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■1134 / 親記事)  ポッドキャストでガンガン稼ぐ!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(458回)-(2007/10/09(Tue) 09:25:28)
http://www.enbiji.com/
    ●ポッドキャストでガンガン稼ぐ!
    中嶋 茂夫 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ポッドキャストって何?』

       使ってないのでよくわかってませんw
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『なぜ熱いのか?』   『手間いらず』

     『自己ブランドの確立』   『滞在時間を長くする』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『新しいメディアをビジネスにつなげるには?』
                                  
       ツールだけでは成果はでませんから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『なぜ今、ポッドキャストが熱いのか?』
     ▼『顧客の信頼感を勝ち取る』
     ▼『サイトの滞在時間を長くすると・・・』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『なぜ今、ポッドキャストが熱いのか?』
      「ポッドキャスト」聞いたことがあるけど
      その中身がわからん、、というあなた。

      ご安心下さい。まるるちゃんもちょっと前まではそうでした。


      「いったい、音声ファイルと何が違うんだろう??」

      と思っているだけで、それ以上深く追求していませんでした(笑)


      で、今回の本著を読んだり、著者の中嶋さんに先日セミナーで
      お会いしたときに懇親会で話を聞いたりしているうちに・・

        「お、おもろいかも」

      と思うようになったのです。


      というのは。。。これまでのインターネットのビジネス
      特にサーバーに何かコンテンツを置いたりするビジネスモデルでは
      メインのユーザーはパソコンユーザー。
      最近ようやくモバイルユーザーということで携帯電話を
      持っているユーザーにリーチ(到達)できような環境に
      なってきました。

      そのユーザーさんに提供するコンテンツの枠が広がる
      (=音声を提供できる)というのもありますが
      iPodやiTuneの普及により、その提供の仕方が「自動」で
      できるようになってきているというのです。


      つまり、ポッドキャストを使っていると
      一旦登録したユーザーさんの手元には、必要ないといわれるまで
      定期的にコンテンツが届けられる・・・


      これって、強いですよねー。
      
      以前からメルマガの時代は終わったといわれながらも
      メールマーケティングが絶滅することがないのは
      ユーザーさんからアクションを起こさなくても、情報が
      受け取れるというメリットが強いからにい他なりません。

      ブログではRSSがその代表的な存在ですが
      そこに「音声」や「動画」を載っけられるというイメージが
      ぴったり。

      これは何かひねりたくなる要素が一杯です(笑)

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『顧客の信頼感を勝ち取る』
      さて、そんなポッドキャストですが
      普通にやっているだけでは、一方的な発信に終わってしまって
      これまでのメルマガやブログと変わらなくなってしまいます。


      ポッドキャストとしての特性を生かすにはどうするのか?
      という一例が本著に紹介されていたので
      ご紹介しますね。

      特にあなたが起業家であったり、個人事業主であり
      会社のブランドではなく、個人で勝負されている場合には
      とっても大事なこととして「自己ブランド」の確立
      というテーマがあると思います。

      個人で勝負している場合には、最初は当然ながら
      どこの馬の骨ともわからないという捕らえられ方を
      お客さんからはされます。


      そのために「自分がなんの専門家」であるかということを
      「自己ブランド」として確立していくことを狙っていくわけですが
      これまでは「文字」「文章」というものでしか
      ブランディングができませんでした。

      媒体として使えるのが「メルマガ」や「ブログ」なわけですから
      当然文章が中心になりますね。

      そこに・・今回のポッドキャスティングを上乗せすると・・・

      「音声」「動画」というアプローチができるようになるわけです。
      インプットされる情報のルートが増える=伝わる感覚器官が増えるのです。

      さすがに「嗅覚」は刺激できませんけどね(笑)
      
      インターネットの世界は、もともと「匿名」を前提に
      発展してきました。
      実際の世界とは違う世界であり、個人も違う自分に
      なれてしまう世界だったのです。

      そんな感覚が、逆に実際の世界に近づいている「ビジネス」では
      うさんくさいという想いを抱かせてしまいますが
      そこを「動画」や「声」を使うことで、リアルな存在感と
      信頼を伝えることができていくのではないでしょうか。


      ・・・・・・明日に続く

    ●ポッドキャストでガンガン稼ぐ!
    中嶋 茂夫 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806128082/maruruchan-22/ref=nosim




     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■1135 / ResNo.1)  Re[1]: ポッドキャストでガンガン稼ぐ!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(459回)-(2007/10/09(Tue) 13:25:17)
http://www.enbiji.com/
    ●ポッドキャストでガンガン稼ぐ!
    中嶋 茂夫 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 新しいメディアをビジネスにつなげるには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『なぜ今、ポッドキャストが熱いのか?』(昨日のご紹介)
     ▼『顧客の信頼感を勝ち取る』(昨日のご紹介)
     ▼『サイトの滞在時間を長くすると・・・』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『サイトの滞在時間を長くすると・・・』
      あなたが、インターネットで一つサイトを運営しているときに
      その収入の道をどうしようか?と
      考えたとき・・・


      まず大事なことは「アクセスを集めること」だといわれています。
      一生懸命、日記を書いたりページをつくったりしても
      誰も知らなかったら・・・来てくれませんからね。


      でも。。。ただ訪れてもらっただけでは
      まだ足りません。

      だってお店の前まで来たのはいいけれども 
      そのままUターンで帰られてしまったら・・・

      なんにもなりませんよね。逆にそのお客さんを呼ぶために
      つかった広告費が無駄になってマイナスです。


      そう、あなたの所に来てもらったらば「滞在」してもらうことが
      大事になります。
      
      普通のお店だったら、滞在時間が延びるごとにお客さんが
      購入してくれる合計金額が高まっていくといいますが
      これはネットで開設しているサイトでも同じ事なのです。


      その滞在時間を高めるために、中嶋さんがされているのが
      「トワイライトエクスプレス.com」というサイト。
        http://xn--eckam2a2ca3hc2l4gob1a.com/

      このサイトでは、寝台特急「トワイライトエクスプレス」の
      情報を取り扱ったサイトなのですが、ここで文字情報だけではなく
      音声や動画を使って

         疑似旅行体験

      をしてもらえるということがとっても大事なこと。

      
      旅行体験ができるとしたら・・興味がある訪問者の方は
      ずーっとはまっちゃいますよね(笑)

      面白いなーと思ったのが
      列車の車内放送や、列車自体の音を
      60個にも分けて順次配信しているということ。

      車内放送の音を聞くと、確かに旅行気分にもなるし
      それが「順次」配信されることで、更新されていて
      常に楽しみ!という想いも湧きますからね。


      そして・・ネタ切れを心配する必要もないし(笑)
      いいことづくめです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『ポッドキャストをつかてみよう。』
                                  
       どういう形かはこれから考える。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ポッドキャストも初めに出た頃は
      「難しいのだろうな〜」と漠然と思っていました。

     まるるちゃんの特性としては、一番最初に
     新しいモノに飛びつく「イノベーター」タイプではないようです。


     ネットの世界では、一般の人たちが気がつく直前に
     「お、盛り上がってきてる新しいモノはなんだろ?」
     と興味を持って近づいていくタイプ(笑)


     以前に「キャズム」という書籍を取り上げましたが
     http://amazon.co.jp/o/ASIN/4798101524/maruruchan-22/ref=nosim
     ここでいう「アーリー・アドプター」なのかもしれません。


     今回のポッドキャスティングもそろそろ
     この領域に入ってきたように感じています。

     ここから盛り上がっていくかどうかは、「キャズム」を
     超えることができるかどうかにかかっていますが
     何かネタをひねり出したいな〜と思ってます。


    ●ポッドキャストでガンガン稼ぐ!
    中嶋 茂夫 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806128082/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

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■984 / 親記事)  世界一簡単に自分を変える方法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(456回)-(2007/10/05(Fri) 22:59:36)
http://www.enbiji.com/
    ●世界一簡単に自分を変える方法  白石謙二 (著)
    http://www.enbiji.com/j/shiraishi


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分の印象を一瞬で変えるためには?』

       アウトプットしている「声」はとっても大事
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『声は思考を通らない』   『腹圧』

     『気持ちいい』   『モテる声』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『圧倒的に「人に好かれる」声を身につけるには?』
                                  
       どんなことに注意するのでしょうか。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『なぜ声を変えると、印象が変わるのか?』
     ▼『「ほめる」ための話し方とは・・』
     ▼『モテる声をつくる2つの法則』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『なぜ声を変えると、印象が変わるのか?』
      エンビジでも何度か取り上げたことがありますが
      「人は見た目が9割」というベストセラーがあります。

      これは「言葉」で伝わる印象はわずか7%であり
      残りの表情やしぐさ、声などによって人の印象が決まる!
      という「メラビアンの法則」が元になっている情報ですね。

      たしかに、実際に言葉よりはそのときの雰囲気であったり
      表情・声の抑揚などはいろんな情報を含んでいて
      言葉では謝っているけれども、実際には全然それが
      伝わってこないという経験をしたことがあるのは
      まるるちゃん一人ではないと思います。


      その9割の部分を変えるのが「声」だと著者の
      白石さんはおっしゃっています。


      というのも、声を変えようとトレーニングすると
      そのトレーニングによって顔の表情を中心とした「見た目」も
      良くしていくことができるからなのです。


      たしかに、表情を司る顔の筋肉は
      声を出すときにもつかいますから、鍛えられた筋肉によって
      表情が良くなり、雰囲気も良くなっていくでしょうね。


      ただ誤解があってはいけないという趣旨のことが書かれているのは
      アナウンサーのような綺麗で正確な声だったりする必要はないばかりか
      場面によっては逆効果になってしまうということ。

      何をしないといけないか?というと
      自分の声の魅力を把握して、あなた自身の自己PR戦略を
      練っていかないといけないということです。


      人がすべて同じでないように「魅力」も同じではないわけですから
      まるるちゃんも含めて、自分自身の声の魅力って何だろう?
      ということをちゃんと押さえていきたいですね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『「ほめる」ための話し方とは・・』
      話し相手からの好感度が高くなる行動の大きな要素として
      「ほめる」ということがあります。

      ほめられたら、うれしいですし
      評価してくれる相手のことを、あなたも評価したくなりますよね?


      その「ほめる」ときにどんな声を使うのが最適か?
      という疑問に対する白石さんの答えは
     
        「やわらかい声が最適」

      というのです。
      具体的な音の出し方は本著に付属しているCDで
      トレーニングができるようになっているので
      そちらを参考にして欲しいのですが

      「やわらかい」ってなんだろう?と
      考えたときに、「ほめる」ときにどうしてほめられたら
      うれしいのか?を考えてみて欲しいのです。

      ほめてくれた相手が「照れていたら」
      本当にほめてくれているんだろうか?と疑いませんか?


      実際にほめてくれるなら、単調な言葉ではなく
      ゆっくりと、大事なところを強調した声でほめてほしいですよね?

      その方がより実感を伴いますからね。
      

      「ほめるところがわからない」というまるるちゃんのような
      感性の人間は(笑)どうすればいいのか?
      というと、もうほめる感性を磨く練習をするしかありません。


      自己啓発系のセミナーに出かけると「今から相手のことをほめてください」
      というコーナーがあったりします。
      30秒とか1分間の間、相手のことをひたすらほめ続けるのです。

      すると。。。。だんだんと「どこに着目したらいいのか」
      ということに気がついてくるはず。量稽古ができますからね。

      まるるちゃんもこれでだいぶ「まし」になってきましたから
      ぜひチャレンジしてみてください。
      
      で、そこに「声の使い方」を混ぜればより高いレベルに
      なれそうだなーと思います。


      ・・・・・・明日に続く

    ●世界一簡単に自分を変える方法
    白石謙二 (著)
    http://www.enbiji.com/j/shiraishi


     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■1133 / ResNo.1)  Re[1]: 世界一簡単に自分を変える方法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(457回)-(2007/10/09(Tue) 02:20:50)
http://www.enbiji.com/
    ●世界一簡単に自分を変える方法  白石謙二 (著)
    http://www.enbiji.com/j/shiraishi


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 圧倒的に「人に好かれる」声を身につけるには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『なぜ声を変えると、印象が変わるのか?』(昨日のご紹介)
     ▼『「ほめる」ための話し方とは・・』(昨日のご紹介)
     ▼『モテる声をつくる2つの法則』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『モテる声をつくる2つの法則』
      「モテる」、男性にとっても女性にとっても
      永遠のテーマともいえるこの「モテる」(笑)


      それだけ気になるからこそ、できることはどんどん改善していって
      モテるようになりたいと思いません?

      そのために当然大事なことは「声」
      では、どんな声がモテるために大事なのでしょうか?


      こんな当然の疑問に対する、白石さんの回答は明確。

      異性と話すときに習慣化するのは「声のトーン」なんだそうです。
      声のトーンで会話を盛り上げると。

      その神髄は・・・
        相手の声のトーンが低い人なら
          => あなたは少し高い声で話す
        相手の声のトーンが高い人なら
          => あなたは少し低い声で話す
      というもの。


      というのは、会話は音声による聴覚への刺激。
      相手と同じトーンで話すということは、音の刺激の量が
      少ないのです。
      
      でも、自分の声と違うトーンが耳にはいることは
      音の刺激が「多彩」に感じて、通常よりも
      「楽しい会話」だと感じるのだと白石さんはおっしゃいます。


      なるほどー。そういう形での「刺激」ってありなんですねー。
      いわゆる「吊り橋理論」というものがありますが
      刺激を受けたときに、一緒にいる異性に「良い感情」をもつのは
      どんな刺激であってもいいのですね。


      習慣化することができると楽しいかもしれません(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『声を習慣化して使おう』
                                  
       そのためには、強みを把握すること
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     「声」って本当に重要ですね。

     まるるちゃんは最近、インタビューや特典などで
     音声ファイルを配布するようになることが増えてきましたが
     おかげさまで、いろんなところでお会いする方に
     「声がいいですね」とお褒めの言葉をいただきます。

     お世辞100%だとしてもうれしいです(笑)


     いままでは、意図しないで普通の声として
     話していましたが、もっと磨きをかけるために
     トレーニングも良いかな〜と今回の本著を読んでいて感じました。


     ボイストレーニングというと、どうしても
     「歌唱力」をイメージしてしまうと思います。
     まるるちゃんも以前体験トレーニングを受けたことがありますが
     やはり「歌」の力をアップさせるためのレッスンでした。

     あ、ちなみに。。私はかなりの音痴です(^^;;)
     カラオケは大の苦手。。


     と話題がそれましたが、このトレーニングを
     「普段のコミュニケーション能力」の向上につかうというのは
     ありそうで、なかった考え方ではないか
     そんな風に思います。

     目の付け所がニッチ、でも受け入れやすい
     すばらしい視点だと思います〜。


    ●世界一簡単に自分を変える方法  白石謙二 (著)
    http://www.enbiji.com/j/shiraishi


    期間限定で、出版記念トークショーで
    白石さんの肉声がGETできます。
        => http://www.enbiji.com/j/shiraishi

     
引用返信

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■982 / 親記事)  キラー・リーディング 「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(454回)-(2007/10/04(Thu) 15:49:20)
http://www.enbiji.com/
    ●キラー・リーディング 「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法
    中島 孝志 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『さらに読書の「質」を高めるには?』

       日々の向上が肝心です。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『キラー・ワード×キラー・フレーズ』   『穴の部分』

     『正解などどこにもない』   『発想を次々に誘爆』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『本を読むときに念頭に置くべきことは』
                                  
       テーマなくして、GETなし
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『人を惹きつける「フェロモン」がある』
     ▼『キラー・リーディングは情報武装法である』
     ▼『脳にフィードバックする』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『人を惹きつける「フェロモン」がある』
      著者の中島さんは、年間に3000冊の本を
      読むとおっしゃいます。

      一桁間違ってないですよ。3000です。
      ということは1日1冊どころか1日に10冊近くを読まないと
      到底追いつかない数字です。

      まるるちゃんは、1日1冊〜数冊レベルですから
      全然勝てません(笑)

      
      そんな中島さんが本を読んでいていつも心がけていることの 
      ひとつに「キラー・キーワード」「キラー・フレーズ」を
      見つけると言うことがあるそうです。

      これを捕まえるだけでその後の展開のきっかけになったり
      情報を瞬時に捕まえられるワードやフレーズ。

      蛇口からこぼれ落ちる一滴の水滴から
      水源の情報にたどり着くようなものですから
      かなり貴重なモノです。

      でも、、年間3000冊を読んでいる中島さんでも
      実際に情報力(=インテリジェンス)を含んだキラーな言葉を
      見つけられるのは20%の600冊程度、
      そしてその600冊の中にも全部がキラーフレーズではなく、
      ほんの数個が含まれるレベルだというのです。


      200ページ前後にものぼる本の中から10個以下?
      砂場から砂金を拾うようなレベルではありますが
      さて、どうやってみつけるのか?というと
      キラー・ワードやキラー・フレーズには
      「フェロモンがある」と中島さんはおっしゃいます。

      人の目につきやすく、そして誰もが使いたがる一説になる
      という意味です。

      
      たしかに!と実感するのは、いろんな本で引用されていたり
      紹介されている言葉って、結構似てません?
      いや、似ている以上に同じだったりしません?


      同じだからこそ、【エンビジ】でも何度もとりあげるわけです(笑)

      すると。。沢山本を読んでいる多読家というのは
      同じフレーズに当たる確率があがりますから
      より「フェロモン」に触れる可能性が高く、そして真実に
      到達する確率も高くなると言えるのではないでしょうか。


      そういう意味では、本を多読するだけではなく
      様々な情報に触れ続ける頻度が高ければ高いほどいい。

      その手段の一つとしての「多読」であると
      まるるちゃんは思いますね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『キラー・リーディングは情報武装法である』
      恋愛小説を楽しんで読んだり、グルメ本を眺めて
      今夜のディナーはどうしようかな〜と思っているとしたら
      別ですが、あなたがまるるちゃんと同じように
      ビジネス書などを読んでいるとしたら・・・

      何か目的がありますよね?

      
      まるるちゃんの場合には、【エンビジ】のネタという
      邪悪な目的もありますが(笑)
      
      一般的には、何か「情報を得たい」という目的が
      かならず存在しているはずです。

      さらに言えば、その情報を得たいという目的には
      背後に必ず、達成したい目標がありますよね?

      そう考えると、読書としてのキラー・リーディングとは
      「情報武装法である」とおっしゃる中島さんの言葉には
      あなたも納得されるのではないでしょうか。


      あなたが得た情報を持って、次の目標を達成するための
      「武器」として使うことが大前提なわけです。


      だからこそ、本を読むときには「テーマ」を決めて
      読んだ方がいいわけ。
      テーマがわかっているから、それに適した武器が手に入ります。

      もしテーマが「釣った魚を刺身にする」ということなのに
      手に持っている武器が「斧」ではどうしようもないですよね(笑)


      情報武装法だと言うことをちゃんと頭においておけば
      必要のないところを捨てても惜しくないはず。

      本が大事なのではなく、あなたのやりたいことが大事なのですからね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●キラー・リーディング 「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法
    中島 孝志 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4408107107/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■983 / ResNo.1)  Re[1]: キラー・リーディング 「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(455回)-(2007/10/04(Thu) 15:49:42)
http://www.enbiji.com/
    ●キラー・リーディング 「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法
    中島 孝志 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 本を読むときに念頭に置くべきことは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『人を惹きつける「フェロモン」がある』(昨日のご紹介)
     ▼『キラー・リーディングは情報武装法である』(昨日のご紹介)
     ▼『脳にフィードバックする』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『脳にフィードバックする』
      情報武装法によって、武器を得たとしたら
      その武器をぜひテストして欲しいのです。

      「机上の空論」でいきなり戦場にのぞむとしたら
      それはプロではないですよね?

      使うべき武器は常に手入れしておく。
      ゴルゴ13ではないですが、あなたがビジネスをやっていくのであれば
      必須条件です。
      まるるちゃんもまだまだできてないことが多いので
      この「武器をチェックする」は常に頭に置いておこうと思います。

      そして、この「武器」、普通の武器と違って
      あなたの「脳にフィードバック」していくことができます。

      普通の武器はおかしかったりしたり、改良希望点があったとしても
      そのことをメーカーに伝えて、直ったモノができあがってくるまでには
      かなりの時間を要しますし、実際できるという保証はありません。


      でも、読書によって得た「武器」は使い込むことで
      成功すれば、「よし!」と今後も使っていけばいいし
      逆にダメだったとしても次につながる経験になると
      中島さんの言葉を受け取りました。


      そう、すべてはテストしてフィードバックすること
      アウトプットにつながるような「武器の取得」を必要と
      しているのだというメッセージだと思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『フェロモンのにおいをつかむ』
                                  
       読書のタイミングによらない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     まるるちゃんの部屋には本が結構乱雑に散らかっています。

     普段持ち歩いているカバンの中に本が入っているのは
     もちろんですが、別途の枕元にも数冊が積み上がっていて 
     大体の場合寝る前に、ぱらぱらとめくっていると
     だんだんと眠くなっていくと・・・w


     でも睡眠前に読んだことって不思議なくらい
     覚えているんですよね。

     といっても次の日に起きたときにちゃんと覚えているというよりは
     ある程度時間がたって忘れた頃にふと思い出す。

     まるで以前から知っていたかのように。


     これが潜在意識を利用した
     睡眠学習法かもしれない・・・・・


     と思いながら、日々はげんでいます。


     ま、不眠症にはならないのもこのおかげかもしれません・・・。


    ●キラー・リーディング 「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法
    中島 孝志 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4408107107/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

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■980 / 親記事)  黒川温泉 観光経営講座
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(452回)-(2007/10/02(Tue) 08:06:23)
http://www.enbiji.com/
    "●黒川温泉 観光経営講座
    後藤 哲也 (著), 松田 忠徳 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『起死回生の観光地の考え方は?』

       ここ最近、ずっと泊まりたいと思っていました
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『全体で一つ』   『景色よりも雰囲気』

     『ブームゆえの危機』   『旅をする』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『ご自身のコンセプトに気がつかれたのはなぜ?』
                                  
       自らを生かし、他との違いを生み出したモノは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『黒川の原点は何だ?』
     ▼『感動を創造した洞窟風呂』
     ▼『遊び心の風呂作り』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『黒川の原点は何だ?』
      まるるちゃんが「黒川温泉」という名前を始めて聞いたのは
      それほど昔ではなかったと思います。

      もういわゆる「ブーム」になってからかなと
      思います。
      #いつからブームだったのかはよく知らないのですが(^^;;)


      その名前を始めて聞いたとき、特に大きな印象を持ちませんでした。
      でも、繰り返し何度も名前を聞くようになって
      「ん?繰り返し評判になるということはいったいどういうところなのだろう」
      とどんどん興味が湧いてきたのです。

      そして、黒川温泉は「昔懐かしい日本の風景」というものを
      大事にしているという感じのイメージを聞いたときに
      その状態を維持しながら、でもブームというほど評判になるというのは
      いったいどういうことなんだろう?ととっても興味をうけました。


      本著の対談の中で、黒川温泉発展の主人公とも言える
      後藤さんは「黒川の原点は何か?」ということを考えたと言います。

      そしてその結論が。。「山の中だ」ということ。

      旅館に来てくださるお客さん気持ちを考えると・・

        それはひとえに癒しとくつろぎを求めてきているからだ。
        ストレスにさらされている都会人が、
        きれいに剪定された庭木を見て、本当に癒されるか。

        あるがままの自然の中で、谷や川で遊ぶように
        ゆったりと露天風呂に浸かる。
        そのとき初めて人は心も体も解放され、
        真のやすらぎを得るのではないか。

      この考え方を持って、行動を起こしはじめたのが後藤さん。

      なにをされたかというと、黒川温泉全体で
      植林=雑木を植えるということをされたのです。

      そろった木ではなく、あるがままの自然を保つようにと。


      後藤さんがこの考えにいたったのはすぐにひらめいたわけでは
      ないとおもいます

      本著の中にもありましたが、「後藤さんが旅をする」過程で
      お客様の声をずっと聞かれていた。
      ご自身の「新明館」のお客様だけではなく
      いろんなところで、お客様の声を聞いていくことで
      見いだされてきた真理なのです。


      「差別化しろ」「個性的になれ」
      サービスや商品を提供していく過程において
      非常に大事なことでありますが、その差別化や個性化が
      独りよがりになっていないでしょうか?

      その危険性を排除していくためには
      ユーザーの気持ちに一歩でも近づくことが大事です。

      その過程を省略して、ビジネスを展開していっても・・・
      砂上の楼閣としていつしか崩れてしまう運命にあるのですから・・。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『感動を創造した洞窟風呂』
      いまや、日本全国どこにいっても温泉温泉。

      温泉が大好きなまるるちゃんとしては
      すごく歓迎する風潮ではありますが
      逆に、「露天風呂」があったりするのは珍しくなくて
      それ自体で感激するということはまずなくなってしまったような
      気がします。


      しかし、、後藤さんの旅館「新明館」では
      洞窟風呂がある。。。それも

         後藤さんが手で掘った。3年がかりで

      という洞窟風呂があると聞いて
      いてもたってもいられなくなりました(笑)


      黒川という街は山間の街なので
      どうしても土地が広くありません。

      そんな環境で来てくださったお客さんに「感動を与えられる」
      のはどんなことか?と考えてやられたのが
      この「洞窟風呂」なのだそうです。


      すごいと思いません?
      普通にないものが、まるるちゃんの目の前に現れるとしたら・・・
      素直に感動します。

      そして、宿の方に声をかけてしまうでしょう。
      「この温泉はすごいですね」と。

      実際、お客様の方からフロントにいる後藤さんに
      話しかけられることは多いそうです。

      現代社会では普通なら「話しかける」という行為は
      実際に踏み切るまでにはかなり敷居が高いことだと思うのですが
      それを乗り越えて話しかけてしまうほどに
      すごいエネルギーを持って感動を創造しているのです。


      すべては・・お客様をおもてなししたいという心からうまれたこと。

      後藤さん自身、今ではいろんな温泉の方々に
      アドバイスをされています。

      それも近県でライバルとも言える温泉旅館にも。

      「ライバルにアドバイスしてもいいのですか?」と聞かれても
      経営者の方やそこに来てくれるお客さんの喜びが
      僕にも伝わってくるからうれしいとおっしゃる後藤さんの
      言葉が、「もてなしの気持ち」のあらわれなのかもしれません。


      ・・・・・・明日に続く

    ●黒川温泉 観光経営講座
    後藤 哲也 (著), 松田 忠徳 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/433403294X/maruruchan-22/ref=nosim


    "
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■981 / ResNo.1)  Re[1]: 黒川温泉 観光経営講座
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(453回)-(2007/10/04(Thu) 15:48:48)
http://www.enbiji.com/
    "●黒川温泉 観光経営講座
    後藤 哲也 (著), 松田 忠徳 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ご自身のコンセプトに気がつかれたのはなぜ?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『黒川の原点は何だ?』(昨日のご紹介)
     ▼『感動を創造した洞窟風呂』(昨日のご紹介)
     ▼『遊び心の風呂作り』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『遊び心の風呂作り』
      後藤さんは「温泉の風呂作り」でも秀でていらっしゃる方ですが
      その後藤さんに「日々考えている風呂の作り方はありますか?」
      と本著の中で聞いているシーンがでてきます。

      そこで後藤さんがお答えになっている答えは
        一つの風呂ではなくて、いくつかの風呂で満足してもらう
      ということを考えていらっしゃるそうです。


      いくつか?というのは、ジェットバスがあったり
      お風呂の色が変わるようにとか、○○が入っていますという
      ものではなく、正当な日本の風呂の作り方であり
      純粋な温泉を使っているにもかかわらず、「遊び心」という
      観点で勝負をされていると言うこと。


      たとえば、どういうことか?というと
      内湯と露天風呂。
      
      よくあるのは、内湯があってすぐそばに露天風呂を設置して
      しまうというやり方。
      たしかに歩いて行くには楽なのですが、お客さんからすると
      「ひとつのお風呂」に入ったという感覚しか
      得られないのではないでしょうか。

      でも、これが「離れ」として作ったとしたら・・・
      それぞれに感動があり「2つのお風呂に入れて嬉しい!」
      となるのです。

      だからこそ、それぞれのお風呂を作るときには
      「お客さんはどう感じてくれるだろうな」という
      愛情を持った遊び心もっている後藤さんの風呂作りは
      指示されるのだと思いますね。


      そういう意味においても、黒川温泉で実施されている
      入湯手形というのは非常に楽しみな企画なのかも知れないですね。

      特に今や人気の旅館は土日のお休みになると
      数ヶ月先まで予約でいっぱいだといいます。

      すると、目当てにしていたお風呂の旅館には
      予約がいっぱいで泊まれなかった・・。

      としても、「入湯手形」があって黒川温泉全体が
      「ひとつの旅館」であって、それぞれの旅館が「離れの部屋」
      のように位置することができますから
      滞在期間中さまざまな刺激と「感動」を感じることができるのですからね。

      もちろん、基本となる「癒し」がちゃんとあってこその
      感動だと思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『黒川温泉を満喫してくる』
                                  
       というわけで、今温泉に来ています(笑)
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     昨日、到着して1泊して朝を迎えました。

     今回のテーマに掲げているお風呂は、ちゃんと時間が取れなくて
     まだ内湯にしか入れていませんが
     今日まる1日あるのでゆっくりと湯巡りをしたいなと
     思っているところです。


     部屋は新明館の離れとなる部屋をご用意いただいたのですが
     川のそば、水の流れがあって「日本の原風景」という言葉が
     ぴったり。

     
     さきほど宿の中の、露天岩風呂に行ってきましたが
     風景の中のお風呂。最高でした。


     この感動を、「提供していく」ために
     お客様が来てくださるにはどうすればいいの!
     ということを毎日真剣に考えていられた後藤社長の
     行動には頭が下がります・・


    ●黒川温泉 観光経営講座
    後藤 哲也 (著), 松田 忠徳 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/433403294X/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信

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■記事リスト / ▲上のスレッド
■978 / 親記事)  耳から学ぶ勉強法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(450回)-(2007/09/28(Fri) 22:19:18)
http://www.enbiji.com/
    ●耳から学ぶ勉強法
    清水 康一郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『目から学ぶ読書、耳から学ぶ音声』

       どちらも重要ですよね。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『耳勉』   『三つの「きく」』

     『自腹を切る』   『人間にもOSとソフト』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『なりたい自分になるための勉強法は』
                                  
       自然と取り組める方法とは
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『なりたい自分になる勉強』
     ▼『聞き流すだけで効果があるの?』
     ▼『いい言葉を聴いたら口に出そう』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『なりたい自分になる勉強』
      昨日までに引き続き、「何のために勉強するのか?」
      と言うテーマになります。

      資格を取るための勉強、このためには
      明確な他者評価である「点数」がありますから
      点数を上げるために。。。ある意味テクニックを駆使して
      勉強していかないといけません。

      実際、このテクニックを使った勉強というのを
      100%否定するつもりはないですし、それがあるからこそ
      他者評価の物差しを手に入れることができるわけです。


      でも・・・・「モノサシ」を手に入れたのは
      何のためでしょうか??


      そうですよね、自分の目的「なりたい自分」になるための
      パスポートとして手に入れたはずなのです。

      
      そうはいうものの、「なりたい自分」って何?
      と言う人も多いのではないかとおもいます。

      かくいう私、まるるちゃんもそうでした。
      何をしたいのか、何をしたらいいのか?
      そんなことは全然わからなかったのです。


      というのも、「目標」を定めようにも
      出来ることが無数にある、逆に言えば何をしたらいいのか
      分からない状態だからこそ、進みようがない状態だったのです。


      では、そこからどうやって一歩目を踏み出したのか?
      といえば、それは「勉強」したからではないかと
      思っています。

      元々本が好きだったのもあって、ビジネス書や歴史書を
      たくさん読みました。
      そして、読むだけではなく、セミナーに出かけて話を聞いたり
      時間がないぶん、音声ファイルやCDで勉強をした。

      その結果、世間にはこういうやり方もあるのだ
      こんな実例もあるんだ。
     
      そんなことをたくさん知ることができたのです。


      その中で自分が共感できるモノを見つけることが
      できたならば・・・

      「なりたい自分」の輪郭がぼんやりとでも
      浮かんでくると思いませんか?


      そして、そちらに向かって一歩目を歩き出せば
      どんどん加速していくのです。
      行動は流れをつくっていきますから。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『聞き流すだけで効果があるの?』
      さて、そんなCDや音声による学習。

      集中して聴くことももちろんですが、聞き流しているだけでも
      効果があると言います。

      元々なぜ聞き流してしまうのか?といえば
      「必要な情報だとそのときに思わない」からです。

      人が1日生活していると、膨大な量の情報が
      勝手に飛び込んできます。

      テレビのCM、メール、電車の中吊り広告
      を初めとして、何にも情報を受信しないで1日を過ごすことは
      まず不可能でしょう。

      無人島にでも住まない限り(笑)


      だから、人は無意識で必要な情報なのかどうかを
      判断して、必要な情報だけを価値のある知識として
      蓄積していくのですが・・・


      そのときに「必要な情報」として判断する基準というのは
      時代が流れても同じか?というとそんなことは
      決してありません。

      あなたがいるステージによって必要な情報は
      刻一刻と変わっていきますよね?


      まるるちゃんが学生だった頃には、社会人のマナーというモノは
      必要な情報ではなかったですし
      サラリーマンだった頃には、「資金調達、キャッシュフロー」
      という概念はまったくありませんでした。


      でも、、今は当然必要な情報として
      まるるちゃんの前を通り過ぎるならばインプットされます。


      だから、今聞き流している情報も
      実は必要になったときに、忘れかけていた脳の奥底から
      甦ってくるのです!

      フォトリーディングも読んでいるときには、意識できない
      情報であっても、必要になった時点で
      浮かび上がってくる。

      そういう意味で、普段流している音声
      「耳勉」も意味があるのですから、がんがん続けます(笑)


      ・・・・・・明日に続く

    ●耳から学ぶ勉強法
    清水 康一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763197487/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■979 / ResNo.1)  Re[1]: 耳から学ぶ勉強法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(451回)-(2007/09/30(Sun) 12:31:00)
http://www.enbiji.com/
    ●耳から学ぶ勉強法
    清水 康一郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : なりたい自分になるための勉強法は

    ☆本から得た気づき :
     ▼『なりたい自分になる勉強』(昨日のご紹介)
     ▼『聞き流すだけで効果があるの?』(昨日のご紹介)
     ▼『いい言葉を聴いたら口に出そう』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『いい言葉を聴いたら口に出そう』
      いい内容の音声やCDは繰り返し聞いていると思います。

      まるるちゃんも、常に携帯用音楽プレイヤー
      #iPodではないのですが(笑)
      に入っている音声があって、時間があれば常に繰り返し
      勉強しているモノがあります。

      すると。。。自然と自分の脳の中に埋め込まれていくほど
      自分のモノになっていく感触が感じられるのでは
      ないでしょうか。

      
      その感覚を促進するためにも、ぜひ
      「言い言葉を聴いたら口に出してみよう」という趣旨を
      清水さんはおっしゃっています。

      促進する=より脳に強くインプットするためです。
      

      人は五感をもっているとおもいますが
      耳から=聴覚で感じるだけではなく
      口で出すことによりさらに感覚が強くなるからですね。


      エンビジでも何度も取り上げていますが
      人間は「環境」に大きく依存する生き物です。

      周りにいる人たちが、前向きな人ばかりであれば
      自分も前向きになりますし
      金運に恵まれている人の中に仲間入りさせてもらえれば
      自然と自分も金運があがっていくための行動を
      とるようになります。


      だけど。。。そんな仲間に入るためには
      自分自身でも行動を向上させていかないといけませんよね?
      
      そのための第一歩として「口に出してみる」
      を実践してみましょう〜。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『いい音声は繰り返しきく』
                                  
       自分のモノになるまでに
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     まるるちゃんは、音楽も気分転換のためや
     自分に勢いを付けようとするときにききます。

     実際、エンビジを書いているときには音楽にしているのですが
     それは、セミナDVDとかにしてしまうと
     そちらに意識がいってしまって、メルマガの執筆ができないから(笑)


     でも、逆に散歩しているときなどは
     音声を聞きながらだとかなり良い感じです。

     町中の景色を眺めて、目の刺激もありながらも
     耳からは、いい内容の音声が流れている。

     時間の「倍速」活用なのかもしれません。
     散歩している分、運動もできていますからね。


     インプットを大量にすることは大事だ!といいますが
     できればその方法は1つではなく、いろんな方法になっているほうが
     より効果的ではないかとまるるちゃんは思っています。

     読書ももちろん、耳から学ぶこと
     人と会って話をすることで学ぶこと
     実際に新しいモノに出会ったら経験すること。

     その方法はさまざまありますが、やらないよりも
     やったほうが確実にいいですからね


    ●耳から学ぶ勉強法
    清水 康一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763197487/maruruchan-22/ref=nosim


     
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向上心豊かな勉強家のみなさま。

さぁ、あなたも投稿しよう!そうしよう!その一言がツキを呼ぶ!

インプットだけじゃなく、アウトプットすることが
とても大事ですよ〜♪

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