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■682 / 親記事)  解決志向(ソリューションフォーカス)の実践マネジメント
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(370回)-(2007/07/06(Fri) 21:52:28)
http://www.enbiji.com/
    ●解決志向(ソリューションフォーカス)の実践マネジメント
    青木 安輝 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ソリューションフォーカスって何?』

       文字としては理解していても・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『診断抜き』   『何を変えるか』

     『フューチャーインパクト』   『ワーストシナリオ』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『で、結局なんだろう?』
                                  
       構成要素を知りたいな
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「心」が介在すると向かない』
     ▼『YESでYESを促進する』
     ▼『ミニ・パーフェクトを探す』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「心」が介在すると向かない』
      
      問題を見つけたら、その原因や環境を分析して
      改善していく。

      そんな解決方法がこれまでは主流でしたし
      実際に、日本の製造業の躍進もまさにこの「問題を消す」
      というスタンスで行われてきました。

      そのがんばりのおかげで
      不良品率や精密さで世界ナンバーワンといえるくらいの
      実力を獲得してきたんですね。


      ん?ではその方法をこれからも踏襲すればいいじゃないか!
      と思いますが。。実はこの「問題にフォーカス」する方法は
      産業の発展には多大な貢献をしてきましたが
      人が絡む問題になると・・・・

      実はうまくいかないのです。

      自分に当てはめて考えてみればわかりますね。
      まるるちゃんが、自分が正しいと思ってやっていることを
      まわりから「間違っている!」と高圧的に命令されたら
      素直に直そうとするか?というと・・・・

      残念ながらそこまで人間ができていません(笑)

      
      自分が「やばいよな〜」と思っていることだったら
      直そうとするにしても、まわりからの指令で直さざるを得なかった
      と言う形は余計に取りたくないと思うんですよね。

      そして「心」がモノと違う点という意味では
      つねに「ばらつき」があるのではないでしょうか。

      モノは常にほぼあるがままの形を持っていますし
      入力に対してでてくる出力は一定なので
      なにか問題があれば、それに注目してみることで
      結果を変えることができるかもしれませんが
      「人」はそうはいかないからこそ
      「問題にフォーカス」することは。。。得策ではないのですね。

      ではどうやって解決策を出すのか?というときに
      でてくるのが「ソリューションフォーカス」なわけです。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『YESでYESを促進する』
      さて、そのソリューションフォーカス=解決志向
      とは?一言で表すと

        よくなったらどうなるのか?何が得られるのか?

      という考えを持って行動することです。


      つまり、「(問題が)解決された状態」を想定して
      現状の問題がある状態が決して「固定された状態ではない」
      と考えます。


      すると「変化するモノである」と考えれば
      その変化の方向はどちらにすればいいのか?
      すると、どうなるのか?
      という思考に頭を切り換えるのですね。


      変化に富むということはイコールさきほどまるるちゃんが
      書いたように「ばらつき」があるということにつながりますから
      人の「心」に向き合うときには性質が近いですね♪


      そんな「心」を動かすためになにをするのか?
      という一つの事例として「YESでYESを促進する」
      というものがあります。

      これはすべてに行動が「よいこと」「悪いこと」だけで
      構成されていないということから
      使える方法だとまるるちゃんは思うのですが
      だれかの行動の中には、全体としては「問題」が
      あったとしても、その中に「例外」としてよい行動があるとおもうのです。

      その「例外」を見つけてあげて、それを増やす!
      という方法をとってみましょう。

      増やすためにまわりからよい行動をほめてあげたり
      それに対してなにかの報酬がでるとしたら・・

      よい行動=YESをもとにしてさらにYESを
      増やしていくことができるのではないでしょうか?

      例外=変化に富んだ実態と考えることが出来れば
      例外を増やしていくことで、実態自体を変えることができます。


      その結果、問題自体がいつのまにか実態の変化にともなって
      消失してしまう・・・


      これありですよね?
      別に問題に注目したいわけではなくて、
      最終的に解決してくれれば、私たちとしてはハッピーな
      わけですから。


      ・・・・・・明日に続く

    ●解決志向(ソリューションフォーカス)の実践マネジメント
    青木 安輝 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4309243681/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■684 / ResNo.1)  Re[1]: 解決志向(ソリューションフォーカス)の実践マネジメント
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(371回)-(2007/07/09(Mon) 21:19:52)
http://www.enbiji.com/
    ●解決志向(ソリューションフォーカス)の実践マネジメント
    青木 安輝 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : で、結局なんだろう?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「心」が介在すると向かない』(昨日のご紹介)
     ▼『YESでYESを促進する』(昨日のご紹介)
     ▼『ミニ・パーフェクトを探す』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『ミニ・パーフェクトを探す』
      さて、本著で青木さんが解説されているソリューションフォーカスは
      7つの基本要素から構成されています。

      それは順番に

       1)OKメッセージ
       2)プラットフォーム
       3)フューチャーインパクト
       4)ソリューション・リソース
       5)スケーリング
       6)スモールステップ
       7)フォローアップ


      カタカナばかりですね(笑)
      すべてをこの【エンビジ】で取り上げることはできないので
      今回は4)の「ソリューション・リソース」を取り上げてみたいと
      思います。

      この「ソリューション・リソース」とは
      解決に向けた資源=好材料という意味を持っていて
      その前段階の(3)で掲げた、理想的な未来にたいして
      そこに向かっていくための材料を
      あなたのこれまでの経験=過去や
      現在から探してくると言うことです。

      例えばなにか人間関係に問題があったとしても・・
      100%の確率で常に険悪なわけでは
      ないとおもうのです。

      そんな「例外的な事項」をピックアップしてみましょう。

      さきほどの例ならば2人で話しているときには険悪でも
      ある先輩が一緒なら険悪にならないという「例外」があれば
      それでOKなのです。


      将来的な理想が、人間関係をよくある状態であれば
      それが例外的にでも実現できている「ミニパーフェクト」を
      さがそうということなんです。


      そのときに大事なのは「ほかには?」というキーワード。
      
      YESでYESを促進するという観点から考えれば
      促進する材料が多ければ多いほどいいわけですから
      どんなささいなことでも見逃さないようにしたいですよね。


      となると一人で考えているよりも実は2人で会話しているときの
      方が引っ張り出される可能性があります。

      なぜなら、相手から「他には?」というキーワードが
      発せられると・・・
      「たいしたことじゃないけど」と言いながらも
      新しい好材料が出てくる可能性が高まるからです。


      材料がたくさんでてくることによって、「可能性」の感覚を
      どんどんと高めていくことができる。
      それが「ミニパーフェクト」を探していく本当の
      理由なんだろうな〜と思います。

      
      これ、一般的には「小さな成功体験を積み重ねる」という
      言葉で言い表されることかもしれません。

      ただまるるちゃんが違っているな〜と感じたのは
      漠然と「成功体験」を積み重ねているだけではなく
      理想的な未来を想像した上で、「成功体験」を重ねることが
      方向性がある程度見えているだけにより進みやすいのだろうな〜と。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『Don't ask why! Ask how!』
                                  
       どうやったらよくなるかだけ考える
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     決意の言葉は先日まで出ていたセミナーで
     教えてもらった言葉です。

     「なぜ(うまくいかないのか?)と考えるな。
      どうしたら(うまくいくのか?)と考えろ!」

     です。

     問題にフォーカスするのではなく、解決方法に思考を向ける。
     まさに今回の本のテーマですね。


     ポジティブシンキングに走って
     悪いことを全く考えないというのは
     リスク管理がまったくできてませんから、いいことではありません。
     とまるるちゃんは思っています。


     だからといってリスクばかり見ているのがいいのではなくて
     リスクを「知った」上で、さてどうやて解決するのか?
     と前向きな姿勢で解決方法に目を向けるのがいいのでは?ということ。


     本著では「ワーストシナリオ」という言葉がつかわれていましたが
     最悪の状態を想定しておくことは
     
       それ以上悪くなりようがない

     わけですから、ある意味安心ですよね?

     
     そこが見えない暗闇こそがもっとも不安で
     エネルギーを座れるもとだから・・・。


    ●解決志向(ソリューションフォーカス)の実践マネジメント
    青木 安輝 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4309243681/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

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■679 / 親記事)  仕事で人は成長する
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(368回)-(2007/07/05(Thu) 21:11:06)
http://www.enbiji.com/
    ●仕事で人は成長する
    高井 伸夫 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『高井先生の最新刊です』

       いままでなんどもエンビジで取り上げてきました。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『自分をブランド化させる』   『異質の人とつきあう』

     『仕事の報酬は仕事』   『縁を円につなぐ』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『自分を成長させる仕事のやり方とは?』
                                  
       せっかくがんばるならそういう力の使い方をしたい
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『自分をブランド化させる』
     ▼『「仕事の報酬は仕事」といえる人になる』
     ▼『教養の有無で差がつく時代になる』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『自分をブランド化させる』
      「ブランド」が大事と言われて久しいですが
      なぜ大事なんでしょうかね?


      振り返って考える人はあんまりいないかもしれません。
      
      「エルメス」だって「グッチ」だって
      ブランドだから、あんな高い価格で売上をあげてるじゃん。
      だから良いのではないの?


      確かに、結果を見るとその通りなのですが
      では、ブランドってなんでしょう?

      
      そう、ブランドの本質は「約束」なのです。
      そのブランド名がついている商品であれば
      常に「約束した価値」を提供するというイメージを
      お客様に与えているからこそ、それを信じて購入してくださって
      いるわけですね。


      逆に言えば「ブランド」になるということは
      約束したモノを常に提供し続ける覚悟がいります。

      自分をブランド化する!として
      行動するのであれば、あなた自身がそのブランドイメージを
      裏切った行動ができないということです。


      「親切丁寧サポート」をブランドイメージにしたら
      それを裏切るような「お客さんを煽って売りっぱなし」などと
      いうことは当然出来ないですよね?


      だから「一生懸命、ブランドイメージを守る」
      この行動がまるるちゃんも成長させますし
      あなたも成長させるのです。

      好循環にはいりこむのですね。


      人は誰しも「人によく思われたい」「かけがえのない存在になりたい」
      という欲求を持っています。
      
      あなたがブランドイメージを持ち、そのブランドイメージを
      守ろうと行動し続けるならば・・・

      自分を成長させることもできて、そして
      これらの欲求も充足させることが可能になりますから
      「自分をブランド化」することを目的に仕事をしていくことは
      すなわち成長につながると言うことです!

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『「仕事の報酬は仕事」といえる人になる』
      何のために仕事をしていますか?

      という質問をされたらどう応えます?


      「生活をするため」「お金のため」
      こんな回答も多いかと思います。
      そしてそれも真実です。

      
      ただ本著で紹介されているのは
      第一線で働くプロ達はどう答えるのか?というと
      仕事に対してプライドを持っているからこそ

        「お金は追わない!仕事を追え!お金は仕事についてくる」

      と。


      初めてのお客さんとの仕事を終えて
      「ご苦労さん」と終わってしまうのではプライドが許さないのです。

      「さすが!次はこの仕事をやって欲しい」そういわれて
      初めて最初の仕事の内容をお客さんから評価してもらえたことに
      なるんだと。


      まさに「仕事の報酬は仕事」ですね。


      これはサラリーマンを初めとするビジネスパーソンでも同じ。
      「仕事は忙しい人に頼め」ということは
      よく言われますが、デキル人に仕事は集まるのは
      それまでの仕事が評価されているからですね。


      リピーターがたくさんいる+口コミで仕事が広がる
      ということは、すなわちそれまでの仕事が評価されているからこそ
      仕事がどんどん集まってくる。

      すると、新規にお客さんを集めるのに苦労せずに
      ビジネスがうまく回っていく。
      まさに「仕事にお金がついてくる」状況になりますね。


      でも・・・仕事が楽しくないから
      とても報酬とは思えません!

      そう感じてしまうこともあるでしょう。

      その問いに対して高井さんは
      「まだ天職が見つかってない証拠」だとおっしゃいます。

      働くことが喜びになるためには
      あなたの人生にとっての天職を見つけることなんですね。

      
      たしかに、まるるちゃんは今おかげさまで
      楽しく仕事をさせていただいています。


      日々出会う書籍であったりセミナーであったり
      ご紹介していただける方々。
      どれもとっても刺激的で、自分の好きなように動いていますからね(笑)


      まさに「仕事の報酬は仕事」の入り口に入りかけてますから
      あとはこれを自然に好循環に持って行くだけですね!


      ・・・・・・明日に続く

    ●仕事で人は成長する
    高井 伸夫 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4761264306/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■680 / ResNo.1)  Re[1]: 仕事で人は成長する
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(369回)-(2007/07/05(Thu) 21:11:42)
http://www.enbiji.com/
    ●仕事で人は成長する
    高井 伸夫 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分を成長させる仕事のやり方とは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『自分をブランド化させる』(昨日のご紹介)
     ▼『「仕事の報酬は仕事」といえる人になる』(昨日のご紹介)
     ▼『教養の有無で差がつく時代になる』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『教養の有無で差がつく時代になる』
      4字熟語で「温故知新」という言葉があります。

      日本では「故きを温ねて新しきを知る」とも言われますが
      元々は論語の言葉で、古い歴史や文献を調べて
      その内容から新しいことを得ることですね。

      まるるちゃんももちろんそうですが、私たちは
      ゼロから何かを発明することよりも
      元々何かを知っていてそこから新しいネタをひねり出す方が
      圧倒的に多いです。


      本著で、高井さんは
        私たちの目はとかく未来に向けられがちだが、
        その目を確かなものにするには、
        古い時代を振り返ってみることも必要だ。

        それはデジタル時代だからこそ、
        アナログへの目配りが大切なのとよく似ている。
      とおっしゃっています。


      特に・・・・歴史の風雪を耐えて生き残ってきた
      書物・歴史書などは・・・
      その長期間人々に愛されているという1点においてだけでも
      見てみる価値があると。


      自分が考えているアイデアが、ひとりよがりのものではなく
      みんなに受け入れてもらえるかどうか?
      というのは、「愛されるかどうか」にかかっていると
      まるるちゃんは思うのですが、どうでしょうか?


      となれば・・・自分のアイデアに「心」をいれるためにも
      私たちの中に「教養」というのを少しずつでも
      インプットしていかないといけません。

      まるるちゃん自身、こう書いておきながら
      芸術鑑賞や、美術館に行ったりすると
      すぐに眠くなったりするタイプです(^^;;)


      10年くらい前よりはマシになりましたが
      いまでもしんどいと思うときもしばしば(笑)

      
      ですが、歴史は大好きで歴史書とかもよく読みますので
      自分の得意なことから興味を広げていく
      そういうスタンスで望んでいかないと
      「不快」なことに対してはとりくんでいけないですからね〜。


      がんばります(笑)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『仕事の報酬は仕事』
                                  
       人から求め続けられるようになる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     本著の著者高井さんは、弁護士でも著名な実績をお持ちなだけでなく
     ビジネスや経営においてもその実績で有名な方です。

     【エンビジ】でもこれまで何冊か著書を紹介してきました。

        ○3分間社長塾―スピード判断力をつける
         http://keiei.enbiji.com/2005/01/3by.html
       
        ○3分以内に話はまとめなさい
         http://www.enbiji.com/2004/05/3_by.html
       
        ○上司は「メモ」で仕事をすすめなさい
         http://sigoto.enbiji.com/2006/05/_by_23.html
       
        ○思わず許す!上手な謝り方
         http://sinri.enbiji.com/2004/11/post_18.html

     結構多いですね・・。

     
     ちょうど昨日ランチを一緒に食べていた友人と
     昨日の【エンビジ】で何を紹介したの?と言う話を
     していたら、高井さんとご面識がある!というのです。

     シンクロにびっくりしました。


     まるるちゃんはまだお会いする機会を持ったことがないという
     話をしたら、機会があったらご紹介してくださるとのこと。


     実現するといいな(笑)と思っています〜。


    ●仕事で人は成長する
    高井 伸夫 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4761264306/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■681 / ResNo.2)  Re[2]: 仕事で人は成長する
□投稿者/ タナカ@雷組 付き人(54回)-(2007/07/06(Fri) 12:52:14)
    まるるちゃん、こんにちは


    歴史を超えて残っている文化は素晴らしいですね。

    >   特に・・・・歴史の風雪を耐えて生き残ってきた
    >   書物・歴史書などは・・・
    >   その長期間人々に愛されているという1点においてだけでも
    >   見てみる価値があると。

    クラシック音楽の世界でも
    J.S.バッハはオルガンの時代でしたが
    ピアノを習う人にとって教科書的な存在となっています。

    先日の日曜日、ピアノコンペでバッハの平均律を聞いたとき
    不思議な気分になりました。
    音楽が奏でる異次元の空間を漂っている感じがしたものです。

    バッハの平均律クラヴィーア曲集は
         「ピアノの旧約聖書」

    と称されていますが、神の声が聞こえるような気分になれます。
    コンペ会場なのに演奏中は、静寂の世界が広がり
    神の声が流れている。。。心が癒されました。



    >   自分が考えているアイデアが、ひとりよがりのものではなく
    >   みんなに受け入れてもらえるかどうか?
    >   というのは、「愛されるかどうか」にかかっていると
    >   まるるちゃんは思うのですが、どうでしょうか?

    これもキリストが良い例といえますね。

    キリストの教えは広く世界中の人々に愛されているため
    いかなる時代の政治的迫害などにも決して屈することなく
    世代から世代へと、永遠に引き継がれていると思います。
     
引用返信
■692 / ResNo.3)  Re[3]: 仕事で人は成長する
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(377回)-(2007/07/12(Thu) 11:23:16)
http://www.enbiji.com/
    No681に返信(タナカ@雷組さんの記事)
    > まるるちゃん、こんにちは

    こんにちは〜。


    > 歴史を超えて残っている文化は素晴らしいですね。

    まさに!風雪に耐えてますからね。

    > クラシック音楽の世界でも
    > J.S.バッハはオルガンの時代でしたが
    > ピアノを習う人にとって教科書的な存在となっています。

    ふむふむ。

    > 先日の日曜日、ピアノコンペでバッハの平均律を聞いたとき
    > 不思議な気分になりました。
    > 音楽が奏でる異次元の空間を漂っている感じがしたものです。
    >
    > バッハの平均律クラヴィーア曲集は
    >      「ピアノの旧約聖書」
    >
    > と称されていますが、神の声が聞こえるような気分になれます。
    > コンペ会場なのに演奏中は、静寂の世界が広がり
    > 神の声が流れている。。。心が癒されました。

    すばらしいですね〜。
    私の場合。。。癒されちゃうと
    そのまま睡眠しちゃうのですが(笑)
    それも曲目の力かと。

    >>  自分が考えているアイデアが、ひとりよがりのものではなく
    >>  みんなに受け入れてもらえるかどうか?
    >>  というのは、「愛されるかどうか」にかかっていると
    >>  まるるちゃんは思うのですが、どうでしょうか?
    >
    > これもキリストが良い例といえますね。
    >
    > キリストの教えは広く世界中の人々に愛されているため
    > いかなる時代の政治的迫害などにも決して屈することなく
    > 世代から世代へと、永遠に引き継がれていると思います。


    なるほど。確かにその通りですね。
    世界No.1のセールスパーソンという称号も
    みなに愛されるからこそ!です
     
引用返信

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■676 / 親記事)  ロバートアレンの大富豪への道‐頭金なしでもできる新不動産投資戦略
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(366回)-(2007/07/03(Tue) 17:07:57)
http://www.enbiji.com/
    "●ロバートアレンの大富豪への道‐頭金なしでもできる新不動産投資戦略
    ロバート・G・アレン (著), 金森重樹 (監修)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『金森さんの新しい監訳本です。』

       いつも要チェックです。
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『買ってから待つもの』   『投げ売り屋』

     『生まれ変わらせる』   『売主こそ良き友』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『1つひねった事業への取り組みは?』
                                  
       独創的に取り組むとは・・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『使うか貯めるか−10年後にどうありたいか?』
     ▼『投げ売り屋を探せ!−売り主の事情』
     ▼『転用で生まれ変わらせる−コンバージョン』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『使うか貯めるか−10年後にどうありたいか?』
      お金持ちになるための基本原則はひとつしかないと
      本著の冒頭で書かれています。

      それは・・・
         生涯投資家となること
      これ以外の方法はないと。


      そしてその基本原則として「使うか貯めるか」の理論に
      導かれていきます。

      それは。。。お金というモノは形態としては
      ひとつですがその使い方には2つあるということ。

      例えば、趣味の車や消費財を購入すると・・・
      その価値は時間の経過と共に価値は【低下】していきます。
      これは消費財であれば、基本的に逃れられない原則ですね。

      #一部のアンティーク品は値上がりしますが
      #現代の大量生産の時代のものでは望めないかと・・


      もう一つの使い方が、将来のために貯金するとか
      値上がりを期待して投資するなどですね。

      
      どちらも現在のお金がなくなるという現実に関しては
      同じなのですが、その得られる結果は大きく異なります。


      だからこそ「10年後にどうありたいか?」ということを
      考えてお金を使っていく必要があるのですね。


      ただ、この10年後も、今のあなたのステータスによって
      大きくかわってくると思うのです。

     
      まだ20代や30代で自由がきく身であれば
      預貯金などに投資するよりは、自分に投資した方が
      その後のレバレッジが大きくなります。

      
      不動産や株に投資するにしても、だれかに言われるままに
      投資するよりは、まず勉強して自分で判断できるように
      ならないといけませんよね?

      投資をするならビジネスの基本だったり、利回りを学んだり
      税金のことを勉強するのは必須のことです。


      本著には具体的な投資案件の演習みたいなモノが
      随所に出来てますが、なんにも勉強していないと
      はっきりいって書いてあることの意味が分かりません(笑)


      GOALを決めたら、そこにたどり着くための
      「投資」をどうするかを決めてから行動する。

      その結果、時間を味方に付けてあなたの目標が
      達成できるはずです。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『投げ売り屋を探せ!−売り主の事情』
      さて、実際の不動産を購入するときの話。

      買い手としては、できるだけ安く買いたい
      売り手としては、できるだけ高く売りたい。


      これが世の中の常識であると思われています。


      基本的には正しいのですが、場合によって
      「高くなくてもいいから売りたい」
      という売り手が存在することがあります。


      本著では「投げ売り屋」という定義をしています。。
      ロバートアレン曰く、売り主の5%程度は
      この投げ売り屋だと。

     

      なぜ・・・投げ売り屋になるのか?
      というと、売り主の個人的事情によるところが
      大きいです。

      売却価格をあげることよりも
      優先したいことがあるからこその、行動なのですね。


      例えば・・・財政問題。
      容易に想像がつくとおもいますが、急にお金が必要になった
      と言う場合には、時間が待てませんから
      売却価格が安くなろうととも、現金化することが 
      最重要課題。

      税金が急に高くなって資金が必要になったり
      新しい物件が見つかって投資するための頭金が必要だったり。

      もしくはオーナーの人生のステージが
      かわったことによって、、、退職とか離婚とか健康問題とか
      様々な理由がありえるわけです。


      つまり・・・「売り主の最重要項目」が何なのか?
      を見極める目をもっているかどうか?
      ここにかかっているわけですね。


      ハーバード流交渉術でも触れましたが
      「オレンジ」を2人で分けるときに半分ずつにするよりも
      マーマレードをつくるために皮だけ欲しい人と
      中身を食べるために実だけを欲しい人がいるなら
      その交渉をしてWin−Winになるのが一番。


      ビジネスの基本ですが、どうしても「自分の基準」を
      中心に考えて交渉を進めてしまう人の多いこと(^^;;)

      でも、こんな「投げ売り屋」の存在をきちんと
      認知して頭に入れておけば・・・
      売り手を捜すときに、自分にとって譲れるところと
      押していきたいことに基づいてお得な交渉をすることができますよね?

      「売り主こそよき友」と思って行動するのが
      大切ですから・・・


      ・・・・・・明日に続く

    ●ロバートアレンの大富豪への道‐頭金なしでもできる新不動産投資戦略
    ロバート・G・アレン (著), 金森重樹 (監修)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4884971043/maruruchan-22/ref=nosim

    "
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■677 / ResNo.1)  Re[1]: ロバートアレンの大富豪への道‐頭金なしでもできる新不動産投資戦略
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(367回)-(2007/07/03(Tue) 17:08:35)
http://www.enbiji.com/
    "●ロバートアレンの大富豪への道‐頭金なしでもできる新不動産投資戦略
    ロバート・G・アレン (著), 金森重樹 (監修)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 1つひねった事業への取り組みは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『使うか貯めるか−10年後にどうありたいか?』(昨日のご紹介)
     ▼『投げ売り屋を探せ!−売り主の事情』(昨日のご紹介)
     ▼『転用で生まれ変わらせる−コンバージョン』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『転用で生まれ変わらせる−コンバージョン』
      
      さて、投げ売り屋をみつけることの大事さについては
      よくわかりましたが
      5%の投げ売り屋を見つけられません!

      
      ということであれば、、、本人は投げ売りのつもりが
      なくても、その価値が低く見積もられていると
      思われる物件を手に入れるしかありません。


      それは・・・・「転用=コンバージョン」をすること。


      コンバージョンといわれると
      ネットビジネスの世界にいる人は、「購入率」とか「登録率」
      というものを思い浮かべるかもしれませんが
      本来的には「転換」と意味ですから
      何かを変更するということを表しています。

      これを不動産投資で行うとすると・・・
      それは建物や土地の利用目的を「転換」することです。

      例えば・・・元々が農地だったところを分譲地にする。
      農地であれば開発規制がかかっているので
      価格としてはかなり安いですが
      この土地の利用目的を「住宅地」に変更できたら
      その価値は一気に上がります。

      とはいうものの、これは政治や行政が絡んで
      来ますのでおいそれとはできませんが(笑)


      であれば他にどんなコンバージョン例があるかというと
      元々がアパートだった物件を建て替えによって
      オフィスビルにしてしまうというもの。

      低層アパートですと、どうしても入居者の数に
      限界もあることと老朽化が進むとより厳しくなってきます。
      
      そんなところにもしオフィスの需要があることが
      わかったとしたら・・・

      建て替えることで資産価値もあがり
      また入居者からのキャッシュフローも取れますから
      コンバージョンによって価値を高めることに
      損はなく、いいことになるわけです。


      ただコンバージョンを行うには
      その期間の収入が途絶えることや、
      自分の「予測」が正しいかどうかの目利きに
      自信を持てないとチャレンジできません。


      これは不動産だけでなくビジネス全般に
      言えることですよね。
      今、少なからず流れているキャッシュを一旦捨てて
      より大きなキャッシュにチャレンジしよう!
      という動きを取れる人はなかなか少ないからです。


      であれば、何度も触れているように
      複数の流れをつくっておけばその「恐れ」が低減
      されると思いませんか?


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『買ってから待つ』
                                  
       どんなことでも時間を味方に付ける
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     いつもながら金森さんは良い本を選ばれて
     監訳されます。

     不動産投資の話を追いながらも
     ビジネスや投資としての本質をふまえた本だからだろうなと
     まるるちゃんはいつもおもうわけです。


     特に不動産投資に当てはまる言葉が
     最後に取り上げた「買ってから待つ」ということ。


     頭金が貯まるまで待たないと行けない。
     止まっているだけでは、その時間の「複利」を味方に
     つけられないわけです。


     そして。。普段の行動でも一緒。
     まるるちゃんは最近ジョギングをするようにしていますが
     これも「もうちょっと梅雨が上がって雨が降らなくなってから」
     としていると、約1ヶ月間はスタートが遅れますから
     その間に筋肉はどんどんだれて行ってしまって
     メタボリック的にはやばいわけです(笑)


     その日スタートしなければ、その後でスタートすることは
     ありません。
     だって、「やろう」と思ったときが
     一番その行動に対するモチベーションが高いわけですからね。。


     と、エンビジで書いていると
     モチベーションが維持させてもらえる・・

     まるるちゃんにとってはとってもありがたい存在です(笑)


    ●ロバートアレンの大富豪への道‐頭金なしでもできる新不動産投資戦略
    ロバート・G・アレン (著), 金森重樹 (監修)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4884971043/maruruchan-22/ref=nosim


    "
     
引用返信

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■673 / 親記事)  会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(364回)-(2007/06/30(Sat) 06:12:58)
http://www.enbiji.com/
    ●会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方
    中桐 啓貴 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『サラリーマンからお金持ち?』

       ステップアップしていくためには?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『72の法則』   『株の定価と原価』

     『ワイン』   『ガイアの法則』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『安定した収益を上げる投資のためのマインドは?』
                                  
       サラリーマンではデイトレもできませんし(笑)
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『ハイブリッド社員になる』
     ▼『株の原価と定価を知る』
     ▼『ガイアの法則ってなんだ?』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『ハイブリッド社員になる』
      ハイブリッドといえば、一番最初に思いつくのが
      「ガソリン」と「電気」で走るハイブリッド自動車では
      ないでしょうか。

      ハイブリッドカーは環境に優しいと言われ
      その点が評価されていますが・・・・
      もう一つ評価できるなとまるるちゃんが思っているところは
      「動力源が2個あること」です。


      ハイブリッドカーが実際にそう動作するかどうかは
      わからないのですが、動力源が2個あると言うことは
      万が一片方がこけてしまったとしても
      もう片方があるので動き続けることができるのです。


      これをビジネスや家計に置き換えてみると
      収入や売上の流れが、1つではなく2つ合った方が
      より安定すると言うことを意味しています。

      そして、2つより3つ、3つより4つとなっていけば
      よりベターですよね。

      テーブルの脚も3本よりは4本の方が断然安定しますから。
      

      そこで本著で提案されているのが、
      「株主」と「従業員」の2つの顔をもつようにしよう!
      ということです。

      
      別に自分が勤めている会社に限ったことではなく
      「従業員」の給料という収入の流れの他に
      株主としての配当という流れをつくり出そうと言うことです。


      株主になると・・・・「配当」を受け取ることが出来ます。
      これは会社の業績が優秀であれば、毎年分配金を
      うけとれるわけなんですが、最近の企業の考え方で言うと
      結構ばかになりません。


      というのも。。。景気が回復しているにもかかわらず
      「日本の賃金は国際的に見ても高い!」という理由で
      従業員の給料はそれに見合うだけ上がっていません。

      ということは。。。その分はどこに行ったか?というと
      企業の内部留保、そして株主への配当になっているのですからね。


      逆に言えば「配当」だけだと企業業績が悪化すると
      収入が少なくなります。

      だからこそ、「ハイブリッド」を目指すときには
      【属性の違っている】収入の流れをつくり出す必要が
      あるのですね・・♪

      それでこそ「リスクヘッジ」できるのですから。

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『株の原価と定価を知る』
      え?株にも原価や定価があるの?

      ビックリしますか?(笑)


      まず「定価」という言葉は、定義がかなり曖昧だと言うことを
      押さえてください。

      誰が「定める」のか?といえば
      売っている販売者が「定める」のが定価です。


      つまり・・・・いかようにも決められる(笑)
      というと言い過ぎかもしれませんが
      具体的な論拠というモノを基本的に持ちません。


      ですから、定価を知りたい!と思うよりは
      「原価」を知ろうとしてください。


      原価は、これ以上下だと赤字の金額
      つまりそれ以上は基本的によっぽどの理由がない限り
      安くできない価格ですよね?


      実際の商品・サービスだけではなく
      株式にも実は「原価」があります。


      それは・・・・

        1株あたりの株主資本

      です。

      つまり、会社持っているすべての資産から負債を引き算した
      残りの金額を、株数で割り算したもの。


      仮に1株あたりの株主資本が3200円だとしたら
      株価がそれを下回ると言うことは
      倒産が予想されるなど、事業の継続性に疑義がもたれていないと
      あんまり起こることではありません。


      ということは。。。それ以上に下がる確率は
      低いな・・・と思うことができますね。
      #あくまで確率ですが・・・。

      
      でも、実際に株式投資をしている人で
      この「原価」の考え方を押さえてない人が多いと
      著者の中桐さんはおっしゃいます。

      PBRという言葉を見ても「???」
      となるだけで放置プレイ(笑)

      ということにならないように、見ていかないといけませんね。。


      ・・・・・・明日に続く

    ●会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方
    中桐 啓貴 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4756910882/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■674 / ResNo.1)  Re[1]: 会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(365回)-(2007/06/30(Sat) 09:59:13)
http://www.enbiji.com/
    ●会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方
    中桐 啓貴 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 安定した収益を上げる投資のためのマインドは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『ハイブリッド社員になる』(昨日のご紹介)
     ▼『株の原価と定価を知る』(昨日のご紹介)
     ▼『ガイアの法則ってなんだ?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『ガイアの法則ってなんだ?』
      「ガイア」といわれると、地球を思い出してしまうのは
      まるるちゃんだけかもしれませんが(笑)

      
      本著の概念で説明されている「ガイアの法則」とは

        お金の出ていくスピードはそのお金を稼ぐために
        使った時間、労力に比例する

      というものです。


      つまり・・・
      例えばあなたが宝くじで3億円が当たったとしたら・・
      無駄遣いせずにすみますか?

      3億円を原資にして投資をしてその利息だけをつかう
      なんて精神力が強い人はまずいないと思います。


      そう、「なんにもしないで」手に入ってしまったお金だから
      こそ、使ってしまうスピードもとっても速くなって
      しまうのですね。


      この「ガイアの法則」からも長期投資が優れていることがわかります。
      長期間にわたってこつこつと貯めてきたお金は
      「ぱ!!」と散財してしまおうとは思いませんよね。

      
      さらには、長期間の投資を指向すると、短期投資によくある
      「リスク幅」を低減することができます。

      ギャンブルの経験が少しでもある方はおわかりになるかもしれませんが
      短期投資というのは、どうしても大きな利益を短気で狙うために
      反対側には「大きなマイナス」の可能性を残します。

      利益の期待値は高いけど、リスクが少ないという投資の話が
      あったならば・・・
      それは自分の目で確かめて「詐欺」ではないという確信を
      もって下さいね(笑)


      ここでもいろんな収入の流れをつくっていかないといけない
      ということがわかるとおもいます。

      だって、、、一つ一つのリターンはそれほど大きくなくて
      果実が得られるのは長期の先なのですから
      それまでの分の流れをどこかから持ってこないと
      いけませんからね。。。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『途中でやめないこと』
                                  
       時間は味方になります
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     エンビジでもなんども触れていますが
     世界で最大の発見の一つが「複利の力」。

     同じことであっても淡々と続けているだけで
     時間があなたの味方になってくれるのですね。

     
     「●●が手に入ってから始めよう〜」
     まるるちゃんもいつも自分に対して
     そんな言い訳をしてしまいますが

     実は・・・
     それによって「時間・複利」という大切なモノが
     味方から滑り落ちてしまうのですね。


     借金をすることは、勇気がいることですし
     状況判断をきっちりしなくてはいけませんが
     自分の持っているスキル・資産を投資するのであれば
     最悪失敗しても、ゼロになるだけ。

     だったら、「複利」の力を味方に付けられるように 
     早い段階からいろんなことに動いた方が
     お得だよな〜と、自分にあらかじめいいきかせています(笑)
     


    ●会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方
    中桐 啓貴 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4756910882/maruruchan-22/ref=nosim


     
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■664 / 親記事)  ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(357回)-(2007/06/25(Mon) 21:27:59)
http://www.enbiji.com/
    ●ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する
    島田 紳助 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『紳助さんの経営のことを知りたい』

       芸能人でここまでビジネスをされている人も・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『魔法のアイデア』   『素人』

     『従業員満足度』   『職場に恋人がいたら』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『経営に取り組む姿勢を聞きたい』
                                  
       芸能人として人気者であるのと同時に
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『なぜタレントの店はつぶれるのか』
     ▼『仲間こそが宝物』
     ▼『「こんなに食べてこの値段は安い」は嘘』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『なぜタレントの店はつぶれるのか』
      タレントの名前がついたショップ・レストラン。
      たくさんありますね?

      とくに芸能のメディアとしてもとりあげやすいですから
      オープンしたときには、かなり記事が報道されます。

      スポーツ紙・昼のワイドショー・女性誌
      載せてくれるメディアには事欠かないですからね。


      ところで、そんなにたくさんオープンしている
      タレントショップ。そのうち日本中の店がタレントショップに
      なってしまうのでは?という勢いですけど
      そうなりますかね?(笑)

      
      というと、残念ながらそんなことはないようです。

      はい。全部が全部繁盛しているわけでもなく
      結構な頻度で潰れていくからですね。


      なぜか?それは・・・「宣伝は諸刃の剣」だからです。

      確かに宣伝がどんどん広まればお客さんは
      来てくれるようになります。
      それが有名タレントのプロデュースであればあるほど。

      
      でも・・・万が一、提供できるサービスのレベルが
      高い物でなかったら・・・。

      「悪い口コミ」だけが拡がっていくんですね(^^;;)


      その結果、あっという間にお客さんがこなくなります。
      ホントすぐに(^^;;)

      特に今はネットがありますから、口コミの広がり方は
      めちゃくちゃ早いですよね。
      それが、有名タレントであればあるほど(爆)


      その上、有名タレントというブランドがあるから
      余計に「来る前に期待感が高い」という
      とっても高いハードルがあります。

      お客様の感情は、期待感を上回るか
      少なくとも同等の満足感を得ることが出来ない限り
      「悪い印象」をもちますから、このハードルが高いのは
      とっても損なのです。


      ネットビジネスでも同じで、いきなりサービスを立ち上げて
      大々的に宣伝をして、その内容が伴わずに
      非難囂々(^^;;)という事例をよく見かけます。

      だからこそ、いきなりスタートせずに
      最初はテストを繰り返して、自分たちの提供できる物を
      どんどん高めていく必要があるのですね。

      そして最初の段階で入ってくださるお客様は
      まるるちゃんのことを信頼してくださっているわけですから
      本当にありがたいことです!

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『仲間こそが宝物』
      紳助さんの本業は「タレント」。
      あくまでビジネスは副業であるとおっしゃっています。

      だからこそ、冷静に取り組むこともできるし
      業界の常識を越えた新しい取り組みもできると。

      そして、究極的な成功するキーポイントとして・・・・
        
        自分で店を経営しないこと

      とおっしゃります。


      これは、紳助さんの性格が「飽き性」であるというのもあるそうですが
      より本質的には
       
       サイドビジネスである自分よりも人生をかけた本業として
       取り組むやつに任せた方がうまくいく!

      とおっしゃるのです。


      矛盾しているように聞こえます?(笑)


      これ・・・ビジネスの本質を言い当てている気がします。

      ビジネスを実際に行っていくときには
      実は大きく分けて2つの段階があると思うのです。

      それは・・・「計画」と「実行」。
      
      この2つの段階で求められる能力は実は大きく違っているのです!

     
      「計画」の段階では、新しい柔軟な発想と
      飛び抜けた「起業家」としての能力が必要ですが
      「実行」の段階では、そのような起業家の能力は
      実は役にたたないことがおおい(^^;;)

      地道に着実に実行している「実行力」がもとめられるのです。
      この「実行」には忍耐力も多分に求められますから
      飽き性な人にはなかなか向きません(^^;;)


      だからこそ・・・パートナーとして一緒にやっていくことが
      できる仲間が必要なのです。


      その紳助さんが
       冒険の入り口までつれていくのが僕の仕事
      というパリ−ダカールラリーを始めた創始者の言葉を
      そのまま実践されています。


      実際、経営を任される人にとっては自分の城
      自分の夢として行動し、実践していくわけで
      それを手伝っているのが紳助さん。

      このような考えを持ってそれを実践していく
      ってとっても面白そうですよね!


      ・・・・・・明日に続く

    ●ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する
    島田 紳助 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4344980387/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■665 / ResNo.1)  Re[1]: ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(358回)-(2007/06/26(Tue) 11:27:34)
http://www.enbiji.com/
    ●ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する
    島田 紳助 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 経営に取り組む姿勢を聞きたい

    ☆本から得た気づき :
     ▼『なぜタレントの店はつぶれるのか』(昨日のご紹介)
     ▼『仲間こそが宝物』(昨日のご紹介)
     ▼『「こんなに食べてこの値段は安い」は嘘』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「こんなに食べてこの値段は安い」は嘘』
      どこ顔見せに出かけて、こんな台詞を言ってみたり
      聞いたことあったりしません?

      
      たしかに、相場や内容を考えると安い!
      と思える場合もたくさんあります。

      そしてお客さんが本当に納得できているときはいいのですが・・
     
      実は100%本心から言っているか?ということを
      考えて欲しいと。


      「こんなに食べて」という言葉には
      「こんなに沢山食べて」とか「こんなにいい物=高い物を食べて」
      という意味があると思うのですが、
      その結果トータルのお客さんの支払いが多くなったら・・・


      「んー。これは滅多にこれないぞ」とか「もう次はこれないな」
      とか思われてしまったら終わりなのです。

      
      物事はとっても単純で、「払った金額」と「心からの満足度」
      のどちらが上回っているか?によって決まります。


      ということは、いくらおいしくても
      「えーでもやっぱり高いけど、そうも言えないよなー」
      と思わせてしまうようではダメなんです。


      価格の絶対額が高い物でも、ちゃんとそれ以上の満足度
      を持って帰っていただけるならば問題は全くありません。

      むしろ、ちゃんと適正な利潤を載せてビジネスをしていくことが
      その満足度を継続的に提供できるわけですから
      お客様からしてもありがたいこと。

      
      だってせっかく見つけた店が、つぶれてしまったら
      お気に入りの店を見つける労力はかなり大変ですからね。



      ですから、あなたが提供しているビジネスや商品がなにか
      あるならば、常に価格の絶対値ではなく
      満足度との天秤を頭に描いておかないといけない。


      もちろん、これはまるるちゃん自身への戒めでも
      あります(^^;;)


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『マインドをしっかり持ってこその成功』
                                  
       ビジネスでも芸能界でも成功されているから
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     紳助さんが、かなりサイドビジネスで実績を上げているらしい
     ということは、テレビなどで漏れ聞いていたのですが
     このように系統だって知ったのは今回が初めてでした。


     いや〜すごいっすね。


     失敗もいろいろしていますが、逆にそれを糧にして
     成功もちゃんと収めていると言うことと、
     勉強を重ねていろんなことを吸収する努力のすごさ

     
     まるるちゃんもぜひ見習いたいポイントだと
     強く思いました。


     実は・・・今回のメルマガを書きながら
     同じような紳助さんを取り上げたビジネス書があったので
     本屋で衝動買いしてしまいました(笑)

     ○島田紳助はなぜ好きな事をして数十億円も稼ぐのか
     http://amazon.co.jp/o/ASIN/487177273X/maruruchan-22/ref=nosim


     また違ったライターさんの視点で書かれているのを
     読むと、いろんな面がみえてきますねー。

     これが「多読」のいいところでしょうね。


    ●ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する
    島田 紳助 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4344980387/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信

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