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■710 / 親記事)  ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(392回)-(2007/07/27(Fri) 22:06:42)
http://www.enbiji.com/
    "●ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門
    カレン・キングストン (著), 田村 明子 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『部屋の掃除をしないと!』

       部屋がめっちゃ散らかっているのなら・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『ガラクタ』   『エネルギーの渋滞』

     『体をきれいに』   『スペースクリアリング』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『ガラクタを処分するとは?』
                                  
       なにをしていることになる?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『スペースクリアリング:エネルギーの浄化』
     ▼『将来に必要あると思うから!』
     ▼『他の人たちのガラクタは?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『スペースクリアリング:エネルギーの浄化』
      「スペースクリアリング」とは本著の著者が
      考え出した言葉で

       建物の中のエネルギーを浄化してクリアにするという手法

      のことなのだそうです。

      なぜ浄化が必要なのか?というと
      ひとえに「良いエネルギー」の流れを作るため。

      澱んでいるところにはよいことはなにも起こってくれないけれども
      逆に流れが豊かできれいなところには
      良いことが起こるからです。

      江戸っ子は宵越しの金を持たない!ということを
      言いますが、実は彼らは「流れ」というものがいかに大事か?
      ということを知っていたのかも知れません。

      さて、そんなエネルギーの流れを妨げるものには
      3つものがあると著者はいいます。

        ・物質的な汚れ
        ・前の住人の残留エネルギー
        ・不要なガラクタ
      
      の3つ。「残留エネルギー」については私たちがどうこうすることでは
      なくお払いなどの世界になってきますが
      #信じないのもありかもしれませんが(^^;;)

      残りの2つは・・私たちの努力でなんとかなるものです。


      ゴミなどで汚れていたり、不要なモノがそのまま「デン!」と
      置かれていると・・・
      室内のエネルギーがスムーズに流れる妨げになるのは
      容易に想像がつきますね。


      そして・・・実はさらに悪いことに「お金」も浪費していることに
      なるのです。


      なんでも平均的な調査によると、1つの住居で平均を取ると
      一部屋の面積のうちの47%は「ガラクタ」置き場になっている
      可能性があるというのです。

      ということは、仮に月に15万の家賃を払っていれば
      7万5000円は無駄。
      仮にガラクタのために「トランクルーム」を借りているとしたら・・
      正味それだけのお金を無駄にしている可能性があるのです。


      ちゃんと使っているモノならばOKですよ。
      それが使ってないモノでもあなたに「プラス」のエネルギーを
      湧かせるようなものであれば。。。。

      でもタンスの肥やしになっていたり、押し入れにタダ押し込めているだけの
      ものだったりしたならば・・・・


      それによってあなたの「流れ」を止めてしまっていることを
      自覚しましょう・・・(泣)

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『将来に必要あると思うから!』
      さて、そんな自分の家や部屋の中のモノ一つ一つに
      注意を払ってみて欲しいのです。


      これはいったいなにを象徴しているのだろう?
      私のエネルギーにどんな影響を与えているのだろう?
      とね。


      というのは、あなたの大きな写真がもし飾ってあるとしたとき
      その時の顔が、万が一暗い顔だったら・・・。
      その写真を見るたびに、あなたは暗い気持ちに落ち込んでしまうはず。

      目に入ったり、耳に聞こえたり
      あなたの五感すべてで感じられるモノを注意深く確認して欲しいのです。

      
      そしてなにかガラクタをみつけたとき
      「これ将来のいつか必要になるかも知れないから」という理由だけで
      おいてあるモノがあるとしたら・・・。


      実はあなたは自分の未来に信頼を置いてない証拠だという
      悲しい事実に気がついて欲しいのです。


      【エンビジ】でもくりかしていますし
      名著もあるように「思考は現実化する」といいます。

      「将来必要になるかもしれない」と悲観的に思っているならば
      その悪い状態は本当に再現してしまいます。


      モノを捨てられないというのは、実はあなたは私たちの
      祖先から刻み込まれた「潜在意識」の責任もあるかもしれない
      と聞いたら、ちょっとは罪悪感が減ります?

      というのはモノがなかった時代や食糧難の時代に生きてきた
      祖先にとっては「モノを捨てる」ということはありえないこと。
      
      そのときに埋め込まれた「貧乏性潜在意識」があると
      たとえ不要なモノであっても「とりあえず持っておこう、食べておこう」
      という意識がどうしても働いてしまうのです。

      
      先日ある書籍を読んでいて知ったのですが
      妊娠中のお母さんが、ちゃんと栄養をとらないと
      その生まれてきた子供は太りやすい体質になるのだそうです。

      これもさきほどの「潜在意識」以上に、たまにしかやってこない
      栄養をできるだけ効率よく吸収しようという体質が
      作り上げられるから、太りやすい体質になるのだとか。


      潜在意識は意識して変革しようとし始めれば
      変えることもできることですから、まずその存在を認識しましょう。


      ・・・・・・明日に続く

    ●ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門
    カレン・キングストン (著), 田村 明子 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4094180311/maruruchan-22/ref=nosim


    "
     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■711 / ResNo.1)  Re[1]: ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(393回)-(2007/07/28(Sat) 20:48:13)
http://www.enbiji.com/
    "●ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門
    カレン・キングストン (著), 田村 明子 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ガラクタを処分するとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『スペースクリアリング:エネルギーの浄化』(昨日のご紹介)
     ▼『将来に必要あると思うから!』(昨日のご紹介)
     ▼『他の人たちのガラクタは?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『他の人たちのガラクタは?』
      さて、本著を読んで納得して
      自分の身のまわりのガラクタは整理できた!

      のだけれども、家に住んでいるのが自分だけではなく
      家族とかパートナーと住んでいるとしたら・・・


      一人だけ片付けてもあんまり意味がなかったりします(^^;;)

      そちらの「ガラクタ」についてはどうすればいいのでしょうか?
      

      まず、覚えておいてもらいたいのは
      「他人を変えることはできない」ということです。

      相手のせいだ相手のせいだと言い続けて
      文句ばかり言っても、強制的にこちらの思い通りに
      することはできない。

      このことは【エンビジ】読者のあなたなら
      よくよくおわかりのこととお思います(笑)

      まるるちゃんも、よーくわかっています(爆)


      では、どうするのか?というと2つのことを
      本著では提案しています。

      その2つとは
        ・教育すること
        ・手本を示すこと

      あ、当たり前です(笑)


      相手に納得して動いてもらうためには
      この2つによって、自分から動いてもらうしか
      ないのですね。

      ただ・・・もともとガラクタをなくせば
      なぜうまくいくのか?という観点のこのスペースクリアリングは
      科学の論理で説明すると言うよりは
      「心で感じる=エネルギーの流れ」という視点でも
      あるのでははないか?とまるるちゃんは思うのです。

      となると・・「あなたが本気で信じてあなたにも伝えたい!」
      と思っているならば、自然とその潜在意識から
      相手に伝わっていくモノがあると思うのです。


      口で言葉にして言われてしまうと
      直感的に反発してしまうことってよくあります(笑)

      でも、行動によって手本を示していると
      「私もやらないとな〜」となっていくことって
      ありませんかね?


      そう思いながら黙々と片付けをしているまるるちゃんでした(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『ガラクタを捨てよう!』
                                  
       そして気分も潜在意識もリラックス!
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著を読んで、即日部屋の片付けをしました。

     編集後記にも書きましたが、ゴミ袋にして7袋も
     でてきました。


     1年以上、一度も触っていないモノ。
     サラリーマンをやめたときに、会社から持ち帰ってきた私物。
     
     ほんと段ボールの肥やしでしたね(笑)

     引っ越しのたびにゴミがたくさんでるというのも
     この「使っていなかった」ものを捨てる儀式だったからかも
     しれません。

     大学に入ってから就職していく時々で
     だいたい1〜3年おきくらいに引っ越しをしていたまるるちゃんは
     そのたびごとに結構整理をしていました。

     でも、どうしても「いつか使うかもしれない」という思いが
     抜けきらないで、持っているモノってありますよね。


     それは「自分の未来に信頼を置いてない証拠」という言葉を
     読んだときには、かなり頭をハンマーで殴られたような
     気がしました。

     部屋のきれいさを見るたびに
     これからまた成長できるぞー。とうれしくなっているまるるちゃんでした。


    ●ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門
    カレン・キングストン (著), 田村 明子 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4094180311/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信
■714 / ResNo.2)  Re[2]: ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門
□投稿者/ くるくり@韓国B級グルメ 一般人(1回)-(2007/08/01(Wed) 15:04:05)
http://wellbeingkorea.livedoor.biz/
    まるるちゃん、お久しぶりです^^

    今では夫の持ち家に住んでいますが、
    以前は親戚から安く賃貸で借りて住んでいたので
    「親戚のガラクタ」で1部屋が埋まっているという生活を
    3年ほど強いられてました。

    今は夫&子供たちさえ「教育」すればいいし
    せっかく私も「掃除本」を買ったので
    もっとしっかり実践しよう!と思いました。

    「パートナーの両親のガラクタ」
    「パートナーの兄弟のガラクタ」

    って、片付けるのも「教育」するのも
    結構大変そうです・・・


     
引用返信
■718 / ResNo.3)  Re[3]: ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(399回)-(2007/08/02(Thu) 11:55:54)
http://www.richcontentsteikyo.com/
    No714に返信(くるくり@韓国B級グルメさんの記事)
    > まるるちゃん、お久しぶりです^^

    おひさしぶりでーす。

    >
    > 今では夫の持ち家に住んでいますが、
    > 以前は親戚から安く賃貸で借りて住んでいたので
    > 「親戚のガラクタ」で1部屋が埋まっているという生活を
    > 3年ほど強いられてました。

    あらま・・それは厳しいですね。

    > 今は夫&子供たちさえ「教育」すればいいし
    > せっかく私も「掃除本」を買ったので
    > もっとしっかり実践しよう!と思いました。
    >
    > 「パートナーの両親のガラクタ」
    > 「パートナーの兄弟のガラクタ」
    >
    > って、片付けるのも「教育」するのも
    > 結構大変そうです・・・
    >


    片付けは自分の気持ちなので載っているときはいいんですが
    「教育」は継続的かつ自分だけじゃないので
    より大変そうですねー・・。

    特に関係がちょっと遠くなる微妙なところだと(^^;;)




     
引用返信

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■708 / 親記事)  結局「仕組み」を作った人が勝っている
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(390回)-(2007/07/26(Thu) 09:18:45)
http://www.enbiji.com/
    "●結局「仕組み」を作った人が勝っている
    荒濱 一 (著), 高橋 学 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分の仕組み作りになるヒントを得たい』

       最初が大変ですからね・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『シュリーマンになれ』   『ビジネスオーナー』

     『ノーリスク』   『ネタを切らさずに』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『どうやって「仕組み」をつくりあげるのか?』
                                  
       
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『フォロワーが追いつけない理由』
     ▼『翻訳サービスに○○を付加すると・・』
     ▼『仕組みを増殖させ複数の収入の流れを得る』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『フォロワーが追いつけない理由』
      「仕組み」と言うのは、本著の定義によれば
        一度つくってしまえば、自分はさほど動くことなく
        自動的に収入が入ってくるシステム
      というもの。

      ここの「さほど動くことなく」というのは
      全く働かないと言う意味ではなく、実務の部分を
      他の方にお願いしても回していくことがデキルという意味。

      ということは・・・自分じゃなくてもできる
      =ライバルが次々と押し寄せてくるのでは?

      と思いがちですが、そんな「フォロワー」が太刀打ちできないような
      秘密が、成功している「仕組み」には隠れていることが多いんです。

      例えば本著で取り上げられている近藤さん。
      「空港周辺の駐車場予約」のマッチングサイトを運営されているのですが
      ライバルは出てきてもすぐに消えていくと言います。

      それは「先行メリット」を享受している
      というのだけが理由ではなく・・
      近藤さんが過去の駐車場でのアルバイト経験を生かして
      コンサルティングにまで踏み込んで【付加価値】のある提案が
      できているからこそ、マッチングサイトの片側にいる
      駐車場オーナーや運営者からの支持が熱いんです。


      ビジネスを初めて、仕組みを作って公開する。
      ということは、ライバルからの視線に晒されることは
      絶対に避けて通れません。

      そんなライバルからの追撃をかわすためには
      「なんらかの特別な違い」を持っているか持っていないか?
      というのは、参入障壁を高くすることができるかに 
      直結しますので、必ず念頭に置いておかないといけないことです・・・。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『翻訳サービスに○○を付加すると・・』
      世の中にはたくさんの翻訳会社や会社ではなく
      フリーランスで翻訳をされている方がいます。

      まるるちゃんも、サラリーマンの頃は
      自分の書いた英語の論文を添削してもらうのに
      利用したことがありました。


      この「翻訳サービス」が仕組みになる?と聞いたら
      ビックリしますか?
      仲介サービスならともかくとして、そうではなくて
      翻訳サービス自体が、ビジネスの「仕組み」につながるとしたら・・

      
      というのは、翻訳サービスというのは基本的に
      1対1のビジネス。

      あるお客さんのために翻訳した文章は他のお客さんには
      使えませんから、常に「翻訳作業」をし続けないと行けないからです・・


      でも・・・ドロップシッピングで著名な富田さんは
      これをどう「仕組み」につなげたのか?というと・・・

      外国人向けに「英語を日本語に翻訳するサービス」。


      ??

      ??

      
      普通は日本人向けに「英語を日本語に翻訳するサービス」
      ですよね??


      まるるちゃんが書き間違えた訳ではありません(笑)


      正真正銘、外国人向けのサービス。


      というのは・・・日本の漢字や言葉の
      入れ墨・タトゥーがはやっていますよね?

      ここに目を付けて、外人が英語を日本の言葉に訳したときの
      文字を知りたい!という需要を満たすようなサービスにしたのです。

      
      「意味」をしるのではなく「文字」を知りたいというサービスですから
      長い文章を翻訳する必要もないですし
      無料でたくさんの事例やネタを公開して、お客さんに
      信頼してもらう仕組みを作ることもできます。

      
      そして、納得してもらったお客さんから
      パーソナルなオーダーが入り、成約。


      この「意味」ではなく「文字」を知りたい
      というニーズを見つけて仕組み化するという発想は
      とっても新鮮でした。

      自分の観念だけで考えていると
      なかなか思いつかないことですからね〜。


      ・・・・・・明日に続く

    ●結局「仕組み」を作った人が勝っている
    荒濱 一 (著), 高橋 学 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334934161/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■709 / ResNo.1)  Re[1]: 結局「仕組み」を作った人が勝っている
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(391回)-(2007/07/26(Thu) 21:15:00)
http://www.enbiji.com/
    "●結局「仕組み」を作った人が勝っている
    荒濱 一 (著), 高橋 学 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : どうやって「仕組み」をつくりあげるのか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『フォロワーが追いつけない理由』(昨日のご紹介)
     ▼『翻訳サービスに○○を付加すると・・』(昨日のご紹介)
     ▼『仕組みを増殖させ複数の収入の流れを得る』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『仕組みを増殖させ複数の収入の流れを得る』
      さて、【エンビジ】でも何度も触れていますし
      まるるちゃんも目標にしていることが・・・
       
        収入の流れを複数にする

      ということです。


      これは収入を増やすという側面もありますが
      それ以上に「リスクをヘッジする」と言うことができるようになります。


      1つの収入が大きかったとしても
      外部環境の変化などによってその収入があっさり途絶えてしまう。
      そんな可能性は結構あります。
      特に、最近はビジネスが立ち上がるのも早い反面
      急速に廃れてしまうことも往々にしてありますからね。


      そんな複数の流れをつくり出すのに
      「仕組み」というのは高い効果を発揮します。

      というのは・・
      一旦「仕組み」というのをつくると、
      その作り方に関してかなりのノウハウが得られます。
      すると次の「仕組み」をつくる際に 
      メインとなる商材やサービスを変えるだけで
      最初つくったときに比べて、次の「仕組み」ができあがるまでの
      時間や手間が圧倒的に短縮されるからなのです。

      
      持てるモノがどんどん加速していくのは
      投資の世界だけじゃないということなんですね(^^;;)

      だからこそ出来るだけ早く「一歩」目を踏み出す必要があるのです。。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『仕組みを複数に展開していくこと』
                                  
       その相乗効果は計り知れないモノがある。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     「仕組み」づくりときて今回の本には
     まるるちゃんが大きく興味を引かれて読み始めました。

      
     知っている事例もありましたが、逆に全く知らない事例もあって
     とっても知的刺激を受けました。

     自分自身が仕組みを運営していると
     それに関連することってとっても興味が湧くと言うことです(笑)


     まるるちゃんも最初に、【マグ広告ドットコム】という
     仕組みを運営し始めて
     自分がプレイヤーではなく、プレイヤーを支援する
     という立場としてインターネットビジネスに関わってきました。
       http://www.1magkoukoku.com/m/


     すると、自分が活動していくうちに
     仕組みは1つではなく、2つ、3つとなっていくと
     その効果が足し算ではなく、加速的に増大していくことに
     気がつきました。


     なので、今一生懸命「仕組み」作りに邁進中です。
     うまくいった仕組み、うまくいかない仕組み
     いろいろと経験してきたことが、
     これからますますと生きていくと思います〜。


    ●結局「仕組み」を作った人が勝っている
    荒濱 一 (著), 高橋 学 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334934161/maruruchan-22/ref=nosim


    "
     
引用返信
■721 / ResNo.2)  さっそく読んでみました
□投稿者/ 道学者 一般人(2回)-(2007/08/02(Thu) 22:29:36)
http://plaza.rakuten.co.jp/fukura/
    こちらで紹介されていて、たまたま本屋で見つかったので、さっそく読んでみました。

    感想ですが、『孫子』の教えに「人にもとめず、勢いにもとめる」(個人の能力よりも、おのずと勢いのでるシステムづくりを重んじる)といったものがありますが、これに通じるものがあるなあと感じました。

    では、また来ます!


     
引用返信

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■706 / 親記事)  デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(388回)-(2007/07/24(Tue) 19:36:50)
http://www.enbiji.com/
    ●デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術
    徳力 基彦 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『仕事の効率を上げたいな。』

       その分やりたいことをやるために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『仕事に対する価値観』   『「小さいこと」はすばらしい』

     『緊急性の低い』   『集団』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『自分の生み出したモノをより活かすには?』
                                  
       すると時間あたりの単価は高くなりますから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「小さいこと」はすばらしいことだ』
     ▼『自分の頭の中にあるモノを信頼できるシステムに落とす』
     ▼『「考え」を書くことで情報を消化する』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「小さいこと」はすばらしいことだ』
      先日、東海道・山陽新幹線に「N700系」という
      新しい新幹線がデビューしました。

      そのときのプレスリリースを見て、JR東海のWebページを
      チェックしていたときに
        「平成21年に新幹線内で無線LAN開始予定」
      という記事を見つけました。

      んー。まだだいぶ先だな〜平成21年なんて
      と思っていましたが、実は・・今年は平成19年。
      最近西暦で考える癖がついていたので、気がついてませんでした。

      まさに「デジタル」でどこでも仕事が出来る時代に
      なりつつありますね。
      今でも携帯電話経由のインターネットならばほぼどこでも
      つながりますし。


      そんな時代。どこでもビジネスができるということは
      これまでの概念の「大きいことはいいことだ」というのは
      必ずしも当てはまらなくなってきています。


      まるるちゃんも上場企業に勤めていた経験がありますから
      わかりますが、大きいことの一番良いところは「安心感」
      を感じられると言うこと。
      「倒産するかも」「事業をやめないといけないかも」という
      不安はほとんどみじんもよぎりませんからね。

      
      でも・・・逆に言うと大きいと言うことは全体が見えませんから
      自分たちの知らないところで「崩壊」の序曲が始まっているかもしれない
      そう思うように最近はなりました。


      実は、企業の規模だけでなくこれは仕事のやり方でも同じ。
      見通せる大きさの仕事に「分割する能力」があるかないか?
      というのはとっても大きなことです。

      英語では「チャンク」というそうですが
      自分が一口で食べられる=消化・対応できる大きさに
      切り分けてこなしていく仕事術を実行できれば
      常に「成功の達成感」もえられますし
      間違えのない仕事ができていくのではないかと思います。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『自分の頭の中にあるモノを信頼できるシステムに落とす』
      このキーワードを本の中で見つけたときに・・

      若年性の健忘症という噂の強いまるるちゃんには
      「おお!!」と感動しました(笑)


      何かアイデアを思いついたり、「あ、これやらないとな〜」
      と言うことが頭にあっても・・・

      5分くらいすると霧のように消えてしまう。
      そして・・・思い出すときに
      とっても「ストレス」がかかってしまうのです。

      わ・わかります(笑)


      このときの「信頼できるシステム」というのは
      手帳であっても、パソコンであってもなんでもOK。

      「あなたが信頼できる」ものにすべて一旦落とし込んで
      しまおうということです。


      以前に【エンビジ】で取り上げた「スピードハックス」でも
      まるるちゃんが書かせてもらいましたが
      項目が細かくなっていると言うことは
      すぐに達成できる形になっている。

      するとどんどん項目が入れ替わっていくので
      「次に何をやらないといけないのだ?」
      ということをいちいち考えなくて良くなります。

      記憶を思い出すストレスをなくして
      さらに次に何をやらないといけないのだ?と考える時間ロスを
      なくすと・・・最終的にかなりの効率アップにつながると
      思いません?

      このときに「信頼できるシステム」として
      なにをつかう?というのは悩みますよね。
     
      リスト化という意味ではやっぱりパソコンが便利?
      とも思いますが、思いついたときに「さっ」と取り出せないのは不便。

      するとメモか?とも思いますが
      これを持ち歩くのは面倒・・・

      といつもここでまるるちゃんは止まってしまっていましたが
      自分を変える意味でも本著の勢いを借りて
      前進してみたいと思います。。。。!


      ・・・・・・明日に続く

    ●デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術
    徳力 基彦 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4576070665/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■707 / ResNo.1)  Re[1]: デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(389回)-(2007/07/24(Tue) 19:37:29)
http://www.enbiji.com/
    ●デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術
    徳力 基彦 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分の生み出したモノをより活かすには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「小さいこと」はすばらしいことだ』(昨日のご紹介)
     ▼『自分の頭の中にあるモノを信頼できるシステムに落とす』(昨日のご紹介)
     ▼『「考え」を書くことで情報を消化する』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「考え」を書くことで情報を消化する』
      昔に比べて、簡単に情報収集ができるようになりました。

      今朝なんて「警視総監」というキーワードが気になって
      Wikipediaを見始めてしまったら・・・
      どんどんリンクをたどってしまって
      「こち亀」の両さんの記事まで読み込んでしまいました(^^;;)


      これではいけません。
      情報を「何のためにインプットするのか?」
      ということを考えないと
      情報のインプットが単なる「暇つぶし」になってしまうのです。

      本当はつぶす「暇」なんてないはずなのに・・・
      #気分転換ならともかくとして

      目的は自分の「アウトプット」を生むための
      インプットですね?

      
      ということは・・・インプットを自分のフィルターを
      通して消化する必要があるのです。

      そのために、徳力さんがお勧めしているのは
      「ブログを書く」という行為。

      自分の情報分析力、考える力を鍛えるツールとして
      「自分の言葉で書く」ということがとっても大事なのです。


      書いてみたことがある方はわかるとおもうのですが
      インプットした情報をそのまま横流しすることと
      自分の言葉で置き換えて消化することは
      比較にならないほど大変さが違います。

      特に、ブログだったらデジタルツールですから
      そのまま横流しするだけなら、コピペですからね(^^;;)


      大変さが比較にならないほどだからこそ
      逆に「力」がどんどん鍛えられていくのです。

      徳力さんは「ブログ」をお勧めになっていますが
      実は「メルマガ」でも同じことができます。

      まるるちゃんが書いている【エンビジ】は
      目次の羅列とかそう言うことを一切しないのは
      できるだけ「まるるちゃんフィルター」を通した言葉で
      アウトプットしたい!そんな風に思っているからです。


      一旦アウトプットした言葉は
      その詳細な内容を顕在意識から忘れてしまったとしても
      潜在意識ではちゃんと覚えているのではないかと
      思うのです。


      ですから、たとえ出展を忘れてもそのエッセンスは
      自分の内部に蓄積されていく。
      その結果、自分の行動がかわっていく!

      この繰り返しの積み重ねが、自分自身の厚みを
      増していくことにつながっていくのではないかと思います。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分のフィルターを通す』
                                  
       それによって濾し取られたモノが残る。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ほんと、情報が氾濫する時代になりました。

     まるるちゃんは、普段テレビを見ない生活をしていますが
     それでも、流れ込む情報におぼれてしまいそうに
     なっています(^^;;)


     逆にそういう状態になったから
     必然的に「本能」でいるものといらないものを
     選択しているかもしれません。

     ですが、まだまだ絞り切れていないのが
     メール(^^;;)

     元来のメール中毒なのか、メールソフトが立ち上がっている時間が
     結構長い気がします。


     これをもっともっと下げることによって
     「受動」ではない「能動」の時間を増やしていくことを
     考えないといけない。

     そんな風に本著を読んでいて思いました。。。。


    ●デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術
    徳力 基彦 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4576070665/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

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■701 / 親記事)  できる人の教え方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(386回)-(2007/07/22(Sun) 00:33:00)
http://www.enbiji.com/
    ●できる人の教え方  安河内 哲也 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『人に教えるって難しいですよね?』

       自分が分かっていることの何割を伝えられるか・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『五者たれ!』   『シンプリフィケーション』

     『多人数を前にしたとき』   『映画の「字幕」のように』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『「教える」とはどういうことでしょうか?』
                                  
       教える側、教えられる側のどちらも幸せになるために・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『教師たるもの五者たれ。』
     ▼『教える量は少なく、しかし因果関係ははっきり示す』
     ▼『安心感と危機感の波』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『教師たるもの五者たれ。』
      これは著者である安河内さんが20年以上の講師生活において
      座右の銘としてきた言葉なのだそうです。

      五者ってなんだろう?というと
       ・学者
       ・役者
       ・易者
       ・芸者
       ・医者
      の5つ。

      たとえば「学者」は100を知っている内容から
      教え子達に「1」を教えることができるということ。
      「1」しか知らないのに、知ったかぶりして教えることは
      できないですし、例えそのことをちゃんと知っていても
      全体像からの落とし込みがないと・・・
      
      他との整合性がとれない!ということになってしまいます。

      
      何かノウハウを提供するとき、自分がうまくいった事例を
      そのまま提供してしまう人がたまにいますが
      それって、そのときの環境やタイミングでうまくいっただけでは?
      と思えるモノは、大体の場合「学者」になっていないことが
      原因かなと思うのです。


      もう一つおもしろいな〜とまるるちゃんが思ったのは
      「易者」であるということ。

      易者、つまり多くは「占い」に関連する事例になるのですが 
      教える立場であれば
        
        相手の不安をキッパリ切り捨ててあげる

      ことが必要だというのです。


      科学的観点やデータを元に類推すると
      合格率が低い教え子がいたとしても・・・


      「おまえなら絶対大丈夫」と本気で言ってあげられるかどうか?
      というのも、相談してくるときの生徒達の
      求めている答えは
       悩みや不安をきっぱりと否定して欲しい!
      という願望なのですから。


      合格できるか出来ないか?で悩んで時間を浪費するよりは
      「自分は精巧に向かっているんだ」と思えるように
      働きかけて、サポートしてあげる
      それが教える側の「易者」としての役割だと
      おっしゃっている安河内さんの言葉は真実だな〜と思うのです。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『教える量は少なく、しかし因果関係ははっきり示す』
      「教える」というキーワードから
      まるるちゃんが思い出したのは、自分の大学時代の講義。

      すごい山のようなことを短時間に教えられて
      わけがわからなくなってしまった思い出が・・・

      まるるちゃんが勉強不足だったことも
      多大なる理由なので、講義のせいだけではないのですが・・・(笑)

      
      ですので「教える量」というのは出来る限り
      絞ってポイントを示してあげないと
      聞く側の受容量を超えてしまうんですね。


      と、そんなことはわかってる!!
      と教える側にいる人なら絶対に感じているはず。
      だって、彼らも「教わる側」にいてから
      「教える側」に立場が変わったのですから。


      でも。。。それでも「たくさんのことを教えようとする」
      のはなぜなのか?といえば
      どうしても、ある程度の知識量を前提として
      いろんなことが成り立っているからです。


      例えば英語。いくら教えることをシンプルにしたとしても
      ある一定量の英単語やイディオムを知らないと
      試験に合格したり、話せるようにならない基準線というのが
      あります。


      その知識量を授業に詰め込もうとするから
      苦しくなっちゃうんですね。


      となれば・・・「知識量」を本人に補ってもらうための
      方法を考えるしかないですよね?

      つまり、10を教えて残りの90を本人に攻略してもらう

      これのためにどうするのか?というと
      安河内さんは「因果関係を教える」ということを
      念頭に置いて実行されています。


      知識を丸暗記させるのではなく、どういう理由でそうなるのか?
      ということをネットワーク化させる=因果関係で説明する
      これがいいのです。

      まるるちゃんは学生の頃、漢文や古文という科目が苦手でした。
      文法はあるのですが、単語が全然関連性を持って
      頭に入れることができなかったので、好きになれなくて(笑)
      #一部偏見入ってます(笑)

      逆に数学とか物理とかは基本法則や定理があって
      それを元に、いろいろと類推していくことができたので
      とっても好きな科目でした。。。
      これも「因果関係でネットワーク化させる」ことが
      できていたからかもしれませんね。


      でも、大学には行ったら、因果関係のネットワーク化に
      追いつかないほど、哲学的になってしまいましたが(爆)
      


      ・・・・・・明日に続く

    ●できる人の教え方
    安河内 哲也 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806127523/maruruchan-22/ref=nosim




     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■702 / ResNo.1)  Re[1]: できる人の教え方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(387回)-(2007/07/22(Sun) 00:33:43)
http://www.enbiji.com/
    ●できる人の教え方  安河内 哲也 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 「教える」とはどういうことでしょうか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『教師たるもの五者たれ。』(昨日のご紹介)
     ▼『教える量は少なく、しかし因果関係ははっきり示す』(昨日のご紹介)
     ▼『安心感と危機感の波』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『安心感と危機感の波』
      あなたがセミナーや講演会を聞きに行ったとき
      どんなときが、もっともためになった、楽しめた!
      と思えますか?

      2時間の講演会ならば、2時間全部が
      「初めて聞く、ためになることだ!」と思える講演が
      もっとも楽しく聞けるでしょうか??

      
      いやいや、残念ながら100%が知らないことだとしたら・・
      途中でわからなくなって、理解できなくなり
      楽しくなんて到底なくなってしまいます・・・。


      安河内さんがおっしゃるには、
      5〜7割が知っている内容で、あとの5〜3割が
      初めて聞いた内容という話が一番楽しめるのだとか。

      たしかに、その数値の感覚は
      まるるちゃんとも合致している気がします。

      100%知っている話だったら
      時間の無駄だったな〜と感じる可能性が高くなりますからね。
      
      
      ということは・・・教える側にとっても 
      この数値を抑えた上で話をしないと行けないと言うことです。

      そして、単純に全体の数値として
      満たすと言うだけでは駄目。

      2時間のうち、前半は100%知っていること
      後半は100%知らないことというのでは、結局
      部分部分を取ったら、おもしろくない話になってしまいますからね。


      ・知っていること=簡単なこと
      ・知らないこと=難しいこと

      この2つを交互に織り交ぜながら話を
      サンドイッチのように構成していくのです。

      知ってることを聞いているときには心の中に「安心感」
      知らなかったことを聞いているときにはヤバイという「危機感」
      が交互に波のようにやってきますから
      寝てしまうなんてことは起こらないのです(笑)


      大学の授業だったり、サラリーマンの頃に受けていた
      技術系のセミナーはよく眠くなったりしていましたが
      睡眠時間が3時間でも、起業系のセミナーで
      眠くならないほど引き込まれたのは
      この「波」の効果が大きかったのかな〜と思います。


      平坦なまんまだとどうしても眠くなりますからね。
      
      まるるちゃんだけ?(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『教える量は少なく、しかし因果関係ははっきり示す』
                                  
       教え続けるのではなく、自分でやってもらえるように
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     人に何かを「教える」というのは
     大変なことでもあり、楽しいことでもあります。

     
     いつまでたっても同じことを聞いてくる「教え子」がいると
     悲しくなったり(^^;;)
     今までに比べて格段に成長した姿を見ると
     うれしくなったりといろいろです。

     ただ、決意のところにも書いたように
     できるだけ、教える方ではなく
     教わる方の人が、「自分で考えられる方法」というのを
     伝えていきたいと思っています。

     そうじゃないと、もしまるるちゃんがいなくなれば
     彼ら自身でなんにも出来なくなってしまう状態に
     おいてしまう。

     それってちょっと無責任じゃないかな?と思うからです。

     マニュアルも大事だし、最初はそれに従って
     動いてもらったとしても
     だんだんとマニュアルで書いてないことがあったときに
     自分なりの発想が出来るような人になるように
     教えられたらな〜と


     なかなかできてないので、これからそうなっていく
     という目標でもありますが・・ね。


    ●できる人の教え方
    安河内 哲也 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806127523/maruruchan-22/ref=nosim

     
引用返信
■703 / ResNo.2)  Re[2]: できる人の教え方
□投稿者/ モッチーママ 一般人(2回)-(2007/07/23(Mon) 09:52:44)
http://50anatae.sblo.jp/
    No702に返信(まるるちゃん@エンビジさんの記事)
    > ●できる人の教え方  安河内 哲也 (著)
    >
    >
    > ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    > ☆本の著者に聞きたいこと : 「教える」とはどういうことでしょうか?

    まるるちゃん^^

    ほんとに、いつも、いつも新たな教えをいただける記事を
    有難うございます。


    今回も、なるほどと深くうなづきながら拝読いたしました。
    現在のわたしには大変タイムリーなテーマでした^^



    昨日、大阪の某大学で地質学の教授をなさっている
    15年来の友人であるインド人ファミリーが訪ねてくれました。


    そのときに、5年、10年前の出来事を今に伝える新しい情報として
    発信していくことで、それがビジネスとなりうる!!と話していました。


    そのお話を聞きながら、ふと朝に拝読したまるるちゃんの
    今回の記事を思い出して、このことも、

    >教え続けるのではなく、自分でやってもらえるように

    語れる教え方という重要性を感じました。


     
引用返信
■715 / ResNo.3)  Re[3]: できる人の教え方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(396回)-(2007/08/02(Thu) 11:52:09)
http://www.richcontentsteikyo.com/
    > ほんとに、いつも、いつも新たな教えをいただける記事を
    > 有難うございます。

    こちらこそありがとうございます!

    > 今回も、なるほどと深くうなづきながら拝読いたしました。
    > 現在のわたしには大変タイムリーなテーマでした^^
    >
    >
    >
    > 昨日、大阪の某大学で地質学の教授をなさっている
    > 15年来の友人であるインド人ファミリーが訪ねてくれました。

    おお、ちょうどお会いしたときにお聞きした話ですね♪

    > そのときに、5年、10年前の出来事を今に伝える新しい情報として
    > 発信していくことで、それがビジネスとなりうる!!と話していました。
    >
    >
    > そのお話を聞きながら、ふと朝に拝読したまるるちゃんの
    > 今回の記事を思い出して、このことも、
    >
    > >教え続けるのではなく、自分でやってもらえるように
    >
    > 語れる教え方という重要性を感じました。

    そうじゃないと、教えっぱなしになりますものね。
    わたしもまだまだそう言うところがあるので
    これからも精進していかないといけません・・・
     
引用返信

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■699 / 親記事)  「天才組織」をつくる―グレート・グループを創造する15の原則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(384回)-(2007/07/19(Thu) 13:41:29)
http://www.enbiji.com/
    "●「天才組織」をつくる―グレート・グループを創造する15の原則
    ウォーレン ベニス (著), パトリシア・ウォード ビーダーマン (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『グループの力を高めるとは?』

       個人よりもグループで勝負?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『グレート・グループ』   『才能の鑑定人』

     『好奇心旺盛』   『必ずできる』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『リーダーの役割とは?』
                                  
       グレート・グループにおいてどんな役割を果たすのだろうか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『メンバーへの唯一の条件は?』
     ▼『今よりもグループをおもしろくしてくれる人!』
     ▼『集中力を出す環境をつくる』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『メンバーへの唯一の条件は?』
      グレート・グループとは、一人の天才ではなく
      たくさんの天才が集まっているグループがその力を
      存分に発揮して、偉大なアウトプットを出すモノだと
      まるるちゃんは考えています。


      そんなグレート・グループのメンバーに対して
      リーダが何を望むのか?というと
      ウォルトディズニーの例をあげれば

       最高の仕事をすること

      ただこれだけだというのです。

      協調的であったり人当たりがいいことを
      求めてはいないことに注意してください。


      そして、メンバーが取り組んでいる仕事に対して
      適性がないと感じたならば。。
      そこに固執することはせずに、彼(彼女)にとって
      最高のパフォーマンスを出すことが出来る仕事を
      他にやってもらう。

      その結果「最高の仕事」だけをするグループができあがるのです。
      
      まるるちゃんが好きなディズニーの哲学に
       If you can dream,you can do it!
    (もし夢を見ることができならば、必ずできる)
      というのがあります。


      イメージすることが出来なければ現実化することはありません。
      そしてそのイメージを信じることができなければ
      やっぱり現実化しません。

     
      でもこの2つの壁を破ることができれば・・
      それはかなえることができるんです!

      グレート・グループのリーダーは自分一人ではなく 
      メンバーのみんな一人一人に、夢を持ってもらって
      プロジェクトの成功を確信してもらう。

      その結果、メンバーへの唯一の条件である
      「最高の仕事をしてもらう」ことを実現することが
      できるのでしょうね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『今よりもグループをおもしろくしてくれる人!』
      グレート・グループのリーダーは
      一人の天才ではなく、たくさんの天才を集めなくては
      いけません。


      ですから、リーダーの役割の一つに
      自ずともっとも重要になってくるのが
        「才能を見いだす鑑定人」
      としての役割です。

      グループのメンバーに「最高の仕事」を求めるために
      この人は最高のアウトプットを出す能力があるのか?
      そんな才能を見極める能力を持っているかどうか?
      というのは非常に大きなポイントです。


      本著は、グレート・グループの実例として
      6個の実例をあげていますが
      そのどれにおいても、リーダーはこの「才能の鑑定人」として
      卓越した能力を持っているのです!

      自分よりも才能ある人間を積極的にメンバーに勧誘するのは
      もちろんなのですが
      それよりも、まるるちゃん的におもしろい視点だなと
      思ったのが

         今よりもグループをおもしろくしてくれる人!
     
      という視点で才能を鑑定する場合があるというモノ。


      一人ではなく、グループで勝負するわけですから
      そのグループ内での「コラボレーション」を起こしやすくするのは
      リーダのつとめです。

      だからこそ「グループをおもしろくしてくれる」という
      視点が生まれるんでしょうね。


      グレート・グループの構成メンバーは
      若者か浮世離れした人が多くなると言いますが
      それも「グループをおもしろくしてくれる」という
      視点があるからなのかなと、まるるちゃんは感じました。


      ・・・・・・明日に続く

    ●「天才組織」をつくる―グレート・グループを創造する15の原則
    ウォーレン ベニス (著), パトリシア・ウォード ビーダーマン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4820712756/maruruchan-22/ref=nosim


    "
     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■700 / ResNo.1)  Re[1]: 「天才組織」をつくる―グレート・グループを創造する15の原則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(385回)-(2007/07/19(Thu) 13:42:05)
http://www.enbiji.com/
    "●「天才組織」をつくる―グレート・グループを創造する15の原則
    ウォーレン ベニス (著), パトリシア・ウォード ビーダーマン (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : リーダーの役割とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『メンバーへの唯一の条件は?』(昨日のご紹介)
     ▼『今よりもグループをおもしろくしてくれる人!』(昨日のご紹介)
     ▼『集中力を出す環境をつくる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『集中力を出す環境をつくる』
      さて、「コラボレーション」を生みやすい環境が
      リーダーの役割であると書きましたが
      その特徴的なやり方として
      本著の実例でもたくさん使われているのが・・・


      「創造的でストレスのある環境」をつくるというもの。


      そのやり方として「一つの箇所に集中」させるというのがあります。

      原爆開発として有名なマンハッタンプロジェクトでは
      人里離れたニューメキシコ州のロスアモスに研究所を
      作り、そこの優秀な科学者を集めました。

      「隔離」とはいわないまでも、外部環境と途絶したところに
      集中する、あるいみストレスを感じる環境でもあるのです。

      
      でも逆に考えると、プロジェクトのことだけを考えればいい
      環境をつくっているわけですから「創造的なストレス」と
      いえるのではないでしょうか。

      
      このやり方の利点はコラボレーションを生みやすいことと
      もう一つ、グレート・グループを外部から守るという視点からも 
      有益です。


      グレート・グループとは、これまでに世間では考えつかないような
      ことを実現しようとするプロジェクトですから
      どうしても反対者が現れてきます。


      その反対者達から、体を張ってグレート・グループのメンバーを
      守るのはリーダーにとってとても大切な役割。


      この2つの目的を同時にクリアできるからこそ
      「創造性のあるストレス」環境が重宝されるのでしょうね。

     
      ただ・・・どうしてもストレスですから
      その環境を長い間続けることは出来ません。
      だからこそ、熱狂的に短期間でプロジェクトの目標を 
      達成しようとするエネルギーが爆発するのかも。。。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分よりも有能な人を積極的に見いだすこと』
                                  
       今よりもグループをおもしろくしてくれる人!
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本編では紹介できませんでしたが
     本著の中の言葉で、まるるちゃん的にヒットだった言葉の一つに
       
       真の芸術家は必ず世に出る
          : スティーブ・ジョブス

     というのがありました。


     グレート・グループの存在意義として、必ずなんらかの
     アウトプットを出す!という至上命題があります。

     だからこそ、リーダーはどこかで決断をしないと
     いけないのです。
     どの段階で、世の中に問うか?ということを。

     100%のパーフェクトを目指していては
     いつまでたっても、世の中に現れず、実際に日の目を見ることは
     ありません。


     エクセレントとパーフェクトを明確に識別する
     この能力はとっても大事なことですね。


     心しておきます。


    ●「天才組織」をつくる―グレート・グループを創造する15の原則
    ウォーレン ベニス (著), パトリシア・ウォード ビーダーマン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4820712756/maruruchan-22/ref=nosim
    "
     
引用返信
■704 / ResNo.2)  Re[2]: 「天才組織」をつくる―グレート・グループを創造する15の原則
□投稿者/ タナカ@雷組 付き人(56回)-(2007/07/23(Mon) 13:10:30)
    まるるちゃん、こんにちは


    大プロジェクトでなくても、何か集中したいとき
    余計な情報が入ってこないようにすることが
    成果を出す上で効果あると感じています。

    不要な情報に時間を取られるのもいやですが、
    それ以上にどうしても気持ちが揺らぐ要因が
    入っていることが困りますね。

    >   グレート・グループとは、これまでに世間では考えつかないような
    >   ことを実現しようとするプロジェクトですから
    >   どうしても反対者が現れてきます。


    まず始めの一歩を踏み出すことですね。
    最初から敷居を高くしている人が多いように思います。

    将棋でも柔道でも
    対戦相手は同じクラスの人が相手です。
    初心者がいきなり上級者と対戦してはいけませんよね。

    >  100%のパーフェクトを目指していては
    >  いつまでたっても、世の中に現れず、実際に日の目を見ることは
    >  ありません。

     
引用返信
■716 / ResNo.3)  Re[3]: 「天才組織」をつくる―グレート・グループを創造する15の原則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(397回)-(2007/08/02(Thu) 11:53:34)
http://www.richcontentsteikyo.com/
    No704に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは

    タナカさんこんにちは〜。

    >
    > 大プロジェクトでなくても、何か集中したいとき
    > 余計な情報が入ってこないようにすることが
    > 成果を出す上で効果あると感じています。
    >
    > 不要な情報に時間を取られるのもいやですが、
    > それ以上にどうしても気持ちが揺らぐ要因が
    > 入っていることが困りますね。

    わかりますわかります。
    集中するときにインターネットを遮断しようとするのも
    まさにこれですね(^^;;)

    >>  グレート・グループとは、これまでに世間では考えつかないような
    >>  ことを実現しようとするプロジェクトですから
    >>  どうしても反対者が現れてきます。
    >
    >
    > まず始めの一歩を踏み出すことですね。
    > 最初から敷居を高くしている人が多いように思います。
    >
    > 将棋でも柔道でも
    > 対戦相手は同じクラスの人が相手です。
    > 初心者がいきなり上級者と対戦してはいけませんよね。

    はい。まさに!

    なので、逆に「投資」などは
    いきなりプロと初心者が同じ土俵に立つので
    大変なのかも知れませんね。

     
引用返信

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