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■2317 / 親記事)  成功本51冊もっと「勝ち抜け」案内
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(654回)-(2008/08/29(Fri) 12:05:43)
http://www.enbiji.com/
    ●成功本51冊もっと「勝ち抜け」案内
    水野俊哉 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『成功本はどうよもう?』

       読み方と使い方があります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『読んだだけでは成功しない』   『数値化する』

     『ツキを味方にする』   『未来は変えられる』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『無駄に読まないための法則とは』
                                  
       たくさん読んだからこそわかることがあります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『行動を継続する必要がある』
     ▼『成功ノートって役に立つの?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『行動を継続する必要がある』
      本著は
        ・著者の水野さんが導き出した成功法則
        ・成功本51冊の解説
        ・著者の成功ノート(実績・経過)
      という形でまとめられています。

      成功本51冊のメインの部分は、全部をふれることができませんし
      わたしが【エンビジ】で紹介している本も
      結構かぶっているので略します(笑)
      #趣味が近いのはうれしいことです♪

      本著を取るときに興味がわいたのは
      たくさんの本を読んで、その結果何を導き出したのだろうか?
      ということです。

      書籍は著者の執筆が終わり、出版されると
      ある一つの完成した「形」となりますが
      読み手によって受け取る内容は様々。

      となると、たくさんの本を読んでいる水野さんが
      どんな思考を導き出したのか?というのは読書をするものとして
      とっても興味があるわけです。


      成功法則としてPart1で挙げられている内容には10個あり
      すべてうなずけることばかりなのですが
      大前提として
        成功するには、成功するために起こした行動を
        持続させる必要がある
      ということを忘れてはいけないと言うことを水野さんは
      おっしゃってます。


      少しくらい食べ過ぎても太らなかったり
      逆に急に絶食してもすぐにやせないように
      私たちの体、考え方などすべてにおいて
      短期間に結果がでることはほとんどありません。

      これは私が思っているのは、
        ・人間は飽きやすい=新規のものに興味を沸きやすい
        ・現状維持本能を持っている
      この2つが組み合わさって、なかなか継続して何かを
      行動していくことが難しいのではないかと思うのです。
      意識的にやろうとする行動においては。

      となると、自分が納得して、「無意識」に出来るレベルまで
      その行動を落とし込むことで初めて「継続」が見えてくるのでは
      ないでしょうか。

      ゼロからイチにレベルアップすることが最も大変なことです。
      1つの法則=方法論を身につけることができれば
      2つめに取りかかるときのエネルギーは最初ほどのしんどさは
      ありません。

      そう考えると、あれこれ目移りするのではなく
      1つの方法をぐっと身につけるところからはじめたいものです。

      どれがいいのか?
      それを探るために、味見をいろいろとするのは
      必要不可欠なことだと思いますけどね(笑)

      ・・・・・・後半に続く

    ●成功本51冊もっと「勝ち抜け」案内
    水野俊哉 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334934463/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2318 / ResNo.1)  Re[1]: 成功本51冊もっと「勝ち抜け」案内
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(655回)-(2008/09/03(Wed) 01:04:12)
http://www.enbiji.com/
    ●成功本51冊もっと「勝ち抜け」案内
    水野俊哉 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 無駄に読まないための法則とは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『行動を継続する必要がある』(昨日のご紹介)
     ▼『成功ノートって役に立つの?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『成功ノートって役に立つの?』
      自分が達成したい目標を
      目標としてだけではなく、自分の未来における現実として書いておく
      という本著でも取り上げられている「未来日記」を書くという
      方法論をご存じの方も多いかもしれません。

      実際、書いてみると「恥ずかしい」なんて想いも沸いてくるかも
      しれませんが、誰に見せるものでもないので
      そんなことは気にすることはありません。

      日記やメルマガにその一部を公開してしまう
      人だっているのですから(笑)
      わたしもいくつか書いたりしていますね。


      そして、著者の水野さんの日記の一部が・・
      本著のPart3で公開されているのですが
      その未来の出来事が次から次へと現実になっていく様が
      描かれています。


      そういう話を聞くと「書いたら成功するの?」という
      短絡的な想いが沸いてくるのは、人間は楽したい生き物だから
      当然かもしれません。

      でも、書いたあとそれを信じ続けることと
      その方向に向かう行動を「継続」したことが
      うまくいくための必須条件ではないでしょうか。

      そのためには・・・本当にやりたいこと
      実現することとそこに向かっていくことに喜びを
      感じられることを「未来日記」に書かないと
      意味がありません。

      さもないと継続している過程が全く楽しくないものに
      なってしまいますからね。

      未来の日記を書く
      目標を立てる

      そのときに、それを実現していく「過程」が楽しめるかどうか
      自分に対して問いかけをしていきたいものです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『継続は力なり』
                                  
       あたりまえですが、なかなかできません。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著「「勝ち抜け」案内」には
      ○成功本50冊「勝ち抜け」案内
      http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334934293/maruruchan-22/ref=nosim
     という前作があります。

     前作も興味深く拝読させていただきましたが
     そのときはタイミングもあってエンビジでは紹介することが
     できませんでした。

     そして、、今回さらにバージョンアップして
     冊数も増えて(笑)

     こういう書籍を読んでいると、選び抜いた著者の「眼力」
     というところが信頼できるかどうか?
     に読む価値を感じるかどうかがかかっています。

     弊誌【エンビジ】も書評という形で
     本を選んで紹介させていただいているので
     その気持ちがよくわかるのですが、この本がよいですと
     紹介して、公開すると言うことは
     自分にとっての価値を感じているからこそ、紹介するわけです。

     でも、それが周りからどう感じられるか?
     ということも同時に気にならないと言ったらウソになります。

     自分は自分ですから、価値を感じるならば公開することに
     躊躇はありませんが、人間は社会的動物ですから
     周りとの関係性はどうしてもでてきますからね。

     そんな中で商業出版の形で
     こうやって、自分の選んだ本を薦めていく水野さんは
     尊敬するなーと思っている、私でした(笑)


    ●成功本51冊もっと「勝ち抜け」案内
    水野俊哉 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334934463/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2315 / 親記事)  一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(652回)-(2008/08/26(Tue) 20:51:12)
http://www.enbiji.com/
    ●一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み
    前田 出 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『継続率96%のビジネスとは?』

       はっきりいって驚異的にすごいです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『家元制度』   『スタンダードを制する』

     『コミュニティを作る』   『インストラクター事業』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『家元制度を作る6つのステップとは』
                                  
       実践されているだけ合ってさすがの内容です
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「先生」が「先生」を作るモデル』
     ▼『コミュニティは最後に作る』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「先生」が「先生」を作るモデル』
      家元制度といえば、茶道・華道をはじめ
      日本古来からある仕組み。

      有名な流派であれば、継承問題だけで「お家騒動」が
      勃発するほど、そこに関わっている人が非常に多いですし
      ビジネスモデルとしても数百年間安定的に続いているわけですから
      きわめて優れたモデルであるといえます。


      では、そんなビジネスモデルを今からイチから創り上げるには?
      というところにフォーカスを当てているのが本著。

      そのステップの全部にふれることはできませんが
      「制度」という器を作る段階で
      最初に決めていたことが「これまでの家元制度を壊す」ことだった
      というのです。

      というのは・・・通常家元制度の場合
      10段階くらいの免許があり、先生が育つのにかなりの
      時間がかかってしまいます。

      すでに既存の仕組みがあり、悪い言い方で言うと既得権もある
      ならばともかく、イチから作っていくには時間もコストも
      かかりすぎるのです。

      そこで階級のない「インストラクター制度」を
      つくられたというのですが、ここで天才的だなと思ったことが
      ひとつあります。


      それは・・・最初に「ピラミッドの頂点」からつくるという考え方。


      普通に考えれば、下からどんどんとステップアップしていく
      仕組みを作って、成長させるモチベーションの仕組みを作るのですが
      それはあくまで既存のうまくいっている仕組みにおける話。

      最初から作っていく過程で一気に広げるためには
      教える「先生」がたくさんいた方が有利なのです。


      そこで、生徒をたくさん集める前に、「先生」を養成する
      つまりピラミッドの挑戦に当たるインストラクターを養成したあとで
      一気に広げていくというやり方なのです。

      では促成栽培すればいいのか?というと
      そんなことをしてしまってはレベルの低下を招きますから
      教えたい!という人、コンテンツをちゃんと理解している人を
      集める必要があり、
      コンテンツが一般的なものであればすでに活躍されている方に
      声をかけるとか
      コンテンツが自分オリジナルのものであれば、
      まずは少人数に先行的に自らが教えて、その中でインストラクターに
      なって一緒にやってきましょうと集めるなどやり方は様々。

      
      ですが、TOPを最初に作ることで、その人たちが
      次世代のインストラクターを育てるというやり方は
      いろんな意味で賢いやり方であるとおもいます。

      ・・・・・・後半に続く

    ●一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み
    前田 出 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478006229/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2316 / ResNo.1)  Re[1]: 一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(653回)-(2008/08/28(Thu) 13:36:29)
http://www.enbiji.com/
    ●一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み
    前田 出 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 家元制度を作る6つのステップとは

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「先生」が「先生」を作るモデル』(昨日のご紹介)
     ▼『コミュニティは最後に作る』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『コミュニティは最後に作る』
      ファンをたくさん作りさえすれば
      あとは何を売っても買ってもらえる。

      なーんて話をビジネス系のセミナーやレポートで
      聞いたことがあるかもしれません。

      間違っている話ではありません。
      たださきに「コミュニティ」ありきではなく
      主催者のあなた自身への信頼があってこそ起こりえる話です。

      というのも、このことを聞くと
      じゃあ、私もコミュニティを主催したい!
      と動き出して、「器」をつくるのはいいのですが
      中身がまったくないままに、単に「入れ物」としての
      コミュニティになってしまいます。

      
      すると・・・属している会員さんにも
      得られるメリットがはっきりしませんから
      帰属意識もなく、たんに会員数だけが一人歩きして
      何も残らないと言うことになるのです。


      本著で示されている6ステップでも
      コミュニティを作るのは最後であると示されています。


      その中に属している会員さんが
      どんな報酬(お金だけである必要はありません)を得ることができるのか?
      にフォーカスして考えられている仕組みでないと
      いつしか「廃墟」になってしまうからに他なりません。


      見ていると、多くのMLでの交流会やSNS、掲示板が
      立ち上げるときには盛り上がるのに
      だんだんと参加する人が減ってきてしまうのは
      「新鮮さ」という魅力が下がっていくのを補うだけの
      「メリット」をその場にでるメンバーに提供できないから
      といえるのではないかと。

      ビジネスに限らず、「新鮮さ」というのはそれだけで
      大きな武器ですが、そうそう継続するものではありません。

      だからこそ、どんなことを提供できるのだろうか?
      ということをつきつめてから
      コミュニティ化をはかっても遅くはないのですね。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『「先生」が「先生」を作るモデルの大事さ』
                                  
       関わる人がすべてしあわせになるために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著は、スケールの大きさと
     逆にステップのきめ細やかさが両立している良書で
     読みながら「自分もこういうビジネスを組み立てたいな」
     と強く感じさせるものでした。

     
     残念ながら、いますぐにこれをやろう!
     というネタを思いつくわけではありませんが
     「やりかた」を知っているか知らないか
     ということは将来のアンテナの高さに大きく影響します。

     その点において、今読んでおいて損がない本であると
     本著は勧められますね。

     「頂上は高く、裾野は広く」という主旨の話が
     本著にもでてきますが、まさにこの2つを満たすことができるか?
     というのはほとんどのビジネスにおける成功の「鍵」であると
     いえます。

     裾野だけ広くて、無料でずっとやっていても
     ビジネスとして成立しづらいですし
     高価格路線で、つねに新規のお客さんを捜し続けないと
     いけないビジネスモデルの大変さは
     やられている方は重々承知でしょう。

     いろいろと勉強させてもらえました。


    ●一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み
    前田 出 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478006229/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■2313 / 親記事)  世界一利益に直結する「ウラ」経営学
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(650回)-(2008/08/21(Thu) 23:49:57)
http://www.enbiji.com/
    "●世界一利益に直結する「ウラ」経営学
    日垣 隆 (著), 岡本 吏郎 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『なぜ儲からない?』

       前提条件が間違っているかもしれないと思ったら・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『価格常識のウソ』   『貯めるか流れを作るか』

     『時間×力』   『マーケットの最小単位』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『常識を外してみたいんです。』
                                  
       中にいるから稼げないのではないかと。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『マーケットの最小単位を把握しよう』
     ▼『資金の余裕が勝敗を分けている』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『マーケットの最小単位を把握しよう』
      あなたが今勝負をしているビジネスでは
      何人のお客さんがいれば成立しますか?


      たとえばテレビ局の視聴率。
      20%をとれば万々歳といわれていますが
      それもスポンサーからの広告費が億単位であって
      視聴率の1%の上下が、制作する側に重くのしかかっているからです。

      視聴率という意味では、日本の人口に対して
      全国ネットの放送では1%がだいたい100万人ですから
      20%なら2000万人というオーダーになります。
      (ちょっとおおざっぱな話ですが)
      
      メディアという意味では雑誌もビジネス。
      数万部から数十万部という数字で発行されているモノが
      多いですね。

      ところが。。あなたのビジネスモデルではどうでしょうか?
      こんなに必要ですか?

      この人数で何人いないとだめか
      ということをスタートする段階で明確に押さえておく必要があります。

      さきほどの雑誌は広告ビジネスモデルなので
      読者の人数が多いことが何よりも価値。
      雑誌の値段がゼロ円であっても、たくさんの読者にリーチすると
      いうビジネスモデルが「フリーペーパー」という成功例で
      たくさんありますからね。

      でも逆に考えてみると、毎月5000円をいただける
      継続読者の方が500人もいれば、毎月250万の売り上げ。

      コストがかからないようなビジネスモデルであれば
      これでも十分になりたっていくのです。


      ですから、わたしもそうですがスタートする前に
      かならず「マーケットの最小単位は何人なんだろうか?」
      ということを押さえておかないといけません。

      そのときに、世間ではこれくらいという数字に惑わされては
      いけません。
      本著でもニッチなマーケットでインターネットなりを使うのであれば
      800人も顧客がいればイケると述べられていますし
      単一のビジネスで800人がいなくても
      複合するビジネスの合計ののべ顧客で1000人というオーダーでも
      個人レベルのビジネスは十分です。

      すべてはあなたがなにをやりたいのか?
      というところにかかっているのですから。

      ・・・・・・後半に続く

    ●世界一利益に直結する「ウラ」経営学
    日垣 隆 (著), 岡本 吏郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4776205173/maruruchan-22/ref=nosim"
     
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■2314 / ResNo.1)  Re[1]: 世界一利益に直結する「ウラ」経営学
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(651回)-(2008/08/22(Fri) 15:55:35)
http://www.enbiji.com/
    "●世界一利益に直結する「ウラ」経営学
    日垣 隆 (著), 岡本 吏郎 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 常識を外してみたいんです。

    ☆本から得た気づき :
     ▼『マーケットの最小単位を把握しよう』(昨日のご紹介)
     ▼『資金の余裕が勝敗を分けている』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『資金の余裕が勝敗を分けている』
      ギャンブルでも投資でも元金が多い方が有利であるというのは
      古今東西ずっといわれていることです

      100万円の資金で10万円の利益を出すには10%の利回りでよいですが
      1万円の資金で10万円の利益を出そうとすると、
      1000%というとんでもない数字が必要だからですね。

      
      そしてこのことは投資やギャンブルだけではなく
      人生や経営においても同じコトがいえるという話が
      本著に出てきます。

      資金の余裕が1万円しかなければ、ほとんど経費として
      使うことができませんし、ましては外注化して他の人に
      仕事を手伝っていただくことなどまず無理です。

      ところが、100万円とかあると自分じゃなくても
      できることは外注化することができますから
      事業の成功ポイントに注力して取り組むことができますね。

      このお金が、「最悪の場合なくなってもいい」という資金であれば
      リスクを多少取ってより利益を上げられるところに投資したり
      ビジネスを始めたりできますが、
      決してなくなっては困るというお金だとすると
      銀行口座の普通預金にあずけるしかなくなる
      ということを考えていただくとよりわかりやすいのではないでしょうか。


      人によっては、宵越しのゼニはもたない!という動き方を
      する人もいます
      単に無駄遣いでは?というとらえ方をする人もいますが
      実は・・・たとえ使ってしまっても、自分の実力ならば
      ちゃんと生きていける、また稼ぐコトなんて簡単だと思っている
      ことの裏返しととらえると、まさに「ココロの余裕」である
      といえるのではないでしょうか。

      
      そう考えていくと、これから「利益率が膨大に高い小さなビジネス」
      と「利益はみんなで分けるけれども、取り扱いが大きなビジネス」
      どちらも人としての合うか合わないかというのがありますが
      後者のようなモデルで「大きな流れを作って、そこから必要なときに
      いただく権利を持つ」ということを目指してみたいと思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『夏に雪が降ろうとも自分の責任である』
                                  
       結局自分がどうしたいかにかかっている
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     いろんなチャンスは目の前を通り過ぎていきます。

     それが複業であろうと、本業であろうとも。

     そのときに、やるかやらないかを決めるのは自分しかいません。
     周りに何を言われようとも
     エンビジでとりあげた「最低のマーケットサイズ」や「投下資金」
     を決めるのは自分でしかないわけですから。


     夏に雪が降るわけがない。
     日本においてはそれが常識ですし、実際ほぼそうかもしれませんから
     それに対するリスクヘッジをしないのはふつうです。

     でも、万が一雪が降ってなにかの損害が発生したら・・
     責任は、やはり私にあるのです。
     リスクをヘッジすることによって発生するコストを鑑みて
     コストの方を優先したわけですから。


     自分で決断する!と決めた上で
     目の前を通り過ぎていく様々なチャンスで、自分はどれに
     取り組むのかを決める!とすれば
     いろんなことが楽しくなってくるはずです。

     選んで、そして楽しめるのですからね。


    ●世界一利益に直結する「ウラ」経営学
    日垣 隆 (著), 岡本 吏郎 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4776205173/maruruchan-22/ref=nosim"
     
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■2312 / 親記事)  【エンビジ増刊号】新しい動画ビジネスはいかがですか?
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(649回)-(2008/08/20(Wed) 01:36:24)
http://www.enbiji.com/
    " こんにちは、まるるちゃんこと丸山です。

     今日はビジネスに興味がある方向けに
     お知らせがメインです。
     
     昨日裏エンビジの方でも告知させていただきましたが
     2008年の目標では新しく会社を設立する予定はなかったのですが(笑)

     いろんな出会いがあって、新規ビジネスのために法人を
     設立しました。


     それが、株式会社シェアリングティービー。
     名が体を表すとおり、動画関係のビジネスをします。


     その第一弾のサービスを告知することが
     出来るようになりました。
     パートナーの山本さんの言葉でご紹介します。

    ------------------------------------------------------------------------

     動画投稿・共有サイトの運営者になって稼ぎたい方を
     募集させていただきます。

     資金豊富な大手企業しか運営する事が不可能だと思われていた
     動画投稿・共有サイトですが当社のサービスを利用する事で
     簡単に運営者となる事ができます。

     通常では莫大な資金が必要な為、ライバルも少なく
     大きなビジネスを手掛けたかった人に最適です!


     ※以下すべて現在のシステム開発予定内容であり
      実際の販売時には変更になる場合もございます。


     ■システム概要

     ・動画投稿・共有サイトを運営できる
     ・モバイル(DoCoMo、AU、Softbankなど)からでの閲覧、投稿に対応


     ■有料利用者だけが利用できるサービス

     ・動画投稿・共有サイトを無料運営したい人を募集できる。
       有料運営者は無料運営者を募集する事ができます。
       無料で運営したい人を募集する事で様々なメリットがあります。

     ・自分が集めた無料運営者のサイトに動画がアップされると
      自分の動画投稿・共有サイトにも動画がアップされる。
       無料運営者を沢山集める事で、自分の運営している
       動画投稿・共有サイトには自動的に動画が増える事になります。
       つまり動画を自分で集めなくても無料運営者が集めてくれ
       それに合わせ自分の動画投稿・共有サイトのアクセスも増加します。
       さらに、投稿者の動画は他の運営者の動画投稿・共有サイトにも
       表示される事になりますので、複数のサイトに動画を投稿して
       動画の閲覧数を増やしたいと思っている投稿者が利用しやすく
       投稿者を集めやすい仕組みにもなっております。

     ・無料運営者のサイトの広告管理ができる。
       募集した無料運営者が運営する動画投稿・共有サイトの広告枠に
       あなたの広告を表示させる事ができますので
       自分で運営していないサイトからも収益を得る事ができます。

     ・無料運営者に動画を販売する事ができる。
       募集した無料運営者の中には最初から動画が
       沢山掲載されているサイトを運営したいと思う人も
       いるかと思いますが、その為の動画を販売する事ができます。
       つまり広告だけでなく動画を販売する事でも
       キャッシュを発生させる事が可能となります。
     
     
     ■利用料金
     
     動画投稿・共有サイトが数えるぐらいしかない唯一にして最大の理由が
     莫大な開発費と莫大な固定費(サーバ代・システム保守料など)が
     必要だという事です。
     通常、システム開発だけで数百万〜数千万、月々の固定費が
     毎月数百万かかり、特に問題になるのは月々の固定費です。
     システム開発費は交渉次第で値下げしてもらう事ができても
     月々の固定費だけは下げる事はできません。
     サーバを安いもの、回線の遅いものにしてしまうと
     動画が見れなくなってしまいますし、システム管理者がいないと
     不具合に対応できなくなってしまうからです。
     最低でも1年間運営しようと思うのであれば
     手元に1000万〜2000万以上の資金がなければ
     サーバ代やシステム保守料を払い続ける事ができません。
     だからこそ、参入する企業が少ないのです。
     しかし、当社で提供する価格は以下のような
     市場価格の50分の1〜100分の1という驚異的な価格です。
     
     
     システム設定料  100,000円(先行販売価格は数万円安くなる予定)
     システム利用料 月々9,800円(サーバ代、保守費用込み)
     
     初回支払額 109,800円
     以降ひと月ごとに9,800円が自動的に決済されます。
     
     ※サーバ負荷が高くなった運営サイトに関しては
      月々のシステム利用料を上げさせていただく事がございます。
     
     
     ■安く提供できる理由
     
     通常では考えられないほどの低価格で提供できる理由は・・・
     
     ・あなたが運営する動画投稿・共有サイトの広告枠の一部は
      当社管理のバナーが差し込まれる。
     ・あなたが募集した無料運営者の広告枠の一部は
      当社管理のバナーが差し込まれる。
     ・あなたが運営する動画投稿・共有サイトに表示される動画は
      当社のポータルサイトにも表示されるようになっている。
     
     などの当社にもメリットがある仕組みで運営するためです。
     
     
     ■無料運営の場合・・・
     
     このシステムは無料で利用する事も可能ですが
     以下の制限がある状態での利用となります。
     
     ・無料運営者は運営者を募集する事ができないので
      自分で動画を集めるか動画を購入して増やす必要がある。
     ・無料運営者は広告枠を数カ所しか使えない。
     ・有料利用者だけが利用できるサービスはすべて利用不可。
     
      
     ■先行販売の案内について
     
     先行販売の案内を受け取るには下記URLにアクセスし
     先行案内専用のメールマガジンにご登録ください。 
     
     動画投稿・共有サイトに関する情報及び
     先行案内をお送りさせていただきます。
     
     http://www.enbiji.com/j/share.html"
     
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■2309 / 親記事)  36倍売れた! 仕組み思考術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(646回)-(2008/08/12(Tue) 14:29:53)
http://www.enbiji.com/
    ●36倍売れた! 仕組み思考術
    田中 正博 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『DMの反応率が10%越え?』

       申込数です。問い合わせではありません。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『売るから「売れない」』   『電話で集めて手紙で売る』

     『ベストプラクティス』   『自分だけの黄金律』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『個人に頼らない仕組みとは?』
                                  
       リスクを低くすることができます。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『誰でも出来ること』
     ▼『時間と労力の壁を越える』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『誰でも出来ること』
      天才と呼ばれる人がこの世の中にはいます。

      彼じゃないとできない!
      スーパースターだ。

      そんな彼らが成し遂げること、作り出すことを
      私をはじめとする凡人がやろうとすると・・・・
      そりゃできないです(^^;;)

      簡単に誰もが作り出すことができないからこそ
      天才なのですから。

      ところが・・万が一自分が天才であったとしても
      使うことができる時間は24時間ですから
      トータルで生み出すことができる価値には限界があります。

      ましてや自分が天才でない場合には
      天才に頼ったビジネスモデルを作り出すと・・・
      彼がいなくなってしまうと、その瞬間にモデルは破綻します。


      それは。。。経営者としてはどちらも
      非常にまずいことですよね。
      会社は継続性を持つことが非常に大事なのに
      継続性が常に脅かされる可能性に向き合っていないといけないのですから。

      
      ではどうしよう?
      というときに、天才の反対のポジションに位置している
      誰であってもデキル「仕組み」を考える必要があるのです。

      天才と同じくらいの価値を、誰でも生み出せるように
      するためには・・・

      そう、「ステップ」を細かく、少しずつ階段を上がるように
      価値を積み上げていけばよいのです。

      天才が天才たるゆえんは、彼の目の前に何か材料を
      用意したときに、私たちが予想もしないような「アウトプット」を
      彼一人でだすからこそ。


      では、一人一人の生み出す「アウトプット」が小さいものであっても
      組み合わせていくと、大きな価値にすること
      それは「仕組み作り」さえしてあれば、多くの場合には可能なのです。

      芸術分野など、天才のインスピレーションに依存する場合には
      ダメですが
      「分解」することができる分野であれば、誰にでもデキル
      仕組み作りは可能なのですから。

      ・・・・・・後半に続く

    ●36倍売れた! 仕組み思考術
    田中 正博 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4779400414/maruruchan-22/ref=nosim
     
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■2310 / ResNo.1)  Re[1]: 36倍売れた! 仕組み思考術
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(647回)-(2008/08/18(Mon) 13:10:27)
http://www.enbiji.com/
    ●36倍売れた! 仕組み思考術
    田中 正博 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 個人に頼らない仕組みとは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『誰でも出来ること』(昨日のご紹介)
     ▼『時間と労力の壁を越える』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『時間と労力の壁を越える』
      さて、そんな分解した「仕組み」を作る際に
      何を考えておかないといけないのか?

      といえば、前回は「天才に依存しない」ということについて
      ふれましたが、もう一つ考えておきたいことがあります。


      それは、時間と労力の壁を越えるように作る
      ということ。

      飛び込み営業という「仕組み」を作ったとしましょう。
      飛び込み営業と言うことは、あるエリアを決めて
      歩き回ることから始まります。

      そして、その成功率は・・・
      当然ながら低いものです。
      無駄な労力が大量に発生します。

      「それでも、利益がでているんだから
       確率論で勝負すればいいよ」

      そんな考え方もあるのですが、確率論で勝負していいのは
      労力の無駄が発生しない「仕組み」のときだけ。

      たとえば、ホームページにアクセスを呼びこむための
      なんからの手法が、労力なしで出来るのであれば
      確率論で勝負してもよいとおもうのです。
      コストなしで、たとえ少なくても成約する可能性が
      あるのですから。

      上記の方法はある意味「労力の壁」をテクノロジーで超えた方法と
      いえるかもしれません。


      しかし、現実に時間と労力がかかってしまうのであれば
      そのコストをどのようにして下げていくのか?
      を考えていく方が現実的。


      そこで本著の著者の田中さんが取った手法が
      テレアポ+DMの合わせ技。

      通常テレアポは、訪問の許可をとるために使われる手法で
      売り込みに来てほしくないよーというお客さんからは
      嫌われることもしばしば。

      ところが、この手法では「DM送付の許可」をとることのみに
      絞っているため、
       ・テレアポに関しても敷居が低い
       ・許可をもらった後でDMを送付するため
        無断で送付するよりも効果が高い
      という2つの大きな改善点があるのです。


      ところで確認してみると、どちらも
      大きな時間のロスと労力のロスがないですよね?

      そして、天才でなければできない営業ツールでも
      なくなってます。


      時間と労力の観点から考えてみると、いろんなことが
      改善していくのではないでしょうかということを
      はっきりと目の当たりに出来る事例だと思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『労力と時間の観点を持とう』
                                  
       自分のところでも改善ができる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     いろんなことをやろうとすると
     必ずあるステージを迎えます。

     それは、自分の時間がなくなってしまい
     ハングアップする(笑)


     そして、その次に人に委任するという段階に
     なってくるはず。

     そのときに、自分が思っていることがなかなか伝わらずに
     うまく回せないから任せられない
     と感じるかもしれませんが・・・・


     そのときに「だれでもデキル形に落とし込む」ということが
     非常に大事なわけです。

     そのために、最初の初期コストをかけたとしても
     裏でやっていることを見せずにすむような
     インタフェースを持ったシステムを作ったりする方が
     トータルでかかるコストが低減されるはず。

     いつもそうおもって、可能なことは
     システム化するようにしています。


     その分、いったいいくつあるんだ
     というくらい仕組みが増えていきますけどね(笑)

     その成功体験と、失敗の経験は
     次に作るものをよりよいものにしてくれると思っています。


    ●36倍売れた! 仕組み思考術
    田中 正博 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4779400414/maruruchan-22/ref=nosim
     
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