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■2508 / 親記事)  知っているようで知らない 法則のトリセツ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(713回)-(2009/02/27(Fri) 15:37:04)
http://www.enbiji.com/
    ●知っているようで知らない 法則のトリセツ
    水野 俊哉 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『聞いたことあるー』

       でも中身を知らないのであれば
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『人生のルール』   『最小の労力で最大の効果』

     『マニャーナの法則』   『利他の精神』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『どの法則を知っておいたらいいですか?』
                                  
       たぶん全部なんでしょうが・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『最小の労力で最大の効果』
     ▼『明日出来ることは今日やるな:マニャーナの法則』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『最小の労力で最大の効果』
      本著は、世の中にあふれている法則を
      著者の水野さんが厳選してまとめている書籍です。

      こうきくと「マーフィーの法則」のようにありがちで
      おもしろい法則を集めているのか?と思われるかもしれませんが
      いたってまじめな本著。

      水野さんは下記をはじめとして
       ○成功本51冊もっと「勝ち抜け」案内
        http://seikou.enbiji.com/2008/09/51_by_1.html
      これまでも著書をたくさん書かれていますが
      そのすべての著作に共通するのは「みごとなまとめ力」。

      エッセンスの切り出しと、まとめる力に加えて
      そこに加えるユーモアがとっても楽しいのです。

      そんな水野さんが世の中の法則に取り組んでみると・・・
      
      ここで「法則」って聞いたときにあなたの心に思い浮かぶ
      ものはなんでしょうか?

      理系出身の私としては、いろんな法則を習ったことを
      思い出しますが(笑)
      法則といえば、ある入力(=たとえば出来事)があったときに
      得られる出力(=結果)を導いてくれるものであると
      考えます。

      ですから、法則を知っていると「試行錯誤が省略できる」
      ということがいえるのではないでしょうか?

      「過去の経験」や「情報の蓄積」で生き残ってきた法則であれば
      ある程度結果は保証されています。
      100%正しいかどうか、それは未来に渡ってはわからないものの
      最初の取り組むスタートの基盤としては、あまりあるものが
      あるのではないでしょうか。


      何か新しいことを始めるにしても、無人の惑星に行って地球から
      出るのでない限り、最初に始める行動の指針があって困ることは
      ありませんからね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●知っているようで知らない 法則のトリセツ
    水野 俊哉 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4198626707/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2510 / ResNo.1)  Re[1]: 知っているようで知らない 法則のトリセツ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(714回)-(2009/03/05(Thu) 22:46:43)
http://www.enbiji.com/
    ●知っているようで知らない 法則のトリセツ
    水野 俊哉 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : どの法則を知っておいたらいいですか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『最小の労力で最大の効果』(前回のご紹介)
     ▼『明日出来ることは今日やるな:マニャーナの法則』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『明日出来ることは今日やるな:マニャーナの法則』
      今日できることは明日に延ばすな
      先延ばしのクセがつく!とも言う法則もあるのですが
      なぜ、この「マニャーナの法則」ではその逆をいくのでしょうか。

      それは・・・2つ理由があるそうです。
      やるべきことをリスト化して

       ・今日はやらなくてもいい!と心理的な負担を減らす

       ・逆に「明日やる!」と自分自身でコミットメントする

      というもの。

      そういう意味では先延ばしをしない!という法則と
      本質は同じなのか!と思ったわけです。
      明日に先延ばししない!のは、のばせばのばすほど
      実際に作業をしないといけなくなったときに必要な労力が
      増大するからなのですが、
      その先延ばしにしないための締め切りを「今日」にするのか
      「明日」にするのかの違いがあるだけなのかも
      しれないと思うからです。

      特に「リスト化」した上で、明日やることを明確にする
      というのは
        ・対象をはっきりさせて限定する
        ・期限もはっきりさせる
      という意味で、いろんなことが明確になって
      迷いがなくなるのかなーと思うわけです。

      
      本著の中で、著者の水野さんは
      「人間はどんなことでも習慣にしてしまうと
       ほぼ自動的にやり続ける習性がある」
      と書かれています。

      
      成功法則という意味では、よいことを習慣にすればいい!
      無意識的にできるのだから
      というわけですが、逆もまた真なりで

      悪い習慣も「無意識的に続く」わけですから
      きちんと「対象を明確にして行動する」ことをしないと
      どんどんと悪い方向にはまっていくかもしれない
      ということを忘れてはいけませんね・・・


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『法則は知るだけじゃなくていかそう』
                                  
       ひとつでも身につけると武器が増えていく。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     こうやって改めて1冊を読み通してみると
     水野さんは「まとめること」「グルーピング化」の
     才能がずばぬけているなーといつも感じるのです。

     1つの分野について、まとめることや
     要約をすることは、その分野のエキスパートだったり
     そのジャンルに関して趣味として取り組んでいる人であれば
     できるかもしれません。

     しかし、異なるジャンルに関して
     そのような取り組みをいくつもできる人というのは
     「まとめる力」がない限り絶対に無理。

     大量の参考文献と資料から、そのエッセンスだけを
     「コピペ」ではなく、自らの思考とともにまとめ上げる力は
     いつ見ても見習いたいなあと思います。


     今回の本著発売を記念して
     「アマゾンだけではない」キャンペーンをされています。
      http://www.pshonin.com/f/?i=2185114784

     水野さんのセミナーは評判が高いので
     おもしろそうですね。


    ●知っているようで知らない 法則のトリセツ
    水野 俊哉 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4198626707/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2504 / 親記事)  お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(711回)-(2009/02/23(Mon) 11:59:14)
http://www.enbiji.com/
    ●お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方
    午堂 登紀雄 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『どうせお金を使うなら』

       返ってくる効果は最大限!
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『経済の血液』   『生き金』

     『財布に10万円』   『収入格差はモラル格差』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『どこにポイントを置いてお金を使っていますか?』
                                  
       その選択と集中は?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『モノよりも経験にお金を使う』
     ▼『収入格差はモラル格差』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『モノよりも経験にお金を使う』
      なにか新しいことを経験したりすることに
      お金を使う人に対して
       「モノを買えば形に残るけど
        モノじゃない場合には、そのとき限りじゃないか?」
      と言う人がいます。

      
      私自身、モノに対する執着心が低い方なので
      よく言われます(笑)

      が・・・実はそんなことはないのです
      経験が「そのときだけである」と思うのは
      間違っていると私は思っています。

      というのも・・・
      著者の午堂さんも書かれていますが
      「自分が経験して、そこから何を感じるか」
      というスタンスが大事だから。


      自分が経験して「楽しかった!」でももちろんよいのですが
      それ以外の言葉で表現することができるようになると・・

      たとえば、私だったらメルマガやブログのネタにすぐに
      なります(笑)


      それだけではなく、会話をしているときに話の種になったり、
      自分が得た経験はその後の「アイデア」を生み出すときに、
      自分自身しか持っていないオンリーワンの貴重な「種」。

     
      今、1万円をもらうことができる代わりに
      その1万円で経験することができる「自分のネタ」から
      その何百倍、何千倍もの成果を生み出すことができます!
      というのは夢物語でもなんでもありません。


      ですので「新しいことが経験できる何か」に
      誘っていただいたときには、
      ほかのアポイントが先に入っていない限り積極的に参加させて
      いただいています。

      去年であれば「カート」を初体験したりしましたし
      「リムジン」も乗ってみました(笑)
      ここ最近やってみたいなーと思うのが
      「スカイダイビング」だったり「ラフティング」

      自分の通常の「非日常」と違うことをすると 
      「その世界」がどうなっているのか?
      「自分たちと違う考え方をしているのはなぜだろう」
      などが知識だけではなく「肌感覚」でふれることができます。


      人間は環境にある意味「順応」する生き物ですから
      自分から「多彩な環境」「生きたい環境」に
      実際にふれてみるのは一番の早道ではないでしょうかと
      思うわけです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方
    午堂 登紀雄 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534045107/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2506 / ResNo.1)  Re[1]: お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(712回)-(2009/02/24(Tue) 14:30:52)
http://www.enbiji.com/
    ●お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方
    午堂 登紀雄 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : どこにポイントを置いてお金を使っていますか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『モノよりも経験にお金を使う』(前回のご紹介)
     ▼『収入格差はモラル格差』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『収入格差はモラル格差』
      私たちが「好きな人」「嫌いな人」って
      どんな人でしょうか?

      異性の好みは千差万別なのでおいておくとして(笑)
      そうではない一般的な場合に・・・

      ええ、謙虚な人と話していると気持ちいい人が
      多いでしょうが、逆に自分のことばかり考えていて 
      高飛車な人と仲良くなりたいと思う人はいないでしょう。

      となると、謙虚で人を思いやる人には
      周りに人が集まってきます。

      と、これまで【エンビジ】でもなんども取り上げてきましたが
      人が出逢うことによってチャンスが生まれ
      そしてお金が発生することを・・・


      そう考えてみると、本著で午堂さんが書かれているように 
      「収入格差はモラル格差」なのかもしれません。
      結果的に、自己中心的な性格の人ほど
      お金と縁遠くなってしまうのですから。

      いわゆる「交流会」などを主催している人は
      その交流会自体でお金を儲けている人は通常まずいません。

      それどころか、会費ではマイナスなので主催者側が
      もちだしていたり、参加者の費用負担ゼロということも
      しばしばあります。

      わたしが参加者一辺倒だった頃は
      本当にありがたい限りだなとおもいつつも、なんで無料で
      開催するのだろうか?と思っていたのですが
      今、主催もする側になって考えてみると
      「集まっていただけることの幸せ」と
      人の集まるところには「なにか楽しいことが発生する」
      ということを理解できて「なるほど!」と思っているのです。

      本著にも図がでていましたが(P49)
      たらいの水をこちらに一生懸命かき集めようとしても
      どんどんと逃げますが
      逆にいったん「押し出すと」周りから自分のところにもどってくる
      そんな人生にしたいなと思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『投資であれば、どんなかたちであれ返ってくるモノ』
                                  
       それも大きくなって
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     午堂さんとは、ある交流会で初めてお会いしたときに
     【エンビジ】を読んでくださったことがあるというお話しを
     いただいて、わずかな時間ではありましたが
     楽しい時間と好印象が残っていたことを思い出します。

     本著を読みながら、2つめのコラムでも取り上げた
     「モラル格差」というのはこういうところが差になっているのだろうな
     とあらためて思った次第です。

     メルマガも書いている私自身が非常にいろいろな
     恩恵をいただいているのですが
     人格者で周りに人が集まってくるという場合にも
     最終的にはその渦の中心にいる人は、いろいろなことができるように
     なるんだとおもいます。

     お金かもしれませんし、名誉かもしれません。
     欲しいものが自分にとって何なのか?ということは
     人それぞれですのでどうなるのか?は変わってきますが
     水が低きに流れるように、集まるところにしか集まらないと言うことかと。


    ●お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方
    午堂 登紀雄 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534045107/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2502 / 親記事)  面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(709回)-(2009/02/18(Wed) 22:04:31)
http://www.enbiji.com/
    ●面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
    本田 直之 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分が該当するとおもったら』

       はい!
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『雪だるま式』   『運を上げない』

     『短期で考えない』   『マニュアルを熟読する』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『面倒なことでも、心が「やる気」になるためには』
                                  
       何か動機付けが必要なのかなと
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ほうっておくと雪だるま式に増えていく』
     ▼『先を読む力をつける』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ほうっておくと雪だるま式に増えていく』
      実は・・・本著の冒頭にあるひとつの「図」が載っています。

      3ページに掲載されている図。
      これが紹介したくて、本著をメルマガで取り上げようと
      瞬間的に決めたくらいです。

      実は面倒くさがりやには2つのタイプがあると
      本田さんは書かれています。

      それは
        ・堕落型
        ・先行型&変革型
      の2パターン。


      大問題なのは前者で、面倒なことから
      逃げ回っていると、実は借金と一緒で
      どんどんと利息が雪だるま式にふくらんで、
      いざ対処しようとしたときに大変な努力と労力を必要と
      するようになります。

      人間関係のきまずさを放置しておいて
      後から何とかしようとすると取り返しのつかないくらいの
      亀裂がはいっているなんてのも
      心が当たりがあったりするでしょうか?(^^;;)


      であるならば、
      利息がふくらむ前に、元本を返済する
      =原因に対処するのが、「先行型」の面倒くさがりやです。

      面倒なことが嫌いだからこそ
      面倒になる前に対処するということ。


      当たり前といえば当たり前のことですが
      それを図示してわかやすくするというのも
      説明の手間を低減するという意味で「面倒くさがりや」としての
      真価を発揮されているのかもしれません。


      私自身も、ルーティンワークが困ったことにできないタイプで、
      いつも「これを何とか楽できないかな」と考えます。

      
      その過程で、思っても見ないなにかがひらめいたり
      楽できるようになった時間を使って、次のことを
      考えたりとりくんだりできるのはとっても楽しいですからね。

      ・・・・・・後半に続く

    ●面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
    本田 直之 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/447979249X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2503 / ResNo.1)  Re[1]: 面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(710回)-(2009/02/20(Fri) 16:35:10)
http://www.enbiji.com/
    ●面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
    本田 直之 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 面倒なことでも、心が「やる気」になるためには

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ほうっておくと雪だるま式に増えていく』(前回のご紹介)
     ▼『先を読む力をつける』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『先を読む力をつける』
      では、その先行型「面倒くさがりや」になるためには
      なにがわかっていないといけないのか?
      といえば

      将来(=先)において、これが雪だるまになるのかどうか
      を見通す力

      ではないでしょうか。

      
      面倒くさがりやがせっかくエネルギーを使って
      何かを変えようとするわけですから
      その変えた未来が、今となにもかわらないのであれば
      エネルギーを使うだけ無駄になってしまうから。


      ではその先を読む力をどうやってつけていくのか?
      というところで本著では

       ・将来起こりえるトラブルを防止する

       ・近道を見つける

      というテーマを示しています。


      トラブル防止という意味であれば
      もっとも早いのは、プロ・経験者に話を聞くこと。
      わかっている人にとってはなんでもないことが
      素人には大きな価値があるわけですからね。

      本田さんの言葉で
        経験がないからといって先読みを放棄していては
        必ず面倒くさい目に遭います
      というのはまさに真実。

      
      そして「近道をみつける」というのは
      今からゴールまでの行動を予測すると言うこと。

      最終的に達成したいのは「ゴール」ですから
      見た目遠回りなことでも、じつはそちらを通った方が
      最終的なゴールにたどり着くまでが早いと言うことが
      見つけられれば○なわけです。


      これを行き当たりばったりで進むと、ゴールはもうすぐだと
      思っていたら行き止まりになってしまって
      スタートに戻るなんてコトもざらにあります。


      予測する手間が面倒なのでやらないというのは
      わたしにもあることなので反省しきりですが
      想定外のことに対応するときと
      わかっていることに対応するときには
      その必要「パワー」に大きな差がでますから
      心しないといけませんね。
     


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『先を読むことに努力する』
                                  
       予想を立てておくかどうかで大きく違ってくる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     周期的に「面倒くさがり」の質が良くなったり
     悪くなったりする今日この頃の私。

     いったん決意すると、ちゃんとやるのに
     結局もどってしまうのはダイエットのリバウンドと同じ。。

     これって「先読み」の力が欠けていたり
     ほったらかしにしてしまう習性をもっているからに
     他なりません。

     
     痛い目を見ると、「先延ばしが痛い」とうことを
     認識しても、人は「忘れる生き物」なんですよねー。


     ちょうど、そんな話を先日お会いしていた方々と
     していたことを思い出しました。


    ●面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
    本田 直之 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/447979249X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2498 / 親記事)  あなたはなぜ値札にダマされるのか?―不合理な意思決定にひそむスウェイの法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(707回)-(2009/02/10(Tue) 15:05:17)
http://www.enbiji.com/
    "●あなたはなぜ値札にダマされるのか?
    ―不合理な意思決定にひそむスウェイの法則
    オリ ブラフマン (著), ロム ブラフマン (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『自分の意志決定は合理的か否か?』

       決めたときは合理的だと思っているんですけどね
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『最初の印象』   『損失回避』

     『評価バイアス』   『報酬の可能性』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『人間がかくも弱いのはなぜか』
                                  
       自分が合理的だと思いこむことに
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『いったん決めてしまった評価は覆せない−至難の業』
     ▼『報酬と名誉の両立はできないのか』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『いったん決めてしまった評価は覆せない−至難の業』
      第一印象が大事だから、見た目はしっかりしない

      とはいろんな識者も書籍も言っていることで
      実際その通りです。

      でもその通りというのはあくまで感覚的なことで
      第一印象って大事だよなーとみんな漠然と
      思っているのではないでしょうか。

      ところが本著では具体的な数値と統計で
      その事実があきらかにされています。


      いくつか挙げられている事例から私がもっとも
      印象的だったことを一つ取り上げると

      「NBAドラフト指名順位の呪い」

      アメリカのプロバスケットボールリーグNBAのことを
      知らない人は少ないと思いますが
      そのNBAにおいて活躍する選手にはある傾向があるというのです。
      それも【統計上の数値】として歴然と。

      それは・・・ドラフトの指名順位が早い(上位である)ほど
      選手は活躍するという事実。

      
      そりゃ上位の方が「優秀」なんだから当たり前でしょ?
      と思ったら、ちょっと考え直してみてください。

      
      そう、ドラフトはあくまで「新人として素質が優秀である」と
      想定された順に指名が行われるわけであって
      本当にそうかどうかはわからないはずではないでしょうか。

      そう、本来はそのはずなのですが・・・

      
      でも選手を使う側のコーチの気持ちを考えてみれば・・
      「ドラフトが上位の選手をつかったほうが、うまくいく可能性が
       あるんじゃないのか?」
      と考えるのは、勝つことが至上命題になっているコーチの思考回路
      としては当然のこと。

      最初は、力量の差がはっきりしているわけではない
      新人選手だからこそ、上位の選手から使い始める。
      試合に出れば、選手は成長しますから、より上位の選手が
      使われることが増えるという循環が行われるわけです。


      ということは。。。最初についた「値札」というのものを
      ひっくり返すのは結構至難の業。


      というのも、以前に「影響力の武器」でとりあげましたが
      人は、楽をしようとして「権威」というものを重要視する
      本質があります。

      いったんついた「ラベル」はある意味権威となり
      それを見た人の行動に大きな影響を与えるわけです。

      それがラベルを全く知らない人にとっては
      どんなに不合理なことであったとしても・・・・。

      ・・・・・・後半に続く

    ●あなたはなぜ値札にダマされるのか?
    ―不合理な意思決定にひそむスウェイの法則
    オリ ブラフマン (著), ロム ブラフマン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/414081330X/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2499 / ResNo.1)  Re[1]: あなたはなぜ値札にダマされるのか?―不合理な意思決定にひそむスウェイの法則
□投稿者/ hira 一般人(1回)-(2009/02/10(Tue) 15:33:10)
    No2498に返信(まるるちゃん@エンビジさんの記事)

    読みづらく、論理展開も納得いきませんでした。

    >  ▼『いったん決めてしまった評価は覆せない−至難の業』
    >   第一印象が大事だから、見た目はしっかりしない

    しっかりしないといけない(?)

    >   でもその通りというのはあくまで感覚的なことで
    >   第一印象って大事だよなーとみんな漠然と
    >   思っているのではないでしょうか。

    言いたいことはわかるけど、わかりにくいです。


    >   そう、ドラフトはあくまで「新人として素質が優秀である」と
    >   想定された順に指名が行われるわけであって
    >   本当にそうかどうかはわからないはずではないでしょうか。

    新人といっても学生時代の成績があるわけで、
    それにより優秀であると判断してもいいのではないでしょうか。

    >   ということは。。。最初についた「値札」というのものを
    >   ひっくり返すのは結構至難の業。

    というもの

    今回は、いつもと比べてずいぶんピンぼけの印象を受けました。
    まだ体調が悪いのなら、ご自愛ください。


     
引用返信
■2501 / ResNo.2)  Re[1]: あなたはなぜ値札にダマされるのか?―不合理な意思決定にひそむスウェイの法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(708回)-(2009/02/13(Fri) 22:55:23)
http://www.enbiji.com/
    "●あなたはなぜ値札にダマされるのか?
    ―不合理な意思決定にひそむスウェイの法則
    オリ ブラフマン (著), ロム ブラフマン (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 人間がかくも弱いのはなぜか

    ☆本から得た気づき :
     ▼『いったん決めてしまった評価は覆せない−至難の業』(前回のご紹介)
     ▼『報酬と名誉の両立はできないのか』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『報酬と名誉の両立はできないのか』
      こういう社会実験の結果を見るのは
      とっても楽しい私なのですが、本著ではたくさんの「実験」
      が行われています。

      その中の一つに
         報酬の可能性をちらつかされると
         かえってモチベーションが下がる
      というテーマがありました。


      スイスでの住民に対する調査で
      「放射性廃棄物施設の建設」を地元で支持するか否か
      を調べる調査がありました。

      純粋に「公共の福祉のため」という提案と
      金銭を対価にした補償がある提案(ただし莫大ではない)
      の2つの提案がなされた場合・・・

      
      圧倒的大差で「公共の福祉」の提案の場合
      の方が支持をした人が多かったのです。


      あれ?「公共のため」という想いに、お金という利益も
      くわわったのに、支持が下がったの?と思われますか?


      合理的にのみ考えると、利得があるほうが支持が低いわけですが
      これは人間の脳の動きを考えると説明できるのです。


      人の脳には博愛中枢と快楽中枢という2つの組織がある
      というのです。
      
      それぞれ、自己犠牲で公共のためという想いの時
      自らへのインセンティブに反応すると考えてください。

      
      その2つの中枢は・・・
        【同時に動かされることはない】
      というのが非常に大きなポイント。


      つまり、金銭で動かそうとすると、人の「博愛中枢」は
      全く反応しなくなるのです。

      その上、快楽中枢という、個々人のインセンティブを動かそうと
      すると・・・動かすのに必要なエネルギーは
      他方に比べて非常に大きなものになることがほとんど。


      考えてみれば思い当たることはたくさんありますね。

      「ボランティアで○○のために、××をしてください」
      とお願いされると、まあやってみようかと思う行動であっても
      「ほんと少ないのですがこの金額で動いてください」
      といわれると、「そんな少ない金額では」と考えてしまうこと
      ないですか?


      「利得」というコトだけ考えると、非合理なことであっても
      人はどのようなことに反応するのか?
      ということはきちんと知っておかないといけない
      重要な事例の一つだと思っています。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『不合理だからこそ人間である』
                                  
       だから、いつも「不確定要素がある」
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著と同じタイミングで、この2冊も読んでみました。

     ○人は意外に合理的
      http://amazon.co.jp/o/ASIN/4270004363/maruruchan-22/ref=nosim
     ○予想どおりに不合理
      http://amazon.co.jp/o/ASIN/4152089792/maruruchan-22/ref=nosim

     「行動経済学」という分野になると思うのですが
     3冊まとめて読むのをお奨めできるなーと想いながら
     読んでいました。

     あれ?タイトルからして、おかしくねーか?
     と思われますか。


     合理的か不合理かを判断するときの基準を
     なににおくか?でタイトルが変わっていると私は判断しています。

     それが、人間が頭で判断するインセンティブなのか
     考えあげた「理論」を元にするのか。

     すべてが数字で説明できないからこそ
     人っておもしろいんだなーとあらためてたくさんの事例をみながら
     思っていました。
     


    ●あなたはなぜ値札にダマされるのか?
    ―不合理な意思決定にひそむスウェイの法則
    オリ ブラフマン (著), ロム ブラフマン (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/414081330X/maruruchan-22/ref=nosim"
     
引用返信

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■2496 / 親記事)  ワークライフ“アンバランス”の仕事力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(705回)-(2009/02/04(Wed) 13:51:22)
http://www.enbiji.com/
    ●ワークライフ“アンバランス”の仕事力
    田島 弓子 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『仕事に【はまって】いますか?』

       YESでもNoであっても
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『一皮むけた自分』   『キャリアの軸』

     『目の前の仕事を完璧に』   『人交力』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『働いて働いてもいいんですか?』
                                  
       昨今の風潮と逆ですから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ワークライフ・バランスはひとりひとり違う』
     ▼『キャリアプランの落とし穴−今知っていることがすべてか?』
                 (明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ワークライフ・バランスはひとりひとり違う』
      ワークライフ・バランスという言葉が
      世間に出てくるようになったのはここ数年でしょうか?

      会社、特に大手企業であれば
      「残業のしすぎはいけません」と残業規制が入ったり
      #景気が悪くなると別の理由もありそうですが(^^;;)
      にもかかわらず、仕事の量は減らないので
      規制をいかにかいくぐるのか?という泣けてきそうな
      笑い話があったりもするわけですが・・

      本著で田島さんが指摘しているのは
      「ワーク50%、ライフ50%」という一律的な
      考えはおかしいということ。


      人によっては、ライフが多くてもいいでしょうし
      逆にワークが多くてもいいはずです。

      そのバランスが自分にとって適切で「快」なものであれば
      いいのですから。


      では、そのバランスってどうやって探します?


      ええ、いったん「極端」に振ってみるのが一番早いのです。

      自分にとってどこがバランスがいいかわからないのですから
      ちまちまと数字を変えていても、いつまでたっても
      見つかりませんから、極端に偏らせてみましょう。

      多くの人の人生の大部分を占めるであろう「仕事」
      ここで、ある時期、極端に働いてみて
      自分が100%ワークの人じゃないと思えば
      その数字を段階的に減らしていって見るのも
      よいのではないでしょうか。

      その結果、「均衡点」とおもわれる
      自分にとってのバランスの良いところが見つかるはずだと
      思っていれば、それまでの苦労は苦しくはないと思うのです。

      でも・・・均衡点を見つけるためには
      「仕事」として自分がどんなキャリアを積めばいいんだろう?
      どの仕事が自分にとって一番適しているだろうか?
      ということも同時に探さないといけません。

      自分にとって向いていない仕事で時間を投下しても
      自分にとって良いバランスになるとは限らないのですからね。

      そのためにどうするのか?と考えると。。。。

      ・・・・・・後半に続く

    ●ワークライフ“アンバランス”の仕事力
    田島 弓子 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/488759674X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2497 / ResNo.1)  Re[1]: ワークライフ“アンバランス”の仕事力
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(706回)-(2009/02/06(Fri) 14:15:04)
http://www.enbiji.com/
    ●ワークライフ“アンバランス”の仕事力
    田島 弓子 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 働いて働いてもいいんですか?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ワークライフ・バランスはひとりひとり違う』(昨日のご紹介)
     ▼『キャリアプランの落とし穴−今知っていることがすべてか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『キャリアプランの落とし穴−今知っていることがすべてか?』
      キャリアプランをちゃんと考えましょう。

      こんなCMを見たことがあるかもしれません。
      テレビに限らず、ネットのバナー広告でも
      「いま、あなたのしている仕事はキャリアをちゃんと
       考えて選んでいますか?」とね。


      えーと、ごめんなさい。キャリアのこと
      全然考えずに、就職しました。

      という人間がここにいます(汗)


      本著でも田島さんが書かれていることに
        「やりたい仕事」というのは、最初に決めておくものではなく、
        実際に働いて、その経験と実績の中から「生まれて」くる
        ものではないでしょうか。
      と。


      そう、「○○」をしたいと思っても
      それ以上にやりたい「△△」のことを実は知らないだけ
      かもしれないのです。

      「○○」という仕事に全力で取り組んで
      はじめて、知る世界というものがあります。

      子供の頃になりたい夢は?と考えたとき 
      プロ野球選手とかは思いついたかもしれませんが
      投資銀行の銀行マンなんて私が子供の頃には思いつきも
      しなかったでしょう。

      ましては、今私がかかわっている仕事の形態なんて・・・
      ITが全くない時期なのですから
      想定するキャリアプランにあるわけもありません。

      
      でも、その時々に与えられた環境であったり
      仕事やまわりとの人間関係において
      全力投球で関わってきたからこそ、導き出された道に
      今進んでいるのではないかと思うのです。

      だからこそ、今が決してゴールなのではなく
      今現在できることで、周りの方々に最大限で関わっていくことで
      また新しい道筋が見えてくる!
      
      そんな風に思って日々の活動をしていきたいなと
      思っています。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『やっぱりアンバランスにいこう』
                                  
       だって好きなんだもの
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著のタイトルをネットで始めて見たときに
     それだけで、「おお」と思いました。

     わたしは、「労働」としての仕事は
     それほどしていない部類に入る恵まれた環境に
     今はいるとおもいますが、
     「仕事」という意味に関しては、ほぼ全力投球だからです。

     ええ、家族から怒られるくらいに(^^;;)


     人は、楽しいことに関しては我を忘れると言いますが
     昔はそれが、勉強であったり
     部活であったりいろいろだったのですが
     今は、現在やっている仕事のことを考えるのが
     非常に楽しいからこそ、「はまって」しまっているのだと
     思います。

     
     もちろん、うまくいくかどうか。
     これは非常に関係があるのではとおもいます。

     小さくても成功体験を積み重ねていくことができる
     道筋であってはじめて人は「はまる」ことができるのでは
     ないでしょうか。

     だって、、、いつまでたっても成果がでない道は
     真っ暗で。。。自分をどこまで信じることができるか
     というポイントと孤独な戦いを強いられますからね。

     でも、どんなことであれ「はまる」ことができる
     幸せは小さいながらも大切にしていきたいと思います。


    ●ワークライフ“アンバランス”の仕事力
    田島 弓子 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/488759674X/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信
■2500 / ResNo.2)  Re[2]: ワークライフ“アンバランス”の仕事力
□投稿者/ もりも 一般人(1回)-(2009/02/13(Fri) 12:37:35)
    ずいぶんご無沙汰しています。

    遅ればせながら、やっとまるるちゃんの本を読みました。
    改めて、好きなことに夢中になって取り組む!という意味を
    考えさせられました。
    ちょうど、今回ご紹介いただいた本と同じですね。

    この10ヶ月、好きなことではないですが
    やらなきゃいけないことに無理やりにでも全力投球した結果、
    最初はイヤイヤだったことに夢中になってる自分に気づきました。
    人生には、とにかく全力投球する時期が必要なのかもしれません。

     
引用返信

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