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■記事リスト / ▼下のスレッド
■563 / 親記事)  IT達人の仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(296回)-(2007/05/09(Wed) 21:21:59)
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    ●IT達人の仕事術
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    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ITを駆使すると?』

       どんなすごいアウトプットが・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『わらしべ長者』   『エレベータートーク』

     『サーバーに』   『明日出来ることは今日やるな』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『自分も取り入れられる方法は?』
                                  
       効率を上げることを考えたいな。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『情報収集術−人が基本』
     ▼『アウトプットはエレベータートーク』
     ▼『明日出来ることは今日やるな』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『情報収集術−人が基本』
      本著のトップバッターとして登場するのが
      橋本大也さん。日本のインターネット草創期から活躍している
      ITビジネス全般に精通されている方で
      【エンビジ】の読者のあなたも知っているかもしれません。


      そんな橋本さんの言葉が
       「本当に重要な情報は人からしか入ってこないし
        公開できるレベルの情報だと役に立たないことが多い」
      とおっしゃいます。


      まさにこれは、まるるちゃんも同感!です。

      「人脈」の大切さを説く方もいますが
      それには違和感を感じていたのですが
      それは「人脈の大切さ」をはき違えている人が
      いるからかな?と。

      
      「人」と接して、情報を収集するとき。
      もらいっぱなしではいかんのです!

      そこでコミュニケーションすることで、さらに大きなものを
      つくり出したり、相手を動機付けできたりする。
      そんな「コミュニケーション」が取れるとき
      初めて「人脈」と呼べるのではないでしょうか。

      ですから、最低でもちゃんと話が出来るレベルに
      なっていないと、「化学反応」のかけらも
      起こらないですよね。


      では、エキスパートじゃないと、初めから輪に入れないの?

      いえいえ、そこで使えるのが「わらしべ長者」作戦。

      
      どーいうことか?というと、自分が情報を持っていないのであれば 
      「情報のハブ」になることを目指せ!ということ。


      身近にいる専門家がもしいるならば、その発言を 
      ブログなりMLなりで流すことで
      反応を得ることができます。

      その専門家の知り合いが1人・2人と増えていくと 
      そのうちに、「ここのコミュニティでは良いネタがあるぞ」
      とネットワーク化できたらしめたもの。


      あなたという「ハブ」が大きな価値を持ってきますから
      どんどんと「人でしか得られない情報」が得られるように
      自然となっていきます。


      最初から、いきなり「富豪」を目指しても駄目。

      自分の付加価値を高めるときに、ITをつかって
      情報を発信していくのはとってもいいやり方なんですね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『アウトプットはエレベータートーク』
      さて、そんなアウトプットの方法ですが
      思うがままにだらだらと書いていると・・

      誰も読んでくれなくなります(笑)


      情報が氾濫しているのですから
      読んでくださっている人が何を求めているか?というと
      「目利き」としての情報の発信手なんですね。


      本著の中に登場する藤代さんがおっしゃっている
      キーワードでおもしろかったのは
       
        社長じゃなくても秘書が雇える時代

      が今の時代と言うこと。

      それも無料で・・・だと思いません?

      なぜなら、多数の情報の発信手がいますから
      あなたが信頼できる!と思える人を定期的にWatch
      していると、あなたにとっての秘書のように
      情報選別をして、重要だと思える情報を
      伝えてくれるのですから!


      実際の秘書も、大量に届く社長宛の情報(電話やDMなど)
      を選別していますから、ほんと個人でそれが出来ると
      したらいいですよね?


      でも・・最初に書いたように「だらだらと」伝えたのでは 
      選別していることにはなりません。


      「優先度の低い情報はばっさりと切る」ことが
      必要なんですね。

      まさに「エレベータートーク」の世界です。


      先週の【エンビジ】で、ちょうどこのようにエレベータートークに
      ついて触れたところでした。

      ------------------------------------
      【エレベータートーク】という言葉を聞いたことがありますか?
      これは、一般的にいわれるのは起業家などが
      投資家に対して、エレベータで接触して
      そのわずかな時間で自分の事業への関心をひきつける
      そのためのショートプレゼンといわれています。
      ------------------------------------


      あなたが情報のハブ、発信手をめざすなら
      必ず頭に入れておかないと行けませんね。


      はい。もちろん、まるるちゃんもです。
      常に「まるるちゃん」フィルタを通して、重要だと
      思ったことだけを伝えようとしてるのも
      簡潔に伝えないと、伝わらない!と無い頭を絞って
      考えてるからです(笑)


      ・・・・・・明日に続く

    ●IT達人の仕事術
    IT media Biz.ID (編さん)
    http://www.enbiji.com/j/4893086626.html


     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■569 / ResNo.1)  Re[1]: IT達人の仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(300回)-(2007/05/10(Thu) 12:54:35)
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    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分も取り入れられる方法は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『情報収集術−人が基本』(昨日のご紹介)
     ▼『アウトプットはエレベータートーク』(昨日のご紹介)
     ▼『明日出来ることは今日やるな』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『明日出来ることは今日やるな』
      この言葉は、あの有名な2ちゃんねる管理人の西村さんの言葉。

      西村さんの仕事術に多大な影響を与えた書として
      宮本武蔵の「五輪書」が挙げられています。

      曰く、5人と戦うときも1人と戦うときも
      基本的には変わらない。

      何が変わらないのか?というと、
        「時間を区切れば5人の刃が同時に当たることはない!」
      ということから、究極的には1対1の戦いでしかない
      そういうことなのです。

      となると、たとえ大量の仕事があったとしても
      時間差を持ってすれば【各個撃破】することが
      できますよね?

      だからこそ、時間差をつくるために
      後に回せるものは極限まであとに回す・・・

      これが西村さんの座右の銘である
      「明日出来ることは今日やるな」につながってくるのです。


      こうやって論理立てて説明することができる
      西村さんはいろんな毀誉褒貶があれども 
      やっぱり頭良いですよね。


      そして、まるるちゃんが追加で思うことは
      「極限まで後回しにして、それで何の問題も
      起こらないのであれば、実は必要のないことだった」
      とも思えるのです。

      
      だって・・・やらなくても誰も困らないわけですから(笑)


      自分以外の人が困らないのであればまず問題ないですし
      そしてその仕事ができないことによって
      自分が困るのであれば・・・それは
      やらなくてはいけないことに分類できますからね。


      まるるちゃんもよくあるのですが
      ToDOリストにずーっと残っていたものが
      いつの間にかやらなくてよくなっていた(笑)


      そんなことが多々あります(爆)


      やるべき事が多すぎる場合にはとっても参考になりますよね。

      え?いまのまるるちゃん?


      確かにそう。
      後に回しちゃっていることも多いですが
      今回の場合、締め切りがほぼ同時期に来そうなので
      ある意味やばいです。

      できるだけ先に「時間差」をつけておかないと(爆)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『情報は使うために取り入れる』
                                  
       この情報過多の時代だからこそ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     インプットインプット!

     これを繰り返していて、なかなかアウトプット
     できてなかったりしませんか?


     貯めたものはどんどんと出していかないと 
     新しいものが入ってくる余裕がなくなります。


     逆に、たくさんはき出していけば
     空いた空間に、ほっておいても自然と新しいものが
     インプットされてしまう。

     今の時代はそんな時代のような気がします。


     だからこそ、インプットは質の良いものを 
     選ばないといけないし、そのためには
     まるるちゃんを含め、自分自身がおく環境を 
     選ばないと行けない。

     そんな風に思うわけです。


     だからこそ・・・新しい習慣、環境
     それを選んで、成功しているのがIT達人なのかな〜と
     本著を読んで強く思いました。


     P.S.
     本著には、IT Mediaの岡田有花さんがでてきます。
      IT Media -> http://www.itmedia.co.jp/

     いつもWebで署名入りの記事を拝見しているので
     ある意味とっても身近に感じました(笑)


    ●IT達人の仕事術  IT media Biz.ID (編さん)
    http://www.enbiji.com/j/4893086626.html


     
引用返信
■577 / ResNo.2)  Re[2]: IT達人の仕事術
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(40回)-(2007/05/14(Mon) 12:58:08)
    まるるちゃん、こんにちは


    メールボックスと同じように
    情報は常に活性化しないとインプットで溢れかえりますね。

    >  貯めたものはどんどんと出していかないと 
    >  新しいものが入ってくる余裕がなくなります。
    >
    >
    >  逆に、たくさんはき出していけば
    >  空いた空間に、ほっておいても自然と新しいものが
    >  インプットされてしまう。
    >
    >  今の時代はそんな時代のような気がします。
    >
    >
    >  だからこそ、インプットは質の良いものを 
    >  選ばないといけないし、そのためには
    >  まるるちゃんを含め、自分自身がおく環境を 
    >  選ばないと行けない。

    いい情報を入手するためには
    自分がいい情報を出せるようになることが
    効果あるように思います。

    僕もまるるちゃんから良い情報をいただいていますんで
    出来るだけ参考になるものを返すことが出来るように
    心がけています。
     
引用返信
■599 / ResNo.3)  Re[3]: IT達人の仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(313回)-(2007/05/23(Wed) 05:30:07)
http://www.enbiji.com/
    こんにちは〜。

    > メールボックスと同じように
    > 情報は常に活性化しないとインプットで溢れかえりますね。

    わかります(笑)

    > いい情報を入手するためには
    > 自分がいい情報を出せるようになることが
    > 効果あるように思います。
    >
    > 僕もまるるちゃんから良い情報をいただいていますんで
    > 出来るだけ参考になるものを返すことが出来るように
    > 心がけています。

    ありがとうございます!
    まるるちゃん自身もいろんな方から
    たくさんのものをいただいています。

    情報も水と同じで
    溜めないことが肝心なんでしょうね。
     
引用返信

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■556 / 親記事)  お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(294回)-(2007/05/07(Mon) 20:39:28)
http://www.enbiji.com/
    ●お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか
    鳥居 祐一 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『なぜだ?』

       タイトルからめっちゃひかれますね(笑)
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『天下の回りもの』   『真の価値』

     『極上の旅』   『黄金人脈』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『成幸者となるには?』
                                  
       お金だけじゃないものが・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『いかに稼ぐか?よりも、いかに「使う」か』
     ▼『空間と時間−ワンランク上のクラス』
     ▼『成幸の大きさは他人に与えた幸福の大きさ』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『いかに稼ぐか?よりも、いかに「使う」か』
      お金持ちは・・お金をたくさん持っている人ですが
      成幸者=お金持ちといえるでしょうか?


      お金を持っているから・・・「幸せ」であるとは
      イコールであるとは言えないですよね。

      知っての通り、お金を持っているけど
      家族の仲が悪くて不幸な人
      親族通しで莫大な遺産相続争いをしている人。

      いろんなお金持ちが「不幸」である場合があります。


      ここで考えたいのは、あなたの夢が
      お金持ちになりたいのか?ということ。


      億万長者になりたい!そんなふうにおもっていたとしたら
      その億万長者になったときに
      あなたはどんな感情を持ちますか?


      「うれしい」「きもちいい」「満足」
      いろんな気持ちがあると思うのですが・・・・


      もしその気持ちを、億万長者になったときに
      得られたいということがわかったとしても
      あなたは億万長者になりたいですか?


      たぶん、その答えは「No」だと思うのです。

      そう、億万長者ってあくまで手段でしかないんですよ。
      自分が感じたい気持ちの。


      であるからこそ、大事なのはお金を稼ぐことではなく
      そのお金をどうやって「使うのか」ということ。


      お金は「夢」や「ほしかったもの」「感情」を
      手に入れるためのツールに過ぎないのです!


      まるるちゃんも、セミナーに出たり
      おいしいものを食べたり、旅行に行ったりするのが大好きです。
      #ここでブランドとかが一切でてこないのが
      #私らしいのですが・・・(爆)

      だからこそ、ビジネスを伸ばしていって
      「お金」を理由にして、いろんなことがあきらめなくて
      いい人生を送りたい!そんな風にいつも思っています。


      まだまだ、最初の一歩を踏み出したところですけどね(笑)

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『空間と時間−ワンランク上のクラス』
      飛行機のファーストクラス/ビジネスクラス。

      そのエコノミーに比べてかなり高いクラスに乗る人たちは
      一体何を求めているんでしょうか?


      料理・サービス?


      いえいえ、いくらアッパーなクラスといえども
      飛行機の中。

      普段受けているサービスに比べてめちゃくちゃいいか?
      と言われるとそんなことは決してないのです。


      となると・・・何を求めるのか?
      というと、「疲労度の違い」ではないかと
      鳥居さんはおっしゃいます。


      そう、エコノミークラス・・・・狭いですよね(^^;;)

      寝ていても隣の人がちょっと動いただけで
      体が当たって目が覚めてしまったり
      万が一、隣がめっちゃ太っている人だったりしたら・・・
      となりの肘掛けまであっさり占領されて
      こちらにはみ出してきちゃいます(泣)


      そんなんでは落ち着いて寝ることもできないですよね。


      そう考えると、アッパーなくラスであれば
      ゆっくりと休むことができますから、移動時間の後に
      すぐに行動できるようになるんです。


      と考えると「時間」と買い、そして「快適な空間」を
      買っていると言えるのではないでしょうか?


      そして、鳥居さんがおっしゃる別の理由は・・・

      
      その空間において「成幸者と出会うチャンス」がある!
      とおっしゃるのです。


      新幹線のグリーン車では、隣の席が埋まっていることは
      あんまりないのですが、
      鳥居さんが例に挙げてらっしゃる飛行機のビジネスクラスでは・・・


      例えば食事の時間なんかに声をかけることができるとか。

      確かに、聞いてみると、
      「ひとりで食事を黙々とするよりも、
      もし楽しい会話ができるならば、隣の人としゃべりたい!」

      そんな気持ちが伝わってきます♪


      もし、隣に座っている人がとんでもない成幸者だったならば・・
      個人レッスンをマンツーマンで受けてるようなものかもしれません



      そう考えると、家族や仲間で行くときに
      ワンランク上のクラスを使うよりも
      一人で行ったときに使った方が有意義かも・・・


      なんてまるるちゃんは思っちゃいました(笑)


      ・・・・・・明日に続く

    ●お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか
    鳥居 祐一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4413036417/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■560 / ResNo.1)  Re[1]: お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(295回)-(2007/05/08(Tue) 18:51:27)
http://www.enbiji.com/
    ●お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか
    鳥居 祐一 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 成幸者となるには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『いかに稼ぐか?よりも、いかに「使う」か』(昨日のご紹介)
     ▼『空間と時間−ワンランク上のクラス』(昨日のご紹介)
     ▼『成幸の大きさは他人に与えた幸福の大きさ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『成幸の大きさは他人に与えた幸福の大きさ』
      ビジネスをして行くに当たって
      あなたがお客様からお金をいただく場合

        必ず、いただいた以上の価値を提供する

      ことを頭に置いておかないといけません。


      会員制として会費をいただいているのであれば
      それ以上の価値。

      この価値は違った形であってもいいのです。

      お金を1万円いただいて、その場で現金で2万円を
      返すわけにはいかないですよね(笑)

      でも、あなたが差し上げた「知識」だったり
      「ツール」だったりなんでもいいのですが
      それによって生み出される価値が、
      もともといただいたもの以上だったら・・・


      そこには「大きな付加価値」が生まれたと
      言えるのではないでしょうか。

      他人に与えた幸福の大きさは、あなたが生み出すことが出来る
      「付加価値」と言えると思うのです。

      
      「以上」の付加価値をつくり出そうとするモチベーションは
      自分自身がやっているビジネスや行動に対して
      あなたが「好き」であることが
      絶対条件になると思いません?


      嫌々やっていたら、最低限のことしか
      しませんから、そこから「付加」の価値って生まれない
      のではないかと・・・。


      そして「好き」であることに加えて
      今できることを精一杯全力でやる!


      この気持ちを持って行動していれば
      自然と「成幸」という流れに入っていけるのかな〜。

      そんな風にまるるちゃんが思っているところです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『お金の使い方が上手になる』
                                  
       今の自分は過去の選択の結果であるから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     今、この【エンビジ】を読んでくださっているあなたは
     すでに何年、何十年の月日を生きていらっしゃったと
     思います。


     その時々の選択の結果が、今の自分をつくっている
     わけですから、「お金の使い方」というのを
     ちょっとよくするだけで、結果が変わってくると思いません?


     節約・倹約を心がけるのもいいのですが
     「お金」を使うことによって得られる【体験】はとっても
     貴重な場合があります。


     まるるちゃんが最近、いろんな方とお会いして
     会食するときには、それまでに比べると価格の高いお店の
     時もあります。

     
     でも・・・そこでいただくことができる「経験」や
     「お話」はそんなことをみじんも感じさせないくらい
     とっても大事なものです。

     
     だからこそ、そうやってでかけていくのです。


     本著も、ホテルのラウンジまででかけて
     読んでみました。

     
     1杯1100円のお茶って考えてみると
     ペットボトルだと8本くらい買えちゃうのですが(笑)
     それでも、その世界を過ごすことができる幸せって
     結構うれしいですよね♪

     能率もめっちゃあがりましたし♪


    ●お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか
    鳥居 祐一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4413036417/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■562 / ResNo.2)  Re[2]: お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか
□投稿者/ くるくり@韓国 一般人(1回)-(2007/05/09(Wed) 12:25:12)
http://wellbeingkorea.livedoor.biz/
    まるるちゃん、こんにちは。韓国のくるくりです。

    私は貧乏性で「ゲゲゲの鬼太郎・妖怪占い」によると
    「子泣きじじい」タイプだそうです。

    >  節約・倹約を心がけるのもいいのですが
    >  「お金」を使うことによって得られる【体験】はとっても
    >  貴重な場合があります。
    >   :
    >  でも・・・そこでいただくことができる「経験」や
    >  「お話」はそんなことをみじんも感じさせないくらい
    >  とっても大事なものです。

    最近は「ブログのネタになるから○○してみよう」という感じで
    色々「体験」しています。

    何か理由がないと行動できないというか、お金使いたくないというか・・・
    ・・・この辺、我ながら貧乏性だなあと思います。

    >  本著も、ホテルのラウンジまででかけて
    >  読んでみました。
    >
    >  
    >  1杯1100円のお茶って考えてみると
    >  ペットボトルだと8本くらい買えちゃうのですが(笑)
    >  それでも、その世界を過ごすことができる幸せって
    >  結構うれしいですよね♪
    >
    >  能率もめっちゃあがりましたし♪

    ホテルのラウンジとは羨ましいです♪

    私もスターバックスにちょこちょこ通っています。

    「その世界を過ごす幸せ」
    「能率がめっちゃあがり」

    は、私も実感です!


     
引用返信
■567 / ResNo.3)  Re[3]: お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(299回)-(2007/05/10(Thu) 01:39:01)
http://www.enbiji.com/
    No562に返信(くるくり@韓国さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは。韓国のくるくりです。

    ども、こんにちは〜。

    > 私は貧乏性で「ゲゲゲの鬼太郎・妖怪占い」によると
    > 「子泣きじじい」タイプだそうです。

    (笑)


    >> 節約・倹約を心がけるのもいいのですが
    >> 「お金」を使うことによって得られる【体験】はとっても
    >> 貴重な場合があります。
    >>  :
    >> でも・・・そこでいただくことができる「経験」や
    >> 「お話」はそんなことをみじんも感じさせないくらい
    >> とっても大事なものです。
    >
    > 最近は「ブログのネタになるから○○してみよう」という感じで
    > 色々「体験」しています。

    そうなんですよね〜。
    ネタと思うとなんでもできちゃいます(爆)

    > 何か理由がないと行動できないというか、お金使いたくないというか・・・
    > ・・・この辺、我ながら貧乏性だなあと思います。
    >
    >> 本著も、ホテルのラウンジまででかけて
    >> 読んでみました。
    >>
    >> 
    >> 1杯1100円のお茶って考えてみると
    >> ペットボトルだと8本くらい買えちゃうのですが(笑)
    >> それでも、その世界を過ごすことができる幸せって
    >> 結構うれしいですよね♪
    >>
    >> 能率もめっちゃあがりましたし♪
    >
    > ホテルのラウンジとは羨ましいです♪

    今日もでかけてました(笑)

    > 私もスターバックスにちょこちょこ通っています。
    >
    > 「その世界を過ごす幸せ」
    > 「能率がめっちゃあがり」
    >
    > は、私も実感です!

    ですよね!
    そのおかげでアウトプットの質があがるなら
    完全にお得です!
     
引用返信

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■551 / 親記事)  中国古典からもらった「不思議な力」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(292回)-(2007/05/04(Fri) 10:24:00)
http://www.enbiji.com/
    ●中国古典からもらった「不思議な力」
    北尾 吉孝 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『北尾さんを知ってみたい。』

       SBIホールディングス代表の北尾さんの源は?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『自信』   『運を強くしろ』

     『人生の五計』   『策に三策あり』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『みなぎる自信と実力の源は?』
                                  
       どんなバックボーンをお持ちなんだろう。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『自信を持つ!』
     ▼『運を強くする』
     ▼『先見性−常に3年後を見る』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『自信を持つ!』
      絶対にうまくいく、その自信の源は?
      
      というところから本著は始まります。

      
      まるるちゃん自身も、「最終的にはなんとかうまくいく」
      という漠然とした自信を持って、人生を送っていますが
      あくまで「漠然」としているために、それぞれの局面に
      おいて「自信」を持った行動が取れていません。


      では、北尾さんの自信の源ってなんなんでしょうか?

      その紹介をしていく際に本著でまず触れられているのが
      「伝統的な儒教的精神」
      
      儒教と聞いて、もしかしたら知らないというかも
      しれません。まるるちゃん自身も「論語」とか「孔子」
      というキーワードが浮かんできますが
      あくまで漠然としています。


      すべてを説明することはこの【エンビジ】の短い中では 
      できませんが、端的に表している精神として
      論語とは「人間、いかに生きるべきか」という問いに答える
      実学・活学であると北尾さんは考えています。

      人間の生活の質が良くなったり、着ているものが
      良くなったとしても、人間性に大きな変化があるわけではない
      だからこそ、昔の摂理や心理は今でも十分に通用するということです。


      本著で取り上げられている言葉に「道徳経済合一説」というものがあります。

      これは営利の追求も資本の蓄積も、道義に合致している
      そのような精神を根本に持っているからこそ
      「自信」が生まれるということです。


      北尾さんの倫理的価値観は次の3つで表されるといいます。
      「信」「義」「仁」
      すべて論語からの言葉です。

        信:約束を決して破らない
        義:正しいことを行う
        仁:相手の立場になって物事を考えること

      この3つがデキル人はなかなかいませんが
      逆にもしそんな人がいたら、相手のことを信頼しようと
      思いますよね?

      少なくともまるるちゃんならば信頼しちゃいます(笑)

      
      と考えると、基本的な支柱を持っていることが
      自分自身の自信につながり
      その基本的支柱が、周りから支持されるものであれば
      自分の自信がさらに加速していく。


      そんな正の循環の関係にあるのかなと思いました。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『運を強くする』
      さて、このような正しいことをするだけで
      人生に成功するのか?

      というとそれだけでは足りないのではないかと
      北尾さんもおっしゃいます。

      何が足りないのか、正しいことをした上で
      何をしていけばいいのか?
      ということを本著の本論にて述べられているのですが
      その4つのすべてを取り上げることはできないので
      ご興味のある方は本著で確認してください(笑)

      
      まるるちゃんが気になった一つめの要素は
      「運を強くする」ということ。


      人生には「運」というものがつきものですが
      運には2種類あるといいます。

      「天運」と「人運」です。

      前者は、神様が決めることであり
      #ここでは神様が何?とかいうのはなしで(^^;;)
      例えば「性別」「どこの国に生まれる」など
      基本的に人がどうこうできるものではない運のことですね。


      逆に後者は人の努力や生き様によって
      いかようにも変わってくる運です。


      この「人運」を強くできるかどうか?
      ということは自分自身の人生の成功にとって
      大きなキーファクターではないでしょうか。


      北尾さんは運を高めていく方法の一つとして 
      「継続は力なり」ということを考えていらっしゃると
      おっしゃいます。


      継続して「なまける」ということではなく(笑)
      継続して「修練していく」ということが
      その成果として運を強くするということです。


      その一例として日々、「当事者になりきって考える
      トレーニングをする」とおっしゃいます。

      何か毎日目聞きしたりする出来事から
      「自分がその立場だったらどうするだろう?」
      と考えるということです。


      常に当事者意識をもって日々の出来事に接するということ。


      ちょうど本著を読んでいるときに届いたメルマガに
      書かれていたのが、都知事選について触れたネタで、

      > これだけ大きなイベントがあって、何も考えず、何も学ばず、
      > ましてや何も自分のビジネスに生かそうとしないなんて、
      > バカ以外ではないですからね。

      
      木坂さん、まるるちゃんが読んでいた本を
      どこからか覗いていました?(笑)


      どんなことであっても
      自分なりの結論を出すことができるなら・・・

      その思考訓練は必ず、大きな果実となって
      自分の元に返ってくると思うのです。


      例えばビジネス。
      自分がやろうとしていることに
      少しでも似た何かを誰かが始めたとしたら・・・


      Watchする価値は必ずあります。

      だって、自分のに少しでも関連があるのですから
      自分の代わりに試行錯誤してくれる人がいるんですよ。

      そう考えたら、ゴルフのグリーンで
      自分のラインとほぼ同じラインを先にパターしてくれる人を
      見ない人がいないのと同じように
      参考にならないわけがないのですから・・・。


      って、ゴルフはやったことがないまるるちゃんは
      完全に受け売りですけどね、これ(爆)


      ・・・・・・明日に続く

    ●中国古典からもらった「不思議な力」
    北尾 吉孝 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4837921558/maruruchan-22/ref=nosim




     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■553 / ResNo.1)  Re[1]: 中国古典からもらった「不思議な力」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(293回)-(2007/05/06(Sun) 12:10:52)
http://www.enbiji.com/
    ●中国古典からもらった「不思議な力」
    北尾 吉孝 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : みなぎる自信と実力の源は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『自信を持つ!』(昨日のご紹介)
     ▼『運を強くする』(昨日のご紹介)
     ▼『先見性−常に3年後を見る』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『先見性−常に3年後を見る』
      世俗的な成功をつかむために必要な素質の
      1つでまるるちゃんが取り上げたいと思ったのが
      リーダーとして求められる資質。

      その中の「先見性」です。


      リーダーである以上、今をがんばるだけでは
      その役割としては不足で、常に未来のことを
      考えていないと行けません。


      未来って事は50年後くらい先のことを
      考えるのか?というと考えても良いですが
      50年後に予想通りの事が起こることはまずないでしょう。


      タイムマシンでも持っていない限り(笑)

      逆に50年後の未来が予測できる人は普通の人ではなく
      「狂人」として周りから遠ざけられることになると思うのです。


      北尾さんがおっしゃる先見性は
      常に「3年後」をみて行動するということ。


      事業に限らず、家のこと、家族のこと
      どんなことであっても行動をして結果を出すためには
      必ず必要なものがあります。

      それが「準備」と「計画」。


      準備をするためには当然ですが時間が必要です。
      特に大きな事を成し遂げようとするならば
      より必要になります。

      そのためには・・・その時間を考慮した分の
      未来を見通す力=先見性が必要なのですね。


      先見性を持つためには、まず知識を持つこと。
      現代の知識だけではなく、本著にあるように
      時代を生き残ってきた「古典」「歴史」に学ぶことが
      まず第一。

      で、その知識を自分なりに消化して「見識」と
      することができるのが第2段階。

      でも見識だけでは評論家ですから、これに
      行動力を伴わせることが出来て「胆識」となると
      北尾さんはおっしゃっています。


      そういう意味で、まるるちゃんみたいな若造は
      まだまだ勉強しなくてはいけないと常々思っていますし
      勉強だけではなく、現在持っているもので
      微力ではあっても行動を続けていこうと。


      そんな風に思うわけです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『徳を積み、強くなる。』
                                  
       強いだけで駄目だ。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     今日のメルマガを書く前に、本著の著者、北尾さんの
     インタビューDVDを見ていました。

     本著に冒頭にあるように、「とても強そうに見える」北尾さん。
     おっしゃることにエネルギーが入っているのに加えて
     本著で触れられている言葉がふんだんに出てくる。

     つまり一本の軸を自分の中にもっていらっしゃることを
     強く感じました。

     本を読んで、そのまま音声や動画を見ると
     入ってくる「量」って違いますね。

     ひさしぶりにほぼ同時にこういうことをやったので
     あらためてそのすごさを感じました。

     
     五感のたくさんの部分を刺激するから
     書籍だけじゃなく、DVD、それだけじゃなくライブのセミナーと
     いろいろと参加してみたくなるんだなと。


     ただし・・・参加する・見る・読む「だけ」では
     「知識」を増やしたに過ぎないですから
     その中の一つでも良いから、実行のステージまで
     もっていかないといけませんね!


    ●中国古典からもらった「不思議な力」
    北尾 吉孝 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4837921558/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■555 / ResNo.2)  Re[2]: 中国古典からもらった「不思議な力」
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(37回)-(2007/05/07(Mon) 12:56:02)
    まるるちゃん、こんにちは


    GW中も充電してたので、連休ボケがありません。
    いつでもどこでもオンライン
    便利さを感じます。

    掲示板に本題と関係ないスレを見かけることがありますが、
    僕と関係ありませんので。。。


    ■会社などで
    新人のときから、しばらくは仕事は何か指示されてやるという
    受身スタイルが一般ですが、ある程度実力が付いてくると
    立場が変わり教えることになります。

    このとき、大抵の人は自分が教わっていたとき感じていたことと、
    逆の立場で教える側の難しさとのギャップを強く感じると思います。

    教わるという受身の立場は学校での授業と同じスタイルですから、
    慣れていることもあり抵抗感がありません。


    教える側では、自分で何らかの創意工夫をしなければ
    相手に教えたいことがうまく伝わりません。

    あることを早く学びたいと思えば、自分がそれを誰かに教える
    機会を作って、実際教えることをするのが最短の方法だと思って
    います。

    明治時代、外国の技術を日本に導入していったエンジニアの
    大先輩がやっていたあのやり方、今の時代でも通用するんじゃ
    ないでしょうか。


    >  ただし・・・参加する・見る・読む「だけ」では
    >  「知識」を増やしたに過ぎないですから
    >  その中の一つでも良いから、実行のステージまで
    >  もっていかないといけませんね!

     
引用返信
■602 / ResNo.3)  Re[3]: 中国古典からもらった「不思議な力」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(316回)-(2007/05/23(Wed) 05:43:29)
http://www.enbiji.com/
    No555に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは

    こんにちは〜!!

    >
    > GW中も充電してたので、連休ボケがありません。
    > いつでもどこでもオンライン
    > 便利さを感じます。

    ですです。
    GWもふつーに働いてましたしね(笑)


    > 掲示板に本題と関係ないスレを見かけることがありますが、
    > 僕と関係ありませんので。。。

    すみません、迷惑書き込みがあるので適宜削除しています(^^;;)

    > ■会社などで
    > 新人のときから、しばらくは仕事は何か指示されてやるという
    > 受身スタイルが一般ですが、ある程度実力が付いてくると
    > 立場が変わり教えることになります。
    >
    > このとき、大抵の人は自分が教わっていたとき感じていたことと、
    > 逆の立場で教える側の難しさとのギャップを強く感じると思います。
    >
    > 教わるという受身の立場は学校での授業と同じスタイルですから、
    > 慣れていることもあり抵抗感がありません。

    ですねですね。
    楽ですし(^^;;)

    > 教える側では、自分で何らかの創意工夫をしなければ
    > 相手に教えたいことがうまく伝わりません。
    >
    > あることを早く学びたいと思えば、自分がそれを誰かに教える
    > 機会を作って、実際教えることをするのが最短の方法だと思って
    > います。

    はい!おかげで【エンビジ】を書いている
    まるるちゃんはとっても勉強になっています!!

    > 明治時代、外国の技術を日本に導入していったエンジニアの
    > 大先輩がやっていたあのやり方、今の時代でも通用するんじゃ
    > ないでしょうか。

    ですね!!

     
引用返信

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■547 / 親記事)  カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(289回)-(2007/05/02(Wed) 23:29:58)
http://www.enbiji.com/
    ●カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術
    スティーブ・コーエン (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『マジシャンのあやつる術は?』

       何にフォーカスしているんだろう・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『5つのルール』   『どんな期待』

     『戦略的失敗』   『命令の2重』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『マジシャンはその際中に何をしているか?』
                                  
       これを身につけると強い!というものは
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『マジシャンの5つのルール』
     ▼『戦略的失敗−聞き手の共感を得る』
     ▼『思い通りの反応を導く−マジックワードとは』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『マジシャンの5つのルール』
      マジシャンの伝統的な決めごととして

       ・同じトリックは繰り返して見せてはならない
       ・種明かしをしてはならない

      というのは聞いたことがあるかもしれません。

      ちなみに余談ですが、テレビのニュースで
      トリックがばらされた!とマジシャンがテレビ局を
      訴えましたね(^^;;)
      それほどまでに「種明かし」というのはしてはいけないことである
      ということの証明でもあります。


      で、本著ではこれ以外に「マジシャンの5つのルール」があると
      述べています。

      その5つのルールとは・・・

       ▼大胆に行動する
       ▼成功を信じる
       ▼説明ではなく暗示する
       ▼練習、練習、また練習
       ▼万全の準備こそ最大の武器


      ここですべてを説明することはできないので
      まるるちゃんが取り上げたいのは一つめの「大胆に行動する」
      というもの。

      
      マジックをするときに、マジシャンが「おどおど」していたら
      どう思います?


      「おいおい、こいつ大丈夫か〜。何かミスしないか?」
      と思ってしまいますよね?


      すると・・・誰も自分のことを信頼してませんから
      普通ならうまくいくはずのマジックも、うまくいかなくなって
      しまうのです。


      この大胆に行動するためには、2つめの成功を信じることが
      必要ですし、自信を持つためには4つめの「練習あるのみ!」
      というルールに従うことになります。


      本著で取り上げられていた「大胆さを身につける」ための
      おもしろいトレーニングをひとつご紹介します。


      それは「エレベータ友達」をつくること。

      【エレベータートーク】という言葉を聞いたことがありますか?
      これは、一般的にいわれるのは起業家などが
      投資家に対して、エレベータで接触して
      そのわずかな時間で自分の事業への関心をひきつける
      そのためのショートプレゼンといわれています。


      が、今回はそこまで悩まなくて良くて
      エレベータで一緒になった知らない人にちょっと
      話しかけてみるだけで良いのです。


      仮に「???」という顔をされて反応がなくても
      エレベータを出てしまえば、もう2度と会うことは
      まずないでしょうから、いくらでもチャレンジできるのでは?と。


      まるるちゃんは。。。「意味もなく話しかける」ということは
      結構苦手です。
      相手の時間を無駄にしてしまうのではないか?と
      考えてしまうから・・・・。

      ここが克服できるとより大胆になれるのかも
      しれませんね〜。

      これ以上大胆になると、「暴走ではないか」と
      いわれそうですが(笑)

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『戦略的失敗−聞き手の共感を得る』
      マジシャンはもちろんですが、セミナー講師
      スーパーでの売り子さんもすべてにおいて、
      「聞き手の共感」を得るかどうかによって、その成果は
      大きく変わってきます。


      でも、その「聞き手の共感」を得るために
      心理テクニックがあるとしたら・・・
      聞いてみたくないですか?


      まるるちゃんは、聞いてみたかったので
      本著を買ったようなものです(笑)


      さて、本著で紹介されている心理テクニックの一つが
      「戦略的失敗をする」ということ。

      簡単に言うと「わざと失敗する」ということです。


      普通なら「失敗した」ら、パニッくってしまって
      焦ってその後のマジックを台無しにしてしまうかもしれませんが
      「自分が計画して」失敗するならば
      そんなことはありませんよね。


      では、何のために「戦略的に失敗する」のか?

      というのは・・・

      「聞き手」「観客」の心を揺さぶるため。

     
      どんなに難しいマジックでも、淡々と「成功」させていると
      見ている方からすると、だんだん退屈になってきます。

      「どうせ、次の奴も成功するんだろ?」なんて斜に構えて(^^;;)



      ところが。。。自信満々ですすめていたマジシャンが
      「失敗」したらどうでしょうか?

      見ている方からすると「どうしたんだ?」と
      心が揺れ動きますよね。


      で。。。あなたの「成功を応援してくれる」立場に
      なってくれるからです。


      これも「共感」「信頼」を生み出すことになりますよね。


      まるるちゃんが常に編集後記で
      「こんなことしちゃいました」と失敗をした話を
      書くのも、この「戦略的失敗」では・・・・




      決してありません(^^;;)


      
      戦略的失敗なら、リカバリーする方法を
      あらかじめ用意しておきますから(笑)


      


      ・・・・・・明日に続く

    ●カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術
    スティーブ・コーエン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887595239/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■549 / ResNo.1)  Re[1]: カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(290回)-(2007/05/03(Thu) 22:28:51)
http://www.enbiji.com/
    ●カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術
    スティーブ・コーエン (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : マジシャンはその際中に何をしているか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『マジシャンの5つのルール』(昨日のご紹介)
     ▼『戦略的失敗−聞き手の共感を得る』(昨日のご紹介)
     ▼『思い通りの反応を導く−マジックワードとは』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『思い通りの反応を導く−マジックワードとは』
      マジシャンが、マジックをしながら
      いろんな言葉をしゃべります。

      「カードを切ってマジックがないことを
      確認してもらえますか?」などの
      「○○してもらえますか?」もその一つですね。

      #ですので、英語・フランス語などいろんな
      #言語を話すという意味ではありません(笑)

      
      その彼らマジシャンは、基本的には
      相手が自分が望ましいと思っている行動をとってもらえるように
      話を導いているというのです。
      

      つまり「思い通り」の反応を導くための言葉
      =マジックワードを話しているということ。


      本著にはそのマジックワードの例がたくさん出ているのですが
      ここで、まるるちゃんは1つ取り上げてみようと
      思います。

      それは「命令の2重構造」とよばれるもの。
      端的には「○○して、そして△△してください」と
      2つのことを続けて命令するのです。

      これ、実は結構効きます。
      というのも、2つのことを同時に命令されていますから 
      どちらかに抵抗する行動をするよりも
      そのまま従った方が楽だからです。

      そして命令を発しているあなたに「権威」があれば
      なおさらそう。

      もちろんですが「お金をだせ」とか「線路に飛び込め」とか
      あきらかに拒否されそうなことはダメですよ(笑)

      だけれども、ある程度可能そうなことであれば
      この方法は使えるみたいです・・。

      Webページであれば
      「いますぐこちらをクリックして、申し込みをしてください」
      という文章を見たことがありませんか?


      これも2つの行動を続けて命令しているわけですが
      いろんなページで使われているということは
      この言葉に「一定の力」があるからにほかなりませんよね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自信を持って導くこと』
                                  
       それができれば、望みのゴールが得られる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     マジックは「タネがある」ということが
     分かっていながら、それに気がつかずに
     楽しんでしまうエンターテイメント。

     
     エンターテイメントだからこそ、やっているマジシャンの方が
     もし自信なさそうにしていたら・・・
     観客が楽しむことはできませんよね。


     実はビジネスだって同じかもと思うのです。
     人をだますことは厳禁ですが
     逆にまっとうなことをしているならば、相手から信頼されるような
     「自信」を示すべきではないでしょうか。


     こちらを信頼してもらえるかどうか?
     その力があるかどうか?というのは「提供側」の力量の問題でも
     あります。

     提供側が相手を信頼させることができて
     初めて、提供するモノやサービスの効果は倍増する。

     そのために、いろんな「しかけ」「実績」などなどを
     盛り込んでいくことも大事な仕事の一つなんだろうな
     そんな風に思うわけです。


    ●カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術
    スティーブ・コーエン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887595239/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■559 / ResNo.2)  Re[2]: カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(38回)-(2007/05/08(Tue) 12:51:14)
    まるるちゃん、こんにちは


    自分から発信するアウトプットは
    常に自分の自信を与えてやらないといけませんよね。

    たとえ内容が間違っていたとしても
    自信たっぷりに話されると、聞く人は信じる場合が
    多いと思います。

    >  実はビジネスだって同じかもと思うのです。
    >  人をだますことは厳禁ですが
    >  逆にまっとうなことをしているならば、相手から信頼されるような
    >  「自信」を示すべきではないでしょうか。


    何事でもパッションをもって取り組むことが
    とても大事なことだと意識しています。


    ■ランチタイムトレーニングの効果

    今年になってから続けているエンビジでの
    ランチタイムトレーニングですが、

    4ヶ月ともなると、まず投稿に対するストレスが
    ぐんと低くなっているのを感じます。

    自分の頭の中にあった壁が低くなり、やがてなくなる
    ようなイメージですね。

    短時間で投稿することで、脳トレにもなっていますし
    脳を使うことでエネルギーを使いダイエットにも
    なっているのかもしれません。。。
     
引用返信
■566 / ResNo.3)  Re[3]: カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(298回)-(2007/05/10(Thu) 01:37:58)
http://www.enbiji.com/

    >
    >
    > 自分から発信するアウトプットは
    > 常に自分の自信を与えてやらないといけませんよね。
    >
    > たとえ内容が間違っていたとしても
    > 自信たっぷりに話されると、聞く人は信じる場合が
    > 多いと思います。

    (笑)とってもよくわかります〜。

    >> 実はビジネスだって同じかもと思うのです。
    >> 人をだますことは厳禁ですが
    >> 逆にまっとうなことをしているならば、相手から信頼されるような
    >> 「自信」を示すべきではないでしょうか。
    >
    >
    > 何事でもパッションをもって取り組むことが
    > とても大事なことだと意識しています。

    はい。まさに。
    相手に伝わる度合いが「パッション」によって
    かわってきますからね。

    > ■ランチタイムトレーニングの効果
    >
    > 今年になってから続けているエンビジでの
    > ランチタイムトレーニングですが、
    >
    > 4ヶ月ともなると、まず投稿に対するストレスが
    > ぐんと低くなっているのを感じます。

    おお、おめでとうございます〜。

    > 自分の頭の中にあった壁が低くなり、やがてなくなる
    > ようなイメージですね。
    >
    > 短時間で投稿することで、脳トレにもなっていますし
    > 脳を使うことでエネルギーを使いダイエットにも
    > なっているのかもしれません。。。

    すばらしい!わたしもそんなタナカさんへの
    レスをしながら、自分の気がつかなかったところを
    刺激されたりして、とっても良い感じです♪

    いつもありがとうございます!
     
引用返信

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■543 / 親記事)  リッツ・カールトン20の秘密
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(287回)-(2007/04/30(Mon) 10:43:01)
http://www.enbiji.com/
    "●リッツ・カールトン20の秘密
    井上 富紀子 (著), リコ・ドゥブランク (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『63のリッツに泊まると・・・』

       すべてを制覇した著者のことを聞きたいな
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『うそ偽りのない誠意』   『サプライズ』

     『指名手配』   『打算を一切入れない』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『実感として感じたミスティークとは?』
                                  
       どんな体験をされたんだろう・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ゲストを分かろう!とする努力』
     ▼『世界規模の指名手配』
     ▼『自発的に参加します』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ゲストを分かろう!とする努力』
      リッツカールトンをこよなく愛する人々が
      口々にいう言葉があると聞きます。

      それは。。。「我が家」というキーワード。

      
      たまにしか行かないホテルなのに
      我が家でくつろぐかのように、自分の好みのモノが
      そろっていたりすること。

      これが実現できるから、「帰ってきた」という
      感覚を持つのでしょうね。


      では、リッツ側はどのようにして 
      ゲストの好みを分かろう!としているのでしょうか。

      その一つの行動が「エスコート」。
      ゲストを部屋に案内したり、館内を案内するときに
      ゲストと話をすることに得られる情報はもちろんですが

      「ヒントはたくさんあるはず!」との思いを持って
      接していますから、行動の端々からいろんな情報を
      拾い上げることができるんでしょうね。


      たしかに、まるるちゃんが先日リッツカールトン大阪で
      打ち合わせをしたときに、トイレの場所がわからなくて
      ホテルの方に聞いたのですが、
      泊まり客でもないまるるちゃんを、親切に付き添って
      案内してくださったことを思い出します。


      自然に、ホテルとゲストがふれあえるように 
      わざとわかりにくいところにトイレがあるのではないか?
      と思えるほどに(笑)

      
      でも・・・このお客様のことを分かろう!
      とするならば、

        感性を豊かに・とぎすませて
     
      おもてなしをしないといけませんよね。


      
      であるからこそ、リッツカールトンの人々が
      持っていると思われるもの・・

      それは「うそ偽りのない誠意」ではないでしょうか。
      


      これは「サービスのためだから」と思って接するのは
      あくまで「ビジネス」と割り切った考え。
      これだけではどうしても「感性」という
      パーソナルなモノを100%発揮することは
      難しいと思うのです。

      そうではなくて「おもてなしをしたい!」と
      ふれあうところから、誠意というものは生まれてくるのではないかと。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『世界規模の指名手配』
      63ものホテルを回っている著者の井上さん。

      当然ながらリッツではちょっとした有名人です(笑)


      そんな井上さんが各ホテルを訪れると・・・・。


      「私の好み」を知った上でいろんなサプライズでの
      歓待を受けたというのです。


      それもこれも、日本(リッツ大阪)からの
      情報を初めとして、ホテル同士の情報が
      世界規模の指名手配のように即座に交換されているからこそ。


      あるホテルの部屋に入ると、その直前まで滞在していたホテルで
      撮影したスナップ写真がフォトフレームに入って飾られていたり
      知らぬ間に、普通なら備え付けられていない
      コーヒーメーカーがあるときからついてくるようになったりと・・・。


      ゲストの好みの情報を元に「ミスティーク」が起こって
      くるようになっていたのです。


      今のインターネット・コンピュータの時代なら
      「情報」を交換するだけなら、実は簡単かもしれません。
      コンピュータの端末でキーを叩くだけでよいのですからね。


      でも・・・その情報を「活用」するのは
      あくまでゲストをおもてなしするホテルのメンバーあってのこと。

     
      「常に期待を超えたい!」という気持ちで
      努力し、イノベーションをおこすメンバーは
      リッツの「ミスティーク=秘密」の源泉なんですね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●リッツ・カールトン20の秘密
    井上 富紀子 (著), リコ・ドゥブランク (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4903721027/maruruchan-22/ref=nosim


    "
     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■546 / ResNo.1)  Re[1]: リッツ・カールトン20の秘密
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(288回)-(2007/05/01(Tue) 20:44:56)
http://www.enbiji.com/
    "●リッツ・カールトン20の秘密
    井上 富紀子 (著), リコ・ドゥブランク (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 実感として感じたミスティークとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ゲストを分かろう!とする努力』(昨日のご紹介)
     ▼『世界規模の指名手配』(昨日のご紹介)
     ▼『自発的に参加します』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『自発的に参加します』
      リッツで繰り広げられるいろんなサプライズ。

      このサプライズが、会社側やマネージャーから
      「指示」されてやるものなのか?

      というと、そうではないのです。


      すべてのサプライズは「自発的に一人一人が参画」した
      ものだというから驚きですね。


      リッツカールトンと言えば「クレド」が有名ですが
      そのクレドの精神の中に
     
       プライオリティはお客様

      というのがあり、いかに最高のアイデア・おもてなしで
      お客様を喜ばせることができるか?というところに
      全力を尽くして、プランニングするのです。

      どんなサプライズを起こすにしても。

      
      このプランニング、それ自体に「ビジネス的打算」はないと
      いいます。
      #そういう質問をうけるのだそうです。


      そんな質問者に対して感じることは
      「ビジネス的打算をプライオリティにおくことで
      お客様の満足が得られると本気で考えているのでしょうか?」
      と本著に共著者のリコさんは書かれています。


      そう、こちらが考えていることは
      口にするかどうかにかかわらず、なぜか伝わってしまいますね。

      
      つまらない気持ちで書いているメルマガが
      読んでくださっている読者の方の気持ちに響かないように(^^;;)


      だからこそプランニングに「自発的に」参加する
      Ladies & Gentlemanがそろっている
      リッツカールトンの価値が高くなるんだろうな〜と
      思うわけです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『うそ偽りのない誠意』
                                  
       だからこそ、お客様はよろこんでくださる。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     今日のメルマガを書く直前に日経トレンディの6月号(今月号)を
     読んでいました。
      http://www.enbiji.com/j/trendy.html

     そこには、開業したばかりのリッツカールトン東京の
     取材記事が載っていました。
     (記者が、お客様として宿泊したという設定です)


     まだ開業したばかりなので、慣れていない面もあるが
     「混乱こそあれ、不快な面はなかった」
     と記されているのを見て

     携わっている人のマインドがしっかりしているから
     なんだろうな〜と思ったのがまるるちゃん。


     もっとも安いカテゴリの部屋で1泊6万円を超えるといいますが
     ぜひ一度東京出張の際にはチャレンジしてみたいな〜と
     思ってはいます。

     思っていてもなかなかチャレンジできないかもしれませんが(笑)


    ●リッツ・カールトン20の秘密
    井上 富紀子 (著), リコ・ドゥブランク (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4903721027/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信
■572 / ResNo.2)  Re[2]: リッツ・カールトン20の秘密
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(39回)-(2007/05/11(Fri) 13:18:34)
    まるるちゃん、こんにちは


    お客様のもてなしでは、お店に入る度に考えさせられます。

    ■ファミリーレストランを例に考えますと
    お客様が、お店に入ったら従業員が一斉に

    「いらっしゃいませ」

    のあいさつをするお店が多くなりました。

    しかし残念なことに、あいさつがマニュアル通りで
    表面的なあいさつである場合が多いように見受けます。


    >   そう、こちらが考えていることは
    >   口にするかどうかにかかわらず、なぜか伝わってしまいますね。

    >   だからこそプランニングに「自発的に」参加する
    >   Ladies & Gentlemanがそろっている
    >   リッツカールトンの価値が高くなるんだろうな〜と
    >   思うわけです。

    ■ファミリーレストランでの一斉コール

    デニーズ1号店でバイトした経験のある知人から
    聞いた話では

    イトーヨーカドーがデニーズジャパンを立ち上げたとき
    米国流のサービスを倣って始めたようです。

    でもファミレスがまだ少なかったころ、(古くてすみません)
    デニーズのあいさつ
    アルバイト従業員のモチベーションも高く
    自発的にしているようで感じよかったです。


    最近不自然に感じるあいさつ
    形ばかりを真似て、本質を理解させていないお店の経営者

    商売の基本はいつの時代でも不変ですから
    マニュアルの奥にある本質
    これを教えないと、本物志向のサービスは生まれないと思います。


     
引用返信
■576 / ResNo.3)  Re[3]: リッツ・カールトン20の秘密
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(303回)-(2007/05/14(Mon) 04:35:36)
http://www.enbiji.com/
    No572に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは

    ども!

    > お客様のもてなしでは、お店に入る度に考えさせられます。
    >
    > ■ファミリーレストランを例に考えますと
    > お客様が、お店に入ったら従業員が一斉に
    >
    > 「いらっしゃいませ」
    >
    > のあいさつをするお店が多くなりました。
    >
    > しかし残念なことに、あいさつがマニュアル通りで
    > 表面的なあいさつである場合が多いように見受けます。

    ですね。
    平坦な印象が取っても伝わってくることが多い(^^;;)

    > ■ファミリーレストランでの一斉コール
    >
    > デニーズ1号店でバイトした経験のある知人から
    > 聞いた話では
    >
    > イトーヨーカドーがデニーズジャパンを立ち上げたとき
    > 米国流のサービスを倣って始めたようです。
    >
    > でもファミレスがまだ少なかったころ、(古くてすみません)
    > デニーズのあいさつ
    > アルバイト従業員のモチベーションも高く
    > 自発的にしているようで感じよかったです。

    おお、そうなんですね。
    知らなかった・・・。

    >
    > 最近不自然に感じるあいさつ
    > 形ばかりを真似て、本質を理解させていないお店の経営者
    >
    > 商売の基本はいつの時代でも不変ですから
    > マニュアルの奥にある本質
    > これを教えないと、本物志向のサービスは生まれないと思います。

    おっしゃるとおりです。
    マニュアルだけを頼りにすると
    マニュアルによって、本質的に守らないと行けないことを
    無視してしまう。

    そんなところから「崩壊」が始まっていくのでしょうね。
     
引用返信

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