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■2223 / 親記事)  美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(591回)-(2008/03/06(Thu) 21:01:35)
http://www.enbiji.com/
    ●美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?
    林 總 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『さて、どちらでしょう?』

     前作「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?」につづく第2弾です。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『ERPパッケージ』   『鳥に、虫に、魚に』

     『実現したい目的』   『シンプルなほど美しい』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『頼るべき所と、そうじゃないところは?』
                                  
       コンピュータは万能ではありません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『実現したい目的を最初に明らかにする』
     ▼『鳥に、虫に、魚になれ』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『実現したい目的を最初に明らかにする』
      コンピューターシステムは万能である。

      コンピュータに詳しくない人ほど、そうとらえる傾向が
      顕著であるといわれています。

      このメルマガ【エンビジ】を読んでくださっているあなたの場合
      ほぼパソコンをついこなすスキルを持ち
      メールを受信してメルマガを読んでいるので
      「詳しい」方の部類にはいると思いますが
      そうでない人にとっては「魔法の杖」であると
      思われることもしばしば。


      しかし。。魔法の杖も使い方を知らないと
      そこから得られる結果がいったいどんなものであるか?
      と言うことに考えが及ばなくなります。


      勝手に頭の中に思いこんでいる欲しいモノを
      はき出してくれると。


      でも。。。当然ながらコンピュータは万能ではなく
      得意なことと不得意なことがあります。
      
      得意なことは「単純作業の繰り返し」
      有る決められたルーチンに従って結果を出すためには
      文句も言わずにしっかりと結果を出してくれます。

      でも。。。「決められたルーチン」ということが
      大問題で、決め方が間違っていたり曖昧だと答えも間違ってしまうのです。

      そして。。。。なんでもできるだろうとおもって
      いろんなことを詰め込むと・・・・
      プログラムを100%性格に作ってくれるコンピュータというモノは
      2008年現在で存在していないので、はまります。

      いわゆる「バグ」という問題ですね。

      そういう不毛な問題にはまらないために
      最初にしなくてはいけないのは「何をしたいか」を
      きっちりと決めておくことです。

      そう、何が欲しいのか!ということを決めておかないと
      いけないということです。


      本当は「おいしい焼き肉が食べたい」と思っているのに
      口に出してお願いしたことは「おいしいものを食べたい」であれば
      パートナーが、寿司やさんに連れて行ってくれても
      文句を言ってはいけません(笑)
      曖昧な定義が、かなりの確率で間違った答えを引き出すこと
      がここからわかりますからね。


      導入前に、決めておけるかどうか
      これが成功するかどうかの分水嶺であるといえます・・・

      ・・・・・・明日に続く

    ●美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?
    林 總 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478003912/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2224 / ResNo.1)  Re[1]: 美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(592回)-(2008/03/07(Fri) 13:38:41)
http://www.enbiji.com/
    ●美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?
    林 總 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 頼るべき所と、そうじゃないところは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『実現したい目的を最初に明らかにする』(昨日のご紹介)
     ▼『鳥に、虫に、魚になれ』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『鳥に、虫に、魚になれ』
      
      本著の中で経営者たるモノ3つの視点を
      持っていないといけないというくだりがあります。

      その3つとは・・

       鳥の目:高く、広く、大づかみに、会社を俯瞰する
       虫の目:細かな詳細をきちんと見る
       魚の目:流れの先がどこへ行くのかを読む目。変化や異常点に
           目をこらして、ものを見る目


      では、それはなぜなのか?といえば
      経営者の仕事がなんであるか?ということを
      考えればあきらかです。

      そう、その仕事とは「思考」することと「決断」すること。
      自分で考え、そして物事を決めていくために
      必要なモノは?とブレイクダウンすると、その答えは「情報」
      にあるわけです

      その「情報」を得るために必要なのが
      この3つの視点=目なわけです。

      私自身は今回のネタの一つになっている「ERPパッケージ」
      というものは名前しか知らず中身についてはほとんど把握して
      いまぜんでした。

      
      今でも人に説明できるほどの理解をしていませんが(笑)
      この3つの視点を持つための「情報」を
      える仕組みを作り上げることと理解しています。


      情報はなにもしないでほったらかしにしていても
      集まってくるものではありません。

      「国家の罠」でも有名な、外交官の佐藤さんも
      その著書で語っていますが
        インテリジェンスとインフォメーション
      の違いというものがあるためです。

      インフォメーションは、ただのネタであり
      それを意味のある物に解釈する力をもつことで
      はじめてインテリジェンスという意味のある物に変化します。

      目の前に流れているインフォメーションという情報量が
      膨大なだけに、それをどう解釈するか?
      というものがこの3つの目であろうし
      それをサポートしてくれるのがコンピュータシステムなんだろうなと。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『欲しい物を最初に決めてしまおう』
                                  
       そしてそれをサポートする「道具」をもつ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     コンピュータシステムやサーバーだけに限らず
     世の中や自分のビジネスとして動かしている組織の中に
     流れている情報を「フィルタリング」するための
     機能は絶対的に必要になっています。

     
     コンピュータシステムをつかって
     ビジネスに必要な数字をはじき出すのも
     あらかじめ「決めておいた」方法を元にフィルタリング
     された数字です。

     だからこそ、【エンビジ】でもご紹介したように 
     「実現したい目的をあらかじめ明らかにしておく」ことが
     必要なのです。
     フィルタリングとは決められた条件を元に
     情報の海から、必要な物をあぶり出すことですからね。

     そして、読書をするという行為も実は同じです。

     読み手である自分が「何を得たいのか」ということを
     あらかじめ決めていると、その答えを得られる可能性は
     飛躍的に高まりますが、逆に漠然と読書をしていると
     その結果得られたことは「ページをめくっていた手」の
     指が疲れることだけ(^^;;)ということになりかねません。

     そうならないためにも、いろんなフィルターを
     有効に活用しましょうね。


    ●美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?
    林 總 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478003912/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2221 / 親記事)  マーケットと儲けのネタをヒモづけよう! ビジネスマンのための「儲かる発想」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(589回)-(2008/03/04(Tue) 13:15:20)
http://www.enbiji.com/
    ●マーケットと儲けのネタをヒモづけよう! ビジネスマンのための「儲かる発想」
    鳥井 シンゴ (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『アイデアビジネス?』

       ちょっとだけ違う発想とは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『こうなればいいな』   『自分の目で確認』

     『サンプルを有料』   『ヒモつけよう』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『普段何気ないところから、ビジネスを生み出すには?』
                                  
       どんな行動と思考があるのだろうか。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『誰もが損をしない仕組みをつくること』
     ▼『体験の面積がアイデアの面積になる』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『誰もが損をしない仕組みをつくること』
      多くの人は、思いついたアイデアを独り占めして
      なんとかして「事業化」しよう!とがんばります。

      お金と時間と労力をかけて、成功する確率は・・・
      そこまで高くないのにもかかわらず。

      著者の鳥井さんのやりかたはそうではなく

        実現できるアイデアを実現できそうな相手に売って
        利益を出す

      というやり方をとられています。


      ということは、当然一人ですべてのことをやりませんし
      やることもできません。

      そう言うときに、一番最初に考えないといけないことが・・・

        「誰もが損をしない仕組みをつくること」

      だとおっしゃいます。


      サービスや商品ですから、売り手や買い手がいるのももちろん
      すべてのかかわるプレイヤーが「損をせずに得する」ような
      仕組みを作り出すことができれば
      それが実現する方向に進まないわけがないのです。

      だってみんな得をしますからね。

      
      本著では鳥井さんが実際にされていた
      豊富なビジネスアイデアの事例がたくさんでてきます。
      その具体的な事例をここであげてしまうのは
      おもしろくないですし、誌面にも限りがあるので
      ぜひ本著にて楽しんでみてください。

     
      私がおもしろいなーと思ったのは「サンプルを有料で売る」
      という仕組み作り。

      一つ一つの要素は確かに世間にすでに存在していたネタでした。
      でもそれを組み合わせると・・・・

      「誰もが損をしない仕組み」になってしまったのです。


      どうしても「誰かの利害」が犯されると
      その人の反対によっていろんなことが進まなくなります。
      既得権の問題はそのあたりからも発生してしまいますよね。


      でも・・・既得権を持っている人がいても
      その人が他のところでトータルで「得をする」仕組みを
      編み出すことができたならば・・・

      そのプレイヤーも動かざるを得ないのです。

      だからこその「誰もが損をしない仕組みをつくること」
      が大事なのですね・・・

      ・・・・・・次回に続く

    ●マーケットと儲けのネタをヒモづけよう! ビジネスマンのための「儲かる発想」
    鳥井 シンゴ (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/406282079X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2222 / ResNo.1)  Re[1]: マーケットと儲けのネタをヒモづけよう! ビジネスマンのための「儲かる発想」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(590回)-(2008/03/06(Thu) 00:42:40)
http://www.enbiji.com/
    ●マーケットと儲けのネタをヒモづけよう! ビジネスマンのための「儲かる発想」
    鳥井 シンゴ (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 普段何気ないところから、ビジネスを生み出すには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『誰もが損をしない仕組みをつくること』(昨日のご紹介)
     ▼『体験の面積がアイデアの面積になる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『体験の面積がアイデアの面積になる』
      いろんなことをやってみたい!

      そんないわゆる「新規探索傾向」といわれる性質を
      私はもっていると自分で思っています。

      行ったことがない「温泉」があればでかけてみようと
      おもいますし
      2つの道路があって、片方が行ったことがない場合には
      時間が厳しくない限り、新しい方を選んだりします(笑)


      元々、子供の頃は外に出るのもおっくうだったのに
      どうしてこう変わったのだろうか?と思うと
      それは・・・「新しいことを経験していくことが
      さらに新しいことを生み出す原動力なる」ことを
      体験していったからではないかと思うのです。


      このことを本著の著者の鳥井さんが
       
       体験の面積がアイデアの面積になる
      
      と表現されています。


      なるほどー。とっても頭に入ってくる言葉ですね。


      一つのことを突き詰めることもとっても大事です。

      でもその突きつめを効果的に行っていくために
      必ず必要になってくるのが「複数の視点」

      その視点をもつためには、いろんなことをやってみるのが
      一番早いわけです。


      そして、ただやるだけではなく
      「どうしてこういう仕組みなんだろうか?」
      という視点を持ってみることが大事。


      たとえば何かのビジネスであれば
      どこかでお客さんが集まり、キャッシュポイントとして
      お金をいただく時があります。

      それをサポートする流れであるとか
      継続していくための必要なことは何だろうか?

      ということを考えていけば。。。
      そのときにもっている「引き出し」の数が増えれば
      増えるほどに、応用ができるようになってきますからね。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『体験の面積を増やしていく』
                                  
       漠然とではなく、思考することで。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著の著者鳥井さんは、実は同じ年のお生まれのようです。
     (巻末の略歴を拝見しました)

     本著を読んでいる段階では、相当経験を積まれている
     方なんだろうなー。と年上の方をイメージして読んでいたのですが
     同世代と言うことは・・・

     私がまだまだ甘チャンだ(^^;;)ということです。


     過去は変えられませんが、未来は現在の積み重ねで
     作り上げることが出来るモノですからね!


     ところで、本著で書かれていた「シーアイジャンプ」
     どの携帯電話会社で、実用化されているのか?
     ということを知っている方がいたらぜひ教えてください。

     とっても興味があります(笑)


    ●マーケットと儲けのネタをヒモづけよう! ビジネスマンのための「儲かる発想」
    鳥井 シンゴ (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/406282079X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2219 / 親記事)  パチンコ屋に学ぶ経済学
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(587回)-(2008/02/28(Thu) 11:58:33)
http://www.enbiji.com/
    ●パチンコ屋に学ぶ経済学
    伊達直太(人生戦略会議) (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『5万円負けた客が、明日もまた来る理由とは?』

       コンビニで見つけた「サブタイトル」に引っかかりました。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『魔法の銀玉』   『結婚の近道』

     『曖昧な勝ち負けの境界線』   『向こう側』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『ビジネスをやっていく際に提供するべきものは?』
                                  
       お金でもあり、それ以外でもあり
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「見えざる手」が・・・』
     ▼『射幸心はすべての原動力』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「見えざる手」が・・・』
      パチンコ店とお客様
      
      大きく分けるとパチンコ店で存在しているプレイヤーは
      2つに分けることができ、そして実は対立関係にあります。

      というのは・・・

       ○パチンコ屋はもうけたい。そのために努力する

       ○お客様は勝ちたい。そのために勝てる店を探す

      ということが基本路線にあり、両方共が納得するような
      回答は「ゼロサムゲーム」である以上できないと思われます。


      思われますが、、、そこが複数のプレイヤーによる「競争」が
      あることで面白いことが起こってきます。


      「国富論」で著名なアダム・スミスが本著で紹介されていますが
      高校の頃までの歴史の授業でこの言葉聞いたことないですか?

         神の見えざる手


      パチンコの例であれば、パチンコ屋が「儲けよう!」とおもって
      ライバルのパチンコ店と切磋琢磨して競争すると
      お客様へのサービスがよくなったり、出玉がよくなるサービスデイなどが
      実施されるようになり、お客様が集まってくると稼げるように
      なってきます。

      すると、敵対関係にあるはずのお客様も
      よりサービスがよかったり交換率がいい店を探すようになって
      特をするようになってきます。

      「競争」があることによってお互いに競い合う=幸せになれる
      という意味で、本来であれば誰も意図していないのに
      そのような流れになることから「神の見えざる手」と
      いえるのかなと。


      逆の意味で言うと、この「競争」に乗り遅れてしまうと
      その結果は非常にシビアです。

      お客様がいないパチンコ店は、当然ながらどんどん
      潰れてしまう運命にありますからね。


      でも・・「競争」がない社会は
      第2次大戦後の壮大な社会実験でもあったともいわれる
      「ソビエト連邦=社会主義」の仕組みが
      誰もがんばらないうちに崩壊していったように
      発展がありません。


      道徳や規範を守った上での「発展」は
      私たちにとっても非常に大事なことであるという証が
      「神の見えざる手」なのでしょうね。

      ・・・・・・明日に続く

    ●パチンコ屋に学ぶ経済学
    伊達直太(人生戦略会議) (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4872903102/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2220 / ResNo.1)  Re[1]: パチンコ屋に学ぶ経済学
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(588回)-(2008/03/01(Sat) 15:34:23)
http://www.enbiji.com/
    ●パチンコ屋に学ぶ経済学
    伊達直太(人生戦略会議) (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ビジネスをやっていく際に提供するべきものは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「見えざる手」が・・・』(昨日のご紹介)
     ▼『射幸心はすべての原動力』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『射幸心はすべての原動力』
      前回のメルマガにも書いたように「なぜ5万円負けた客が
      明日も来るのか?」ということを解決できると
      あなたが今もっている、もしくはこれからやろうとしている
      ビジネスは絶対にうまくいきます。

      というのも・・・5万円という大金を負けて損したとしても
      あなたのビジネスが支持されるということに
      他ならないからです。

      
      しかし。。。。こう思ってしまうのは「思考の罠」に
      陥っていることに読みながら気がつきました。

      というのは・・最近の私のマジックキーワードでもある
      「費用対効果」を考えてしまうと
      5万円の投資をしてもらうと言うことは、それ以上の
      リターン、つまり5万円以上のものをお返ししないといけない
      という思いに縛られてしまうからです。

      このとき、リターンとして持って帰ってもらう価値は
      「お金」である必要は実はないのです。

      当たり前といえば当たり前ですが、ビジネス系
      特に、「道具」を提供して、より少ないエネルギーで
      ビジネスを拡大してもらうためのツールを提供したり
      代行を行うことを考えていると、どうやればそれ以上の 
      効果を回収してもらえるか?ということばかりに頭がいって
      しまっていたようでした、、、、私の場合。


      パチンコに5万円を投資して、負けてしまったお客さんが
      持って帰ったものは・・・当然ながらお金ではありません。
      もちろん時間も投資してしまっていますから時間も持って帰れません。


      でも・・・「儲けたい!」というこころでパチンコ店に
      並び、実際にチャレンジして負けてしまっても
      翌日には「取り返すぞ!」という思いでならぶとしたら・・・
      
      それは「射幸心」を満たすという意味で、パチンコ店が
      お客さまに「幸せ」を提供しているのに他ならないのでは
      ないかと・・・。


      「幸せになりたい=射止めたい」という射幸心は
      人間誰もがもっているもの。
      それを満たすことができる「場」としてのパチンコ店の
      店先に朝から人が並ぶと言うことは
      好きか嫌いかに関わらず、学ぶべきものがあると感じます。。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『投資してもらうことに対する価値はいろいろある』
                                  
       自分の感性を豊かにすることでみつけられるかも。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ビジネスやサービスを考えてみたり
     思いつく過程で、どうしても思考は単一の方向に
     向かってしまう傾向があります。

     今、思っていることが「ビジネス」であれば「ビジネス」的に。
     規模を追求することであれば「規模」にフォーカスしてしまいますが
     実は「多種多様な」価値というものが世の中にあることを
     改めて実感しています。


     私自身は、パチンコをやらない・・・というかできない人です(笑)
     パチスロは1回だけやってあっという間に2000円も
     吸い込まれて「すごいゲームだな」と思ったりであるとか
     パチンコは、出玉を融通し合ってはいけないというルールを知らずに
     知り合いと入ったときに玉をもらって、店員さんに怒られたとか(爆)
     いろんなエピソードはありますが・・・。


     パチンコについてはいろんな議論があるかも知れませんし
     思いも様々だと思います。

     本著の最後の後書きで
     「ものの見え方になんて正解なんていうものはないのです」
     と著者が書いているように、ひとつの現象から
     学べる内容は、人それぞれがもっているものによって変わりますからね。


    ●パチンコ屋に学ぶ経済学
    伊達直太(人生戦略会議) (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4872903102/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2215 / 親記事)  朝9時までの「超」仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(585回)-(2008/02/26(Tue) 13:37:18)
http://www.enbiji.com/
    ●朝9時までの「超」仕事術
    見田村 元宣 (著)
    http://www.enbiji.com/j/mtmra.html


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『朝起きてからの行動ってどうするの?』

       もう1度寝てしまっては意味がありません(笑)
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『1億円の目標』   『早起き宣言』

     『基本リズム』   『1分へのこだわり』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『年収3倍を実現した仕事術とは?』
                                  
       実際の行動の方法論が・・。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『朝4時起きが時間感覚を鋭くさせる』
     ▼『1日を3分割。早朝は・・・・』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『朝4時起きが時間感覚を鋭くさせる』
      できるビジネスマンや、成功している経営者に
      共通しているモノと言えば・・・

      時間の使い方が上手である。

      ということはよく言われていること。
      
      あれだけ「時間管理」「タイムマネジメント」に
      関する書籍が本屋さんにいくとならんでいるのも
      関心が非常に高いからですね。

      
      では、本著の著者の見田村さんがどうしているのか?
      というと、著者名のサブタイトルにもあるように 
      朝の4時に起きる見田村さんは・・・


      朝4時に起きることで「時間」に対する感覚が
      鋭くなったといいます。

      実際、仕事に取り組む際には
      「何時何分までに終わらせる」と終了時間を線引きしてから
      あらかじめ取り組まれるとおっしゃいますし
      朝の4時から起きていることを公言されているので
      まわりの方からも「見田村さんは時間に厳しい人だ」と
      思われて、よりいろんな事に関して時間通りに終わることが増えたとか。


      さらに。。。時間通りに終わらせるようにするためには
      時間を意識するだけじゃなく
      「自分がなにをやるか?」を明確に意識することが大事だと
      おっしゃいます。

      つまり・・・自分じゃなくてもできることについては
      「委任」するようにしていると。


      この形をとるようになったのは
      朝の4時起き=>6時出社の形を取るようになってから
      社員がいる時間といない時間で仕事のやり方を
      変えるようになったことがあるのかなと思います。

      9時以降の社員が出てくる時間帯は
      集中して自分のことに取り組む時間ではない。
      
      たしかに会社にいると、周りのメンバーから声をかけられることは
      結構ありますし、それが社長であればなおさら。
      

      今の私の仕事の形態の場合には
      パートナーからの連絡はメールが多いですから
      自分が集中したいときには邪魔されるということは
      あまりありませんが、実際に事務所を構えてやる場合には
      その通りだなーと思います。

      実際、知っている起業家さんは、午前中は
      事務所に行かないで「ゴールデンタイム」として
      自分が集中する必要があることをするとおっしゃっていましたからね。

     

      ・・・・・・明日に続く

    ●朝9時までの「超」仕事術
    見田村 元宣 (著)
    http://www.enbiji.com/j/mtmra.html
     
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■2218 / ResNo.1)  Re[1]: 朝9時までの「超」仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(586回)-(2008/02/27(Wed) 13:14:46)
http://www.enbiji.com/
    ●朝9時までの「超」仕事術
    見田村 元宣 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 年収3倍を実現した仕事術とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『朝4時起きが時間感覚を鋭くさせる』(昨日のご紹介)
     ▼『1日を3分割。早朝は・・・・』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『1日を3分割。早朝は・・・・』
      タイムマネジメントのコツとして
      「1日を何分割かにするとよい」といわれているそうです。

      すると単純には1日24時間を3等分して
      8時間ずつにするのが最もわかりやすいやり方ですが・・・

      早朝の4時に起きている見田村さんが
      どうしているのか?といえば・・・

        出社6時〜始業9時までの3時間を
        特別な重みをもった時間帯として位置づける

      というやり方をされています。


      これは経営者でもある見田村さんは
      始業以降の時間は、従業員の方からいろいろと声をかけられて
      指示を求められたり、電話やメールなどに答えるなどの
      「(先方からの)問いかけに対してアクションを起こせば
      業務が進んでいく時間」であるのに対して
      早朝の3時間の意味合いが全然違うから何だそうです。


      この3時間は・・・誰にも邪魔されずに
      自分が中心となって「何か」に取り組める時間。

      毎日同じ事をやる必要はまったくなく
      貴重な時間をいかにしてつかうか!ということを
      考えていくわけです。

     
      本著で見田村さんが書かれている言葉に
        なにごとも時間を多く費やせば成果があがるという
        ものではなく、要は「目的意識の持ち方」と
        「時間の使い方」です。
      とあります。


      今日は他に何も仕事が入っていないから
      いろんなことができるぞ!


      そんな風に思って1日をスタートしたのに
      その日が終わってみたら、実は何にもできてなかった。


      そんな経験はありませんか?
      わたしはたくさんあります(泣)


      それも、「時間が膨大にある」と思って
      集中して使っていないから、そんなことになってしまうのですね。


      人間の集中できる時間は長くても90分。
      たぶん1時間くらいかなーとも思います。
       (高校前の授業は60分以下ですし、大学でも90分ですからね)


      そう考えてみると、この60分で何をしよう!
      と決めてから始めるのと何となく始めるのでは
      時間の進み方が全然違ってくる。


      その大事さを「早朝」という自分が頑張って創り出した
      貴重な時間だからこそ、感じられるのではないでしょうか。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『貴重な時間を作り出す。』
                                  
       そして大事に使う
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     いやー。早起きが苦手な私が本著を読んで
     できていないことをいっぱい悟りました(^^;;)

      
     「時間は貴重である」ということはいくらでもいわれていること
     ですし、自分でもわかったつもりになっていることでした

     が、その「貴重さ」のとらえ方が
     まだまだ甘いということを身にしみて実感するわけです・・・。


     いまのところ、たくさんのプロジェクトを抱えて
     それを実践しようとすることで、「強制的に時間の大切さ」
     を感じるように自分を後押しする形で進めてますが
     これを前向きに「時間が大事である」と思えるように
     なることが第一歩なのかなぁーと感じました。。。



     翌日になにか楽しい予定があるときには、早起きできるんですけどね(笑)


    ●朝9時までの「超」仕事術
    見田村 元宣 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4757305060/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2213 / 親記事)  「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(583回)-(2008/02/23(Sat) 22:00:41)
http://www.enbiji.com/
    ●「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉
    山田 真哉 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『上巻と反対のタイトル??』

       上巻は「食い逃げされてもバイトは雇うな」でしたから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『数字のウソから数字を学べ』   『カードの切り方』

     『費用対効果』   『世界の1/2しか語れない』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『数字をどのように使っていけばいいのか』
                                  
       数字は数字に過ぎないはず
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『費用対効果という言葉の罠』
     ▼『二者択一でいいの?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『費用対効果という言葉の罠』
      コンサルタントの方などの話もそうですが
      ビジネス書でもよく出てくる言葉

      それは「費用対効果」という言葉です。


      確かにこの言葉を聴くと
      投資した「お金」に対してどれだけのリターンが返ってくるか
      という視点で話をすることになりますから
      非常に合理的な話・・・・・・


      に聞こえるでしょう(笑)


      そう、聞こえるというのは理由があって 
      「費用」というものはお金というはっきりとしたものですが
      「効果」という言葉は非常に曖昧だからです。


      本著で山田さんが例に出されていたのは
      映画を見たときの話。

      山田さんは奥様と見に行った映画で「脚本がだめだった!」
      だから1800円も払ったのに費用対効果がなかったとコメントしたのに対して
      奥様の方は出ていた俳優も良かったし
      友人とネタにもなるからよかったというのです。

      
      そう、「効果」というものとして何を見ているか?
      と言う点においては「主観的な要素」が一杯なのです。

      上記の例で言えば、脚本・俳優・ネタ
      どれも【効果】としてとらえても問題ないもの。
      オールマイティに使える言葉だからこそ
      「数字の魔術」にはまってしまう可能性があります。


      特に、、、何か自分の行った行動を正当化するのに
      使ってしまいがちなのが「費用対効果」という言葉。

      実際には例えばビジネスであれば「赤字」であるにも
      かかわらず、「○○という点において効果があったから良い」
      という判断を下すこともしばしば。

      実際その通りなことも多々ありますが
      自分の行動を正当化するためにも、良い効果にだけ
      フォーカスして意識を集中してしまう事ってありません?


      だれも自分が行った行動に対しては愛着もあり
      また間違えを認めたくないという心があるからですね。。。

      ・・・・・・次回に続く

    ●「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉
    山田 真哉 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334034373/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2214 / ResNo.1)  Re[1]: 「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(584回)-(2008/02/25(Mon) 20:34:15)
http://www.enbiji.com/
    ●「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉
    山田 真哉 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 数字をどのように使っていけばいいのか

    ☆本から得た気づき :
     ▼『費用対効果という言葉の罠』(昨日のご紹介)
     ▼『二者択一でいいの?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『二者択一でいいの?』
      本著の中で「3秒で購入の是非を判断する」ベテランの経理担当者が
      でてきます。

      会社のメンバーが「これを買っても良いですか?」という相談を
      するとその判断がわずか3秒ほどで行われるので
      皆が尊敬していると。

      では、その判断基準はなんだったのか?
      というと、複雑な物事をわずか2つの基準で判断しているという
      プロとして培った経験から得られた自分の基準であったからなのです。

      2つの基準とは「期間が長いか短いか」と「費用が高いか安いか」
      長い期間使うモノであれば高いモノでも良いものがよいだろうし
      期間が短いのであれば高いのものを買うのは無駄。

      このように明確に「2分法」と呼ばれる物差しを2つ組み合わせた
      分類で2×2=4通りに分かれる中からOKなものと駄目なモノを
      選別していたのです。

      わかりやすいし、非常に合理的な判断基準だと
      思いませんか?


      思いますか??


      そう、この合理的な「2分法」は1つの観点から見ると
      ほんと非常に合理的。
      例えば本著であれば、会計的視点という数字から
      見ている分には100%正解です。

      ところが・・・数字だけで割り切れないのが
      人でもあり、社会でもあります。

      数字だけで割り切れるならば・・・たぶん誰もが苦労しないで
      コンピュータだけでビジネスができますよね。


      本著の前刊の「食い逃げされても、バイトを雇うな」
      では、バイトを雇う人件費に比べて、食い逃げの被害額が
      少ないのだからバイトを雇ってはいけないというのが結論でした。

      でも、優秀な経営者であれば・・・
      この会計から導き出された結論を覆すような
      答えを導き出せるのでは?ということなのです。

      実際、山田さんがどのような答えを導き出したのか
      というのはココに書いてしまうと面白くないので
      本著に譲りますが、このような会計的側面だけではなく
      その他の問題もひっくるめて解決してしまうような「妙手」
      と呼ばれる答えを導き出せることが、優秀な経営者の証であると
      いえますね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『2分法は使い方次第』
                                  
       いつも同じ道具ばかり使うのは辞めよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     同じハサミばかり使っていると、切ることができる
     紙の形は決まってしまいます。

     それがうまくはまる時代の流れであればいいのですが
     必ず「変化」するのが状況であり環境ですから
     一つのハサミだけで勝負するのは非常に危険。

     山田さんが本著で「会計は世界の1/2しか語れない」と
     おっしゃっていますが、会計という「数字」の威力は
     ほんと絶大。

     絶大だからこそ「1/2」という広い世界を語ることが
     できるとも受け取ることができました。

     だから、残りの1/2を語るため
     解決するためにはどうするのか?というときに
     一つの視点ではなく「複線の視点」を持つ必要があるのでしょうね。


     元々このメルマガ【エンビジ】は、エンジニア的視点と
     ビジネス的視点というあるいみ、異なっている視点を持っている
     とより世界が広がるのでは?という思いで書き始めていますから
     再度その原点を思い出した気がします〜。


    ●「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉
    山田 真哉 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334034373/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2216 / ResNo.2)  Re[1]: 「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(19回)-(2008/02/26(Tue) 18:25:40)
    まるるちゃん、こんにちは


    ビジネスでは費用対効果は欠かせませんが
    最初の設定で確認するくらいにして
    実際人と付き合うときは
    あまり意識しないようにしています。

    効果を意識しすぎると、どうしても
    上手く付き合えないと思いますね。

    give and takeは程々にしてgive and give ...and give

    のような気持ちで望んだ方がいいように思いますね。



    >   実際その通りなことも多々ありますが
    >   自分の行動を正当化するためにも、良い効果にだけ
    >   フォーカスして意識を集中してしまう事ってありません?
    >
    >
    >   だれも自分が行った行動に対しては愛着もあり
    >   また間違えを認めたくないという心があるからですね。。。

     
引用返信

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