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■4980 / 親記事)  ガンダムが教えてくれたこと 一年戦争に学ぶ“勝ち残る組織”のつくり方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(838回)-(2011/04/06(Wed) 14:40:22)
    ●ガンダムが教えてくれたこと 一年戦争に学ぶ“勝ち残る組織”のつくり方
    鈴木 博毅 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ガンダム世代なら』

       気になっちゃいますよねw
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『若手を即戦力に』   『自己効力感』

     『勝ち残る経営者の資質』   『「生存領域」の進化』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『自分の体験に当てはめることができそうなことは?』
                                  
       身近に感じられるエピソードがたくさんありそう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『社会に当てはめたときのアムロにとってのガンダムの役割は?』
     ▼『赤い彗星はなぜ輝きを失ってしまったのか?』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『社会に当てはめたときのアムロにとってのガンダムの役割は?』
      機動戦士ガンダム。

      ええ、この響きに反応する特定の年代は必ずあります。

      私自身は最初の放送の時に見た記憶は
      あまりないのですが、何度も何度も見た記憶が。

      ところが、実は大人になってからの方が興味を覚えています。
      というのも、子供の頃は純粋にかっこいいと思ってみていた
      ストーリーの背景に、緻密に考察されたワールドが広がっているからです。

      物語=ストーリーの有効性は【エンビジ】でも何度も本を取り上げて
      来ていますが、どうしてこうなっているのだろう?
      どうしてこういう話になるんだろう?と考えるってとっても
      楽しいからです。

      そんな私にとって本著を見つけたときに
      即買いしてしまいました(笑)

      勝ち残る組織の作り方という副題がついている本著ではありますが
      実際、自分たちが生き残っていくためにどうすればいいのか?
      を考えるのに、「戦争」というテーマは深いものがあります。


      そんな中から最初に取り上げたいのがこれ。

       偶然に乗り込んだ機体が「ガンダム」ではなく
       「ジム」だったなら、アムロは連邦軍のエースパイロットにもなれず
       英雄的な活躍をすることもなく、
       単に不幸な事故に巻き込まれて死亡した、
       可哀想な無名の少年で終わったかもしれないのです。

      「ジム」とは量産タイプのやられキャラとして知られているのですが(^^;;)
      ココで大事なことは、パイロットであるアムロは
      最初から天才ではなかったと言うこと。

      
      ビジネスであれば、単に入ってきたばかりの新入社員であったり
      アルバイトで応募してきた、パソコンのことをほとんど知らない人を
      考えてみてください。


      はっきりいって最初は足手まといですよね(笑)


      そんな彼らを戦力化し、そして自分以上に成果を出してもらうための
      仕組み、それが「ガンダム」ではないでしょうか。


      ガンダムに乗り込んだアムロは、その圧倒的な性能差に助けられて
      敵をどんどんと倒していきます。
      まるで「保育器」で育てられていくように。

      ビジネスを考えてみれば、丁寧なマニュアル
      誰が使っても一定の成果を出せるツールや道具。

      これらを使ってみてもらうことで、素人であっても成果を出せるのであれば
      何もない状態に比べてみれば急成長することを実感できるはず。


      そんなあなたにとっての「ガンダム」ってなんだろうと
      考えてみるとおもしろいとおもいます。

      ・・・・・・後半に続く

    ●ガンダムが教えてくれたこと 一年戦争に学ぶ“勝ち残る組織”のつくり方
    鈴木 博毅 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534048084/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4981 / ResNo.1)  Re[1]: ガンダムが教えてくれたこと 一年戦争に学ぶ“勝ち残る組織”のつくり方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(1回)-(2011/04/16(Sat) 02:10:44)
    ●ガンダムが教えてくれたこと 一年戦争に学ぶ“勝ち残る組織”のつくり方
    鈴木 博毅 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分の体験に当てはめることができそうなことは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『社会に当てはめたときのアムロにとってのガンダムの役割は?』(前回のご紹介)
     ▼『赤い彗星はなぜ輝きを失ってしまったのか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『赤い彗星はなぜ輝きを失ってしまったのか?』
      前項に取り上げた「アムロ」にたいして
      本編の最後までライバルとして強い存在感を持つのは「シャア」
      
      登場から物語り前半では
      赤い彗星として連邦軍からおそれられる存在=英雄でした。

      ところが・・・
      物語後半になると、その輝きはかなり失われていき
      アムロに圧倒されるような流れになっていきます。


      これどこかで聞いたような話ですよね?

      圧倒的なシェアを握っていた企業が
      数年すると、倒産して更正法の申請をしていたりとか(^^;;)


      そう、時代の流れというものは止めようが無く
      とても残酷なものであり・・・

      そしてよい意味でも悪い意味でも
      ここ最近は、その流れが急加速していると言っても
      過言ではありません。

      「事の本質」はかわらないとはいっても
      その応用方法を旧態依然のままにしてしまっていては
      すぐにおいて行かれてしまうのです。

      これを避けるためにどうすればいいのか?
      ということを本著では
       
       生存領域を更新する

      という定義をしています。

      自らがなぜ存在するのか?の存在意義を更新して
      みずからの存在がどのように組織や社会に対して
      貢献していくことが出来るのか?


      これを常に考え続けられるプレイヤーだけが
      生き残っていけると言うことを強烈に示唆していると思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『生存領域の更新を常に考えること』
                                  
       歩みを止めることは、価値が無くなる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     いま読んでくださっているあなたが
     組織のリーダーであるかどうかは
     実は本著にはあまり関係がないかも知れません。

     自らの「生存領域」をどのように更新していくのか?
     ということは私たち一人一人のテーマだからです。

     「戦争」というものは悲劇的な出来事でもありますが
     その反面、テクノロジー始め社会システムの改革・革新を
     平時において話すことが出来ないスピードで達成する
     タイミングでもあります。


     なぜならば、「生存」というものが大きくクローズアップ
     されるからではないでしょうか。

     機動戦士ガンダムという物語が
     「1年戦争」という、わずかな期間の間に
     劇的に展開されることからも、いえると思っています。


     ま、難しいことを考えなくても
     本著を読んで楽しく、でも真摯に「生存領域の更新」を
     考えられるようになるのではと思いますよ。
     


    ●ガンダムが教えてくれたこと 一年戦争に学ぶ“勝ち残る組織”のつくり方
    鈴木 博毅 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534048084/maruruchan-22/ref=nosim

     
引用返信

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■4975 / 親記事)  40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(836回)-(2011/02/25(Fri) 12:50:28)
    ●40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
    大塚 寿 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『将来後悔したくないなら』

       先達の知恵はまなぶべし
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『収穫期』   『対人音痴』

     『週末を六分割』   『利害を超えた「人付き合い」』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『いま40代になる前ならばすべきこととは?』
                                  
       まだ準備できる年齢ならば
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『なぜ30代の延長だと失敗するのか』
     ▼『優先順位を見極める方法を知る』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『なぜ30代の延長だと失敗するのか』
      本著の著者、大塚さんはこう書かれています。

        40代は、よほど強い意識を持たないと、
        いつの間にか守りに入ってしまう時期でもあります。

      多くのかたは、家庭を持ってお子さんもいらっしゃるのかもしれません。
      そして会社で働いてれば、部下や後輩がたくさんいる。

      そんな環境であると、たしかに「持っているもの」が
      多くて、それを失うことをおそれるのは当然。
      人間の本能ですからね。

      大塚さんは31歳で独立された経歴をお持ちらしく
      わたしも32歳で独立したので、感じることはとても共感しました。

      それは、最初は直線的にがむしゃらに進んでいくのだけど
      それがどこまで通じるのか?
      不安でもあり、実際いつまでも旨くいき続けるわけではありません。
     

      同じコトをどうしても繰り返してしまう=守りに入ってしまう
      面がでてくるからです。

      
      でも、人間は「失うこと」をおそれるもの。

      そこでどうすればいいのか?というと
      意識してオフェンスモードにはいるようにされたといいます。

      え?失うことをおそれなくなったの?

      いえいえ、100%攻撃的になったわけではなく
      守り80,攻め20くらいの割合だとおっしゃいます。

      チャレンジしろ、攻めろ!といわれても失うことをおそれて
      行動ができないくらいならば
      8割は守りでいいから2割は絶対に攻撃しろといわれるほうが
      肩の力が抜けて取り組め乗るのではないかと。

      これを拝読していて、Googleの20%ルールって
      数字的にも当てはまるなと感じるわけです。

      通常業務時間以外に、20%は新しいことや自分が興味のあることに
      とりくんでいいよと。
      さぼれ!という意味ではありません(笑)

      20%を常にオフェンスモードに身を置くシステムが
      ルール化されているわけです。

      
      私自身、新しいコトへの探求心が旺盛なので
      逆に守りを少し強化しないといけない心情かも知れませんが
      興味がないことでも取り組んだ方が絶対いいことについては
      この20%ルールをちょっと自分の中に取り入れてみようと思うのでした。

      ・・・・・・後半に続く

    ●40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
    大塚 寿 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478013837/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4977 / ResNo.1)  Re[1]: 40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(837回)-(2011/03/07(Mon) 12:19:15)
    ●40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
    大塚 寿 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : いま40代になる前ならばすべきこととは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『なぜ30代の延長だと失敗するのか』(前回のご紹介)
     ▼『優先順位を見極める方法を知る』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『優先順位を見極める方法を知る』
      仕事をつづけていると、こんなことありませんか?

      「ああ、先にやっておけば良かった」

      優先順位の付け方を失敗してしまったかも
      とおもう事例ではないでしょうか。

      
      最初の内は、目の前にぶら下がった課題やテーマを
      がむしゃらにやっていくことでスキルもあがり
      経験値も蓄積されていくわけですが
      ベテランと言われるような時期にさしかかってくると
      そうとばかりも言ってられません。

      
      そんなとき、著者の大塚さんは何を基準にして
      優先順位を決められているのか?というと・・・


      「関係者軸」と「時間軸」という2つの基準。


      つまり目の前の自分が取り組むべき課題やテーマが
      その後に、どの程度の人やコストがかかってくるのか?

      という視点を持つと言うことです。


      たとえば便利なツールがあってメンバーで共有した方がいい。
      そのためにはマニュアルを自分が書かないといけないとしましょう。

      マニュアルを書かないことによって、他の人がそれを
      使うことが出来ないわけです。
      で、新しい道具を使うことによってとても大きな業務改善が
      望めるのであれば・・・

      自分がボトルネックになって価値の創造が
      できなくなっている状態な訳ですね。


      逆に言えば、自分がその行動をおこさないコトによって
      だれも影響を受けないのであれば
      優先度が低いものであり、実はやらなくてもいいかもしれないくらい。


      私もそうですが、ビジネスパートナーやスタッフの方々と
      仕事をしているのであれば、自分一人では作り出せない「価値」を
      生み出すことが出来る反面、つなぎをうまくしないと
      「遊び」ばかりが生じてしまって、いろんな各方面に
      迷惑をかけることになります。


      なので、できるだけ「関係者数が多いこと」を先に取り組んで
      みんなが一斉にスタートを切れる体制をこころがけないといけませんね。


      自省の意味も込めて。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『30代の延長にしない』
                                  
       惰性で行くのはだめである
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ちょうど実年齢ももう少ししたら40代も
     見えてくると言う私だったので興味深く拝読させていただきました。


     タイトルは大事ですね(笑)


     とまあちょっと話が脱線してしまいましたが
     最近よくおもうことは「前提条件は結構よく変わる」

     ということ。

     あるタイミングでうまくいった事例が
     同じような条件であっても
     うまくいかないことがよくあるということ。


     昔であれば一つの成功事例を持っていると
     それを結構つかいまわせたものですが
     最近はそうもいかないので、大変でもあり
     おもしろい時期なのかなと思うわけです。


     そう意味でも、「惰性」ということは常にNGであると
     心がけないといけませんね。


    ●40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
    大塚 寿 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478013837/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■4948 / 親記事)  ためこまない生き方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(834回)-(2011/02/09(Wed) 12:31:51)
    ●ためこまない生き方  越山雅代(著)
    http://www.enbiji.com/j/masayo.html



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『いろんなものはためていてはよくない』

       流れがあってこそ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『生きることは出すことだ!』   『いいことの告げ口』

     『受けること』   『はったりは成功への近道』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『気持ちよく生きていく方法って?』
                                  
       よどまない生き方とは
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「上げろ」と言う人には「下げろ」と言え』
     ▼『本当の成功者は「可愛い」』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「上げろ」と言う人には「下げろ」と言え』
      最近は景気のいい会社と景気のよくない会社と二極化している
      のかなーと思うのは私だけでしょうか。

      うまくいっているビジネスであれば、新規で何か仕事をお願いする場合
      価格の交渉をするよりも気持ちよく仕事をしてもらいたいので、
      見積もり通りの金額で
      もしかすると少し追加もありながらの業務依頼になるのですが
      逆に、苦しい会社の場合には
      なんとか安くなりませんか?という依頼も多かったりします

      そう言う場合には、単純に価格を変えるのではなく
      サービスを絞ったりしながら、話をしていくことになるという
      経験はあなたにもあるかもしれません

      本著ではでてきた生き方の一つに、上記の例とは逆ですが
      これまで続いてきた仕事の価格を上げてくれとお願いされたときの
      著者の雅代さんの対応があります

      それは・・・価格を「上げろ」と言われた人に対して「下げろ」と言う反撃

      といっても、単純に価格値上げの要請をされているのに
      「下げてくれ」というのでは相手は納得してくれません。

      となると、価格の値下げを要請する「根拠」を自分で
      懸命に集めないといけません。
      
      その根拠を元に相手に対して交渉に臨むからこそ、
      最初は価格の値上げありきで進んでいた「場」が
      上げる雰囲気ではなくなってしまい、
      その結果現状維持で落ち着いたとかかれています。


      最初の例で「値下げを要請」されたときに、いかにして価格を下げないか?
      に論拠をはるのではなく、「いかにして価格を上げるか?」
      を考えるという発想の転換は非常に大事。

      交渉のテーマの設定は、一方的にされるべきものではないのです。
      本来は双方の合意の元に設定をしないといけないところですから
      最初の設定が、自らの立場にあわないものであれば
      それを「入れ替える」という考え方は
      まさに発想の転換ですよね。

      だまっていても、流されていくだけですから。
      

      ・・・・・・後半に続く

    ●ためこまない生き方  越山雅代(著)
    http://www.enbiji.com/j/masayo.html
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4949 / ResNo.1)  Re[1]: ためこまない生き方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(835回)-(2011/02/14(Mon) 00:53:55)
    ●ためこまない生き方  越山雅代(著)
    http://www.enbiji.com/j/masayo.html


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 気持ちよく生きていく方法って?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「上げろ」と言う人には「下げろ」と言え』(前回のご紹介)
     ▼『本当の成功者は「可愛い」』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『本当の成功者は「可愛い」』
      本著の別の項目には、成功者は計算高いという章もあります。
      (その真意はぜひ本著をよんでいただければとおもいますが)

      でも、計算高いと可愛いがなぜ両立するのか?

      というときに本著の一節を引用させていただきます。

        こうした成功者の方々に共通しているのは、
        心が豊かで、夢や目標に無心に一生懸命に向かっていくこと。
        そして、子供のように無邪気で、自然体で、シンプルで、
        気取らないということに気づきました。

        逆にいうと、そのような人たちだからこそ、
        大きな成功を手にしたのだと思います
            (※改行は適宜、丸山がいれました)

      すべては一生懸命であること。
      そして自然体でシンプルだからこそ、周りからもすかれる「かわいさ」
      がでてくるということなのです。

      さきほどの計算高いというのは、
      周りの人に喜んでもらうためには、どういうサプライズがいいのか?
      という意味です。

      これも自然体で無邪気に、周りを喜ばせたい!感謝したい
      ということのあらわれ。

      たしかに、自分の人生を常に楽しんで
      達成したい夢に向かってがんばっている姿をみれば
      誰もがお手伝いしたくなりますし、愛されるわけですからね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『発想の転換を楽しむ』
                                  
       やっぱり楽しいことがいいと思う。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著はタイトルにありますとおり人生を好転させるための
     「77のレッスン」という形で
     非常に読みやすい編集がされています
     私自身も読んでいて楽しいのであっという間に最後までいってしまいました。

     実際なにかを「ためこんでしまう」というのは
     自分自身への不安の表れなのかもしれないとおもうのです。

     老後のために貯金する=ためるという行為も
     いいことなのかもしれませんが、自分の老後に不安がなければ
     必要以上の貯蓄をすることはありません。

     実際、死んでしまったならばそのお金は墓場までもっていくことは
     できないのですから(^^;;)

     いろんなことを「ためこんでしまわない」ように
     人生を楽しく、前向きに、でもちゃんとがんばって努力して
     夢や目標を達成していきたいと思います。


    ●ためこまない生き方  越山雅代(著)
    http://www.enbiji.com/j/masayo.html
     
引用返信

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■4944 / 親記事)  「しゃべらない」技術〜困った・苦手がスーッと消える「超」しゃべる技術〜
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(832回)-(2011/01/30(Sun) 02:21:16)
    ●「しゃべらない」技術〜困った・苦手がスーッと消える「超」しゃべる技術〜
    麻生けんたろう (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『話し下手だから』

       しゃべらないでいいの?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『アイドリングタイム』   『聞き手スタンス』

     『あの人が好き!』   『会話の”間”術師』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『話さないけど伝わる人って』
                                  
       目指しているところです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ベラーマンになるな』
     ▼『しゃべらないと見えてくるもの』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ベラーマンになるな』
      本著の最初の方に出てくるキーワードで
      おお!とおもったのが

        ベラーマン

      これは「しゃべりすぎの人」のことを示しているのですが
      すごくわかりやすい表現ですねw

      確かにテレビであったり、もしくは実際に
      何人かで話をしているときに
      「この人しゃべりすぎだよなー」
      なんて想わせるような人っています。


      その話がおもしろければまだ救われますが
      そうでなければ、周りは「早く終わらないかなー」と
      思っているわけで(^^;;)

      いつもこういったコミュニケーションの本を読んだり
      勉強をしていて思うことがあります。


      それは・・・
      だれもが

       私の話を聞いて欲しい
       わかってほしい
       理解して欲しい
        と願っている

      という本著で麻生さんが書かれていることです。


      だからこそ、自分のことを話したがり
      そして、その勢いの勝負になってしまって
      まるで真剣での斬り合いのようになったり
      もしくは一人圧倒的に強い勢いのひとがいると
      他の人は完全にだまりこんでしまうのです。


      私自身、もともとはとっても内気で引っ込み思案のところが
      あるので
      #といっても最近は笑い話のネタとしてしか
      #うけとってもらえませんが(^^
      この気持ちはよくわかります。

      ということはベラーマンにならずに
      「しゃべらない=>聞く」というところから
      入っていく人が好感を持たれるわけです。

      
      その技術について追求していくのが本著の内容なのです・・。

      ・・・・・・後半に続く

    ●「しゃべらない」技術〜困った・苦手がスーッと消える「超」しゃべる技術〜
    麻生けんたろう (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4872904907/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4947 / ResNo.1)  Re[1]: 「しゃべらない」技術〜困った・苦手がスーッと消える「超」しゃべる技術〜
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(833回)-(2011/02/07(Mon) 15:47:37)
    ●「しゃべらない」技術〜困った・苦手がスーッと消える「超」しゃべる技術〜
    麻生けんたろう (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 話さないけど伝わる人って

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ベラーマンになるな』(前回のご紹介)
     ▼『しゃべらないと見えてくるもの』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『しゃべらないと見えてくるもの』
      では、しゃべらないと本当にうまくいくのでしょうか。

      そうです。単に「しゃべらない」だけでは
      NGです。

      だって会話ですから、片方が単にだまっているだけでは
      成立せずに、すぐに気まずくなってしまいます(笑)

      では「しゃべらない」というのはどういうこと
      でしょうか?


      それは次の1点をいかにして達成するか?をゴールにすること。

       相手にいかに気持ちよくしゃべってもらうか

      です。


      会話がはずむ=本著で麻生さんは「会話に”うねり”を起こす」
      と表現されていますが、単調な流れではなく
      話している相手に「楽しい」と思ってもらえるような
      流れを作ることが、しゃべらない技術の駆使なのです。


      え?難しい?


      いえいえ、そんなことはありません。

      だって・・・自分に置き換えて考えてみてください。
     
      あなたが話していて楽しい相手ってどんな人ですか?

         ・
         ・
         ・
         ・


      そうです。
      あなたの話を楽しく、そして興味を持って
      聞いてくれる人ではないでしょうか?


      その細かいテクニックについてはぜひ本著をご覧いただければと思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『相手に気持ちよく話してもらう』
                                  
       結果として自分が達成したいことも近づく
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     相手に気持ちよく話してもらう。

     当たり前なのに、なぜかできない私たち(笑)

     たしかに、自分が興味がない話だと
     流してしまう・・・なんて話はよくご家庭であるのではないでしょうか。
     (私も含めて)


     特に、せっかく気持ちよく相手が話しているのに
     その「おいしいところ」を奪ってしまう聞き手が最悪です(^^;;)

     あくまで聞き手の役割は、話の雰囲気を盛り上げて
     相手に気持ちよく話してもらうこと。

     そう考えて自分の役割として決めてしまえば
     あとは、実現するためにどうするのか?
     だけ考えればいいですからね。


    ●「しゃべらない」技術〜困った・苦手がスーッと消える「超」しゃべる技術〜
    麻生けんたろう (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4872904907/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■4891 / 親記事)  8割捨てたら仕事は9割うまくいく
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(830回)-(2011/01/08(Sat) 02:01:34)
    ●8割捨てたら仕事は9割うまくいく
    臼井 由妃 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『大掃除はすてるもの。』

       でも新年もためこまないようにしたいよね
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『しなくてもいいこと』   『アポ取り操縦士』

     『睡眠時間を捨てる者は成果を捨てる』   『パクリのプロ』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『どの8割を捨てるのか』
                                  
       秀逸なキーワードだと思います
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『時間は管理するものではなく活用するもの』
     ▼『モノマネ・パクリのプロになろう』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『時間は管理するものではなく活用するもの』
      時間管理が大事です

      自己啓発の本を見るとたくさん書いてあることです。
      実際、時間を管理しないといけないという意図は
      人は本来だらだらとすごすのが本能ですから
      「管理」をしてそのような時間をなくしましょう
      
      という趣旨だと私は判断しているのですが
      例によって問題がここで発生します。

      それは手段と目的の取り違えです。

        なんのために時間を管理しようとするのでしょうか?

      ということを忘れてしまうんですね(^^;;)

      
      時間を管理することで目的が達成できるのであれば
      全く持って問題ありません。

      でも、時間管理をする=時間の有効活用をするととらえて
      たとえば何か仕事をしながら、自己啓発の音声を聞く。

      でもその結果仕事がおろそかになってしまっては
      目的は達成できませんよね?

      自分のゴールを達成するためであれば、時間はどんどん管理してください。
      ただそれは「管理」するというより
      本著で臼井さんが使われている「時間を活用する」という
      考え方のほうがより自然なのかなーと感じます。

      だからこそ、本著の見出しタイトルとして
      『時間は管理するものではなく活用するもの』が
      使われていると推察する次第です。

      ・・・・・・後半に続く

    ●8割捨てたら仕事は9割うまくいく
    臼井 由妃 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4023308315/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4892 / ResNo.1)  Re[1]: 8割捨てたら仕事は9割うまくいく
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(831回)-(2011/01/11(Tue) 00:14:08)
    ●8割捨てたら仕事は9割うまくいく 臼井 由妃 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : どの8割を捨てるのか

    ☆本から得た気づき :
     ▼『時間は管理するものではなく活用するもの』(前回のご紹介)
     ▼『モノマネ・パクリのプロになろう』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『モノマネ・パクリのプロになろう』
      これはなんどか弊誌【エンビジ】でもふれたことがあるかと思いますが
      100%オリジナルなアイデアというものは
      基本的にはありません。

      わたしのような凡人には(笑)

      なにか引き金になるようなアイデアが複数あって
      それを組み合わせることによって自分で作り出すだけです。

      ということはネタ元になるアイデアをいくつ持っているか?
      これが勝負の分かれ目になるわけです。

      モノマネ・パクリがなぜ日本で嫌われるのか?
      と考えたときに、そのパクリの結果出てくるアウトプットが
      劣悪だからではないでしょうか。

      劣悪なパクリはまったく意味がありません。
      なぜ?
      新しい「付加価値」をつけていないからです。

      万有引力でおなじみのアイザック・ニュートンの言葉を聞いたことが
      ありますか?

       もし私がより遠くを眺めることができたとしたら、
       それは巨人の肩に乗ったからである

      この言葉での巨人は「人類が引き継いできた知の集積」を
      擬人化したものですが、
      巨人の肩に乗っているのに、巨人より小さくては意味がないですよね。

      あくまで「先人の教え」をいただきながらも
      そこに自分の微力でオリジナル性を付加する。

      その結果があるからこその「パクリ」なのですから。
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『捨てるべきものはどんどん捨てる』
                                  
       もったいないと思うからたまっていく
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     以前に編集後記にご紹介させていただいた
     臼井さんの本を年始に再読させていただきました。

     年末に「人生がときめく片づけの魔法」
     http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763131206/maruruchan-22/ref=nosim
     を読んで、ばりばり片付けを即実践した私としては
     年末年始と「捨てる」をキーワードに入っているのかもしれません。

     「人生がときめく片づけの魔法」も読んでいて
     「いますぐやらないと」と思わせるようなメッセージ性が
     とっても伝わってくる本でした。


    ●8割捨てたら仕事は9割うまくいく
    臼井 由妃 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4023308315/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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