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■274 / 親記事)  売れる仕掛けはこうしてつくる―成功企業のマーケティング
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(156回)-(2007/01/29(Mon) 20:22:15)
http://www.enbiji.com/
    "●売れる仕掛けはこうしてつくる―成功企業のマーケティング
    栗木 契 (編集), 清水 信年 (編集), 余田 拓郎 (編集)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『元々の仕掛けを考えよう』

       最初から練っているかどうかはかなり大事
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『これまでにない市場』   『何をする会社?』

     『市場の論理』   『自分の土俵』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『仕掛けを作るときのタネは?』
                                  
       基本はなんだろう?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『市場をつくり出す、そして隣接へ』
     ▼『何をする会社か?』
     ▼『自分の土俵を見失わない』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『市場をつくり出す、そして隣接へ』
      「ファブリーズ」という商品をご存じでしょうか?

      有名だから知っている人がほとんどだと思いますが・・・。

      
      そう「嫌なにおいを取る」というカテゴリではトップシェアの
      商品ですが、実は最初に売り出したときは・・・
      「布のにおいを取る」というカテゴリで売り出されたのです。


      というのは。。。当時日本のマーケットでは
      部屋の消臭剤・芳香剤などのマーケットはありましたが
      あくまで「据え置き型」
      ファブリーズのようなスプレータイプはなく、
      さらに言えば、服などは洗濯してしまえばいいといいう風潮で
      マーケットとしては「ニッチ」でしかなかったのです。


      ところが・・・ファブリーズのマーケティング担当は
      大胆なマーケティング予算を組んで、一気に認知度を高める戦略に
      でました。。。


      というのは、まず「衣料用消臭スプレー」というニッチなジャンルで
      揺るぎない地位を築いてから・・・・

      「室内のにおいも取りたい!」というマーケットに
      殴り込みをかけたのです。


      すると・・・すでに「ファブリーズ」というブランドには
      「布用消臭剤」としての確固たるブランドがありますから・・
     
      信頼度がありますよね?

      で「消臭」つながりで、隣接するマーケットである
      「室内消臭剤」や「室内芳香剤」のマーケットに入っていけば・・・


      はい、成功する確率は高まるわけ♪


      ただし、漠然と入っていっても、あくまで「隣接」なのでダメです。


      「布のにおい取り」が「部屋のにおい取り」につながる!
      というところを気付かせてあげないといけません。

      でも、それは「一から」ブランドを気づくよりは
      遙かに楽なこと。


      そういう意味で、ニッチなところでまず一番を取るという
      戦略が本当に王道なんでしょうね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『何をする会社か?』
      
      この定義を誤ると、後々に困りますし
      逆にうまいこと定義ができてしまうととってもいいことになります(笑)


      本著の例ではないですが、よく言われる失敗例として
      アメリカの鉄道会社の例があったはず。
      
      アメリカも一昔前は、鉄道がかなりはやっていました。
      ところが、日本の25倍はあるという広い国土。
      どうしても時間がかかってしまいます。

      そのうち、飛行機が登場してくると・・・
      大陸横断鉄道などはあっという間に、廃れてしまいました。


      ところが。。。。このとき仮に鉄道会社が
      自分たちの会社を「鉄道を運行する会社」と定義していたか 
      それとも「お客様を運ぶ会社」として定義していたか?
     
      それによって変わってきたと思いません?
      歴史では「鉄道を運行」としてきていたからこそ
      鉄道にこだわり、そして飛行機に対して負けてしまたっけども
      お客様を運ぶことを趣旨にしていれば、飛行機に参入するという
      選択肢が合ったかもしれません。
      (少なくとも資本参加とかはできますよね)


      本著の例では、TSUTAYAを運営するCCC(カルチャーコンビニエンスクラブ)
      がでてきます。

      TSUTAYAといえばレンタル。お客様にものを貸してナンボの
      世界のイメージがありますが、CCCは
     
        「企画」を売る会社

      として自らのことを定義しているんだそうです。


      つまり。。。各レンタルのチェーン店に対して
      「売れ筋」の情報であるとかを提供していく。

      それによってお店の方とWin-winの関係を築くことを
      自らの会社の使命としています。


      すると・・・・お店の数が増えれば増えるほど
      購買データが集まりますから、他者は真似ができなくなりますし
      店の数が増えても、ライバルが増えるわけではなくなるです!


      ここ大事ですよね?


      ・・・・・・明日に続く

    ●売れる仕掛けはこうしてつくる―成功企業のマーケティング
    栗木 契 (編集), 清水 信年 (編集), 余田 拓郎 (編集)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532312981/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■294 / ResNo.1)  Re[1]: 売れる仕掛けはこうしてつくる―成功企業のマーケティング
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(160回)-(2007/01/31(Wed) 15:00:45)
http://www.enbiji.com/
    "2007/01/31(Wed) 15:06:38 編集(投稿者)


    ●売れる仕掛けはこうしてつくる―成功企業のマーケティング
    栗木 契 (編集), 清水 信年 (編集), 余田 拓郎 (編集)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 仕掛けを作るときのタネは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『市場をつくり出す、そして隣接へ』(昨日のご紹介)
     ▼『何をする会社か?』(昨日のご紹介)
     ▼『自分の土俵を見失わない』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『自分の土俵を見失わない』
      他の成功事例をまねするのが成功への第一歩
      
      確かに、これは正しいのですが
      その際に忘れてしまってはいけないことがあります。


      それは・・・・「自分の土俵を見失わないこと」
      ではないでしょうか?


      というのは、成功事例というのは当然ながら一つでは
      ありません。
      
      だからこそ、「どの成功事例をまねするのか?」
      というところをきちんと考えないと
      いかんわけですね。


      本著の例で挙げられていたのは「マクドナルド」と「モスバーガー」
      ともにハンバーガーのチェーン店ですが

       マクドナルド:固定費の割合が高く、損益分岐点が高い。
              その分、追加コストは低い

       モスバーガー:固定費が低く、損益分岐点が低い
              個数に比例してコストがかかる

      という特徴を持っています。

      
      ということは・・・マクドナルドが低価格路線で
      販売個数を上げる戦略をとることは正しいことですね。
      個数が増えていってもオペレーションコストがかからないのですから。

     
      しかし、モスバーガーが同じ戦略をとろうとすると・・・
      自分が持っている特徴を殺してしまいます。
      それでは駄目なわけです。


      成功事例はとっても参考になるものですから
      常に研究を続けていきたいですが、あくまで自分の持っている
      事業体質をちゃんと考慮してから導入するかどうかを
      決めないといけませんね。


      あ、これは個人でも同じことですよ。

      「○○すると稼げる!」という情報はあふれています。
      それを研究するのもいいですが、あくまで自分の人としての性質に
      向いていることをしないと・・・いけませんからね(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分のもつコアをどう拡大するか』
                                  
       コアがしっかりしていると拡大できる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     先日のまるるちゃんが講師をさせていただいたときに
     お話をさせていただいたのですが
     「自分の持っているスキルの棚卸し」が大事だと思います。


     これまでの人生でやってきたことって
     何であっても、決して無駄になりませんし
     無駄どころか、かならず「ネタ」になります。


     でも・・・まるるちゃんもそうだったのですが
     自分の「経験」って系統立てて把握している人って
     なかなかいないんですよね。


     では、どうするのか?というと
     「書き出してみませんか」となります(笑)


     まじめな話、自分のこれまでにやってきたことを
     書き出すのは結構大変です。
     数時間はかかります。

     でも一度やってしまうと・・・
     あ、では「これ」と「あれ」をつなげると
     ネタになるかも!という話がごろごろしているはずなんですよね。


     何をやろうか迷っているのであれば
     このような作業を通じて「コア」につながるものを
     見つけられると思いますよ♪


    ●売れる仕掛けはこうしてつくる―成功企業のマーケティング
    栗木 契 (編集), 清水 信年 (編集), 余田 拓郎 (編集)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532312981/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信

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■268 / 親記事)  「善玉ウソ」を使いこなせ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(153回)-(2007/01/26(Fri) 22:38:38)
http://www.enbiji.com/

    ●「善玉ウソ」を使いこなせ
    二見 道夫 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ウソも方便ですよね?』

       ウソの全くない人生はないです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『柔らかな発想』   『ウソ協定』

     『否定話法』   『世辞は世事に通ず』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『人生を豊かにするウソは?』
                                  
       駆使していかないといけない。。。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『いい人間関係を育てるのに役立つ』
     ▼『着眼点:世事は世事に通ず』
     ▼『心の容積:心の余裕』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『いい人間関係を育てるのに役立つ』
      だれもが常に正直に生きている世界があったとしたら・・

      
      実は結構ギスギスしそうですね(笑)

      面と向かって言ったら大変なことになることって
      結構ありますからね。。

      例えば・・

        ・まるるちゃんってよく名前つけましたね。
        ・どっちかというと、「まるるちゃん」じゃなくて
         「がるるちゃん」ですよね?見た目。


      はい・・・よく言われます(笑)
      私の場合には、気にしてないというよりは逆に「ネタ」なので
      なんにも問題はないですが(爆)
      人によっては外見のことを言われると怒る人もいるはず。


      そんなときに、「自分を演出」する必要があると思うのです。

      演出するときの、構成要素がどんなものか?というと

       「思いやり」「知恵」「共感」

      が入っているかどうか。


      相手に対して「悪意」を持ったウソというものは
      これらには該当しませんよね?

      あくまでこの3つの構成要素を含んで
      「人間関係の潤滑油」としての働きがあるかどうか?
      それによって「善玉」か「悪玉」かが決定されるのかな
      そんな風に思っています。

      

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『着眼点:世事は世事に通ず』
      
      では、どんな風に「善玉」のウソを作っていけばいいのでしょうか?

      本著の中に合った言葉に
        
        世辞は世事に通ず
      
      と言う言葉があります。

      お世辞をいうのであれば、世事=時事問題に精通してないと
      いけないということ。

      読み解いてみると、「身の回りだけの【狭い】視野」で
      世辞を言っても効果がないということなのです。


      簡単なお世辞であれば、相手の身につけているものを
      ほめるというのがあるかと思います。

      見たままなのでとっても簡単な行為に思えますが
      その後、それに関連したことに一切触れないとすると
      「ああ、これは単にお世辞として言ってくれただけだな」
      と相手に気がつかれてしまうことになります。


      ところが・・・例えば、その身につけているもの
      ブランドの場合には、ブランドに関する話がもしちゃんとつながれば・・

      単にお世辞で言ったという以上のインパクトがあります。


      つまり、「どう応えたら相手が喜ぶだろうか?」
      というところにフォーカスできているかどうかによって
      話の「深み」が違ってくるってことなんでしょうね。


      まるるちゃんの場合、持っている「世事」の知識が
      かなり偏っていて、ファッション・ブランドに関しては
      はっきり言って「無知」です(笑)

      なので初対面でお会いして、相手に関する情報が
      外見のことしかない場合に、なかなか「世辞」を言えなくて
      固まってしまいます(笑)

      外してしまう危険性があるから・・・・。


      その点、ビジネスだと「名刺」というとっても濃い情報が
      詰まっているモノがありますから、とっても助かっているのですが
      あなたはどうでしょうか??


      ・・・・・・明日に続く

    ●「善玉ウソ」を使いこなせ
    二見 道夫 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4903241394/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■269 / ResNo.1)  Re[1]: 「善玉ウソ」を使いこなせ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(154回)-(2007/01/28(Sun) 01:02:26)
http://www.enbiji.com/

    ●「善玉ウソ」を使いこなせ
    二見 道夫 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 人生を豊かにするウソは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『いい人間関係を育てるのに役立つ』(昨日のご紹介)
     ▼『着眼点:世事は世事に通ず』(昨日のご紹介)
     ▼『心の容積:心の余裕』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『心の容積:心の余裕』
      目上の立場の人に対して、気遣いができる
      いや、ちゃんとしている人は多いと思います。

      特にサラリーマンが上司に対してであったり
      営業マンが得意先に対しては
      ほぼ100%気遣いをして、相手に対して
      気に入ってもらおうと努力をしますよね。

      
      が、逆に「目下」にたいしても
      その気遣いができていますか?


      会社の中での新入社員が入ってきたとき。
      先輩として接するときに、
      「相手が何を望んでいるか?」
      をちゃんと見て対応してあげることができたなら・・・


      ずっとその後輩はあなたについてきます(笑)


      利益のために、目下に対して心遣いを
      したほうがいいですよ、ということを説いているのではないのです


      そうではなくて、目上だけではなく目下の人に対しても
      心遣いをすることで、あなたの「心の容積」が
      どんどん広がっていくから是非ということなんです。

      経験したことが多数になればなるほど
      その経験が財産になって「瞬時に判断」することが
      できるようになりますよね?

      
      かの有名な、田中角栄は
        相手が何を欲しがっているのか、何に困っているか
        ということを瞬時にして見抜く眼力はすごいものをもっていた
      という話が伝わっています。

      
      それも、何度も何度も繰り返し経験することで
      角栄さんの心の容積が広がったからこそではないかなと?


      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『心の容積を拡げよう。』
                                  
       それによって、気働きができる。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     まるるちゃんの心の容積はどうかな〜?

     と考えてみると、やっぱり
     「自分の経験したことがあるジャンルは広い」

     でも・・・そうじゃないと狭い(笑)
     そんな風に自分を振り返ってみて感じました。

     
     フォトリーディングもそうですが、「潜在意識」の中に
     自分の実体験、読書からの経験など
     すべての経験は納められているといわれています。


     この隠れた財産がたくさんある人は
     ある出来事に出会ったときに、その潜在意識の中の
     データに瞬時にヒットして
     「あ、だからこうすればいいんだ」という判断ができます。


     これが「心の容積」なのかな〜と思うわけです。


     今朝、まるるちゃんにいただいたメッセージで
      「本を読んでいたら、わたしも成功できますか?」
     という内容のモノをいただきました。


     まるるちゃんの答えは「YES!」
     
     本は読まないよりも、確実に読んだ方があなたの財産に
     なる、そう応えることができます。


     振り返ってみると、まるるちゃんがフォトリーディングという
     速読を初めてもう少しで3年。
     1000冊以上のモノと出会ってきました。

     1冊1冊のことをちゃんと憶えていなくても(笑)
     そのエッセンスは頭の中に入っているはず。

     だからこそ、いろんなモノが融合されてきたのかな〜
     と思えるのですからね♪


    ●「善玉ウソ」を使いこなせ
    二見 道夫 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4903241394/maruruchan-22/ref=nosim

     
引用返信
■271 / ResNo.2)  Re[2]: 「善玉ウソ」を使いこなせ
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(8回)-(2007/01/29(Mon) 12:43:33)
    まるるちゃん、こんにちは。


    会社では普通、上ばかり見ている人が多いですね。

    >  ▼『心の容積:心の余裕』
    >   目上の立場の人に対して、気遣いができる
    >   いや、ちゃんとしている人は多いと思います。
    > >   
    >   が、逆に「目下」にたいしても
    >   その気遣いができていますか?

    顧客や上司の電話には、話しながら頭下げてるのに、
    使っている業者とか、部下の電話には
    がらっと態度変わる人、結構見かけます。


    私の場合、上司と部下でも同じ話し方ですし、
    顧客と使っている業者でも同じに話します。

    時々、馬鹿丁寧なやつだと思われているかもしれません。

    でも、業者の方も同じ目線で話をすると、結構お得な
    情報を教えてくれます。
    ちょっと見かけがヤンキーなお兄さんでも同じように
    話をすると、まじめなヤツだったりして、仕事のこと
    教えてくれたりします。

    部下の場合でも同じです。

    何か頼まれた時、
    ここまでやってあげるのはお人よしか!
    と時々思うこともありますけど、プラスαを付けて
    返してあげると、その後、期待以上のリターンが
    きたりします。




     
引用返信
■285 / ResNo.3)  Re[3]: 「善玉ウソ」を使いこなせ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(159回)-(2007/01/30(Tue) 11:59:23)
http://www.enbiji.com/
    No271に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは。

    タナカさん、こんにちは。

    > 会社では普通、上ばかり見ている人が多いですね。

    たしかに。。。。

    >> ▼『心の容積:心の余裕』
    >>  目上の立場の人に対して、気遣いができる
    >>  いや、ちゃんとしている人は多いと思います。
    >>>   
    >>  が、逆に「目下」にたいしても
    >>  その気遣いができていますか?
    >
    > 顧客や上司の電話には、話しながら頭下げてるのに、
    > 使っている業者とか、部下の電話には
    > がらっと態度変わる人、結構見かけます。

    なるほど。
    私がサラリーマンだったときには
    研究所というおおらかなところだったのか
    あまり見かけなかったですね。幸せな環境だったのかも。

    > 私の場合、上司と部下でも同じ話し方ですし、
    > 顧客と使っている業者でも同じに話します。
    >
    > 時々、馬鹿丁寧なやつだと思われているかもしれません。
    >
    > でも、業者の方も同じ目線で話をすると、結構お得な
    > 情報を教えてくれます。
    > ちょっと見かけがヤンキーなお兄さんでも同じように
    > 話をすると、まじめなヤツだったりして、仕事のこと
    > 教えてくれたりします。

    なるほど!いいこと聞きました。

    > 部下の場合でも同じです。
    >
    > 何か頼まれた時、
    > ここまでやってあげるのはお人よしか!
    > と時々思うこともありますけど、プラスαを付けて
    > 返してあげると、その後、期待以上のリターンが
    > きたりします。

    実践されているタナカさんは
    さすがですね〜♪♪

     
引用返信

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■243 / 親記事)  "週2,3日働いて1000万円稼ぐコンサル起業術"
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 軍団(132回)-(2007/01/10(Wed) 05:15:05)
http://www.enbiji.com/
    "●週2,3日働いて1000万円稼ぐコンサル起業術
    松林 光男 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478733376/maruruchan-22/ref=nosim



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『シニア起業とは?』

       まるるちゃんには先かもしれませんが、気になります。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『自分の人生計画』   『卒業』

     『ありたい姿』   『日本一の得意技』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『会社を卒業したら?』
                                  
       何歳でも卒業はできます。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『報酬には「見える」ものと「見えない」ものがある』
     ▼『大きな武器は業務経験』
     ▼『一旦狭くしてから広げる』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『報酬には「見える」ものと「見えない」ものがある』
      定年を迎えて、サラリーマンを卒業すると
      いろんな選択肢がでてくるといいます。

      そんなときに多い選択肢なのが「再就職」
      ただ、その際に、どうしてももらう給料が下がってしまう
      現実があるといいます。


      そんなとき、松林さんがおっしゃることを
      頭に浮かべるといいかもしれません。



      それは・・・報酬には目に見えるモノと見えないモノがある
      ということ。


      目に見えるモノは、「金銭」であったり「地位」であったりします。

      では、見えないモノは?というと

       「達成感」「満足感」
      
      だったりしませんか?


      これって、別に定年になったからと言う問題では
      ありません。

      まるるちゃんがサラリーマンをしていた頃 
      結構好きなことをさせてもらっていたので
      それだけで「達成感」がいっぱいだったことを
      思い出します(笑)


      土日も関係なく、法事にも義理を欠くくらい
      喪服着て会社で仕事をしていたこともありましたが(爆)
      それでも、やっている仕事に対する「達成感」で
      高揚していたな〜とね。


      定年を過ぎて、年金を視野に入れることができるようになれば
      逆に働く日数を減らして、その分自分が「達成感」を
      感じれることをするというのも選択しに入ってくると言います。


      これは、年齢に関係なく
      自分の得たい「報酬」の種類を鑑みて
      好きなことを仕事にすることができれば「達成感」を
      得られますよね?

      ちなみに「達成感」の得られることを仕事にしていると
      大体の場合「自分を成長」させることができます。


      だって、どんどん追求していきますからね。

      そうすると結果的に「目に見える報酬」につながっていく
      とも言えるのではないでしょうか・・。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『大きな武器は業務経験』
      コンサルタントが「反発」される時って
      どんなときだと思います?


      それは・・・「現場をわかってないだろう!」
      と言われるとき。


      頭でっかちなコンサルタントになると
      「机上の空論」を並べてしまって、現場から反発を
      受けてしまうことがあると言います。


      コンサルタント活動を長く「ちゃんと」やっている人には
      そういう人はいないと思いますが
      若手になると、そうするつもりはなくても
      「気がつかずに」机上の空論になってしまうことって
      あると思うんです。

      そんな実績を積み重ねてこと成長するのですから。


      となると、、、そうです。
      シニアの武器はその豊富な「業務経験」にあるのです。


      長い間、現場で働いてきた「現場を知り尽くしている」からこその
      説得力、助言ができるんですよね。


      2007年問題が発生すると、ずーっと言われ続けてきました。

      これも、熟練した技術を持つシニア達が
      大量に退職がはじまるのが団塊の世代の退職がはじまる2007年
      であるということがその理由の大きなモノです。


      現場を知っているということは何よりも武器になる!
      


      まさに「事件は会議室で起きるんじゃない!現場で起きるんだ!」


      と言えると思いませんか?


      ・・・・・・明日に続く

    ●週2,3日働いて1000万円稼ぐコンサル起業術
    松林 光男 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478733376/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■244 / ResNo.1)  "Re[1]: 週2,3日働いて1000万円稼ぐコンサル起業術"
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 軍団(133回)-(2007/01/10(Wed) 05:15:19)
http://www.enbiji.com/
    "●週2,3日働いて1000万円稼ぐコンサル起業術
    松林 光男 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478733376/maruruchan-22/ref=nosim


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 会社を卒業したら?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『報酬には「見える」ものと「見えない」ものがある』(昨日のご紹介)
     ▼『大きな武器は業務経験』(昨日のご紹介)
     ▼『一旦狭くしてから広げる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『一旦狭くしてから広げる』
      さて、コンサルタントとして活動するなら
      何を自分の活動領域にすればいいのでしょうか?


      そんなときのキーワードが「一旦狭くしてから広げる」です。

      
      ?????


      はい。その詳細は・・・


      まず、あなたが「日本一の得意技」といえることはなんでしょうか?


      この質問に答えられるようになるまで、そのターゲットを
      絞り込んで下さい。


      あくまで、客観的にそして、日本一になるまでですよ。



      そして。。。日本一の得意技が決まったら
      次に、その得意技に関連する分野に少しずつ広げていきます。


      例えば「ではそれを応用するとどうなる?」とか
      「横に展開していくとどうなるだろうか?」などを
      考えて拡大していってみましょう。


      あなたにちゃんと得意分野があれば・・・ 
      他に得意分野を持っている人と「チーム」を組むことが
      できるようになります。


      そう、チームを組むと言うことは
      逆を返せば「自分が相手から組んでもらいたい!」
      と思ってもらえないといけないのです。


      あなたが、「誰か組む相手を捜そう」と思ったときに
      日本一の人と、そうじゃない人を選べるとしたら
      どうします?


      選べるのであれば日本一の人と組みますよね?


      どんなときでも、自分が相手からパートナにと
      望まれるようにするために、自分の価値を高めておかないと
      

      そんな風に、まるるちゃんは思っています。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『一旦狭くしてから広げてみよう。』
                                  
       それによって得意なことが見つかる!
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著を読みながら、まるるちゃん自身の父親のことを
     思い返していました。


     私の父は今、67歳なのですが
     ばりばりに働いています(笑)


     もともとサラリーマンではないので
     定年とかがないというのもありますが。


     そんな父から、先日電話があり
     「こんど手伝ってくれ〜」と(笑)


     なんでも、英語が少しでも話せる人間がほしいそうで
     まるるちゃんは時間に自由がある程度聞く身分なので
     手伝うことになりました。


     あ、英語はちなみに「少し」しか話せませんが(笑)



     親孝行がてらに、がんばってきます〜。


    ●週2,3日働いて1000万円稼ぐコンサル起業術
    松林 光男 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478733376/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

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■214 / 親記事)  2007年にあたって!これをやろう!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 軍団(116回)-(2007/01/01(Mon) 01:08:23)
http://www.enbiji.com/
    あけましておめでとうございます

    まるるちゃんです。


    2007年の年頭に当たって
    ことし、やりたいことはなんですか?



    【エンビジ】で特集を組みたいと思いますので
    よかったらURLとかも記入してくださいね〜。

     
引用返信

▽[全レス20件(ResNo.16-20 表示)]
■237 / ResNo.16)  Re[2]: 2007年にあたって!これをやろう!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 軍団(127回)-(2007/01/06(Sat) 02:16:20)
http://www.enbiji.com/
    No230に返信(もりもさんの記事)
    > 今日は仕事始めでした。
    > 来週からスーパーハードプロジェクト参画が決定して、
    > ちょっぴりブルーな年明けです。

    ありゃま・・でもそれが何かのきっかけになるかも!

    > さて、そんな気分はさておき。
    > 2007年やりたいことは、こんな感じです。
    >
    > ・心にゆとりを持って暮らす(カリカリしない)
    > ・悩むなら動く
    > ・収入源を1つ増やす
    > ・感謝の気持ちを伝える
    > ・文章が上手くなる
    >
    > 大小色々ですが、去年、「怒りをコントロールする」を一番の目標に
    > した結果、ほんと怒る回数が減ったんですよ。
    > 自己洞察というか、内省する、って、意外と習慣化できるんですね。
    > なので、今年は目標を5つにしました。(欲張りすぎかな?)
    > 頑張りたいのは、1つめと2つめだなー。
    > それが出来たら残りの3つは頑張れそうな気がします。
    >

    いえいえ、5つの目標なら5つ達成できますよ。
    わたしも3つなら3つ達成しましたから(笑)


     
引用返信
■238 / ResNo.17)  Re[2]: 2007年にあたって!これをやろう!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 軍団(128回)-(2007/01/06(Sat) 02:16:50)
http://www.enbiji.com/
    No231に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん
    >
    > タナカ@雷組です。
    > 本年もよろしくお願いいたします。

    こちらこそよろしくお願いしま〜す。

    > ◆2007年にあたり決めたこと
    >
    > 1.ランチタイム『エンビジ』トレーニング
    >   会社のランチタイムで裏エンビジに投稿すること。

    おお、うれしいです♪ありがとうございます!

    > 2.異業種交流で会社以外の人と10人以上友人を作る。
    >
    > 3.サイドビジネスの確立
    >   収入のパイプライン2本構築
    >
    > 4.まるるちゃんに会う!
    >   自分の目指す方向の先行者との交流として。。。 

    ぜひ♪わたしなどでよければ(笑)
     
引用返信
■239 / ResNo.18)  Re[2]: 2007年にあたって!これをやろう!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 軍団(129回)-(2007/01/06(Sat) 02:17:11)
http://www.enbiji.com/
    No233に返信(関西風味さんの記事)
    > ・経済的目標
    > 株式投資で月100万稼ぐ。
    > アフィリエイトで月30万稼ぐ。
    > メルマガ1000人の読者にする。
    >
    > ・精神的目標
    > 信念を強める
    > 家族を幸せにする
    > 交友関係を大切にする
    >
    > 以上今年の目標でした。

    ありがとうございます!
    具体的な数値がいいですね。
    数値があるとがんばりますからね!!
     
引用返信
■296 / ResNo.19)  Re[1]: 2007年にあたって!これをやろう!
□投稿者/ フジイサトミ 一般人(1回)-(2007/01/31(Wed) 15:05:05)

    まるるさま♪

    いつもありがとうございます。

    遅ればせながら、2007年の目標です^-^
    ズバリ…

    「認定コーチの資格を取得する!」

    これです!

    実現できるように、日々がんばります〜。


     
引用返信
■297 / ResNo.20)  Re[2]: 2007年にあたって!これをやろう!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(162回)-(2007/02/01(Thu) 11:22:34)
http://www.enbiji.com/
    No296に返信(フジイサトミさんの記事)
    >
    > まるるさま♪
    >
    > いつもありがとうございます。

    こちこらこそです!!

    >
    > 遅ればせながら、2007年の目標です^-^
    > ズバリ…
    >
    > 「認定コーチの資格を取得する!」
    >
    > これです!
    >
    > 実現できるように、日々がんばります〜。


    明確なのはさすがです!

    はっきりすればするほど実現確率があがりますからね♪

     
引用返信

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■記事リスト / ▲上のスレッド
■195 / 親記事)  サラリーマンは2度破産する
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 軍団(103回)-(2006/12/19(Tue) 11:32:22)
http://www.enbiji.com/
    ●サラリーマンは2度破産する
    藤川 太 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『破産!』

       かなり重たい話です。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『家計の病気』   『ライフプラン』

     『生命保険』   『やりくり費と固定費』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『お金を貯めるとは?』
                                  
       その時々のステージがあるはず
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『病気を抱えている』
     ▼『とにもかくにも固定費!』
     ▼『お金の貯まる家計』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『病気を抱えている』
      藤川さんは、サラリーマン家庭の約5割は
      家計に病気を抱えているとおっしゃいます。


      家計の病気とは??
      それは・・潜在的に「破産」の可能性がある家計だ
      ということなんです。

      
      え・・・日本のサラリーマン家庭の半分が
      破産の可能性があるんですか???


      まるるちゃんも含めて一般的にはそんな風な
      認識は全くないと思うのです。


      では、いったいどんな理由で破産の可能性があるんでしょうか?


      それは・・・・「教育費」と「老後資金」が
      もっとも大きな危機の可能性なんです。


      もちろん、破産と言っても本当にいきなり破産するというのではなく
      家計が持っている貯蓄高にたいして、出ていくお金の方がおおくなる
      つまりキャッシュフロー的にマイナスになると
      言う観点から考えているモノです。


      ただ、キャッシュフローがマイナスになると言うことは
      借金=債務を抱えることになりますから
      どこかの段階で、支出が減るか収入が増えるかによって
      キャッシュフローがプラスになる見込みがないと
      企業と同じように本当に倒産=破産してしまうことになります。


      では、なぜ2度なんだろう?とまるるちゃんは
      思いました。。。
      一度マイナスのスパイラルに入った場合、そこから
      抜け出すのはかなり大変なことなのに・・と。

      
      そう、実は1度だけ宝くじのような収入が入ってくるので
      破産の危機を脱するのです。

      それは・・・・サラリーマンとしての【退職金】です。


      おっと、ということは本質的には
      体質として改善したわけではない!じゃないですか(^^;;)

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『とにもかくにも固定費!』
      そう、体質的に負のスパイラルに入ってしまっているとしたら 
      その体質自身を変えないとイケナイのです。


      支出を減らそうとがんばるとき、多くの家庭では家計を
      主婦が握っていると思うのですが、まず何を減らそうとするか
      というと
        「やりくり費」
      と藤川さんがよんでいる、日々の変動部分から減らそうとします。


      例えば、お父さんのお小遣いであるとか
      外食交際費というところからなんですね。


      でも。。。これを減らすと自分たちの生活レベルが下がったことを
      即座に実感します。

      企業においても「省エネのために昼休みは消灯」とか
      「コピーは裏紙をつかいなさい!節約のため」ということが
      言われると思いますが、社員の士気に影響しますよね?


      藤川さんはこういう「やりくり費」を減らすのではなく
      「固定費」を減らすことからまずはじめなさい!とおっしゃいます。


      企業経営においては当然の用に言われている固定費削減を
      家庭においても実施しないといけないのです。


      家計における固定費ってなんでしょう??

      大きなところでは「住宅費」「保険」「教育費」「自動車」
      といったところになります。

      月々の支払いはそんなに多くないかもしれませんが
      長い間払っていくモノになりますので、トータルでは
      数百万〜数千万の支払いになります。
      
      ということは数%〜数十%の削減をするだけで
      とっても大きな効果を得ることができるんですね。


      特に、一旦挙げてしまった生活レベルは
      なかなか落とすことができません。

      となると破産の危機の2番目になる「老後資金」というものも
      高くなってしまった生活レベルを基準に必要額が決まって
      しまいますので、とにもかくにも固定費!ということになるですね。


      家計も企業活動も同じ!ということです。


      ・・・・・・明日に続く

    ●サラリーマンは2度破産する
    藤川 太 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4022731052/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■196 / ResNo.1)  Re[1]: サラリーマンは2度破産する
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 軍団(104回)-(2006/12/19(Tue) 11:32:40)
http://www.enbiji.com/
    ●サラリーマンは2度破産する
    藤川 太 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : お金を貯めるとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『病気を抱えている』(昨日のご紹介)
     ▼『とにもかくにも固定費!』(昨日のご紹介)
     ▼『お金の貯まる家計』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『お金の貯まる家計』
      では、お金が貯まって貯まっていく家計というのは
      どういう家計の考え方をしているんでしょうか?


      それは「ライフプラン」を明確にすることができるかどうか
      で決まります。


      ライフプラン、って計画表?というイメージで
      まるるちゃんが学生の頃に思い出したくない思い出があるので
      ちょっと引いちゃったのですが(^^;;)

      というのも、毎日担任の先生から日々の計画表を
      書くように言われて・・・・

      面倒だったので、計画と実績を全く同じにして
      いつもねつ造していたせいか「無駄」と思っていたことを
      思い出しました(爆)


      こんな意味がないことでは駄目なんですが
      ライフプランを立てるに当たって、考えるのは
      「イベント」がいつ発生するか?

      ということです。


      例えば、お子さんがいらっしゃれば、学校に入学する
      タイミングというのはとっても大きなイベントです。

      その入学の際には、入学金なりいろいろなお金のイベントも
      必ず付属してきますからね。

      そして、他には、サラリーマンであれば
      必ず訪れる「退職」というイベント。

      などなど、自分の人生を先読みするときに
      発生することが想定される「イベント」をまずは押さえましょう。


      と、イベントがわかればそのときに必要な金額を
      算出することができます。

      この「必要な金額」を先に取っておくことが大事だ!と
      藤川さんがおっしゃるのです。


      たしかに・・・とわかっていながらも出来てないのが
      まるるちゃんの家計(笑)

      今のところ何とかなっていますが、絞れば
      無駄な脂肪分がたくさんでてきそうです(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『とにもかくにも固定費から!』
                                  
       リスクに対して強くなる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     固定費が大きくなってしまうことのリスクは
     自分自身ではまだ体験していませんが、十分に認識しています。

     認識しすぎて、必要な投資が遅くなってしまうぐらいに(^^;;)


     ビジネスに対してはそういう意識で取り組んでいましたが
     家計にもそういう意識をもたないといけないですね。


     特に最近難しいなと感じているのが「保険」。
     
     本著にも触れられていましたが、世間には様々な特約が
     ついていて「○○のリスクに対応できますよ!」と銘うたれています。


     でも・・・・全部つけたら高いんですよね(^^;;)


     それでは確実に固定費がアップしてしまいます。


     となると、現在の自分の収入とライフステージなどから
     必要なモノを計算しないとイケナイのでしょうが
     これが面倒だと(笑)


     わからない人が多いからこそ、藤川さんがやられている
     「家計の見直し相談センター」というサービスもはやっているんでしょうね。

     保険の相談を保険屋さんにするのは怖い!
     という方が多いからなんでしょうが・・・。


    ●サラリーマンは2度破産する
    藤川 太 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4022731052/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■197 / ResNo.2)  Re[2]: サラリーマンは2度破産する
□投稿者/ たけみつ 一般人(5回)-(2006/12/19(Tue) 13:37:12)
http://ook.naniwatrad.com/
    仕事の中では、固定費が上がると利益が出にくくなるということは
    十分解っているのですが、家計になるとあまり意識していないのが
    実態です。
    メルマガを読んで、我が家の固定費を算出してみました。
    家のローン、子供の教育費けっこうな金額です。

    今の自分のサラリーが半減するとたちまち、破綻してしまう状態です。
    サラリーマン生活が長いと収入はある程度固定化してしまうので
    「厳しいな」ぐらいにしか意識していませんでした。

    本当に月々の小遣いをどうこうするのでなく、
    真剣に固定費削減プロジェクトを我が家で立ち上げようと思います。

    まるるちゃん いい本の紹介ありがとうございます。
    早速、買って読もうと思います。


     
引用返信
■198 / ResNo.3)  Re[3]: サラリーマンは2度破産する
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 軍団(105回)-(2006/12/20(Wed) 10:38:29)
http://www.enbiji.com/
    たけみつさん

    こんにちは、まるるちゃん@エンビジです。
    ありがとうございます!


    > 仕事の中では、固定費が上がると利益が出にくくなるということは
    > 十分解っているのですが、家計になるとあまり意識していないのが
    > 実態です。
    > メルマガを読んで、我が家の固定費を算出してみました。
    > 家のローン、子供の教育費けっこうな金額です。

    ちゃんと書き出してみると
    結構ショックをうけそうですね(^^;;)

    > 今の自分のサラリーが半減するとたちまち、破綻してしまう状態です。
    > サラリーマン生活が長いと収入はある程度固定化してしまうので
    > 「厳しいな」ぐらいにしか意識していませんでした。
    >
    > 本当に月々の小遣いをどうこうするのでなく、
    > 真剣に固定費削減プロジェクトを我が家で立ち上げようと思います。

    さすが!その行動力がすばらしいです♪

    > まるるちゃん いい本の紹介ありがとうございます。
    > 早速、買って読もうと思います。

    お役に立てたなら
    とってもうれしいです〜。


    今後ともよろしくお願いしま〜す。
     
引用返信
■204 / ResNo.4)  Re[4]: サラリーマンは2度破産する
□投稿者/ たけみつ 一般人(6回)-(2006/12/22(Fri) 06:58:39)
http://book.naniwatrad.com
    まるるちゃん

    メルマガで取り上げて頂き、ありがとうございました。
    おまけに、私のサイトまで紹介していただき、
    ムチャうれしかったです。

    本当にありがとうございました
    今後ともよろしくお願いします。
     
引用返信

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