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■416 / 親記事)  お客が集まる!ワルのしかけ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(222回)-(2007/03/17(Sat) 00:43:07)
http://www.enbiji.com/
    ●お客が集まる!ワルのしかけ
    今井 裕志 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『何をしかける?』

       仕組みを作っているんだろうか・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『同質化』   『農耕型』

     『なぜ顧客にならない?』   『価格の裏付け』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『成功する集客とは?』
                                  
       なにをしているんだろうか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『アンチDRM』
     ▼『なぜ広告を出すのか?』
     ▼『細分化できる能力』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『アンチDRM』
      DRMとはダイレクト・レスポンス・マーケティングのことで
      ここ数年、特に中小企業やベンチャーの間ではやっている
      手法のことです。

      アンチ!といっても完全否定しているわけでは
      ありませんが、これまでとDRMを使うための前提条件が
      変わっているのではないか?という趣旨のことが
      本著には書かれています。

      
      その、前提とは何か?というと

        情報提供

      です。

      DRMでは「知らないお客さん」に対して
      「知っている企業側」が教える、という形の
      情報提供が最初に行われることが前提になっています。


      この情報提供は無料もしくは安価で行うことで
      お客の顧客情報を収集して、そこにDRMを行っていく。


      ところが・・・・・
      今の時代は情報も氾濫してしまっていて「情報が死んでしまった」
      

      ある日の新聞の折り込みチラシを見ていたら
      同じ業種の広告で
       「今なら先着で100名様に○○の情報小冊子プレゼント」
      と書いてあったときには「・・・・」という感じですよね。


      何が起こっているか?というと【同質化】なのです。

      このように同質化してしまうと、お客様からしてみれば
      わざわざ自分の個人情報を公開してまで
      情報をほしくない!と思ってしまいますよね。


      そんなときに、DRMにだけこだわっていては・・
      はい。どうなるかは明白です。

      DRMはあくまで打つ手の一つに過ぎないのですから
      信者のようにならないように気をつけないと・・・。


      情報の同質化が起きないようなオンリーワンの情報であれば
      DRMは今でも当然有効なのですからね♪

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『なぜ広告を出すのか?』
      さて、広告と言う言葉を聞くと
      何を思い浮かべますか?

      その一つの意味に「広く告知する」ということから
      広告と言う言葉が生まれたという説があると思うのです。


      では、なんのために広く告知するのでしょうか?


      はい。その答えは「潜在顧客を顕在化させること」です。

     
      買ってもらいやすい人に買ってもらうのが
      コストをかけずに営業をしていく一番の手段だといいますが
      その「買ってもらいやすい人」を捜すのが
      広告の役目。

      どこにいるかわからない、見込み客を
      どこいるのかわかる=顕在化させるのが役目なのですね。


      ということは・・・・広告だけでいきなり
      売り込みをしようとしても×なんです。

      広告はあくまで「これに興味ある人いますか〜」と
      手を挙げさせることが目的であって
      その後の「購入」という反応をとるためのメインの媒体ではない
      
      ここを理解できるかどうかは「しかけ」ができるかどうかの
      分かれ道なんでしょうね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●お客が集まる!ワルのしかけ
    今井 裕志 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4776203804/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■418 / ResNo.1)  Re[1]: お客が集まる!ワルのしかけ
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(22回)-(2007/03/19(Mon) 13:03:38)
    まるるちゃん、こんにちは


    ホンダの今年のF1マシン

    デザインがサプライズでした。


    スポンサーのロゴがぺたぺた張ってあるのが普通ですから
    地球の衛星写真のみで、メーカーのPRは一切無し


    >   ということは・・・・広告だけでいきなり
    >   売り込みをしようとしても×なんです。
    >
    >   広告はあくまで「これに興味ある人いますか〜」と
    >   手を挙げさせることが目的であって
    >   その後の「購入」という反応をとるためのメインの媒体ではない
    >   
    >   ここを理解できるかどうかは「しかけ」ができるかどうかの
    >   分かれ道なんでしょうね。


    ホンダが考えている企画
    考えるだけで楽しそうです。

    わくわくするような広告、
    これからの流れの一つかも知れません。
     
引用返信
■419 / ResNo.2)  Re[1]: お客が集まる!ワルのしかけ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(223回)-(2007/03/19(Mon) 17:48:16)
http://www.enbiji.com/
    ●お客が集まる!ワルのしかけ
    今井 裕志 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 成功する集客とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『アンチDRM』(昨日のご紹介)
     ▼『なぜ広告を出すのか?』(昨日のご紹介)
     ▼『細分化できる能力』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『細分化できる能力』
      さて、広告やセールスレターの文章を作成する際
      あなたはどうしていますか?

      頭に浮かんだ文章を流れ作業のように書いてますか?
      それとも人が書いた文章をそのままパクッてますか?

      
      どちらもよくやるやり方で、絶対にダメというわけでは
      ないのですが、本当なら

        再構築する力

      をもてる方法で積み上げていきたいですよね。

      
      つまり、まぐれ当たりで成功するのではなく
      どのサービス・商材であっても成功するような
      再構築力を身につけたいと言うこと。


      そのために、どうするか??というと・・・・


        【細分化する能力】

      を身につける必要があるのです。


      これができると・・・・
       
       細分化できる=>パーツごとにわけられる
             =>パーツの精度を上げればよい

      ということになりますよね。


      ヘッドコピー、ボディなど、個々の文章の精度をあげていく
      というのが次の過程になるわけです。

      それも「細分化する能力」を身につけてこそできるワザですからね。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『テストと実践あるのみ!』
                                  
       そのために細分化をしよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     と「わかっていても」「できない」ことって
     ありますよね。

     まるるちゃんとセールスレターの関係がまさにそれ(^^;;)


     理論としてこうするべきと言うことは理解できていても
     なかなか手が動きません(^^;;)


     どうも、追い込まれないとやらないタイプの人間のようなので
     まるるちゃん自身が自分を追い込むようにします・・

     それが「テストと実践」ですね。


     メルマガも、書きたいけど書けないな〜と
     長い間思っていたのに、
     フォトリーディングのセミナーを受けた後に
     「メルマガ発行します!」とみんなの前で宣言したおかげで
     その後1ヶ月くらいで発行することができました。
     約3年くらい前の【エンビジ】発行の頃の話です(笑)


     そう考えると、今頭の中にあって
     できてない数々のこと(笑)についても
     やる!と宣言したらできるのでしょうから やります♪


    ●お客が集まる!ワルのしかけ
    今井 裕志 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4776203804/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■431 / ResNo.3)  Re[2]: お客が集まる!ワルのしかけ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(228回)-(2007/03/23(Fri) 03:30:15)
http://www.enbiji.com/
    No418に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは
    >
    >
    > ホンダの今年のF1マシン
    >
    > デザインがサプライズでした。
    >
    >
    > スポンサーのロゴがぺたぺた張ってあるのが普通ですから
    > 地球の衛星写真のみで、メーカーのPRは一切無し

    これニュースで見ました♪

    ほんとネタとしては最高でしたね♪

    >>  ということは・・・・広告だけでいきなり
    >>  売り込みをしようとしても×なんです。
    >>
    >>  広告はあくまで「これに興味ある人いますか〜」と
    >>  手を挙げさせることが目的であって
    >>  その後の「購入」という反応をとるためのメインの媒体ではない
    >>  
    >>  ここを理解できるかどうかは「しかけ」ができるかどうかの
    >>  分かれ道なんでしょうね。
    >
    >
    > ホンダが考えている企画
    > 考えるだけで楽しそうです。
    >
    > わくわくするような広告、
    > これからの流れの一つかも知れません。


    たしかに大量にある広告の中で
    「エッジ」をたてるには
    「わくわく」というファクターは重要になりそうですね♪


     
引用返信

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■405 / 親記事)  勝利者―一流主義が人を育てる勝つためのマネジメント
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(214回)-(2007/03/13(Tue) 00:35:52)
http://www.enbiji.com/
    "●勝利者―一流主義が人を育てる勝つためのマネジメント
    鈴木 智之 (著), 相沢 光一 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『勝つためのマネジメントは?』

       勝利に向かって進んでいくために。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『トップレベルの発想』   『アンサング・ヒーロー』

     『25秒で決断』   『全面同時展開』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『フットボールとビジネスの関連は?』
                                  
       どんなつながりがあるんだろうか。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『強いインパクト−誰もが驚く』
     ▼『会社の縮図』
     ▼『25秒で決断する』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『強いインパクト−誰もが驚く』
      変革をしていこう、チームを変えよう!
      そんなとき、大事な事って

        強いインパクト

      を与えることではないでしょうか?


      そう、「これまでとは違うんだ!」という
      強いショックがないと、人間はなかなか変わることが
      できない動物だと思うからです。

      会社やチームなどの組織に、新しいリーダーがやってきたとき
      チームのメンバーは、「この新しいリーダーはどんな人なんだろう?」
      と固唾をのんで見守っています。


      そんな彼が・・・「チームをこれから変えるんだ!」
      と演説をぶったとしたら・・・

         本気???

      というキーワードが、メンバーの頭の中を
      よぎるんです。

      その「??」を取ってくれるのが、リーダーの行動です。


      そこで・・・「強いインパクト」で本気度合いを伝えることが
      できれば、、、、メンバーも替わってくれる可能性が高まるんですね。


      本著の鈴木さんは、なかなか勝つことができなかった
      アメフトの実業団チームを、3年で日本一に導いた方。

      その鈴木さんはチームのスーパーバイザーを務めることに
      なった際に、やった強いインパクトが

        誰もが驚く人材配置

      だったのです。



      アメフトはほとんどわからないまるるちゃんではありますが
      当時の、日米を代表するスタッフを監督やコーチに
      呼んでもらったら・・・・

        「こりゃ本気で日本一を目指しているんだ!」

      と、リーダーのやる気を【本気】だと思うと思います。


      変革しようとしても、「未来」は目に見えないために
      なかなかやる気にならない。

      そこで、「目に見える実績を」なんらかの形で
      示すことで、本気度合いは伝染していくのではないでしょうか・・・。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『会社の縮図』
      フットボールというスポーツは「会社の縮図」ではという趣旨を
      本著の中で鈴木さんがおっしゃっています。

      というのは・・・主要なスポーツの中で
      唯一と言っていいくらいに「全面同時展開」だということ
      なのです。

      ???


      はい(笑)
      例えば野球。ピッチャーが球を投げて
      バッターがそれを向かい打つ。

      そして、野手はボールが飛んできたら、それを捕球しようとする。

      このように、ボールが向かってくる選手が「受身」で
      プレーするのが基本で、ボールが来ないところには
      動きがあまり発生しません。


      サッカーは、ボールを持っていなくても動きをするのでは?
      と思いますが、あくまで中心はボールを持っている選手。
      すべての選手はボールに注目していますよね。


      それに対してアメフト。
      もちろん、選手の中で目立っているのは、ボールを持っている
      QB(クオーターバック)であったり、
      走りながらボールを受け取るWR(ワイドレシーバー)かもしれません。


      が、ボールのことは一切考えずに
      相手のある選手の動きを封じることだけを考える選手がいたり
      「道」を作ることだけが目的の選手がいたりと
      「あらかじめ決められたプラン」に基づいて
      全員の攻撃側選手が一斉に動き出す。

      守備側は、その攻撃側の意図をくじこうと
      これも一斉にメンバーが動く。

      まさに、会社という組織が利益という目標に対して
      構成しているメンバーが一丸となって動くのと同じですよね。


      縮図だからこそ、「日の当たらない隠れたヒーロー」
      をきちんと評価することができるかどうかを
      考えないと行けません。

      アメフトであれば、ボールを持っているQBやWRではなく
      彼らのための「道」を作るべく日々奮闘しているメンバーであったり
      
      会社であれば、派手な営業成績を上げているトップ営業マンではなく
      彼ら営業マンが、活動しやすいようにサポートしている
      スタッフであったり

      いろんなメンバーが同じ目的に対して向かって活動していて
      始めて、チームとしての確固たる成果が得られるのですからね。


      まるるちゃんも、おかげさまで沢山のスタッフや
      メンバーに支えてもらっています。

      そのおかげでセミナーに出て、お話をしたりして
      ビジネスにつながることも多数ですから
      ほんと日々、ご縁のあるみんなに感謝しているところです♪


      ・・・・・・明日に続く

    ●勝利者―一流主義が人を育てる勝つためのマネジメント
    鈴木 智之 (著), 相沢 光一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/490122106X/maruruchan-22/ref=nosim


    "
     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■406 / ResNo.1)  Re[1]: 勝利者―一流主義が人を育てる勝つためのマネジメント
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(215回)-(2007/03/13(Tue) 20:03:33)
http://www.enbiji.com/
    "●勝利者―一流主義が人を育てる勝つためのマネジメント
    鈴木 智之 (著), 相沢 光一 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : フットボールとビジネスの関連は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『強いインパクト−誰もが驚く』(昨日のご紹介)
     ▼『会社の縮図』(昨日のご紹介)
     ▼『25秒で決断する』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『25秒で決断する』
      決断は早いほうがいいといいます。

      ことわざにも「拙速は巧遅に勝る」という言葉がありますしね。


      とわかっていながらも
      なかなか決断できなかったりして、先延ばしにしてしまうのですが(^^;;)

      アメフトの場合「25秒」というキーワードがあるんだそうです。

      それは、1プレーの作戦タイム。


      アメフトのルールとして、攻撃側が4回チャンスがあり
      その間に10ヤード進めばさらに攻撃権が加算されるのですが
      その1回のプレイの際、25秒の作戦タイムがあります。

      このとき、QBを中心にプレイを決定して
      メンバー全員に内容を徹底しないといけません。

      ですから、最初の決断の時点では25秒もの時間を
      使えませんから、即断しないといけないわけですね。


      そんな「25秒」が自分の中の常識になっていれば・・・
      普段の決断のスピードが格段に変わってきますよね。


      アメフトやってなかったから・・・と嘆いてもしょうがないので(^^;;)
      同じように普段の行動で決断を早くする訓練をする
      環境をつくればいいんですよね。

      たとえば、食事。
      外食する際にメニューを見て選びますが
      これを自分の決断の練習だと思って
      すぐに選ぶ癖をつけるといいと言います。

      ずーっとすぐに選んでいては味気ないよーと
      思うときには、決断をすぐにするかどうかを決定してから
      メニューを見るようにすればいいんでしょうね。

      
      せっかく高級レストランのディナーで
      選べないのも悲しいですから(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『統一した意思の元にチームを作る』
                                  
       全員が同じゴールに向かえば最強
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     チームはとっても大事だと思います。

     ビジネスも初めのうちはちっちゃく
     一人で全部を取り仕切ってがんばっていくことができますが
     ある規模を迎えると、それ以上は一人では伸ばしていくことができません。


     例えばインターネットビジネスでは
     月収にして300万まではひとりでもなんとか
     なりますが、それ以上には壁があると言われています。


     となると・・どうしても「チーム」でやっていくしかなくなるんですね。

     会社という組織を作るのであれば
     まさにチーム一丸で、売上・利益を目指していきますし
     プロジェクトという形であれば
     プロジェクトごとに、参加するメンバーを変えながら
     やはりゴールに向かって走っていくわけです。


     ネットでビジネスをする場合には、比較的「プロジェクト」が
     組みやすいのではないかと思います。
     #リアルのビジネスに比べてと言う意味です


     というのも、「起業」という形で
     独立心を持ってやっているプレイヤーも多いですし
     また「緩い連合」という考え方も結構浸透している気が
     するんですね。


     ただ、組みやすいからこそ
     「誰=Who」と組んでいくか?ということは
     慎重に、でも直感でも(笑)判断していかないといけません。

     もしかしたら数多くの失敗をするかも
     しれませんが、それもまた財産ですから
     「勲章」だと思ってがんがん、チャレンジしていこうと思いま〜す。


    ●勝利者―一流主義が人を育てる勝つためのマネジメント
    鈴木 智之 (著), 相沢 光一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/490122106X/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信
■409 / ResNo.2)  Re[2]: 勝利者―一流主義が人を育てる勝つためのマネジメント
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(19回)-(2007/03/15(Thu) 13:05:55)
    まるるちゃん、こんにちは


    チームでの活動という意識、大切ですね。

    >  チームはとっても大事だと思います。
    >
    >  ビジネスも初めのうちはちっちゃく
    >  一人で全部を取り仕切ってがんばっていくことができますが
    >  ある規模を迎えると、それ以上は一人では伸ばしていくことができません。


    Webの世界は個人でも参加できますから
    個人プレーでやっているように見えますが
    実際は多くの人とのチームプレーをやっていますね。


    メール、ブログ、SNS、。。。

    活発に活動している人達は
    人と人とのつながりをとても大切にされています。

    大切にするから、お互いにレバリッジが効いて
    何か企画するとき、うまくいくのだと思います。


    俺は一匹狼でいくんだ!

    という人はWebの深海のアンコーになってしまします。
     
引用返信
■415 / ResNo.3)  Re[3]: 勝利者―一流主義が人を育てる勝つためのマネジメント
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(221回)-(2007/03/16(Fri) 23:52:32)
    No409に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは

    タナカさん、いつもども!


    > チームでの活動という意識、大切ですね。
    >
    >> チームはとっても大事だと思います。
    >>
    >> ビジネスも初めのうちはちっちゃく
    >> 一人で全部を取り仕切ってがんばっていくことができますが
    >> ある規模を迎えると、それ以上は一人では伸ばしていくことができません。
    >
    >
    > Webの世界は個人でも参加できますから
    > 個人プレーでやっているように見えますが
    > 実際は多くの人とのチームプレーをやっていますね。

    はい。ひとりだけで完全にやりきっている人は
    まずいないですからね・・・。

    > メール、ブログ、SNS、。。。
    >
    > 活発に活動している人達は
    > 人と人とのつながりをとても大切にされています。
    >
    > 大切にするから、お互いにレバリッジが効いて
    > 何か企画するとき、うまくいくのだと思います。
    >
    >
    > 俺は一匹狼でいくんだ!
    >
    > という人はWebの深海のアンコーになってしまします。


    はい!今日も3人でスノボに来てますが
    そこからも生まれるモノがありますからね〜


     
引用返信

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■402 / 親記事)  ゾウを倒すアリ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(211回)-(2007/03/09(Fri) 21:08:44)
http://www.enbiji.com/
    ●ゾウを倒すアリ
    廣川 州伸 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『中小企業はどう戦う?』

       まともに正面からぶつかったら踏みつぶされます。。。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『客を選べる』   『4次元』

     『シンジケート』   『一気にグローバル』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『考えるアリになるには?』
                                  
       踏みつぶされずに相手を倒そう!
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『人間力で勝負』
     ▼『地域に密着でも全国』
     ▼『競争関係を劇的に変える』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『人間力で勝負』
      大手と中小の一番の違いといえば
      人、特に社長の顔が見えるかどうかではないでしょうか?

      大手企業の社長は何年かたつと変わっていきますが
      中小企業の場合、社長自身がカンバンになって
      営業している事って多いですよね。


      社長だけではなく、「人」のパワーを前面に出すというのは
      他の企業がまねできない価値を生むことがあります。


      例えば、本著の例では「バネ」作りの会社。
      これまでの場合では、バネ作りは
      在庫を抱えていたり、決められた型番のモノしか作っていなかったのを
      お客さんの要望にあわせて、カスタムオーダーに近いような
      形で生産することに転換したのです。


      エンジニア、特に工場で働いていたりする方には
      まるるちゃんが書くまでもないことだと思いますが
      機械を一旦セッティングして生産しているものを
      カスタムメイドに併せて再度設定するというのは
      結構面倒な作業です。

      つまり、1種類の図面から10個つくることと
      2種類の図面から併せて10個作ることは
      手間が全然変わってくるのでなかなかやりたがらないのですね。


      そこを・・・お客様の要望にあわせて
      即座に対応できるような会社があったら・・・・・・
      エンジニアのまるるちゃんだったらすぐに使うでしょう(笑)。


      実際、サラリーマンのエンジニアをしていた頃は
      研究開発関係の仕事だったので
      部品の試作をスピーディーにかつ正確にやってくださる
      業者さんはほんとにありがたいものでした。

      なかなか見つけるのが難しかったからです。

      その分、お金も結構かかったことを記憶していますが
      逆に考えると、そういう「人」の力を集結して
      細かいところに手が届くような対応ができる企業は
      強い存在価値がある!ということではないでしょうか??

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『地域に密着でも全国』
      大手は全国展開だから、中小は地域密着で!

      ここまでだと結構当たり前のことです。

      ただし、当たり前すぎてうまくいかないパターンも結構ありますよね。
      大手スーパー VS 地元商店街で
      商店街の方は地域密着を目指すのだけど、なかなかうまくいかない
      どうしてもトータルの集客力で負けてしまうなんて事も
      結構あります。


      そこを、アイデアとほんとの地域性で勝負して
      名物商店街になるというのも◎なのですが
      こんな手も実はあるんですね。


      それは・・・・「全国どこでも地域密着」を目指すこと。

      ????あわなくねー?

      と思ったあなたは、まるるちゃんの本著のこのネタと
      出会ったときと同じ気持ちです(笑)


      さてその中身は・・・
      「地域トップの企業を集めて、全国シンジケートを結成する」
      というもの。

      本著では広告代理店の全国シンジケートの例がでています。
      これは、地域の中では情報力ももっていて、トップの企業同士が
      お互いの情報交換、お客様が他地域を希望しているときに
      斡旋した理などをすることで、自分たちは地域のことに
      専念しながらも、他のところも補えるという形態。

      大きなお客さんになってくると、自分が管轄できない
      業務領域というのがどうしてもでてきてしまいます。
      でもこれに対応できないと・・・

      「それなら全部ワンストップで対応してくれるような
      大手に行った方がいいよな〜」となって悔しい思いを
      してきたところを、お互いの協力で補える可能性が
      ありますよね?


      これ、全国エリアをカバーするようなシンジケートでもいいですし
      お互いの異なる業務エリアをカバーするような提携も
      もちろんOK。

      少なくとも「自分の業務エリア」はわたしに任せろ!
      と言えるメンツでお互いに組むことができれば
      それだけで1+1は2以上の力を生む、そんな風な考えを
      していきたいですね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●ゾウを倒すアリ
    廣川 州伸 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062820420/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■404 / ResNo.1)  Re[1]: ゾウを倒すアリ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(213回)-(2007/03/13(Tue) 00:35:16)
http://www.enbiji.com/
    ●ゾウを倒すアリ
    廣川 州伸 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 考えるアリになるには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『人間力で勝負』(昨日のご紹介)
     ▼『地域に密着でも全国』(昨日のご紹介)
     ▼『競争関係を劇的に変える』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『競争関係を劇的に変える』
      ゾウにたいして、アリがまともに正面から
      向かっていったら・・・・あっさり踏みつぶされます(^^;;)

      ですから、競争する形を
      新しい、自分たちにとって有利な形態に変えていかないと
      いけませんね。


      そう、「コンセプトデザイン力」というものを
      磨かないとイケナイのです。

      中小やベンチャーが考えるべき事は
      「大手が入ってこないマーケットはどこだろう?」
      ということ。

      大手は自分たちが【ペイ】すると思えば
      がんがん入ってきて、マーケットを席巻していきますが
      逆に彼らのレベルで「価値がない」というマーケット規模で
      あれば入ってこれませんからね。


      え?でも大きな市場であっても、特許をもっていれば
      いいんじゃないの??

      たしかに、理論上はそのとおりです。
      特許によって保護されます。


      が。。あくまで理想上の話。

      なぜか??


      特許というモノは、これが結構やっかいで
      1つの基本特許を持っているだけでは
      ザルのように抜け道が結構あるんですよね・・・・(^^;;)


      なので大手企業の中では、「あの●●社の特許を回避する
      特許提案をしろ!」なんてことは日常茶飯事(爆)


      で、自分たちはそれを使って製品化しましたよ〜
      なんてことになるわけです。

      もちろん、元々の特許を持っていた会社も黙ってはいませんが
      そこで問題になるのは会社の体力。

      訴訟になった場合に、大手企業はきっちりと法務部がいて
      対応することができますが、中小企業の場合には
      そんな担当者も、ましてや費用負担もなかなかできないじゃないですか。


      すると・・・・泣き寝入りになっちゃうんです。


      だったら、特許に保護を期待するのではなく
      技術を囲い込んでしまって、ブラックボックス化する
      そんなやりかたも、本著の事例のようにありだと思うんですね。


      どうすれば、不利な競争の形態を
      劇的に変えることができるのか?
      そんな頭のヒネリをしてみましょう〜。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『新しいモノサシで事業を再構築する』
                                  
       自分の達独自のモノサシは強い。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ビジネスのいいところは、モノサシは一つじゃない
     というところではないでしょうか。

     
     そのモノサシを「規模」で作っていく方法もあるし
     「独自のネタ」だったり、「理念」であったり
     いろいろな方法があると思うんですね。


     ちょうど、今回のメルマガを書いている間に
     まるるちゃんの父親と、「マーケット規模と参入障壁」という
     話をしてました。

     スーパー銭湯で(笑)

     どんなにいい商品やサービスをつくりだしても
     勝負するマーケットを間違ってしまうと
     中小・ベンチャーはやばいことになるので
     ●●って商品だとそれをどうやって回避していくだろうとね。


     結構たのしいお風呂談義でした・・。


    ●ゾウを倒すアリ
    廣川 州伸 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062820420/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■408 / ResNo.2)  Re[2]: ゾウを倒すアリ
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(18回)-(2007/03/14(Wed) 13:01:58)
    まるるちゃん、こんにちは

    ◆投稿掲示板への投稿について

    掲示板への書き込みは
    学生時代の授業における発表に似ている様に思います。

    授業で誰かが質問したりすると
    なるほど、ああそうだったんだ、
    などとその時は思うのですが、すぐ記憶から消えてしまいます。

    ところが、自分が質問した場合は
    恥をかくこともありますが、結構強く記憶に残ります。

    記憶に残ることを繰り返すと
    頭脳回路にいい意味のショートカットができたりして
    いろいろ効用があるような気がします。

    多くの方が、気楽に(?)投稿されると
    この掲示板も面白くなると思います。


    ■特許の保護について

    >   だったら、特許に保護を期待するのではなく
    >   技術を囲い込んでしまって、ブラックボックス化する
    >   そんなやりかたも、本著の事例のようにありだと思うんですね。


    家電製品からオートバイまで
    日本の製品の違法コピーが中国などには溢れていますね。

    特許に登録することは、同時に企業秘密を広く公開すること
    ですから、悩ましい問題です。

    そっくり同じようにコピーを作っても絶対同じにならない
    製造技術など、プラスαが無ければ特許自体費用のかかる
    意味の無いものになります。

    知恵比べはいつの時代でも同じですが、
    今の時代、変化の早さが極端なので
    難しさを一層加速していますね。



     
引用返信
■414 / ResNo.3)  Re[3]: ゾウを倒すアリ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(220回)-(2007/03/16(Fri) 23:51:27)
    > 家電製品からオートバイまで
    > 日本の製品の違法コピーが中国などには溢れていますね。
    >
    > 特許に登録することは、同時に企業秘密を広く公開すること
    > ですから、悩ましい問題です。
    >
    > そっくり同じようにコピーを作っても絶対同じにならない
    > 製造技術など、プラスαが無ければ特許自体費用のかかる
    > 意味の無いものになります。
    >
    > 知恵比べはいつの時代でも同じですが、
    > 今の時代、変化の早さが極端なので
    > 難しさを一層加速していますね。


    特許はほんと悩ましいです・・・。
    サラリーマンの頃にとっても関係していたのでよくわかります・・・。

    大手のやり方も(^^;;)
     
引用返信

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■399 / 親記事)  「売れる営業」のカバンの中身が見たい!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(209回)-(2007/03/08(Thu) 01:58:01)
http://www.enbiji.com/
    ●「売れる営業」のカバンの中身が見たい!
       ―“新規開拓の神様”が明かす必勝ツール34
    吉見 範一 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『気になる〜(笑)』

       どんな武器を持っているか?に興味がありますね。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『興味引き出しツール』   『なんだろう?』

     『メリットを瞬時に』   『買った後の話』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『カバンの中身を見せてください♪』
                                  
       段階に応じて武器がありそう・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『門前払いを回避する』
     ▼『類似品との対比−「何が違うのか?」』
     ▼『買った後をイメージしてもらう』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『門前払いを回避する』
      営業マンにとって一番最初の関門はなんだろうか?
      というと、

       一番最初に断られること

      だと言います。

      これは・・「営業マンです」と挨拶することで
      お客様の方から「何かを売り込まれるのでは?」という
      警戒心を持たれてしまい

        とりあえず断っておこう

      という「大きな壁」が存在するからです。


      では・・この「門前払い」をどうやって吉見さんは
      突破するんでしょうか??


      そのツールの一つが・・・カバンの中からでてくるのが
       
        パンフレットの表紙

      なんだそうです。

      
      表紙を見せて、要件を切り出すと
      なんと、断りが半減するというのです!!


      ここで大事なのは「表紙」であってパンフレット自体を
      渡すことではないと、吉見さんはおっしゃいます


      というのは・・・引き出したいのは「なんだろう?」
      というお客様の気持ちであって、パンフレット自体を
      渡してしまうと、ぱらぱら見られて
      「やっぱりいいよ」と断られてしまうから・・・。


      確かに、ちょっと見せられた表紙で
      「お、これなんだろう?」と興味を持ったら
      とりあえず話を聞いてみようと思いません?


      人は、基本的に「新しいモノを知りたい」という
      新規探求欲をもっています。
      #まるるちゃんは持ちすぎ?という話もありますが(笑)

      ただ、「売り込まれるのではないか?」という恐れが
      その探求欲を上回っていると、断られてしまいますから
      探求欲を高める手法として、「何を売っているか?」を
      パンフレットの表紙という形で見せるのはとっても
      良さそうな方法に、まるるちゃんには思えました♪

      
      メルマガなどの媒体でも、「ちょっと」だけ
      さわりを紹介して、Webページに導くという方法も
      この方法に近いのかもしれませんね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『類似品との対比−「何が違うのか?」』
      さて、興味を持ってもらって、心の玄関を空けてもらった
      次はどうするのでしょうか?

      それを吉見さんは「興味引き出しツール」というツールで
      まとめられています。


      その中の一つのツールで、まるるちゃんが注目したのは
      「類似品との比較」をすること。

       
      例えば、本著の中では「光ファイバー」という商品を
      セールスしたいと思っているのですが
      まだまだ、この「光ファーバー」自体の知名度がないという
      場合、どうするでしょうか?


      ここで、吉見さんがおこなった「類似品との比較」は
      セールスしようと思っているモノと似ているモノ

      この場合には「マンションに入っているライフライン」と
      比較することにしたのです。

      水道管、ガス管、電気線などなど
      マンションには生活に不可欠な「管」や「線」がありますよね。

      これらと光ファイーバーを同一の絵として図にすることで
      お客さんの「知っているモノ」から話を始めようとしたのです。

     
      すると、どんな気持ちが起こるか?というと

        (これら知っているモノと)何が違うんだろう?

      という興味です。


      興味を引き出すことができれば、先の話ができますし
      逆に、「もう知っているし、購入済みだよ」といってもらえれば
      それ以上の話を無理矢理する必要もありません。


      インターネット上のセールスレターではよく言われることですが
      一つ一つの文字や文章は、その先を読んでもらうために
      書く。つまりどうやって興味を引き出し、持続するのか?
      
      この点に集中するモノが強いわけです。

      となると、実際に、実演し、フィードバックして
      どんどん良いツールになっていけばいくほど
      吉見さんのように最強になっていくんでしょうね。

      「どうやって興味を持ってもらったか」というところが
      どんどん蓄積されていくのですから。


      ・・・・・・明日に続く

    ●「売れる営業」のカバンの中身が見たい!
       ―“新規開拓の神様”が明かす必勝ツール34
    吉見 範一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4804717005/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■400 / ResNo.1)  Re[1]: 「売れる営業」のカバンの中身が見たい!
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(17回)-(2007/03/08(Thu) 18:41:03)
    まるるちゃん、こんにちは


    営業の仕事は人と人との付き合いですから、
    根が深いですね。

    > 〜・・ つまりどうやって興味を引き出し、持続するのか?
    >   
    >   この点に集中するモノが強いわけです。


    私も数多くの業者と商談していますが、
    自分とこの商品・サービスの売込みばかり話す営業マンに対しては
    表面上は丁寧に対応していても、内情はほとんど無視しています。


    自分たちが困っていることや、知らないことを考えてくれる
    営業マンの人とは付き合いがどんどん深まっていきます。


    営業の仕事を売ることと考えると、うまくいかないと思います。
    相手の困っていることの問題解決や
    知らなかったことの発見など
    その営業マンがいなければできなかった、と思えるような仕事

    このような営業マンが強いのではないでしょうか。




     
引用返信
■401 / ResNo.2)  Re[1]: 「売れる営業」のカバンの中身が見たい!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(210回)-(2007/03/08(Thu) 23:44:28)
http://www.enbiji.com/
    ●「売れる営業」のカバンの中身が見たい!
       ―“新規開拓の神様”が明かす必勝ツール34
    吉見 範一 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : カバンの中身を見せてください♪

    ☆本から得た気づき :
     ▼『門前払いを回避する』(昨日のご紹介)
     ▼『類似品との対比−「何が違うのか?」』(昨日のご紹介)
     ▼『買った後をイメージしてもらう』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『買った後をイメージしてもらう』
      さて、あなたのがんばりのおかげで
      ようやく、契約まであと一歩というところまできました。

      いわゆる「クロージング」と言われる段階です。


      このとき、どうします?

      というと吉見さんのカバンの中から出てくるツールは・・・

        取扱説明書!


      なぜでしょう?

      そう、気がつかれたかもしれませんが
      基本的に取扱説明書というモノは
         『買った後でないと手に入らない』
      ものです。


      その説明書をみせながら、「○○するにはこうするんですよ」
      などなどの話をしていくうちに、
      お客様の頭の中には「買った後のイメージ」を
      持ってもらうことができるんですね。

      人の意識は、自分が感じたことと現実とを
      区別しないといいます。

      ですから、このように「買った後のことをイメージしてもらう」
      ためのツールを駆使することが出来れば
      お客様の購入への最後の一歩を「後押し」することが
      できるんですね。


      購入への一歩を後押しするなら「煽ればいいじゃないか」
      という意見があるかもしれません。

      「あと○○人で売りきりです」とか「値上げです」など。
      
      が・・・この方法は「強制的」に後押しをしているのと
      なんら代わりがありません。

      ということは、極端に言えば
      「自分が進んで買ったんだ」という満足感よりも
      「焦らされて買わなくてはいけなかった」というある意味の
      怒りや脱力感が残ってしまって、とってもよくない。


      このような状態では、クチコミも発生しませんし
      満足度も高く持ってもらえませんよね。


      心しておかないと行けないことだと思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『興味を高めるのがツール』
                                  
       そのために適切なモノを繰り出すのだ。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     「衣食足りて礼節を知る」という言葉があります。

     現在の日本では、ほぼ大部分の人が
     衣食にはある程度の満足をしていて、その先の
     ところに気持ちがフォーカスされていると思います。

     
     それが礼節なのか、自分にとっての興味や関心か?
     というのは人それぞれですが、
     すでに本能である「衣食」は満足しているのですから
     何かをセールスしていくときには
     お客様の「興味・関心」を引き出すことを
     きちんとやらないことには、かなり確率が低いことになりますね。


     本著の著者の吉見さんは、新規開拓のプロ。
     まるるちゃんも一度、ゆっくりお話しさせてもらったことが
     あります。

     たしか、某セミナーの帰り道で一緒の電車になり
     ずーっとまるるちゃんだけの為に語っていただきました。

     その道中に、お聞きした数々のコンサルの事例。
     「え〜!」なんて実例までお聞きして、なんかめっちゃ得した気分でした。

     
     最初本著のタイトルをみたときに
     著者の方が誰だかを認識できてませんでした(笑)

     わたしが知っている吉見さんは「よしみ」さんだったんですよ(^^;;)


     本著を読み進めながら、「おお、知っている事例だ!」と
     思っていたら・・・納得です。


     よしみさん、出版おめでとうございます〜♪


    ●「売れる営業」のカバンの中身が見たい!
       ―“新規開拓の神様”が明かす必勝ツール34
    吉見 範一 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4804717005/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信
■403 / ResNo.3)  Re[2]: 「売れる営業」のカバンの中身が見たい!
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(212回)-(2007/03/10(Sat) 09:59:06)
    タナカさん
    こんにちは、まるるちゃん@エンビジです。

    > 私も数多くの業者と商談していますが、
    > 自分とこの商品・サービスの売込みばかり話す営業マンに対しては
    > 表面上は丁寧に対応していても、内情はほとんど無視しています。

    まさに!
    聞いていると苦痛になってきていた
    サラリーマンの頃を思い出します。

    > 自分たちが困っていることや、知らないことを考えてくれる
    > 営業マンの人とは付き合いがどんどん深まっていきます。

    こちらからお会いしたくなりますしね♪

    > 営業の仕事を売ることと考えると、うまくいかないと思います。
    > 相手の困っていることの問題解決や
    > 知らなかったことの発見など
    > その営業マンがいなければできなかった、と思えるような仕事
    >
    > このような営業マンが強いのではないでしょうか。

    「彼」や「彼女」がいてくれたからこそ
    得ることができた!というネタがあれば
    信頼度はどんどんましていくと思うのです。

    タナカさんのおっしゃるとおりですね♪
     
引用返信

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■記事リスト / ▲上のスレッド
■397 / 親記事)  巨大人脈SNSのチカラ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(208回)-(2007/03/05(Mon) 18:16:37)
http://www.enbiji.com/
    ●巨大人脈SNSのチカラ
    原田 和英 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『SNSと人とのつながりは?』

       最近はなくてはならないものになりました・・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『「多」対「多」』   『属性』

     『「だれ」を知っているか』   『ヒューマンサーフィン』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『SNSを人脈に生かすには?』
                                  
       使いこなせれば完璧
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ネットワークの活性化』
     ▼『「だれ」を知っているか』
     ▼『過去・現在・未来の人脈を変える』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ネットワークの活性化』
      日本で最大のSNSといえばMixi(ミクシィ)。
      すでに1000万人を超える参加者がいるといわれていますね。

      【エンビジ】を読んでいるあなただったら
      もうすでに使っているよ、そんな方も多いと思います。


      さて、このSNSを使い始めて、何が変わりました?

      Mixiにはまる時間が長くなった?
      という方はとっても多いかもしれません(笑)

      さて、それによって何が変わっただろう?
      と考えてみると

       「人的ネットワークの活性化」

      は一つのキーワードではないでしょうか?


      SNSにログインしていると、「ヒューマンサーフィン」って
      したくなったりしません?

      自分の知り合いの中に、おもしろそうな写真を載せている人
      を見つけただとか、足跡の人、コメントをくれた人。
      気になった人のところを訪問しちゃって
      それを繰り返していると、あれ?ここはどこだろう?(笑)

      みたいな、Webサーフィンをしているような感じになるんですね。


      最近、まるるちゃんが気にしているキーワードが「タグ」。

      はじめに出会ったときも???だったし、今でもちゃんと
      理解できているわけではありませんが
      自分一人の「知」ではなくて、いろんな参加者の提供する
      ものからなんらかの「結果」がでてくるということが
      とってもおもしろいと思っています。

      ある一つのことを深く掘り下げると言うよりは
      「ヨコ」に拡げていく。それがSNSによる
      ネットワーク化なのかな〜と思っているところです。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『「だれ」を知っているか』
      
      SNSを使えるモノはビジネスを制する!

      こんなキーワードもありますが、なんでなんでしょうか?

      
      SNSを使うと、これまでに比べると飛躍的に
      低コストで集客ができる?
      販売までできる?

      一過性としてはそうかもしれませが
      実は・・・・最も大事なのは
        
       何を知っているか?ではなく誰をしっているか?
      
      ではないでしょうか?


      自分がもし知らないことが出てきたときに
      「XXXさんに聞けばわかる」という状態だったらどうでしょう?

      そう、聞けば正解が得られるのですから
      自分が知っているのと同じですよね。


      SNSを使って人脈をもっていれば「だれ」を知っているか?
      というところがこれまで以上に持つことができるというのが
      SNSとビジネスの関係ではないでしょうか?


      これは、常に教えてもらってばかりの「くれくれ君」
      になりなさいということでは当然ないです。


      自分のスキルも高めていく必要がありますが
      それはあくまで「何」を知っているかというカテゴリ。

      この自分を高めることと、SNSをつかって「誰」を知っているか?
      も持つことができれば、鬼に金棒だということです〜。


      ・・・・・・明日に続く

    ●巨大人脈SNSのチカラ
    原田 和英 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4022731311/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■407 / ResNo.1)  Re[1]: 巨大人脈SNSのチカラ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(216回)-(2007/03/14(Wed) 00:12:07)
http://www.enbiji.com/
    ●巨大人脈SNSのチカラ
    原田 和英 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : SNSを人脈に生かすには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ネットワークの活性化』(昨日のご紹介)
     ▼『「だれ」を知っているか』(昨日のご紹介)
     ▼『過去・現在・未来の人脈を変える』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『過去・現在・未来の人脈を変える』
      普通、「人脈」というと、今まるるちゃんがもっている
      人脈のことを言うと思います。「現在」ですね。

      ところが、本著が指摘するようにSNSを通して
      「過去」「現在」「未来」の人脈とつながることができる
      可能性がでてくるのです。

      まずは「過去」。これは考えてもらえればわかるとおり
      普通ならば、もうほとんど会わないであろう過去の仲間などと
      「再会」する可能性が広がるという意味です。

      同窓会、OB会、なんでもいいのですが
      これまでだと、なかなか再会するきっかけが
      なかった集まりもSNSならば簡単に集まることができます。


      そして「現在」。これはSNSなしでもつながっているじゃないか?
      と思うかもしれませんが、SNSがあると、お互いが実際に
      会っているだけでは知らなかったような、共通点が
      見つかるかもしれません。


      最後が「未来」。未来の人脈ってなに?
      それは・・・「これから会う予定の人」という形で
      定めることができますね。


      つまり、実際にはまだ会ってないのですが
      「出会いたい人」「出会うであろう人」を能動的に
      SNSを通して探すことができるのです。


      なぜ?みんな登録している人は、自己紹介をしたり
      個人の属性の一部を公開していたりしますし
      属しているコミュニティがみれるようになっていますよね?


      そんな人たちを探し出して、SNS上で仲良くなっていると・・・

      実際に会うときには、まるで昔からの仲間のように
      接することが出来ると思いませんか?

      「共通言語をもつ」というキーワードが
      あるのではないか?とまるるちゃんは思うのです。


      初対面の人となかなかうち解けられないのは
      出会ったばかりだと「共通言語」がなく、何を話したら
      いいのかがわからないからですよね?

      でも・・・共通言語があると、その話がいきなりできますから
      あたかも昔からの知人のように振る舞えるわけです。

      SNSで仲間になる事ってその手助けをしてくれるんですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『現在もっているものを豊かにする』
                                  
       そのために活用しよう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     SNSができたからって、リアルに生活している私たちが
     大きく変わっていくわけではありません。

     人のところの自己紹介を見ていると
     「ネットのでの仲間を求めてますが、リアルの仲間は求めてません」
     と書いている方もたまに見たことがあります。

      
     でも・・・・せっかくのSNSという道具。
     それをリアルでの生活の「一つの入り口」として捕らえれば
     いいのではないでしょうか。

     あくまで「入り口のうちの一つ」ですから
     なくても困りませんが、あればより「バリエーションが豊かになる」
     と思いますよね。


     ・Mixiのオフ会にでかけて、新しい仲間が沢山出来た。
     ・SNSがあるおかげで、普段なかなか連絡がとれない仲間の
      近況を知ることができる。
     ・SNSで出会った人と結婚した

     なんでもいいんです。

     実際のまるるちゃんはじめとする我々の生活を
     豊かにするために、使いこなす。

     こんな風に取り組んでいくのがいいのかな〜と思っています。


    ●巨大人脈SNSのチカラ
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    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4022731311/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

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