(Thu) 22:36:56)
http://www.enbiji.com/
    "●「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。
    清水 克衛 (著), さくら みゆき (イラスト)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : オーラがよくなる読書術とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『心のチューニングが大切』(昨日のご紹介)
     ▼『感じる心は無限大』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『感じる心は無限大』
      本を読んでも効果なんてないよ!

      と思っている人はこの「エンビジ」を読んでいないと思うので(笑)
      ほとんどいないと思いますが
      世の中のアンケートなんかを見ていると
      月の読書量が1冊以下、なんて数字はざらにあります。


      つまり、本を読んでも役に立たない!という
      感情を感じた経験があると言うことではないでしょうか。

      そんな読書ではもったいない!
      清水さんの言葉をお借りすれば
      「前向きな読書」をこころがけませんか。

      本を読んでも効かないってのは、本がワルイんじゃありませんと
      清水さんはおっしゃります。

      読み手の心が弱気になっていて
      疑いで一杯になっているからだと。

      そうではなくて、例えば脳という「コップ」が
      (笑)で一杯になっていれば、たったひとしずく
      (笑)が足されただけで笑いがこぼれ落ちるじゃないですか?
      
      箸が転がっても笑ってしまうと言う言葉あるように。

      
      つまり、読み手の心が「この1冊から私はきっとまた
      新しい何かを学べる!」と思っているだけで
      本当に何か新しいことを学べる可能性が高くなるわけです。


      すべては心の持ちよう一つであると言えますから
      私たちの「感じ方」もコントロールしようと努力できるのだと
      思えますね。



    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『誰かを喜ばせよう』
                                  
       自分もうれしくなるだろうから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著で書かれている文章と共に
     実はイラストがとっても楽しくさせてくれます。


     今回の【エンビジ】でとりあげた2つのネタも
     共に入らすとページに書かれているネタです。


     これも「読み手を喜ばせる」「笑わせたい!」
     という清水さんと描き手のさくらさんの心なのかな〜と
     思いますね。


     そう考えて自分を振り返ってみると
     このメルマガの編集後記もそうですが、
     人と何かをお話ししているときに、以下に相手の方に
     楽しんでもらえるか?という意味で
     笑いネタや自分のドジ話をよくするかもな〜と思います。


     笑いって自分も楽しいですし
     聞いている方も和みますからね・・・


     もっと精進したいなーと思います。


    ●「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。
    清水 克衛 (著), さくら みゆき (イラスト)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4774510955/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信
■2190 / ResNo.2)  Re[2]: 「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(16回)-(2008/01/28(Mon) 19:00:37)
    まるるちゃん、こんにちは

    読書にしろ、何かを教わるにしろ
    受ける側で心の準備が出来ていなければ
    結局何も入っていかないですよね。

    剣道で言うところの「無心」のような心境に自分の気持を
    持っていくことが大事なように思います。



    >   本を読んでも効かないってのは、本がワルイんじゃありませんと
    >   清水さんはおっしゃります。
    >
    >   読み手の心が弱気になっていて
    >   疑いで一杯になっているからだと。

     
引用返信

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■2178 / 親記事)  効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(553回)-(2008/01/21(Mon) 22:56:17)
http://www.enbiji.com/
    ●効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
    勝間 和代 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分をグーグル化?』

       このキャッチには惹かれますね。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『誰でも再現できる』   『IT機器』

     『1%の本質』   『捨てる技術』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『知的生産性を高めるためには?』
                                  
       まだまだ実践できてないことが多いので
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『インプットは仕組みでやってみる』
     ▼『グーグルに負けない自分をつくる』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『インプットは仕組みでやってみる』
      著者の勝間さんはいろんな武器を持ってます。

      最新のIT機器で武装したり、スキルとして
      さまざまなテクニックを学んでみたり。


      と、そこでなんでそういうことをするのだろう?と
      考えてみると、元々の目的のひとつに「インプットの効率を
      究極まで高める」というのがあるのだとおもいますが
      私が感じたのは、「武器を使うことを決めることで
      無意識のうちのインプットの効率を上げているのではないか」
      と思ったのです。

      つまり「仕組み」として自分の中に決まり事を
      つくることで、無意識的に自動で動き出すような流れを
      つくってしまうということです。


      私もレッツノートにイーモバイルをつかっていて
      フォトリーディングもやっている人間ですが(笑)
      それをやること自体に、抵抗感などは全くなく
      逆に使いこなすことが当たり前の「流れ」になっています。


      すると。。。川の流れに逆らうのはしんどいですが
      川の流れに従って流れていくことにはエネルギーが必要
      ありませんよね?

      そのための流れ=仕組み作りをしていくのが
      自分のための武器を備えていくことではないかなと思うわけです。


      本著でたくさんの「武器」を勝間さんが公開してくださっています。
      さきほどのPC関係もそうですが
      使っていると便利なソフト、私も結構かぶっているものが多いです(笑)
      
      その中でまだチャレンジしていないことの一つに
      「親指シフト」法によるキーボードの入力があります。

      これチャレンジしよう!と想いながらも
      いまのままでもできるしなと思っていましたが
      1.7倍のスピードになると言われると・・・・
      くらくらと来ちゃいますね(笑)

      ・・・・・・明日に続く

    ●効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
    勝間 和代 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478002037/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■2179 / ResNo.1)  Re[1]: 効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(554回)-(2008/01/23(Wed) 00:56:59)
http://www.enbiji.com/
    ●効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
    勝間 和代 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 知的生産性を高めるためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『インプットは仕組みでやってみる』(昨日のご紹介)
     ▼『グーグルに負けない自分をつくる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『グーグルに負けない自分をつくる』
      さて、本著のタイトルに「自分をグーグル化する」という
      キーワードが入っています。

      これは、ネットでは「検索」という手段を使って
      当たり前のように情報を入手することができる今の時代において
      グーグル並み、あるいはグーグルを上回る知的生産能力を
      身につけられるかどうかが今後の私たちの効率化のカギとなると
      勝間さんが考えているからなのです。


      記憶力という意味では、私たち人間は
      まず、コンピュータに勝つことはもうできません。

      今までの人類の全ての情報を網羅することすら可能な
      記憶媒体ができつつある時代ですからね。

      ところが、その「知」をいかにして使っていくか?
      というところについては、まだまだ人間が勝負していくことが
      できる領域の話。

      コンピューターやプログラムは、ある決められたロジック
      に従って情報を処理していくモノですから
      単純な処理は非常に得意で疲れを知りません

      でも、そのロジックを自分で変更改善していくことは
      現在の水準ではできません。

      ところが私たち人間は、少しでも何かを改善しよう!
      と得た「知」を自分に適用してみることができて
      それが自分に合っているモノであれば、「改善」を
      自律的に行っていくことができます。


      その「改善」を止めない限り、過去の情報蓄積が
      メインとなるグーグルに、負けないような「知的生産能力」
      を自分の中に生み出すことができるのでしょうね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『つねに改善改善』
                                  
       それだけが私の価値になる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     以前にもメルマガで書きましたが
     毎日0.1%の改善を続けていくと、1000日後には
     その価値は約2.7倍になります。

     ただ続けるだけで、「継続」が価値を生むということを
     数字で理解することができるので、この数字は覚えてしまいました(笑)

     でも、その「継続」も良いことを続けないと
     意味がありません。

     仮に毎日0.1%の価値の減少を続けて繰り返してしまうと
     1000日経つと・・・なんとわずか36%の価値になってしまうのです

     1000日と言えば3年ちょっと。
     なんにもしないで「陳腐化」してしまうことは
     それだけでとっても怖いことなのですね


     本著で勝間さんの「スキル」のノウハウをいただきましたが
     少しづつでも自分にあったモノを取り入れてみたいと思います。


    ●効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
    勝間 和代 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478002037/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2180 / ResNo.2)  Re[2]: 効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(14回)-(2008/01/23(Wed) 13:08:41)
    まるるちゃん、こんにちは

    インプットしてくる情報を考えて処理するとき
    人間はインプットする情報に合わせて色々な種類の
    スタイルシートを持っており、瞬時で使い分けて
    いると思いますが、この能力はまだ機械では勝て
    ない領域だと思います。


    >   コンピューターやプログラムは、ある決められたロジック
    >   に従って情報を処理していくモノですから
    >   単純な処理は非常に得意で疲れを知りません
    >
    >   でも、そのロジックを自分で変更改善していくことは
    >   現在の水準ではできません。

     
引用返信
■2183 / ResNo.3)  Re[3]: 効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(557回)-(2008/01/24(Thu) 18:34:31)
http://www.enbiji.com/
    タナカさん

    こんにちは、まるるちゃん@エンビジです。

    > スタイルシートを持っており、瞬時で使い分けて
    > いると思いますが、この能力はまだ機械では勝て
    > ない領域だと思います。

    たしかに。
    プログラムはあくまで条件分岐なので
    その条件の指定は自律的ではありませんから・・・


    No2180に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは
    >
    > インプットしてくる情報を考えて処理するとき
    > 人間はインプットする情報に合わせて色々な種類の
    > スタイルシートを持っており、瞬時で使い分けて
    > いると思いますが、この能力はまだ機械では勝て
    > ない領域だと思います。
    >
    >
    >>  コンピューターやプログラムは、ある決められたロジック
    >>  に従って情報を処理していくモノですから
    >>  単純な処理は非常に得意で疲れを知りません
    >>
    >>  でも、そのロジックを自分で変更改善していくことは
    >>  現在の水準ではできません。
    >
     
引用返信

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■2175 / 親記事)  なぜあの人の話に、みんなが耳を傾けるのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(551回)-(2008/01/18(Fri) 15:17:36)
http://www.enbiji.com/
    ●なぜあの人の話に、みんなが耳を傾けるのか?
    関谷 英里子 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『人に話を聞いてもらいたい。』

       ちゃんと伝える力を高めるためには?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『たくさん練習している』   『みかけ倒し』

     『ジョークは必要?』   『まわりを巻き込む』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『相手に伝わるための行動とは?』
                                  
       せっかく時間をいただくのですから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『見かけ倒しにならない』
     ▼『質問をもらったら?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『見かけ倒しにならない』
      あれ?とってもいい話をしている「みたい」なのに
      なぜか全然伝わってこない。何がいいたいのかわからない
      そんなプレゼンやスピーチってありませんか?
      
      それは。。話し方が明快であっても、中身が伴っていないと
      全く意味がないと言うことの証拠でもあります。

      本著ではすばらしい話し方、伝え方
      いわゆるデリバリースキル(=伝達力)を教えてくれますが
      それだけでは駄目、つまり見かけ倒しになってしまうのです。


      官僚の国会答弁や証人喚問などは、デリバリースキルも
      ほとんど見られないので、マイナスばかりがつたわりますが
      上手な情熱的な演説で雰囲気が盛り上がっても
      その人がいなくなってから「あれはなんだったんだろう?」という
      疑問が湧いてきては帰ってマイナスと言うこと。

      
      そのためには??「話の目的を再確認」しましょう。
      聞き手のベネフィットに訴えると言うことはよくいわれますが
      なぜ訴えるのか?ということを考えてみたことはありますか?

      それがまさにあなたの話の目的のハズ。
      つまり、ベネフィットに訴えることで、相手に価値を感じてもらう。
      そしてその価値を実際に手にしてもらうために
      相手に行動してもらうことが、目的ではないでしょうか?


      行動の伴わない話は、経験=自分に取り込むパーツやネタであったり
      楽しみのネタとして聞くのはよいのですが
      それ以上の価値にはなりません。


      ですから、「なにをしてもらうのか?」ということを
      折に触れて話につなげていくのが「話を伝える」
      ことの大前提として忘れないようにしましょう。。
     

      ・・・・・・明日に続く

    ●なぜあの人の話に、みんなが耳を傾けるのか?
    関谷 英里子 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4756911269/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■2176 / ResNo.1)  Re[1]: なぜあの人の話に、みんなが耳を傾けるのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(552回)-(2008/01/19(Sat) 14:43:06)
http://www.enbiji.com/
    ●なぜあの人の話に、みんなが耳を傾けるのか?
    関谷 英里子 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 相手に伝わるための行動とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『見かけ倒しにならない』(昨日のご紹介)
     ▼『質問をもらったら?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『質問をもらったら?』
      プレゼンやセミナーにつきものなのが「質疑応答」
      ここの対応の仕方によって、プレゼンそのものへの評価が
      大きく変わるといっても過言ではありません。


      プレゼンは準備して練習することによって、ある一定レベルの
      話をすることができますが、質疑応答の時間は
      完全にアドリブですので、「理解度」「真実度」などが
      あきらかになるからです。


      理系の研究者やエンジニアであれば一度は経験があると思うのが
      学会発表。プレゼンをなんとかこなした学生さんでも
      質疑応答になるとしどろもどろという場面に出くわした
      事があるかもしれません。

      私がであった面白かったネタは、ある国際学会が開催された
      時期が、ちょうどSARSという伝染病が流行った時期で
      出席を取りやめてビデオ講演が許可されてそちらで講演
      したかたがいたのですが・・・・

      工場の時刻を知らせる鐘の音が入っていたりして
      私を含めたくさんの外人から笑いが漏れていました。


      話がそれましたが、自分が話すだけでは片手オチで
      質疑応答をすることで
        ・相手の理解が不足していたり誤解しているところを
         補うことができる
        ・お互いに気がついてなかった新しいモノを得られる
      などのメリットがたくさんあるのです。
      ちゃんとこなすことができれば。


      では、そのためのポイントがなにか?というと
      著者の関谷さんは
        質問を理解し、質問の意図を確認すること
      とおっしゃいます。

      質問を確認したり、別の方法で言い換えて聞いてみたりすることで
      自分の受け取り方が正しいのか?意味があっているのかを
      必ず確認するのがよいということです。

      受け取った内容が間違っていると、当然その答えも
      とんちんかんなものになってしまって、ますます伝わらなくなります。

      質疑応答の時間は、自分の主張を再度するための
      貴重なチャンスでもあるのですから、もったいないですよね・・・


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『相手の聞きたいことを伝えよう』
                                  
       そのためにいろいろと引き出しが必要
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     セミナーであってもプレゼンであっても
     1対1なのか1対多人数なのかというのは大きく変わってきます。

     1対1であれば、資料や準備はしつつも
     対面で相手の反応を聞きながら、必要な情報を提供したり
     行動を促したりするための情報をフィードバックを
     受けながら提供することができます。

     しかし1対多のときには、みんな求めていることが
     ばらばらですから、何か一つでも持って帰ってもらいたい!
     という思いで話すことが非常に大切ですし
     「質疑応答」の時間がとっても貴重なモノになってきます。


     先日、お話しさせていただいた東京セミナーでも
     質疑応答でたくさんの質問をいただきほんとうれしかったです。
     話に興味を持っていただいて、質問をしてくださるのですからね。


     めっちゃいろいろとしゃべってしまいました(笑)


    ●なぜあの人の話に、みんなが耳を傾けるのか?
    関谷 英里子 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4756911269/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2186 / ResNo.2)  Re[2]: なぜあの人の話に、みんなが耳を傾けるのか?
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(15回)-(2008/01/25(Fri) 17:55:59)
    まるるちゃん、こんにちは

    雪の金閣寺
    日本の冬って感じがいいですねぇ。


    今回のテーマからは少し脱線するかもしれませんが、
    日本の教育と米国などの教育で大きな違いとして

    ・日本では一方通行的な先生が説明をして生徒は黙って聞く
     スタイルが基本となっています。

    ・米国などでは課題について先生と生徒が意見を交わしながら
     学んでいくスタイル

    これからの時代、自分のオリジナリティを出せることが大切な
    ことだと思いますが、自分の意見を伝える訓練としては
    米国流のやり方の方が相応しいように思います。

    >  ▼『質問をもらったら?』
    >   プレゼンやセミナーにつきものなのが「質疑応答」
    >   ここの対応の仕方によって、プレゼンそのものへの評価が
    >   大きく変わるといっても過言ではありません。
    >
    >
    >   プレゼンは準備して練習することによって、ある一定レベルの
    >   話をすることができますが、質疑応答の時間は
    >   完全にアドリブですので、「理解度」「真実度」などが
    >   あきらかになるからです。

     
引用返信
■2187 / ResNo.3)  Re[3]: なぜあの人の話に、みんなが耳を傾けるのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(560回)-(2008/01/26(Sat) 10:12:02)
http://www.enbiji.com/
    No2186に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは
    >
    > 雪の金閣寺
    > 日本の冬って感じがいいですねぇ。

    ほんと、わびさびでした(笑)

    > 今回のテーマからは少し脱線するかもしれませんが、
    > 日本の教育と米国などの教育で大きな違いとして
    >
    > ・日本では一方通行的な先生が説明をして生徒は黙って聞く
    >  スタイルが基本となっています。
    >
    > ・米国などでは課題について先生と生徒が意見を交わしながら
    >  学んでいくスタイル
    >
    > これからの時代、自分のオリジナリティを出せることが大切な
    > ことだと思いますが、自分の意見を伝える訓練としては
    > 米国流のやり方の方が相応しいように思います。

    はい。黙って聞いているだけでは「受け身」が
    当たり前として育ってしまいますしね。
    真剣勝負のライブ感は育ちません・・

    >> ▼『質問をもらったら?』
    >>  プレゼンやセミナーにつきものなのが「質疑応答」
    >>  ここの対応の仕方によって、プレゼンそのものへの評価が
    >>  大きく変わるといっても過言ではありません。
    >>
    >>
    >>  プレゼンは準備して練習することによって、ある一定レベルの
    >>  話をすることができますが、質疑応答の時間は
    >>  完全にアドリブですので、「理解度」「真実度」などが
    >>  あきらかになるからです。
    >
     
引用返信

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