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■3474 / 親記事)  金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノック
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(818回)-(2010/10/01(Fri) 13:06:14)
    ●金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノック
    岡崎太郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『結果だけではなくプロセスを知りたい』

       でないと思いつきができないかも
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『マーケティング脳』   『年間シート』

     『価値を高めろ』   『不満・疑問・違和感』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『どんなアイデアで特訓をしたのでしょうか』
                                  
       打って打って打ちまくれ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「不コト」に着目する』
     ▼『金をかけずにレストランに客を集めるには?』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「不コト」に着目する』
      ビジネスで、お金を頂くと言うことは
      どういうことでしょうか?

      お金を対価として、「価値」を提供する。

      これが基本であることは言うまでもありません。


      レストランで食事をするときであれば
      「楽しい時間」「栄養補給」などの様々な価値を提供する
      代わりに対価として、お金をいただくわけですね。


      では、その「価値」をどうやって生み出すのか?
      ということになるわけですが、
      大きく分けると2つあると思うのです。
     
      「快」を増幅する、加算するか
      「不快」を低減する、肩代わりする

      ということ。

      このうち後者の「不快」を減らす、代わりにやると言うことは
      実はいろんなポイントからアイデアを生み出すことができるのです。

      というのは、本著で著者の岡本さんが

        「不コト」に着眼すると反応力がアップする

      と書かれているのですが
      自分が「不満」「不快」「不幸」に思うことに
      アンテナがたっていれば、それを解決することで
      価値を生み出せるからなのです。


      その「不コト」の発見方法の一つとして岡本さんが書かれているのは
      「逆算」という着眼点。

      これは、困っていることを見つけるという視点だけではなく
      すでに解決された「不コト」ってなんだろう?という
      入り口から考えてみるのです。

      ある解決された「不コト」を他のものに適用してみたらどうだろう?
      というのはもちろんですが
      解決された「不コト」ができることによって
      新しく発生する困ったことだってあるのです。

      電気がなかったころには、いろいろと不便でしたが
      電気がたくさん使われるようになって便利になった反面
      環境に対する負荷が重くなったりしているのもその一例ですよね。


      私たちがいる限り、「不コト」が100%なくなることはないはず。
      なのでいつまででも「考え続ける」ことができるのですね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノック
    岡崎太郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4340110051/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3478 / ResNo.1)  Re[1]: 金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノック
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(819回)-(2010/10/04(Mon) 13:26:25)
    ●金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノック
    岡崎太郎 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : どんなアイデアで特訓をしたのでしょうか

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「不コト」に着目する』(前回のご紹介)
     ▼『金をかけずにレストランに客を集めるには?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『金をかけずにレストランに客を集めるには?』
      本著では、たくさんのアイデアを生み出す
      著者の岡本さんが具体的にどんなことを考えているのか?

      そんな内側を見せてくださるという
      コンセプトの本なわけですが、せっかくなので
      ひとつお題をのぞいてみることにしましょう。


      そのお題は
        金をかけずにレストランに客を集めるには?
      です。

      広告というお金を使えば
      その効率や費用対効果を除けば、集客は絶対に出来ます。
      広告の効果はゼロではないからです。


      では、そのお金をかけずに集客するには
      というお題に対してはどうでしょうか?

      ・・・・・・・

      まさに本著のタイトル「金がないなら知恵をしぼれ!」
      ということになるのですが、

      今回のレストランは1階にあり、前には
      広い駐車スペースがあったのだそうです。

      
      そこで・・・知り合いの高級車のディーラーに頼んで
      イタリアの高級車を並べるイベントを実施。

      評判がよかったからその上に、モデルの女の子や
      外国人の無料招待までして、モーターショーのような雰囲気を
      創り出してしまったとか。


      広告に効果が落ちてきたと言われる時代になったのは
      「あたりまえ」のことを宣伝しても
      なかなか広まっていかないからです。

      ということは逆に言えば「話したいこと」「ネタになること」
      を創り出すことができれば、まだまだ効果はあるのです。


      なぜか?

      それは、私たち人間は「知っているおもしろいことをしゃべりたい」
      という欲求があるから。


      これだけはどんなに便利な世の中になっても変わらない
      真実ですからね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『やっぱり知恵はしぼらないと』
                                  
       つかわないとさび付いてしまうから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著の帯に印象的な言葉がかかれています。

       優れたアイデアとは、「壁」を越えたものだ。
       壁はたくさんある。
       それは常識だったり、社会の評価や評判だったり、
         (中略)
       生まれたてのアイデアは、粗野で無垢でもっと自由でいい。
       優れたアイデアマンは明るく肯定的な人生観を
       持っているものだ。

     テレビがおもしろくないと、テレビ離れが叫ばれていますが
     それでも「おもしろいこと」「希少価値のあること」は
     テレビなどのメディアを通じてひろがっていっています。

     最近、メディアにでるようなビジネスのお手伝いをしていて
     「ネタになること」をどんな視点から作り出せるのか?
     というのは、

       いろんなことを先入観なく見る姿勢
          と
       でてきたものをすぐに却下しない柔軟性

     を両方持っていることが必要なのかなと思うのです。


     冒頭で書いた「壁」というのはまさに、この2つを
     遮ってしまうもの。

     壁はなるべく低く、なくしたいですよね。
     


    ●金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノック
    岡崎太郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4340110051/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■3451 / 親記事)  社長!儲けたいなら、モテ経営をやりなさい!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(816回)-(2010/09/15(Wed) 16:20:02)
    ●社長!儲けたいなら、モテ経営をやりなさい!
    早水 彰 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『18期連続増収増益とは・・』

       それも難しい業界で
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『社長だって愛されたい』   『夢共有』

     『サプライズ』   『先の先』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『社長がモテたいならどうするのか?』
                                  
       それが会社の経営につながるのであれば
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『よい文化をみんなで育てる』
     ▼『具体的な成果物をイメージする』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『よい文化をみんなで育てる』
      モテたいですか?


      と聞かれて「No!」と答える人はほとんどいないとおもいます。

      人間という生き物は、自分一人ではなく
      「周りから重要視されている」ということが
      うれしいという、生き物だからこそ余計に
      「モテたい」と思うのではないでしょうか。
      それが異性のことに限らずとも。
     
      であるならば、社長がモテたい!と思うのであれば
      当然のことながら写真だってモテたいのです。
      と著者の早水さんもおっしゃっています。

      
      ですよね。自分だけがモテよう。目立とう。
      と思っている人よりも、みんながそう言う環境に出来るように 
      がんばっているリーダーの方がより「モテ」るということに
      まず気が付かなくてはいけません。


      ということは・・・

        よいことをすればほめられる
        まわりのみんなから賞賛されることがわかっていれば、
        もっと良いことをしたいと思うのが人間

      このポイントを増幅できるような「しくみづくり」
      をするのが社長の仕事になるわけです。


      実は本著を読むのと同時に、同じように「文化」を
      大切にしている会社の本を読んでいるところでした。

      「Delivering Happiness」
       http://amazon.co.jp/o/ASIN/0446563048/maruruchan-22/ref=nosim

      靴のオンライン販売で著名な「Zappos」のCEOが書いた書籍。
      英語のためなかなか進んでいませんが(汗


      上記の書籍も、本著もそうですが
      文化というものはひとりで育てることができるものではありません。


      そして、人間という生き物は「易きに流れる」ものですから
      「作っていく、育てる」という意識がないと
      文化というものはできあがらないのです。

      
      だからこそ出来る組織が少ないのであり
      出来た組織はおしなべて成功しているともいえるのではないかと
      まだきちんとした組織というものを持っていない私ながらも思うのでした。

      ・・・・・・後半に続く

    ●社長!儲けたいなら、モテ経営をやりなさい!
    早水 彰 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806137065/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3454 / ResNo.1)  Re[1]: 社長!儲けたいなら、モテ経営をやりなさい!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(817回)-(2010/09/16(Thu) 16:09:26)
    ●社長!儲けたいなら、モテ経営をやりなさい!
    早水 彰 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 社長がモテたいならどうするのか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『よい文化をみんなで育てる』(前回のご紹介)
     ▼『具体的な成果物をイメージする』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『具体的な成果物をイメージする』
      さきほどの文化を育てるというポイントにおいても
      「しくみ」と「しかけ」が大事だと
      本著で早水さんはおっしゃっています。

      その作り方については本著をぜひ参考にしていただければと
      おもうのですが、ではなぜ「しくみ」と「しかけ」が
      大事なのでしょうか?


      リーダーという生き物は実は「しくみ」については
      考えている人は多いです。

      自分ですべてのことをすることができないのですから
      どうやったら「しくみ」にできるのか?と思いますから。

      ところが「しかけ」についてまでは
      なかなか頭が回りません。

      「しくみ」をつくったのだから、あとは動かないメンバーが
      わるい。オレはどうしたらいいのだと?ね。


      その「しくみ」をきちんと動かしていくのに必要なのが
      「しかけ」です。


      たとえば本著で上げられている事例が

      「しくみ」:お客様は名前でお呼びする
       
      「しかけ」:名前を覚えること自体に価値を付与する
            ゲームにして賞品を付けてみる


      しくみ=きまりごとをつくるのは簡単です。


      ところが「しかけ」ができていないと
      「動機」がうまれてきませんから、なかなかうまくまわっていかないのです。


      では、どうやって「しかけ」をつくっていくのか?
      といえば、具体的に未来を予想することではないでしょうか。


      ○○をすれば××になりそうだ

      という「未来の予測」ができるかどうかは
      「しかけ」のみならず「しくみ」を作る際にも
      大きな力となるのではないかと個人的には思いますー。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『未来を予測してみること』
                                  
       最初は失敗しても繰り返しによって精度は高められる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ちいさな会社を運営している私にとって
     未来予測はあたったり外れたりの繰り返しです(笑)

     まだまだ実力がないのでそうなってしまうわけですが
     ひとつだけ思っていることがあります。

     それは「どちらにしてもちゃんと予測をして結果を見よう」
     ということ。


     というのは繰り返しをしていけば精度を
     高められると信じているからです。


     最初はビギナーズラックであたったとしても
     繰り返していく内に、もっている実力に収斂(しゅうれん)していく。


     であるからこそ「正しい試行錯誤の蓄積」だけは
     怠ってはいけないとおもうからです。


    ●社長!儲けたいなら、モテ経営をやりなさい!
    早水 彰 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806137065/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■3417 / 親記事)  アイデア鉛筆 たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(814回)-(2010/08/20(Fri) 14:37:08)
    ●アイデア鉛筆 たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法
    渡邊 健太郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『アイデアをいっぱい作り出したい』

       ビジネスに関わる人なら誰でも思いますよね?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『「運」の力』   『発創』

     『イエスマン』   『預金の仕方』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『チャンスをつかむアイデアの作り出し方とは』
                                  
       思いつくだけじゃないアイデア発創・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『究極の運まかせ:自分の意識の範囲を超えた力』
     ▼『究極の「イエス・イエス・イエス」』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『究極の運まかせ:自分の意識の範囲を超えた力』
      著者の健太郎さんは、本著の冒頭でご自身の過去を告白されています。
      
      予備校のマークシート形式の試験で500点満点中6点だったことがあると。
      マークシートの選択式なので、、、
      正しいと思って選択した結果が6点ってかなりすごいことです。

      このエピソードを「私にはみんなが4択で悩んでいるところを
      3択に変える力が備わっているのだ!」とポジティブに考えられるところが
      凡人ではありません。

      そう、自分の選択肢を取り除いて残りの3つに正解があるということ。
      
      ではその3つからどのように回答をえるのか?というと
      鉛筆を転がして1/3の正解をえるわけです。

      え?と思われましたか?
     
      でも・・自分の能力ではわからないことが
      ちゃんと正解となって得ることができる可能性がある。

      これって試験で考えずに実生活でかんがえるとかなりすごいことです。
      
      私たちの意識はどうしても「知っていること」だけに
      とどまってしまうことがほとんど。
      そして知っていることであってもその組み合わせ方がわからずに
      結果としてアイデアを生み出すことができない場合が多いです。


      本著で健太郎さんはおっしゃいます。
       
        自分の意識している努力の範囲内でいくら頭をひねってみても
        眠っている発創力をすべて表に出すには限界があります。
        その発創力が眠っている私たちの脳を起こすために、
        この鉛筆を転がすという作業が有効なのです。

      自分でできないことを外部からなんらかの方法で引き起こす。
      それによって新しい反応が得られるというキーワードとして
      「鉛筆」と道具はかなりよいものですね。

      その具体的な鉛筆の使い方についてはぜひ本著をチェックしてみてください。

      ・・・・・・後半に続く

    ●アイデア鉛筆 たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法
    渡邊 健太郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4820746618/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3424 / ResNo.1)  Re[1]: アイデア鉛筆 たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(815回)-(2010/08/27(Fri) 16:19:42)
    ●アイデア鉛筆 たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法
    渡邊 健太郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : チャンスをつかむアイデアの作り出し方とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『究極の運まかせ:自分の意識の範囲を超えた力』(前回のご紹介)
     ▼『究極の「イエス・イエス・イエス」』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『究極の「イエス・イエス・イエス」』
      「運」と「脳力」を同時に上げるアイデア・トレーニング
      というおもしろい章が本著にはあります。

      と実際にやってみると「おもしろい」なんていってられないのですが(笑)

      それは・・・イエスマンになれ!ということ。

      自らの保身のために太鼓持ちになったりするという意味ではなく
      ある意味まったく真逆のことをやることになります。

      なぜなら、このイエスマンになれというのは、
      すべての自分に降りかかってくる問題・要望・依頼など
      にたいして1ヶ月間すべて「イエス」と答えなさい

      というものだからです(汗

      その依頼に対して「考えてはいけません」
      「すべてイエス」です。
       ※ちなみに犯罪行為と保証人は別です・・・。

      ね、たいへんでしょ?
      ってやってみないとわからないかもしれませんが・・・・。
      
     
      ではなぜこの「イエスマン」が有効なのか?
      を疑問におもうあなたのためにその理由を本著の健太郎さんに
      お伺いしてみましょう。

       あなたの今の姿、あなたの今の理想とかけはなれている姿
       というのは、あなたの人生の判断の結果なのです。
           (中略)
       実は「正しい判断をする」ということは、とても大変で
       難しいことなのです。

      自分で決めて正しいと判断したことを繰り返してきた結果が
      今の私たち。それが理想と異なるのであれば
      いちど「判断」することをやめて全てに対してイエス
      といってみましょうということ。

      ちなみに、「すべてノー」でも同じコトですが
      それは精神的にきついでしょ?と健太郎さんは笑って言ってましたw


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『運任せにする』
                                  
       任せられるくらい全力を出すことで
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著の著者、健太郎さんのことを初めて知ったのは
     今年2010年の春のことでした。

     セミナーを受けてあるいみ「衝撃」をうけました。
     この年齢で、こんな人生を歩んでいる人がいるんだということに。


     その人生の結果は、すべてその時々の
     判断と実践の集大成なのです。


     その後2日間の合宿セミナーにも参加しましたが
     「やばい」ことが多数で、いまそのときに得たものから
     立ち上げようとがんばっているアイデアもあります。


     2010年、衝撃的な出会いのお一人ですので
     本著もお勧めです。


    ●アイデア鉛筆 たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法
    渡邊 健太郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4820746618/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■3398 / 親記事)  励ま詩 もう頑張れないと思ったアナタへの30の「力」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(812回)-(2010/08/05(Thu) 14:02:14)
    ●励ま詩 もう頑張れないと思ったアナタへの30の「力」
    野崎 美夫 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分も、他の人も励ましたい!とおもったら』

       応援のメッセージです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『再起力』   『修行力』

     『道具力』   『準備力』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『壁にぶつかったとき、どうやって励ましましたか?』
                                  
       誰にでも壁はあります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『再起力:転んだ数よりもひとつ多く』
     ▼『決行力:傘がなければ・・』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『再起力:転んだ数よりもひとつ多く』
      本著の著者野崎さんには、ここ最近御世話になることが
      非常に多い私。

      野崎さんの普段のお話しのされ方や
      行動・実績などを拝見していると
      とても素晴らしい方だと言うことはよくわかっていました。

      わかっていたものの、その背景にある
      人生の出来事がこんなにいろいろと経験されていたんだと。

      私がいつも大事にしたいなと思うことは
      これまでに体験したことがないことを経験すること。

      なのでおもしろそうなお誘いには
      ほいほいついていくわけですがw

      そんな「実体験」をたくさんされているからこそ
      野崎さんはすごいわけです。

      その本著に出てくる一つの実例が
      野崎さんが人生最大の失敗として書き出しが始まる
      「再起力」

      くわしい内容はぜひ本著をお読みいただければと思いますが
      その中で書かれている一節が
       
        転んだ数よりひとつ多く立ち上がればいい
      
      という言葉。

      1回も転んだことがないひとは、転び方もわからないだろうし
      そして起き上がり方もわからない。

      でも、たくさん転んでいても
      毎回ちゃんと起き上がってくれば最終的には
      力強くたっていられる。
      そして立ち上がるたびに新しい決意ができる

      そんな風におもうわけです。

      転んでいる真っ最中は、かっこわるくて
      人にみせられないかもしれないけど
      立ち上がった後で「あんなにかっこわるかったんだよね」

      と、自分の周りの人に笑い話として
      語れる人間になれればいいなと強く思いました。

     

      ・・・・・・後半に続く

    ●励ま詩 もう頑張れないと思ったアナタへの30の「力」
    野崎 美夫 (著)
    http://www.nozakiyoshio.com/hagemashi/amazon.html

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引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3399 / ResNo.1)  Re[1]: 励ま詩 もう頑張れないと思ったアナタへの30の「力」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(813回)-(2010/08/06(Fri) 13:19:58)
    ●励ま詩 もう頑張れないと思ったアナタへの30の「力」
    野崎 美夫 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 壁にぶつかったとき、どうやって励ましましたか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『再起力:転んだ数よりもひとつ多く』(前回のご紹介)
     ▼『決行力:傘がなければ・・』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『決行力:傘がなければ・・』
      いつも自分自身への戒めとしても
      書かせていただくのですが

        無知であることは罪である

        知っていてやらないことはもっと罪である

      という趣旨の言葉があります。

      
      世の中には自分の知らないことがたくさんあると
      常に思っているので、いつも探求心旺盛にいようと
      志していますが
      もうひとつの、知っていても行動しないと言うことが
      あるかもしれないと常に自問自答しています。


      そんな私に本著の冒頭に野崎さんが書かれた一節が
      とってもヒットしました。

      
        踏み出せない理由を探さない
      
        踏み出せない自分を許さない

        人生は雨天決行 傘がなければ濡れていけばいい


      そう。雨がふったからといって休んでいては
      子どもの頃によく聞いた「カメハメハ大王の子ども達」
      のようになってしまいます(笑)

      
      常に雨が降ろうが槍が降ろうが、どんなときでも
      前に進む。

      前に進むために必要な努力はする
      (槍ならばよけるような盾をもつとか)

      そんな風に考えて「決行する」人生を
      送っていかないといけませんね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分に出来ないことはないはず』
                                  
       壁は乗り越えるためにあると言うことを思い出す
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     野崎さんと初めてお会いしたのは
     たぶん1年くらい前だったと思います。

     お酒を飲むとおもしろい方になると言う噂は
     聞いていて、その通りの方でした(笑)

     でもそれって、「深い人生」を送ってきたからこその
     いろんな要素が混ざって「おもしろい人」になることが
     できるんだということを漠然と感じていましたが
     今回の本著を読んであらためてそう思う次第です。


     人生であまり山も谷も経験値が少ない私としては
     より深みを持っている人生を送られている方を
     尊敬しますからね。


    ●励ま詩 もう頑張れないと思ったアナタへの30の「力」
    野崎 美夫 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4838721315/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■3370 / 親記事)  耳かきエステはなぜ儲かるのか?成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(810回)-(2010/07/29(Thu) 13:51:49)
    ●耳かきエステはなぜ儲かるのか? 成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ
    鬼頭 宏昌 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分でも出来る小資本ビジネスってなんだろう?』

       とりくめることをやってみる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『ビジネス選び』   『水平移動』

     『最初は小さく』   『スモール&ニッチ』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『どういう風に事業を始めるべきなのか?』
                                  
       最初を間違えるとあとの修正は大変です
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ビジネスを選ぶときの視点は?』
     ▼『水平移動すること』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ビジネスを選ぶときの視点は?』
      起業をしたい!というのは一時期とてもブームになりました。
      
      いまは不景気なので逆にリストラになってしまった場合には
      再就職しなければ自動的の起業になると言う
      時期でもありますが・・

      で、ここでおかしいな?と思った方います?

      そうです「起業をしたい」というのは有る意味
      なんかおかしいのです。

      いわゆる「社長になりたいんです」
      というのと同じで、何やるの?というのが先にない話だから
      あれれ?ということになってしまうわけです。

      ビジネスややりたいことを選びました or 決まりました。
      で、ついてはどうも起業した方がよさそうなので
      起業することにします。

      と言う形に持って行かないと、一部の天才を除いて
      うまくいかないのです。

      というのは・・・ビジネスを選ぶときの視点は
      なんでしょうか?とくに私たちのような小資本の場合。

      はい。それは
        ・ある程度の市場規模があること
         =認知させることに自分でお金をかける必要がないこと

        ・大手の寡占が進んでいないこと
         =勝負相手が強すぎないこと
      であるというわけなのです。

      小資本ビジネスだからこそ外してはいけない視点があり
      その前提条件をクリアした上で、自分が選んだビジネスの
      本質を外してはいけないのです。

      たとえば飲食であれば、やはり立地はとても大事
      別に駅前がいいというわけではなく、来ていただきたいお客様が
      来やすい&たくさんいるところに立地をとらなくてはいけないですし

      インターネットであれば商圏は全国なわけですから
      立地ではなく比較されてもメリットが明確にわかりやすいかどうか?
      というところがポイントになるわけです。

      
      最初を間違えてしまうと、あとから修正するのは
      非常に難しいこと

      だからこそ、最初はきちんと選びましょうね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●耳かきエステはなぜ儲かるのか? 成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ
    鬼頭 宏昌 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062821354/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3395 / ResNo.1)  Re[1]: 耳かきエステはなぜ儲かるのか?成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(811回)-(2010/08/03(Tue) 01:36:58)
    ●耳かきエステはなぜ儲かるのか? 成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ
    鬼頭 宏昌 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : どういう風に事業を始めるべきなのか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ビジネスを選ぶときの視点は?』(前回のご紹介)
     ▼『水平移動すること』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『水平移動すること』
      さて、これはこのメルマガ【エンビジ】でもなんども
      とりあげてきたことですが
      新しいアイデアをゼロから創り出すことほど苦労することはありません。

      そして、新しいアイデアとは既存のアイデアとアイデアの
      組み合わせなのですとも。


      本著でもまさにこの話が取り上げられています。

      それが「水平移動する」ということ。

      何かビジネスを始めるときに、すでに成功しているモデルを
      徹底的に研究することはよくある話。
     
      でもそれをそのままパクってまねても
      一番最初に始めたことにはならないので
      元祖を越えることはできません。
       (メディアにも簡単に取り上げていただくことはできないのです)

      ではどうするのか?
      といえば、そのままにするのではなく「水平移動」する。

      東京で流行っているビジネスモデルを徹底研究して
      立地だけを地方に変える。
      もちろん東京での立地の条件を満たすようにです。

      とすれば、「ロケーション」という新しいアイデアを
      既存の成功アイデアに加えることができます
      ロケーションがちゃんと元のアイデアの成功要因を満たしていれば
      失敗する確率はかなり低くなりますよね?

      
      多くの場合、この成功要因をみたす「水平移動」ができないので
      失敗をしてしまうのです。
      いわゆる「猿まね」ですね。

      この点は「水平移動」の意味をきちんと理解した上で
      取り組まないといけないですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『正しい水平移動』
                                  
       じゃないとうまくいきそうでいかなくなる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     起業した会社の10年後の生存率ということはよくいわれます。

     どの統計を使うか?によってその値はまちまちなので
     数字としては正確なものを持ち合わせていませんが
     だいたい10%前後ではないかと。

     ではその数字は何によって起因するのか?
     景気が悪くなるから?

     それも要因としてはあるのかもしれませんが
     どちらかというと
       無計画に起業してしまう
       ビジネスの成長曲線の2つに乗れなかった
     など、起業時の問題か、ビジネスモデルの選択の問題か
     にあるていど絞られるのではないか?

     と本著を読んでいて感じた次第です


    ●耳かきエステはなぜ儲かるのか? 成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ
    鬼頭 宏昌 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062821354/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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