□エンジニアがビジネス書を斬る!



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■2285 / 親記事)  億万長者 専門学校
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(633回)-(2008/07/05(Sat) 01:36:22)
http://www.enbiji.com/
    ●億万長者 専門学校
    クリス 岡崎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『こんな学校があったら!』

       どんなことを教えてもらえるのだろうか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『何度でも1億円』   『意味付け』

     『ありがとうが形になったもの』   『成功に偶然はない』


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『なんどでもできますか?』
     ▼『10年というスパンか1週間という期間か』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『なんどでもできますか?』
      億万長者。ミリオネア。

      どちらもよく聞く言葉ですし、なりたいと思う人が多いキーワード。


      では、その定義ってなんでしょうか?
      1億円を持っていたら、億万長者?
      それとも、毎年年収が1億円稼いでいるから初めてミリオネア?

      そう、どういう定義をするか?によって
      目指すべきゴールが異なるのです。

      1億円を持っているだけで億万長者であれば
      玉の輿をねらったり、宝くじがいつかあたるかもしれない
      そういう「偶然」をねらい続ける方法もあります。

      本著の億万長者専門学校校長のクリスさんの定義は?というと・・

        真の億万長者とは、何度でも富を作り出せる人。

      そう、持っているものが大事なのではなくて
      作り出すことができる能力が大事なのです。


      人間の本能は「未知」であることに対して
      恐怖を覚えて、行動を鈍らせるという特性があります。
      それも、知らないことは「自らの存在に危険を及ぼす」
      かもしれないと感じるから。

      でも、知っていること、その行動の結果が見えていることに
      関しては、次回以降の行動は怖くなくなります。

      そういう意味で「新規探索傾向」が強く
      新しいことに常にどん欲な人は、結構成功者の割合が
      多いのかなと思います。
      (わたしもこの新規が好き!ということだけは
       当てはまりますが・・・(笑))

      ですから億万長者になるための「ルール」と「パターン」を
      知っている人が最強なわけです。
      多くの人が億万長者になれないのは
      それを知らないし、故に怖いからと考えると
      このルールとパターンを学ぶところからはじめる必要がありそうです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●億万長者 専門学校
    クリス 岡崎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806130451/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2286 / ResNo.1)  Re[1]: 億万長者 専門学校
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(634回)-(2008/07/05(Sat) 17:57:53)
http://www.enbiji.com/
    ●億万長者 専門学校
    クリス 岡崎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 

    ☆本から得た気づき :
     ▼『なんどでもできますか?』(昨日のご紹介)
     ▼『10年というスパンか1週間という期間か』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『10年というスパンか1週間という期間か』
      ビジネスをしてお金を稼ぐと言うことは
       ・最初の資金・労力の投入
       ・回収
      という流れですから、資金が回収されてくるまでには
      時間がかかります。

      その時間単位が、1日のビジネスもあれば
      1年のものもあり、10年のものだってあります。

      自分自身がどんなビジネスを指向するか?という
      判断を行う際に、最も大事なことの一つに「回収までの時間」
      があるわけです。


      では、億万長者はどういうスパンでビジネスを考えるのでしょうか?
      そう、人間社会の最大の発明の一つである「複利」を考えれば
      わかるように、時間を自分の味方に付けることができれば
      絶対に「育てて長期で回収する」ほうが得られる果実が大きくなります。


      すぐに成功したい!インスタントが楽だからいいよねー。

      気持ちはとってもよくわかります。人間は楽をしたい生き物です。
      でも。ひとつの事実を忘れてはいけません。
      「インスタント」にできてしまうことは
      私やあなただけじゃなくて、誰でもインスタントにできる
      つまり、参入障壁が非常に低いですから
      すぐに模倣されてしまって、結果がでなくなるわけです。


      本著でクリスさんは「思考の時間」と「年収」の関係について
      書かれています。

      「1日思考」  年収 150万以下
      「1週間思考」 年収 150〜300万
      「1ヶ月思考」 年収 300〜1000万
      「1年思考」  年収1000〜3000万
      「10年思考」 年収3000〜5000万

      つまり、1ヶ月思考=月収でものごとを考える人は
      サラリーマンに多いわけでその年収分布は上記のようですし
      年俸で考える1年思考の人はより大きな物事を考えます。

      そして・・もし10年間がんばってみて結果を出す
      という長期の間待つことができるのであれば・・・・

      10年あれば、そのジャンルでの専門家にもなりますし
      10年待つ余裕があるのであれば
      その間の生活費であくせくするような状況でもないはず。


      その「余裕」をどうやってつくるのか?と考えたとき
      まずは1年思考で小さなガチョウをつくりあげていると
      その卵で暮らせるようになっていきます。

      その段階で、思考を1年から10年に切り替えていくことができるか?
      ここにポイントがあるのかもしれません。

      切り替えられないといつまでたっても変わりませんからね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『たいていのことは長時間たってから達成される』
                                  
       なので集中して続ける
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ネタとして紹介できませんでしたが
     いいなーと思った言葉に

      お金は人を、不幸にも、幸福にもしない

     と書かれていた部分がありました。


     お金はあくまで「増幅」するだけにすぎないと。

     もともと善人な人であれば、お金を持つとそれが増幅されて
     さらに善人の部分がみえてくるし、逆もまたしかりと。


     そこに私が思ったのは、お金を持つときに
     なぜ持ちたいのか?が明確な人は悪人にはなりにくいし
     逆に「お金の数字が目的」である人は、悪人になりがちなのかなーと
     感じています。

     本来、お金をいただくと言うことは
     わたしの提供するサービスや商品を、支持いただいて
     そのお礼として受け取るもの。

     そこには「感謝」の媒介として存在しているはずのものです。

     であれば、お金が人を不幸にすると言うことは
     起こりにくいはずなのでしょうが、難しいですね・・・。


    ●億万長者 専門学校
    クリス 岡崎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806130451/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2280 / 親記事)  情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(631回)-(2008/06/27(Fri) 13:57:27)
http://www.enbiji.com/
    ●情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」
    奥野 宣之 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『メモはすぐになくしてしまう!』

       でも手書きの情報は重要
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『タグ』   『ペンは失くすのが前提』

     『探しやすいから』   『分類せず一発検索』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『ノートを使うときの心構えは?』
                                  
       テクニックの前に知っておくべきこと
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『プロと素人の差も物量で埋められる』
     ▼『レスポンス能力を高める』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『プロと素人の差も物量で埋められる』
      いい材料があれば、おいしい料理ができる。
      100%真な命題ではありませんが
      確率論として正しいことです。
      腕が同じであれば、いい材料を持っている方が
      成功する確率が高いです。

      では、材料がよくないといくらがんばってもダメなのでしょうか?

      いえ、そんなことはありません。
      腐っている食材ではどうしようもないので程度問題ですが
      ある一定レベルを超えた材料であれば
      あとは腕と努力が負荷されることで、ある一定レベルの
      価値があるものができるものです。

      そこで・・・腕がある=能力がある人は
      すぱっと短時間で付加価値を付けられるかもしれません。

      逆に私をはじめとする凡人であれば
      短時間ではできないので、もがいがもがいてその結果
      価値が生まれてくるのではないでしょうか。


      ですから、日々の日常で思いついたアイデアは
      意味がないゴミアイデアが多いという主旨のことを
      本著でも奥野さんはおっしゃっています。

      たしかにまずゴミアイデアが圧倒的で
      次に、おもしろそうなアイデアであっても実現性が低いものが多く
      最終的に具現化するものはほんの一握り。
      実際に活動されている方は、この事実を嫌と言うほど
      実感されているはず。

      プロスポーツを取材して、新聞などに掲載される写真も
      連写した中で、もっともいいものを選ぶ。
      ましてや、わたしたちが撮影する素人の写真であっても
      デジカメのおかげで、フィルムを気にしないで撮影枚数を大量に
      重ねられるようになりましたから
      大量に取った中に、奇跡的に1枚の写真がすごいよい出来である
      ということが可能になってきたのではないでしょうか。


      逆にテクニックよりも「センス」が必要ですね。
      ゼロはいくら積み重ねてもゼロですが
      1は積み重ねていけばいくらでも高いところに到達できる
      可能性があるのですから。

      ・・・・・・後半に続く

    ●情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」
    奥野 宣之 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4901491768/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2281 / ResNo.1)  Re[1]: 情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(632回)-(2008/07/02(Wed) 18:48:21)
http://www.enbiji.com/
    ●情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」
    奥野 宣之 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : ノートを使うときの心構えは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『プロと素人の差も物量で埋められる』(昨日のご紹介)
     ▼『レスポンス能力を高める』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『レスポンス能力を高める』
      そんな「量」を大量に生み出すためには
      いったいどうすればいいのでしょうか?


      その答えとして奥野さんが用意されているのは
        よく言われる「ひらめき脳」より「レスポンス脳」を目指す
      ということでした。


      その思想は、私たちの「思考」はほとんどが
      外部からの情報に対する「レスポンス」なので
      それを多く出すには刺激を与えまくればいいと言う
      流れだという主旨を書かれています。

      私たちが普通に生活していると
      例えばサラリーマンであれば、毎朝職場に出かけ
      昼食は社員食堂、夜は残業した後に帰宅。

      そんな生活で何かエッセイを書いてください。毎日(^^;;)
      といわれたら、書くことがすぐになくなって
      困ってしまうでしょう。

      ところが、これが海外に出かけたり
      普段住んでいない沖縄に旅行に行きました。
      エッセイを書いてください!と言われたら
      ネタはいくらでも生まれそうですよね?

      そう、新しい刺激というのはレスポンスを生み出す
      ひとつの大事な要素です。

      一つと言うことは、もう一つあります。
      それはその刺激に対してちゃんと反応する
      「ボタン」を持っていること。

      いくら刺激があってもそれに対して反応しないような
      刺激であれば、レスポンスがありませんから
      意味がありません。

      そのボタンを作り出すことができるのは
      どういう人か?

      それはいわゆる「引き出し」の多い人。
      全くチャレンジしたことがないことには、引き出しの中身はゼロ
      ですが、すこしでもトライしたことがある内容については
      その内容でレスポンスすることができます。

      そういう意味で本著で奥野さんが使われている 
      「節操のなく手を付ける」というのは非常に大事なことですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『レスポンス脳をつくりだす』
                                  
       なんでも引き出しに放り込んでみよう。一度は。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著は、ノート術のビジネス書で
     中身のノウハウも非常に優れているものなのですが
     あえてメルマガで取り上げるネタからははずしました。

     実際に読んでもらった方がいいと思ったためですし
     そのノウハウで書評を書かれている人もいたので
     私は違う方に走ってみました(笑)


     ノウハウとして書かれていた部分では
     検索機能とメモ機能を、パソコンとノートで分担する
     というところは、言われてみれば当たり前のことながら
     わたしにとっては、発想がなかったことなので
     おもしろかったです。

     どうしても検索の楽さを考えると
     パソコンでメモを取りたくなる私なのですが
     全部をパソコンに入力するのが面倒

     そして発想は手書きの方が沸いてくるので
     メモ書きにするのですが、いつのまにか見なくなったりして・・(笑)

     その当たりの解決のヒントがつまっていました。


    ●情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」
    奥野 宣之 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4901491768/maruruchan-22/ref=nosim
     
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■2273 / 親記事)  3000人のユダヤ人にYESと言わせた技術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(629回)-(2008/06/23(Mon) 11:52:46)
http://www.enbiji.com/
    "●3000人のユダヤ人にYESと言わせた技術
    マーク富岡 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『難しい交渉をどうやってすすめるか?』

       自分一人ではできないことですから楽ではありません
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『海外』   『手玉にとる』

     『病因』   『流れを変える』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『交渉で成果を得てその後の関係もよくするには?』
                                  
       100%の勝ちはよくないです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『決断できる「呼び水」をだしてみよう』
     ▼『「お金」に甘くなるな』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『決断できる「呼び水」をだしてみよう』
      決断、どんなことであっても非常に「重い」という
      イメージはありませんか?

      実際、今日の昼食を決めるときでも、おいしいものを食べたいという
      意欲がありますから、できるだけよい「決断」ができるようにしたい
      と思うのは、だれもが共通なことだと思います。

      それが「ビジネス」上での取引での決断となれば・・・
      比較にならないくらい、重いことですよね?

      だから、決断は簡単にはできません。
      最初に条件提示を受けて「おお、これならばいいや!」と
      交渉前に決めていたラインをきちんと満たしているにもかかわらず
      即決でYESをいえないのは、決断の重さを自覚しているからですし
      そのうえ「こんなにうまいこといくならばもう少し上乗せできるのでは?」
      と思うからなんですね。

      そう考えると・・・決断は実は一人でするものではないのかも
      しれません。

      本著でマークさんが書かれていることに
        相手が迷いはじめたら、決断できる「呼び水」を出す
      とおっしゃっていることがあります。

      最終決断は相手がするものであっても、それをサポートするのは
      交渉相手であるこちらであるということですね。

      
      その呼び水の方法として本著で紹介されているのは 
        指定推奨法と消去選択法

      例えば選択肢が3つのA,B,Cがあったときに
      「Bが絶対お勧めです」と伝えるのが指定推奨法で
      「AやCにはちょっと難点があるのです」と誘導するのが消去選択法。

      それぞれよい点も悪い点もあるのですが
      例えば消去選択法の場合、こちらからの押しつけは一切ありません。

      すると・・・経営者に多いタイプですが
      自分ですべてを決定しないと気がすまないタイプに対して
      「自分が決めた!」と感じていただくことができますよね。

      そしておいしいところは、全部を相手にゆだねて
      まな板の鯉のようにまっているのではなく
      「呼び水」をこちらから投げて、お互いの「舞台」が
      うまく流れていくように、交渉が進んでいくところ。


      相手によって使い分けは必要ですが
      相手に全部をゆだねるのではない姿勢は、とっても参考になります。
      

      ・・・・・・後半に続く

    ●3000人のユダヤ人にYESと言わせた技術
    マーク富岡 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/476319819X/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2275 / ResNo.1)  Re[1]: 3000人のユダヤ人にYESと言わせた技術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(630回)-(2008/06/24(Tue) 14:45:00)
http://www.enbiji.com/
    ●3000人のユダヤ人にYESと言わせた技術
    マーク富岡 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 交渉で成果を得てその後の関係もよくするには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『決断できる「呼び水」をだしてみよう』(昨日のご紹介)
     ▼『「お金」に甘くなるな』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「お金」に甘くなるな』
      「お金」を稼ぐことに、罪悪感を感じる割合が
      日本人では高いのではないでしょうか?

      江戸時代の身分制度、士農工商を考えればわかるように
      4つの身分階級の中で、商人は一番卑しいものとされてきました。
      実態としては、身分だけ高くて、一番苦しんでいたのは「農民」であると
      いわれていますが・・・

      ですので、「お金」を惜しんでいる、たくさん稼ごうとしていると
      周りに思われたくない
      逆に、「お金」におおらかで、周りに花を持たせようとする
      そんな人が多いのではないでしょうか?


      日本ではこれは美徳として扱われますが
      日本という島を一歩出ると、実はこれは逆に作用するそうです。

      本著でマークさんは
       「世界でいちばんケチな国民は?」とたずねられたら、私はこう答える。
       「日本人以外のすべての国民」
      とジョークとしてですが書かれています。

      つまり、日本人のお金に対する考え方は一般的に
      おおらかで望ましいのではなく、「甘い」のだそうです。

      その結果、ビジネスセンスに乏しく、尊敬に値しない相手であると
      とらえられてしまうとか。


      すると、せっかくパートナーとしてつきあっていきたいから
      譲った行動が、相手の信頼を損ねてしまうということが
      起こってしまうのです。

      わかってないと怖いです。
      私自身は、海外と「ビジネス」を全面に責任者として
      でてやったことがなかったのですが、このコトをしれてよかったです!


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『長期的なことを見据えて、主張するべきコトは主張する』
                                  
       ひけるところはひいて、Win-Winになる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     わたしたちの「暗黙の前提」が通じるのは
     やはり同質な「共通言語」を持っているもの同士だけ。

     昔であれば日本人同士は、ほぼ共通言語がありましたが
     現在では、その日本人同士でも共通言語という前提が乏しくて
     お互いの思いが空回りしていることがあるのではないか?
     と思うのです。


     となれば、ましてや外国人との交渉事になると
     一歩先はなにも見えないと同じ。

     そのときに、どう取り組んでいくのがいいのか?
     その実例を豊富に挙げているのが本著であると思います。


     本著のマークさんとは、出かけたセミナーで
     近くに座らせていただいたのがご縁のはじめでした。

     さすが、いろんな海外で交渉されているだけ会って
     第一印象のよさはばっちり(笑)
     ほんと私も見習いたいと思います。
     

     私は元々交渉事は避けてきたくちですが
     起業してからはそうも言っていられないので
     だんだんと取り組めるようになってきました。

     いちど取り組むとそのおもしろさや楽しさがみえて
     やることが好きになりますねー。

     やっぱり成功体験は大事です。


    ●3000人のユダヤ人にYESと言わせた技術
    マーク富岡 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/476319819X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2263 / 親記事)  1の力を10倍にする アライアンス仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(627回)-(2008/06/12(Thu) 12:44:08)
http://www.enbiji.com/
    ●1の力を10倍にする アライアンス仕事術
    平野敦士カール (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ひとりでできることより、みんなで出来ることの方が大きい』

       でもどうやってやる?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『助けてもらえる人』   『みんなの発想』

     『「感想」があるかないか』   『また会いたくなる』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『助けてもらえる人になるためには』
                                  
       どうやってそういう立場になりましたか
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「また会いたくなる人」になる3つの条件』
     ▼『軸をきちんと持っているか』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「また会いたくなる人」になる3つの条件』
      人は、だれもが自分のことがかわいいです。
      生存本能ですから、これは当然のこと。

      ですから・・・ビジネスの能力として出来る人を目の前にしたときに
      「すごいなー。この人と一緒に何かしたいな」と
      思うのはどういう理由でしょうか?

      カリスマ性にひかれた?

      いえいえ、平野さんの言葉をお借りすれば
        「自分にとってのメリット+この人と一緒に仕事がしたいかどうか」
        を考えてあなたの仲間になるのです
      となります。


      つまり、デキル人だからじゃなくて、一緒にやったときにメリットがあるぞ
      と感じるからだと。

      即物的ではありますが(笑)逆に考えると
      自分が自分がと自己アピールをし続けることはそんなに意味がない
      ということがわかっていただけるのではないかと思います。

      最初の段階で、魅力がない人とは自分にとってもメリットがないからと
      アライアンスを組むという話が持ち上がりませんから、
      最低限の魅力を伝えることが必要ですが
      それ以上は、過ぎたるは及ばざるがごとしで、控えめに
      相手をもちあげるほうがよりよいのです。


      では、どういう人だったら関係がより深まっていくのか?
      その3つの要素
       「期待できる」
         何かプラスになるものがあると思わせること
       「楽しい」
         そこにいることを苦痛にさせない状態を作る
       「快適である」
         ほめたりねぎらったりする
      を相手に与えることができるかどうかにかかっているそうです。


      では、楽しければ、得になればどんなことでもいいのか?
      500円をもらえるからついて行く、では
      一緒に仕事をしてアライアンスを組む!ということには
      ならないはず。

      この差がなにか?ということをきちんと押さえないと
      いけないのですが・・・

      ・・・・・・後半に続く

    ●1の力を10倍にする アライアンス仕事術
    平野敦士カール (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4777109720/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2264 / ResNo.1)  Re[1]: 1の力を10倍にする アライアンス仕事術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(628回)-(2008/06/13(Fri) 12:48:02)
http://www.enbiji.com/
    ●1の力を10倍にする アライアンス仕事術
    平野敦士カール (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 助けてもらえる人になるためには

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「また会いたくなる人」になる3つの条件』(昨日のご紹介)
     ▼『軸をきちんと持っているか』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『軸をきちんと持っているか』
      ブレスト、という言葉は聞いたことがあるでしょうし
      実際にビジネスで使っている人も多いと思います。

      その際の最大のルールはなんでしたっけ?

      それは・・・「否定する意見を言わない」ということ。
      新しいアイデアを出すために、意見を否定していると萎縮してしまうため
      ルールとして否定禁止!ということを設定するのが
      ブレストのルールになっているところが多いと思います。

      このブレストは非常に役立つ考え方で
      そこからなにか新しいことが生まれてくることもしばしばあるのですが
      今回論じている「アライアンス」ではちょっと違った考え方が
      必要なようです。

      本著で著者の平野さんが「アライアンス・シンキング」として展開
      されている内容には、

         アライアンス・シンキング=自分の思考をみんなのものに
        転換してしまう発想法である

      とおっしゃられているのですが、これは最初に「いいな」と思いついていた
      ことを、ひとりで奮闘するよりも、みんなの共通の夢や発想に
      変えることができれば、より実現確率が高くなる!
      という話だと私は思いました。


      するとですね。。。ブレストのように拡散している思考だと
      当然ながら統一性がとれなくなってしまいます。
      ブレストのいいところは、普段の枠の中で思いつきもしないことが
      生まれ出てくる土壌をつくるところにありますが
      その後でどのようにしてまとめていくか?というところが
      次の段階に用意されていてこそ、実現性に近づいていくのです。

      そこで、アライアンス・シンキングでは、
      自分の思考をみんなのものにするという観点から考えると
      まず最初に「軸」をもっているかどうか?
      ここが非常に大事なところ。

      軸がないところに人が集まったとしても、それこそ
      船頭多くして山に登るようなもので、にっちもさっちも
      行かなくなってしまう可能性があります。

      そして、このときの軸。
      それは平野さんが書かれている言葉を借りれば
      「感情から生まれる発想が必要」であると。

      というのも、アライアンスによって生み出されるべきものは
      これまでに存在していない新しいものであることが
      ほとんどですから、参考にするべきものもない。
      
      ではどうするか?
      といったら実現するべき担い手の私たちが
      それは感情としてほしいものなのか?
       
      第一段階としてそこがクリアできているかどうかが
      非常に大事なことなんだと思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『アライアンス・シンキングをやってみる』
                                  
       みんなにとって幸せなことにおいて
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著は、袋を開けてタイトルと装丁を見たときに
     「こりゃおもしろそうだ」という直感がぴんと
     はたらきました。

     で、さっそく読み始めてみるとドコモの「おサイフケータイ」
     を実現化した方のお話。
     私自身、おサイフケータイには非常にお世話になっていて
     JRはおろか、Edyやそして最近では新幹線もケータイ
     でつかっているマニアなので(笑)
     とっても興味深く読むことができました。

     普段持ち歩いている携帯に、いろんな機能をつけたいな
     ということは誰もが思うこと。
     アイデアを思いつくことはできるかもしれませんが
     それを実現化するまでの道のりは非常に長いものがあります。

     利害関係者が多すぎ!なんですね。

     それをどのようにしてみんなの気持ちを
     実現の方向に向けていくのか・・・

     とっても学ぶことがおおい1冊でした。


    ●1の力を10倍にする アライアンス仕事術
    平野敦士カール (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4777109720/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2265 / ResNo.2)  Re[2]: 1の力を10倍にする アライアンス仕事術
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(1回)-(2008/06/13(Fri) 18:25:47)
    まるるちゃん、こんにちは

    しばらくカキコしていなかったら
    掲示板が寂しそうです。
    また、書いていきますから。。。



    >   それは・・・「否定する意見を言わない」ということ。
    >
    >
    >      アライアンス・シンキング=自分の思考をみんなのものに
    >     転換してしまう発想法である

    マイペースでやっていると
    気は楽かもしれないけど、進捗がイマイチですよね。

    やはり、人数が集まり
    ワイワイ、ガヤガヤと思うままにいえる雰囲気って
    とてもクリエイティブで良い環境ですね。

    リアルでも
    またネットの世界でも
    誰かと協力し合えるような仕組みを
    持つべきですよね。
     
引用返信

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■2261 / 親記事)  成功の五角形で勝利をつかめ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(625回)-(2008/06/03(Tue) 00:11:36)
http://www.enbiji.com/
    ●成功の五角形で勝利をつかめ
    三田 紀房 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『基本は何だろう』

       基本を押さえてから応用
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『九割はウソ』   『書評の使い方』

     『出題者の意図』   『背番号二ケタ』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『実践に使える「学習」とは』
                                  
       つかってこそ、インプットの価値がありますから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『書評の使い方を間違えるな』
     ▼『なぜ学校の教科書なのか。』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『書評の使い方を間違えるな』

      えっと、このメルマガ「エンビジ」って
      どんなメルマガでしたっけ?

      そう、ビジネス書の書評を基本のコンテンツの
      ひとつとしているメルマガです。


      そのメルマガで、このテーマを取り上げるか?ですが・・・(笑)
      ただ目についてしまった以上、無視できません。


      さて、ここで著者の三田さんは
      
       書評もレビューも基本的にはどこの馬の骨ともしれない
       誰かが書いたものだ。
       その人がどんな人生観・仕事観をもち、
       どれだけ仕事ができて、現実社会でどれくらい活躍している人物で
       どの程度の読解力を持っているのかを窺い知るのは難しい。

      と書かれています。

      
      そう、この指摘はその通りです。

      わたし、丸山が万が一えらそうなことをこのメルマガで
      書いたとしたら・・・それを受け取る人によって
      印象は当然違ってくるでしょう。

        ・私個人を元から知っている
        ・会ったことがある
        ・どんなビジネスをしているか知っている
        ・メルマガを長期間読んでいくださっている
        ・初めて読んだ

      全然違った受け取り方をするはずです。

      このメルマガ「エンビジ」はあくまで
      私(=丸山)が、本を読んで得たモノを共有するために
      書いていますから、要約でもなく私の「フィルタ」を通った後の
      アウトプットに過ぎないからです。


      ですから、書評を読んで本のすべてを読んだ気になるのは
      間違えであるということだけはまず押さえてください。


      そして、本を端から端まで読む必要がないのもまた事実。

      そのことを押さえて「1つ何かを得た」ということが
      ビジネス書という書籍の読み方であると理解していれば
      間違えにはまっていくことはないでしょう・・

      ・・・・・・後半に続く

    ●成功の五角形で勝利をつかめ
    三田 紀房 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4479792384/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2262 / ResNo.1)  Re[1]: 成功の五角形で勝利をつかめ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(626回)-(2008/06/04(Wed) 01:00:22)
http://www.enbiji.com/
    ●成功の五角形で勝利をつかめ
    三田 紀房 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 実践に使える「学習」とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『書評の使い方を間違えるな』(昨日のご紹介)
     ▼『なぜ学校の教科書なのか。』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『なぜ学校の教科書なのか。』
      では、本著で三田さんが書かれているビジネスの基本の書籍とは
      なにかというと・・
        
         学校の教科書

      であるとおっしゃいます。その主張を端的にまとめている
      部分があって、国語・数学・理科・社会・英語の5教科で
      学べることは・・

        国語:読解力、コミュニケーション能力
        数学:ロジカルシンキング能力
        理科:仮説力、検証能力
        社会:ネットワーク力
        英語:クソ度胸

      とまとめられています。
      
      学校で勉強していたときにはこれらの多くは「知識として覚える」
      ものとしてとらえていませんでしたか?

      学校内の試験や受験というとらえ方をすれば
      それがある意味正解。知識という武器を持っていないと
      試験というゴールに対して、運用していくすべがありません。

      武器は種類が多いほどに戦いやすかったですからね


      でも・・たとえば「社会」の歴史。
      先人がどんなときに何を行動したか?ということを
      学ぶのは、対人コミュニケーションとして見習うべきコトと
      やってはいけない反面教師を学ぶことになっていくと
      思いませんか?

        賢者は歴史に学び、愚者は体験に学ぶ
     
      という言葉があります。プロイセン(現在のドイツ)の宰相
      ビスマルクの言葉だそうですが
      自分以外のところから、いかにして学ぶことができるか?
      ということは非常に大事なわけで
      それが「社会」という科目には本質的に
      含まれているはず。

      リーダーとして、自分のことばかり考えていては
      周りの豪族や大名から滅ぼされてしまうというのは
      戦国時代をみればすぐにわかることですからね。


      今は、私がすきな歴史を例にして書いてみましたが
      本著では、それ以外の教科でもなぜ社会において
      基礎的な教科書たり得るか?
      について三田さんが論点を展開されています。


      学校の勉強なんてできなくても社会で成功する。

      それは真実ですが、5教科の真の要素を
      押さえている人だけが成功する

      これも真理なのではないでしょうか・・・


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『あらためて学んでいることに感謝する』
                                  
       すべてに生きている・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     私がよくやってしまう悪い癖に
     ネットサーフィンがあります。。

     書籍で何か気になったことがあると
     検索してしまって、そのまま巡ってしまうことがしばしば。
     Wikipediaとか最悪ですね。

     どんどんリンクをクリックしてしまいますから・・・


     ただ、この「リンク」実は学習という観点からすると
     結構有益だったりします。

     歴史も地理もそうですが、ひとつのことだけを
     個別個別に学んでいると、なぜそれが起こったのか?
     という理由が見えてこなかったりします。


     私たち日本人にとって、幕末=>開国という過程は
     ファンが多かったりすると思いますが
     では、なぜ開国?という事件が起こったのか?

     というと「ペリーがやってきたから」で
     話が終わってしまいます(笑)

     
     ここで、なぜそうなったのか?をリンクで
     考えることができれば・・・

     自分のビジネスや仕事においての「リンク」を
     有機的にとらえることができる目を
     持つことができるということですね。


    ●成功の五角形で勝利をつかめ
    三田 紀房 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4479792384/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2274 / ResNo.2)  Re[2]: 成功の五角形で勝利をつかめ
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(2回)-(2008/06/23(Mon) 18:18:48)
    まるるちゃん、こんにちは


    学校での5教科を上手く捕らえられていますね。

    >     国語:読解力、コミュニケーション能力
    >     数学:ロジカルシンキング能力
    >     理科:仮説力、検証能力
    >     社会:ネットワーク力
    >     英語:クソ度胸

    教科書だけでも上手く活用すれば
    十分かもしれません。

    今の子供は暗記中心の勉強をしてますが、
    暗記中心で育つと、実社会では弱いと思います。
    大学のゼミ式ではないですが
    対話型の授業が出来ればよいのでしょうが。。


     
引用返信

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