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■2077 / 親記事)  イノベーション・シンキング
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(478回)-(2007/10/29(Mon) 20:05:19)
http://www.enbiji.com/
    ●イノベーション・シンキング
    ポール・スローン (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『すごい発想を生み出すコツ・・』

       「誰でもできる」というのは・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『前提を疑う』   『奇抜な組み合わせ』

     『ルールを変える』   『アイデアの量を増やす』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『水平思考のスキルとは?』
                                  
       改善ではなく、別の方法を探せ!
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ゲームのルールを変えてみる』
     ▼『アイデアは質よりも量だ』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ゲームのルールを変えてみる』
      そもそも水平思考ってなんだろう?
      というのが最初に湧いてくる疑問ですが、本著の冒頭部分に

       論理的段階を踏むより、問題に対する新しい見方を探す思考法

      であるとの意味づけの整理がされています。


      論理的段階を踏むとは、「AだからB」というような
      思考の段階を踏むことですから
      そのような「改善」行動ではなく、新しい視点から
      物事を見ることができるように考える思考法であると
      思えますね。


      そんな「水平思考」のやりかたのスキルが10こ
      本著では紹介されていますが、もちろんエンビジで全部を
      取り上げることはできないので、その中でいくつかを。

      まずは「ルールを変える」というスキル。

      一般的には、外的環境条件として
      「与えられているルール」の枠内で、物事を考えようとします。

      実際、法律などのルールは自分では変えることは
      できませんから、そのようなやり方をするのは自然なのですが
      #勝手に変えると、捕まります(笑)

      法律などではなく、業界のルール
      などのように、暗黙の内にみんなが守っているルールであれば
      それを変えることを考えてみませんか?

      
      特にどうやって変えよう?と悩むならば
      その「ルール」の反則にあたることをまずは考えてみるのです。

      その反則をすることによって・・・
      誰かに迷惑をかけたりするならば却下ですが
      反則によって、実はお客さんがよろこんでくれるようなことであれば
      喜んでルールを破るべき。


      まるるちゃんが「他業種の成功事例」を知りたいなと
      思って本を読んだり、インタビューを聞いたりしますが
      それも「ルールの参考になりそうなこと」を知りたい
      というのがあります。

      他業種の成功事例は、そのまま移植できなくても 
      もっとも参考になる情報源の1つですからね・・・。
      ・・・・・・明日に続く

    ●イノベーション・シンキング
    ポール・スローン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887595751/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2079 / ResNo.1)  Re[1]: イノベーション・シンキング
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(480回)-(2007/10/30(Tue) 13:53:58)
http://www.enbiji.com/
    ●イノベーション・シンキング
    ポール・スローン (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 水平思考のスキルとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ゲームのルールを変えてみる』(昨日のご紹介)
     ▼『アイデアは質よりも量だ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『アイデアは質よりも量だ』
      学校で勉強していた頃、あのころは
      問題に対する正解は基本的にはひとつでした。

      だから、答え合わせをするときには、○か×
      でやるのが基本だったし、たくさんの答えの中から
      一つを書くと言うよりは、一つの答えを覚えているかどうか
      それによってテストが決まってきたのです。


      ところが。。。現実の社会に出ればわかることですが
      一つの課題に対する、正解は一つではありません。

      そして、100%の正解というのもありません。


      だから、さまざまな解決策が試されますし
      それぞれが少しずつ改善していくことで、問題が少しずつ
      解決していくのではないでしょうか。


      「量質転化」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
      最初から少数精鋭で質の高いことを生み出すよりは
      まずは質は問わないので、どんどんと大量のアウトプットを
      していくことでそれが結果的には質の改善につながるというモノ。


      というのは、どんなことでもいいのでアウトプットしていると
      そのうち、解決策のアイデアは枯渇していきます(笑)
      その枯渇した中でも、少しでも新しいことはなんだろうか?
      と考えているうちに、どんどんと質のレベルが上がっていくのですね、

      出したアイデアは最初は結果的には使えないモノかも知れませんが
      それを恐れずに出していくことで良くなっていく
       
        ブレインストーミングの批判禁止
        まずはなんでもいいので出していくブレインダンプ

      などの手法は、この考え方を現実化したモノなんです。


      本著にある
        ピカソは2万点以上の作品を描いた
        バッハは少なくとも週に1曲、作曲している
      などを見ていると、凡人のまるるちゃんなんても
      もっとちゃんとしないと!と思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分の中での制限をとっぱらってみよう』
                                  
       その制限はいつのまにかつくられてしまっているから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著では、水平思考をひねりだすための
     面白いクイズがいくつか出されています。

     例えば
       ニューヨークには「7つのベル」という名の店があるが
       その店の表には8つのベルがぶらさがっている。なぜ?

       ある男が、ココナツを1ダース5ドルで買い
       1ダース3ドルで売った。
       これで彼は百万長者になった。どうしてか?

     などなど。


     答えはココに書いてしまっては面白くないので
     ぜひ本著で確認してください(笑)

     こういう問題を見ていると、まるるちゃん自身の中に持っている
     「既成概念」ってとっても強い影響力があるんだな〜
     と強く感じます。

     常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクション
     というアインシュタインの言葉がありますが
     それまでに経験してきた知識も大事ですが
     それにこだわり続けない心もとっても大事ですね〜。


    ●イノベーション・シンキング
    ポール・スローン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887595751/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2082 / ResNo.2)  Re[2]: イノベーション・シンキング
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(2回)-(2007/11/01(Thu) 13:01:58)
    まるるちゃん、こんにちは


    会社に入ってくる新人くんを見ていても
    学生時代、○×形式での優等生は伸びませんね。
    答えが決まっていて、その答えを考えるのは上手くても
    会社の仕事でそんな単純作業は限られています。

    学生時代、成績は悪くても自分で色々企画したり、
    何かに挑戦してた人のほうが応用力もあって
    生き生きと仕事をするので成長するようです。

    基本は大切ですが、基本を押さえた上で
    どしどしチャレンジする精神が大切かと
    思います。


    >  ▼『アイデアは質よりも量だ』
    >   学校で勉強していた頃、あのころは
    >   問題に対する正解は基本的にはひとつでした。

    >   ところが。。。現実の社会に出ればわかることですが
    >   一つの課題に対する、正解は一つではありません。
    >
    >   そして、100%の正解というのもありません。

    p.s.スパムメール対策で投稿回数がクリアされて再出発
      しています。
      まあ、こんなことで投稿止めるようなことはありません。
      打たれ強いですから。。。

     
引用返信

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■2075 / 親記事)  外資の稼ぎ方 その儲けの仕組み、全部暴く!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(476回)-(2007/10/26(Fri) 19:18:59)
http://www.enbiji.com/
    ●外資の稼ぎ方 その儲けの仕組み、全部暴く!
    永野 良佑 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ハゲタカといわれていますが。。。』

       ホント?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『逆張り』   『世界標準』

     『トラウマ』   『異質の存在』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『自分たちに取り入れられることはないか?』
                                  
       毛嫌いするのではなく
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『逆張りをする』
     ▼『交渉はゲーム』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『逆張りをする』
      「外資」の稼ぎ方・儲け方には一定の法則があると
      本著の冒頭で著者の永野さんはおっしゃいます。

      その第1条が・・・
         逆張り
          みんなが売っているとき、誰も買わないときに買う
      というもの。


      人と同じことをやっていては稼げない
      これは外資だけではなく日本人であっても同じで、ビジネスの真理の
      一つであるといえます。

      先行者が成功したから、はいついていきます
      というやり方では一時的に成功はするかもしれませんが
      継続的に稼いでいくことはまず難しい。
      
      というのも、「なぜそのやり方がいいのか?」ということを
      見抜く力がないといけないからですね。


      でも。。。「価格が下がっているときに買う」のには
      とても勇気がいります。
      だって・・・「どこまで下がるか分からない」から
      リスクが大きくなってしまうと感じるからです。

      すると。。。ま、いまなら儲かりそうだから買うか!
      と「順張り」をしてしまうのが一般的ではないでしょうか。


      もちろんこのやり方で株式市場であったり為替であれば
      稼いでいる人はたくさんいますし、資産運用としては
      安全かもしれません。

      ところが、「外資」というものはこの「逆張り」を
      得意としているので、めっちゃ儲かるのです。

      日本で「ハゲタカファンド」という言葉がはやった数年前。
      日本でゴルフ場や不動産を買う人はほとんどいませんでした。

      逆に「売る方」はたくさん。ほんと雪崩のようにこぞって
      売る・売る・売る。。。

      そんな状況を見ていて、ゆっくりを腰を上げた外資が
      買いに回った、ほぼ「唯一の買い手」という状況でした。

      だからこそ、「安く買える」のですよね。


      もちろん、ノーリスクではありません。
      リスクは大きくなりますが、それを補うだけの儲けが
      期待できると判断すれば、そこに参入する合理性をもっているのですね。


      日本人は、基本的にリスクを好まない民族だといいますし
      実際そうだとおもいます。

      本来はリスクと、リターンの間には正の相関関係が
      あるのですが、ある一定値を超えると・・・・
      いくらリターンが大きくなるとしても、そのリスクの大きさから
      リターンを見ることなく、やめてしまう。
       
      そんな習性をもっているのかもしれませんね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●外資の稼ぎ方 その儲けの仕組み、全部暴く!
    永野 良佑 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4594054978/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2076 / ResNo.1)  Re[1]: 外資の稼ぎ方 その儲けの仕組み、全部暴く!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(477回)-(2007/10/27(Sat) 21:13:54)
http://www.enbiji.com/
    ●外資の稼ぎ方 その儲けの仕組み、全部暴く!
    永野 良佑 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分たちに取り入れられることはないか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『逆張りをする』(昨日のご紹介)
     ▼『交渉はゲーム』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『交渉はゲーム』
      さて、こうやって「唯一の買い手」となると・・
      その立場はとっても強くなります。
      
      ビジネスとしてはルールが決められていますが
      その際最低限のルールさえ守ればその範疇において
      どういう発想をするかというと・・・・

        交渉事はすべてゲームである

      という思想。


      つまり、プライドや生死と勝敗は関係がなく
      「勝ち負けにこだわること」
        =「できるだけ自分の得点を高くすることに喜びを感じる」
      と著者の永野さんは解説されています。

     
      エンビジを読んでいるあなたであればご存じかもしれませんが
      旧長銀を買収して成立した新生銀行。
      その買収交渉の過程において「瑕疵担保条項」というものが
      つけられました。
      
      これによって引き取った債権の下落リスクが
      買収者の外資(リップルウッド)にはなくなったわけですが
      さてどちらから提案したんでしょう??

      その答えは本著にはありませんが、もし仮に
      売り手の日本側から提案されていたとしたら・・・
      自分にとって有利な条件であるものを外資側が
      断る理由はまったくないということです。

      自分側にとって、プラスの得点になることですから。


      だからハゲタカなんだよ!と思うかもしれませんが
      実は私たちも同じような発想をするときがあります。


      それは。。。税金を払うとき(笑)

      ルールの範囲内で「節税」をすることに
      罪悪感を感じますか?
      どうせなら、可能な限り、税金を少なくしたいと
      思うのはこれ、人情ですよね(笑)普通の一般庶民であれば。

      ルールを活用して、その範囲内で最大限のリターンを得る
      とはそう言う感覚ではないかという
      永野さんの解説は「なるほど〜」と感じました。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『外資は特別ではない』
                                  
       疎外するのではなく、いいところは取り入れる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著では、実際の買収事例をふんだんにあげて
     どんなところで利益を取りに行ってるのか?ということを
     解説しています。

     なんで日本の不動産価格に比べればはるかに高い金額で
     全日空ホテルグループの建物を外資は買収したのか?

     という点においては、まるるちゃんも
     これまでに全く考えたことがない視点だったので
     すごく勉強になりました。

      (せっかくなのでご興味がある方は本著にて)


     こういう事例を読むと言うことは
     本著に限らず、自分が持っていない視点を導入できる
     ということでとっても勉強になります。

     そればかりは読んでみないとわからないことも
     多いので、多読をするのがお勧めってことになるんですけどねー(笑)


    ●外資の稼ぎ方 その儲けの仕組み、全部暴く!
    永野 良佑 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4594054978/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2073 / 親記事)  猛暑、厳寒で株価は上がる?―地球温暖化で気象と経済の関係もガラリと変わる!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(474回)-(2007/10/24(Wed) 20:18:46)
http://www.enbiji.com/
    ●猛暑、厳寒で株価は上がる?
      ―地球温暖化で気象と経済の関係もガラリと変わる!
    村山 貢司 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『株価と気象に相関関係?』

       ありそうで、なさそうで・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『楽をしておいしいもの』   『酷暑にビール』

     『電力とガス』   『短期リスクと長期リスク』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『気象が与える影響をどうみていくのか?』
                                  
       自分のビジネスとの関連を注視しないと行けません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『気温が高いほど株価が上がる?』
     ▼『長期リスクと短期リスクの違いは』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『気温が高いほど株価が上がる?』
      本著のタイトルに惹かれて、この書籍を購入しました。
      気温と株価が関係あるのか?とねw


      一般的には、夏は気温が高いほど経済に好影響を与えて
      逆に冬は気温が低いほど景気が良くなるといわれているそうです。
      
      本著では冒頭にてこのことについて解説しているのですが・・・
      実は・・・「日経平均株価」と「各月の平均気温の平年差」とを
      プロットした統計を見てみると、

      春から夏にかけては、平均よりも気温が低い方が株価が高く
      秋から冬にかけては、平均よりも気温が高い方が株価が高い
     
      という、これまでに言われていたこととは逆のことが
      統計として現れているのです。

      となると、なぜ?ということになるのですが
      実は・・・例えば猛暑であれば株価が高くなるのはなぜか?
      という類推は、猛暑の方が夏物やドリンクの売れ行きが高くなって
      企業の業績がよくなり、結果、株価が高くなると言うのが
      「風が吹けば桶屋が儲かる」ではありませんが、根拠になっていました。

      でも、実際には細かく見ていくと、夏自体の気温だけではなく
      例えばアパレルであれば夏よりも夏前の気温が高い方が売れる傾向
      というのがあります。
      
      アパレルは、実際の季節よりは先取りで販売が始まりますから
      その「新商品!」という段階での気温が大事なんです。
      逆に、当然ながらレジャーなどは、夏本番の気温が大事。


      そして、もう一つ大事なのは・・・
      気温が変化した事による業績の変化、その結果株価に反映される
      という流れにおいては、「タイムラグ」が生じる可能性が
      十分にあるということです。

      業績に影響するという「実数字」は当然ながら決算がでないと
      確定しません。それまではあくまで思惑に基づいて株価が形成
      されていきますからね。

      そしてご存じの通りこの決算は、上場企業においても四半期ごと。
      つまり少なくとも3ヶ月のタイムラグは発生する余地が
      のこっているわけです。
      

      実際の気温の変化によって、売れ行きは変化しますが
      そこと株価との間にはいろんな要因があるということですね・・・

      ・・・・・・明日に続く

    ●猛暑、厳寒で株価は上がる?
       ―地球温暖化で気象と経済の関係もガラリと変わる!
    村山 貢司 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4766710320/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2074 / ResNo.1)  Re[1]: 猛暑、厳寒で株価は上がる?―地球温暖化で気象と経済の関係もガラリと変わる!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(475回)-(2007/10/25(Thu) 13:21:15)
http://www.enbiji.com/
    ●猛暑、厳寒で株価は上がる?
      ―地球温暖化で気象と経済の関係もガラリと変わる!
    村山 貢司 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 気象が与える影響をどうみていくのか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『気温が高いほど株価が上がる?』(昨日のご紹介)
     ▼『長期リスクと短期リスクの違いは』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『長期リスクと短期リスクの違いは』
      気象によって良い意味でも悪い意味でも影響を受ける
      ビジネスをしているのであれば、
      悪い影響が最小限になるようにリスクヘッジをしようという
      動きがでてくるのは当然のこと。

      でも・・・このリスクヘッジ。
      考えるべきは「長期的な視点」と「短期的な視点」の
      2つがあるべきではないでしょうか。


      まずは最近でてきている「天候デリバティブ」
      これは簡単に言うと、予想されている天候が外れたときに
      保険金を受け取れる仕組みのこと。
      
      たとえば、電力会社。
      その年の夏が予想したよりも「猛暑」になると
      電力消費がエアコンを中心に増大して、利益がでます。
      でも、「冷夏」になると、準備していた設備の稼働率がさがり
      逆に利益は悪化します。

      ところが、、同じインフラ産業である「ガス」。
      本著によれば、ガスは最近の需要は「給湯」が主であるので
      気温が高くなると元々の水温が高いので
      ガスの使用量が減るのだそうです。
      つまり電力とは利益の構造が逆にできています。

      であれば、電力会社とガス会社が保険を掛け合うことで
      気象がどちらに動いてもある程度の保険がでるような
      仕組み作りを出来ますね。


      ところが。。。これは悪まで単年度あたりの補償でしか
      ない、つまり「短期的な視点」にたってみたリスクヘッジです。


      というのは、、たとえば今後地球温暖化が進んで
      気温があがりつづけるとしたら・・・
      ガスの需要は夏に限らずもしかしたら冬にも減るかもしれない。

      すると。。。保険会社側も支払リスクがどんどんでてくるので
      ガス会社からの保険料をあげないと成り立たなくなる可能性が
      あります。。。


      これはまさに「長期的な構造」が原因による
      利益の変動なので、短期的なリスクヘッジでは補いきれないモノ
      ですね。


      ここの見極めは非常に大事です


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『リスクヘッジをすること』
                                  
       収入の流れは多数持つべき
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     気象の話から、最終的にはビジネスの話に
     落とし込んでみました。

     「風が吹けば桶屋が儲かる」とはいいますが
     世の中はすべての原因と結果の因果関係がわかっているもの
     ばかりではなく、推論が多分にその間に入ってきます。

     だからこそ「1つ」のものに頼ることは
     非常に危険なんですね。

     仮に、まったく逆の動きをする2つの流れを持っていれば
     トータルとして「天候デリバティブ」ではありませんが
     リスクをヘッジすることができる可能性があるわけです。


     もちろん、たくさんのことを同時にしようとすると
     自分たちのエネルギーがいくらあっても足りません。
      

     では「複数の流れ」を持つことができないのか?
     といえば「同時」にやるという制限をハズしてあげる
     方法を何か考えてあげればよくなりますね。


     その一つの答えが「資産」を持つことであり
     不動産投資であったり、権利収入であったり印税・特許
     どれも自分がそのときに動いた事による流れではなく
     積み上がってきたモノになりますからね。


     なかなか難しいので小さいところからがんばります(笑)


    ●猛暑、厳寒で株価は上がる?
      ―地球温暖化で気象と経済の関係もガラリと変わる!
    村山 貢司 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4766710320/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■71 / 親記事)  無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(472回)-(2007/10/22(Mon) 23:08:57)
http://www.enbiji.com/
    ●無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法
    勝間 和代 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『無理なく続けられるか?』

       無理なことは続かないので(笑)
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『仕組み化』   『時間を作るために』

     『浪費や空費』   『「やらないこと」を重視』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『時間を作り出すための投資とは?』
                                  
       すべての人に平等な24時間という時間
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「目標」ではなく「行動」にフォーカスする』
     ▼『他の人と助け合ってみる』
     ▼『』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「目標」ではなく「行動」にフォーカスする』
      ある時、例えばセミナーを受けたり 
      感銘する本を読んだりして「よし、私もやろう!」
      と思って、目標を立てたこと・・・ありますよね?

      そして、実際には最初のうちはちゃんと目標を
      たてて、動いていたのに、いつの間にかやらなくなってしまったこと・・・
     
      まるるちゃんはあります(笑)


      この「失敗」してしまうメカニズムの一つが
      「目標」を決めたにもかかわらず、目標への実感が
      なくて、やる気がなくなってしまうというモノ。

      どうしても「目標」は比較的に大きなモノにしてしまいますから
      それに対する成果が現れてくるまでに時間がかかってしまうのですね。

      
      ではどうするのか?というと勝間さんが本著でおっしゃっているのは
       何か新しいことを続けるには「行動」に目を向けることが
       重要だと言うことです。具体的には「道具」や「仕組み」を
       工夫して「行動」が続くようにコントロールするのです。
      といいます。

      
      そうなんですよね。
      成果の出てき方によって一喜一憂するのではなく
      成果を出すために続ける必要のあることを発見して
      その「行動」を続けやすいような環境を自分でつくってあげる
      そのために「行動」にフォーカスすることが大事なのです。

      
      例えば、ダイエットをしよう!と決めたのであれば
      体重の増減に一喜一憂するよりは
      普段あなたがいる仕事場や家の机の周りから
      ふとしたときにつまんでしまうような、お菓子を追放して
      「くちさみしいときにお菓子を食べないようにする」という
      行動をサポートしてあげることの方がとっても大事。

      
      そして、行動にフォーカスすると
      行動ができたのかできなかったのかで、すぐに効果を
      測定することができて時間差が発生しないので
      結果が出ないことによってやる気が出なくなると言うことが
      なくなります。


      人は、わかっていてもすぐに結果を求めたがりますからね(笑)

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『他の人と助け合ってみる』
      エンビジを読んで、たくさん読書をしよう!
      そんな前向きなあなたをはじめ、勉強家の人に
      とっても多いのが。。。。

        出来る限りのことを自分でやろう!
      
      という気持ちを持っている方です。

      つまり、能力が高いからこそ、何でも自分でできてしまって
      その結果、抱え込んでしまうことが多いのです。
      デキル人ほど、仕事が回ってくるのは 
      世の中の常ですからね。


      でも・・そんないろんなことでも
      得意なことや不得意なこと、その差はあると思うのです。

      勝間さんがおっしゃっているのは
        時間を自分の得意なものに特化して使い、
        それで得られた報酬を元に、他者の時間と交換する
      つまり、普段貨幣という形で交換している経済の中で
      時間という軸を持って、考え直してみましょうということです。


      時間はだれにも平等で24時間しかありませんが
      他の人の時間を借りることは出来るじゃないですか。


      そのためには・・・お願いする=アウトソーシングするときの
      費用よりも、あなたの時間あたりの収入が高ければいいわけです。
      仮に高くなければ、未来への投資だと思うことですね。

      一般的に多いのは、時間あたり1000円〜6000円くらいの
      費用がかかるアウトソーシングですから
      何を頼むか?と自分が特化したときに得られる手取りの時給は
      いくらなのか?を比較してみることです。


      まるるちゃんの場合にも、得意なことと不得意なことが
      多分にあります。
      先日もセミナーで、自分が「わくわくしたこと」という
      のを書き出してみるワークがあったのですが
      圧倒的に、偏ったモノがでてきて自分で笑っていました。。。


      でもこのように偏っているからこそそこに特化して
      それ以外のことをできるだけ、他の方にお願いすることで
      新たに生まれた時間を再投資していけるのではないかと
      思っています。

      ほんと、日々ご協力いただいている方には感謝です!


      ・・・・・・明日に続く

    ●無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法
    勝間 和代 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887595867/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■72 / ResNo.1)  Re[1]: 無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(473回)-(2007/10/23(Tue) 22:05:39)
http://www.enbiji.com/
    ●無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法
    勝間 和代 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 時間を作り出すための投資とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「目標」ではなく「行動」にフォーカスする』(昨日のご紹介)
     ▼『他の人と助け合ってみる』(昨日のご紹介)
     ▼『投資の時間に30%以上を費やす』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『投資の時間に30%以上を費やす』
      本著の中で、私たちの時間の使い方を
      4つの分類に分けている部分がでてきます。

      その4つとは
        ・消費の時間
        ・投資の時間
        ・浪費の時間
        ・空費の時間

      マトリックスなどは図解が必要なので本著を見ていただきたいのですが
      もっとも大事なのは「緊急ではないが非常に重要なこと」をする
      投資の時間です。

      エンビジ読者のあなたならば耳にタコができるくらい
      効いているかもしれませんが、「自己投資」など
      いますぐには必要がなくても、将来にボディブローのように効いてくる
      時間の使い方ですね。
      また、体力を維持したり健康でいるための使う時間も
      この「投資の時間」に入ると思います。


      では、残りの時間はどんな時間なのか?といえば
      消費の時間は、「緊急なこと」をするための時間。
      現在進めている仕事であったりして
      私たちが現在生活を運営していく上で必要な時間です。

      ここまではいいのですが、残りの「浪費」と「空費」って
      なんでしょうね?
      言葉の意味からすると。。。あまりよくなさそうですが(爆)


      そうです。。。浪費はいわゆる「緊急だが重要でもない
      事をしている時間」ですし、
      空費はそのどちらでもありません。
      空費は例えば・・・
        ついだらだらとしてしまうネットサーフィン
        数時間もやってしまったロールプレイングゲーム
      などなど、思い当たる節はありませんか?

      ネットサーフィンなどは、まるるちゃんがやってしまう
      もっとも多いことかもしれません(笑)

      
      そう考えてみると、実は時間がないないといいながらも
      「投資」に充てている時間はかなり少ないのでは
      ないでしょうか?

      この「緊急度」と「重要度」で区分けするやり方は
      時間管理の黄金のルールと言っていいもので
      真新しいモノではないかもしれません。


      ただ「投資」「浪費」「空費」という
      キーワードの持つ力は絶大で、イメージが湧いてきませんか?

      節約型のあなただったら、「浪費」は嫌いでしょうし 
      投資が好きなあなただったら「投資」に時間を
      使いたいでしょうし。

      イメージの持つ力はとっても大きいのですから。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『投資の時間をどんどん増やす』
                                  
       あらゆるやりかたで。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     耳から学んだり、本を読んだりして自己投資をする時間は
     投資の時間であるといえます。

     そう考えると、電車で移動していたりしながら本を読んだり
     普段歩いているときも、耳からセミナー学習をしたり
     してれば、その時間は「投資の時間」として
     考えることができるとおもいます。

     
     こんなやり方であれば、少しずつでも投資の時間を
     増やしていけるのかな〜と思っているところです


     実は。。本著を読んだ後に、自分の時間の使い方を
     チェックしてみたのですが。。。やはり「浪費」「空費」の
     時間が多かったですね(^^;;)

     「投資」の時間だけを自分としては記憶していて
     浪費や空費の時間を忘れてしまっているのは
     人間としての都合の良い真理なのかもしれません・・・

     


    ●無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法
    勝間 和代 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887595867/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■1455 / 親記事)  鉄板病
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(470回)-(2007/10/19(Fri) 15:18:52)
http://www.enbiji.com/
    ●鉄板病  おち まさと (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『鉄板病ってなんですか?』

       最近の日本人が浸食されている病気のようです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『多数派』   『ゴネてクレーム』

     『嫉妬目線』   『勢いに流されてしまった』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『鉄板病は何が危険ですか?』
                                  
       回避するためにはどうすれば・・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『嫉妬目線が夢を壊す』
     ▼『背骨を持って魂を売らない』
     ▼『新・鉄板を生みだそう』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『嫉妬目線が夢を壊す』
      「鉄板」という言葉をまるるちゃんは
      普段使いませんが、世間的にそんな流れがあるかもと
      本著を読みながら思っていました。

      「鉄板」を求める気持ちは、大きなところで
      「ハズしたくない!」という想いが根底にあると思うのです。

      そして「ハズして損をしたくない!」そんな感情ですね。

      すると・・・損をしたくない余り
      他人の特に対して激しくジェラシーを感じるようになると
      著者のおちさんはおっしゃいます。

      例えば、最近「下流社会」であるとか「格差社会」という
      キーワードがでてきます。
      身分に格差があるのはおかしいですし、生まれながらにして
      身分に差がある社会はおかしいですが
      その格差を是正するためにどうする?という議論の中で
      「うまくいっている人を引っ張りおろして平均を
      とる」という趣旨のような者が含まれていると思うのです。


      本来ならば格差をなくすという視点から言えば
      だれもが高いレベルになれるような「仕組み作り」をするべきなのに。

      「機会平等」と「結果平等」という言葉がありますが
      チャンスは平等に、結果はがんばった度合いに応じて
      というのが正しい平等ではないでしょうか?

      そういう意味で、理不尽な状況に追い込まれてしまう
      事例を救済するのは当然ですが、
      共産主義国のように、働いた人と働いていない人が
      同じ対価というのでは誰もやる気がなくなりますからね、人間。


      「ハズしたくない」という想いから
      他の人の夢を壊してしまうような行動をとらないように
      注意しなくてはいけません。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『背骨を持って魂を売らない』
      かんたんに、シロとクロを決めてしまうのも鉄板病の特徴です。
      そして、一旦決めてしまったらそれを変えることが
      できないと思いこんでしまいます。


      これはなぜか?と考えてみると。。。
      自分自身の「ぶれない軸」をもっていないから
      鉄板として決めてしまったことを軸として揺るがないように
      しないといけないからではないでしょうか?

      自分自身だけの「ぶれない軸」をもっていれば
      その軸さえ狂わなければ、いろんな事象に対して
      白黒をはっきりさせずにグレーで居続けることもできるはずなのです。

      
      例えば本著で例として取り上げられていたのは「環境問題」

      現代人は生きているだけで環境に対してなんらかの負荷を
      かけています。
      だから「オレには環境を語る権利はない」と決め込んでしまっているのは
      白黒をはっきりさせすぎですね。

      自動車には乗る。でもできること、例えばペットボトルの分別回収を
      したり、エアコンをこまめに消すなど、全部が「シロ」でなくても
      グレーとしてできることがあるはずなのです。

      そして背骨を持っていれば・・・長期的に見て
      「あなたの魂」を周りから感じてもらえるようになるはず。


      よくいいますが、田舎のレストランにいって
      「ラーメン&珈琲」というメニューを見てげんなりしたことは
      ありませんか?

      どうせいくなら、ラーメン専門店、珈琲専門店で
      食事をしたいと思うのはまるるちゃんだけではないはず。

      自分自身のこだわり続ける「魂」を持った上で
      行動したりビジネスをしていくことは。。。。
      短期的に見ると損なことがあるかもしれませんが
      長期的に見れば良いことがどんどんと起こってきますから・・・


      ・・・・・・明日に続く

    ●鉄板病  おち まさと (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4140812524/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■1504 / ResNo.1)  Re[1]: 鉄板病
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(471回)-(2007/10/20(Sat) 17:50:30)
http://www.enbiji.com/
    ●鉄板病  おち まさと (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 鉄板病は何が危険ですか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『嫉妬目線が夢を壊す』(昨日のご紹介)
     ▼『背骨を持って魂を売らない』(昨日のご紹介)
     ▼『新・鉄板を生みだそう』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『新・鉄板を生みだそう』
      では、「鉄板」というものはいけないものなのか?
      といえば実はそんなことはありません。

      おちさんが本著の中で述べている言葉は
        鉄板病は、鉄板「だけ」求めるから病気だ
      ということ。

      バランス良く成功を収めているのが「鉄板」ですから
      それ自体が悪いものでもなんでもなく、
      よいものであったりもするのです。


      本著で例が挙がっているのがディズニー。
      リリースされてくる映画はほぼすべてがヒットする様からは
      まさに「鉄板」。

      でも「鉄板病」的なものと何がちがうのか?
      おちさんの言葉を借りれば
        自分たちが持っている鉄板の方程式をベースにしながらも
        そこに常に「挑戦」を加味しているところ
      ということなのです。

      「背骨」をもっていること、それが自分たちの「鉄板」
      でも、それに常に固執するのではなく
      新しい何かエッセンスをそこに加えて「挑戦」する。


      これによって、安定感のあるファンをもちながらも
      「飽きる」という危険性を回避しつつ
      新しいジャンルのファンを開拓していることができるのですね。


      人は「単調さ」というものを極端に嫌うと思います。

      南の島でゆっくりすごしたい〜!と言っていた人が
      1週間もすれば「退屈退屈」といいはじめるのが
      まさにこの「単調さ」に飽き飽きしてしまうから
      起こってしまう出来事。

      鉄板を持ちながら、常に新しいことに
      挑戦していく姿勢はずーっともっていたいものです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『鉄板を持ちながら挑戦する』
                                  
       安定した人気と、新鮮さを持つために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     おちさん自身が、プロデューサーとして
     常に人気を保ちながら新しいことに挑戦してきた方

     だからこそ、逆に日本中が「鉄板病」に侵されつつあることに
     危機感を感じていらっしゃるのかもしれません。


     ただ、逆にそんな世の中になりつつあるからこそ
     一歩先に「抜け駆けしよう」と思っている人にとっては
     抜け出すために必要な歩数が少なくとも
     目立つ時期になっているかもしれません。


     たくさんの人が抜け駆けしようとしている時代には
     ちょっとくらい歩いてみても全然目立ちませんでしたからね。


     そういう意味で「私だって出来るんだ」という想いを
     抱いて行動する時期としては最適なのかもなぁ〜と
     思うようになりました。


     だからこそ、がんばりますね(笑)


    ●鉄板病  おち まさと (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4140812524/maruruchan-22/ref=nosim
     
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