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■923 / 親記事)  デリヘルの経済学
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(419回)-(2007/08/25(Sat) 21:25:53)
http://www.enbiji.com/
    ●デリヘルの経済学
     ―すべてのビジネスに応用できる究極のマーケティングノウハウ極秘公開!
    モリ コウスケ (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『究極のマーケティングとは?』

       逆境でも通用するやりかたは?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『何でもデリバリー』   『安心感を売る』

     『美しいビジネスモデル』   『TVショッピング』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『あからさまに宣伝しづらいモノをどうやって売るのか?』
                                  
       「逆境」であってもセールスするには?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『安心感という差別化』
     ▼『デリヘルという美しいビジネスモデル』
     ▼『周辺で稼ぐという発想』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『安心感という差別化』
      本著は「デリバリーヘルス」という業界を主とした
      マーケティングのビジネス書。

      女性には不適切な話題がでてくるかもしれませんが
      そこら辺を書き分けて、本質的に大事だなと思うことに
      【エンビジ】では触れていきたいと思います。


      さて、その「デリヘル」。
      頼んだことがある男性は多いかもしれませんが(笑)
      実は頼んだことがない男性も結構多いようです。
      
      その理由として「怖い」「どんな子がくるのかわからない」
      そんなお客の立場からする「リスク」が存在してる
      からではないでしょうか?


      特に、普通のサービスや商品と異なり
      「表だって抗議」したりできるような業界でないために
      ひどいのに出会っても泣き寝入りする可能性がある。
      そう思っていると、どうしても「リスク」が高いところには
      チャレンジできませんよね?


      これは、価格設定が不透明なことが多いと言われる
      リフォーム業界や葬儀ビジネスでも同様のことがあり
      逆に「価格を明朗化」することで、その業界における
      リーディングカンパニーに成長しています。

      お客様にとっての「リスク」となる障害を取り除くことが
      マーケティングをする際の大前提だといいます。


      特に「デリヘル」を初めとする風俗業界では
      「初めて」そのサービスのことを知るときには
      インターネットでの検索だったり、ポストに入っているチラシだったり
      相手のことがどこのだれか?ということが全く情報として
      ない状況での接触となりますから
      いかにして「お客さんに安心感」を抱いてもらえるか?

      ここに注意してしすぎることはないんでしょうね。


      ちなみにこの「安心感」を持ってもらわないといけないのは
      インターネットというオンラインでビジネスをしている
      まるるちゃんも同様です。

      伝えることができるのは「文章」だけですから
      いかにして文章で信頼してもらえるか?
      ここがカギですからね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『デリヘルという美しいビジネスモデル』
      純粋に「ビジネス」という観点から考えると
      どんなビジネスをあなたはしたいですか?

      具体的なことではなく、どのような形で?
      という意味です。


      理想を言えば、コストゼロ。手間をかけずに売上だけがどんどん 
      あがっていくというビジネスが理想だと思いますが
      どうでしょうか?

      ただ残念ながら、「コストゼロ」で行うことが出来るビジネスは
      非常に限られていて、通常は「固定費」とよばれる
      売上に関係のないコストがかかることがほとんどです。

      だからこそ、例えば航空会社は
      空席で飛行機を飛ばすよりも大幅に割り引いてでも
      お客さんを乗せようとするのですね。

      席にお客さんが乗っていようといまいと
      航空機を動かすためのコストは必ず固定費としてかかってくるからです。


      さて、ひるがえって本著のテーマである「デリヘル」。
      なぜ「美しいビジネスモデル」であるか?
      というと、この経営者すべてが頭を悩ませる「固定費」
      が異常に低いのです。


      お客さんがいなくても発生してしまう経費は・・
      お店を構えませんから、店舗家賃はありません。

      キャストである女の子に払う給料は
      仕事が発生したときだけの出来高制であることが多いので
      #一部例外があるそうですが・・・
      これも固定費になりません。

      人件費と店舗費用。2大固定費ともいえるこの費用が
      両方ともかからないのですから大きいですよね?

      
      そしてもう片方の「売上」
      この売上が、基本的にほぼ「現金」で手に入ります。
      売り掛けでないため、キャッシュフローの悩みがないのですね。


      ということは・・・売上を上げればあげるほど
      儲かりますし、逆にこじんまりとやろうと思えば
      小さくもできる。

      そんなビジネスですから、著者のモリさんは
      「美しいビジネスモデル」とおっしゃっているのだと思います。


      とここまで書いていて、「オンラインでのビジネス」も実は
      この「美しいビジネスモデル」です(笑)

      事務所もなく、自分を中心に動いていれば人件費という固定費もない。
      そして、「副業」としても始めることができる。

      
      だから今、いろんな人が注目して
      実際に成功している人もでてきている、そういうことなんでしょうね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●デリヘルの経済学
     ―すべてのビジネスに応用できる究極のマーケティングノウハウ極秘公開!
    モリ コウスケ (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4769609442/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■924 / ResNo.1)  Re[1]: デリヘルの経済学
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(420回)-(2007/08/25(Sat) 21:26:34)
http://www.enbiji.com/
    ●デリヘルの経済学
    ―すべてのビジネスに応用できる究極のマーケティングノウハウ極秘公開!
    モリ コウスケ (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと :
     あからさまに宣伝しづらいモノをどうやって売るのか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『安心感という差別化』(昨日のご紹介)
     ▼『デリヘルという美しいビジネスモデル』(昨日のご紹介)
     ▼『周辺で稼ぐという発想』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『周辺で稼ぐという発想』
      さて、こんないろんな面白い点がある「デリヘル」という
      ビジネスモデルですが、
      当然ながら苦労も大変なこともあります。

      勇んで開店してみたはいいけれど
       ・女の子が集まらない
       ・お客がこない
      という悩みを抱えて失敗している事例もたくさんあるそうです。

      いくら初期費用が少ない!といっても
      自分一人ですべてができるビジネスではありませんから
      失敗してしまっては初期投資が無駄になって
      とても困ります。


      そこで・・・・一歩引いて「周辺で稼ぐ」という
      発想をもってもいいのではないでしょうか?

      本著であげられている事例としては

        求人サイトを開設・運営
        風俗専用サーバーホスティングサービス
        風俗営業可などの入居物件を扱う不動産屋

      などなどです。

      特に「ブラック」な仕事ですが、すごいアイデアだなと
      思った事例が載っていたので紹介しますね。


      ------------------------------------
      サクラ専用画像(女の子画像)提供サービス業者は
      驚くべき方法で女の子の写真を出会いサイト業者に販売している。
       (中略)
      プリクラ専用の機械の周りに、たくさんのプリクラ写真が
      貼ってある。
      それを1枚1枚剥がして持ち帰り、高性能スキャナでスキャニングする。
      そして、パッケージしたものを出会いサイト業者に販売する。
      ------------------------------------

      いや〜、完全に肖像権無視してますが(笑)
      それでもこのアイデアとそれを実行した実行力はすごいですね。

      女性の皆さん、プリクラは貼っては駄目ですよ(爆)
      
      このやりかたで、最盛期には月に800万円の荒稼ぎを
      していたというのです・・。


      話を元に戻しますが、デリヘルを実際に運営している業者の数に比べたら
      このようなアイデアを元に彼らを助けるサービスを運営している
      業者の数は遙かに少ないです。

      競争が少ないのももちろんですが、実際にデリヘルを運営した
      経験がある人が参入すると・・・・
      ニーズがわかっていますから爆発的に
      ビジネスが成長していくそうです。

      まるるちゃんがお話を聞かせていただいたことがある
      経営者の方がおっしゃっていました!


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『周辺でビジネスを提供する』
                                  
       自らの強みと、マーケティングの組み合わせ
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     いや〜、どの業界でも「周辺」でビジネスを行うというのは
     ありなんですね。

     まるるちゃん自身が、インターネットに関するビジネスに
     取り組んでいるときも、自分自身がメインプレイヤーとなるよりは
     プレイヤーの方々を支援したい!

     と思って、ビジネスに取り組んでいるだけに
     余計に「類似性」を感じます。

     メインのプレイヤーがいなければ、その業界は当然活性化しませんが
     逆にメインのプレイヤーだけでも発展はしていきません。

     彼らメインプレイヤーをサポートしていく
     サービスやスタッフの存在はとっても大きいのです。


     そして、この「周辺」で稼ぐという点に関して
     本著では「収入の流れを複数に増やす」という点においても
     おもしろいと述べていますが、まさに同感です。

     自分の強みを、ちょっと横に拡げるだけで
     流れが増えるのですから、チャレンジしてみたいですよね〜!


    ●デリヘルの経済学
    ―すべてのビジネスに応用できる究極のマーケティングノウハウ極秘公開!
    モリ コウスケ (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4769609442/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

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■922 / 親記事)  デリヘルの経済学
□投稿者/ kondoru 一般人(1回)-(2007/08/25(Sat) 10:21:54)
    「周辺」ビジネスで有名なのはゴールドラッシュの時代に金鉱を掘らずに金鉱を掘る人にスコップを売る人でしょうね。

    また、投信を投資家に売りつける証券会社や銀行もスコップを売る人と同じですね。ノーリスクでほぼ確実に儲かるでしょう。
     
引用返信



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■914 / 親記事)  なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(417回)-(2007/08/23(Thu) 01:12:31)
http://www.enbiji.com/
    "●なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
    パコ・ムーロ (著), 坂東 智子 (翻訳)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『みんなしますねー。』

       まるるちゃんは、まだ「できません」が(笑)
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『生き残るには進化しかない』   『慢性コストカット病』

     『自ら動く新入社員』   『ステップ』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『安住しているとどうなる?』
                                  
       そのままの状態がずっと続くわけがないですから・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『1本足になったアリ株式会社』
     ▼『車かドライバーかどっち?』
     ▼『何が必要だ?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『1本足になったアリ株式会社』
      本著では13話の話で、エクゼクティブとして必要なことは
      なんだ?ということを説いている本です。

      なので【エンビジ】ではそのうち3つのネタを
      紹介させてもらうことにしますね。

      まず一つめが、タイトルにもさせてもらいましたが
      「1本足になったアリ株式会社」


      これは・・・・
      「アリ株式会社」という会社が、不景気で
      赤字になってきたのでコストカットをしよう!と言う話が
      持ち上がり、何をしたか?というと

      アリの持っている6本の足のうち、1本をとってしまって
      5本にしようとしたのです。
      #それによってなぜコストがカットできるのだ?
      #という細かいつっこみはなしで(笑)

      6本のうちの1本なので、割合的には対したことがないし
      絶対に必要な者ではなかったので、とってしまっても
      問題にはなりませんでした。

     
      が・・・不況が思ったよりも長引いてしまって
      対策をと言う話が持ち上がり。。。また1本を取ってしまったのです。

      1/5だから20%だよねと思うかもしれませんが・・・
      実は元々の6本の時に比べたら33%の減少。

      コストカットしたことによって、生産能力は
      確実に落ちているのです。


      すると。。。今度景気が回復したときに生産能力が
      あがらないですし、逆にさらなる不況が続くと・・・・


      はい。タイトルのように1本になるまでコストカットを
      続けないといけなくなります。。(泣)



      コストカットは当然しなくてはいけないことですが
      カットしたことによって、何が起こるのか?ということを
      ちゃんと理解した上でコストカットするべき。

      特に、まるるちゃん自身の自戒の意味も込めてナノですが
      ベンチャー系で伸びているところはこの意識がないですから
      一旦、逆方向に進み始めたときが、とっても危険。

      何が、必要なことで、何が余裕だったのか?
      そしてそれをカットしても戻すことが出来るようなことなのか?
      ということを慎重に見極めないといけないのです!

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『車かドライバーかどっち?』
      車がうまく走らないんだけど、なんとかしてくれ。

      もしあなたが修理工場を経営していたとしたら
      まず車のチェックをしますよね。

      でも。。。どこをどんなにがんばって調べても 
      おかしいところが見つからなかったとしたら
      どうします?

      お客さんは「絶対におかしいから調べてくれ」
      と繰り返すそばで・・・


      実は・・・車を走らせる行為には
      車という要素だけではなく、ドライバーの技量
      という要素が含まれていることを忘れてはいけません。

      でも、あなたが修理工場の主として「車」のことしか
      見えてなかったら・・・一生そこには気がつきませんよね?


      経営も同じです。経営コンサルタントを入れて
      自社のおかしいところを徹底的に調べさせても
      なんにも改善できるところがない。

      そんなときは、ドライバーである自分たちエクゼクティブの
      行動を疑う必要があります。

      経営コンサルタントはクライアントでもあるあなたたち
      エクゼクティブのことを悪く言うことは絶対にありません。
      だって仕事がなくなりますよね?

      ということは、、、自分で気がつかないといけないのです。
      それができるか?
      もしくはそのことを指摘してくれるブレーンを持てるかどうか?

      これが「器量」であるわけですね。

      戦国時代の成功していった大名達は
      忠誠を尽くして時には「諫言」してくれる部下も持っていたし
      逆にその耳が痛い言葉を聞き入れるだけの度量を
      持っていたともいえます。


      見習うべき歴史ですね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
    パコ・ムーロ (著), 坂東 智子 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4777106535/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■919 / ResNo.1)  Re[1]: なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(418回)-(2007/08/23(Thu) 20:30:29)
http://www.enbiji.com/
    "●なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
    パコ・ムーロ (著), 坂東 智子 (翻訳)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 安住しているとどうなる?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『1本足になったアリ株式会社』(昨日のご紹介)
     ▼『車かドライバーかどっち?』(昨日のご紹介)
     ▼『何が必要だ?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『何が必要だ?』
      3個目に紹介したいのは、3人の船長の話です。

      古代の昔、地中海で3人の船長がそれぞれの船に
      積んだ積み荷を運んでいました。

      いくつもの災難を切り抜けた後だったので
      すでにオールの半分は壊れ、帆は裂け、乗組員の服は
      ボロボロ。デッキ全体がさんさんたる有様でした。

      でもその後の後悔も厳しいことが予想される途中
      ある港にいかりを降ろしたのです。


      残り少ないお金を使って、出来るだけの修理をして
      出航する前に、そのお金の使い方は3人の船長に
      任せられたのですが・・・・


      さて、あなただったらどこを直しますか?


      1人目の船長は「イメージ」が大事だと考え
      デッキを綺麗にし、オールが少なくともまともに見えるようにすること
      にした。
      これによって船員の士気を高めて、規律を維持できると。

      2人目の船長は、「出来る限りすべてのもの」を
      良くすることにした。
      結果、少しずつレベルがあがったけれども、満足レベルには
      到底達しないモノでした。


      そして最後の3人目。
      彼の選択は「任務を遂行するために戦略的に必要なモノ」
      だけを買うというもの。

      厳しい航海を乗り越えるために必要な、オールを完全に直し
      弱っていた船の柱を直す。


      この結果・・・無事に目的地にたどりいたのは・・
      はい、もちろん3番目の船だけで、残りの2船は
      険しい航海で断崖に激突してしまい海の藻屑と消えてしまったのです。


      このことから私たちが、学ぶべきなのは・・
      「集中と選択」そしてその目的は?ということではないでしょうか。


      お金が腐っているほどあるのであれば、何に使っても
      結果はそれほど代わらないかもしれません。

      でも・・・その豊かな頃に慣れてしまっていて
      困難な時期や環境に放り込まれてしまうと、
      どうすればいいのか?経験も何もないのでわからなくなってしまうのですね。

      残念ながら、常に順風満帆の人生と言うことは
      たぶんありません。

      であるからこそ、「戦略的に達成すべき事は何か?」
      ここにフォーカスする訓練をしておかないと!


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『決断と行動』
                                  
       決定的に大事なことです。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     「決断」が大事。
      
     使い古された言葉でもありますが
     いつまでも「重要性」を失わない言葉でもあります。


     いままでは、自分が「決断」しなくても
     実はだれかが決断してくれるという環境がありえました。

     なので、面倒なこと・困ったことは
     「ほったらかし」にしておいたらいつのまにか
     なくなってしまった・・・。
     
     そんなこともあり得たのです。


     が・・・一人になってみると
     自分が「決断」して選択していかないことには
     世間はだれも判断してくれません。

     まるるちゃん自身が判断するしかないのですね。

     もちろんその判断に必要な情報であったり
     アドバイスなどは幸せなことにいただくことができます。

     でも、最後に決めるのは自分自身。
     この「覚悟」とその後の行動という実践が
     少しずつでも成長していく糧となるのでしょうね。


    ●なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
    パコ・ムーロ (著), 坂東 智子 (翻訳)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4777106535/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信
■921 / ResNo.2)  Re[2]: なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
□投稿者/ タナカ@雷組 付き人(61回)-(2007/08/24(Fri) 19:28:46)
    まるるちゃん、こんにちは

    学生時代にゴルフ場でキャディのバイトしたことありますが
    お客様がラウンド中にお話される会話が
    客層で全然違っていましたね。

    サラリーマン仲間のお客様は
    新しいクラブがどうだとか、昨夜のプロ野球が
    どうだったとか世間話が中心でしたが、


    都市銀行の支店長がいるような
    エグゼクティブのお客様の場合は
    さりげなく出てくる話が
    インサイダーに近いような話であったりしました。

    ゴルフで遊んでいるときでも
    ただ世間話をしているサラリーマンと、
    ビジネスの情報交換しているエグゼクティブ
    学生ながらビジネスマンのあるべき姿を見た
    思いがしたものです。


     
引用返信

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■905 / 親記事)  社長、狙ってるお客さん違っていませんか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(415回)-(2007/08/21(Tue) 16:39:43)
http://www.enbiji.com/
    ●社長、狙ってるお客さん違っていませんか?
    長谷部 光重 (著)

    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『誰に売りたいですか?』

       ここが答えられないようでは・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『349台』   『立地が50m違うだけで』

     『仮説』   『率にごまかされない』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『どんな仮説をたてますか?』
                                  
       事例をどういう風にとらえますか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『あの店なら置いてあるだろう』
     ▼『なぜ百貨店に卸さない?』
     ▼『ドライバー心理を考えろ:交差点立地の罠』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『あの店なら置いてあるだろう』
      あなたの家の近くのほぼどこにであると思われるコンビニ。
      その棚の争奪戦はかなり激しいと言います。

      店の面積が限られていますから
      「あれおいしいからもう一度買いたい!」と思って
      お店に出かけてももう置いてないということは良くある話。

      「たぶん、もう入荷しないと思いますよー」と
      言われて悲しい思いをしたことがあるのはまるるちゃんだけでは
      ないとおもいます(^^;;)

      
      そう、お客さんとしては「行けばかならず手に入るお店」というのは
      すごく価値が高いのです。

      「あの店ならば置いてあるだろう」と思って認知されたら
      まず何を置いてもその店にでかけるようになりますからね。


      順番として「店の選択」の方が先で「商品の選択」は
      その後になってしまうのです。


      インターネットビジネスだとちょっと事情が変わってきます。
      というのは「商品」を決めてから、検索して
      商品の販売ページに行く。
      そしていくつかを見比べて買うという消費行動が一般的です。


      この違いは?というと、「店の選択コスト」の有無にあるのではと
      まるるちゃんは思っています。

      リアルの場合、お店まで出かけて商品があるかどうかを確認するには
      お客さん自身の労力と時間という「コスト」が発生します。

      でも、インターネットの場合にはこのコストを「検索」という形で
      大幅に低減することができますよね?

      実際にリアルビジネスをしている人にとっては
      あたりまえかもしれませんが、ネットからビジネスを始めた
      まるるちゃんにしてみれば、この視点は結構新鮮でした♪


      あ、ただネットであっても「商品が決まってない」場合には
      同じ事がいえますね。
      書籍をぼーっと探したい場合には、品揃えが充実していることを
      知っている「Amazon.co.jp」に足が向きますからね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『なぜ百貨店に卸さない?』
      本著で紹介されていた事例に
      秋田県にある老舗の味噌醤油の醸造元「安藤商店」があります。

      このお店は「無添加」「天然醸造」にこだわり
      伝統の味を守り続けている老舗。

      ところが。。東京はもちろんのこと、地元の百貨店にすら
      商品を卸していません。
      それも百貨店側から「三顧の礼」をもって
      お願いをされているのにもかかわらずです。

      なぜでしょうか?
      普通なら喜んで出店しそうなものですが・・・


      まずは技術的な理由として「天然醸造」にこだわっているために
      熟練した杜氏による丹念な品質管理が必要となるため
      作れる生産量に限界があること、そして卸売りする場合には
      当然流通コストがかかりますから、その分をお客さんの負担にしないために
      直売りが基本であるというのがあります。


      ただ。。それ以上に注目したいのは
      他社・他業種に先駆けて、「顧客リスト」の重要性に
      注目して、行動していたことです。

      直売り・・・その命は「お客さんがお店に来てもらえるかどうか」
      に注目してしまいますが、
      アパレルやアクセサリ関係と違い
      その味について一度「ファン」になってもらえれば
      「通信販売」という方法がかなり有力なルートになります。

      それも「醤油」「味噌」といった重いモノですから
      余計に宅急便で送りたくなるのは人情ですよね。


      ですので。。。来店してくれたお客さんに
      宅急便を利用をお勧めしてそこからリストの獲得を行ったのです。

      そのために「クール宅急便」の使用を前提とした
      価格体系まで組む念の入れよう。


      すると・・・そのリストを財産として
      ビジネスの展開ができますよね。


      今となっては当たり前の「通信販売:ダイレクトメール」ではありますが
      リアルに店舗を構えている店が、積極的に展開していくという 
      着目点はすばらしいものがあります。


      ・・・・・・明日に続く

    ●社長、狙ってるお客さん違っていませんか?
    長谷部 光重 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4837922368/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■906 / ResNo.1)  Re[1]: 社長、狙ってるお客さん違っていませんか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(416回)-(2007/08/21(Tue) 16:40:14)
http://www.enbiji.com/
    ●社長、狙ってるお客さん違っていませんか?
    長谷部 光重 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : どんな仮説をたてますか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『あの店なら置いてあるだろう』(昨日のご紹介)
     ▼『なぜ百貨店に卸さない?』(昨日のご紹介)
     ▼『ドライバー心理を考えろ:交差点立地の罠』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『ドライバー心理を考えろ:交差点立地の罠』
      東京や大都市部ではそんなことはありませんが
      そうでないところでは、「車」がないととてもじゃないけど
      買い物に行く気にならない、そんなところも多いと思います。

      「たばこを買いに行くにも車」という言葉が
      ぴったり当てはまるほど、何をするにしても車で移動。

      
      というシチュエーションの場合に、実は店の立地を
      かなり考えないと行けないのです。

      特に「交差点の角は最高の立地」という
      言葉にだまされてはいけません。


      たしかに、交差点は車の通りも多いからそう言う意味で
      人の流れもあるはず。何で駄目なの?


      というあなた、「人の流れ」と「入ってくれるかどうか」
      というのはイコールではありません。

      もちろん「人の流れ」がないことには、入ってくれないですから
      絶対条件ですが、その流れがあるかどうかを見極めた次に
      考えて欲しいのは、「その人が入ってくれる確率」です。


      母数がどんなに多くても、顧客として獲得できる確率が
      低ければ、意味がないわけですよね?


      すると・・・「なにがお店に入ってもらうための障害になっているか?」
      という「お客様にとっての障害」を一つ一つ取り除く
      この発想法をする必要があります。


      すると・・・・実は交差点の角って、
      「お店に来るまで入りづらい」ポイントだったりするのです。

      車に乗っている人に取ってみれば当たり前かもしれませんが
      単純に、左側通行の日本では、複数車線がある道路の
      右側にははいりづらいです。左に比べて。

      さらには、交差点ちかくには路上駐車の車があったり
      はてには、大規模店舗などがあったりすると
      その駐車場に入る待ち行列の車ができていたりして
      あなたの店の前をふさいでしまう可能性があるのですね。

      すると・・・そんな「困難」を超えてまで入ってくれるか?
      というと、あなたの店に「ここじゃないと駄目!」という
      強い特徴がない限り「もう少し入りやすい店に行くか」
      となると思いませんか?


      ここでは例として「ドライバー心理」というものをあげましたが
      あなたが提供している商品やサービスでも同じです。

      使ってくれる人の心理を考えて「抵抗・障害」を取り除いて
      あげるのが、あなたの仕事なのです。


      そのためには、少なくともユーザーとして同じ行動を
      取ってみるのが必要だとまるるちゃんは思っています。
      
      それをしてみないことには・・・何が「障害」なのかを
      理解する事なんて。。全知全能じゃない限り
      不可能ですからね・・・。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『「変化」を知り、考える』
                                  
       分かっている未来もあるのですから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     世の中、すべてのことは「振動」しているという言葉があります。

     100%止まっているものはなく、かならず何かが変化していると
     いう意味でまるるちゃんはとらえていますが
     
     ですから、常に「先の変化は何だろう?」という
     視点を頭に入れておく必要があるのでは?と思うわけです。

     
     その予測があたるかどうか、そんなことは当然わかりません。

     でも、予測をしない人は100%当たりませんが
     予測をする人は・・・ある一定割合ではHIT!するわけですから
     その違いは大きいですよね?

     そして・・・
     予測をするそして検証すると言うことを繰り返していくことで
     そのHIT率は着実に上昇します。

     やる人だけがその果実を享受することが出来る世界。
     そんな気がまるるちゃんはしています〜。


    ●社長、狙ってるお客さん違っていませんか?
    長谷部 光重 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4837922368/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

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■894 / 親記事)  お客の心に飛び込め!――実践ゲリラ・マーケティング入門
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(412回)-(2007/08/15(Wed) 22:37:56)
http://www.enbiji.com/
    "●お客の心に飛び込め!――実践ゲリラ・マーケティング入門
    J.C. レビンソン (著), W. リード (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分のことを認知してもらうためには?』

       ゲリラ・マーケティング?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『無視したがっている』   『海馬のフィルター』

     『30秒しか持続しない』   『マインド・シェア』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『「マインド・シェア」を高めるためには?』
                                  
       認知なくして、購買なし
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『お客はできるだけ無視したがっている』
     ▼『30秒で興味を失う「移り気な鳥」に魅力的なエサを!』
     ▼『「心のシェア」をとるために太陽のような存在になれ!』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『お客はできるだけ無視したがっている』
      あなたが聞いたことがあるかもしれませんが
      「商品を買って欲しい!」と世の中に発信されているメッセージは
      どれくらいあるかご存じですか?

      その数、1日に約3万以上と言われてます!
      
      そんなメッセージをすべて取り入れて、脳に蓄積していく
      そんな人はいません(^^;;)

      テレビであっても昔は数えるほどしかなかったチャンネルが
      いまや、ケーブルテレビだったり、BS、CSと入れていくと
      そのチャンネル数はうなぎ登り。
      チャンネルはたくさんあるのに、流すためのコンテンツが
      不足すると言うほどの本末転倒な状況になっていると言います。

      そんな番組すべてを、録画しようとしているプロジェクトを
      している人がまるるちゃんの知り合いにいますが
      あくまで「機械」に記憶させようとしているだけであって
      人間は、流れ込んで目の前にやってくるメッセージをすべて
      取り入れることはありえないのです。


      つまり・・・「無視」することが行動の基本に
      なっているということをまず押さえる必要があります。

      人間の脳は、その入り口に「海馬」を持っていて
      この海馬のフィルターで、不必要と判断された情報は遮断されると
      いいます。

      だからこそ、この記憶の門番ともいえる、海馬のフィルターを
      通り抜けることが、マーケティングの第一歩になるのですが
      さて、どうします?

      
      無理矢理押し通してもらうように、門の前で叫び続けますか?


      これ、実は逆の立場から考えてみればわかりやすいかも。
      あなただったらどんな情報がほしいのか?といえば
        ・自分の興味を持っていること
        ・自分の生存に必要不可欠なこと
        ・自分をのばしていくのに必要と感じてること
      などなど、個々人によって必要な情報が実は違っているはず。

      漠然としたことではなく、「とがった」何かをもっている
      情報を求めているわけですね。
      そして、「何かつながるぞ!」と思ったことに関しては
      門番が「パーミッション=合意」を与えることで
      その情報は通過できるようになるのです。


      ということは、あなたの情報を伝えるためには
        ・顧客からのパーミッションをもらうこと
        ・あなたの情報に、なにか特徴があること
      これを満たすのが最低条件というわけですね。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『30秒で興味を失う「移り気な鳥」に魅力的なエサを!』
      まるるちゃんの例なので、今は違うのかもしれませんが
      小学校の授業は40分、中学・高校は50分、
      大学の授業は90分とだんだん長くなっていました。

      内容が難しくなるにつれて、その時間数が増えていったとも
      考えられるのですが、さてその分集中力は
      続くのか??というと。。。残念ながらそんなわけもなく(笑)


      本著でリードさんは「人の注意力は30秒しか持続しない」
      とおっしゃっています。
      興味がないものに対しての時間です。

      つまり「なんだか判断を付けるために」待ってくれる時間は
      それほど長くないと言うことです。
      Webサイトのデザインや制作をされている方は
      よくご存じだと思いますが、ページが表示されるのに
      ユーザーが待ってくれる時間は3秒とか8秒とかいわれていますよね。

      それ以上待ってもページが表示されないと
      もうあきらめて集中力が切れちゃうのです。

      このわずか30秒という短い時間の間に
      「それ以上の先を知りたい!」と心を奪うことが出来るかどうか
      ここが勝負の分かれ目なのですね。

      この【エンビジ】でもまさにそうです。
      毎回毎回、すべての1字1句を読んでくれている人は
      あんまりいないと思います(^^;;)
      #いらっしゃったら大変感謝!
     
      書籍のタイトルを見たり、3つの気づきの
      それぞれのサブタイトルを見て
      「今回は読もう、今回はやめよう」という判断を
      していると思うのです。

      これも「先読みたい!」という動機付けができるかどうかに
      かかっているわけですね。

      これがすでにブランド力を持っている著者だったり
      滅多に会うことが出来ない人だったりすると
      話がちがってきますが、まるるちゃんのように一般人だと
      どうしても「ゲリラ的」に行動しないといけませんからね。


      ・・・・・・明日に続く

    ●お客の心に飛び込め!――実践ゲリラ・マーケティング入門
    J.C. レビンソン (著), W. リード (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062820587/maruruchan-22/ref=nosim


    "
     
引用返信




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