□エンジニアがビジネス書を斬る!



ビジネス書をぶった斬る!私の意見はこれだ!


向上心豊かな勉強家のみなさま。

さぁ、あなたも投稿しよう!そうしよう!その一言がツキを呼ぶ!

インプットだけじゃなく、アウトプットすることが
とても大事ですよ〜♪

足跡帳 | 無料レポート紹介スレッド



■ 24時間以内に作成されたスレッドは New で表示されます。
■ 24時間以内に更新されたスレッドは UpDate で表示されます。

記事リスト ( )内の数字はレス数
Nomal最新版 飛び込みなしで「新規顧客」がドンドン押し寄せる「展示会営業」術(0) | Nomal破天荒フェニックス オンデーズ再生物語(0) | Nomal大富豪からの手紙(0) | Nomalメッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる(1) | Nomal「先読み力」で人を動かす ~リーダーのためのプロアクティブ・マネジメント~(0) | Nomal足跡帳(77) | Nomal絶対達成マインドのつくり方(1) | Nomal「欲望」のマーケティング(1) | Nomal「話がわかりやすい!」と言われる技術 スケッチ・トーキング(3) | Nomalパクリジナルの技術(1) | Nomal稼ぎが10倍になる「自分」の見せ方・売り出し方(1) | Nomalノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書(1) | Nomal黒新堂冬樹のブラック営業術(1) | NomalSeed 人生の目的と幸せが見つかる種(1) | Nomal気づく仕事(1) | Nomal社長復活(1) | Nomalくまモンの秘密 地方公務員集団が起こしたサプライズ(1) | Nomalゼロ───なにもない自分に小さなイチを足していく(1) | Nomal中村貞裕式 ミーハー仕事術(1) | Nomal売り方は類人猿が知っている(1) | Nomal1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術(1) | Nomal里山資本主義(1) | Nomal口紅は男に売り込め!(1) | Nomalなんか久しぶりですね(0) | Nomal大富豪アニキの教え(1) | Nomal人たらしの流儀(1) | Nomal8割捨てたら仕事は9割うまくいく(1) | Nomal巡るサービス(1) | Nomal自分を不幸にしない13の習慣(1) | Nomalプロ法律家のビジネス成功術(1) | Nomalお金持ちの「投資家脳」、貧乏人の「労働脳」 (1) | Nomal人生を楽しみたければピンで立て!(1) | Nomalメディア化する企業はなぜ強いのか?(1) | Nomal人を魅了する 一流の職業人であるための技術(1) | Nomal世界を変えたいなら一度”武器”を捨ててしまおう(1) | Nomal幸せを呼ぶ「おせっかい」のススメ(1) | Nomalアウトプットのスイッチ(1) | Nomal2022─これから10年、活躍できる人の条件(1) | Nomal病院」がトヨタを超える日 医療は日本を救う輸出産業になる!(1) | Nomal人を助けるすんごい仕組み(1) | Nomal文は一行目から書かなくていい(1) | Nomalなんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門(1) | Nomal人を動かす人柄力が3倍になるインバスケット思考(1) | Nomal口コミ繁盛店のつくり方(1) | Nomal働かずに1億円稼ぐ考え方(1) | Nomalグレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ(1) | Nomalダメなときほど運はたまる 〜だれでも「運のいい人」になれる50のヒント〜(1) | Nomal僕は君たちに武器を配りたい(1) | Nomal仕事のムダを削る技術(1) | Nomal学者になるか、起業家になるか(1) | NomalA4 1枚で「いま、やるべきこと」に気づく なかづか日報(1) | Nomal「資料送っておいて」と言われたらチャンスと思え!(1) | Nomal笑いの凄ワザ(1) | Nomal今日が「最後の1日」だとしたら、今の仕事で良かったですか?(1) | Nomal30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則(1) | Nomal会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと(1) | Nomal回転寿司の経営学(1) | Nomal秋元康の仕事学(1) | Nomal利益を生み出す逆転発想(1) | Nomal自分を超える法(1) | Nomal究極の判断力を身につけるインバスケット思考(1) | Nomal会社のデスノート トヨタ、JAL、ヨーカ堂が、なぜ?(1) | Nomal外食の天才が教える発想の魔術(1) | Nomal20代でしておきたい「ささやかな成功」と「それなりの失敗」(1) | Nomalなぜ桃太郎はキビ団子ひとつで仲間を増やせるのか?(1) | Nomalフィンランド流「伝える力」が身につく本(1) | Nomalガンダムが教えてくれたこと 一年戦争に学ぶ“勝ち残る組織”のつくり方(1) | Nomalニューリッチについて(3) | Nomal生まれ変わる営業―燃えろ!セールスレップ(3) | Nomal40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則(1) | Nomal図解 「人脈力」の作り方―資金ゼロから大金持ちになる!(6) | Nomalオレンジレッスン出版記念講演会(1) | Nomal一生お金に困らない人のシンプルな法則―究極のミリオネア入門(1) | Nomalマーケティングは他社の強みを捨てることから始まる(3) | Nomal2日で人生が変わる「箱」の法則(1) | Nomalニュー・リッチの世界(7) | Nomalなぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?(3) | Nomal鉄板病(1) | Nomal大好きなことをしてお金持ちになる ― あなたの才能をお金に変える6つのステップ(1) | Nomal無料レポート紹介スレッド(5) | Nomalためこまない生き方(1) | Nomal「しゃべらない」技術〜困った・苦手がスーッと消える「超」しゃべる技術〜(1) | Nomalサラリーマンは2度破産する(4) | Nomalマーケティング戦争 (3) | Nomal一番になる人(3) | Nomal国税調査官は見た「なぜ、あの社長の会社は儲かるのか」(3) | NomalGIGAZINE 未来への暴言(1) | Nomal13歳からの反社会学(1) | Nomal楽しく稼ぐ本(1) | Nomalハイタッチ(1) | Nomal山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか?(1) | Nomal金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノック(1) | Nomal社長!儲けたいなら、モテ経営をやりなさい!(1) | Nomalアイデア鉛筆 たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法(1) | Nomal励ま詩 もう頑張れないと思ったアナタへの30の「力」(1) | Nomal耳かきエステはなぜ儲かるのか?成功する「超ニッチビジネス」のカラクリ(1) | Nomal【エンビジ:特別号】総合2冠達成しました(0) | Nomal一瞬で相手の心をツカむ!笑いのスキルで仕事は必ずうまくいく(1) | Nomalお客様を3週間でザクザク集める方法(1) | Nomalデフレの正体 経済は「人口の波」で動く(1) |



■記事リスト / ▼下のスレッド
■3014 / 親記事)  セブン-イレブンの仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(765回)-(2009/10/02(Fri) 13:52:26)
http://www.enbiji.com/
    ●セブン-イレブンの仕事術
    岩本 浩治 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『なぜセブンイレブンだけが強いのか?』

       売上が全然違うと言います
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『修羅場の経験』   『たった3年』

     『単品管理』   『毎日が戦争』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『加盟店オーナーに求められる指導って?』
                                  
       コンサルティングにもつながる話です
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『×をつけたら必ず理由を説明せよ』
     ▼『商品を極めた者が最後に笑う』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『×をつけたら必ず理由を説明せよ』
      フランチャイズビジネスでは
      本部と、加盟店とは共存共栄というお題目で
      対立関係に陥ってしまう場合がしばしば。

      本著のメインでもあるセブンイレブンも、最近は
      新聞ネタになったりしていますね(^^;;)

      話が横にそれましたがフランチャイズビジネスであるならば
      本部側から、加盟店側にブランドだけではなく
      なんらかの経営指導がおこなわれるのが大前提に
      あるわけです。

      
      となると、その場合、本部から見れば加盟店はお客様。
      加盟店のビジネスが上向くことではじめて、本部にも利益が
      はいるわけですから。

      
      で、いろいろと経営指導をしていくわけですが
      ここで、大事なことはなんらかのチェックにおいて
      ×をつけたらその理由をきちんと説明して
      代替案、改善案をだすことなのです。

      
      一生懸命にがんばっている方からすれば
      のこのこやってきて(^^;;)、だめ出しだけして帰っていくような
      アドバイザーに対して、信頼を置くはずがありません。


      あくまで「×」をつけるのは、経営つまり売上があがるように
      店舗のためにコンサルをすることが目的のハズ。

      単にだめ出しをするだけであれば
      比較マニュアルさえあればだれでもできることになってしまうのですから
      その「裏側」に隠れた理由を見つけ出せるかどうかが
      ポイントになりますね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●セブン-イレブンの仕事術
    岩本 浩治 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4785503467/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3020 / ResNo.1)  Re[1]: セブン-イレブンの仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(766回)-(2009/10/08(Thu) 14:11:57)
http://www.enbiji.com/
    ●セブン-イレブンの仕事術
    岩本 浩治 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 加盟店オーナーに求められる指導って?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『×をつけたら必ず理由を説明せよ』(前回のご紹介)
     ▼『商品を極めた者が最後に笑う』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『商品を極めた者が最後に笑う』
      コンサルタントと言う言葉を聞いたときに
      良い印象と悪い印象を抱く人がいるかもしれません。

      良い印象は「自分たちにはわからないことを教えてもらって
      進むべき指針を示してくれる」という経験をしている場合。

      逆に悪い印象は「地に足の着いていないアドバイスばかりであったり
      こちらがわかっていることを提供して、対価を求められた」
      という経験を持っている場合ではないでしょうか。


      どちらであっても「サービスとして」提供しているものが
      同じであるかもしれませんが
      確実にうまくいくアドバイスがなにか?


      といえば、「個別の情報をきちんと抑えた的確な内容」
      を提供できるかどうかにかかっているのです。


      コンビニエンスチェーンであれば、本著で岩本さんが
      指摘されているように「個別商品」について知り尽くしているか否か
      というポイントに尽きます。

      
      どの季節、時間、タイミング、場所においては
      どの商品が強いのか?

      という基本に立脚したアドバイスであれば
      だれもが聞きたいわけです。

      なぜなら「売上、利益」に直結するから。

      となれば、なにもなければ煙たがられる存在である
      「アドバイザー」からの言葉を
      競って「聞きたいので教えてください」となるわけです。


      こちらが教えたいこと、伝えたいことを発言するためには
      まず、相手が求めていることを伝えてあげることである
      という基本を守るために
      自分たちの商品・サービスであれば何が根幹なのか?

      これをまずは考えてみようではありませんか。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『毎日を真剣にやる』
                                  
       それが未来の自分を決める
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     すごいフィクションです。

     寝る前の時間に読んでいたのですが
     あっという間に眠気が覚めて最後まで読み進めてしまいました。


     「仕事術」というタイトルには、若干???を感じる部分が
     ありますが、それを補ってあまりあるほどおもしろい。

     本著の帯に

       毎日が、戦争だった。
       だから、あれだけ成長できた

     という言葉があります。
     本著の内容を集約するとまさにそれ。

     
     私の書評を読んで、何か感じるものがあれば
     ぜひご一読を。

     「自分の甘さ、できてなさ」をすごく感じる1冊でした。


    ●セブン-イレブンの仕事術
    岩本 浩治 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4785503467/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■3001 / 親記事)  才能を引き出すエレメントの法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(763回)-(2009/09/18(Fri) 13:39:33)
http://www.enbiji.com/
    ●才能を引き出すエレメントの法則
    ケン・ロビンソン (著)他



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『エレメントってなんだろう』

       気がついていない才能はあるかもしれない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『制約の輪』   『社会的サークル』

     『出合う場所』   『遅すぎることはない』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『自分がたのしい才能を活かすためには』
                                  
       どこから取り組んでみようか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「生まれ持った才能」と「情熱」の出合う場所』
     ▼『ゾーンにいるのかどうか』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「生まれ持った才能」と「情熱」の出合う場所』
      『エレメント』とはなんだろう?
      と最初に疑問に思うだろうが
        「生まれ持った才能」と「情熱」の合致点
      であると定義されています。

      つまり
        「好きなこと」と「得意なこと」が出合う場所
      ということ。

      好きになるのが先なのか、得意になるのが先なのか
      それはわかりませんが
      両方が合致するポイントを見つけられるかどうか?
      
      その見つけた瞬間は、「啓示体験」だとも著者も
      監訳者の金森さんも書かれています。


      実際、多くの人は「好きだけど生活していけない仕事」か
      「得意ではないけどがんばる仕事」など
      2つの合致点ではないポイントで、時間を使って一生懸命に
      生きているともいえます。

      でも・・・「エレメント」を見つけることができれば
      その人生が楽しいものになりますよね。

      
      では、その「エレメント」は偶然に、幸運な人だけが
      見つけることができるのでしょうか?


      すでに「存在している」ものを探すという観点から
      考えれば、「探し求め続けている人」だけが
      得ることができるといえるとおもいます。


      チャンスをつかむ人は、幸運な人ではなく
      つねに「探している人」「求めている人」ということ。

      探しているからこそ、常に頭の中に
      そのことを思い浮かべて、目にはいるようになる。

     
      だからこそ「さまざまな異なる分野で積極的にチャンスを求める」
      という本著の指摘は全くその通りであると思うわけです。



      ・・・・・・後半に続く

    ●才能を引き出すエレメントの法則
    ケン・ロビンソン (著)他
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4396650442/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■3009 / ResNo.1)  Re[1]: 才能を引き出すエレメントの法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(764回)-(2009/09/25(Fri) 14:15:26)
http://www.enbiji.com/
    ●才能を引き出すエレメントの法則
    ケン・ロビンソン (著)他



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分がたのしい才能を活かすためには

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「生まれ持った才能」と「情熱」の出合う場所』(前回のご紹介)
     ▼『ゾーンにいるのかどうか』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『ゾーンにいるのかどうか』
      ゾーンに入る

      と言う言葉を聞いたことはありますか?

      
      すごく集中していて、高い成果を出すことが出来る状態
      のことを一般的にはいうわけですが
      本著の言葉「エレメント」をつかえば

        エレメントの奥深くに没頭している状態

      であると定義しています。


      嫌なことに取り組んでいるときや、つまらない会議に
      参加しているときには時間がまったく経過しません(^^;;)

      逆にゾーンにいるときには、あっという間に時間が
      過ぎてしまうのは、「自分の得意かつ好きなこと」に
      とりくんでいるからに他なりません。


      そして・・より重要なことは
      身体的には疲れることでも、エネルギーで満たされる
      感覚をもてるかどうか?ということ。

      本著にもあるように

       ゾーン状態では、ちょうど充電器に接続しているように、
       そこにいる間は消費するよりも多くのエネルギーが充電される。

      ということが判断基準の大きなものになるのです。


      嫌々やっていればエネルギーがどんどんと浪費され
      逆に、楽しいことはいつまででも続けられるように
      エネルギーが充電されるという「仕組み」は
      とってもよくできているものですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『エネルギーが充電され続けるものをやる』
                                  
       であれば常に続けられる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     自己啓発本を読むことは
     「瞬間のエネルギー充填」にすぎない
     とおっしゃる方もいます。

     たしかに、本だけを読み続けていてその後に動かない人
     であるならば、エネルギーを充填しているつもりが
     実はたんに消費を繰り返しているだけに過ぎないのかもしれません。


     そう、つまり読んでいるだけではなくそれを
     ひとつでもいいから「行動」につなげることができるかどうかが
     その分かれ目なのではないでしょうか・・。


     と自分を振り返りつつのコメントでした。
     


    ●才能を引き出すエレメントの法則
    ケン・ロビンソン (著)他
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4396650442/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■2996 / 親記事)  「結果を出す人」はノートに何を書いているのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(761回)-(2009/09/11(Fri) 14:20:18)
http://www.enbiji.com/
    ●「結果を出す人」はノートに何を書いているのか
    美崎栄一郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『結果を出すために』

       何をしているんだろう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『仕事の記憶装置』   『母艦ノート』

     『思いつきを拾う』   『情報の基地』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『ノートを仕事でどう使うのか?』
                                  
       自分でも取り入れられることはなんだろう?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『情報の基地:「母艦」と飛び回る「戦闘機」』
     ▼『予定を忘れるために使う』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『情報の基地:「母艦」と飛び回る「戦闘機」』
      「空母」「航空母艦」という言葉は
      もしかしたら、今はあんまり知らない人が多いのかもしれません。

      少しでも近代の歴史を学んだり 
      現代の、国際戦略などに興味がある人であれば
      聞いたことはあるのではないでしょうか。

      戦争・紛争などにおいて、非常に重要な戦力として
      見られるのがこれら「空母」なのです。


      なぜ、重要か?といえば
      高い機動力を持つ「戦闘機」「攻撃機」などを搭載して
      幅広い攻撃範囲を持つことに加えて
      補給機能を持つ「空母」のほうが、移動することによって
      世界中のどこへでもその影響力を拡大できるからです。


      あれ、ノート術なのに、なぜに戦争や国際戦略の話になるのか?
      といえば、この「機動力」と「安定した移動基地」の考え方を
      著者がノート術に適用しているからです。

      
      仕事用に用意するノートのうち

        ・母艦ノート
        ・メモノート

      の組み合わせがまさにそれ。

      思いついたすばらしいアイデアは、すぐに消えてしまいますが
      高い機動力を持って、ところかまわずわれわれには振ってきます。

      これを「メモ」のようにがしがしと書いていく。

      でもそのままでは散逸して消えていってしまいますから
      「母艦」である基地にきっちりと帰還させて
      ノートに貼り付けます。

      すると。。。そこからどんどんとアイデアをひろげていくことも
      可能なのです。


      以前は、メモと普通のノートを私は持ち歩いていました。
      たしかに、ふと思い浮かんだものはメモに書いていましたが
      それをそのままにしてしまっていたので
      結局使い物にならず(泣)


      でも、切り取ってはればいいんだ、というのは
      確かに言われてみればそのとおりながら、これいいですね。
      

      「付箋紙」という選択ももちろんありなのですが
      おおざっぱな私は、なくしてしまったり
      鞄の中でばらばらになったりして(^^;;)・・・・
      そのまま使ってなかったので、
      今度はメモでチャレンジしてみようと思います。

      ・・・・・・後半に続く

    ●「結果を出す人」はノートに何を書いているのか
    美崎栄一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4901491938/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2997 / ResNo.1)  Re[1]: 「結果を出す人」はノートに何を書いているのか
□投稿者/ アリチャン 一般人(1回)-(2009/09/11(Fri) 19:33:56)
    こんにちは。

    >   『結果を出すために』
    >
    >    何をしているんだろう

    この一言、おおいに効きました。

    ノートは大好きで、空母ノートは若いころからの習慣。

    ところが、主婦となり、その空母ノートがいろいろなところに隠れてしまったりして空母の役割を果たさなくなり、今では、持ち運べる大きさのノートをかばんに入れっぱなしにしています。

    結果を出すために何をしているのか。

    自分自身にも問いただしたい。そして、本も読んでみたくなりました。

    ありがとうございました。
     
引用返信
■3000 / ResNo.2)  Re[1]: 「結果を出す人」はノートに何を書いているのか
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(762回)-(2009/09/16(Wed) 21:30:00)
http://www.enbiji.com/
    ●「結果を出す人」はノートに何を書いているのか
    美崎栄一郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ノートを仕事でどう使うのか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『情報の基地:「母艦」と飛び回る「戦闘機」』(前回のご紹介)
     ▼『予定を忘れるために使う』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『予定を忘れるために使う』
      さて、仕事をするときにもうひとつ大事な「スケジュール管理」
      
      私自身はメインとなるノートに
      いわゆる「スケジュールリフィル」を貼り付けることで
      対応しています。

      これは、著者のやり方とは違うのですが
      2冊ノートを持ち歩くのは忘れてしまうことが多い
      というのが理由です。

      そう考えれば、デジタルに対応すればよいのですが
      デジタルは便利なことも多い反面
      「ここは不自由だなー」と感じる制約が多いのも事実ではないでしょうか?

      となると、、スケジュールなどは臨機応変に
      書いてみたいなと思うことと
      今の電子機器はどうしても、立ち上がりまでに時間が
      かかってしまうので現段階ではスケジュールはノートで
      管理するようにしてます。


      そんな私ですが、本著を読んでいて「そうだそうだ」と思ったのが
      「予定を忘れるために(スケジュールノートは)使う」
      という趣旨の下り。

      あたまにすべてのスケジュールが入っている人もいて
      すごいなーと思うのですが
      スケジュールを覚えている努力をするよりも
      いろんな「思考」をするほうが、私個人の脳にとっては
      適しているのかな?と思うからです。

      
      世間の情報や、見聞きしたものをインプットして
      最終的に「組み合わせる」ことができるのは脳みそだけ。
      であれば、記憶の機能を「外部ハードディスク」としての
      ノートやパソコンに移植しておけばいいですよね。


      あとはどちらが便利か?
        ・自由度のある使い勝手を重視するのか

        ・検索を後から出来るような機能を重視するのか?

      このあたりでどんな「ノート」を使っていくのか?
      を使い分ければいいのではないでしょうか。
      電子的であれ、手書きであれ。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『母艦の考え方を重要視してみよう』
                                  
       貼り付けるだけの手間無しでできるから。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     電子的に全てを管理するかどうか?
     というのはいつも非常に迷うところです。

     過去のものを検索しようとしたとき
     パソコンやサーバーに置いてあることに勝ることは
     なかなかないので・・・

     特に最近思うのが「スケジュール」。
     自分一人で動いているときは、ノートに書いているときが
     圧倒的に便利です。

     ところが。。。
     たとえば家族とのプライベートな予定を
     自分が決めるときはいいけど、出張中に家族から
     この日を空けておいてねというところが
     どうしても一旦「連絡をやりとりする」タイムラグが発生してしまうのが
     手書きのスケジュール。

     これが電子的であれば一発で解決しますからね。
     なので会社で秘書の方やスタッフの方に
     スケジュール管理を任せている場合には、Googleカレンダーのように
     電子的なものを使った方が便利なのかなと思う次第。

     
     このあたりも人によって状況が異なるから
     おもしろいんですけどね(笑)


    ●「結果を出す人」はノートに何を書いているのか
    美崎栄一郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4901491938/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-2]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■2992 / 親記事)  1億人を動かす技術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(759回)-(2009/09/04(Fri) 15:25:13)
http://www.enbiji.com/
    ●1億人を動かす技術
    福士 睦 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『マスが難しい時代なのに』

       それと個人を動かすのが関連するのか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『コミュニケーションの「授業」』   『ポジショニング力』

     『短く!無駄なく!』   『隙はどこ?』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『すべてに通じるコミュニケーションとは?』
                                  
       テレビから学ぶコミュニケーションとは
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ポジショニング力』
     ▼『情報伝達の定義は?』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ポジショニング力』
      実は、私自身は最近テレビをほとんど見ない人なので
      本著について、コメントをする資格があるかどうかは
      厳密にはわかりません。


      ただ、本著を読みながら「テレビ」という素材も
      学ぼうという意志を持ってみると、学びがある素材なんだな
      ということをあらためて実感しました。

      テレビという媒体。
      NHKを除けば、基本的に「広告料」というお金を元に
      運営されていて、テレビ広告の削減に伴って 
      制作費が削減されていると言うことは昨今よくいわれていること。

      このため、芸人さんなどの出演者をならべて
      セット替えナシで番組を作るという形態が確立されています。
      (セットをかえるということは制作費がかさむので)

      となると、その分出演者のコメント力によって
      画面に「変化」をつくりださないことには
      視聴者が飽きてしまって継続的に見てもらうことは
      できません。

      われわれがコミュニケーションをとるときも
      常に同じテンションで同じような話をする人が
      嫌われると言うことを考えれば同じですよね?

      
      さて、そんな出演者多数のいわゆる「ひな壇」。
      実は、この「ひな壇」のどこに、どんな人を並べるか?

      というポイントは非常に重要なことなのだそうです。

      本著で、著者の福土さんがそのノウハウを
      明らかにされているので、ぜひ読んでいただきたいのですが
      読んでいて私が感じたのは

      「全体を考えて、つまり「流れ」を考えて組み合わせられるか」

      というポイント。

      スポンサーの意向だからと、話がおもしろくない
      新人アイドル軍団を
      本当は話を盛り上げて欲しいポジションの席に
      おいてしまっては、見ている方からすると興ざめだし
      MCのほうも困ってしまいます。


      そして同じ系統の人を隣り合わせるよりも
      「隣にはちがうキャラクター」の人を座らせる方がいい。
      つまり「隣に誰がすわらせるのか?」ということは
      非常に大事なこと。

      それによって、単独では生まれない「エネルギー」を
      不自然ではなく、自然に生み出すことができる「場」を
      作り出すことができますからね。

      このあたりはビジネスにおける「チーム」作りと
      共通するポイントがあるとおもいます。

      ・・・・・・後半に続く

    ●1億人を動かす技術
    福士 睦 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478009155/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2993 / ResNo.1)  Re[1]: 1億人を動かす技術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(760回)-(2009/09/07(Mon) 13:30:23)
http://www.enbiji.com/
    ●1億人を動かす技術  福士 睦 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : すべてに通じるコミュニケーションとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ポジショニング力』(前回のご紹介)
     ▼『情報伝達の定義は?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『情報伝達の定義は?』
      まずこの文章を読んでみてください

       「へえ〜」という驚きや発見を、「なるほど!」という
       納得・共感に変換していく。
       これが情報を伝えるということだと、私は定義しています。

       いくつもの新しい「へえ〜」を重ねて脳を刺激し、
       ワクワクさせたあと、心の深いところに「なるほど」と
       落ち着くものを残す。これが伝える側のおもてなしであり、
       本当のコミュニケーションだと思うのです。

      本著で、福土さんが定義されている「情報伝達」です。

      この文章、初めて読んで、繰り返し読んで
      非常にわかりやすく、そして深いものを感じたのは
      私だけでしょうか。

      
      コミュニケーションをする際、情報の発信手には
      相手に何かを伝えたいという希望があるとおもいます。

      でも、それを一歩的に伝えるのでは、単なるおしつけであり
      言葉の暴力に過ぎない。

      それをやってはいけないから、さてどうしよう?
      というときに、受け手が興味を持ってくれそうなこと
      よろこびそうなことから話を導入するという
      「おもてなしのこころ」を持っている人が、
      コミュニケーションの達人といえると思うのです。


      わたしも、素人ながら講演をさせていただいたり
      著書を書かせていただいたりしています。

      その際に心がけていることは、相手の方に
      「なるほど」と思ってもらったり「くすっと笑ってもらうこと」
      だと思っています。
     
      それは、時間を使って私の話に耳を傾けてくださる方への
      感謝と、そのためには「脳を刺激する」発信が必要だと
      思っているからで、まさに今回の話に符合します。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『つねにおもてなしを心がける』
                                  
       だからこそ「オチ」をつけられるかどうか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     今、京都に居住させていただいている私。
     
     関西人の方々は「話にオチ」がないと怒られると
     聞いていたので戦々恐々としていました。

     実際、そういう面があるとは肌に感じていますが
     やさしいみなさま、関東出身の私をうけとめてくださっています(笑)


     やはりいいなーと思うのは、自分を落としながら
     もしくはネタにしながら「オチ」をつけられるかどうか。

     自分のことをネタにしていますから、だれも傷つきませんし
     心がなごみます。

     そこに「数字」などの客観的なものを織り交ぜていくことができる
     人が、おもてなしの心を持った、コミュニケーションの達人なんでしょうね。

     
     まだまだ道は遠いですが、がんばります。


    ●1億人を動かす技術
    福士 睦 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478009155/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▲上のスレッド
■2990 / 親記事)  必ず最善の答えが見つかる クリエイティブ・チョイス
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(757回)-(2009/08/26(Wed) 14:25:21)
http://www.enbiji.com/
    ●必ず最善の答えが見つかる クリエイティブ・チョイス
    堀内 浩二 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『未来に進むときの選択肢って?』

       なにを基準に選ぶのか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『イエスとノーだけではない』   『個人的な』

     『わがままとワガママ』   『勇気は「スキル」』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『未来を必然とするためには』
                                  
       元に何を持っている?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『あれもこれも「我がこと」である』
     ▼『「せめぎあい」の中で起きていることを大事にする』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『あれもこれも「我がこと」である』
      質問は答えを引き出すために重要である
      ということは、インタビューアだけではなく
      すべてのビジネスパーソンにとって大事なことだと言うことは
      あらためて言うまでもありません。

      これは相手に対してだけではなく
      自分自身に向けられる質問でも当然同じコト。

      ですから、質問の言葉をそのままうけとめるかどうかも
      自分の選択「チョイス」になるのです。

      
      というのも、自らに向けられた質問を考えるに当たって
      質問の言葉をそのままうけとるか、それとも
      自分にとって「快」である状況を実現するために
      答えを導き出すか?

      この2つの視点は、得られる回答に大きな違いが生じます。

      前者であれば、質問の言葉どおりに回答をしますから
      あらかじめ質問者の意図によって限定された範囲での
      回答しか導き出されません。

      「What」で質問された答えに「How to」の答えは
      文字通りに答えてしまっては実現しないわけです。


      では自分にとっての「快」となる答えを導き出すには
      どうすればいいのでしょう?


      当然ながら自分にとっての「快」が何であるかを
      ある程度把握していなくてはいけないことは
      もちろんのことですが
      もっと大事だなと思うのは「我がこと」であると
      考えられるかではないでしょうか。


      「他人事」「ひとごと」であれば
      真剣に考えないと思うのです。

      人は爆発的なくらい情報をうけとっていますから
      必要と思うもの以外の99%以上は捨ててしまいます。

      質問も同じで、「我がこと」であると
      考えられないことは真剣に考えないのではないでしょうか。


      そのためには、手段ではなく「FEEL」
      つまり自分が得たい感情にフォーカスすることが大事だと
      本著では伝えていると強く感じました。

      ・・・・・・後半に続く

    ●必ず最善の答えが見つかる クリエイティブ・チョイス
    堀内 浩二 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534045468/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2991 / ResNo.1)  Re[1]: 必ず最善の答えが見つかる クリエイティブ・チョイス
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(758回)-(2009/09/01(Tue) 22:36:03)
http://www.enbiji.com/
    ●必ず最善の答えが見つかる クリエイティブ・チョイス
    堀内 浩二 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 未来を必然とするためには

    ☆本から得た気づき :
     ▼『あれもこれも「我がこと」である』(前回のご紹介)
     ▼『「せめぎあい」の中で起きていることを大事にする』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「せめぎあい」の中で起きていることを大事にする』
      バランスという言葉を聞くと
      どんなことをイメージしますか?

      たぶん、やじろべいのように
      2つのことがつりあって、静止している状態を
      思い浮かべるのではないでしょうか。


      わたしも最初はこのイメージだったので
      ワークライフバランスという言葉を聞いたときに
      違和感を覚えたのです。
      2つのまったく異質なものが、「ほどほど」にすることで
      極端ならなかったら初めてつりあうと。


      では、ひとつ思い浮かべて欲しいものがあります。
      それは「うずしお」。

      徳島の鳴門海峡のうずしおは有名ですが
      あれはみていると、「止まっている」ようにみえますが
      実際には激しい動きが組み合わされることで
      「とまっているようにみえるだけ」です。

      バランスという言葉をこの「うずしお」のようなものとして
      考えてみるのは非常におもしろいとおもいます。


      理系の人であれば「定常状態」というキーワードがしっくり
      くるかもしれません。

      絶えず変化をしながらも、全体として系をみると
      止まっているように見える。


      であるならば、「我がこと」でたくさんの種類のやりたいことを
      すべてとことん追求することで
      定常状態としてバランスがとれる。

      とことん追求すると言うことは
      常に「せめぎあい」をしているはず。

      このせめぎあいを大事にすることで
      わたしたちの「チョイス」はよりよいものになっていくと
      思えますね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『せめぎあいを大事にする』
                                  
       最初からあきらめることをしない
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著はバンクーバー滞在中に読んで
     そのままメルマガの原稿として書いています。

     異国の地のハーバーで、メルマガの原稿を書くというのは
     新鮮な感じ。

     ある人はプライベートな時間には、仕事はもちこまない。
     旅行に行くときには、パソコンを持って行かないといいます。

     これはこれで「チョイス」としてありだとおもいますが
     私自身は、パソコンを持って行くのは結構好きです。


     普段と異なるところで、キーボードをたたいていると
     違う言葉が生み出されたり
     日本ではどこにいってもネットがある環境を当たり前だと
     思っていますが
     当たり前だと思うことは、とっても狭い世界だと言うことも
     再認識できます。

     
     あ、ちなみにショッピングの趣味がないので
     その間の余った時間で、PCにむかっていると言うことは内緒で(笑)


    ●必ず最善の答えが見つかる クリエイティブ・チョイス
    堀内 浩二 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534045468/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]




■エンビジが見つけた「サラリーマン」が簡単にできる副業手法。
あなたのアフィリエイト収入アップを支援するサービスはじめました。
19,800円の「メルマガ・ウハウハモード」無料プレゼント。
本当に自分が望む人生をかなえたいあなたへ
 そんなほとんどの人が気がついていない【集客の秘密】を無料で教えます
無料でノウハウをゲットできるフリーステップメール






向上心豊かな勉強家のみなさま。

さぁ、あなたも投稿しよう!そうしよう!その一言がツキを呼ぶ!

インプットだけじゃなく、アウトプットすることが
とても大事ですよ〜♪

足跡帳 | 無料レポート紹介スレッド



無料特別レポートプレゼント中!
【成功する頭の使い方とは?
10倍の時間をかけずに、10倍成功するには?】



成功者は、怠け者の10倍の時間働いたから、成功したのでしょうか?
成功者は、普通の人の10倍頭がいいんでしょうか?

違いますね!

このことをまるるちゃん特選の本をレビューすることで紐解いてみたのが
特別レポートです♪
22000様以上がすでにお読みになっています!!!
*レポートご請求の方には当サイトよりの情報配信をさせていただきます。
詳細はこちら


- Master Tree -
- Rich Salesman -

Pass/
Child Tree