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■4982 / 親記事)  フィンランド流「伝える力」が身につく本
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(2回)-(2011/04/23(Sat) 01:55:26)
    ●フィンランド流「伝える力」が身につく本
    北川 達夫 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『なんでわかってくれないの?』

       本当は自分にも問題がある
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『意見に意見』   『わかってほしい』

     『もう少し詳しく教えてください』   『仮の土台』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『自分の考えや意志を伝えるには?』
                                  
       どう行動する?どう考える?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『「論理的に話せ」という言葉のウラには』
     ▼『「議論の出発点」はどこだろう』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『「論理的に話せ」という言葉のウラには』
      よくいわれますよね。

      「論理的に話してくれないとわからないよ」

      さてここで「論理的」ってなんだとおもいますか?


      深く追求していくと「論理とは」という定義から
      哲学面の話しになって行ってしまいそうですし
      今回はそれが目的ではないので、そちらにはすすみませんが

      本著で定義している「論理」とは

       知識、経験、価値観に裏打ちされたもの
           ↓
        つまりあいまいで非常に個人的なもの

      ということ。

      これはすごくわかりやすい定義でした。
      
      論理的かどうか?ということは
      別の言い方をすれば「筋が通っている」と判断できるもののこと
      なわけですが
      その判断をするのは、私たち人間、個人個人。

      ですから、その背景は千差万別なわけです。

      属しているコミュニティが共通であれば
      その背景が近いものになってくるので、個人を離れて
      公共性を持った「論理」があるような幻想を
      抱いてしまいますが、

      個人があって共通の背景がうまれているのであって
      共通の背景が先にあるわけではないということを
      思い至れば、論理は絶対的ではないと言うことを
      気が付かないといけません。


      ですので、本著にある

      「論理的に話せ」=「私にわかるように話せ」

      は至言ではないかとおもうのです。

      ・・・・・・後半に続く

    ●フィンランド流「伝える力」が身につく本
    北川 達夫 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806138584/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4983 / ResNo.1)  Re[1]: フィンランド流「伝える力」が身につく本
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(3回)-(2011/04/25(Mon) 16:10:07)
    ●フィンランド流「伝える力」が身につく本
    北川 達夫 (著)


    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分の考えや意志を伝えるには?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『「論理的に話せ」という言葉のウラには』(前回のご紹介)
     ▼『「議論の出発点」はどこだろう』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『「議論の出発点」はどこだろう』
      やばい、会社の売上がさがってきた。

      そんな事実が発覚したときに
      スタッフでミーティングをすることになりました。


      さて、このミーティングうまくいくでしょうか?

      そのためには。。
      「売上が下がっていることは問題でしょうか?」
      という問題認識が共有されていないと
      話し合いはうまくいかないのです。

      こう文字にしてしまうと当たり前のことですが
      実は人によって考え方は大きく異なります。

      売上がさがってきたとしても
      
       ・人をいれてないのだから、これくらいの規模で
        オッケーでしょう。

       ・やっぱり売上はあげないと会社が儲からない

       ・経費を削減すれば売上はあがらなくてもいい

      この3人の間で、売上を上げなくてはいけない
      という問題点は共有されてないわけです。

      
      ここで大事なのは「売上を上げなくていけない」という
      問題点を強制すべきということではありません。

      議論を始めるに当たって何が出発点か?
      ということを共有してからスタートしましょうということ。

      
      売上を上げなくてはいけないという問題点が
      共有されていなくても、会社が赤字になってはいけない
      と言う問題点は共有されていると言っても良いのではないでしょうか。

      (一時的ならばともかく、恒常的に赤字の場合には
       倒産に進んでしまいますからね)

      そして黒字にするためにはどうすればいいのか?
      という議論をしていけば
      健全な、そして前向きな話し合いができるということだとおもうのです。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『「論理的に話せ」=「私にわかるように話せ」』
                                  
       常に頭から忘れないようにしないと・・
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     元外交官というキャリアをお持ちの著者北川さんが書いた
     コミュニケーションスキルの本です

     日本人同士であれば「前提」「土台」はある程度
     共有化されていることが多いと言われています。
     #最近は少し減っているかも知れませんが(^^;;)

     でも、一歩日本から外に出ると
     「え?そうなの?」
     と思ってしまう出来事もしばしば。

     そんな中でも相手の想いを予想し
     こちらの想いを伝えていくためにはどうすればいいのか?

     そんな視点で書かれているのが本著ではないかと思うのです。

     フィンランドかどうか、あんまり関係ないかも知れませんが(笑)
     フィンランド始め北欧諸国は
     教育面をはじめ見習うべきところは多いですからね。


    ●フィンランド流「伝える力」が身につく本
    北川 達夫 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806138584/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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■4980 / 親記事)  ガンダムが教えてくれたこと 一年戦争に学ぶ“勝ち残る組織”のつくり方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(838回)-(2011/04/06(Wed) 14:40:22)
    ●ガンダムが教えてくれたこと 一年戦争に学ぶ“勝ち残る組織”のつくり方
    鈴木 博毅 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『ガンダム世代なら』

       気になっちゃいますよねw
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『若手を即戦力に』   『自己効力感』

     『勝ち残る経営者の資質』   『「生存領域」の進化』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『自分の体験に当てはめることができそうなことは?』
                                  
       身近に感じられるエピソードがたくさんありそう
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『社会に当てはめたときのアムロにとってのガンダムの役割は?』
     ▼『赤い彗星はなぜ輝きを失ってしまったのか?』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『社会に当てはめたときのアムロにとってのガンダムの役割は?』
      機動戦士ガンダム。

      ええ、この響きに反応する特定の年代は必ずあります。

      私自身は最初の放送の時に見た記憶は
      あまりないのですが、何度も何度も見た記憶が。

      ところが、実は大人になってからの方が興味を覚えています。
      というのも、子供の頃は純粋にかっこいいと思ってみていた
      ストーリーの背景に、緻密に考察されたワールドが広がっているからです。

      物語=ストーリーの有効性は【エンビジ】でも何度も本を取り上げて
      来ていますが、どうしてこうなっているのだろう?
      どうしてこういう話になるんだろう?と考えるってとっても
      楽しいからです。

      そんな私にとって本著を見つけたときに
      即買いしてしまいました(笑)

      勝ち残る組織の作り方という副題がついている本著ではありますが
      実際、自分たちが生き残っていくためにどうすればいいのか?
      を考えるのに、「戦争」というテーマは深いものがあります。


      そんな中から最初に取り上げたいのがこれ。

       偶然に乗り込んだ機体が「ガンダム」ではなく
       「ジム」だったなら、アムロは連邦軍のエースパイロットにもなれず
       英雄的な活躍をすることもなく、
       単に不幸な事故に巻き込まれて死亡した、
       可哀想な無名の少年で終わったかもしれないのです。

      「ジム」とは量産タイプのやられキャラとして知られているのですが(^^;;)
      ココで大事なことは、パイロットであるアムロは
      最初から天才ではなかったと言うこと。

      
      ビジネスであれば、単に入ってきたばかりの新入社員であったり
      アルバイトで応募してきた、パソコンのことをほとんど知らない人を
      考えてみてください。


      はっきりいって最初は足手まといですよね(笑)


      そんな彼らを戦力化し、そして自分以上に成果を出してもらうための
      仕組み、それが「ガンダム」ではないでしょうか。


      ガンダムに乗り込んだアムロは、その圧倒的な性能差に助けられて
      敵をどんどんと倒していきます。
      まるで「保育器」で育てられていくように。

      ビジネスを考えてみれば、丁寧なマニュアル
      誰が使っても一定の成果を出せるツールや道具。

      これらを使ってみてもらうことで、素人であっても成果を出せるのであれば
      何もない状態に比べてみれば急成長することを実感できるはず。


      そんなあなたにとっての「ガンダム」ってなんだろうと
      考えてみるとおもしろいとおもいます。

      ・・・・・・後半に続く

    ●ガンダムが教えてくれたこと 一年戦争に学ぶ“勝ち残る組織”のつくり方
    鈴木 博毅 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534048084/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4981 / ResNo.1)  Re[1]: ガンダムが教えてくれたこと 一年戦争に学ぶ“勝ち残る組織”のつくり方
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 一般人(1回)-(2011/04/16(Sat) 02:10:44)
    ●ガンダムが教えてくれたこと 一年戦争に学ぶ“勝ち残る組織”のつくり方
    鈴木 博毅 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : 自分の体験に当てはめることができそうなことは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『社会に当てはめたときのアムロにとってのガンダムの役割は?』(前回のご紹介)
     ▼『赤い彗星はなぜ輝きを失ってしまったのか?』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『赤い彗星はなぜ輝きを失ってしまったのか?』
      前項に取り上げた「アムロ」にたいして
      本編の最後までライバルとして強い存在感を持つのは「シャア」
      
      登場から物語り前半では
      赤い彗星として連邦軍からおそれられる存在=英雄でした。

      ところが・・・
      物語後半になると、その輝きはかなり失われていき
      アムロに圧倒されるような流れになっていきます。


      これどこかで聞いたような話ですよね?

      圧倒的なシェアを握っていた企業が
      数年すると、倒産して更正法の申請をしていたりとか(^^;;)


      そう、時代の流れというものは止めようが無く
      とても残酷なものであり・・・

      そしてよい意味でも悪い意味でも
      ここ最近は、その流れが急加速していると言っても
      過言ではありません。

      「事の本質」はかわらないとはいっても
      その応用方法を旧態依然のままにしてしまっていては
      すぐにおいて行かれてしまうのです。

      これを避けるためにどうすればいいのか?
      ということを本著では
       
       生存領域を更新する

      という定義をしています。

      自らがなぜ存在するのか?の存在意義を更新して
      みずからの存在がどのように組織や社会に対して
      貢献していくことが出来るのか?


      これを常に考え続けられるプレイヤーだけが
      生き残っていけると言うことを強烈に示唆していると思います。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『生存領域の更新を常に考えること』
                                  
       歩みを止めることは、価値が無くなる
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     いま読んでくださっているあなたが
     組織のリーダーであるかどうかは
     実は本著にはあまり関係がないかも知れません。

     自らの「生存領域」をどのように更新していくのか?
     ということは私たち一人一人のテーマだからです。

     「戦争」というものは悲劇的な出来事でもありますが
     その反面、テクノロジー始め社会システムの改革・革新を
     平時において話すことが出来ないスピードで達成する
     タイミングでもあります。


     なぜならば、「生存」というものが大きくクローズアップ
     されるからではないでしょうか。

     機動戦士ガンダムという物語が
     「1年戦争」という、わずかな期間の間に
     劇的に展開されることからも、いえると思っています。


     ま、難しいことを考えなくても
     本著を読んで楽しく、でも真摯に「生存領域の更新」を
     考えられるようになるのではと思いますよ。
     


    ●ガンダムが教えてくれたこと 一年戦争に学ぶ“勝ち残る組織”のつくり方
    鈴木 博毅 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534048084/maruruchan-22/ref=nosim

     
引用返信

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■492 / 親記事)  ニューリッチについて
□投稿者/ とくなが。 一般人(1回)-(2007/04/19(Thu) 02:41:20)
    「ニューリッチ」という言葉は以前読んだ本に書いてありました。

    その本自体の内容を思い出せないのですが、たぶん水に関する本だったかな。^^;
    唯一、覚えていることがあります・・・。

    それは「ニューリッチ」は健康(「ウェルス」とその本では
    表現されていました)にお金を使うということ。

    例えば、
    口に入れるもの・・・飲み物、食べ物を吟味する
    体を定期的に動かすためにフィットネスクラブ会員になる・・・など。

    うろ覚えすぎていけないのですが、こんな感じ。

    ニューリッチのみならず、富裕層全般に当てはまることなのかもしれませんね〜。

     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■494 / ResNo.1)  Re[1]: ニューリッチについて
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(263回)-(2007/04/19(Thu) 05:32:18)
http://www.enbiji.com/
    こんにちは。書き込みありがとうございます!

    No492に返信(とくなが。さんの記事)
    > 「ニューリッチ」という言葉は以前読んだ本に書いてありました。
    >
    > その本自体の内容を思い出せないのですが、たぶん水に関する本だったかな。^^;
    > 唯一、覚えていることがあります・・・。
    >
    > それは「ニューリッチ」は健康(「ウェルス」とその本では
    > 表現されていました)にお金を使うということ。

    おお、確かにそうですね!

    > 例えば、
    > 口に入れるもの・・・飲み物、食べ物を吟味する
    > 体を定期的に動かすためにフィットネスクラブ会員になる・・・など。
    >
    > うろ覚えすぎていけないのですが、こんな感じ。
    >
    > ニューリッチのみならず、富裕層全般に当てはまることなのかもしれませんね〜。

    まるるちゃんも元から
    おいしいものを食べるのが大好きで
    エンゲル係数はかなり高い方でした。。

    富裕層じゃなかったのに。。。(爆)


    でもフィットネスなども、アメリカの
    エクゼクティブなら必ず通っていると言いますからね!

    真実のようです。。。
     
引用返信
■504 / ResNo.2)  Re[2]: ニューリッチについて
□投稿者/ とくなが。 一般人(2回)-(2007/04/20(Fri) 01:27:12)
    久々に陽の目に当てていただき有り難うございます。
    照れくさいものの気分は悪くないですね。^^

    このBBSはいつも書こうと思うのですが、ズク(=やる気:長野弁)がなくて。
    足が向いたときに書かせていただきます。

    > まるるちゃんも元から
    > おいしいものを食べるのが大好きで
    > エンゲル係数はかなり高い方でした。。
    ウチも寿司屋だった影響か、おいしいものには目がありません。
    最近は量が食べられないので、おいしいものを少しずつ・・・です。
    「エンジェル」係数、高めです。^^

    > 富裕層じゃなかったのに。。。(爆)
    まるるちゃんが富裕層じゃなかったら、私は貧民だ。(自爆)

    > でもフィットネスなども、アメリカの
    > エクゼクティブなら必ず通っていると言いますからね!
    >
    > 真実のようです。。。
    そうそう、某○国ホテルのプールはよかったです。
    エグゼクティブには巡り会えませんでしたが・・・。^^
     
引用返信
■509 / ResNo.3)  Re[3]: ニューリッチについて
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(273回)-(2007/04/20(Fri) 03:43:50)
http://www.enbiji.com/
    No504に返信(とくなが。さんの記事)
    > 久々に陽の目に当てていただき有り難うございます。
    > 照れくさいものの気分は悪くないですね。^^

    楽しんでください♪

    > このBBSはいつも書こうと思うのですが、ズク(=やる気:長野弁)がなくて。
    > 足が向いたときに書かせていただきます。

    (笑)
    気軽にどうぞ〜。

    >>まるるちゃんも元から
    >>おいしいものを食べるのが大好きで
    >>エンゲル係数はかなり高い方でした。。
    > ウチも寿司屋だった影響か、おいしいものには目がありません。
    > 最近は量が食べられないので、おいしいものを少しずつ・・・です。
    > 「エンジェル」係数、高めです。^^

    (笑)

    >>富裕層じゃなかったのに。。。(爆)
    > まるるちゃんが富裕層じゃなかったら、私は貧民だ。(自爆)

    はは。。でも服なんか全然買いませんしねー。

    >>でもフィットネスなども、アメリカの
    >>エクゼクティブなら必ず通っていると言いますからね!
    >>
    >>真実のようです。。。
    > そうそう、某○国ホテルのプールはよかったです。
    > エグゼクティブには巡り会えませんでしたが・・・。^^

    もう少し余裕がでたら通ってみたいです〜。
    おもしろい出会いがあるかもしれないし。


     
引用返信

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■374 / 親記事)  生まれ変わる営業―燃えろ!セールスレップ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(196回)-(2007/02/23(Fri) 20:04:20)
http://www.enbiji.com/

    ●生まれ変わる営業―燃えろ!セールスレップ
    河野 浩 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『セールスレップってなんですか?』

       そこに興味を持ったところがスタートです
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『理想の営業』   『設計図』

     『勝利のヒミツ』   『パートナー』


    ★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
      『メーカー・お客様にとっての存在価値は?』
                                  
       間にいることでどういう付加価値がつくのだろうか?
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から得た気づき
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『これまでの営業とは・・・』
     ▼『役に立たない商品は売らない』
     ▼『勝つ仕組み』(明日のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『これまでの営業とは・・・』
      本著の主人公が所属している営業部は
      これまでの営業の典型的パターンとして描かれています。

      それは・・・

         お客が熱ければただ押せばいい!

      熱いというのは購入する気持ちが高まっている顧客
      ということ。

      いたるところからなんとかして「熱いお客を見つける」
      飛び込みをしてでもなんでもいいので。


      そして一旦見つけたら「押しまくる」こんな営業スタイルです。

      
      いろんなところを回るという意味で「ご用聞き」営業とも
      いいますね。


      いつもの台詞は・・・
      「毎度!何かございませんかねぇ?」


      いまどき、そんなのないでしょう〜
      と思ってしまうかもしれませんが、、、、
      実は結構まだあったりします(笑)


      通信会社の営業さんが前に営業しているのを
      他の会社にお伺いしていたときに拝見したんですが
      まさにこれでした(^^;;)

      自社の売っているものに「特長がない」と思っているから
      ひたすら売り込みに走ってしまうのかな〜と思うんです。。。


      余計に「自信のなさ」をアピールしている気がするのは
      気のせいですかね(^^;;)

      - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     ▼『役に立たない商品は売らない』
      さて、本著の主役でもある「セールスレップ」
      元々の言葉の由来は
       
        Representative=代表

      という英語から「レップ」と言う言葉が来ています。


      お客様の「代表」でもあり、メーカーの「代表」でも
      あるということです。


      ん?ということは利益相反しないのか?
      とまず思うかもしれませんが・・・・

      それはさきほどの「これまでの営業」スタイルを
      念頭においてしまうからです。

      お客様とメーカーが仲良く慣れれば
      両方をつなぐ役割を果たせますよね?


      お客様は何をしたいのか?というとメーカーの商品の
      情報に詳しくなりたいわけでは当然ありません。

      あくまで自分たちの「ミッション」がありそれを
      達成するために役に立つものを導入したいと常日頃
      思っている。

      将来のありたい姿と、現在の問題点を描いているのですね。

      だけども、個々の商品のことは当然詳しくないですから
      そのお客さんに変わって、メーカーのいろんな商品を
      性能から理解する。。。

      そして、そのときにはお客様の「ありたい姿」と「問題点」
      で構成されている全体像を理解した上で
      お客様にとってのBetterな選択肢を提示するのです。


      これが理想な形ですね。

      お客様を代表しているのですから、信義として
      「役に立たない商品は売らない」ということをきっちり守れないと
      いけません。

      
      って・・セールスレップじゃなくてもそういう心を持って
      営業してくれる人が増えてくれればいいんですけどね・・・


      営業トークに心を動かされて買ってみたもの
      全然使えないサービスだったことも結構経験していますから(爆)


      ・・・・・・明日に続く

    ●生まれ変わる営業―燃えろ!セールスレップ
    河野 浩 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478082596/maruruchan-22/ref=nosim



     
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■376 / ResNo.1)  Re[1]: 生まれ変わる営業―燃えろ!セールスレップ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ファミリー(197回)-(2007/02/24(Sat) 23:18:44)
http://www.enbiji.com/

    ●生まれ変わる営業―燃えろ!セールスレップ
    河野 浩 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : メーカー・お客様にとっての存在価値は?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『これまでの営業とは・・・』(昨日のご紹介)
     ▼『役に立たない商品は売らない』(昨日のご紹介)
     ▼『勝つ仕組み』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『勝つ仕組み』
      さて、そんなセールスレップに代表される営業のやりかたと
      1つめに紹介したこれまでの営業のやり方の
      違いはなんでしょうか?

      
      もちろん内容はこれまでご紹介したように違っているのですが
      そのバックボーンにある「勝つしくみ」というのが
      大きく異なっているのです。


      「ヒアリング営業」として、お客様の声を聴き理解するところから
      始める営業は、少数精鋭です。

      そして他社との競争になった場合・・
      お客様の事を理解した上での【理論武装】をして
      コンペに臨みますから・・・・・

      「付加価値」をつけて競争をすることができるのです・・・


      今の時代のお客様は、ただ「安い」だけで
      商品やサービスを購入決定することはまずないとおもいます、

      #わたし自身、何かの提供を受けようと思うときに 
      #価格【だけ】で決定することはありません。


      となると、きちんと付加価値を提案できる営業は
      「価格決定のイニシアティブ」さえも持つ可能性があるわけですね。


      まるるちゃんもそうですが、エンジニアを初めとする
      理系出身者は、モーレツ営業というものの経験も
      ありませんし、実際好きではない事が多いと思います。

      ですので、社内に「営業成績獲得」グラフとかが
      掲げられているところをイメージするとげんなりするかも(笑)


      もちろん、数字も大事ですからこのような掲示を
      否定するつもりはありませんが
      その数字の獲得を「モーレツ」な営業ではなく
      勝つ仕組みを備えた営業で積み重ねていきたいですね・・。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『将来のありたい姿から理解する』
                                  
       全体像から部分に落とし込むために
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     今の時代は、ほんと「飽和」の時代なのかもな〜
     と本著を読みながら改めて思っていました。

     
     モノやサービスがあふれているからこそ
     逆に、細かい差であるとかまで全部を把握することを
     自分でやっていたら、それだけで日が暮れてしまいます。


     そういう部分は自分でなくても出来る部分ですから
     できるだけ「アウトソース」したほうが
     自分のやりたいことに集中できるのでいいんですよね。


     そんなときの一つの選択肢が、セールスレップという形態
     なのかもしれません。


     商材・サービスのことを熟知している。
          +
     自社のことを理解してくれていて、必要なモノを
     あてはめてもらえる可能性が高まる。


     そんなWin−Winな仕組みならば歓迎ですね。


     「レップ」という言葉がまだまだどうしても
     なじみが浅い言葉なので、抵抗感を感じてしまうかな?
     と思うのがまるるちゃんだけならばよいのですが・・・(笑)


     


    ●生まれ変わる営業―燃えろ!セールスレップ
    河野 浩 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478082596/maruruchan-22/ref=nosim


     
引用返信
■383 / ResNo.2)  Re[2]: 生まれ変わる営業―燃えろ!セールスレップ
□投稿者/ タナカ@雷組 一般人(15回)-(2007/03/01(Thu) 13:10:29)
    まるるちゃん、こんにちは


    裏エンビジの場をお借りして、ランチタイムトレーニング
    させて頂いています。

    メールで返信するより裏エンビジに書き込む方が、
    まるるちゃんのコミュニティの盛り上がりに協力できるのでは、
    と思っているのですが、、、


    >   まるるちゃんもそうですが、エンジニアを初めとする
    >   理系出身者は、モーレツ営業というものの経験も
    >   ありませんし、実際好きではない事が多いと思います。

    理系出身者の意見として、今回のテーマ、痛感します。

    開発部門から営業部門へ技術営業として異動になった人で
    何人も職場を離れていったのを見てきました。

    待遇よりも、スキルにこだわっているような方もいます。

    しかし、営業ができる元技術屋さんは引く手あまたです。

    技術屋も変わらなければいけない時代のように最近は思います。


     
引用返信
■385 / ResNo.3)  Re[3]: 生まれ変わる営業―燃えろ!セールスレップ
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ ベテラン(201回)-(2007/03/01(Thu) 14:48:59)

    > 裏エンビジの場をお借りして、ランチタイムトレーニング
    > させて頂いています。
    >
    > メールで返信するより裏エンビジに書き込む方が、
    > まるるちゃんのコミュニティの盛り上がりに協力できるのでは、
    > と思っているのですが、、、

    いつもありがとうございます!
    ほんとうにとてもありがたく思っています。
    今後ともぜひ!

    >>  まるるちゃんもそうですが、エンジニアを初めとする
    >>  理系出身者は、モーレツ営業というものの経験も
    >>  ありませんし、実際好きではない事が多いと思います。
    >
    > 理系出身者の意見として、今回のテーマ、痛感します。
    >
    > 開発部門から営業部門へ技術営業として異動になった人で
    > 何人も職場を離れていったのを見てきました。
    >
    > 待遇よりも、スキルにこだわっているような方もいます。
    >
    > しかし、営業ができる元技術屋さんは引く手あまたです。
    >
    > 技術屋も変わらなければいけない時代のように最近は思います。

    ですね。
    せっかくいいものをもっているのですから
    自分でも認めてもらえるように「セールス」する力を
    持てば鬼に金棒なんですけど


    それが嫌だから技術や?(笑)


     
引用返信

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■記事リスト / ▲上のスレッド
■4975 / 親記事)  40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(836回)-(2011/02/25(Fri) 12:50:28)
    ●40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
    大塚 寿 (著)



    ★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
      『将来後悔したくないなら』

       先達の知恵はまなぶべし
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    ☆気になったキーワード

     『収穫期』   『対人音痴』

     『週末を六分割』   『利害を超えた「人付き合い」』


    ★━━━━本の著者に聞いてみたいこと━━━━━━━━━━━★
      『いま40代になる前ならばすべきこととは?』
                                  
       まだ準備できる年齢ならば
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


    ☆本から学んだこと
    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ▼『なぜ30代の延長だと失敗するのか』
     ▼『優先順位を見極める方法を知る』(次回のご紹介)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ▼『なぜ30代の延長だと失敗するのか』
      本著の著者、大塚さんはこう書かれています。

        40代は、よほど強い意識を持たないと、
        いつの間にか守りに入ってしまう時期でもあります。

      多くのかたは、家庭を持ってお子さんもいらっしゃるのかもしれません。
      そして会社で働いてれば、部下や後輩がたくさんいる。

      そんな環境であると、たしかに「持っているもの」が
      多くて、それを失うことをおそれるのは当然。
      人間の本能ですからね。

      大塚さんは31歳で独立された経歴をお持ちらしく
      わたしも32歳で独立したので、感じることはとても共感しました。

      それは、最初は直線的にがむしゃらに進んでいくのだけど
      それがどこまで通じるのか?
      不安でもあり、実際いつまでも旨くいき続けるわけではありません。
     

      同じコトをどうしても繰り返してしまう=守りに入ってしまう
      面がでてくるからです。

      
      でも、人間は「失うこと」をおそれるもの。

      そこでどうすればいいのか?というと
      意識してオフェンスモードにはいるようにされたといいます。

      え?失うことをおそれなくなったの?

      いえいえ、100%攻撃的になったわけではなく
      守り80,攻め20くらいの割合だとおっしゃいます。

      チャレンジしろ、攻めろ!といわれても失うことをおそれて
      行動ができないくらいならば
      8割は守りでいいから2割は絶対に攻撃しろといわれるほうが
      肩の力が抜けて取り組め乗るのではないかと。

      これを拝読していて、Googleの20%ルールって
      数字的にも当てはまるなと感じるわけです。

      通常業務時間以外に、20%は新しいことや自分が興味のあることに
      とりくんでいいよと。
      さぼれ!という意味ではありません(笑)

      20%を常にオフェンスモードに身を置くシステムが
      ルール化されているわけです。

      
      私自身、新しいコトへの探求心が旺盛なので
      逆に守りを少し強化しないといけない心情かも知れませんが
      興味がないことでも取り組んだ方が絶対いいことについては
      この20%ルールをちょっと自分の中に取り入れてみようと思うのでした。

      ・・・・・・後半に続く

    ●40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
    大塚 寿 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478013837/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■4977 / ResNo.1)  Re[1]: 40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
□投稿者/ まるるちゃん@エンビジ 大御所(837回)-(2011/03/07(Mon) 12:19:15)
    ●40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
    大塚 寿 (著)



    ━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ☆本の著者に聞きたいこと : いま40代になる前ならばすべきこととは?

    ☆本から得た気づき :
     ▼『なぜ30代の延長だと失敗するのか』(前回のご紹介)
     ▼『優先順位を見極める方法を知る』
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ☆本から得た気づき(続き)

     ▼『優先順位を見極める方法を知る』
      仕事をつづけていると、こんなことありませんか?

      「ああ、先にやっておけば良かった」

      優先順位の付け方を失敗してしまったかも
      とおもう事例ではないでしょうか。

      
      最初の内は、目の前にぶら下がった課題やテーマを
      がむしゃらにやっていくことでスキルもあがり
      経験値も蓄積されていくわけですが
      ベテランと言われるような時期にさしかかってくると
      そうとばかりも言ってられません。

      
      そんなとき、著者の大塚さんは何を基準にして
      優先順位を決められているのか?というと・・・


      「関係者軸」と「時間軸」という2つの基準。


      つまり目の前の自分が取り組むべき課題やテーマが
      その後に、どの程度の人やコストがかかってくるのか?

      という視点を持つと言うことです。


      たとえば便利なツールがあってメンバーで共有した方がいい。
      そのためにはマニュアルを自分が書かないといけないとしましょう。

      マニュアルを書かないことによって、他の人がそれを
      使うことが出来ないわけです。
      で、新しい道具を使うことによってとても大きな業務改善が
      望めるのであれば・・・

      自分がボトルネックになって価値の創造が
      できなくなっている状態な訳ですね。


      逆に言えば、自分がその行動をおこさないコトによって
      だれも影響を受けないのであれば
      優先度が低いものであり、実はやらなくてもいいかもしれないくらい。


      私もそうですが、ビジネスパートナーやスタッフの方々と
      仕事をしているのであれば、自分一人では作り出せない「価値」を
      生み出すことが出来る反面、つなぎをうまくしないと
      「遊び」ばかりが生じてしまって、いろんな各方面に
      迷惑をかけることになります。


      なので、できるだけ「関係者数が多いこと」を先に取り組んで
      みんなが一斉にスタートを切れる体制をこころがけないといけませんね。


      自省の意味も込めて。


    ★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
      『30代の延長にしない』
                                  
       惰性で行くのはだめである
    ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
     
     ちょうど実年齢ももう少ししたら40代も
     見えてくると言う私だったので興味深く拝読させていただきました。


     タイトルは大事ですね(笑)


     とまあちょっと話が脱線してしまいましたが
     最近よくおもうことは「前提条件は結構よく変わる」

     ということ。

     あるタイミングでうまくいった事例が
     同じような条件であっても
     うまくいかないことがよくあるということ。


     昔であれば一つの成功事例を持っていると
     それを結構つかいまわせたものですが
     最近はそうもいかないので、大変でもあり
     おもしろい時期なのかなと思うわけです。


     そう意味でも、「惰性」ということは常にNGであると
     心がけないといけませんね。


    ●40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
    大塚 寿 (著)
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4478013837/maruruchan-22/ref=nosim
     
引用返信

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