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■2496 / 親記事)  ワークライフ“アンバランス”の仕事力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(705回)-(2009/02/04(Wed) 13:51:22)
http://www.enbiji.com/
    ●ワークライフ“アンバランス”の仕事力
    田島 弓子 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『仕事に【はまって】いますか?』

       YESでもNoであっても
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『一皮むけた自分』   『キャリアの軸』

     『目の前の仕事を完璧に』   『人交力』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『働いて働いてもいいんですか?』
                                  
       昨今の風潮と逆ですから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ワークライフ・バランスはひとりひとり違う』
     ▼『キャリアプランの落とし穴−今知っていることがすべてか?』
                 (明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ワークライフ・バランスはひとりひとり違う』
      ワークライフ・バランスという言葉が
      世間に出てくるようになったのはここ数年でしょうか?

      会社、特に大手企業であれば
      「残業のしすぎはいけません」と残業規制が入ったり
      #景気が悪くなると別の理由もありそうですが(^^;;)
      にもかかわらず、仕事の量は減らないので
      規制をいかにかいくぐるのか?という泣けてきそうな
      笑い話があったりもするわけですが・・

      本著で田島さんが指摘しているのは
      「ワーク50%、ライフ50%」という一律的な
      考えはおかしいということ。


      人によっては、ライフが多くてもいいでしょうし
      逆にワークが多くてもいいはずです。

      そのバランスが自分にとって適切で「快」なものであれば
      いいのですから。


      では、そのバランスってどうやって探します?


      ええ、いったん「極端」に振ってみるのが一番早いのです。

      自分にとってどこがバランスがいいかわからないのですから
      ちまちまと数字を変えていても、いつまでたっても
      見つかりませんから、極端に偏らせてみましょう。

      多くの人の人生の大部分を占めるであろう「仕事」
      ここで、ある時期、極端に働いてみて
      自分が100%ワークの人じゃないと思えば
      その数字を段階的に減らしていって見るのも
      よいのではないでしょうか。

      その結果、「均衡点」とおもわれる
      自分にとってのバランスの良いところが見つかるはずだと
      思っていれば、それまでの苦労は苦しくはないと思うのです。

      でも・・・均衡点を見つけるためには
      「仕事」として自分がどんなキャリアを積めばいいんだろう?
      どの仕事が自分にとって一番適しているだろうか?
      ということも同時に探さないといけません。

      自分にとって向いていない仕事で時間を投下しても
      自分にとって良いバランスになるとは限らないのですからね。

      そのためにどうするのか?と考えると。。。。

      ・・・・・・後半に続く

    ●ワークライフ“アンバランス”の仕事力
    田島 弓子 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/488759674X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2497 / ResNo.1)  Re[1]: ワークライフ“アンバランス”の仕事力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(706回)-(2009/02/06(Fri) 14:15:04)
http://www.enbiji.com/
    ●ワークライフ“アンバランス”の仕事力
    田島 弓子 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 働いて働いてもいいんですか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ワークライフ・バランスはひとりひとり違う』(昨日のご紹介)
     ▼『キャリアプランの落とし穴−今知っていることがすべてか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『キャリアプランの落とし穴−今知っていることがすべてか?』
      キャリアプランをちゃんと考えましょう。

      こんなCMを見たことがあるかもしれません。
      テレビに限らず、ネットのバナー広告でも
      「いま、あなたのしている仕事はキャリアをちゃんと
       考えて選んでいますか?」とね。


      えーと、ごめんなさい。キャリアのこと
      全然考えずに、就職しました。

      という人間がここにいます(汗)


      本著でも田島さんが書かれていることに
        「やりたい仕事」というのは、最初に決めておくものではなく、
        実際に働いて、その経験と実績の中から「生まれて」くる
        ものではないでしょうか。
      と。


      そう、「○○」をしたいと思っても
      それ以上にやりたい「△△」のことを実は知らないだけ
      かもしれないのです。

      「○○」という仕事に全力で取り組んで
      はじめて、知る世界というものがあります。

      子供の頃になりたい夢は?と考えたとき 
      プロ野球選手とかは思いついたかもしれませんが
      投資銀行の銀行マンなんて私が子供の頃には思いつきも
      しなかったでしょう。

      ましては、今私がかかわっている仕事の形態なんて・・・
      ITが全くない時期なのですから
      想定するキャリアプランにあるわけもありません。

      
      でも、その時々に与えられた環境であったり
      仕事やまわりとの人間関係において
      全力投球で関わってきたからこそ、導き出された道に
      今進んでいるのではないかと思うのです。

      だからこそ、今が決してゴールなのではなく
      今現在できることで、周りの方々に最大限で関わっていくことで
      また新しい道筋が見えてくる!
      
      そんな風に思って日々の活動をしていきたいなと
      思っています。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『やっぱりアンバランスにいこう』
                                  
       だって好きなんだもの
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著のタイトルをネットで始めて見たときに
     それだけで、「おお」と思いました。

     わたしは、「労働」としての仕事は
     それほどしていない部類に入る恵まれた環境に
     今はいるとおもいますが、
     「仕事」という意味に関しては、ほぼ全力投球だからです。

     ええ、家族から怒られるくらいに(^^;;)


     人は、楽しいことに関しては我を忘れると言いますが
     昔はそれが、勉強であったり
     部活であったりいろいろだったのですが
     今は、現在やっている仕事のことを考えるのが
     非常に楽しいからこそ、「はまって」しまっているのだと
     思います。

     
     もちろん、うまくいくかどうか。
     これは非常に関係があるのではとおもいます。

     小さくても成功体験を積み重ねていくことができる
     道筋であってはじめて人は「はまる」ことができるのでは
     ないでしょうか。

     だって、、、いつまでたっても成果がでない道は
     真っ暗で。。。自分をどこまで信じることができるか
     というポイントと孤独な戦いを強いられますからね。

     でも、どんなことであれ「はまる」ことができる
     幸せは小さいながらも大切にしていきたいと思います。


    ●ワークライフ“アンバランス”の仕事力
    田島 弓子 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/488759674X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2500 / ResNo.2)  Re[2]: ワークライフ“アンバランス”の仕事力
□投稿者/ もりも 一般人(1回)-(2009/02/13(Fri) 12:37:35)
    ずいぶんご無沙汰しています。

    遅ればせながら、やっとまるるちゃんの本を読みました。
    改めて、好きなことに夢中になって取り組む!という意味を
    考えさせられました。
    ちょうど、今回ご紹介いただいた本と同じですね。

    この10ヶ月、好きなことではないですが
    やらなきゃいけないことに無理やりにでも全力投球した結果、
    最初はイヤイヤだったことに夢中になってる自分に気づきました。
    人生には、とにかく全力投球する時期が必要なのかもしれません。

     
引用返信

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■2492 / 親記事)  お客様は神様か?〜売れない時代の新しい接客・サービス〜
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(703回)-(2009/01/23(Fri) 13:43:47)
http://www.enbiji.com/
    ●お客様は神様か?〜売れない時代の新しい接客・サービス〜
    中山 マコト (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『お客様と関係を作るには』

       お客様と接する仕事をしているならば
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『一人多色』   『ミスリード』

     『できの悪いベルトコンベア』   『トリコにする』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『これはイカン!という行動は』
                                  
       やっているほうは気がついていません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『お客様を見ていない行動が多すぎる』
     ▼『カリスマ経営者の成功法則は本当か?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『お客様を見ていない行動が多すぎる』
      本著では、たくさんのお店にいつも行かれている
      著者の中山さんが感じている「おかしい!」
      と感じた接客がたくさん事例としてでてくるのですが・・

        確かにあるある!
        そしてホント、不快だよね

      というものがたくさんでてきます。

      それを本著では「呪い」という言葉で表現しています。
      特にお客様に直接対応する部分を
      「接遇にかかかった呪い」であると。

      たとえば・・ワンドリンク・ワンフード制というお店
      たくさんあります。
      でも。。。すでに食事を済ませてきた後の場合
      ドリンクは飲みますが、フードはいらない!ということ
      ありますよね?

      そんなときでもフードを取ってくださいというお店。
      お金は払うからフードはいらないよと言っても
      ダメだとしたら・・・

      そのお店の接客は「食事を捨てる=食べないから」という
      前提がわかっていても、テーブルに出すというスタンスを
      もっているわけです。
      
      せっかく作った自分のお店の料理を捨てるという前提

      考えてみたらおかしいと思いませんか?


      本著でも中山さんが糾弾されていますが
      居酒屋のコース料理も同じこと。
      懇親会などでめっちゃもりあがって料理がすすまないこと
      結構あります。
       
      ええ、わたしが参加する懇親会や交流会は食事が
      減らないことがかなりおおいです(笑)
      みんな目的がご飯ではないからですね。

      そんな料理であふれたテーブルに、次から次へと
      料理を運んでくるのは・・・

        テーブルというゴミ捨て場に、料理を捨てている行為です。
        食材に対する敬意も、厨房スタッフに対する尊重も
        何もありません。

      という中山さんの言葉にとても共感しました。


      つまり、すべては何が目的なのか?を間違えているからでは
      ないかというのが中山さんの問いです。

      料理をすべてきめられたとおり出すことが目的なのか
      お客様にきもちよくその場を過ごしていただくことが目的なのか。

      料理の量を調整したから、その分安くする必要は決して
      ありません。もともときめれていた「取り引き」をして
      その場に着席して「場」を楽しんでいるのですから。

      だからこそ「場」を楽しむための配慮を
      接客側が、「お客様のことを見て」することができるかどうか。

      これができていないお店が多すぎるからこそ
      できている店が光り輝くことになっているのではないでしょうか・・

      ・・・・・・後半に続く

    ●お客様は神様か?〜売れない時代の新しい接客・サービス〜
    中山 マコト (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4839929572/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2494 / ResNo.1)  Re[1]: お客様は神様か?〜売れない時代の新しい接客・サービス〜
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(704回)-(2009/01/29(Thu) 14:08:51)
http://www.enbiji.com/
    ●お客様は神様か?〜売れない時代の新しい接客・サービス〜
    中山 マコト (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : これはイカン!という行動は

    ☆本から得た気づき :
     ▼『お客様を見ていない行動が多すぎる』(昨日のご紹介)
     ▼『カリスマ経営者の成功法則は本当か?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『カリスマ経営者の成功法則は本当か?』
      今の世の中には「成功法則」といわれるものが
      非常にたくさん氾濫しています。

      いわゆる、玉石混合状態で
      玉よりも石の方が多いのかもしれません・・・。

      というのは、虚偽の成功者は論外として
      それいがいの実際の成功者が語る話に「ウソ」は
      ありません。
      
      実際に経験されてきたことから語る言葉には
      重みがあります。


      が・・・・「ウソ」はなくても「本質」があるかどうかは
      実はわからないのです。


      というのは・・・本人が「A」という要素で成功した!
      と思って、「A」が成功の秘訣なんですと
      語っているのですが、冷静に分析してみると実は
      「A」よりも「B」が本当の成功の原因であるということが
      あったりします。

      しかしその「B」の要素が、天性でもっている性格だったり
      才能だったりすると、成功者にとっては当たり前のことですから
      それが成功の要因であるとは気がつかないわけです。

      本人にはまったく悪気がありません。
      そして成功法則として、「A」であるというわけですが・・


      さて、これ普遍性が有ると思いますか?

      
      ええ・・答えはいわなくてもおわかりになると思いますが
      当てはまるかどうかの判断は自分でしないといけないのです。

      最初にとりあげさせていただいた「接遇の呪い」でも
      そうなのですが、与えられた目的・テーマが
      本当に自分がやりたいこと、提供したいものにマッチしているのかどうか
      をきちんと考えなくてはいけません。

      そうじゃないと・・・お客様のことを見ないで
      自分勝手に行動しているのですから、
      お客様がいなくなってしまうのも有る意味当然ではないでしょうか。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分が呪いにかかっていないかをチェックしよう』
                                  
       そのためには自分でサービスを利用してみること
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著は、かなりのヒットでした。
     
     本を手に入れて、出張中にホテルで読んでいたのですが
     ホントならばすぐに寝ないと明日に差し支えるような
     時間だったにもかかわらず、読み込んでしまいました(^^;;)


     最近はネットの普及もあり(実際わたしもその恩恵を被っていますが)
     接客部分が「自動販売機」になっているところがあります。

     システムを利用する以上、ある程度の部分は
     仕方ないのかもしれませんが、
     本質的に「やってはいけない」ことまで自動化しては
     いけないのではないかと思うわけです。

     そして、ネットではない「対面」である場合には
     余計に、「人であるはずなのに、この仕打ちはなんだ!」
     となってしまうのではないでしょうか。

     自戒とともに、絶対に抜かしてはいけないところだと思います。


    ●お客様は神様か?〜売れない時代の新しい接客・サービス〜
    中山 マコト (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4839929572/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2488 / 親記事)  うちの社長は、なぜ「ああ」なのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(701回)-(2009/01/15(Thu) 23:50:24)
http://www.enbiji.com/
    ●うちの社長は、なぜ「ああ」なのか
    石原 明 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『社長にも困ったなー』

       と感じているならば、そしてそう思われていると思ったら
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『愛情』   『人に強くなる』

     『暴走を食い止める』   『パラダイム転換』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『自分はどのタイプでしょう?』
                                  
       そりゃ気になりますよね・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『仕事を忘れなければならない』
     ▼『起こっている問題の根本原因はどこだ?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『仕事を忘れなければならない』
      起業家という人種、特に営業出身で起業された社長は
      「自分が売る」ということをモットーに
      いや、モットーと言うよりもそれしかない
      という感じでブルトーザーのように猛進して
      会社を拡大していきます。

      たしかに小さい会社ですから
      社長が一番の営業マンでもあり、PRマンでもあることを
      考えると、初期の拡大段階の時にはその行動が
      正しいのですが・・・

      いつまでもその形で続けていくのでしょうか?

      サラリーマンとして働いているときに
      一番助かるなと思うことは、不慮の事故や病気になったときに
      どうしようもない属人的なことをのぞけば
      周りからのサポートであったり仕組みによって
      業務の滞りが最小限に抑えられるようになっていること。

      そう考えると、自分が邁進している社長は・・・
      なんらかの理由によって入院してしまったりすると
      あっという間に【エンジン】がとまってしまって、
      会社はすぐに危機を迎えます。

      そして・・・社長が会社を離れて2週間も旅行に行く
      ということなんて「どこの世界の妄想だ」となるのでは
      ないでしょうか。


      そんな社長を本著では「目先没頭型」として分類されています。
      
      たしかに「今」だけを考えれば、最大の営業能力=売り
      をもっている社長が陣頭指揮にたって営業するのが
      会社にとっては一番いいこと。
     
      でも・・・永遠に続く「はず」の会社という生命体にとっては
      突然死してしまうリスクを常に抱えていると言うことと
      同義でもあります。

     
      実は・・・私の分類は、この「目先没頭型」も2つの
      TOPポイントを獲得したうちの一つ。

      営業が得意ではありませんので「今売る」ということには
      注力していませんが。
      私しかできないとしてやってしまっていることが
      なんと多いことか(^^;;)

      
      将来の飯の種、やりたいことに注力するにしても
      それを自分がいなくてもできる方法はなんだろう?
      と考えようとして、でも今が楽しいからできていない面もあり
      あらためて「つきつけられた」気がしています。

      ・・・・・・後半に続く

    ●うちの社長は、なぜ「ああ」なのか
    石原 明 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763198815/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2489 / ResNo.1)  Re[1]: うちの社長は、なぜ「ああ」なのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(702回)-(2009/01/21(Wed) 00:35:31)
http://www.enbiji.com/
    ●うちの社長は、なぜ「ああ」なのか
    石原 明 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分はどのタイプでしょう?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『仕事を忘れなければならない』(昨日のご紹介)
     ▼『起こっている問題の根本原因はどこだ?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『起こっている問題の根本原因はどこだ?』
      会社で起こっている問題をみつけると
      その原因はなんだろう?と改善にとりかかろうとするとおもいます。

      しかし・・・実はその原因は
      通常業務であったり、組織運営上のやりとりとは
      別次元にあると石原さんはおっしゃいます。


      その原因は・・・そう、私たち経営者です。

      大企業病という言葉がありますが
      これは組織が肥大化して、意思の疎通ができないこと。
      
      でも零細企業や、SOHOレベルで仕事をしているのであれば
      そんな意思の疎通ができないということはないはず。
      逆に社長やリーダーの意志が通りまくってしまうので
      たとえば本著に出てくるような「振り回し型」であれば
      まわりを巻き込んでたいへんなことになるわけです。


      つまり、会社をよくするためには
      そこにもっとも重大な影響を与えている社長の性格や
      価値観にまで踏み込んだ解決策を考えるしか有りません。

      ここをいじるのは「人」の濃い部分に関わってくることなので
      とってもしんどいこと。

      よくあるコミュニケーションの処方箋で
      「人は責めるな問題にフォーカスしろ」といいますが
      今回はかなり近接してしまいますからね。

      ですから、経営者やリーダーは自分自身が責められているのではなく
      会社をよくする、堂々巡りから抜け出すためには
      自分のことに取り組まないといけないんだ
      ということをアタマの奥底にきちんとおいておくことが大事。

      いざ、そのタイミングになったとき
      忘れているかもしれませんが、知らないと対応できないことでも
      現場に直面することでアタマの奥底から浮かび上がってきて
      自分を律して対応することができる可能性が少しは
      高くなるのでしょうから。
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『型を把握して、自分を律すること』
                                  
       唯一の処方箋であるといえるから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著では5つの「型」がとりあげられています。

     私自身は、2つの型にあてはまるようで(同ポイントだったので)
     たしかに、そのとおりだわーと
     チェックテストをやりながら思っていました。

     人の性格や価値観は、オトナになってしまったらそう簡単に
     変わるものではありませんし、
     ましてや経営者ともなると・・・・(笑)


     それがどんなときに変わるのか?と考えてみると
     「痛み」を感じたときではないでしょうか。

     自分のやり方ではうまくいかない!
     いきづまったときに、何か解決策を求める。
     そしてそのときに自分の価値観を変えた方がいいのだと
     わかって初めて変えることができる。

     だから、リーダー達はいろんな失敗や痛みを
     乗り越えていけるのでしょうね。

     あー耳が痛い(^^;;)


    ●うちの社長は、なぜ「ああ」なのか
    石原 明 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763198815/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2480 / 親記事)  一流の人脈を引き寄せる出逢いの教科書
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(699回)-(2009/01/05(Mon) 16:26:05)
http://www.enbiji.com/
    ●一流の人脈を引き寄せる出逢いの教科書
    原田翔太 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『人脈作りは私には無理!』

       内気という理由でそう思うなら
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『会いたい人リスト』   『名刺』

     『コトバンク』   『振り幅』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『出逢いを引きつける秘訣とは』
                                  
       前準備とそのときの心がけ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『どんな人に会いたいですか?』
     ▼『手伝えることがあるなら相手の懐に』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『どんな人に会いたいですか?』
      こんな質問を聞かれたら、あなたはどう答えますか?

        ・有名人
        ・成功している社長
        ・人気ベストセラー作家

      いろんな答えが出てくるかもしれません。
      自分がファンである芸能人でもいいでしょう。


      さて、その答えに対して次の質問はどういう答えを
      準備していますか?

      「その会いたい人に会って、どうしたいのですか?」

      ここで世間話をしたい、単に知り合いになりたい
      だけでは、なにもその先につながるものが生まれてきません。

      本当に知り合いになれるのであれば、将来になにか発生
      する可能性がありますが、さきほどの回答のようなレベルの人は
      「単なる知り合い」はたくさんいすぎて、あなたや私のことを
      記憶することすら難しいのではないでしょうか。

      であるからこそ、2個目の質問に答えられるように
      しておかなくてはいけません。

      「オファーのない申し出は意味がない」とはよくいうことです。
      「近々お会いしたいですね」「またどこかでお茶しましょう」

      というメールをもらったときに、どういう反応を示す
      コトが多いか?ということを考えてみないといけないのです。

      そのためには・・・
        
        ・自分がのばしたい点や補いたいと考えていることは何か?
           =自分史を書いてみる

        ・その相手がもし見つかったら、連絡をするときに
         何を突破口にしたらいいのか?
           =そのために相手の公開されている情報を
            前もって見ておく準備

      をしないといけないわけです。

      そのあたりを行動していないと、単に「会ってうれしかった」
      とこちらが満足するだけに終わってしまいます。

      セミナーや交流会でもそうですが
      名刺だけ配っている人がまだたまにいて、
      家に帰ると「あれ?だれだっけ?」と思い出せない人がいます。

      そして、そういう人に限って、解除フォームがついていない
      メルマガが強制的に届いたりするので(笑)
      

      自分の中にいろんなネタがあったり引き出しがあったりすることは
      非常によいことですが、それを毎回の出逢いで
      きちんと相手の方に対して、適した形で出していけるか?
      2009年の私のテーマでもありますが、これが重要なんですね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●一流の人脈を引き寄せる出逢いの教科書
    原田翔太 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4828414746/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2484 / ResNo.1)  Re[1]: 一流の人脈を引き寄せる出逢いの教科書
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(700回)-(2009/01/10(Sat) 16:06:30)
http://www.enbiji.com/
    ●一流の人脈を引き寄せる出逢いの教科書
    原田翔太 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 出逢いを引きつける秘訣とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『どんな人に会いたいですか?』(昨日のご紹介)
     ▼『手伝えることがあるなら相手の懐に』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『手伝えることがあるなら相手の懐に』
      セミナーや懇親会で、せっかくゆっくりとお話をしたのに
      その後、連絡が取れなくなって、お互いに忘れてしまった。。。

      そんな経験がありませんか?

      せっかくのご縁も、実は「期限付き」であると
      著者の原田さんもおっしゃっています。

      そう、目の前を通り過ぎていくときに「接触」しないと
      あっという間に過ぎ去っていくのですね。

      さて、とはいいながらもどうやればいいのだろう?
      と思うかもしれませんが・・

      お互いできること、得意なことに違いがあるのですから
      ご縁をいただいた方が何かに困っているとしたら
      それを手伝ってあげることが一番のご縁が深くなる方法
      ではないでしょうか?

      原田さんの言葉を借りれば
        「出逢いを捕まえに行く」
      ことが大事なのです。


      もし困ったことがなかったとしても
      出逢った相手の方と「何かを一緒にやりたいな」と思えば・・
      思っているだけではなく
      相手の懐に飛び込んで「○○をいっしょにやりましょう」
      と声をかけてみることが大事なのです。


      すると・・・もし波長が合えばきっちり実現しますし
      そうじゃなければ、たまたまご縁がなかっただけのこと。
      飛び込んでいかなければ・・・
      どちらにしても実現しないわけですから
      自分がこれだ!と思った方のところには
      懐に飛び込んでいかないと損なわけです。


      私もよく聞かれるのが「仕事何をしているのですか?」
      という質問。

      端から見ていると、よくわからないと言われるのですが
      これは、逆に返せば「いろんな引き出し」を持っているとも
      いえるのです。

      であるならば、引き出しを自分の方から開いて
      こんなこともできるんですけど、どうですか?
      と自分の方から提案することができないと・・・

      なんにも道が開けていきませんから
      日々、会食に励むわけです(笑)


      最後は、、いいわけでは決してありません。たぶん。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『自分はどんな人に会いたいのだろうか?』
                                  
       ということを考えておこう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     どんな人に会いたいですか?
     と聞かれたときに

       自分の商売がうまくいかせてくれる人

     と答えてしまってはいけません(笑)
     大丈夫ですよね?

     それならばせめて

       自分が出逢うことで相手の方のお役に立てる人

     と考えなくてはダメでしょう。

     そして具体的にどうすればいいのか?
     自分はどんなことでお役に立てるのだろうか?

     と掘り下げていくことで、自分がどんな人に
     出逢いたいのだろうか?
     ということがわかってくるのかもしれません。

     
     最近はとてもありがたいことに
     こんなことができるんですよ、とお話をすると
     それに共感したり、求めていた!という形で
     出逢いのお話をいただくことが増えています。

     また、それまでは波長が合うからと
     普通におつきあいしていた方と、普通に雑談を
     していたら、「じゃあ、これを一緒にやりましょうか」
     なんて話もしばしば。

     
     ご期待にいつでも全力でお答えできるように
     あらためて自分自身を引き締めないといけないところです・・・。


    ●一流の人脈を引き寄せる出逢いの教科書
    原田翔太 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4828414746/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2477 / 親記事)  自分を不幸にしない13の習慣
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(697回)-(2008/12/25(Thu) 23:05:37)
http://www.enbiji.com/
    ●自分を不幸にしない13の習慣  小川忠洋 (著)


    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『人生を決定づける習慣とは?』

       習慣は大きな力を持ちます
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『サイコサイバネティックス』   『ゴールへ自動的に』

     『ゴール=幸せ』   『心の映画館』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『人生を幸福にする習慣とは』
                                  
       身につけようと思います
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『人間には内側の顔、心の顔がある』
     ▼『幸福も不幸も習慣である』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『人間には内側の顔、心の顔がある』
      本著は、冒頭であるエピソードから始まります。
      
      交通事故で顔にケガを負った女性が、手術によって
      完治します。

      しかしながら・・・外から見る分には全く傷が残っていないのに
      彼女の感じていることは・・・

      手術前と何も変わっていないというのです。
      顔がきれいになっても、心で感じている気持ちは
      何も変わらないと。

      よくよく話を聞いてみると、彼女には婚約者がいました。
      でも、事故をきっかけに別れることになってしまい・・・
      その理由を「顔のケガ」だと思うことにした彼女は
      手術をしても彼は戻ってこないことから
      感じている気持ちに何も変化が起こらずに
      自分を責めてばかりいるのでした。


      ここで・・・発見したことは
      「人には、外から見える外見だけではなく
       内側の顔、心の顔がある」という事実です。

      自分自身が自分のことをどのように評価しているのか?
      どのように感じているのか?
      ということは、外から見える外見とは関係ない場合がある
      ということ。

      【エンビジ】をお読みのあなたであれば
      セルフイメージという言葉を聞いたことがあるとおもいます。

      このセルフイメージは本著では
      「自分自身の設計図」であるととらえています。

      どんなに大きな橋やビルも、設計図無しでは作ることができないように
      人も設計図通りにできあがってしまうもの。


      そう考えると、自分自身への評価=設計図である
      セルフイメージがどのようなものであるか?
      というのは私たちの将来を決めるものであるといえます。

      
      で、問題であることは一旦できあがってしまったセルフイメージは
      行動を変えることではなかなか変えることができないと
      思われること。

      というのはセルフイメージに基づいて行動することは多くても
      その逆はなかなかないからではないでしょうか。

      社交的だ!と思っている人は、常に人との交流が苦になりません。
      しかし、人との行動をたくさんしたからと言って
      嫌だ!と感じているセルフイメージ=人は苦手
      ということはなかなか変わらず、自分が苦手であることを
      再確認するだけで終わっていませんか?


      このセルフイメージを変えるには一体どうしたらいいのでしょうか・・・

      ・・・・・・後半に続く

    ●自分を不幸にしない13の習慣  小川忠洋 (著)
    http://www.13habits.jp/maru
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2478 / ResNo.1)  Re[1]: 自分を不幸にしない13の習慣
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(698回)-(2008/12/29(Mon) 15:00:44)
http://www.enbiji.com/
    ●自分を不幸にしない13の習慣
    小川忠洋 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 人生を幸福にする習慣とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『人間には内側の顔、心の顔がある』(昨日のご紹介)
     ▼『幸福も不幸も習慣である』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『幸福も不幸も習慣である』
      さて、前回までに書かせてもらった「セルフイメージ」
      行動の元になるものですから、行動を変えることで
      変化させるのは原因と結果が逆になってしまいます

      そこでどうするのか?といえば。。
      行動ではなく、「思考」を変えることで実現できます。

      その例として「想像妊娠」という言葉を
      聞いたことがあるでしょうか?


      これは・・・本著を引用すると
        実際には体は妊娠していないにもかかわらず
           (中略)
        実際につわりが起きたり生理が止まったり
        おなかが張ったりします。

      そう、現実には妊娠していないのですが
      妊娠しているかの「反応」が見られるのです。

      ここで重要なのは「事実」ではなく
      私たちが感じた「思考」から行動が生まれると言うこと。


      「思考は現実化する」という名著でもとりあげられている
      ように、考えている私たちの「解釈」がそのまま
      現実になるように、体が反応してしまうのです。


      ということは・・・考えることを変えることによって
      行動が変化する。そのために「結果」も変わるという
      因果関係が成立します。

      ところで「思考」には2つの思考があることを
      知っていますか?

      【エンビジ】をお読みのあなたならば理解しているとおり 
      「意識的な思考」と「無意識の思考」です。

      前者は、こうしよう!変えよう!とすることで
      仮に一時的であっても変更することが可能ですが
      後者の「無意識の思考」はちゃんとしないと
      変えることができないと私は思っています。


      無意識の思考は、さらに2つあると思っていて
      「本能的」なものと「習慣的」なものです。

      心臓を動かす!というのは当然本能的なものですね。
      動かしたくない!という人はまずいないでしょうから(笑)

      そこで重要になってくるのは「習慣的」な思考。
      当たり前のように日々を送る際に、行動する基盤となっている
      思考のこと。

      無意識だから怖いのは「自動操縦的」に行動を
      決めて目標に向かっていってしまうことです。

      仮に客観的に見てよくないことを目標にしていても
      それが自動操縦的な習慣的思考であれば
      きちんと目標は達成されてしまいます。


      そこで、この「習慣的思考」を修正するにはどうするのか?
      というと本著では「サーボメカニズム」を提唱していると
      私は思います。

      これは、能動的な目標設定に対して
      仮にずれている結果が得られたならば、それを修正する
      フィードバックを働かせるシステムのこと。


      目標に向かって「無意識」に向かっていく行動を
      フィードバックによって修正していく考え方で
      自動誘導システムのミサイルと一緒です。

      ミサイルと一緒と言うことはフィードバックさえ
      きちんと働かすことができれば
      最終的に目標に命中させることが出来ますよね?


      だからこそ、目標として得られる
      幸福も不幸も「習慣」であるといえるのではないでしょうか
      


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『幸福も不幸も習慣である』
                                  
       だからこそ、習慣にフィードバックをかけよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     習慣という言葉を改めて振り返ってみると
     「毎日の行動」で無意識で繰り返していることが
     たくさんあることにあらためて愕然としました。

     食事、呼吸、睡眠は当然のことながら
     24時間の時間の内で、無意識で動いている時間が
     ほぼ80%近いことに。


     残りの20%を意識的によい行動を心がけたとしても
     80対20の法則ではないですが
     無意識の80%には絶対に勝てません。

     だからこそ、ターゲットを設定して
     誘導ミサイルを命中させるような仕組みを
     自分の中にくみ上げていくことが、成功につながる道なのですね。


    ●自分を不幸にしない13の習慣
    小川忠洋 (著)
    http://www.13habits.jp/maru
     
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