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■2233 / 親記事)  最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(601回)-(2008/03/31(Mon) 23:07:12)
http://www.enbiji.com/
    ●最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術
    泉 正人 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『いつになったら楽になるのだろう・・・』

       仕事の量に押しつぶされそうになっているならば
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『誰が、いつ、何度やっても』   『自分を「仕組み化」』

     『面倒くさい』   『続ける「仕組み」』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『仕組みを作るために前提となることは?』
                                  
       意味のない仕組みは有害ですから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「仕組み」をつくる考え方は?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「仕組み」をつくる考え方は?』
      人は、なかなか行動をしないモノです。

      行動をするのがいいよ!といろんな書籍で書かれていたり
      セミナーに出かけても「運がいい人は行動する人」といわれても・・

      いわれ続けるということは、それだけ動かない人が
      多いってコトですよね(笑)

      もちろん、そんなことを書いている私も
      やらないといけないことでもいやなことは
      後回しにしてしまう傾向があるのですが・・・(^^;;)


      そんなとき、その行動を「仕組み」でサポート
      することができればすごいことだと思いません?

      誰もが朝に起きて夜に眠るように
      #正確には多くの人がですね・・・
      それが自然になるように「仕組み」を作ることができたら・・

      
      そんなことを考えながら、ではなぜ仕組みが必要なのか?
      と逆に考えてみると
      やるべきことが「面倒くさい」ものであったり「やりたくない」
      からこそ、できない行動があるからです。

      そのときに「やらない」という選択をしてしまうと
      結局なんにもアウトプットが生まれないのですが
      そこで「できるだけ楽をしてやる」という選択をすることが
      まず第1。

      すると、難しいことは考えたくないですから(爆)
      その仕事を楽にするためには、一番必要なポイント=急所は
      なんだろう?と考えるはずなのです。

      その思考をたどっていけば・・・正解にどんどん
      近づいていくはずなのですね。

      それが、自分一人で解決することでなくても
      当然OKです。
      得意なことは自分でやればいいですし、そうでなければ
      周りの誰かにお願いする方法を考えれば
      結果的に「楽」になっていく可能性が高いと。


      本著では「自分の時給」を考えるという趣旨のことを
      述べられています。
      
      そのためには、いくらなのか?をきちんと把握してくださいね。
      それは給与ではなく、あなたが稼ぎ出しているお金。
      そう考えると、時給はかなり高くなるはずです。

      たとえばサラリーマンであれば一般的に給与の3倍は
      稼がないと会社としては赤字といわれていますから
      月給50万の人は、150×12=1800万を年間で
      稼がないといけません。

      1800時間の労働時間ならば時給1万円の換算になるわけです。


      さらにいえば、自分が目指している収入があれば
      そちらでカウントする必要がありますので・・・

      いかにして「楽」にできる仕組みを作るべきかの
      重要性を再認識できるのではないでしょうか。

      ・・・・・・明日に続く

    ●最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術
    泉 正人 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887596111/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2235 / ResNo.1)  Re[1]: 最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(602回)-(2008/04/03(Thu) 14:50:52)
http://www.enbiji.com/
    ●最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術
    泉 正人 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 仕組みを作るために前提となることは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「仕組み」をつくる考え方は?』(昨日のご紹介)
     ▼『継続は力なり』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『継続は力なり』
      「継続は力なり」ということは
      耳にたこができるほど聞くこと


      なぜ聞くのか?と考えてみると
      実際に続けることはすごい価値があるというプラスの反面
      逆に多くの人が続けることが難しいからこそ
      続けると価値が出るんだよということを示しているのに
      他ならないからではないでしょうか。

      たしかに・・・・
      一発花火を打ち上げることは比較的簡単ですが
      ずーっと同じ高いレベルの価値を提供し続けることは
      非常に難しいことです。

      だから、生き残っている人たちは
      それだけで「価値が高い」といえるわけです。


      そこで・・・今回の「仕組み」を継続のための
      手助けにしようではありませんか。
      
      私が今年の1月に開催したセミナーでもお話ししたのですが
      「続けるための仕組み」を持っているかどうかということは
      そのビジネスなり行動の成否に直結すると思っています。

      で、大事なのは本著でも泉さんがかかれているように
      「強い意志や根性がなくても続けられることが大事」
      です。

      ご飯を食べるという行為は、意志がなくても
      食べたくなるから食べますよね。
      逆にダイエットしよう!というのは
      強い意志が必要なのでなかなかうまい仕組み作りができません。


      そう考えてみると本能に従うときにはいいのですが
      そうではないことをやろうとするときには・・・


      本著で泉さんがご紹介してるのは「小さい目標をつくる」
      ということと「他人の力を使う」という2つのアイデア。


      小さなコトだったらエネルギーを使わなくても
      達成できるから、続けていくこともできるし
      他の人に宣言することによって達成する力も
      あげることができるのも、両方とも私も実感しています。

      そして。。人は続けていくことによって
      「習慣」となり、それをしないと逆に気持ちが悪くなったりします。

      今、私からパソコンを取り上げられて
      インターネットにアクセスするな!と言われたら・・

      たぶんとっても嫌です(笑)
      それだけ習慣化されて当たり前のことになっているからですね。
      
      そういう習慣作りを日頃からやっていくことこそが
      仕組み作りなのかもしれません。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『よい習慣を少しずつつくりあげる。』
                                  
       仕組みになっていくために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     継続的に何かを続けることの効能は
     仕組み作りだけではなくいろんなことにいえると思います。

     ビジネスにしても同じです。
     一発系のビジネスもある意味花火として楽しいところも
     ありますが、継続収入になるようなビジネスを考えるのは
     経営の安定と言うことを考えると絶対に頭に入れておかないと
     いけないことの一つであるとはよく言われることです。


     そう考えて、最近は「継続」という言葉が
     私自身の頭の中で大きなキーワードになっています。
     一度作り上げた仕組みは継続的に積み上げていくことで
     小さなモノが大きなモノに育っていくからです。


     いやー。いろんなことが、「無駄にならない」
     って本当に実感しますね。


    ●最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術
    泉 正人 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887596111/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2231 / 親記事)  「先読み力」で人を動かす
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(599回)-(2008/03/25(Tue) 13:44:47)
http://www.enbiji.com/
    ●「先読み力」で人を動かす  村中 剛志 (著)
    http://www.enbiji.com/j/sakiyomi.html


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『トラブルの発生を減らしたいなら』

       注意一秒、ケガ一生ともいいます
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『プロアクティブ』   『コントロールする』

     『チームマネジメント』   『寄り道せずに』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『人を動かすことと自分をうまくコントロールするために』
                                  
       片方だけでは片手落ちなので。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『なぜ先読み力か?』
     ▼『なぜ思い通りにならないのか?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『なぜ先読み力か?』
      野球が好きな方はテレビ中継をみていると
      「おお、ファインプレーだ!」と思えるような
      華麗な守備、ダイビングキャッチなどをみることも多いかと思います。

      ふつうの人ではとうてい及ばないような守備範囲を守って
      ぎりぎりのところでダイビングキャッチとはさすがプロ!と。

      でも・・・実はもっとすごいのは、ダイビングキャッチをしなくても
      同じ守備範囲を守れるスター選手。
      たとえば、イチロー選手はほとんどダイビングキャッチをしないと
      いわれていますが、それは瞬間の判断が優れていて
      すぐに動き出せるから、余裕を持って捕球ができることと
      捕球できないかもしれないというリスクを低減するために
      行っているといわれていますね。


      ですから、「見えるところの結果」だけではなく
      その課程をカイゼンすることにより、より少ないエネルギーで
      多くの果実を得られる可能性がでてくるわけです。


      本著の著者の村中さんはこれを「先読み力」というキーワードで
      表現されていますが、ぴったりの言葉だと感じます。


      では、どんな形で発揮していくのが「先読み力」なのでしょうか。
      自分が行っているプロジェクト、仕事に関して
      スケジューリングをしてタイムマネジメントするというのは
      まず第一歩であると思いますが
      それだけではダメなのです。

      なぜか?というと
      チームでプロジェクトを行っている場合には
      チームメンバーが先読み力を身につけていない場合には
      結局空回りしてしまうからではないでしょうか。


      リーダーが優秀であれば、ある程度の力を発揮することはできます。
      ライオンのリーダーに率いられた羊の群れは
      羊のリーダーに率いられたライオンの群れにも勝つように。
      #リーダーの指示に従う群れだという前提です。

      でも。。結局指示待ち人間(=本著ではリアクティブと
      表現していますが)ができあがってしまって
      結局リーダーがどんどん大変になっていくのです。

      そこをどうマネジメントしていくのかというと・・・・

      ・・・・・・明日に続く

    ●「先読み力」で人を動かす  村中 剛志 (著)
    http://www.enbiji.com/j/sakiyomi.html
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2232 / ResNo.1)  Re[1]: 「先読み力」で人を動かす
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(600回)-(2008/03/26(Wed) 12:19:41)
http://www.enbiji.com/
    ●「先読み力」で人を動かす  村中 剛志 (著)
    http://www.enbiji.com/j/sakiyomi.html



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 人を動かすことと自分をうまくコントロールするために

    ☆本から得た気づき :
     ▼『なぜ先読み力か?』(昨日のご紹介)
     ▼『なぜ思い通りにならないのか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『なぜ思い通りにならないのか?』
      自分だけならいざしらず、チームのメンバー全員が
      「先読み力」を身につけるのは、非常に大変なことです。

      というのは・・・すべてのプロジェクトは自分一人では
      終わっていないから。

      自分が「先読み力」を身につけるということは
      自分の周りに起きる出来事を予測してそれに対して前もって
      対応策をうつのももちろんなのですが
      自分の周りのメンバーが「先読み力」を身につけるように
      リードしていくことができるかどうか?
      このマネジメントがとっても大事だという趣旨を
      著者の村中さんがおっしゃっていると私は感じました。


      となると・・・自分を起点とすると
      その身の回り=メンバーという第1の輪だけではなく
      メンバーの周りの2つめの輪までをリードしていかないと
      いけないから、リーダーは大変なんですね。

      さて、メンバーの身の回りということになると
      上下関係や、身内ばかりではなく
      お客様・取引先までが含まれることがたくさんあるとおもいます。

      すると・・・「パワー」は使えないどころか
      コチラからお願いする立場になってしまうことすら
      あるかもしれません。

      そんなときに、相手に伝えるためには・・・
      自分が「プロアクティブ」というキーワードで本著で紹介されている
      先を読む行動をとることはもちろんですが
      そのときに「相手の立場」で考えて伝えられるかどうかが
      大事なのではないでしょうか。


      そのためには・・・「相手が理解しやすい方法で説明する」
      つまり、世間で「結論を先に理由を後で」というのがいいといわれていたり
      「詳細から入るのがいい」などいろんなパターンがあるのでしょうが
      自分が実際に接している相手がどのように説明すると
      理解しやすいだろうか?ということを見極める力が必要なんですね。


      一概には、一般的にいわれていることを試して
      まずは結論からという入り方も大いに結構ですが
      相手が「???」という反応をしているのであれば
      そのサインを見逃してはいけません。


      サインをみながら、「理解してもらうために」という
      大目標を外さないようにして、軌道修正を図れることも
      先読みの力の一つではないかなーと思います。
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『周りを巻き込んだ上での先読み力をつける』
                                  
       そのためには自分から
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著を読みながら恥ずかしいところ多数の私。

     というのは、このメルマガを書いている今。
     今、まさに「先読み力」のなさのためにいろんなコトが
     溜まっているからです(^^;;)


     純粋に、処理能力オーバーなのですが
     それをいかにして周りに依頼しようとしたりするか?
     であるかとか、新しいビジネスアイデアを思いつくならば
     それをきちんとまとめておかないといけないよな
     などなどをしているうちに、どんどんと積み上がっていくわけですね。


     なので昨日進めていたのは全体像のマップ作成。
     今、進めようとしていることはなんだろうか?
     特徴ともいえるポイントはなんで、パートナーとして
     お願いする方はどの方なんだろうか?

     マインドマップにまとめてみることで
     だいぶすっきりしました。

     特に複数のことにまたがっているパートナーに対しては
     一括して説明した方が、相手からしても
     「先読み力」を発揮しやすいでしょうからね。


     と、少ないながらもひとつ実践してみました。
     次の一歩もがんばります(笑)


    ●「先読み力」で人を動かす  村中 剛志 (著)
    http://www.enbiji.com/j/sakiyomi.html
     
引用返信

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■2229 / 親記事)  なぜ、追いつめられたネズミはネコに噛みつくのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(597回)-(2008/03/21(Fri) 14:48:13)
http://www.enbiji.com/
    ●なぜ、追いつめられたネズミはネコに噛みつくのか?
    溝口 耕児 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『眠っている力を呼び出せるなら・・・』

       新しい力を使えるようになるために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『眠っている力』   『火事場の馬鹿力』

     『欲望のエンジン』   『パイプをこじ開ける』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『眠っている力を呼び起こすためには?』
                                  
       そして使い続けることができるために。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『欲望のエンジンに火をつけろ』
     ▼『超意識を自在に引き出す』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『欲望のエンジンに火をつけろ』
      「欲望のエンジン」というキーワードだけを聞くと
      なんか「恥ずかしい」「なんじゃそりゃ」と
      感じますか?


      「欲望のままに行動する」という話を聞くと
      人間としてできていない、幼いと思うかも知れません。

      確かに、周りのことを全然気にせずに
      ゴーイングマイウエイで進むことは好ましいことでは
      ないかもしれませんが・・

      【エンビジ】を読んでいるあなただったら、周りのことを
      考えた上で、きっちり「自分の欲望」を考えることが
      できる人だとおもいます。


      本著の最初にあたり、溝口さんは3つのキーワードを
      あげられています。
       「向上心」「好奇心」と「不安」
      最初の2つは欲望であり、最後の1つは恐怖。

      人が本能としてもっているものですね。
      よくいわれることに「恐怖」はブレーキである
      というのがあります。
      ブレーキであるから、前進して成長していこうという行動を
      阻害します。

      たしかに「危険を回避する」という意味で必要な行動ですが
      恐怖を感じているばかりでは、それ以上何か新しい物を
      手に入れたり、成長することはできませんね。

      この「恐怖」を超えるのは、「欲望」が強いときだけです。
      そしてその「欲望の方向がはっきりしている」ときだけ。

      車で猛スピードを出そう!とするのも
      目的地が決まっているからです。
      はっきりしていない目的地の場合・・・
      「こっちでいいんだろうか?」と不安になってブレーキを
      かけてしまいますからね。


      その、目的地をはっきりさせるために
      【本当の欲望】はなんだろうか?というポイントを
      抑えることができるかどうか?が成功の分岐点であると
      いえるのではないでしょうか。


      その本当の欲望=自分の奥深くに眠っているものを
      引き出すことができれば、「欲望のエンジン」に点火をして
      全速力でゴールに向かって進んでいくことができるはずです!

      ・・・・・・次回に続く

    ●なぜ、追いつめられたネズミはネコに噛みつくのか?
    溝口 耕児 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4894512890/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2230 / ResNo.1)  Re[1]: なぜ、追いつめられたネズミはネコに噛みつくのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(598回)-(2008/03/24(Mon) 14:03:33)
http://www.enbiji.com/
    ●なぜ、追いつめられたネズミはネコに噛みつくのか?
    溝口 耕児 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 眠っている力を呼び起こすためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『欲望のエンジンに火をつけろ』(昨日のご紹介)
     ▼『超意識を自在に引き出す』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『超意識を自在に引き出す』
      「超意識」という言葉を聞いて
      いきなりわけのわからない世界へ行ってしまったか!
      と思ったかもしれません(^^;;)

      顕在意識、潜在意識という言葉は
      世間的にようやく市民権を得つつある段階ですが
      「超意識」というキーワードはほとんど聞いたことがないですからね。

      では超意識ってなんだ?
      というと、潜在意識よりもさらに奥に潜んでいる
      生まれながらに持っている生命を保持するための力である
      というのです。

      ですからなんらかの危機に陥るなどの「極限状態」に
      なると・・・その力が意志に関係なく体が動いてくれる。
      その大きさは通常の状態に比べると絶大なんです。

      
      でも・・・「極限状態」なんてなかなか陥らないですよね?
      そして陥りたくないですよね?(笑)


      では、実際に「極限状態」に陥らなくても
      【超意識】を自由自在に使いこなせるようになれば・・・
      そのためのマインドセットを本著の中で
      溝口さんが公開されています。


      いくつかの段階があるのですが
      まず最初は「超意識を偶像化すること」だとおっしゃいます。

      というのは、人間は目に見えないモノを信じるのは
      なかなか難しいですが、自分の目で見たモノは
      錯覚かもしれないのに、信じますよね?

      この考え方で行けば、「超意識」というイメージすることが
      かなり困難なモノではなく
      「姿形を持った○○」のように言葉としてとらえて
      偶像化することによって、よりその存在を信じることができ
      常に言葉を出すことで呼び足すことができるようになるのです。

      たしかに、何かいいことをすぐにイメージできるように
      行動を意味づけするということをよく勧められますが
      【超意識】の話でもすぐにいつでも呼び出せるように
      するために、関連性を持たせるのは
      非常に大事なことでしょうね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自己責任で超意識を呼び出す』
                                  
       他力本願にならないこと
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     宝くじが当たるといいなーと
     願っているだけでは、いつになるかわかりません。

     たしかに「宝くじを買わないで」当たることを願っている人よりは
     一歩前進した行動ですが
     他力本願ではなく、自分の力で目標を達成するんだ
     と思うことが大事です。

     本著の超意識のお話の中で、欧米人に比べて
     日本人は超意識を呼び出すのが苦手であるという趣旨の話があります。

     自己責任を強く実感していると
     何か問題が発生したときに、自分を追い込んで
     極限状態に近づけて、そのエネルギーで問題解決を図ることが
     できますが、「会社が悪い」「仲間内の○○さんが悪いんだ」と
     自分の責任を放棄してしまうと・・・
     それ以上先の進歩がなくうやむやのまま闇の中です(^^;;)

     そうではなくて、なんらかの問題が発生したときに
     自己責任で解決するんだ!という心構えを
     もっていると【超意識】の力をひっぱりだせるんだ!
     と心に置いておくことで、自分のパワーがあがるのならば
     そちらの行動を心がけたいと思います。


    ●なぜ、追いつめられたネズミはネコに噛みつくのか?
    溝口 耕児 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4894512890/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2227 / 親記事)  おみくじの原価は1円! 時代を超えて生き残るビジネス
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(595回)-(2008/03/17(Mon) 13:40:10)
http://www.enbiji.com/
    ●おみくじの原価は1円! 時代を超えて生き残るビジネス
    金子 哲雄 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ホントに1円?』

       こういうものは気になるモノです。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『深く考えない』   『収益商品』

     『原価ゼロビジネス』   『暴利多売』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『時代を超えても生き残っていくためには?』
                                  
       薄利多売ではいけないはず
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『長続きする「低単価商品」』
     ▼『暴利多売のすすめ』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『長続きする「低単価商品」』
      人というモノは不思議なモノで
      「高いモノは買いたくない。得したい」と思う感情が有る反面
      「安すぎると、信用できない。大丈夫か?」
      という不安という感情を持っています。

      ですから、ある商品が原価がいくらなのか?
      ということに関係なく、個人個人がみんな
      「この商品やサービスならいくらくらいだろう」という
      価格設定を持っています。

      本著では著者の金子さんがこのことを「心理的価格設定」
      という言葉で表現されていますが
      まさに「心理」に基づいて決められている価格ですから
      その人がおかれている環境や状況によって値段はばらばら。


      でも・・・ひとつだけ共通していることがあって
      「期待が高くない」商品やサービスに対しては
      深く追求しないという事実です。

      
      人の購買行動に大きく影響するのが
      購入前の「期待」と購入後の「実感」の相対的比較
      であるということは、【エンビジ】でも何度も触れてきましたが
      「期待」が低い場合には「実感」がそれほど
      高くなくても仕方ないとユーザー側が思ってくれるのです。


      すると・・・たとえ購買に失敗したと感じても
      それほど「根を持たず」にクレームとなることもなく
      ビジネスが長続きしていくことになります。


      本著のタイトルでもある「おみくじ」
      おみくじに対して「高い期待」を持っている人は
      まずいないですよね?

      どんな結果が出たとしても、例えば大凶でも
      そのことにクレームを付けることはありませんからね。


      低単価であって、購入に抵抗感がない
      さらに期待もそれほど高くないという条件に加えて
      原価が恐ろしく安い!などという条件が加わると・・・・

      果てしなくすごいビジネスの「タネ」になっていく
      ということがよくわかります。

      
      ここで、少しでも「実感」を高められる
      仕掛けをいれることができたら。。。最高ですね。

      ・・・・・・明日に続く

    ●おみくじの原価は1円! 時代を超えて生き残るビジネス
    金子 哲雄 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4796661565/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2228 / ResNo.1)  Re[1]: おみくじの原価は1円! 時代を超えて生き残るビジネス
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(596回)-(2008/03/18(Tue) 14:01:01)
http://www.enbiji.com/
    ●おみくじの原価は1円! 時代を超えて生き残るビジネス
    金子 哲雄 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 時代を超えても生き残っていくためには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『長続きする「低単価商品」』(昨日のご紹介)
     ▼『暴利多売のすすめ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『暴利多売のすすめ』
      この「暴利多売」という言葉を聴くと
      だれもが「悪徳商法?」と思うかもしれません。


      お客様をだまして、たくさん売りつけるのであれば
      確かに悪徳商法なのですが
      本著で伝えていることはもちろんそんなことでは
      ありません。


      一般的なマーケティングの教えでは
      「薄利多売」をして1回あたりの利益が薄くても
      その分シェアを取ればいい!ということがよく言われます。

      たしかに1面真実でもあるのですが
      実は、この薄利多売で幸せになれる会社は1つだけ。
      そうトップの会社だけなのです。

      本著で紹介されている実例に「花王」と「ライオン」の例があります。
      業界1位の花王と2位のライオンの利益を比べてみると・・・

      なんと従業員一人あたりの経常利益は
      9倍もの差があるのです。

      もちろんそれぞれの会社の従業員の能力に9倍もの差があるわけは
      ありません。
      ということは。。。1位であるか否かがすべてを
      決めてしまっているのです。

      とすると・・・大きな市場でマーケットシェアを取りに行くことは
      非常に大変であることを考えると
      「小さくても1番」という分野を見つけることが大事。

      これによって、薄利ではなくても
      少ない原価で大きな利益=暴利ということを実現できる
      ということが本著で伝えたいことではないでしょうか。

      
      ブランド品といわれるものは
      すべからくこの路線を進んでいるともいます。

      どれも、製造原価という意味で言うと
      製品の価格に占める割合はかなり少ないですよね。

      有名ブランドのカバンはどは、ついている「タグ」を
      ハズしてしまうと、いったいなにかわからなくなるのでは?
      という笑い話があるくらいです(笑)

      でも・・・
      ある特定の分野において1位をとっているからこそ
      それを実現できるということを考えれば
      原価を低減しても、お客様の「期待」に答えられるだけのモノを
      用意できるかどうかが勝負になりそうですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『原価ゼロでもビジネスにする実力を付ける』
                                  
       するとノーリスクになっていく。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     原価がゼロということは、とらなければいけないリスクを
     かなり低くすることができます。


     もちろん、輸送費であったり広告宣伝費であったりと
     コストが発生して、リスクが必ずゼロになるのか?というと
     そんなことはありませんが、これもやり方次第。

     コンサルティングであれば、自分の肉体労働が
     リスクの源であり、お金などは必要ない方法が編み出せるかも
     しれませんからね。


     世の中では今の時点では「価値がない」と思われて
     見捨てられているモノがたくさんあります。

     でも、それを「原材料」としてちょっとヒネルだけで
     あたらしい「価値」を生み出せる事って結構ありますね。

     私自身も、ひとつそのような形でビジネスを
     立ち上げました。

     ひとつひとつではゼロであっても
     集めてみると、あれ不思議なことに「価値が生まれる」
     ということを体験してみると
     次にもいろんなことに応用していける気がしてます♪


    ●おみくじの原価は1円! 時代を超えて生き残るビジネス
    金子 哲雄 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4796661565/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2225 / 親記事)  本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(593回)-(2008/03/12(Wed) 15:34:47)
http://www.enbiji.com/
    ●本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術
    成毛 眞 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『どこまでも並列・・・』

       聖徳太子でも7人同時。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『庶民』   『忙しい人ほど』

     『かっこいい本棚』   『遊びのノウハウ』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『人生と読書の関係は?』
                                  
       深い関係があるんです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『仕事も道楽のうち』
     ▼『なぜ1日に何冊も?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『仕事も道楽のうち』
      「何のために生きているのか?」

      こんな内容の質問をされたらなんと答えますか?

      著者の、成毛さんは・・・
      「遊ぶため」とキッパリと答えるとおっしゃいます。

      ですから、普通の人が一番時間を使っている
      「仕事」であっても、それは道楽の一つだと
      いうのです。


      そして「読書」も遊びの一つ。
      それも最も楽な遊びだというのですが
      その心は、寝っ転がって読んでいるだけで
      世界中のことを疑似体験できるということ。


      たしかに、読書をしているとその世界が
      頭の中に広がっていろんなことが楽しくなります。

      想像=妄想かもしれませんが、それで楽しくなったりするのも
      自分が疑似体験として「主人公」になった気分が
      味わえるからかもしれません

      私自身も、本当にありがたいことに
      自分が好きなことを仕事としてやっていくことが
      最近できるようになってきました。

      趣味は?といわれたら
      読書でもあり、仕事でもあり
      人とあってご飯を食べることと答えるかなとおもいます。

      どれも「道楽」として自分が快と感じることばかり
      ですから、ありがたいことです。

      せっかく「道楽」であるならば
      偏ったことばかりに特化するのではなく
      いろんなことを「読書」をたくさんのカテゴリですることで
      体験した方が。。。。自分のためにも
      そして楽しさのためにもいいでしょうねー。

      ・・・・・・明日に続く

    ●本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術
    成毛 眞 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4837976913/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2226 / ResNo.1)  Re[1]: 本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(594回)-(2008/03/13(Thu) 13:59:32)
http://www.enbiji.com/
    ●本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術
    成毛 眞 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 人生と読書の関係は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『仕事も道楽のうち』(昨日のご紹介)
     ▼『なぜ1日に何冊も?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『なぜ1日に何冊も?』
      並列で読書してください、それも同時に10冊も!

      といわれたらびっくりしてしまいませんか?
      何を読んでいるかわからなくなると。

      
      でも、待ってください。
      小説のように本を読むこと自体を楽しみとして
      読書しているのならば、ストーリーや伏線がわからなく
      なってしまうような読み方はいけませんが
      何のために本を読んでいますか?


      そう、情報を得るためであったり
      あなたが考えているアイデアやビジネスモデルへの
      「引き金」として読んでいるはず。


      ということは最初から最後まで一字一句を頭に入れて
      おかないと読書ができないということは
      ないはずですよね?

      引き金は「ある一つの事実」であったり「キーワード」
      であったりすることが往々にしてありますから。


      たしかに10冊同時!というのは急に言われてできること
      ではありません。
      著者の成毛さんも、10冊が無理だったら少ない冊数からでも
      「並列」ではじめてみるのは?という趣旨のことを
      書かれています。


      あなたが普段でかけるときのカバンの中に1冊。
      自分の机に1冊、トイレの棚に1冊。
      そうやって普段自分が存在しているテリトリーに
      本を置いていったら・・・すぐに5冊くらいには
      なってしまいますよね。

      『体験の面積がアイデアの面積になる』
      ということを先日ご紹介した
       ○マーケットと儲けのネタをヒモづけよう! 鳥井 シンゴ (著)
       http://keiei.enbiji.com/2008/03/_by_44.html
      こちらの書籍からご紹介しましたが
      超並列的に、疑似体験をしていくことで
      あなたのアイデアの面積がどんどんとひろがっていく、

      そんな自分の引き出しの数をどんどん増やしていきたいですよね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『常に本を持って歩く』
                                  
       すでにほとんどのときにそうしていますが(笑)
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     著者の成毛さんは、もちろん知っている方も多いと思いますが
     マイクロソフト日本法人の社長もつとめられた
     すごい実力のある方。

     特に読書家としても著名で、本著の最後には
     マイクロソフト日本法人の社長に就任した際のエピソードとして
     その前に読んだマキャベリの「君主論」をそのまま
     実行したお話がでてきて非常に興味深いです。


     読書とはある一定数をこなして読むと
     その先を読み続けるのが非常に楽しい行為です。
     
     この「一定数」を超えることができる人が少ないので
     書籍の数があんまり売れないのかも知れませんが(^^;;)

     
     楽しい行為だからこそ、「娯楽」として
     読み続けてしまいがちな読書。

     でもそれをちゃんと実行に生かしているかどうかが
     結果を残しているかどうかの分かれ目になるんでしょうね。



    ●本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術
    成毛 眞 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4837976913/maruruchan-22/ref=nosim
     
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