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■5043 / 親記事)  2022─これから10年、活躍できる人の条件
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(56回)-(2012/09/07(Fri) 01:24:29)
    ●2022─これから10年、活躍できる人の条件
    神田昌典 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『10年後の未来予想図がなければ』

       「日本」「世界」「世代」という切り口でヒントがあります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『志・能・公・商』   『ええじゃないか』

     『共立起業』   『エクス・フォメーション』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『今後10年間、どのように考えて行動すればいいか?』
                                  
       先の見通せない時代で、重要なことを知りたい
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「天気予報」を上手に活用しよう』
     ▼『イン・フォメーションから、エクス・フォメーションへ』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「天気予報」を上手に活用しよう』
      あなたは天気予報をどれくらいの頻度でチェックしますか?
      今日はどんな天気で温度かなって・・・?
      
      天気予報をそれほどチェックする方ではありませんが、
      予報をみた場合には、傘を持って区かどうかなどを判断するときがあります。

      また、天気が変化の少ない海外でも旅先のホテルで、
      慣れてない土地と言うこともあって
      テレビで天気予報をビンカンにチェックしている自分に
      気がつくことがあります。
      普段はそんなことないのになぜなのでしょうか(苦笑)。

      天気予報と同じように、未来を教えてくれる「予報」があれば、
      鵜呑みにしないまでも、自分で考えて行動に移せるのでは
      ないかと思います。

      本書で紹介されている「予報」は、歴史の70年周期で巡っていると
      いうものから来ています。

      今起こることを知りたければ70年前を振り返ればよい、
      ということで、今から70年前は1942年。

      太平洋戦争が始まった翌年で、ミッドウェー海戦が起こりました。
      日本軍が太平洋戦争緒戦の優勢から一転、劣勢に転じた歴史的な海戦と
      言われています。戦局の転換として子供の頃に戦記物を読んで
      衝撃を受けたことを思い出します。。

      今は、戦争が起こっているわけではありませんが、
      エネルギー需給の約3割をまかなっていた原発が42年ぶりに
      ゼロになったというのも、エネルギーの転換点となる
      できごとなのかもしれません。

      歴史サイクルでは、今は1945年から始まった時代とのこと。
      これは第二次世界大戦が終わった年になります。
      今と同じく、先行きを見通るのはむずかしい時期ですね。
      そこから数えて70年後は2015年です。
      
      時代の転換期と言われますが、このような予報を知って、
      世の中のニュースや出来事を考えたりすると、
      ヒントがあるのかもしれないと・・・・。

      ・・・・・・後半に続く

    ●2022─これから10年、活躍できる人の条件
    神田昌典 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569797601/
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5044 / ResNo.1)  Re[1]: 2022─これから10年、活躍できる人の条件
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(57回)-(2012/09/20(Thu) 16:02:45)
    ●2022─これから10年、活躍できる人の条件
    神田昌典 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 今後10年間、どのように考えて行動すればいいか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『「天気予報」を上手に活用しよう』(前回のご紹介)
     ▼『イン・フォメーションから、エクス・フォメーションへ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『イン・フォメーションから、エクス・フォメーションへ』
      これまでの学習では、知識や情報を入手することばかりが
      優先していました。

      例えば、速読術というのは情報を速く入手するための手段と
      いう側面が大きかったように思います。

      今はインターネットの普及が進み、検索窓にキーワードを
      打ち込むだけで、得たい情報をかんたんに入手できる時代になりました。
      
      ただ、単純に知識や情報を記憶するだけでは
      ダメな時代になったと著者である神田さんはおっしゃいます。
      検索できない答えに価値がある時代になったのです。

      これまでの情報をインプットすることに主眼だった
      イン・フォメーションではなく、エクス・フォメーションに転じよ
      ということです。

      エクス・フォメーションというのは、自分の内の認識を外に形創ること。

      個人の内なる気づきを世界に向けて発信し、社会問題を解決していく
      知的創造を加速していくことがが今後、ますます重要になると
      神田さんは述べています。

      エクス・フォメーションの手段としては、メルマガ、ブログ、SNS
      書籍出版など、自分で情報を発信する方法はいろいろありますね。

      エンビジも、私が一冊の本から得たものを皆さんにお届けしていますが、
      これもエクス・フォメーションの一つなんですよね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『2022年を意識しよう』
                                  
       まずはイメージを創ってみる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      著者の神田さんが癌を患っていたというのは本書を読んで
      ちゃんと知りました。

      幸いにして、癌は克服されたのですが、
      死を意識されたこともあるせいか
      これまで読んだ神田さんの本と比べて、なんとなくですが
      鬼気迫るようなものを感じました。

      10年後というのはとてつもなく先のことであるように思いますが、
      自分の10年前を振り返ってみると、あっという間に
      やってくるような気もします。

      目の前のことを一生懸命やるのも大事ではあるのですが、
      目を先に転じて、自分や家族、世の中がどうなっていたいのかという
      イメージは描いておこうと思いました。


    ●2022─これから10年、活躍できる人の条件
    神田昌典 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569797601/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■5041 / 親記事)  病院」がトヨタを超える日 医療は日本を救う輸出産業になる!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(54回)-(2012/08/24(Fri) 14:46:35)
    ●「病院」がトヨタを超える日 医療は日本を救う輸出産業になる!
    北原茂実 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『医療業界に興味があれば』

       医療制度の現状と課題がわかります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『国民皆保険』   『ワンコイン診療』

     『カンボジアプロジェクト』   『医療の自由化』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『病院がトヨタを超えるってどういうこと?』
                                  
       今後、医療業界が注目されていることは知っていますが・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『国民皆保険の幻想を捨てよう』
     ▼『医療がこれからの基幹産業になる』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『国民皆保険の幻想を捨てよう』
      病院に行ったとき、治療費はどのようになるでしょうか?
      もしあなたがサラリーマンであれば、3割の自己負担額を支払いますよね。
      これは「国民皆(かい)保険」という日本の医療システムによるものです。
      
      国民皆保険には「フリーアクセス」というルールがあって、
      「いつでも、だれでも全国どこの医療機関で診察を受けることができる」
      という原則があります。
      「診療報酬制度」によって、医療サービスの価格が定められています。

      全国どこの病院でも治療費に差がないので、
      ある意味、安心して治療を受けることができます。

      このことはあまりに当たり前のことで、私もふだん意識することはなく、
      医療費は安いに越したことはない!と思っていました。

      でも、こんなことを考えてみたらどうでしょうか。
      例えば、心臓手術をするとして、A病院では生存率80%、
      B病院では50%だったとしたら、同じ医療費でいいのか・・・。
      本書を読んでいたら、そんなことを感じました。

      医療の現場もあふれかえる患者さんに追われ、ゆっくり診療できないと
      いう実状もあります。大きな総合病院に予約なしで行くと
      ふつうに半日くらい診察待ちをすることを経験します・・・。

      これも国民皆保険の副作用なのですね。

      著者の北原さんは、医療費も含め、医療の自由化が
      必要とおっしゃられています。
      最近の電力供給の事情にも通じるのかもしれません。

      ・・・・・・後半に続く

    ●「病院」がトヨタを超える日 医療は日本を救う輸出産業になる!
    北原茂実 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/406272698X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5042 / ResNo.1)  Re[1]: 病院」がトヨタを超える日 医療は日本を救う輸出産業になる!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(55回)-(2012/08/31(Fri) 01:28:05)
    ●「病院」がトヨタを超える日 医療は日本を救う輸出産業になる!
    北原茂実 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 病院がトヨタを超えるってどういうこと?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『国民皆保険の幻想を捨てよう』(前回のご紹介)
     ▼『医療がこれからの基幹産業になる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『医療がこれからの基幹産業になる』
      前回、日本の医療制度に関する問題点をご紹介しましたが、
      今回はその続きです。
      
      医療法人というのは儲けを考えてはならないという建前です。

      現状の診療報酬制度の下では
      ボロボロの病院で衛生環境にも無頓着、職員が少なく、
      昔ながらの機械で検査や診察をした方が儲けが出るのです。
      
      同じ医療サービスを行えば、新しい機械であろうとなかろうと
      診療報酬は同じなのですから。

      国民皆保険や診療報酬制度は国の制度なので、
      かんたんに変えることができません。

      著者の北原さんは医師ですが、
      理事長を務めていらっしゃる病院では、
      ワンコイン診療、患者の院内業務への参加、院内の地域通貨の活用など
      独自の医療改革を活動されてきています。
      
      日本の医療を輸出産業に育てるべく、カンボジアの「医療立国化」
      も推進されています。

      北原さんの目のつけどころ、活動のスケールの大きさに驚かれさました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『従来からある仕組みについて、素直に考えてみよう』
                                  
       当たり前のことすぎて、鵜呑みにしていることがあると思ったから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      国の大きな枠組みがあり、問題を認識しつつ、
      その中でできることを成し遂げる姿勢に感服です。

      なかなかできることではありませんね。

      ひるがえって現状、自分や家族が病院に行ったときのことを考えると
      大きな問題だなと思うのが【待ち時間が読めない】
      ということ。

      予約がほとんど意味をなしてない。
      ○○時に予約というから出かけていったのに
      平気で1時間くらい待つという病院がまだまだ多いと言うことです。

      ありがたいことにそうじゃない病院も増えてはきていますが
      他の業界では当たり前のことが、まだ業界ではあたりまえではない。

      規制がなければすぐに淘汰されてしまうことなのかもしれませんが
      「みんな一律にサービスを提供する」ことの
      よい面と悪い面をもう一度考えてみたいですね。


    ●「病院」がトヨタを超える日 医療は日本を救う輸出産業になる!
    北原茂実 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/406272698X/
     
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■5039 / 親記事)  人たらしの流儀
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(52回)-(2012/08/07(Tue) 16:39:09)
    ●人たらしの流儀  佐藤 優 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『人をうまく使いこなせない』

       対人関係をよくしていこう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『インテリジェンスは、人間だけでなく動物にもある』

     『正しい情報をとるためには「2つのルール」がある』

     『「天に宝を積む(儲けを社会に還元する)」』

     『「オウム返し話法」』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『「人たらし」の現場をもっと知りたい』
                                  
       ノウハウを身についたら、
        ビジネスはモノすごいはずだと思うのです。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「対人関係の構築方法」』
     ▼『どうしたら、人を動かせるか』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「対人関係の構築方法」』
      
      
      著者略歴によると、著者の佐藤さんは「外務省のラスプーチン」などの
      異名を持っています。
      
      ちなみに「ラスプーチン」って聞いたことありますか?、

      ラスプーチンとは帝政ロシア末期の頃に存在した怪僧。
      帝政ロシアの崩壊の一原因をつくったといわれています。

      私自身の予想ですが、外務省で身体を張ってロシア外交の情報
      分析してきたことから佐藤氏は、外務省で魔術師・怪僧
      のような存在だったのを、ラスプーチンに例えているようです。
      
      そんな本著の想いがなんだろうか?
      と考えてみると
       世の中を生き残るための知恵を教えている
      のだと感じます。
      
      例えば、
      インテリジェンスは「地頭」の意味で、
      生き残るための知恵のようなもの。
      人間は動物と違って「ずるさを隠すことのできる(知恵のある)奴」
      と考えてよく、大切なことは、
      相手の願望・欲望にどうやってつけ入るか。
      相手に渡すカード(情報)がないときは、聞き上手になること。
      信頼関係の構築から開始する。
      
      といったことが書かれています。

      そんな著者の佐藤さんの対人関係をまとめてみると
      この言葉がでてくるのではないでしょうか。

      対人関係においては、がっつきすぎないこと。

      その極意をこんな感じで公開されています。
     
      【その1】
       儲けたお金は全額自分自身に持つのでなく
       約2割を社会に還元することである。
       そうすることで、
       人間関係もうまく動き出すし、発想も変えられる。

      【その2】
       初対面の人には相手は何の分野が得意なのか、好きなのか?
       それを探るカードを出してみよう。
       せっかくの相手ですから、
       相手の得意分野を十分知っておいて損はないでしょう。

      【その3】
       相手から私(自分)自身になにを要求しているのか?
       を知るには、「聞き上手」になることである。
     
       相手が話したい話題になり、話し始めたら、
       「その通りですね」と相槌を打つこと。
     
       また相手が謙遜しているとき、
       相手が心の奥底では否定してほしいところでは、
       「そうじゃないでしょ」と否定してあげる。

       でないと、相手の良さを自分の物にならないからだ。

      【その4】
       相手人柄を知るには、どうすればいいのか?
     
       これは、動物の話をしてみるといい。
       たとえば、犬の話を切り出してみる。
       犬が好きだったら、次に「猫はどうか」と聞いてもよい。

       もしも動物に対して、憎悪が感じられる、または
       小動物を徹底的に苛めた話を嬉しそうにする。
       
       そんな感じだったら、
       この人はちょっとヤバイかなって思った方がいい。

      このように、
      外務官僚として、対ロシア外交の最前線にいた佐藤優氏が、
      外交官として培ったノウハウや技術がまとめられています。

      少しでも油断すると、やばいことになる環境で
      実際に使われていた内容ですから
      対人関係をうまく構築したり(人脈)、自分のビジネスに
      生かしていきたいですね。
        

      ・・・・・・後半に続く

    ●人たらしの流儀
    佐藤 優 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569792235/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5040 / ResNo.1)  Re[1]: 人たらしの流儀
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(53回)-(2012/08/17(Fri) 15:41:48)
    ●人たらしの流儀  佐藤 優 (著)

    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 「人たらし」の現場をもっと知りたい

    ☆本から学んだこと :
     ▼『「対人関係の構築方法」』(前回のご紹介)
     ▼『どうしたら、人を動かせるか』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『どうしたら、人を動かせるか』
        
      
      本書の「人たらし」の言葉を辞書でしらべると、
       
       人をだますこと 
       その(だます)人
       
      とあり、
      あまり良い意味で使われていません。
      
      
      でも実際に裏に隠れていることは
      
        自分が利益を得るには、人を利用する場合がある。
        そのためには、
        人を思う気持ちがなければ、人を動かせない
        
      と捕らえました。
      
      
      そこで今回は、
       「どうしたら、人を動かせるか」
      という点を考えてみたいと思います。
      
      著者の佐藤さんによると、
      その人を動かすには、
      しかるべきモチベーション(動機)が必要です。
       
      見ず知らずの相手や、相手の弱みを効果的につかむことです。
      そのひとつが、「情報」になります。
       

      もちろん弱みというのが
      私たちが一般に考えるような「弱み」だけではなく
      相手が渇望しているものでもいいわけです。

      ○○について知りたい
      
      と思っている相手に、こちらがその情報を提供できるとすれば・・

      相手に動いてもらえる可能性が高まりますよね?

      でもそのためには「なにが知りたいことなのか」
      という情報を入手しないといけません。

      手元に入手できる、ほとんどが公開されている情報から
      裏に隠れている意図を見抜くのが情報戦であるといいますが
      相手のことをいかに「気にかけているのか?」

      自分のことばかり気になってしまって
      ここが結構抜けてしまいがちなので注意しないといけないなとおもいます。
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『相手の立場に立って、私も「聞き手上手」になろう』
                                  
       良好な人間関係をもっていれば、他人の良さを生かしたり
       他人の持つ得意な分野を自分の強みと融合することができる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      外交やインテリジェンスの世界では、
      カクテルパーティはまさに戦場だといいます。
      
      何故なら、重要なカクテルパーティには
      諜報機関や防諜機関の関係者がその中に紛れ込んでいる。
      
      当カクテルパーティには
      誰が誰とコンタクトしているか、どんな会話をしていたか
      などが見られているのです。
      
      
      このように警戒されているため、機密情報やスクープ類は
      まずは得られないでしょう。
      
      本当に欲しい情報は、パーティでなく、
      後日のきっかけをつくり、再会することで獲得することになるわけです。
      

      私たちの世界であっても
      セミナーの懇親会や、パーティでは「出会うきっかけ」を
      いただくだけで、そこだけで何かが発生するわけではありません。

      でも、そのきっかけがない限り、いきなり2人とか
      少人数であうということはありえないのです。

      であるならば、パーティなどでは自分の話をするばかりではなく
      いつも相手の話を聞くことに集中しようとおもっていますが
      間違ってなかったことを確認できてとてもうれしいですね。
       


    ●人たらしの流儀
    佐藤 優 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569792235/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■5037 / 親記事)  人を助けるすんごい仕組み
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(50回)-(2012/07/12(Thu) 15:32:30)
    ●人を助けるすんごい仕組み
    西條剛央 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『組織や方法にがんじがらめになっていたら』

       目からウロコかも
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『構造構成主義』   『公平主義からの脱却』

     『市民意志機能』   『5%水準』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『原発は再稼働すべきですか?』
                                  
       将来を考えたとき、原発の存在をどう捉えるか知りたい
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『家電から心のケアにつなげる』
     ▼『プロジェクトを成し遂げる「核」を考える』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『家電から心のケアにつなげる』
      昨年3月に発生した東日本大震災の復興を後押しした西條さんの著書です。
      大学講師という肩書きでボランティア経験もない西條さんでありながら、
      いくつものプロジェクトを立ち上げ、復興支援に重要な役割を果たして
      きました。

      その中でも「家電配布プロジェクト」というものが紹介されています。

      本書の目次の中で「家電で心のケアにつながる」というのを見て、
      興味を惹かれました。

      このプロジェクトは、
      生活再建に必要不可欠な家電(例えば、洗濯機、冷蔵庫など)を全国から
      募り、被災地に直接送って配布するものです。
      家電を配布を受ける被災者には罹災証明書を持参するというようなもので、
      その仕組みは至ってシンプル。

      配布する家電に返信用のはがきをつけて、
      「心の問題を抱えているので、専門家から連絡が欲しい」と
      いうようなチェック項目を設け、心のケアにつなげたということです。

      行政で進めるとしたら、一大事になりそうなプロジェクトを
      ツイッターなどを駆使しながら、人のつながりを活用したプロジェクト
      には驚かされました。

      ・・・・・・後半に続く

    ●人を助けるすんごい仕組み
    西條剛央 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478017972/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5038 / ResNo.1)  Re[1]: 人を助けるすんごい仕組み
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 付き人(51回)-(2012/07/25(Wed) 13:55:39)
    ●人を助けるすんごい仕組み  西條剛央 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 原発は再稼働すべきですか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『家電から心のケアにつなげる』(前回のご紹介)
     ▼『プロジェクトを成し遂げる「核」を考える』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『プロジェクトを成し遂げる「核」を考える』
      著者の西條さんは実家が仙台で、また東日本大震災でおじさんが犠牲に
      なられました。

      しかし、本業は大学講師で、これまでボランティア経験がなかったのです。
      ふつうに考えてみると、被災者支援を立ち上げるに当たっては
      かなりのエネルギーが必要であったはず。

      前回ご紹介した「家電配布プロジェクト」や「重機免許取得プロジェクト」
      など多数のプロジェクトを主導するようになったのでしょうか?
      この本を読む上での私の疑問でした。

      その答えとして、西條さんの専門分野である哲学用語の
      「構造構成主義」というキーワードで説明されています。

      正確かつ詳細なところは、本著でご確認いただきたいとおもいますが、
      被災者の「状況」を正確に踏まえた上で、被災者支援という「目的」を
      定めていくことであると、西條さんはおっしゃられています。

      事実、西條さんは何度も被災地に足を運び、情報を入手したり、
      肌で現場の空気を感じながら、プロジェクトを実行してこられました。

      また、プロジェクトを立ち上げても、被災者を支援する人たちの側に
      立った工夫が、仕組みに盛り込まれています。

      例えば、金銭的な支援をする人の関心と方法は以下の通りです。

      1)被災者のために
      2)すぐに  (できるだけ低額で)
      3)効果的に (支援金を一切、人件費に使わない)
      4)できれば簡単に(Paypalなどのカード決済可能なサイトの構築)

      特別むずかしいものではないはずなのですが、プロジェクトを
      作り上げていく礎になっているのだなあと思いました。

      支援者、被災者の間を取り持つコーディネーターという印象を
      本書から受けました。

      また、時代の変化の激しい世の中ですが、物事に取り組みに当たり、
      まさに核心を突いていると思います。

      糸井重里さんが「すんごい仕組み」とおっしゃられているのも頷けました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『日々、「状況」と「目的」を意識してみる』
                                  
       従来からの考え方、方法に縛られないようにしよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      この本を読むまで、西條さんのことや被災者支援プロジェクトの
      ことを知りませんでした。
      読書後、ブログなどで情報を拝見したところです。

      個人の力は小さいですが、まわりの人々の協力を得ながら、
      支援してこられた実績は素晴らしいとおもいました。

      「クジラ」より「子魚の群れ」を目指せ

      西條さんの言葉が印象的でした。


    ●人を助けるすんごい仕組み
    西條剛央 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478017972/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■5035 / 親記事)  大富豪アニキの教え
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(48回)-(2012/06/29(Fri) 14:07:03)
    ●大富豪アニキの教え
    兄貴(丸尾孝俊) (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『リミッターの外れた成功者の雰囲気を知りたいのなら』

       かなりぶっとんでいるとお聞きしています
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『義理』   『人情』

     『継続』   『必死のパッチ』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『天職とはなんですか?』
                                  
       天職を探し求める人が多いので
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「天職」は1つの仕事を続ける中でみつかるもの』
     ▼『仕事で生き残る人の条件は、義理と人情と職人技』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「天職」は1つの仕事を続ける中でみつかるもの』
      天職というのは、
      その人の性格なり、実力などがマッチしている仕事

      もし、ある仕事がイヤになったりすれば、
      天職は新しいところにあって、転職したり、起業したりして、
      辿り着くもの

      そんな風に私の天職に対するイメージでした。

      バリ島に在住の著者「兄貴」こと丸尾さんによると、

      ・継続して最低でも5年以上

      ・本気でやってきた仕事の中でみつかるもの

      とおっしゃっています。

      また意外なことに天職は自分自身が決めることではなく、
      自分の成し遂げた結果を見て、周りが決めてくれる場合もある
      というのです。
      
      ハリー・ポッターの著者J・Kローリングさんも最初の小説を
      作り上げるのに5年間を要したのです。

      出版社の編集者の娘さんが彼女の原稿を読んだことで
      目に留まったそうです。

      なるほど・・・という感じです。

      本書の中で度々出てくる「継続」ということば。

      なにごとも「継続」が大事ということなんですよね〜。

      ・・・・・・後半に続く

    ●大富豪アニキの教え
    兄貴(丸尾孝俊) (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478016607/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5036 / ResNo.1)  Re[1]: 大富豪アニキの教え
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(49回)-(2012/07/04(Wed) 14:57:05)
    ●大富豪アニキの教え
    兄貴(丸尾孝俊) (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 天職とはなんですか?

    ☆本から学んだこと :
     ▼『「天職」は1つの仕事を続ける中でみつかるもの』(前回のご紹介)
     ▼『仕事で生き残る人の条件は、義理と人情と職人技』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から学んだこと(続き)

     ▼『仕事で生き残る人の条件は、義理と人情と職人技』
      仕事で生き残る人の条件は、なんでしょう?

       ・いかに速く仕事ができるか

       ・信頼性の高いサービスを提供する

       ・価値あることをもっている(与える)

      のようなイメージかなと思っていました。

      丸尾さん曰く、以下の3つ。

      「義理」

      「人情」

      「職人技」

      共通するキーワードは「人間味」。

      今の世の中、合理化が進んできていますが、
      その流れに乗ってしまうと、例えばコスト優先となって、
      新興国に流れていきます。

      合理化ということは誰にでもできるということにつながっていくわけで
      次につなげていくことができませんね。
      
      相手のことを自分ごとのように大切に思う心をもって行動する

      そのことが次の仕事につながっていくのです。

      インターネットが普及している世の中にあっても、
      たんじゅんに、「つながっている」だけではいけないということですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『あらためて、人のご縁を大事にする』
                                  
       出会う方々との絆を紡いでいきたいから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
      私自身、起業をするまえはエンジニア
      それも研究系でしたので、営業というものとは未知数でした。

      ですので一般的な社長さんのイメージって
      全力でばりばり営業するものだと思っていたので
      自分にできるのか?と思っていたわけです。


      ですが、起業してそろそろ6年。
      いまでも営業ってよくわかりません(汗

      でもおかげさまでご縁をいただくことで
      仕事のお声がけをたくさんいただくことができています。


      これって今回の本でも学ばせていただいた「人間味」
      によるつながりなのかなと振り返っていました。
      
      なにせ。。わたしをいろんな方がご紹介してくださるのですが
      「まるるちゃんは何をやっているかよく知らないんだよねー」

      えーと仕事を知らなくも紹介をしてくださるって事は
      中身をある一定程度は信頼してくださっているからこそだと思う次第です。

      ますます精進せねば。


    ●大富豪アニキの教え
    兄貴(丸尾孝俊) (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478016607/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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