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■記事リスト / ▼下のスレッド
■626 / 親記事)  YouTubeはなぜ成功したのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(331回)-(2007/06/02(Sat) 00:41:10)
http://www.enbiji.com/
    ●YouTubeはなぜ成功したのか
    室田 泰弘 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『あのYouTubeが・・・』

       系統立てて考えてみたいなあと。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『ITのダイナミズム』   『笑いの連鎖』

     『短いのにはわけがある』   『松尾芭蕉』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『素人でもおこせる革命とは?』
                                  
       素人による素人のための素人のサイトがYouTubeらしい
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『場を作るのが先だ』
     ▼『短いのにはわけがある』
     ▼『本当に悪者か?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『場を作るのが先だ』
      YouTubeは有名ですから、その内容も知っているかとは
      思いますが、YouTubeを設立したときに・・・
      創業メンバーが思い描いたことは
     
        自作のビデオをネットで簡単に交換し合えるように
        なったらいいね

      という一言から、その「場」を提供することでした。


      決して、自分たちのコンテンツだけを提供しよう!とか
      自分たちが検閲したりチェックしたりして、選別をしよう
      ということを考えなかったのです。

      あくまで役割は「場」の提供であって、
      コンテンツの内容は参加者に任せること
      そして誰もが参加できることを重視したのです。


      このように「場」を作ろうとすると・・・
      もっとも大事なことは何か?というと
      
         「手間なし」に参加できるということ。

      この「手間がかからない」ということはとっても重要で
      コンテンツを参加者に依存する以上、手間をかけてもらってしまうと
      「やる気がでない〜」と参加者が集まらなくなってしまうのです。


      ここ、まるるちゃんは失敗したことがあります。
      それまでの経験で「自由」にすると、逆に「場」の管理をするのが
      大変になることを想定していたので
      ちょっとユーザーにとってきつめの設定をしてしまったところ
      ものの見事に失敗しました(^^;;)


      逆に、この「手間なし」で参加できる状況が成功すれば・・・
      その後は「雪だるま」式に成長していきます。

      特にYouTubeの場合には、「笑いの連鎖」が起こったといいます。

      これは「見て楽しむ」ユーザーが、「笑い」
      さらにそれだけでは満足せずに、今度は「自分も何か発信したい」
      とビデオを投稿する。

      するとまた新しいユーザーが入ってきて「見て楽しむ」。

      このループが回り始めてから、爆発的に成長しました。

      
      「場」の設定は最初はとっても大変なのですが
      このように回り始めるかどうかで、その成否がきまります・・・

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『短いのにはわけがある』
      YouTubeを見ていてまるるちゃんは思っていたのですが
      どの動画も比較的短い!
     
      映画やテレビドラマに比べたらはるかに短いですよね。

      長くても10分以内、おおくは数分程度ですから。


      その状況を見ていて、エンジニアなまるるちゃんは
      「サーバーの負荷を軽くするためかな〜」とかまじめに
      考えてしまっていたのですが(笑)


      実は・・・これは技術的な背景ではなく
      投稿者側、そして見る側の本質的な理由もあったりするのです。


      例えば見る側。これはまるるちゃんの予測ですが
      長いメッセージを伝えられても
      それを見ている側が全部理解できるか?というと
      そんなことはありませんよね。なかなかすべてを伝えることは
      できません。

      逆に短いメッセージであれば、それを理解することは
      比較的容易です。


      そして・・・投稿者側の文化として
      「ビデオ・ハイク」という文化があるんだそうです。
      本著を読んでいて始めて知りました。

      その上・・ハイク=俳句だということに気がついたのは
      かなりたってからです(笑)


      いわゆるショート・ムービーはタダの短編映画ではなく
      俳句のように、短い中に「いろんなメッセージを詰め込んだ」
      ものなのです。

      まるで、日本の俳句・墨絵のように
      シンプルであっても、その感性がとても豊かなように。


      となると、本来であれば長くなってしまいがちなメッセージを
      短く詰め込んだ形で伝えることができる
      新しい文化が、YouTubeによって誕生したと
      いえるのではないでしょうか?


      インターネットが普及したことによって
      Webページやメルマガの形で、個人が情報発信できるように
      なりました。

      さらにYoutubeによって動画が付け加わることで
      その表現力が大幅に広がったといえるのではないでしょうか。
      個人メディアにとって。

     
      技術的な進歩は、技術だけではなく、
      その技術を伴った文化的な発展を遂げるという趣旨が
      本著に述べられているのですが、その点は全く同感です。

      パソコンが普及してくればパソコンの文化
      携帯が普及すれば携帯の文化がどんどんと広まりました。


      となると、好き嫌いを行っている場合ではなく
      まずは触れてみて、自分も少しでもいいから文化の担い手
      になるように努力しないといけませんね・・・。はい。


      ・・・・・・明日に続く

    ●YouTubeはなぜ成功したのか
    室田 泰弘 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492761683/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス6件(ResNo.2-6 表示)]
■628 / ResNo.2)  Re[1]: YouTubeはなぜ成功したのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(332回)-(2007/06/02(Sat) 22:27:26)
http://www.enbiji.com/

    ●YouTubeはなぜ成功したのか
    室田 泰弘 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 素人でもおこせる革命とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『場を作るのが先だ』(昨日のご紹介)
     ▼『短いのにはわけがある』(昨日のご紹介)
     ▼『本当に悪者か?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『本当に悪者か?』
      さて、Youtubeといえば、一時期新聞やテレビニュースを
      騒がせました。

      それは「著作権問題」。
      音楽業界やテレビ局などから、アップロードされている動画が
      著作権に違反している!ということを指摘されて
      大きな論争になりました。

      日本からも3万件の動画の削除要請がでて
      Youtubeもそれに対応したと言います。


      まるるちゃんも知人から教えてもらってみましたが
      先日は、都知事候補の政見放送があまりにも面白くて
      100万回の再生されて、公職選挙法のからみで困惑した方が
      いるとかいないとか(^^;;)


      しかし・・・・本当にYoutubeは法律に違反している悪者
      なのでしょうか?


      厳密には、「場」を提供しているだけですから
      Youtubeが法律を犯しているわけではありませんが
      それを助長していると、判断しているのだと思います。


      実は・・・歴史は繰り返すという言葉が今回もあてはまります。
      Youtubeに敵対している音楽レコード業界の雄として
      ソニーが主力メンバーに入っているのですが
      そのソニーはVTRの時には逆に、映像業界から訴えられる
      立場だったのです。

      それは。。。。VTRが「コピー」を冗長することに
      危機感を覚えた映像業界から・・・。


      その歴史は結果的に、VTRの普及によって
      新たな収益源を映像業界に与えることになり
      途中から批判の声は消えてなくなりました・・・・。


      話は元に戻りますが、著作権を主張する論拠として
      「著作権をフリーにしてしまうと、クリエータにお金が
      入らなくなり、彼らが活動意欲をなくしてしまって 
      文化が減退してしまう」というものがあります。


      では、これ本当なのでしょうか?

      もちろん、お金が不要!という人は少ないでしょうが
      逆に「お金」以上にモチベーションが湧くものがあると思うのです。


      そうじゃないと・・・ボランティアで働く人や
      お金はいらないから・・という人たちの存在が説明が
      つきませんよね?

      そう、「みんながよろこんでくれること」が報酬の
      場合も大いにあるのです。
      「貢献」の欲求が満たされた状態ですね。


      そう考えると「みんながよろこんでくれる場」を提供している
      Youtubeの存在は悪者などではなく、最良のものであるともいえます。


      物事は1面からみるだけではダメだという実例でも 
      あるような気がします。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『パンピーウェイ:好きなことに没頭してみよう』
                                  
       それが大きなエネルギーになる。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     Youtubeは確かに著作権の立場からすると微妙な存在です。


     ただ、前にある雑誌を読んでいて気になったのは
     「著作権」というものは、著作者がまったく必要ない!
     と思っていても、一概にそうなるとはいえないものだと言うことを
     知りました。
     (まるるちゃんの理解なので間違っていたら指摘してください)

     
     権利を放棄することは著作者の意志としてできないと。
     あくまで放棄が意志として表明されていても
     著作者に都度確認をとらないといけないと。


     これは結構な問題ではないか?と思うのです。
     だって、「意志」が尊重されていないのですからね。


     著作権も「ミッキーマウス法」と呼ばれるくらい
     権利が延長され続けています。

     Youtubeの登場を機会として考え直してみる時期に
     来ているのかも知れない。

     それが新たな時代の幕開けになるのかも
     そんな風にまるるちゃんは感じました。


    ●YouTubeはなぜ成功したのか
    室田 泰弘 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492761683/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信
■629 / ResNo.3)  Re[2]: YouTubeはなぜ成功したのか
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(48回)-(2007/06/04(Mon) 14:41:06)
    まるるちゃん、こんにちは


    著作権の問題、確かに一過性の問題にしないで
    長い目で見なくてはいけないこと、
    過去のVTRなどの事例が示していますね。


    >   そう、「みんながよろこんでくれること」が報酬の
    >   場合も大いにあるのです。
    >   「貢献」の欲求が満たされた状態ですね。

    GWに東京国際フォーラムにて開催された
    「熱狂の日音楽祭」
    http://www.t-i-forum.co.jp/lfj/index.html

    クラシック音楽を普及させる目的もあり
    通常ですと5000円以上、有名な演奏家になると1万円以上する
    コンサートチケットが

    1500〜3000円くらいの低料金で聞くことができました。
    いわゆるクラシック音楽のはしごをする感覚です。

    国際的に著名な演奏家も参加していましたが
    単なるギャラだけで参加しているとは思えません。

    クラシック音楽を広めるという
    どちらかといえばボランティア的な要素に基づき
    参加されているようでした。


    アーティストは聴衆の感動を呼び起こしますが
    聴衆の感動はアーティストに
    アーティスト冥利の感動を与えます。



     
引用返信
■631 / ResNo.4)  Re[3]: YouTubeはなぜ成功したのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(334回)-(2007/06/05(Tue) 04:11:18)
http://www.enbiji.com/
    タナカさん

    こんにちは、まるるちゃん@エンビジです。

    > 著作権の問題、確かに一過性の問題にしないで
    > 長い目で見なくてはいけないこと、
    > 過去のVTRなどの事例が示していますね。

    そうです。そうです。
    短期の成果ばかり追求すると
    あとで痛い目に・・。

    >>  そう、「みんながよろこんでくれること」が報酬の
    >>  場合も大いにあるのです。
    >>  「貢献」の欲求が満たされた状態ですね。
    >
    > GWに東京国際フォーラムにて開催された
    > 「熱狂の日音楽祭」
    > http://www.t-i-forum.co.jp/lfj/index.html
    >
    > クラシック音楽を普及させる目的もあり
    > 通常ですと5000円以上、有名な演奏家になると1万円以上する
    > コンサートチケットが
    >
    > 1500〜3000円くらいの低料金で聞くことができました。
    > いわゆるクラシック音楽のはしごをする感覚です。

    おお、おもしろそうな企画ですね。

    > 国際的に著名な演奏家も参加していましたが
    > 単なるギャラだけで参加しているとは思えません。
    >
    > クラシック音楽を広めるという
    > どちらかといえばボランティア的な要素に基づき
    > 参加されているようでした。

    すばらしい〜「貢献」をまさに実践されています。

    > アーティストは聴衆の感動を呼び起こしますが
    > 聴衆の感動はアーティストに
    > アーティスト冥利の感動を与えます。

    たしかに!
    お互いに「ギフト」を与え合うことで
    ポジティブな空気が生まれて
    さらに「場」がみんなに貢献しますね〜
     
引用返信
■632 / ResNo.5)  Re[2]: YouTubeはなぜ成功したのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(335回)-(2007/06/05(Tue) 04:18:34)
http://www.enbiji.com/
    No627に返信(南西の風さんの記事)
    > ■No626に返信(まるるちゃん@エンビジさんの記事)
    >
    > おはようございます。
    >
    > こんな話がありました。
    > ttp://futu-banzai.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_7f2e.html
    >
    > 著作権侵害に関しても共謀罪と絡めて非親告制になりそうとかで
    > 恐ろしい世の中になっていくのでしょうか。


    これすごいですね・・
    びっくりしました。

    リンク元をたどられるのも、あれなので
    「h」を外しました(笑)
     
引用返信
■639 / ResNo.6)  Re[3]: YouTubeはなぜ成功したのか
□投稿者/ 南西の風 一般人(2回)-(2007/06/07(Thu) 13:10:22)

    > これすごいですね・・
    > びっくりしました。
    >
    > リンク元をたどられるのも、あれなので
    > 「h」を外しました(笑)

    こんにちは。
    すいません、なれないもので余計なお手数を。。。

    頭から信じるだけの材料も、完全に否定するだけの材料も持ち合わせていませんが、
    今の世の中、一般市民が知らない、知らされていないことは
    恐ろしいくらい沢山あるのだなぁと感じます。

    知らないままでいるのが、知らされていないのが実は幸せなのかも知れませんけどね。
    自分は何もできなくてもせめて知っていたいとは思っていますが。

    いつも色々な情報を配信していただき、ありがとうございます。
    お体に気をつけて頑張ってください。
    それでは失礼します。
     
引用返信

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■621 / 親記事)  なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(327回)-(2007/05/30(Wed) 23:27:42)
http://www.enbiji.com/
    "●なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?
    枝廣 淳子 (著), 小田 理一郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『神様?』

       いつも成功するとしたら・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『副作用』   『ループ図』

     『システム原型』   『レバレッジポイント』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『常にうまくいく解決策の方法論とは?』
                                  
       実は理系に適しているのがこの解決策
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『システム思考って何?』
     ▼『つながり方に注目:ループ図』
     ▼『システム原型:よくあるパターンをおさえる』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『システム思考って何?』
      なにか問題にぶちあたったときに
      一生懸命解決しようと努力をしました。

      結果、解決できたんだけど
      しばらくしたら、別の問題がでてきた・・・

      そんな経験ありませんか?


      これは「昨日の解決策が今日の問題を生む」という
      よく起こってしまう流れなのです。

      この問題に直面すると
      「あーあ、副作用がでちゃったよ」と思う人も多く
      その副作用を抑えるにはどうするか?という方向に
      思考が進んでいくのですが・・・


      これ、実は方向性が間違っています!

      例としてルービックキューブを考えてください。
      #古い?(笑)

      ルービックキューブは6面の色をすべてそろえることが
      目標ですが、1面の色をそろえることは
      簡単で、あっさりそろえられます。

      でも・・・では次の色をと思ってそろえていくと
      元々の色が崩れてしまいますよね?

      つまり、これは「副作用」というレベルではなく
      全体の構造を把握した上での行動をとらないといけない
      ということを理解してないと起こってしまうのです。

      
      表面的には「1面ごとにそろえる」というのが
      最終的なゴールにたどり着くための有効な手段にみえますが
      本当の解決策は「しばしば直観に反する」。

      つまり、遠回りにみえる方法が
      実は解決策だったりするのですね。


      では、その解決策をみつけるにはどうする?

      それは「起こっている問題のの構造をつかむ」ことが
      必要なのです。

      簡単な原因=>結果というシンプルな構造から
      いろんな要因が絡み合った複雑な構造まで
      いろいろとありますからその構造を理解できるようにするところが
      スタートなのです・・
      

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『つながり方に注目:ループ図』
      でも、そんな簡単に構造を理解することは
      当然できませんよね。複雑なんですから(^^;;)


      そんなときに役立つのが図解。
      特に本著では「ループ図」を書くことを推奨しています。

      
      このループ図とは?
      実際の絵を【エンビジ】で描くことができないので
      文字で説明しますが、ある出来事がおこったときに
      その次の出来事と因果関係があると想定されるものを
      矢印でつなぎます。

      風が吹いたら→桶屋が儲かる(笑)
      みたいなものは直接の因果関係ではないので却下です。。

      ではなくて、実際に関係が容易に類推される
      もしくははっきりしているものだけをつなぎます。


      このときに大事なのは、矢印がどういう性質の関係か?
      ということを図示するある記号もしくは文字をつけておくこと。

      それは「同 or +」か「逆 or −」です。

      これはもともとの原因が矢印の先の結果に対して
      どの方向に影響するか?をわかるように書くもの。


      この方向を抑えておくと、実はわかることがあります。

      それは・・
      今回の図解はループ図。つまりあるアクションを起こすと
      その結果が回り回って自分のところに戻ってくるという関係です。
     
      これはある問題を解決したいという命題から
      何かを変えると、最終的に目的としている現象が変化すると言うことから
      ループ図が適しているのですが、
      さきほどの矢印の属性によってそのループ図が
      「自己強化型」なのか「バランス型」なのかが
      わかれることになります。


      例えば自己強化型、そのループを繰り返すほどに
      どんどんと結果が進行していくもの。
        睡眠時間がすくなくなる=>疲れが蓄積する
         =>仕事の能率が下がる => 仕事の時間が長くなる

      と回って最初の睡眠時間が「ますます」少なくなる
      こんなループです。


      このように図解することができれば
      どうすれば、この問題の構造を解決することが
      できるのか?という糸口をつかむことができると思いません?


      ・・・・・・明日に続く

    ●なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?
    枝廣 淳子 (著), 小田 理一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492555757/maruruchan-22/ref=nosim



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     ┌――┐ 今回の斬り方は甘い??おもしろい???
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    "
     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■624 / ResNo.1)  Re[1]: なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(330回)-(2007/05/31(Thu) 20:29:32)
http://www.enbiji.com/
    "●なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?
    枝廣 淳子 (著), 小田 理一郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 常にうまくいく解決策の方法論とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『システム思考って何?』(昨日のご紹介)
     ▼『つながり方に注目:ループ図』(昨日のご紹介)
     ▼『システム原型:よくあるパターンをおさえる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『システム原型:よくあるパターンをおさえる』
      さきほどのループ図ですが、慣れないうちは書くのが大変です。

      が・・・実は大きく分けるといくつかのパターンに
      分類できるのです。

      ということは。・・・・
      よくあるパターンをあらかじめおえておくことで
      「知識」として知っていれば、今回はどのパターンに近いかな?
      ということを「質問=問い」として発することができますね。


      本著ではこのよくあるパターンとして「システム原型」という
      言葉をあてはめて6つのパターンを取り上げていますが
      すべては紹介できないので、【エンビジ】ではまるるちゃんが
      気になった1つをとりあげてみます。


      それは、「問題のすり替わり」というパターン。

      一般的に問題解決の方法は大きく分けると
      「根本的対策」と「対処療法」という2つにわけられます。

      つまり、元から原因を直すのか、それともその場しのぎの
      対策をするのか?ですね。


      問題が深刻だからまずは対処療法で問題の進展を抑えておいて
      その間に与えれた時間で抜本対策をする。

      この良さそうにみえる解決策が、実はうまくいかない
      要因をはらんでいるときがあるのです。


      それは・・・対処療法を実行するとその結果によって
      根本対策の成果が薄くなる
      そんな関係にある場合です。


      本著に挙げられている例ですが
      あなたが疲労が蓄積している状況だとします。

      根本的な対策としては十分な睡眠を取ることで
      体を休めることが必要なのですが
      あなたの状況が忙しくてそれを許さない。

      そこで疲労を感じないように対処療法として
      コーヒーを飲んだりして仕事を続けることってありますよね?

      確かにこれによって仕事を完了することができるのですが
      カフェインをとってしまったことによって
      いざ寝ようという段階になって寝付けない・・・(泣)
      
      その結果、短い睡眠時間が余計に短くなってしまって
      根本的な解決策の効果が薄くなってしまうのです。


      このような事例はいっぱいあります。
      本質的な問題解決をおこなう能力を損なってしまう
      対処療法でもやらないわけにはいかない!という状況です。

      解決策はもちろん、対処療法ではなく
      根本的な解決策に集中することですが・・・

      「そんなことはわかっているけどできないんだよ!」
      ですよね?(笑)

      ですから、その根本的な解決策に集中する前段階として
      対処療法によって発生してしまう副作用に注目しましょう。


      最終的に本当に解決したい課題は?何だ?
      という点にフォーカスすると、その解決したい問題を
      阻害してしまう「副作用」についてどうしても注目しますよね?

      すると、、、副作用を発生するような対処療法は
      やめようという強い力が働きますから
      根本的な問題解決に集中する。
      少なくても根本的な問題解決を損なわないような
      対処療法を探す!ということができるんですね。


      この「本質を損なう対処療法」まるるちゃんにも
      痛い思い出がたくさんあります。

      最終的に「根本解決する」ことを選ばないといけないのだから
      それが余計に大変になってしまうような対処療法は
      ぜひやめないといけないですよね。

      あとで苦しむのは自分なのですから・・・


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『構造をつかんで行動する』
                                  
       それによって意図した結果を得ることができる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     さきほどの対処療法をやめよう!と思うためにも
     構造を把握して「何が本当の課題なんだ?」ということを
     つかまないといけません。


     構造をつかんでいるからこそ何が副作用で
     なにが解決策なのかがつかめるわけですからね。


     特に、【エンビジ】では取り上げませんでしたが
     構造を図解でつかむことによって得られる有益なこととして
     「時間軸」という考え方があります。

     作用の法則において、原因を実行したからと行って
     その結果が現れるのは即時ということは
     現実の社会では少ない事例ではないですか?

     とすると・・・あれ?この現象は何が原因で
     起こったのだろう?ということが余計にみえづらくなってきますよね。


     それを図解で「ここは時間差があってみえてくる」ということを
     図示しておくと・・・
     はっきりと認識できるようになるのです。


     現実に起こっている現象は複雑な相互作用に
     基づいて得られている答え。

     一つの要素をいじるだけでも、いろいろと変動しちゃいますから 
     どうしても「構造」としてイメージを抱ける人と
     そうじゃない人では問題解決のための能力に大きな差が
     でるのは当たり前ですよね。


     まるるちゃんもまだまだ能力が高くない方だと自戒していますが
     これからどんどん勉強して学んでいって
     その上で実践したいと思います〜


    ●なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?
    枝廣 淳子 (著), 小田 理一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492555757/maruruchan-22/ref=nosim


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    "
     
引用返信
■625 / ResNo.2)  Re[2]: なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(47回)-(2007/06/01(Fri) 13:08:42)
    まるるちゃん、こんにちは


    枝廣 淳子さんの講演聞いたことありますけど
    時間管理のとても上手な方ですね。


    >   問題が深刻だからまずは対処療法で問題の進展を抑えておいて
    >   その間に与えれた時間で抜本対策をする。
    >
    >   この良さそうにみえる解決策が、実はうまくいかない
    >   要因をはらんでいるときがあるのです。
    >
    >
    >   それは・・・対処療法を実行するとその結果によって
    >   根本対策の成果が薄くなる
    >   そんな関係にある場合です。


    手の掛かる問題の場合、対処療法をまずやっておいて
    後で抜本対策をやろうと普通思いますね。

    以前、僕もこのやり方でうまくいかなかった経験が
    何度もあります。

    そこで最近はやり方を変えています。

    対処療法か抜本対策かの選択の段階で、どこまでやらなくて
    済ませられるかにフォーカスします。
    会社などでは自分が頼まれたと仕事であっても、自分が
    やらない場合、誰かがバックアップしてくれる場合は
    わざとやらないで済ませます。

    対処療法は他人に任せ、自分は抜本対策に集中するように
    しています。

    対処療法と抜本対策の両方をやろうと欲張ることは
    止めたほうがうまくいっています。

     
引用返信
■633 / ResNo.3)  Re[3]: なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(336回)-(2007/06/05(Tue) 04:20:16)
http://www.enbiji.com/
    > 手の掛かる問題の場合、対処療法をまずやっておいて
    > 後で抜本対策をやろうと普通思いますね。
    >
    > 以前、僕もこのやり方でうまくいかなかった経験が
    > 何度もあります。
    >
    > そこで最近はやり方を変えています。
    >
    > 対処療法か抜本対策かの選択の段階で、どこまでやらなくて
    > 済ませられるかにフォーカスします。

    これいいですね〜。

    > 会社などでは自分が頼まれたと仕事であっても、自分が
    > やらない場合、誰かがバックアップしてくれる場合は
    > わざとやらないで済ませます。

    > 対処療法は他人に任せ、自分は抜本対策に集中するように
    > しています。
    >
    > 対処療法と抜本対策の両方をやろうと欲張ることは
    > 止めたほうがうまくいっています。

    おっしゃるとおり!
    二兎を追う者は一兎をも得ずといいますから
    どちらを選択するか
    まずここに集中するべきですね。

     
引用返信

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■612 / 親記事)  できる若者は3年で辞める!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(323回)-(2007/05/28(Mon) 21:13:03)
http://www.enbiji.com/
    ●できる若者は3年で辞める!
      ―伸びる会社はできる人よりネクストリーダーを育てる
    久野 康成 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『なぜ、3年?』

       ひとつの区切り?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『人口動態』   『ネクストリーダー』

     『目標』   『マインドイノベーション』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『人財を作り出すとは?』
                                  
       その方法論と手法は?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『質的変化−勤勉な労働者はいなくなった』
     ▼『真のキャリアアップ』
     ▼『ゴールを目指すか道をつくるか』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『質的変化−勤勉な労働者はいなくなった』
      確実に未来が予想できる唯一の資料として
      「人口動態」があると著者の久野さんはおっしゃいます。

      30年後に、30歳になっている人は
      今年生まれた人しかありえませんから
      戦争や大災害が起きない限り、大きな現象は起こりえないですし
      ましてや、今よりも増えることはありえませんから(笑)

      
      その人口動態はあなたもご存じの通り
      「少子化」と「人口減少」がおこっています。

      そして、、この「量的変化」だけではなく
      近年見られる傾向は「質的変化」とおっしゃっています。


      つまり。。。働く人の意識が変わり
      これまでの「勤勉な労働者」というのはいなくなったと。

      日本の奇跡的な成長、とくに製造業の成長をささえてきたのは
      比較的安いだけではなく、勤勉にはたらく労働力
      だったことは疑いの余地がないとおもいます。


      しかしながら、この勤勉に働くという意識は
      もう現在はないのではないでしょうか?

      良い悪いではなく、「意識」の変化として
      そうなってきていることはきちんとおえておく必要があります。


      さて、そうなってきている若者の仕事に対する意識を
      良く表しているキーワードに「キャリア志向」があります。

      自分自身にスキルを身につけて、「手に職をつける」
      という考え方。
      
      つまりは・・・「スペシャリスト=職人」をみんなが
      目指しているということ。

      これはここ最近を見ていれば当然の反応ともいえます。
      バブル崩壊後に行われてきた「リストラ」。
      このリストラで主にターゲットにされたのは
      中間管理職の人たちでした。

      かれらは「管理職」という立場にあっただけで
      スキルという能力をもっていなかったので、リストラされた。
      だったら、自分はスキルを身につけてリストラされないように
      しないと!

      こう考えてもおかしくないですよね?


      ある意味形を変えた「安定志向」なわけです。

      でも。・・・みんながみんなこうなってくると・・・
      管理職のなり手がいなくなります。

      管理職というのは、経営者の予備軍=ネクストリーダー
      でありますから、最終的には経営者層が薄くなり
      会社はたちゆかなくなってしまいます。。。。


      それでも。。。「スキル」をもっているから
      オレには関係ないや。他の会社に行けばいい。
      という「個人主義」が積み重なっていくわけですね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『真のキャリアアップ』
      では、スペシャリスト=職人になることを目指すことは
      真にキャリアアップをしているといえるのでしょうか?


      実は・・職人だから、人生安泰
      スキルさえあれば大丈夫。という考え方は
      ちょっと速断にすぎます。


      なぜか??
      それは・・これまでの歴史を学んでみればわかります。

      ホワイトカラーと呼ばれる労働力は
      「頭脳労働」でもあり、スキルを持っているとみなされてきました。


      しかし・・・世の中は現状と同じままでとどまることはなく
      進歩していきますから、現在は頭脳労働であることが
      これからもずっとそのポジションでいられるとは
      限らないのです。

      例えば、タイピスト。過去はかなり熟練した技能職と
      呼ばれていましたが、オフィスにパソコンが導入されるように
      なってからは、だれでも打てるようになり
      タイピストというスキルを持った職人の方は
      いなくなってしまいました。


      人じゃなくてもできる「スキル」というのは
      どんどん機械に置き換えられてしまっちゃうのです。


      そう考えると、現状ほぼ絶対に置き換えられない
      能力ってなんだろう?と考えると
      「マネジメント能力」であったり「リーダーシップ能力」で
      ある。つまり人に関わる能力であって
      これは職人というよりは、管理職の能力であるのです。


      実際、これまでのリストラでは
      管理職という名前をもっているけれども、実際には
      管理業務を遂行し切れていなかった、つまりポストだけが
      バブル期に水増しされていたことがひとつの理由ではないか?
      とこの文章を書きながらまるるちゃんは思いました。

      話を戻して、本著では「人財マトリックス」を提唱されています。
      これは縦軸に「心」横軸に「技=スキル」をおいて 
      4分割したもので、実際には見てもらうのが一番早いですが
      
        心−大、技−大 : エース (第1象限)
        心−大、技−小 : ネクストリーダー (第2象限)
        心−小、技−大 : 職人  (第4象限)
        心−小、技−小 : 新人  (第3象限)

      です。最初に入社してきた若者=新人が
      単にスキルアップを目指す場合には、職人になるほうこうですが
      真のキャリアップはさきほども述べたとおり
      長い間普遍に使えるスキルの取得。つまり
        新人=>ネクストリーダー=>エース
      という路線を目指すべき!なのです。


      え?職人に一旦なってからエースを目指せばいいじゃないか?
      という意見があるかもしれませんが、実はこれは難しい
      谷が横たわっています。


      というのは・・・職人を目指すと言うことは
      「自分の時間を自分のためだけに使う」ということ。
      でも心を大きくする方向というのは、
      「自分の時間を他の人(例えば部下)のために使う」
      ということですから、一旦自分のために使う癖をつけてしまうと
      なかなか抜けきらないのです(泣)


      これに対して、最初に「他の人に教える」という路線に
      行くと。。。実は他の人に教えていることが
      そのまま自分の成長につながるということに
      やっているうちに気がつきます。

      この【エンビジ】も、書いて読んでいただくことを
      通じて、書き手であるまるるちゃんが
      一番成長させていただいている、ありがたい行為です(笑)


      そういう意味で、せっかくキャリアアップするならば
      「真のキャリアアップ」を目指そうではないですか。


      ・・・・・・明日に続く

    ●できる若者は3年で辞める!
      ―伸びる会社はできる人よりネクストリーダーを育てる
    久野 康成 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4883383601/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス8件(ResNo.4-8 表示)]
■618 / ResNo.4)  Re[1]: できる若者は3年で辞める!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(326回)-(2007/05/30(Wed) 06:06:59)
http://www.enbiji.com/
    ●できる若者は3年で辞める!
      ―伸びる会社はできる人よりネクストリーダーを育てる
    久野 康成 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 人財を作り出すとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『質的変化−勤勉な労働者はいなくなった』(昨日のご紹介)
     ▼『真のキャリアアップ』(昨日のご紹介)
     ▼『ゴールを目指すか道をつくるか』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『ゴールを目指すか道をつくるか』
      モチベーションを高く保つためには
      夢や目標を持ち続けるといい!

      ゴールから逆算すると、今やるべきことが
      わかります!

      という「逆算の思考」を説く、成功哲学は
      【エンビジ】を読んでくださっているあなたならばご存じだと思います。


      このゴールを設定するやり方は
      確かに、高いモチベーションを持ってゴールに向かっていくことが 
      できますから、やり方としてとても有効なやり方であることは
      まぎれもない事実です。

      ところが・・自分の人生というスパンで振り返ってみると
      人生は長いものですから、ゴールを達成した後のこと
      このことも本来は考えなくてはいけません。


      例えば、本著で例があげられていますが
      大学受験をする予備校では「入試の合格」というところに
      焦点をあててゴール設定しますが、合格した後に続く
      人生に対してはなんにも触れません。


      その結果、大学入試は「合格」することだけがゴールに
      なってしまって、入学した後は「休憩!」という感じで
      大学という「レジャーランド」で遊んでしまう。
      そんなことに簡単になってしまうのです。


      このゴールを設定するやり方は「結果」を求めることに
      大きな比重が置かれていますので、「達成感」という
      大きな喜びを得ることができるのは、結果に到達したときだけ。
      その途中過程の「プロセス」を楽しむことは難しいのです。


      そして、長い人生の間にはひとつのゴールを達成したら
      次のゴールを設定しないといけません。

      すると・・・・だんだんと疲れてきて
      結果、途中でどうしても休む期間ができてしまいます。
      高いモチベーションを常に保つことができないわけですね。


      では、著者の久野さんはどうしているか?というと
      ゴール設定ではなく「道」を設定するようにしていると
      おっしゃいます。


      茶道、剣道、柔道、華道などすべて「道」がついていますが
      これらのように自ら設定した「道」を追求する
      自分というものを設定すると・・・

      「死ぬまで完成したとはおもわない」自分がいるとおもうのです。

      どんどん成長していったとしても
      「完成した」と思わないわけですから、一生自分を
      成長させよう!と思い続けられる。
      それも、自分が「無知の知」=完璧でないことを知る
      ことができているので、成長のエンジンが止まることがないからですね。


      この「道」の設定では、ゴールの達成感だけではなく
      途中のプロセス自体にも幸福感を得ることができます。


      今のまるるちゃんも、自分がビジネスを始めて
      数字という結果を残すことも大事ですが
      やっていることそれ自体をとっても楽しんでいます。

      ビジネスをすること、人に会うこと。
      どれも今の自分にとって、とってもありがたいことですね♪


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『真のキャリアアップを目指そう』
                                  
       自分のことだけではダメだ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     スキルを身につけよう、手に職をつけよう。

     そんな想いはとってもわかります。

     まるるちゃんは「資格」というものを実はほとんど
     持っていません。
     もし今、履歴書を書くとしたら「普通自動車免許」
     あれ、他にはないんか!!?というくらいに(笑)

      
     ところが・・・本著にもあったように
     いわゆる我々がイメージするスキルアップは
     「自分のために自分の手に職をつける」というものが中心。

     どうしても「自分が頑張って生き残るぞ」という
     思想になってしまうのですね。


     その結果・・・・だれもが「自分に合うことだけをやろう」と
     会社に不満を持つとすぐにやめていく「転職社会」
     というものが構成されたのかも知れません。


     確かに自分が楽しむということは必要な事項なのですが
     高いレベルの欲求として「貢献」というものがあることも
     知って欲しいのです。

     自らの希望を叶える欲求を満たしてきた
     例えば成功者といわれる人たちが、ほぼ100%の確率で
     次にやりたいことはなにか?というと
     自分ではなく、他人への「貢献」なのです。


     だったら、成功する前からやりはじめていいじゃないですか?


     お金を寄付することだけが「貢献」ではありません。

     あなたの「叡智」を、他の人のために使ってあげる。
     それも立派な「貢献」なのですから。


    ●できる若者は3年で辞める!
      ―伸びる会社はできる人よりネクストリーダーを育てる
    久野 康成 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4883383601/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信
■619 / ResNo.5)  Re[4]: できる若者は3年で辞める!
□投稿者/ 道学者=福田 一般人(4回)-(2007/05/30(Wed) 16:10:29)
http://plaza.rakuten.co.jp/fukura/
    > 一度トップレベルの世界を経験すると
    > まず心に余裕ができますし、後々いろんな面で応用が利く
    > ようになると思います。

    タナカ@雷組さま

    たしかに、そうですね。
    そして、余裕は大事ですよね。
    昔の名将たちも、思いもよらない事態におちいっても、あわてることなく、泰然自若と対処することで、ピンチを乗り切っていますから
    ワタクシも、つねづね余裕がほしいと思っています。

     
引用返信
■620 / ResNo.6)  Re[2]: できる若者は3年で辞める!
□投稿者/ 道学者=福田 一般人(5回)-(2007/05/30(Wed) 16:14:27)
http://plaza.rakuten.co.jp/fukura/

    >  確かに自分が楽しむということは必要な事項なのですが
    >  高いレベルの欲求として「貢献」というものがあることも
    >  知って欲しいのです。

    そう言えば、マズローも、「自己実現の欲求」の次には、貢献の欲求みたいなものが出てくると晩年に述べていたそうですね。
    ワタクシは、よく知らないのですが(苦笑)、少しでも貢献できるようになるのが夢ではあります。
    お互い、がんばりましょう!



     
引用返信
■622 / ResNo.7)  Re[4]: できる若者は3年で辞める!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(328回)-(2007/05/31(Thu) 00:54:36)
    タナカさん

    こんにちは、まるるちゃん@エンビジです。

    > 一度トップレベルの世界を経験すると
    > まず心に余裕ができますし、後々いろんな面で応用が利く
    > ようになると思います。

    まさに!この点同感です!

    トップレベルは経験したものでないと
    わからない世界が広がっていると思うのです。

    ゼネラリストになるとしても
    どこかの分野でかならずスペシャリストに!

    そう思うのがこれが理由ですねー
     
引用返信
■623 / ResNo.8)  Re[3]: できる若者は3年で辞める!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(329回)-(2007/05/31(Thu) 00:55:49)
    福田さんこんにちは。

    >> 確かに自分が楽しむということは必要な事項なのですが
    >> 高いレベルの欲求として「貢献」というものがあることも
    >> 知って欲しいのです。
    >
    > そう言えば、マズローも、「自己実現の欲求」の次には、貢献の欲求みたいなものが出てくると晩年に述べていたそうですね。
    > ワタクシは、よく知らないのですが(苦笑)、少しでも貢献できるようになるのが夢ではあります。
    > お互い、がんばりましょう!

    はい!
    世間の富裕層、特に「超」がつくくらい
    お金を持っている人たちがみんな、チャリティーや寄付をするのも
    名誉欲だけではなく、「貢献」の欲求を満たそうとしているのでは?
    と思っています。

    がんばりまーす。

     
引用返信

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■608 / 親記事)  スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(321回)-(2007/05/26(Sat) 06:39:04)
http://www.enbiji.com/
    "●スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術
    大橋 悦夫 (著), 佐々木 正悟 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『効率を上げるには?』

       どうしてもだらけてしまいます・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『仕組みとやる気』   『作業記録』

     『細分化』   『アイドルタイムを減らす』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『日々の効率を1%でも高めるには?』
                                  
       1%は大きいです。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「取りかかる」気持ちをおこす』
     ▼『やる気を引き出す−項目の出入りを激しく』
     ▼『習慣の力−とにかく1ヶ月は続けてみる』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「取りかかる」気持ちをおこす』
      さ〜て、○○をやらないとな。

      と思って取りかかろうとしても
      やろうとすることが「大きすぎて」取りかかる前から
      気持ちが減退するって事ありませんか?


      まるるちゃんはよくあります。
      現在進行形です(^^;;)

      「手間がかかって」「ややこしそうだし」・・・
      と心の中でいろんな言い訳をしながら、究極のワザを
      繰り出しちゃうのです。

        そう、【後回し】というワザを(泣)


      スタートしないことには
      すべてのことは始まらないのですから、
      「取りかかろう」という気持ちを起こすことが
      とっても重要。

      
      そのためには・・・

      1つめの武器が
      「手頃な大きさに切り分ける」
      ことが武器になります。

      一つ一つの大きさが大きくて
      やる気を失ってしまうわけですから・・・

      それを打破するために、一口サイズに切り分けてしまうことが
      いいんです。

      
      本著で紹介されているもう一つの武器は
      「チェック済みにしてしまう」
      ということ。


      ???
      この文章だけではわかりませんね(^^;;)


      これは、できないままほったらかしになっている
      常連タスクに「終わりましたよ」のサインとして
      チェックをつけた状態でおいておくのです。

      
      本来は。。。終わってないわけです。
      でも表示上は終わっていることになっています・・・

      この状態を見ると、人は「認知的不協和」を
      起こします。

      目から入ってくる情報と、頭にある情報が
      一致しないために「気持ち悪くなる」のです。。


      この「認知的不協和」が起こると
      人は「一致させたい!」という欲求が湧いてきて・・・・


      そのためには、本当にタスクを終わらせないといけない1
      だからこそ、作業をやる気が発生してくる。


      心理学的に、とっても正しい気がします〜。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『やる気を引き出す−項目の出入りを激しく』
      さて、その細分化によって
      「取りかかる」気持ちを引き出したとしたら
      次は。。。引き続きやり続けるための
      「やる気」を生み出さないといけません。


      まるるちゃんも実際にやってとっても効果があったが
      本著に薦められてる「他人に公表すること」。

      「○○をします!」と宣言してしまうわけです。


      この宣言をすると・・・・公約として
      発表したも同じですから、できないということは
      とっても「恥ずかしい」ことになります。


      ほんと、恥ずかしいのがいやだから
      達成するまでがんばり続けます(笑)


      【エンビジ】を発行するときも
      だします!と宣言してから・・・ださないという選択肢は
      ありませんでした(笑)

      おかげで、「めんどくさい」とかいう気持ちになる暇も
      なく、思いつく限りの手を尽くして
      おかげさまでなんとか創刊!することができたのです。


      それだけの「エネルギー」をやる気に与えてくれるのが
      「公言する」こと!


      ただ、そればかりだと
      大きな目標に取り組むには手強いですから
      さきほどの細分化を追求します。

      そのときに・・・・タスクリストは
      常に項目が入れ替わってほしいのです。


      項目が次々と出入りが激しいと言うことは
      何らかの事が終わっている。そして
      次の新しいステップに進んでいるという意味ですから
      「達成した」という達成感のガソリン
      「次に進んでいる」という充実感のガソリン
      が供給されて、どんどん先に進んでいけますからね。


      書いていて、だんだんやる気が出てきました(笑)


      ・・・・・・明日に続く

    ●スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術
    大橋 悦夫 (著), 佐々木 正悟 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534041837/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■609 / ResNo.1)  Re[1]: スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(322回)-(2007/05/26(Sat) 10:25:32)
http://www.enbiji.com/
    "●スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術
    大橋 悦夫 (著), 佐々木 正悟 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 日々の効率を1%でも高めるには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「取りかかる」気持ちをおこす』(昨日のご紹介)
     ▼『やる気を引き出す−項目の出入りを激しく』(昨日のご紹介)
     ▼『習慣の力−とにかく1ヶ月は続けてみる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『習慣の力−とにかく1ヶ月は続けてみる』
      さて「やる気」がでなくても
      実は出来る行動ってあるのです。。

      それが「習慣」。


      よい意味でも悪い意味でも「習慣」になってしまって
      いることは、エネルギーを使わずに
      できてしまうのでは?

      エネルギーがいらないので、
      動き出すことを考えるまでもなく
      体の方が反応してしまう。それが「習慣」かな〜と。


      ですから、何かあなたが新しいことを
      したいのであれば、それを「習慣」にしてしまう
      方法を考えればいいのです。


      といってもそれができない、つらいから「習慣」に
      ならないんだよね〜という声が聞こえてきそうですが(爆)


      そこで、、最初にがんばってほしいのは
      「とにかく1ヶ月」は続けてみるということが
      本著に書かれています。


      まるるちゃんが聞いたのは「21日間」というのも
      ありますが、この程度の期間続けることができると
      一旦、さぼってしまってもまた復活するのが
      可能なのではないでしょうか。


      逆にここまで続かないと定着しないというのもある気がします。

      「習慣」になるということは
      その行動の「手続き的記憶」を持つことに加えて
      「自動化」するという行為が行われます。

      これを心理学的な概念として「ロボット」という造語が
      あるそうなのですが、「ロボット」ができるまで
      がんばりましょう〜ということかなと。


      でも。。。単に続けるだけではなかなか・・・
      という話もあると思うので
      本著にあった「目安」として使えるな〜と
      思ったことを一つ紹介します。

      
      それは、スタートするときに「今何ができないのか」を
      記録しておくこと。
      そして「何が出来るようになったか」を確認して
      「できなかったこと」と比較することをしてみてください。


      自分の手足で行動の成果を確かめていければ・・・
      駄目ならばやめればいいですし、よさそうなら
      続けて習慣にしてしまう。


      その繰り返しをしていくと、どんどん改善していきますから!


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『細分化・細分化』
                                  
       細かいなら「パクッ」と一口で食べられる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     富士山を切り崩すにはダンプカー何台が必要か?
     というテーマを聞いたことがありますか。

     元々は某コンサルティンググループの試験課題でも 
     あったのかもしれませんが、
     今回の細分化という視点で考えてみると
     例え富士山であっても、毎回毎回ダンプカーで
     土を運び出せばいつかは無くしてしまうことができるのです。


     でも、その1回1回が大きなものであったら・・・
     とりかかるのがおっくうですよね。

     逆に、片手間でもできてしまいそうなくらい
     小さなものであったら・・・
     「ひょい、ひょい」と作業をこなしていくことが出来るかも
     しれません。


     人は、嫌なものはなるべく見たくないし
     行動にも取りかかろうとしないと思います。

     できれば、やらないままですませられればいいと(笑)

     
     でも・・・「じゃあ、いつかまとめてやるよ」と言う日は
     残念ながら実行されません(笑)
     少しづつこなしていく「細分化」を常に
     まるるちゃんの念頭に置いておきたいと思います。
     自分への・・言葉として!


     話は変わって、今回の【エンビジ】では取り上げませんでしたが
     本著では、重要な概念として「作業時間を記録しておく」
     というのがあります。

     感覚ではなく、実際の時間を記録しておくことで
     効率性や、未来への修正点などをすぐに計ることができるというもので
     共著者のひとりの大橋さんがされています。

     まるるちゃんは。。。そこまで厳密には
     まだできないな〜と思ったので、紹介しませんでしたが
     とってもおもしろい考え方だと思います!


    ●スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術
    大橋 悦夫 (著), 佐々木 正悟 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534041837/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信
■611 / ResNo.2)  Re[2]: スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(45回)-(2007/05/28(Mon) 13:34:37)
    まるるちゃん、こんにちは


    とにかく1ヶ月続けてみる、という考え
    僕も同感です。

    >  ▼『習慣の力−とにかく1ヶ月は続けてみる』
    >   さて「やる気」がでなくても
    >   実は出来る行動ってあるのです。。
    >
    >   それが「習慣」。


    多くの人の場合、
    今までにやっていないことなどに対しては
    まず拒否しようとしますね。

    「これいいですよ。」
    と勧められても、自分が納得できないと
    なかなか行動まで移せません。

    でも自分を変えたいと思っている人が何か始めようと
    したとき、最初の壁を越えるために
    「とにかく1ヶ月続けてみる」
    という行動パターンですが、良い考え方だと思います。

    最初の1週間、2週間は批判的な気持ちが抵抗するかも
    しれませんが、3週間目くらいになると批判的な反発意識
    がにぶくなり、徐々に感じにくくなるように思います。
    4週間目になると、新たに始めたことの良いところに
    気付いたりして、今度は好意的な芽が出始めたりします。

    1ヶ月続けて、良い兆候がなくてこれからも期待できない
    ときは諦めていいと思いますが、行動する前からリスクが
    気になり始められない人って多いと思います。

    ●●の壁ではないですが
    「とにかく1ヶ月やってみる」の精神
    最初の壁を乗り越えるうまいやり方だと思います。
















     
引用返信
■616 / ResNo.3)  Re[3]: スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(325回)-(2007/05/29(Tue) 08:40:08)
    No611に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは

    こんにちは〜。

    > とにかく1ヶ月続けてみる、という考え
    > 僕も同感です。

    ありがとうございます!

    > 多くの人の場合、
    > 今までにやっていないことなどに対しては
    > まず拒否しようとしますね。
    >
    > 「これいいですよ。」
    > と勧められても、自分が納得できないと
    > なかなか行動まで移せません。

    はい。おっしゃるとおり!です。

    > でも自分を変えたいと思っている人が何か始めようと
    > したとき、最初の壁を越えるために
    > 「とにかく1ヶ月続けてみる」
    > という行動パターンですが、良い考え方だと思います。
    >
    > 最初の1週間、2週間は批判的な気持ちが抵抗するかも
    > しれませんが、3週間目くらいになると批判的な反発意識
    > がにぶくなり、徐々に感じにくくなるように思います。
    > 4週間目になると、新たに始めたことの良いところに
    > 気付いたりして、今度は好意的な芽が出始めたりします。

    そうなんですよね
    やっているうちに変化があらわれてくると
    「お、これはいいかも!」と思うのです♪


    > 1ヶ月続けて、良い兆候がなくてこれからも期待できない
    > ときは諦めていいと思いますが、行動する前からリスクが
    > 気になり始められない人って多いと思います。

    はい。やらないリスクの方が大きいことに
    なかなか気がつかないですからね。

    > ●●の壁ではないですが
    > 「とにかく1ヶ月やってみる」の精神
    > 最初の壁を乗り越えるうまいやり方だと思います。

    ありがとうございます!
    最初の一歩を踏み出して、壁に挑戦する勇気を
    持ちたいと思います〜。

     
引用返信

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■604 / 親記事)  24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(318回)-(2007/05/24(Thu) 00:17:36)
http://www.enbiji.com/
    ●24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由
    都築 博志 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『IT業界じゃなくても』

       急激に伸びたのはなぜだろう?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『年商7倍』   『5年後の5億』

     『社長が裏に回る』   『居心地の良い会社』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『急成長した理由は?』
                                  
       どこに力点を置いたのだろうか。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『年商7倍はマネジメントに理由あり。』
     ▼『自然とうまくいく採用の仕組み』
     ▼『女性がいつも連れてくる』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『年商7倍はマネジメントに理由あり。』
      1年間で、年商を7倍にした実績もあり
      最新の年度の年商は40億円が見込まれるという都築さん。

      その理由はなんですか?
      という問いに対して「マネジメントに理由がある」と
      おっしゃっています。


      マネジメントといっても、いっぱいやることがありますが・・
      
      その根幹をなしている思想は1つ。

      「優秀な営業成績を上げる人に長く働いてもらうこと」

      
      起業されたり、経営者であったり
      営業部門を管理されている方であれば実感されていると思いますが
      新規顧客を獲得するのは、既存顧客を守りリピートしていただくのに
      比べてかなり大変でコストがかかることです。

      これは、お客さんだけではなく
      自社の戦力となる営業マンを初めとするメンバーだって同じ。

      
      優秀な戦力は、ずーっと腰を落ち着けて働いてもらえた方が
      常に新規戦力を導入し続けるのに比べて遙かに楽で
      やりやすい方法なのです。


      独立したい!という人を無理に引き留めることは御法度ですが
      逆に「働き続けたい!」と思ってもらえるような
      ルールや仕組み作りをマネジメントでできれば
      それが最高!


      都築さんの会社ではもともとは、飛び込みの訪問販売を
      主体として営業をされていたのですが、
      この営業を一言で表すと「修行」だったとおっしゃいます。

      200件訪問して、契約につながったのは
      わずか1件程度の割合。

      それ以外はすべて断られてしまうのですから
      営業マンにとってのストレスはかなりのものですね。


      ですから、大勢入社しては大勢がやめていくという
      会社の採用状況だったようです。


      ところが・・これを「分業制」にして
      アポイントをとるアポインターと、
      実際に許可を得たお客様に訪問して、クロージングする
      営業マン=クローザーという仕組みを導入したところ・・

      ストレスがかなり減って、みんなが幸せになっていったと。


      もちろん、単純にこれだけではなく、都築さん独自の工夫も
      本著では紹介されていますが、
      「社員が気持ちよく働ける」仕組み作りという視点から
      すべての発想が行われているのですね。


      「1億捨てても、5年後の5億」という言葉が
      思想をそのまま表していると、まるるちゃんは思いました。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『自然とうまくいく採用の仕組み』
      さて、そんな社員の満足度を支えているのが
      「自然とうまくいく採用の仕組み」ではないでしょうか。


      採用するときに、いろんな「仕掛け」をしているからこそ
      優秀な人材があつまってくるとも言えますからね。


      では、そのうまくいく採用の仕組みって
      なんでしょうかね。


      それはさきほどから出てきている「居心地の良い会社」
      と思ってもらえるための「投資」です!


      社会保険が完備されている会社と、全くない会社。
      どちらをあなたが就職するとしたら選びます?

      起業家精神が旺盛だと、「保険の分も給料でほしい」
      とあなたはいうかもしれません(笑)
      が、一般的な場合として考えてください。。。


      もしくは、面接にでかけたオフィスが
      小汚い暗い一室の場合と、あかるい風景もきれいな
      高層ビルだったとしたら・・・



      そう、言うまでもありませんよね。
      
      「優秀な人がはいってこない!中小企業には」と
      嘆きたくなる気持ちもわかりますが
      ではそのための努力をしていますか?と問われているのかも
      しれませんね。


      まるるちゃんは、いろんなかたに仕事をお願いしたり
      パートナーを組ませていただいてますが
      現在のところ、きれいなオフィスを構える形では
      ビジネスをしていません。

      営業のためにオフィスを構えるイメージを
      していたからかもしれません。


      しかし。。。将来を考えていくと
      そういう発想をもって進めていくことがどんなに
      大事なことか!ということが本著を読んでいて
      すーっと心に入ってきた気がとてもします!


      採用の段階で「余裕がある遊び」として
      いろんな「しかけ」をつくっておくことは
      将来の布石としていろいろと役立ちそうですからね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由
    都築 博志 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4756910874/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■605 / ResNo.1)  Re[1]: 24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(319回)-(2007/05/24(Thu) 11:52:07)
http://www.enbiji.com/
    ●24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由
    都築 博志 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 急成長した理由は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『年商7倍はマネジメントに理由あり。』(昨日のご紹介)
     ▼『自然とうまくいく採用の仕組み』(昨日のご紹介)
     ▼『女性がいつも連れてくる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『女性がいつも連れてくる』
      男性だけではなく、女性も職場で働きつづけることが
      多くなっている時代ですが、
      中小企業の立場であれば・・・

      優秀な社員は常に女性が連れてくる!
      という趣旨を本著で都築さんはおっしゃっています。


      さきほどの自然とうまくいく採用の仕組みを
      考えてみると・・・

      まずよいオフィスをつくります。
      ここがなぜ大事か?というと
      都築さんがおっしゃるには男性に比べて
      女性の方が、オフィス環境、物的にも人間関係的にも
      なんらかの理由でやめてしまう原因になっているのでは?
      と考えたからです。


      男性は、アバウトですからオフィス環境が
      少し悪かったとしてもやめないかもしれませんが
      それはあくまで「男社会の論理」。

      であれば、良いオフィスをつくることに努力して
      そうすることで、より優秀な女性に入社してもらい
      定着してもらう努力をするのが自社の役目ではないか?
      そんな風に考えられました。

      さて、こんな風に入ってくれた優秀な女性が
      自社のオフィス環境に満足をしてれば・・・

      口コミで「私の会社とっても働きやすいのよ!」
      という言葉が広がっていきますよね。

      すると、普通なら多額の費用をかけないと
      集めることができない人材を
      口コミによって獲得することだってできてしまうのです。

      その結果・・・優秀な女性は、さらに優秀な女性を呼ぶ。

      そんなオフィスを見た、男子学生は
      「いいな〜ここにはいりたい!」と感じてしまうような
      社内の文化が確立されて、
      優秀な男性社員まで集まる。

      そんな良いスパイラルがつくられているとおっしゃいます。


      本人がやる気になるモチベーションを持っていること
      以上に勝るものはなにもありません。


      その流れをつくり出せるかどうか、ここが
      経営者の仕事とも言えるのかもしれませんね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『みんなが幸せになる仕組みを!』
                                  
       それを作り出そうとすることが社長の仕事
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     社長は最前線で、がんばり続ける。
     率先垂範だ!

     という言葉は、決して間違いではありません。


     小さな会社でがんばっていない社長がいたなら
     誰もがついてきてはくれませんからね。


     ただ、逆に言うと、社長が常に先頭に立ち続けている限り
     その会社は社長の個人の能力以上に大きくなることも
     決してありません。


     ですから、ある程度の段階にきたならば
     必ず・・・「仕組み」をつくり出すことを考えはじめる
     必要があります。

     その「考える時間」を取るために、
     パートナー、仲間や社員の方々に仕事をお願いし始める。

     そこからすべてが始まっていくのかな〜と
     思うのです。

     その場合、初めは絶対もどかしい思いを感じると思うのです。
     自分がやった方が早い!っていう奴です。

     でも。。。社長にとってもっとも大事な「考える時間」
     をつくり出すことができるのは
     助けてくれる方々の存在があってのこと。


     まるるちゃんも、手伝ってくれてるメンバー、パートナーの
     おかげで、新しいビジネスを考えたりする
     時間を取ることができています。

     だからこそ、感謝を常に感じているし
     できるだけ使いやすいシステムにしたりしながら
     みんなで一緒に前に進んでいきたいと思っているのです〜


    ●24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由
    都築 博志 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4756910874/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■606 / ResNo.2)  Re[2]: 24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(44回)-(2007/05/25(Fri) 18:34:57)
    まるるちゃん、こんにちは


    企業のみならず大学の専攻科でも女性の影響力って
    ありますね。

    >   その結果・・・優秀な女性は、さらに優秀な女性を呼ぶ。
    >
    >   そんなオフィスを見た、男子学生は
    >   「いいな〜ここにはいりたい!」と感じてしまうような
    >   社内の文化が確立されて、
    >   優秀な男性社員まで集まる。


    僕なんかの時代
    工科系の学科はエンジニア志向の男子学生に
    人気があったコースは倍率も高く、いい学生が
    集まっていたように思います。

    人気が下がり気味の現在
    僕の時代には工科系には、貴重な存在であった女子学生が
    増えているようです。
    工科系にいる女子学生、やる気があり成績も良いようです。

    女性のエンジニアが企業で活躍するようになれば
    男子学生もつられて工科系の学科希望が増えると
    エンジニア系出身者としてはうれしいのですが。。。

     
引用返信
■607 / ResNo.3)  Re[3]: 24才・時給750円の私がベンチャー経営で劇的成長できた理由
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(320回)-(2007/05/26(Sat) 05:33:55)
http://www.enbiji.com/
    No606に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは

    こんにちは〜。

    > 企業のみならず大学の専攻科でも女性の影響力って
    > ありますね。
    >
    >>  その結果・・・優秀な女性は、さらに優秀な女性を呼ぶ。
    >>
    >>  そんなオフィスを見た、男子学生は
    >>  「いいな〜ここにはいりたい!」と感じてしまうような
    >>  社内の文化が確立されて、
    >>  優秀な男性社員まで集まる。
    >
    >
    > 僕なんかの時代
    > 工科系の学科はエンジニア志向の男子学生に
    > 人気があったコースは倍率も高く、いい学生が
    > 集まっていたように思います。

    あ、同じ気がします〜。

    > 人気が下がり気味の現在
    > 僕の時代には工科系には、貴重な存在であった女子学生が
    > 増えているようです。
    > 工科系にいる女子学生、やる気があり成績も良いようです。

    ですね。数少ない女性ですが
    やる気は男の子を上回っていた気が(笑)

    > 女性のエンジニアが企業で活躍するようになれば
    > 男子学生もつられて工科系の学科希望が増えると
    > エンジニア系出身者としてはうれしいのですが。。。

    同感です。
    だんだん、女性も増えてきているようですが
    理系全体から行くと50%には達してないですからね・・
     
引用返信

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